JPH11248420A - 3次元計測装置 - Google Patents
3次元計測装置Info
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- JPH11248420A JPH11248420A JP10046658A JP4665898A JPH11248420A JP H11248420 A JPH11248420 A JP H11248420A JP 10046658 A JP10046658 A JP 10046658A JP 4665898 A JP4665898 A JP 4665898A JP H11248420 A JPH11248420 A JP H11248420A
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- Japan
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- measurement
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- distance data
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Abstract
(57)【要約】
【課題】種々の計測条件での距離データの出力に必要な
メモリ容量を削減する。 【解決手段】仮想平面に向かって走査をするように参照
光を投射し、仮想平面を細分化した各サンプリング区画
を通過する時点での計測対象で反射した参照光の入射角
度に応じた距離データ信号を出力する3次元計測装置1
において、入射角度を検出する光電変換デバイス25
と、光電変換デバイス25による検出値Ypに基づいて
距離データDzを出力するためのルックアップテーブル
ST1〜3と、計測条件の変更指S1に呼応して、変更
後の計測条件での入射角度に対応する距離データDzを
算出し、ルックアップテーブルST1〜3の内容を書き
換えるデータ処理手段51と、を設ける。
メモリ容量を削減する。 【解決手段】仮想平面に向かって走査をするように参照
光を投射し、仮想平面を細分化した各サンプリング区画
を通過する時点での計測対象で反射した参照光の入射角
度に応じた距離データ信号を出力する3次元計測装置1
において、入射角度を検出する光電変換デバイス25
と、光電変換デバイス25による検出値Ypに基づいて
距離データDzを出力するためのルックアップテーブル
ST1〜3と、計測条件の変更指S1に呼応して、変更
後の計測条件での入射角度に対応する距離データDzを
算出し、ルックアップテーブルST1〜3の内容を書き
換えるデータ処理手段51と、を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物体に光ビームを
投射して物体形状を非接触で計測する3次元計測装置に
関する。
投射して物体形状を非接触で計測する3次元計測装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】レンジファインダと呼称される非接触型
の3次元計測装置(3次元カメラ)は、接触型に比べて
高速の計測が可能であることから、CGシステムやCA
Dシステムへのデータ入力、身体計測、ロボットの視覚
認識などに利用されている。
の3次元計測装置(3次元カメラ)は、接触型に比べて
高速の計測が可能であることから、CGシステムやCA
Dシステムへのデータ入力、身体計測、ロボットの視覚
認識などに利用されている。
【0003】レンジファインダに好適な計測方法として
光投影法が知られている。この方法は、物体を光学的に
走査して三角測量の原理に基づいて距離画像(3次元画
像)を得る方法であり、参照光を投射して物体を走査す
る能動的計測方法の一種である。ビーム状の参照光を投
射するラスタ走査には、例えば左から右へ一方向の主走
査を行う形態と、左から右への走査とその逆の方向の走
査とを交互に行う形態(往復主走査)とがある。物体で
反射した参照光は光電変換素子の受光面に入射する。受
光面上でのスポット位置は入射角度に対応するので、ス
ポット位置を検出することによって物体との距離を算出
することができる。
光投影法が知られている。この方法は、物体を光学的に
走査して三角測量の原理に基づいて距離画像(3次元画
像)を得る方法であり、参照光を投射して物体を走査す
る能動的計測方法の一種である。ビーム状の参照光を投
射するラスタ走査には、例えば左から右へ一方向の主走
査を行う形態と、左から右への走査とその逆の方向の走
査とを交互に行う形態(往復主走査)とがある。物体で
反射した参照光は光電変換素子の受光面に入射する。受
光面上でのスポット位置は入射角度に対応するので、ス
ポット位置を検出することによって物体との距離を算出
することができる。
【0004】距離の算出にはルックアップテーブル手法
が有用である。すなわち、投光側と受光側との位置関係
や受光レンズの焦点距離などの仕様に基づく計算式を用
いて、種々の入射角度における距離データを求めてメモ
リに格納しておく。そして、入射角度を示す受光デバイ
スの出力でメモリのアドレス指定を行い、所望の距離デ
ータを読み出す。なお、ルックアップテーブル(LU
T)によらず、演算によって距離データを算出してもよ
い。
が有用である。すなわち、投光側と受光側との位置関係
