JPH07200793A - 画像入力方法とその装置 - Google Patents

画像入力方法とその装置

Info

Publication number
JPH07200793A
JPH07200793A JP5354523A JP35452393A JPH07200793A JP H07200793 A JPH07200793 A JP H07200793A JP 5354523 A JP5354523 A JP 5354523A JP 35452393 A JP35452393 A JP 35452393A JP H07200793 A JPH07200793 A JP H07200793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image sensor
input
sensor
image data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5354523A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Otsu
芳明 大津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5354523A priority Critical patent/JPH07200793A/ja
Publication of JPH07200793A publication Critical patent/JPH07200793A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 広領域かつ高解像度の画像データを、高速に
かつ容易に入力できる画像入力方法とその装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 ガルバ−2は、基板3の中心部に取り付けら
れ、基板3をサーキュラースキャンをさせる。9はガル
バ−2を制御するガルバー駆動部である。マイクロプロ
セッサ4は、リニアイメージセンサからの画像入力のタ
イミング信号をメモリ5に与え、また発振器7を駆動す
る。発振器7は、ガルバー駆動部9へ走査タイミング周
期信号と、クロックドライバ8へクロック出力する。6
はリニアイメージセンサ1(1ー1)とリニアイメージ
センサ2(1ー2)から画像信号を入力して一時記録す
るバッファメモリである。メモリ5は、バッファメモリ
6に一時記録された円形画像データを格納する。クロッ
クドライバ8は、入力したクロック信号をインピーダン
ス変換して、リニアイメージセンサ1(1ー1)とリニ
アイメージセンサ2(1ー2)に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】画像データの入力する画像データ
入力装置、特に、大領域画像かつ高解像度の画像データ
を入力する画像入力方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ロボットによる画像認識、また、
画像計測を用いたアクチュエーターによる精密組立や,
位置決めまたは露光装置におけるマスクとウェハ−のア
ライメント等で利用されるテレビオートアライメント
(TVAA)技術において、サブシクロン精度で、かつ
広領域のの画像データが要求されるようになった。
【0003】そのため、従来、画像データを入力する方
法として、リニアイメージセンサをメカ機構によりライ
ンスキャンして、2次元の高解像度画像データを得る方
法や、2次元イメージセンサをピエゾで微小振動させ、
画素補間を行って、より高解像度の画像データを得る方
法があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の画像入
力方法、例えば、2048×2048エレメントの2次
元イメージセンサでは、2mm×2mmの領域で、1m
mの程度の分解能しか得られなかった。また、従来のリ
ニアイメージセンサをリニアスキャンする方法では、駆
動機構が大きく、1画面の入力速度がという問題があっ
た。また、画像入力部にコンポネント化して組み込むこ
とが困難である等の問題があった。
