JPH07200180A - データ転送制御装置 - Google Patents

データ転送制御装置

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Publication number
JPH07200180A
JPH07200180A JP5334349A JP33434993A JPH07200180A JP H07200180 A JPH07200180 A JP H07200180A JP 5334349 A JP5334349 A JP 5334349A JP 33434993 A JP33434993 A JP 33434993A JP H07200180 A JPH07200180 A JP H07200180A
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memory
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Application number
JP5334349A
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English (en)
Inventor
Shuji Ishihara
秀志 石原
Takahiko Nanko
孝彦 南光
Hiroshi Hamasaka
浩史 濱坂
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高価なディスク装置を用いることなく大容量
で高速なデータ転送を可能にする。 【構成】 複数のディスク装置と、転送すべきデータを
格納するメモリを有し、ディスクインターフェース制御
手段12a〜12cはディスク装置11a〜11cとの
インターフェースの制御を行い、データ転送要求信号を
出力し、ホストインターフェース制御手段14は上位置
装置とのインターフェースの制御を行い、データ転送要
求信号を出力し、メモリアクセス要求手段13a〜13
cはこのデータ転送要求に応じてメモリ17に対するア
ドレス信号とアクセス要求信号を出力し、同一時に複数
のアクセス要求が存在する場合はメモリアクセス制御手
段16があらかじめ設定された優先順位に基づいて、メ
モリアクセスを許可するメモリアクセス要求手段を選択
し、メモリのアクセスを時分割として各ディスク装置を
並列に動作させることにより、高速なデータ転送が可能
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータなどの外部
記憶装置に用いられる大容量のデータ転送を制御する装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータのデータ処理性能の
向上にともない、プログラムやデータの大容量化が進
み、周辺機器として大容量の外部記憶装置の開発が望ま
れている。このような要望に対し、入手可能なディスク
装置を複数台用いることにより記憶容量の大容量化を実
現する外部記憶装置の開発が行われている。
【0003】このような複数のディスク装置を用いた外
部記憶装置において、記憶容量の大容量化だけでなくデ
ータ転送の高速化を図る方法も提案されている。たとえ
ば、複数のディスク装置の回転同期を制御するととも
に、回転同期の位相を均等に分散させ、それぞれのディ
スク装置のリード/ライトの開始および終了のタイミン
グをずらすことにより、データバス上のデータ転送の競
合を避けようとするものが提案されている。この従来の
技術に関して図面を用いて説明する。
【0004】図14は従来の装置の構成図であり、14
1はホストコンピュータ、142は制御装置、143は
データバッファ、144は制御部、145はデータバ
ス、146は制御バス、147はディスク装置、148
は回転同期制御装置、149はデータ分割合成装置であ
る。
【0005】図15はこの装置において、ディスク装置
を3列に接続した場合のリード時のタイミングチャート
を示したものである。この例においては各ディスク装置
の回転同期の位相を120゜ずらしており、1列目のデ
ィスク装置がディスク媒体からデータをリードし、その
後、データバッファへのデータ転送を行う。並行して2
列目のディスク装置のリードを1列目のリードから12
0゜遅れて行われており、1列目のデータ転送を行った
後、同じく120゜遅れて2列目のデータ転送を開始す
る。同様に3列目のディスク装置についてもデータのリ
ードとデータ転送を行うものであり、回転同期の位相を
均等に分散させることによりデータバスの使用区間の重
複を避けるものである(特開平4−238527)。
【0006】さらに、近年CD(コンパクトディスク)
の安価で大容量の性能が着目され、従来の音楽用途だけ
でなくコンピュータなどのデータディスクとしての利用
が脚光を浴びている。すなわち、CDにプログラムや圧
縮された動画データ、音声データを格納することによ
り、従来の磁気ディスクやフロッピーディスクでは成し
得なかったマルチメディアやゲーム等の新しいアプリケ
ーションの開発が盛んに行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の方法では各ディスク装置に対して、位相を均等にず