や受光レンズの焦点距離などの仕様に基づく計算式を用
いて、種々の入射角度における距離データを求めてメモ
リに格納しておく。そして、入射角度を示す受光デバイ
スの出力でメモリのアドレス指定を行い、所望の距離デ
ータを読み出す。なお、ルックアップテーブル(LU
T)によらず、演算によって距離データを算出してもよ
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のレンジファイン
ダにズーミング機能を設けることにより、走査範囲を決
めるフレーミングの自由度が高まる。また、計測対象の
近くからでも遠くからでも計測できれば便利である。
ダにズーミング機能を設けることにより、走査範囲を決
めるフレーミングの自由度が高まる。また、計測対象の
近くからでも遠くからでも計測できれば便利である。
【0006】しかし、ズーミングを行うと計測条件の1
つである受光レンズの焦点距離が変化する。すなわち、
距離データの算出式における係数の値が変化する。した
がって、LUTによって距離データを得る場合には、種
々の焦点距離のそれぞれについてLUTを設けなければ
ならず、ズーミングの段数と同数のLUTを記憶する大
容量のメモリが必要であるという問題があった。計測の
分解能が高いほど必要メモリ容量は多い。
つである受光レンズの焦点距離が変化する。すなわち、
距離データの算出式における係数の値が変化する。した
がって、LUTによって距離データを得る場合には、種
々の焦点距離のそれぞれについてLUTを設けなければ
ならず、ズーミングの段数と同数のLUTを記憶する大
容量のメモリが必要であるという問題があった。計測の
分解能が高いほど必要メモリ容量は多い。
【0007】本発明は、種々の計測条件での距離データ
の出力に必要なメモリ容量を削減することを目的として
いる。他の目的は、メモリ容量の削減を図りつつ、周期
的に計測を繰り返す連続計測動作の途中での計測条件の
変更を可能にすることにある。
の出力に必要なメモリ容量を削減することを目的として
いる。他の目的は、メモリ容量の削減を図りつつ、周期
的に計測を繰り返す連続計測動作の途中での計測条件の
変更を可能にすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明においては、LU
T又は算出式の係数を記憶するレジスタの内容を固定化
せず、計測条件の変更に合わせて書き換える。
T又は算出式の係数を記憶するレジスタの内容を固定化
せず、計測条件の変更に合わせて書き換える。
【0009】請求項1の発明の装置は、仮想平面に向か
って走査をするように参照光を投射し、前記仮想平面を
細分化した各サンプリング区画を通過する時点での計測
対象で反射した前記参照光の入射角度に応じた距離デー
タ信号を出力する3次元計測装置であって、前記入射角
度を検出する光電変換デバイスと、前記光電変換デバイ
スによる検出値に基づいて前記距離データを出力するた
めのルックアップテーブルと、計測条件の変更指示に呼
応して、変更後の計測条件での前記入射角度に対応する
距離データを算出し、前記ルックアップテーブルの内容
を書き換えるデータ処理手段と、を有している。
って走査をするように参照光を投射し、前記仮想平面を
細分化した各サンプリング区画を通過する時点での計測
対象で反射した前記参照光の入射角度に応じた距離デー
タ信号を出力する3次元計測装置であって、前記入射角
度を検出する光電変換デバイスと、前記光電変換デバイ
スによる検出値に基づいて前記距離データを出力するた
めのルックアップテーブルと、計測条件の変更指示に呼
応して、変更後の計測条件での前記入射角度に対応する
距離データを算出し、前記ルックアップテーブルの内容
を書き換えるデータ処理手段と、を有している。
【0010】請求項2の発明の3次元計測装置におい
て、前記計測条件は前記光電変換デバイスの受光面への
前記仮想平面の結像に係る焦点距離である。請求項3の
発明の3次元計測装置において、前記ルックアップテー
ブルは、択一的に選択されて距離データの出力に使用さ
れる複数のサブテーブルからなり、前記データ処理手段
は、距離データの出力に使用されていない前記サブテー
ブルに算出した距離データを書き込む。
て、前記計測条件は前記光電変換デバイスの受光面への
前記仮想平面の結像に係る焦点距離である。請求項3の
発明の3次元計測装置において、前記ルックアップテー
ブルは、択一的に選択されて距離データの出力に使用さ
れる複数のサブテーブルからなり、前記データ処理手段
は、距離データの出力に使用されていない前記サブテー
ブルに算出した距離データを書き込む。
【0011】請求項4の発明の装置は、仮想平面に向か
って走査をするように参照光を投射し、前記仮想平面を
細分化した各サンプリング区画を通過する時点での計測
対象で反射した前記参照光の入射角度に応じた距離デー
タ信号を出力する3次元計測装置であって、前記入射角
度を検出する光電変換デバイスと、計測条件に応じた演
算係数を記憶するレジスタと、前記光電変換デバイスに
よる検出値と前記レジスタが記憶する演算係数とに基づ
いて前記距離データを算出する距離演算手段と、計測条
件の変更指示に呼応して、変更後の計測条件に応じた演
算係数を算出し、前記レジスタの内容を書き換えるデー
タ処理手段と、を有している。
って走査をするように参照光を投射し、前記仮想平面を
細分化した各サンプリング区画を通過する時点での計測