【0005】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、広領域かつ高解像度の画像データを、高速にかつ容
易に入力できる画像入力方法とその装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の画像入力方法とその装置は、イメージセン
サを回転振動させる回転振動工程と、前記回転振動に同
期して、前記イメージセンサから画像データを入力する
入力工程と、前記入力した画像データを格納する格納工
程とを備える。
【0007】また、別の発明は、イメージセンサを回転
振動させる回転振動手段と、前記回転振動に同期して、
前記イメージセンサから画像データを入力する入力手段
と、前記入力した画像データを格納する格納手段とを備
える。
【0008】
【作用】以上の構成において、イメージセンサを回転振
動させ、前記回転振動に同期して、前記イメージセンサ
から画像データを入力し、前記入力した画像データを格
納する。
【0009】また、別の発明は、イメージセンサを、回
転振動手段が回転振動させ、前記回転振動に同期して、
前記イメージセンサから画像データを、入力手段が入力
し、前記入力した画像データを、格納手段が格納する。
【0010】
【実施例】
[第1実施例]本実施例の高解像度画像入力装置では、
リニアイメージセンサの中央部を円板上に固定させる。
そして、この円板の中央をガルバーでサーキュラースキ
ャンして、リニアイメージセンサから得られる円形画像
をメモリに格納する。この時、サーキュラースキャンと
同期したイメージセンサの駆動クロックで、イメージセ
ンサと同じ解像度の画像データを最外周の画素から得ら
れるように、クロックを調整して、広領域で高解像度の
画像データ入力を実現するものである。
【0011】図1〜図6は、本発明の第1実施例の内容
を説明する図である。以下、各図を参照しながら、第1
実施例である高解像度画像の入力方法とその装置につい
て具体的に説明する。
【0012】図1は、2本の十字形のリニアイメージセ
ンサをサーキュラースキャンをさして、高解像度の画像
データの入力を行う画像データ検出部を示す。
【0013】図2は高解像度画像データ入力デバイスの
信号処理部のブロック図である。
【0014】図3、図4は、リニアイメージセンサの基
板への固定方法を示す。
【0015】図5は、円形画像を分割して入力する方法
を説明するための模式図である。
【0016】図6は、第1及び第2の実施例の画像入力
処理の手順を説明するフローチャートを示す。
【0017】まず、図1を用いて、第1実施例の高解像
度の画像データの入力を行うデバイスの検出部の説明を
行う。
【0018】1−1は、CCD等のリニアイメージセン
サ1であり基板3の溝部に埋め込まれている。また、リ
ニアイメージセンサ2(1−2)は、リニアイメージセ
ンサ1(1−1)と直交して、基板3の溝部に埋め込ま
れている。11−1と11−2の領域は、リニアイメー
ジセンサ1(1−1)で入力する円形画像の1/2部分
である。また、12−1と12−2の領域は、リニアイ
メージセンサ2(1−2)で入力する円形画像の1/2
部分である。
【0019】図2を参照して、ガルバ−(またはステッ
ブモータ)2は、基板3の中心部に取り付けられ、基板
3をサーキュラースキャンをさせる。9はガルバ−2を
制御するガルバー駆動部である。マイクロプロセッサ4
は、リニアイメージセンサからの画像入力のタイミング
信号をメモリ5に与え、また発振器7を駆動する。発振
器7は、ガルバー駆動部9へ走査タイミング周期信号
と、クロックドライバ8へクロック出力する。6はリニ
アイメージセンサ1(1ー1)とリニアイメージセンサ
2(1ー2)から画像信号を入力して一時記録するバッ
ファメモリである。メモリ5は、バッファメモリ6に一
時記録された円形画像データを格納する。クロックドラ
イバ8は、入力したクロック信号をインピーダンス変換
して、リニアイメージセンサ1(1ー1)とリニアイメ
ージセンサ2(1ー2)に出力する。尚、マイクロプロ
セッサ4が実行する画像入力処理プログラムは、ROM
10に格納されており、順次ROM10から画像入力処
理プログラムを読みだして実行する。また、その実行の