らした同期回転を制御する装置が必要であり、さらに各
ディスク装置として回転同期のための機能を備えた高価
なディスク装置が必要があることから、装置が高価なも
のとなるという問題があった。
【0008】また、CDは一般に磁気ディスクに比較し
てデータ転送速度が遅く、CDを利用するアプリケーシ
ョンを開発する場合には、そのデータ転送速度を考慮す
る必要がある。たとえばCDを利用するアプリケーショ
ンの開発過程において、順次作成されるデータを磁気デ
ィスクに格納する場合には、データ確認の工程において
磁気ディスクの高速なデータ転送速度では問題なく再生
される動画や音声が、最終工程でCDにデータを格納し
た場合に、そのデータ転送速度の遅さから動画や音声が
途切れるという場合がある。また、一度だけ書き込み可
能なCDとその書き込み専用装置が近年市販されている
が、膨大な量のデータ作成を要するアプリケーションの
開発において、順次このような一度だけ書き込み可能な
CDを用いたのではアプリケーション作成の費用が非常
に高価なものとなってしまうという問題があった。
【0009】本発明は上記の問題を解決するもので、第
1に高価なディスク装置を用いることなく大容量で高速
なデータ転送が可能となるデータ転送制御装置を提供す
ること、第2に大容量でかつデータ転送速度の制限が要
求される用途に対して安価なデータ転送制御装置を提供
することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のデータ転送制御装置は、複数のディスク装
置と、前記複数のディスク装置と上位装置との間で転送
すべきデータを格納するメモリと、前記複数のディスク
装置とのインターフェースの制御を行い、データ転送要
求信号を出力するディスクインターフェース制御手段
と、前記ディスクインターフェース制御手段から出力さ
れたデータ転送要求信号に応じて前記メモリに対するア
ドレス信号とアクセス要求信号を出力する第1のメモリ
アクセス要求手段と、上位装置とのインターフェースの
制御を行い、データ転送要求信号を出力するホストイン
ターフェース制御手段と、前記ホストインターフェース
制御手段から出力されたデータ転送要求信号に応じて前
記メモリに対するアドレス信号とアクセス要求信号を出
力する第2のメモリアクセス要求手段と、前記第1のメ
モリアクセス要求手段と前記第2のメモリアクセス要求
手段からのアクセス要求信号とアドレス信号を入力し、
前記メモリと前記第1のメモリアクセス要求手段もしく
は前記第2のメモリアクセス要求手段との間のデータの
入出力を制御するとともに、同一時に複数のアクセス要
求が存在する場合には設定された優先順位に基づいて前
記第1のメモリアクセス要求手段もしくは前記第2のメ
モリアクセス要求手段のいずれかを選択するメモリアク
セス制御手段を備えるものである。
【0011】また、本発明のデータ転送制御装置は、メ
モリのアドレス空間をブロック単位で分割し、第1のメ
モリアクセス要求手段と第2のメモリアクセス要求手段
が、データの転送を開始するデータ転送開始信号を入力
し、前記ブロックを選択するブロックアドレス信号をも
とにブロック内のデータ転送を行い、ブロック内のデー
タ転送終了を示すデータ転送終了信号を出力するように
構成され、さらに前記ブロックを選択するブロックアド
レス信号を生成し、前記第1のメモリアクセス要求手段
と第2のメモリアクセス要求手段のそれぞれに前記デー
タ転送開始信号を出力し、前記第1のメモリアクセス要
求手段と第2のメモリアクセス要求手段から前記データ
転送終了信号を入力し、前記第1のメモリアクセス要求
手段と第2のメモリアクセス要求手段のそれぞれがデー
タ転送を行うように転送ブロックの管理を行う手段を設
けたことを特徴とするものである。
【0012】さらに、本発明のデータ転送制御装置は、
転送ブロックを管理する手段がタイマー機能を備え、第
2のアクセス要求手段のブロック内のデータ転送があら
かじめ設定したタイマー値以内の時間に終了した場合に
は、前記タイマー値に達した時点で、次に転送すべきブ
ロックを示すブロックアドレスを出力するとともに、前
記第2のメモリアクセス要求手段にデータ転送開始信号
を出力するように構成されていることを特徴とするもの
である。
【0013】
【作用】本発明のデータ転送制御装置は、各ディスク装
置と上位装置との間のデータ転送をメモリを介して行う
ものであり、各ディスク装置からのデータ転送要求に応
じて第1のメモリアクセス要求手段が、また上位装置か
らのデータ転送要求に応じて第2のメモリアクセス要求
手段がそれぞれメモリに対するアクセスの要求を行い、
同一時に複数のアクセス要求が存在する場合には、メモ
リアクセス制御手段があらかじめ設定された優先順位に
基づいてメモリをアクセスさせるメモリアクセス要求手
段を選択し、メモリのアクセスを時分割として各ディス
クを並列に動作させることにより高速なデータ転送が可
能となる。
【0014】また、本発明のデータ転送制御装置は、メ
モリのアドレス空間をブロック単位に分割し、第1のメ
モリアクセス要求手段と第2のメモリアクセス要求手段
がブロック内のデータ転送を行い、転送ブロックを管理
する手段が第1のメモリアクセス要求手段と第2のメモ
リアクセス要求手段がそれぞれ転送を行うべきブロック
の選択と転送状況を管理することにより、高速でかつ信
頼性の高いデータ転送の制御が可能となる。
【0015】さらに、本発明のデータ転送制御手段は、
転送ブロックを管理する手段がタイマー機能を備え、こ
のタイマー機能を用いてブロック単位で第2のメモリア
クセス要求手段のデータ転送時間を制御することにより
データ転送速度を制限することが可能となる。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。まず、大容量でかつ高速なデータ転送速度の実現
を目的とした、本発明の第1の実施例に関して説明す
る。図1は第1の実施例のデータ転送制御装置のブロッ
ク構成図である。
【0017】11はディスク装置であり、本実施例では
SCSIインターフェースを備えた3台の磁気ディスク
装置11a、11b、11cを用いた。12a、12
b、12cは各ディスク装置11a、11b、11cの
インターフェースを制御するディスクインターフェース
制御手段であり、汎用のSCSIプロトコル制御用IC
を用いた。
【0018】13a、13b、13cはディスクインタ
ーフェース制御手段12a、12b、12cのデータ転
送要求に応じてアクセス要求信号を出力する第1のメモ
リアクセス要求手段であり、後述するメモリに対するア
ドレスを生成する機能も備えたものである。
【0019】14は本装置に対してデータ転送の要求を
行う上位装置(たとえばホストコンピュータ装置)との
インターフェースを制御するホストインターフェース制
御手段であり、本実施例では上位装置とのインターフェ
ースをSCSIインターフェースとし、ディスクインタ
ーフェース制御手段12a、12b、12cと同様にS
CSIプロトコル制御用ICを用いた。
【0020】15はホストインターフェース制御手段1
4のデータ転送要求に応じてアクセス要求信号を出力す
る第2のメモリアクセス要求手段であり、第1のメモリ
アクセス要求手段13a、13b、13cと同様にメモ
リに対するアドレスを生成する機能を備えたものであ
る。
【0021】16は第1のメモリアクセス要求手段13
a、13b、13cと第2のメモリアクセス要求手段1
5のアクセス要求に対して、設定された優先順位に基づ
いて各メモリアクセス要求手段からのアドレスを選択す
るとともに、メモリをアクセスする制御信号を生成する
メモリアクセス制御手段である。
【0022】17はデータを一時的に格納するメモリで
あり、本実施例ではアクセスタイムが70nsecのS
RAMを用いた。18はホストインターフェース制御手
段14を介して本装置に入力される上位装置からのデータ
転送要求のコマンドに応じて、ディスクインターフェー
ス制御手段12a、12b、12cを介して各ディスク
装置11a、11b、11cにコマンドを設定するとと
もに、メモリアクセス制御手段16に対してアクセスに
関する優先順位を設定することにより装置全体の制御を
行う装置制御手段であり、本実施例では汎用のCPUを
用いた。
【0023】本実施例でディスクインターフェース制御
手段12a、12b、12cとして用いたICは、内部
に動作モードや転送データ数などを設定するレジスタを
備え、SCSIデバイスとデータや制御信号の転送を行
うSCSIバスと、SCSIバスで転送されるデータの
入出力を行うようデータ転送要求信号BREQ、データ
転送許可信号BACK、さらにデータBDATバスから
成るデータ転送バスと、内部レジスタの入出力に関する
バスを備えたものである。そして、SCSIバスは各デ
ィスク装置11a、11b、11cと接続され、データ
転送バスは第1のメモリアクセス要求手段13a、13
b、13cと接続され、レジスタの入出力に関するバス
はCPU18と接続される。そして、ディスクインター
フェース制御手段12a、12b、12cはSCSIバ
スを介してバイト単位でデータの入出力が行われると、
BREQ信号とBACK信号を用いたハンドシェイクを
行い、BDATバスで第1のメモリアクセス要求手段1
3a、13b、13cとデータの転送を行う。
【0024】同様に、ホストインターフェース制御手段
14のSCSIバスは上位装置と接続され、データ転送
バス(BREQ、BACK、BDAT)は第2のメモリ
アクセス要求手段15と接続され、レジスタの入出力に
関するバスはCPU18と接続され、SCSIバスを介
してバイト単位でデータの入出力が行われると、BRE
Q信号とBACK信号を用いたハンドシェイクを行い、
BDATバスで第2のメモリアクセス要求手段15とデ
ータの転送を行う。
【0025】第1のメモリアクセス要求手段13a、1
3b、13c、および第2のメモリアクセス要求手段1
5は、それぞれメモリ17に対するアドレスXADDを
生成するカウンタと双方向のデータラッチを備えてお
り、それぞれディスクインターフェース制御手段12
a、12b、12c、もしくはホストインターフェース
制御手段15との間でBREQ信号とBACK信号を用
いたハンドシェイクによりデータ転送を行うと、カウン
タの値をインクリメントするとともに、メモリアクセス
制御手段16とXREQ信号とXACK信号を用いたハ
ンドシェイクを行い、XDATバスでデータの転送を行
う。
【0026】上記のように構成される本実施例のデータ
転送制御装置の動作を説明する。図2はメモリ17から
データを読み出し、ディスクインターフェース制御手段