ための作業領域は、RAM11に割り当てられている。
【0020】次に、図6の画像入力処理プログラムのフ
ローチャートを参照して、その処理手順を説明する。
【0021】ステップS1では、基板3に設置されてい
るリニアイメージセンサの数をROM10から読み込
む。第1の実施例では、リニアイメージセンサの数は
「2」であるので、予め「2」がROM10に設定され
ている。後述する実施例3では、リニアイメージセンサ
の数は「3」であるので、予め「3」がROM10に設
定されている。
【0022】ステップS2では、発振器7へ各種タイミ
ング信号の生成開始要求を行う。この要求によって、発
振器7は、ガルバー駆動部9へ走査タイミング周期信号
と、クロックドライバ8へ画像入力同期クロックを出力
する。基板3は、ガルバー駆動部9からの駆動力によっ
て、回転振動を開始する。そして、画像入力同期クロッ
クに同期して、バッファメモリ6に、各リニアイメージ
センサからの画像データを出力し、格納させる。
【0023】ステップS3では、バッファメモリ6から
のバッファメモリフル信号12をチェックする。そし
て、バッファメモリフルと判断すると、ステップS4へ
進む。バッファメモリフルでなければ、ステップS3の
処理を繰り返す。
【0024】ステップS4では、バッファメモリ6から
バッファされたデータの読みだし信号をバッファメモリ
6に与え、同時にメモリ5に対して、バッファメモリ6
からの入力データを格納するタイミング信号を与え、メ
モリ5に格納する。
【0025】ステップS5では、所定の量の画像データ
の入力が終了したかどうかチェックする。終了していな
ければ、ステップS3からの処理を続行する。終了すれ
ば、ステップS6へ進む。
【0026】ステップS6では、各リニアイメージセン
サから入力した各画像部分データを、1枚の連続した画
像になるように画像合成を行い、メモリ5に合成された
画像を格納する。
【0027】以上の処理によって、各リニアイメージセ
ンサから画像データを入力することができる。
【0028】図3の10は、イメージセンサ2(1−
2)を埋め込むための、3の基板の溝部である。
【0029】図4は、図3をx−x’切断した時の断面
図である。イメージセンサ1(1−1)と直交するよう
に、イメージセンサ2(1−2)は、円形基板3の溝部
10に取り付けられている。円形基板3の中心部には、
ガルバー2の回転軸が取り付けられている。そして、ガ
ルバー駆動部9(図2)の制御によって、円形基板3を
±45°回転振動させることができる。
【0030】次に、図5を用いて、円形画像を分割して
入力する方法を説明する。上述したように、ガルバー駆
動部9(図2)の制御によって、リニアイメージセンサ
1(1−1)とイメージセンサ2(1−2)を備える円
形基板3は±45°の回転振動する。この回転振動は、
図5に示すリニアイメージセンサ1(1−1)の位置を
基準位置として、ガルバー2の回転軸(5ー3)を中心
に±45°の回転振動する。このとき、リニアイメージ
センサ1(1−1)の外端は、円弧1(5ー2)の軌跡
をとる。同様に、リニアイメージセンサ2(1−2)の
外端は、円弧2(5ー1)の軌跡をとる。このように、
±45°の回転振動によって、リニアイメージセンサ1
(1−1)とイメージセンサ2(1−2)から、360
°の円状の画像データを得ることができる。尚、ここ
で、円弧1(5ー2)と円弧2(5ー1)の円弧長を
「B]とする。また、リニアイメージセンサ1(1−
1)とイメージセンサ2(1−2)のそれぞれ半分長を
「A」とする。この回転振動に同期して、リニアイメー
ジセンサ1(1−1)とリニアイメージセンサ2(1−
2)のピッチと同じ解像度にて、最外円周方向のそれぞ
れの画像が、同時にバッファメモリ6に格納される。
尚、リニアイメージセンサ1(1−1)とリニアイメー
ジセンサ2(1−2)からの、画像データ出力は、クロ
ックドライバ8から送られたクロックに同期して実行さ
れる。従って、リニアイメージセンサ1(1−1)か
ら、11−1と11−2の領域部分の画像データが入力
され、リニアイメージセンサ(1−2)により12−1
と12−2の領域部分の画像が入力される。尚、バッフ
ァメモリ6は、基本的にリニアイメージセンサ1(1−