12a、12b、12cを介してディスク装置11a、
11b、11cにデータを転送する場合のタイミングチ
ャートであり、図3は逆にディスクインターフェース制
御手段12a、12b、12cを介して本装置に入力さ
れたデータをメモリ17に格納する場合のタイミングチ
ャートである。
【0027】まず、図2を用いてディスク装置11a、
11b、11cにデータを転送する場合に関して説明す
る。SCSIバス上でディスク装置からデータ転送要求
がくるとディスクインターフェース制御手段12a、1
2b、12cはBREQ信号をアクティブ("H" レベ
ル)にして第1のメモリアクセス要求手段13a、13
b、13cに対してデータを要求する。第1のメモリア
クセス要求手段13a、13b、13cはBREQ信号
のアクティブを認識すると有効データをBDATバスに
出力し、BACK信号をアクティブにすることによりデ
ータを出力したことを示す。ディスクインターフェース
制御手段12a、12b、12cはBACK信号のアク
ティブを認識するとBREQ信号をディスアクティ
ブ("L" レベル)としてデータを受け取ったことを示
し、次のデータの転送に備える。
【0028】一方、第1のメモリアクセス要求手段13
a、13b、13cはBREQ信号のディスアクティブ
を認識すると、メモリ17上で次に転送すべきデータが
格納されているアドレスXADDを出力するとともにX
REQ信号をアクティブとしデータを要求する。XRE
Q信号のアクティブを認識したメモリアクセス制御手段
16は、設定された優先順位に応じてアドレスを選択
し、メモリ17に対するアクセスを行い有効データをX
DATバスに出力し、XACK信号をアクティブにする
ことによりデータを出力したことを示す。
【0029】さらに、第1のメモリアクセス要求手段1
3a、13b、13cはXACK信号のアクティブを認
識するとXREQ信号をディスアクティブにするととも
に、BACK信号をディスアクティブにすることにより
ディスクインターフェース制御手段12a、12b、1
2cに対して次のデータの準備ができたことを示す。
【0030】上記のシーケンスでメモリ17に格納され
ているデータをSCSIバスを介して各ディスク装置1
1a、11b、11cに転送する。次に、図3を用いて
本装置に入力されたデータをメモリ17に格納する場合
の動作について説明する。
【0031】SCSIバスを介してディスク装置11
a、11b、11cからデータが転送されるとディスク
インターフェース制御手段12a、12b、12cはB
DATバスに受け取ったデータを出力し、BREQ信号
をアクティブ("H" レベル)にして第1のメモリアクセ
ス要求手段13a、13b、13cに対してデータを出
力したことを示す。第1のメモリアクセス要求手段13
a、13b、13cはBREQ信号のアクティブを認識
するとBDATバス上の有効データをラッチし、BAC
K信号をアクティブにすることによりデータを入力した
ことを示す。ディスクインターフェース制御手段12
a、12b、12cはBACK信号のアクティブを認識
するとBREQ信号をディスアクティブ("L" レベル)
として次のデータの転送に備える。
【0032】一方、第1のメモリアクセス要求手段13
a、13b、13cは受け取ったデータをXDATバス
上に出力し、メモリ17上で次にデータを格納すべきア
ドレスをXADDバスに出力するとともにXREQ信号
をアクティブとしデータ転送を要求する。XREQ信号
のアクティブを認識したメモリアクセス制御手段16
は、設定された優先順位に応じてアドレスを選択し、X
DATバスから入力した有効データをメモリ17に格納
し、XACK信号をアクティブにすることによりデータ
をメモリ17に格納したことを示す。
【0033】さらに、第1のメモリアクセス要求手段1
3a、13b、13cはXACK信号のアクティブを認
識するとXREQ信号をディスアクティブにするととも
に、BACK信号をディスアクティブにすることにより
ディスクインターフェース制御手段12a、12b、1
2cに対して次のデータの入力が可能なことを示す。
【0034】上記のシーケンスでSCSIバスを介して
各ディスク装置11a 、11b、11cから転送された
データをメモリ17に格納する。以上、図2、図3を用
いてSCSIバスを介してディスク装置11a 、11
b、11cからメモリアクセス制御手段16までのデー
タ転送の動作に関して説明したが、上位装置とのデータ
転送もホストインターフェース制御手段14と第2のメ
モリアクセス制御手段15により同様に行われる。
【0035】次に、各ディスク装置11a、11b、1
1cの並列動作を可能とするメモリアクセス制御に関し
て説明する。本実施例ではメモリ17に対する複数のア
クセス要求を時分割処理により、動作上問題の無いレベ
ルで並列処理を行う。また、本実施例ではアクセスタイ
ムが70nsecのSRAMをメモリ17として用いて
おり、第1のメモリアクセス要求手段13a、13b、
13c、第2のメモリアクセス要求手段15からのアク
セス要求信号XREQとアクセス許可信号XACKのハ
ンドシェイクに要する時間を含めて100nsecごと
のサイクルに分割し、サイクル単位の時分割によりメモ
リアクセスを制御する構成としている。また、同一サイ
クルで複数のアクセス要求があった場合には、メモリア
クセス制御手段16が設定された優先順位に応じてメモ
リ17に対するアクセスを選択する。上位装置からデー
タが転送されて各ディスク装置11a 、11b、11c
に書き込む場合のメモリアクセスに関するタイミングチ
ャートを図4に、各ディスク装置11a、11b、11
cからデータを読み出して上位装置に転送する場合のメ
モリアクセスに関するタイミングチャートを図5にそれ
ぞれ示す。
【0036】本実施例では、上位装置からデータが転送
されて各ディスク装置11a、11b、11cに書き込
む場合、ホストインターフェースに関するアクセス要求
の優先順位を各ディスク装置の転送に関するアクセス要
求の優先順位より上位に設定している。この設定により
図4に示すように、アクセスが競合しないサイクルでは
アクセスを要求したディスク装置、もしくはホストイン
ターフェースに関するメモリアクセスが行われ、アクセ
スが競合するサイクルではホストインターフェースに関
するアクセスを優先して行い、競合したディスク装置の
転送に関するアクセスは次のサイクルで実施される。
【0037】逆に各ディスク装置11a、11b、11
cからデータを読み出して上位装置に転送する場合で
は、各ディスク装置の転送に関するアクセス要求の優先
順位をホストインターフェースに関するアクセス要求の
優先順位より上位に設定する。この設定により図5に示
すようにアクセスが競合したサイクルではディスク装置
の転送に関するアクセスを優先して行い、ホストインタ
ーフェースに関するアクセスは次のサイクルで実施され
る。
【0038】また、本実施例では上位装置との間で転送
されるデータを2KB(2048バイト)ごとのブロッ
クに分割し、ブロック単位で各ディスク装置にデータを
分散させて格納する構成とした。上位装置とのデータ転
送と各ディスク装置に格納されるデータの関係を図6に
示す。図6の61はホストインターフェース制御手段1
4を介して上位装置と本装置の間で転送されるデータを
示したもので、62、63、64はディスクインターフ
ェース制御手段12a、12b、12cを介して各ディ
スク装置11a、11b、11cにそれぞれ格納される
データを示したものである。すなわち、本実施例では上
位装置との間で転送されるデータを各ディスク装置11
a、11b、11cにブロック単位に分散して格納す
る。また、上位装置にデータを転送する場合には、各デ
ィスク装置11a、11b、11cからブロック単位で
読み出したデータの転送順序を管理して、上位装置に転
送するものである。
【0039】以上、本実施例の装置構成とその動作につ
いて説明した。次に、上位装置と各ディスク装置の転送
処理の関係について説明する。各ディスク装置11a、
11b、11cに関する転送処理と上位装置との転送処
理の関係を図7に示す。同図(a)は上位装置から転送
されたデータを各ディスク装置に格納する場合であり、
同図(b)は各ディスク装置から読み出したデータを上
位装置に転送する場合で、それぞれ各2.048mse
cサイクルに転送処理されるブロックを示した。本実施
例で用いたディスク装置11a、11b、11cは、そ
れぞれ1MByte/secの転送能力を有しており、
1ブロック(2048バイト)の転送処理にかかる時間
は2.048msecであり、3台のディスク装置の並
列動作により、本装置と上位装置との間で、この2.0
48msecの間に3ブロック分のデータ転送が可能と
なる。
【0040】図7に示したように、本実施例ではメモリ
のサイクルタイムに関する時分割処理により、各ディス
ク装置11a、11b、11cの並列動作を可能とし、
各ディスク装置11a、11b、11cが1ブロックの
転送処理を行う時間に、ホストインターフェースでは3
ブロックの転送処理が可能となり、各ディスク装置の3
倍の転送レートが可能となった。
【0041】次に本発明の第2の実施例に関して説明す
る。本発明の第2の実施例はメモリをブロックに分割
し、各ブロックの選択および各ブロック単位のデータ転
送を行う転送ブロックの管理はCPUが行うものであ
る。図8は第2の実施例のデータ転送制御装置のブロッ
ク構成図を示したものである。その構成は第1の実施例
とほぼ同様であるが、第1のメモリアクセス要求手段8
3a、83b、83c、および第2のメモリアクセス要
求手段85にCPU88のI/Oポートを含め、それぞ
れのメモリアクセス要求手段が転送するブロックのブロ
ックアドレスをCPU88が設定するとともに、ブロッ
ク内の転送処理の終了をCPU88が検知することによ
り、各ブロックの選択および各ブロック単位のデータ転
送をCPU88が管理するものである。また、本実施例
ではメモリ87として容量が32KBのSRAMを用
い、1ブロックの容量を2KBとし、16のブロックを
備えるものとした。
【0042】第1のメモリアクセス要求手段83a、8
3b、83c、第2のメモリアクセス要求手段85共通
の内部のブロック構成図を図9に示す。91はシーケン
サであり、ディスクインターフェース制御手段82a、
82b、82c、ホストインターフェース手段84との
BREQ信号、BACK信号を用いたハンドシェイク、
メモリアクセス制御手段86とのXREQ信号、XAC
K信号を用いたハンドシェイク、カウンタに対するクロ
ック供給、さらにカウンタの出力XADD[10..0] を入