1)からの画像データ入力線とリニアイメージセンサ2
(1−2)からの画像データ入力線が独立しており、同
時に双方からの画像データをバッファすることができ
る。そして、バッファメモリ6に格納された双方の画像
データはメモリ5に、リニアイメージセンサの回転振動
に同期して、逐次格納されていく。マイクロプロセッサ
4は、リニアイメージセンサ1(1−1)とイメージセ
ンサ2(1−2)から入力した画像データの合成処理を
行い、1つの円形画像を生成する。その後、生成された
円形画像を元に、TVAA(テレビオートアライメン
ト)や画像計測のためのパタン認識に使う。
【0031】以下に、第1の実施例の高解像度画像入力
装置の具体的な設計値の検討を行う。
【0032】イメージセンサ1(1−1)、あるいはイ
メージセンサ2(1−2)として、市販のイメージセン
サ(7800画素、長さ=64mm)を用いた場合、そ
のイメージセンサの解像度は、およそ「8μm/1画
素」である。ここで、円弧1(5ー2)と円弧2(5ー
1)の各円弧長「B」は、円の半径と円周の関係式に基
づいて、次式を計算して、 B=2*π*(64/2)/4 ≒50 mm となる。ここで、各円弧長「B」方向での解像度も「8
μm/1画素」に設定することを考える。そして、その
解像度を実現するためのリニアイメージセンサのサーキ
ュラースキャン速度を求める。1画素当たりの解像度を
「8μm/1画素」にするには、その円弧上で必要な画
素数は、 50mm/8μ=6250 画素 となる。いま、リニアイメージセンサのクロック周波数
c=10kHzとすると、その円弧当たりの周期l
dは、 ld=6250×(1/10)=62.5 msec となる。故に、ガルバー2のサーキュラースキャン速度
dは、 Vd=1000/62.5 =1.6 回転/sec となる。この速度は、ガルバー2の実力では十分安定し
て回転振動できるものである。つまり、リニアイメージ
センサ1(1ー1)とリニアイメージセンサ2(1ー
2)が、サーキュラースキャン速度Vd=1.6 回転/
secで±45度の範囲で回転振動すれば、8μm/画
素の解像度の画像が得られる。そして、中心部になるに
従い、より高解像度の円形画像データの入力を可能にす
る。
【0033】例えば、中心より10mmの距離の部分の
解像度R10を求めると、以下のようになる。まず、円弧
長l10は、 l10 =2*π*10/4 ≒16 mm であるから、解像度R10は、 R10=16*103 /6250≒2.5μm/画素 となり、最外周の約3倍の解像度が得られる。このよう
に、リニアイメージセンサの外周から中心部に向かい、
解像度は増す。しかし、リニアイメージセンサがサーキ
ュラースキャンする外周部から中心部にかけての距離に
比例して、リニアセンサの先端から中心部へ駆動クロッ
クの周波数を下げれば、全体での画像の解像度の均一化
を行うことができる。
【0034】以上、説明したように、第1の実施例によ
れば、約0.625secで高解像度の円形画像が入力
可能となる。また、従来のバイモフルやイメージセンサ
のリニアスキャンに比して、簡単で安価な構成で、画面
の入力が可能になる。さらに、ガルバーでイメージセン
サをサーキュラースキャンする機構のため、コンポーネ
ント化が容易で、またレンズの後に組み込む等が容易に
実現できる。またさらに、リニアイメージセンサの各画
素へ送るクロックを等しくすれば、入力する円形画像の
中心部になる程、高解像にすることが可能である。例え
ば、中心から半径方向16mmの円周の解像度は、「2
π×16×1/6250=4μm/画素」となり、最外
周の2倍の解像度が得られる。 [第2実施例]図7〜図9を参照して、第2実施例につ
いて説明する。
【0035】図7は、第2実施例の高解像度画像入力装
置のセンサ部分の該略図である。また、図8は、画像デ
ータの入力方法を説明するための図である。さらに、図
9は、第2実施例の高解像度画像入力装置の構成図であ
る。
【0036】第1実施例では、2つのイメージセンサを
直交配置して、円周方向で±45度づつの円形画像領域
に対して、それぞれのイメージセンサがアサインされた
が、第2実施例では、3つのイメージセンサを用いた例
を示す。