力し、ページ内の転送処理の終了を判断し、終了の場合
にI/Oに対してEND信号を出力する機能を備えてい
る。
【0043】92は双方向のデータラッチであり、ディ
スクインターフェース制御手段82a、82b、82
c、もしくはホストインターフェース手段84とメモリ
アクセス制御手段86との間で転送されるデータをラッ
チする。
【0044】93はカウンタであり、シーケンサ91か
ら与えられるクロックに応じてカウントアップし、ブロ
ック内のアドレスXADD[10..0] を出力する。94は
CPU88のI/Oであり、ブロックを選択するブロッ
クアドレスXADD[ 14..11] の出力ポート、シーケ
ンサ91に動作の開始を指示するSTART信号の出力
ポート、ブロック内の転送処理の終了を読みとるEND
信号の入力ポートからなる。
【0045】上記の構成で、第1のメモリアクセス要求
手段83a、83b、83c、第2のメモリアクセス要
求手段85は、それぞれブロック内の転送に関する処理
機能を備えるものである。また、第1のメモリアクセス
要求手段83a、83b、83c、第2のメモリアクセ
ス要求手段85内に備えられたI/O94の入出力ポー
トを通じてブロック単位の転送の制御をCPU88が行
う。
【0046】次に本実施例のデータ転送に関するCPU
88の処理を説明する。上位装置から本装置にデータを
転送し、各ディスク装置に格納する場合のフローチャー
トを図10に、各ディスク装置からデータを読み出し、
上位装置にデータを転送する場合のフローチャートを図
11にそれぞれ示す。
【0047】上位装置からホストインターフェース制御
手段84を介して本装置にデータライトのコマンドが設
定されると、CPU88は図10に示したサブルーチン
に分岐し、まずS101でコマンドに応じて、ホストイ
ンターフェース制御手段84とディスクインターフェー
ス制御手段82a、82b、82cにデータ転送のため
のパラメータを設定する。
【0048】S102で第2のメモリアクセス要求手段
85のI/Oポートを介してホストインターフェース側
のブロックアドレスを設定し、START信号によりメ
モリ87へのブロック内の転送を開始させる。
【0049】S103では第2のメモリアクセス要求手
段85のI/OポートのEND信号をポーリングするこ
とにより、S102で設定したブロックの転送終了を待
機する。
【0050】転送が終了した場合にはS104で第2の
メモリアクセス要求手段85に対して、次に転送すべき
ブロックアドレスを設定し、同様にブロック内の転送を
開始させる。
【0051】S105では第1のメモリアクセス要求手
段に、S103で上位装置からの転送を終えたブロック
のブロックアドレスを設定し、ディスク装置への転送を
開始させる。
【0052】S106では第2のメモリアクセス要求手
段85、S107では第1のメモリアクセス要求手段の
I/OポートのEND信号をポーリングし、転送終了を
判断する。
【0053】S107で第1のメモリアクセス要求手段
のブロックの転送終了を判断すると、S108で第1の
メモリアクセス要求手段に次のブロックを転送させても
良いかを判断する。すなわち、第2のメモリアクセス要
求手段が現在転送しているブロックアドレスから、第1
のメモリアクセス要求手段が次に転送すべきブロックア
ドレスのデータが既にメモリ87に格納されているかを
判断する。既に格納されていれば、次のブロックの転送
が可能な場合であり、S109で次の転送を開始して、
S106に分岐する。しかし、格納されていなければ、
次のブロックの転送ができない場合であることから、S
110で第2のメモリアクセス要求手段の転送終了を待
機し、S111で第2のメモリアクセスに対して次のブ
ロックの転送を開始させて、同様にS106に分岐す
る。
【0054】また、S106で第2のメモリアクセス要
求手段のブロックの転送を判断すると、S112に分岐
し、上位装置からのデータ転送が全て終了したかを判断
し、全ての転送を終了していない場合にはS113に分
岐する。
【0055】S113では第2のメモリアクセス要求手
段に次のブロックを転送させても良いかを判断する。す
なわち、第1のメモリアクセス要求手段が現在転送して
いるブロックアドレスから、ディスク装置に転送を終了
していないブロックに対して上位装置からのデータをオ
ーバーライトしないかを判断する。オーバーライトされ
ない場合にはS114で次の転送を開始させ、S106
に分岐する。しかし、オーバーライトされる場合には、
S115で第1のメモリアクセス要求手段の転送終了を
待機し、S116で第1のメモリアクセス要求手段に対
して次のブロックの転送を開始させて、同様にS106
に分岐する。
【0056】そして、S112で上位装置からの転送が
全て終了したことを判断すると、S117からS119
のステップでメモリ87に格納されているデータを全て
ディスク装置に格納する処理を行い、サブルーチンを終
了する。
【0057】上位装置からデータリードのコマンドが設
定された場合にはCPU88は図11に示したサブルー
チンに分岐する。図11に示したサブルーチンはデータ
の転送元がディスク装置であり、転送先が上位装置であ
ることから第1のメモリアクセス要求手段と第2のメモ
リアクセス要求手段の立場が入れ替わるものの、図10
に示したサブルーチンとほぼ同様の処理を行うものであ
る。
【0058】以上説明したように、本実施例のデータ転
送制御装置は上記の構成とCPU88の処理内容によ
り、ブロック単位の転送に関する管理をCPU88が行
うことから、たとえば回転待ちやヘッドのシークに起因
して、ディスク装置が期待する時間内にデータ転送が終
了しない場合や、上位装置側のトラブルによりデータ転
送に時間がかかる場合にもデータ転送の順序を乱すこと
なく信頼性の高いデータ転送の制御が可能となるととも
に、上記のようなトラブルが無い場合には第1の実施例
と同様の高速なデータ転送が可能となった。
【0059】次に、本発明の第3の実施例として大容量
とデータ転送速度の制限を可能とするデータ転送制御装
置に関して説明する。本実施例の装置の構成は第2の実
施例で用いたデータ転送制御装置と同様であるが、CP
U88としてタイマー機能を備えたものを用いた。ま
た、CPU88が実行するプログラムに関してタイマー
機能を用いて1部変更を加えた。
【0060】変更された部分のフローチャートを図12
に示す。同図(a)は図10のS102、図11のS2
05を変更した処理を示すフローチャートである。S3
01ではS102、S205と同様に第2のメモリアク
セス要求手段に対してブロックアドレスを設定し、転送
動作の開始を行っているが、S302で転送速度を制限
するためのタイマーの動作を開始させている。また、同
図(b)は図10のS111、S114、図11のS2
09、S216、S219を変更した処理を示すフロー
チャートである。S401では次のブロックの転送を開
始する前に、設定されたタイマーの値に関してタイマー
終了を判断し、終了していない場合にはデータ転送速度
が要求される制限を越えていることから、タイマー終了
を待機する。そして、S402で第2のメモリアクセス
要求手段に対してブロックアドレスを設定し、転送動作
の開始を行い、S403でS302と同様に次にブロッ
クの転送速度を制限するためのタイマーの動作を開始さ
せるものである。また、本実施例では上位装置へのデー
タ転送速度を2MByte/secとするよう各ブロッ
クの転送でのタイマーの値を1.024msec相当と
した。
【0061】本実施例において、各ディスク装置81
a、81b、81cからデータを読み出して上位装置に
転送する場合の転送処理の関係を図13に示す。図13
に示すように各ディスク装置81a、81b、81cか
らのブロック単位でのデータの読み出し処理は2.04
8msecで終了しているのに対して、上位装置へは3
ブロック(6144バイト)の転送に3.072mse
c要しており、2MByte/secの転送速度が実現
可能となった。
【0062】なお、本実施例ではディスク装置を3台用
いる構成としたが、要求されるデータ転送速度が1台の
ディスク装置より低速の場合にはディスクインターフェ
ース制御手段と第1のメモリアクセス要求手段を複数用
いなくとも、SCSIバス上に複数のディスク装置をデ
ィジーチェーンで接続することにより要求される大容量
も含めて実現することが可能である。また、要求される
データ転送速度が1台のディスク装置より高速の場合に
は、並列動作により要求される速度以上の転送速度を実
現することが可能な最低限の台数分のディスクインター
フェース制御手段と第1のメモリアクセス要求手段を用
いて、タイマー機能により転送速度を制限することが可
能となる。
【0063】さらに、本実施例ではブロックの容量を2
KByteとしたが、本発明はブロックの容量に限定さ
れるものではなく、ブロックの容量をより小さくするこ
とにより、さらに高精度にデータ転送速度の制限を実現
することが可能となる。
【0064】
【発明の効果】以上のように、本発明のデータ転送制御
装置によれば、メモリのアクセスを時分割で行うことに
より各ディスク装置を並列に動作させ、各ディスク装置
が1ブロックの転送処理を行う時間に、ホストインター
フェースではディスク装置の台数分のブロックの転送処
理が可能となることから、ディスク装置の台数に比例し
た高速なデータ転送速度を実現することが可能となる。
【0065】また、大容量で高速な転送速度を実現する
とともに、ブロック単位で転送に関する制御を行うこと
から、たとえば回転待ちやヘッドのシークに起因して、
各ディスク装置が期待する時間内にデータ転送が終了し
ない場合や、上位装置側のトラブルによりデータ転送に
時間がかかる場合にもデータ転送の順序を乱すことなく
信頼性の高いデータ転送の制御が可能となる。
【0066】さらに、タイマー機能を用いて上位装置へ
のデータ転送時間をブロック単位で管理することによ
り、大容量と要求されるデータ転送速度の制限を満足す
ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のデータ転送制御装置の
ブロック構成図
【図2】本発明の第1の実施例のデータ転送制御装置に
おけるメモリからディスク装置にデータを転送する場合
のタイミングチャート
【図3】本発明の第1の実施例のデータ転送制御装置に
おけるディスク装置からメモリにデータを格納する場合
のタイミングチャート
【図4】本発明の第1の実施例のデータ転送制御装置に
おける上位装置からディスク装置へデータを転送する際
のメモリアクセスに関するタイミングチャート
【図5】本発明の第1の実施例のデータ転送制御装置に