【0037】図7の15−1〜15−3は、基板3の上
に60°おきに3本のイメージセンサ1(15ー1)、
イメージセンサ2(15ー2)、イメージセンサ3(1
5ー3)をそれぞれ基板3に配置した画像データ入力部
の様子を示す。基板3は、ガルバー2により、±30°
の範囲でサーキュラースキャンを行う。
【0038】次に、図8を参照して、各イメージセンサ
がサポートする画像領域を説明する。
【0039】イメージセンサ1(15−1)は、16−
1と16−2の画像領域の画像データの入力を行う。ま
た、イメージセンサ2(15−2)は、17−1と17
−2の画像領域の画像データの入力を行う。さらに、イ
メージセンサ3(15−3)は、18−1と18−2の
画像領域の画像データの入力を行う。リニアイメージセ
ンサ1(1−1)とイメージセンサ2(1−2)を備え
る円形基板3は±45°の回転振動する。この回転振動
は、図8に示すイメージセンサ1(15−1)、イメー
ジセンサ2(15−2)、イメージセンサ3(15−
3)の位置を基準位置として、ガルバー2の回転軸を中
心に±30°の回転振動する。このとき、イメージセン
サ1(15−1)、イメージセンサ2(15−2)、イ
メージセンサ3(15−3)の各外端は、円弧状の軌跡
をとる。この回転振動によって、イメージセンサ1(1
5−1)とイメージセンサ2(15−2)とイメージセ
ンサ3(15−3)から、360°の円状の画像データ
を得ることができる。尚、ここで、各イメージセンサの
回転振動による円弧の円弧長を「B’]とする。また、
イメージセンサ1(15−1)とイメージセンサ2(1
5−2)とイメージセンサ3(15−3)のそれぞれ半
分長を「A」とする。この回転振動に同期して、イメー
ジセンサ15(15−1)とイメージセンサ2(15−
2)とイメージセンサ3(15−3)のピッチと同じ解
像度にて、最外円周方向のそれぞれの画像が、同時にバ
ッファメモリ6に格納される。尚、イメージセンサ1
(15−1)とイメージセンサ2(15−2)とイメー
ジセンサ3(15−3)からの、画像データ出力は、ク
ロックドライバ8から送られたクロックに同期して実行
される。尚、バッファメモリ6は、基本的にリニアイメ
ージセンサ1(15−1)からの画像データ入力線とイ
メージセンサ2(15−2)、イメージセンサ3(15
−3)からの画像データ入力線が独立しており、同時に
各イメージセンサからの画像データをバッファすること
ができる。
【0040】尚、第2の実施例の高解像度画像入力装置
の制御部の構成は、第1の実施例の図2で示した構成と
基本的に同じである。次に、第2の実施例の高解像度画
像入力装置の具体的な設計値の検討を行う。
【0041】イメージセンサ(15−1)〜(15−
3)として、市販のイメージセンサ(7800画素、長
さ=64mm)を適用した場合、その、解像度はおよそ
「8μm/画素」である。ここで、各円弧長B’は、円
の半径と円周の関係式に基づいて、次式を計算して、 B=2*π*(64/2)/6 ≒33.5mm となる。ここで、各円弧長「B’」方向での解像度も
「8μm/1画素」に設定することを考える。そして、
その解像度を実現するためのリニアイメージセンサのサ
ーキュラースキャン速度を求める。1画素当たりの解像
度を「8μm/1画素」にするには、その円弧上で必要
な画素数は、 33.5mm/8μm=4189 画素 となる。いま、各イメージセンサのクロック周波数fc
=10kHzとすると、その円弧当たりの周期ldは、 ld=4189×(1/10)=419 msec となる。故に、ガルバー2のサーキュラースキャン速度
dは、 Vd=1000/419 ≒2.34 回転/sec となる。この速度は、ガルバー2の実力では十分安定し
て回転振動できるものである。つまり、イメージセンサ
1(15ー1)とイメージセンサ2(15ー2)が、サ
ーキュラースキャン速度Vd=2.34 回転/secで
±30度の範囲で回転振動すれば、8μm/画素の解像
度の画像が得られる。そして、中心部になるに従い、よ
り高解像度の円形画像データの入力を可能にする。
【0042】以上説明したように、第2の実施例によれ
ば以下のような効果が得られる。即ち、第1の実施例と
同様に簡単な構成で、第1実施例よりさらに高速(0.