おけるディスク装置から上位装置へデータを転送する際
のメモリアクセスに関するタイミングチャート
【図6】本発明の第1の実施例のデータ転送制御装置に
おいて上位装置から転送されるデータとディスク装置に
格納されるデータの関係を示した図
【図7】本発明の第1の実施例のデータ転送制御装置に
おいてディスク装置に関する転送処理と上位装置との転
送処理の関係を示した図
【図8】本発明の第2の実施例のデータ転送制御装置の
ブロック構成図
【図9】本発明の第2の実施例のデータ転送制御装置に
おけるメモリアクセス要求手段の内部のブロック構成図
【図10】本発明の第2の実施例のデータ転送制御装置
における上位装置からディスク装置にデータを格納する
場合のフローチャート
【図11】本発明の第2の実施例のデータ転送制御装置
におけるディスク装置から上位装置にデータを転送する
場合のフローチャート
【図12】本発明の第3の実施例のデータ転送制御装置
における処理の要部を示すフローチャート
【図13】本発明の第3の実施例のデータ転送制御装置
におけるディスク装置と上位装置との転送処理の関係を
示した図
【図14】従来技術のデータ転送制御装置の構成を示す
ブロック構成図
【図15】従来技術のデータ転送制御装置における動作
を示すタイミングチャート
【符号の説明】 11a、11b、11c、81a、81b、81c
ディスク装置 12a、12b、12c、82a、82b、82c
ディスクインターフェース制御手段 13a、13b、13c、83a、83b、83c
第1のメモリアクセス要求手段 14、84 ホストインターフェース制御手段 15、85 第2のメモリアクセス要求手段 16、86 メモリアクセス制御手段 17、87 メモリ 18、88 CPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置とデータの転送を行うものであ
    り、 複数のディスク装置と、 前記複数のディスク装置と上位装置との間で転送すべき
    データを格納するメモリと、 前記複数のディスク装置とのインターフェースの制御を
    行い、データ転送要求信号を出力するディスクインター
    フェース制御手段と、 前記ディスクインターフェース制御手段から出力された
    データ転送要求信号に応じて前記メモリに対するアドレ
    ス信号とアクセス要求信号を出力する第1のメモリアク
    セス要求手段と、 上位装置とのインターフェースの制御を行い、データ転
    送要求信号を出力するホストインターフェース制御手段
    と、 前記ホストインターフェース制御手段から出力されたデ
    ータ転送要求信号に応じて前記メモリに対するアドレス
    信号とアクセス要求信号を出力する第2のメモリアクセ
    ス要求手段と、 前記第1のメモリアクセス要求手段と前記第2のメモリ
    アクセス要求手段からのアクセス要求信号とアドレス信
    号を入力し、前記メモリと前記第1のメモリアクセス要
    求手段もしくは前記第2のメモリアクセス要求手段との
    間のデータの入出力を制御するとともに、同一時に複数
    のアクセス要求が存在する場合には設定された優先順位
    に基づいて前記第1のメモリアクセス要求手段もしくは
    前記第2のメモリアクセス要求手段のいずれかを選択す
    るメモリアクセス制御手段を備えたことを特徴とするデ
    ータ転送制御装置。
  2. 【請求項2】 メモリのアドレス空間をブロック単位で
    分割し、 第1のメモリアクセス要求手段と第2のメモリアクセス
    要求手段が、データの転送を開始するデータ転送開始信
    号を入力し、前記ブロックを選択するブロックアドレス
    信号をもとにブロック内のデータ転送を行い、ブロック
    内のデータ転送終了を示すデータ転送終了信号を出力す
    るように構成され、 前記ブロックを選択するブロックアドレス信号を生成
    し、前記第1のメモリアクセス要求手段と第2のメモリ
    アクセス要求手段のそれぞれに前記データ転送開始信号
    を出力し、前記第1のメモリアクセス要求手段と第2の
    メモリアクセス要求手段から前記データ転送終了信号を
    入力し、前記第1のメモリアクセス要求手段と第2のメ
    モリアクセス要求手段のそれぞれがデータ転送を行うよ
    うに転送ブロックの管理を行う手段を設けたことを特徴
    とする請求項1記載のデータ転送制御装置。
  3. 【請求項3】 転送ブロックを管理する手段がタイマー
    機能を備え、第2のアクセス要求手段のブロック内のデ
    ータ転送があらかじめ設定したタイマー値以内の時間に
    終了した場合には、前記タイマー値に達した時点で、次
    に転送すべきブロックを示すブロックアドレスを出力す
    るとともに、前記第2のメモリアクセス要求手段にデー
    タ転送開始信号を出力するように構成されていることを
    特徴とする請求項2記載のデータ転送制御装置。
JP5334349A 1993-12-28 1993-12-28 データ転送制御装置 Pending JPH07200180A (ja)

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