419see)に、1画面分の画像データ入力が可能に
なる。 [第3実施例]第3の実施例では、第1、第2実施例の
高解像度画像入力装置を、半導体露光装置のオートアラ
イメントに応用した一例を示す。図9〜図15は本発明
の第3実施例を説明する図である。
【0043】図9は、2つの物体、即ち、マスク35と
ウェハー36の位置合わせを行うオートアライメントの
概略図である。図10は、ウェハー36上のアライメン
ト用の各マークの配置図である。図11は、マスク35
上のアライメント用の各マークの配置図である。図12
は、マスク35とウェハー36の各マークを使い、プリ
アライメントプロセスにて、位置合わせをしている状態
を示す。図13は、第1の実施例または第2の実施例の
高解像度画像入力装置により、入力した画像データの計
測処理方法を説明する図である。図14は、マスク35
とウェハー36のファインアライメントマークを使い、
ファインアライメントプロセスにて、位置合わせをして
いる状態を示す図である。図15は、第1の実施例また
は第2の実施例の高解像度画像入力装置により入力した
画像データを用いて、計測処理する方法を説明する図で
ある。
【0044】図9を参照して、24はウェハー36とマ
スク35上のマークを観察するための接眼レンズであ
る。26はマークの像を反射させるミラーである。ハー
フミラー28は、マークの像を透過させ目視できる像と
する。また反射像は、リレーレンズ29を経由して、第
1実施例と第2実施例で示した高解像度画像入力装置の
入力部30に結像させる。高解像度画像入力装置の入力
部30のイメージセンサにて入力された画像データは、
メモリ31に記録される。そして、メモリ31に記録さ
れた画像は、マイクロコンピュータ25によって計測さ
れ、第1アライメント信号となる。また、ハーフミラー
32は、マークの像を透過して、白色光源33の照明光
をマークに反射させる。
【0045】白色光33をマーク上に照射させ、マスク
35とウェハー36のマーク像を対物レンズで拡大し、
34高解像度画像入力装置の入力部30に入力させ、ま
た、接眼レンズ24を介して観察者の目に入力させる。
【0046】図10は、マスク35上にパターニングさ
れたプリアライメント用の円状のマーク(37−1)〜
(37−4)の様子を示す。例えば、ここでは、円状の
マーク(37−1)〜(37−4)の直径は、0.3m
mであり、l=5mmの間隔で位置している。38は、
一辺が0.3mmのファインアライメント用のマーク
で、各マークの中心に位置する。
【0047】図11で、(39−1)〜(39−4)
は、ウェハー上にパターニングされたプリアライメント
用のマークで、例えば直径1mmの大きさで、l=5m
mの間隔に配置されている。40は、一辺が1mmのフ
ァインアライメントのマークであり、マークの中心部に
位置する。
【0048】図12は、図10のマスク上の各アライメ
ントマークと図11のウェハー上の各アライメントマー
クを、図9のアライメント光学系により、位置合わせ時
の様子を示す。(41−1)〜(41−4)、(42−
1)〜(42−4)のクロスバーは、位置あわせと画像
計測のためにマイクロコンピュータ25によって表示さ
れたものである。
【0049】図13は、メモリ上のプリアライメントマ
ークをクロスバーで計測する際の模式図である。ここ
で、X方向とY方向のバーを施した部分の2値画像を、
マーク部(論理”1”とする)と、マークのない部分
(論理”0”とする)として、それぞれX1 、X2 、ま
たY1 、Y2 と表現し、各部分の画素数を計測する。そ
してX1 =X2 、Y1 =Y2 となるようにアライメント
を行う。この操作を、(39−1)〜(39−4)のプ
リアライメントマークに行うことにより、X方向とY方
向及びZ軸の回転方向のアライメントを行う。
【0050】図14は、メモリ31上に記録されたファ
インアライメントマークを、バーで計測する状態を表わ
した図である。ここで、X方向は、(43−1)、(4
3−2)の2本のバーで計測し、Y方向は(44−
1)、(44−2)の2本のバーで計測する。
【0051】図15は、ファインアライメントマークを
2値化してメモリ31に記録して、バーを施して、位置
決めを行う模式図である。ここで、マスク35上のマー
ク38とウェハー36上のマーク40を、X、Y方向に
ついてそれぞれの間隔を測定する。X方向は、(43−
1)と(43−2)のバーでそれぞれX1 、X2 、また
X3 、X4 を測定して、X1 =X2 、X3 =X4 になる
位置に、マスク35とウェハー36のX方向のアライメ
ントをする。次に、(44−1)と(44−2)のバー
で、各々Y1 とY2 、及びY3 とY4 を測定して、Y1
=Y2 、Y3 =Y4 となるY方向のアライメントを行
う。そして、Z軸(図15の紙面に直交する軸)を中心
とした回転方向のアライメントは、X1 =X3 、X2
4 、またY1 =Y3 、Y2 =Y4 とすることにより、
回転成分のアライメントを行う。
【0052】解像度は、光学系の倍率を100倍とした
時に、最外周円周部の解像度は、約10-4であるから、
光学系と合わせて10-6になる。プリアライメントマー
クは10cmに拡大されて、解像度は0.1μmが得ら
れる。第1の実施例の中心部の解像度は205μmであ
るから、中心部のファインアライメントは外周部に比べ
て約3倍解像度が向上し、約0.3×10-4と考えられ
る。また、プリアライメントと同じ光学系であるから、
0.03μmの精度が得られる。
【0053】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0054】以上説明したように、第3の実施例によれ
ば以下のような効果が得られる。即ち、第3の実施例に
よる画像計測により、精度のよいアライメントが可能で
ある。
【0055】また、画像データ入力では、大エリアの入
力ができ、かつ高解像度の画像データが得られる。例え
ば、7800画素で、64mmのイメージセンサを使う
と、最外周で「8μm/画素」の解像度で、直径64m
mの円形画像が入力可能になる。従来の1024×10
24画素のエリアセンサでは、例えば、1×1mmのエ
リアでは、1μmの解像度であったのが、本実施例では
1×1mm相当で、0.1μmの解像度と一桁精度が向
上する。また、従来のリニアスキャン方式に比べて構成
が簡単で、コンポーネント化も容易になる。またレンズ
の後部に組み込む等の機器搭載が可能である。
【0056】さらに、円形画像の中心部がより高解像に
なるのをアライメントマークを用いた位置決めに応用す
ると、2次元イメージセンサを用いた場合より、高解像
なアライメントが可能となる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、広
領域かつ高解像度の画像データを、高速にかつ容易に入
力できる。
【0058】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の高解像度画像入力部の基本形を
表わす図である。
【図2】第1と第2の実施例の高解像入力部の制御回路
の構成を説明する図である。
【図3】第1の実施例のイメージセンサの基板への固定
方法を示す図である。
【図4】第1の実施例のイメージセンサの基板への固定
方法を示す図である。
【図5】第1の実施例の円形画像を分割して入力する方
法の模式図である。
【図6】第1の実施例の画像入力の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図7】第2実施例の高解像度画像入力部の基本形を表
わす図である。
【図8】第2の実施例の画像データの入力方法を示す図
である。
【図9】第3の実施例において、ウェハー上のアライメ
ント処理を行う構成図である。
【図10】第3の実施例において、ウェハー上のアライ
メントマークの配置図である。
【図11】第3の実施例において、マスク上のアライメ
ントマークの配置図である。
【図12】第3の実施例において、プリアライメントの
状態を表わす図である。
【図13】第3の実施例において、メモリに入力したプ
リアライメントマークを、計測する方法を示す図であ
る。
【図14】第3の実施例において、ファインアライメン
トを行う状態を示す図である。
【図15】第3の実施例において、ファインアライメン
トマークを計測する方法を示す図である。
【符号の説明】
1ー1,1−2 リニアセンサ 2 ガルバー(またはステップモーター) 3 基板 4 マイクロプロセッサ 5 メモリー 6 バッファメモリ 7 発振器 8 クロックドライバ 9 ガルバ等の駆動部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/335 Z H04N 1/04 102

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージセンサを回転振動させる回転振
    動工程と、 前記回転振動に同期して、前記イメージセンサから画像
    データを入力する入力工程と、 前記入力した画像データを格納する格納工程と、を備え
    ることを特徴とする画像入力方法。
  2. 【請求項2】 前記イメージセンサは、 円状基板に、リニアセンサの中心部を前記円状基板の中
    心に配置するように固定されていることを特徴とする請
    求項1に記載の画像入力方法。
  3. 【請求項3】 前記イメージセンサは、複数のイメージ
    センサを含み、 各イメージセンサは、前記円状基板の全周角度を等分す
    るように、かつ、前記各リニアセンサの中心部を前記円
    状基板の中心に配置するように固定されていることを特
    徴とする請求項1に記載の画像入力方法。
  4. 【請求項4】 前記イメージセンサは1次元のイメージ
    センサであり、複数の光入力素子を備えることを特徴と
    する請求項1に記載の画像入力方法。
  5. 【請求項5】 前記入力工程は、前記回転振動の外側円
    周上に配置された前記イメージセンサの光入力素子と、
    前記回転振動の内側円周上に配置された前記イメージセ
    ンサの光入力素子とに与える画像データ入力タイミング
    クロックを、解像度が等しくなるように設定されること
    を特徴とする請求項4に記載の画像入力方法。
  6. 【請求項6】 イメージセンサを回転振動させる回転振
    動手段と、 前記回転振動に同期して、前記イメージセンサから画像
    を入力する入力手段と、 前記入力した画像データを格納する格納手段と、を備え
    ることを特徴とする画像入力装置。
  7. 【請求項7】 前記イメージセンサは、 円状基板に、リニアセンサの中心部を前記円状基板の中
    心に配置するように固定されていることを特徴とする請
    求項6に記載の画像入力装置。
  8. 【請求項8】 前記イメージセンサは、複数のイメージ
    センサを含み、 各イメージセンサは、前記円状基板の全周角度を等分す
    るように、かつ、前記各リニアセンサの中心部を前記円
    状基板の中心に配置するように固定されていることを特
    徴とする請求項6に記載の画像入力装置。
  9. 【請求項9】 前記イメージセンサは1次元のイメージ
    センサであり、複数の光入力素子を備えることを特徴と
    する請求項6に記載の画像入力装置。
  10. 【請求項10】 前記入力手段は、前記回転振動の外側
    円周上に配置された前記イメージセンサの光入力素子
    と、前記回転振動の内側円周上に配置された前記イメー
    ジセンサの光入力素子とに与える画像データ入力タイミ
    ングクロックを、解像度が等しくなるように設定される
    ことを特徴とする請求項9に記載の画像入力装置。
JP5354523A 1993-12-29 1993-12-29 画像入力方法とその装置 Withdrawn JPH07200793A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5354523A JPH07200793A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 画像入力方法とその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5354523A JPH07200793A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 画像入力方法とその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07200793A true JPH07200793A (ja) 1995-08-04

Family

ID=18438133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5354523A Withdrawn JPH07200793A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 画像入力方法とその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07200793A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006018400A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Denso Wave Inc 2次元コード読取装置および2次元コードの読取方法
JP2019049545A (ja) * 2017-09-08 2019-03-28 住友化学株式会社 検査装置
CN114076953A (zh) * 2021-11-19 2022-02-22 深圳市优必选科技股份有限公司 激光雷达及机器人

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006018400A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Denso Wave Inc 2次元コード読取装置および2次元コードの読取方法
JP2019049545A (ja) * 2017-09-08 2019-03-28 住友化学株式会社 検査装置
CN114076953A (zh) * 2021-11-19 2022-02-22 深圳市优必选科技股份有限公司 激光雷达及机器人

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0711491B2 (ja) 半導体ウエ−ハ走査装置及び方法
JPH03291841A (ja) 電子ビーム測長機における測長方式
JPH07200793A (ja) 画像入力方法とその装置
JP2003011430A (ja) 画像記録方法及び装置
JP2002022425A (ja) 3次元画像入力装置
JP3830662B2 (ja) 走査型プローブ顕微鏡の光軸調整機構
JP2702750B2 (ja) レーザービーム走査装置
JPS63289406A (ja) 3次元形状計測装置
US6700597B2 (en) Two dimensional scanning image recording method and image recording apparatus with two-dimensionally disposed light source elements
JP2002046085A (ja) レーザマーカ装置および印字方法
JP4917258B2 (ja) 共焦点像計測システム、共焦点顕微鏡、及び共焦点像計測方法
JP3299186B2 (ja) 走査位置検出機能を有する光走査装置
JP2002040352A (ja) スキャナ装置および3次元測定装置
JP2718373B2 (ja) 簡易型カラーモニタ
JP3414181B2 (ja) 光ビーム測定装置
JP2002307748A (ja) 画像形成装置及び光源位置ずれ補正方法
JPH08313224A (ja) 形状計測装置
JPS62236283A (ja) 拡大表示装置
JP5082314B2 (ja) 変位センサ
JP3412976B2 (ja) 走査ビームの測定評価装置
US20020149667A1 (en) Image recording method and image recording apparatus
JPH089109B2 (ja) レ−ザ加工装置
JP2653006B2 (ja) レーザ加工位置決め装置
JPH11248420A (ja) 3次元計測装置
JP2002350752A (ja) 走査光学系の走査ビーム測定評価方法及び測定評価装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010306