対象で反射した前記参照光の入射角度に応じた距離デー
タ信号を出力する3次元計測装置であって、前記入射角
度を検出する光電変換デバイスと、計測条件に応じた演
算係数を記憶するレジスタと、前記光電変換デバイスに
よる検出値と前記レジスタが記憶する演算係数とに基づ
いて前記距離データを算出する距離演算手段と、計測条
件の変更指示に呼応して、変更後の計測条件に応じた演
算係数を算出し、前記レジスタの内容を書き換えるデー
タ処理手段と、を有している。
【0012】請求項5の発明の3次元計測装置におい
て、前記計測条件は、前記光電変換デバイスの受光面へ
の前記仮想平面の結像に係る焦点距離である。請求項6
の発明の3次元計測装置において、前記レジスタは、択
一的に選択されて距離データの算出に使用される複数の
メモリからなり、前記データ処理手段は、距離データの
算出に使用されていない前記メモリに算出した演算係数
を書き込む。
て、前記計測条件は、前記光電変換デバイスの受光面へ
の前記仮想平面の結像に係る焦点距離である。請求項6
の発明の3次元計測装置において、前記レジスタは、択
一的に選択されて距離データの算出に使用される複数の
メモリからなり、前記データ処理手段は、距離データの
算出に使用されていない前記メモリに算出した演算係数
を書き込む。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る3次元計測装
置1の概要を示す図である。3次元計測装置1は、計測
の基準面として設定された仮想平面VSに向かってラス
タ走査をするように光ビームLを投射する投光系10、
計測対象の物体Qで反射した光ビームLを受光する受光
系20、及び計測値に応じたデータDDを記憶するフレ
ームメモリ60を備えている。
置1の概要を示す図である。3次元計測装置1は、計測
の基準面として設定された仮想平面VSに向かってラス
タ走査をするように光ビームLを投射する投光系10、
計測対象の物体Qで反射した光ビームLを受光する受光
系20、及び計測値に応じたデータDDを記憶するフレ
ームメモリ60を備えている。
【0014】投光系10は、光源としての半導体レーザ
(LD)11、主走査手段であるガルバノミラー12
X、及び副走査手段であるガルバノミラー12Yから構
成されている。各ガルバノミラー12X,12Yは、光
ビームLを反射するミラーとそれを回動させる電磁機構
とからなる。電磁機構には、クロックSPCLKのカウ
ント値をルックアップテーブル形式で補正した後にD/
A変換した駆動電圧が与えられる。ルックアップテーブ
ルには、例えば仮想平面VS上での走査速度が一定にな
るようにミラーの回動速度を変化させるための変換デー
タが格納されている。主走査は1ライン毎にビーム偏向
の方向が反転する往復形式である。副走査は1ラインの
主走査毎に間欠的に行われる。主走査においては、ビー
ム偏向速度が副走査よりも大きいので、駆動電圧が示す
制御目標値と実際の回動角度位置とのずれが生じ易い。
そこで、特にガルバノミラー12Xには仮想平面VS上
での光スポットの位置を正確に把握するために回動角度
センサが設けられている。なお、以下において主走査方
向(X方向)を水平方向とし、副走査方向(Y方向)を
垂直方向とするものとして説明することがある。
(LD)11、主走査手段であるガルバノミラー12
X、及び副走査手段であるガルバノミラー12Yから構
成されている。各ガルバノミラー12X,12Yは、光
ビームLを反射するミラーとそれを回動させる電磁機構
とからなる。電磁機構には、クロックSPCLKのカウ
ント値をルックアップテーブル形式で補正した後にD/
A変換した駆動電圧が与えられる。ルックアップテーブ
ルには、例えば仮想平面VS上での走査速度が一定にな
るようにミラーの回動速度を変化させるための変換デー
タが格納されている。主走査は1ライン毎にビーム偏向
の方向が反転する往復形式である。副走査は1ラインの
主走査毎に間欠的に行われる。主走査においては、ビー
ム偏向速度が副走査よりも大きいので、駆動電圧が示す
制御目標値と実際の回動角度位置とのずれが生じ易い。
そこで、特にガルバノミラー12Xには仮想平面VS上
での光スポットの位置を正確に把握するために回動角度
センサが設けられている。なお、以下において主走査方
向(X方向)を水平方向とし、副走査方向(Y方向)を
垂直方向とするものとして説明することがある。
【0015】受光系20は、ズーミング及びフォーカシ
ングのための可動機構を含む結像レンズユニット21、
可視光と光ビームLとを分離するプリズム22、モニタ
ー用のカラー撮影像を出力するためのCCD撮像デバイ
ス23、及び光ビームLの入射角度を検出するための受
光デバイス25からなる。結像レンズユニット21に
は、ズーム制御回路29から操作入力又は外部からの遠
隔操作信号に応じた制御信号が与えられる。受光デバイ
ス25は、受光面に入射した光のスポット位置に応じた
アナログ信号を出力する位置検知型検出器(PSD)で
ある。PSDを用いることにより、CCD撮像デバイス
を用いる場合と比べて電荷蓄積が不要となる分だけ走査
を高速化することができる。受光系20と上述の投光系
10とはY方向に一定距離(基線長)を隔てて配置され
ており、互いの配置関係は既知である。したがって、プ
リズム22に入射した光ビームLのY方向の入射角度が
判れば、物体Qにおける光ビームLで照射された部位と
装置内の基準位置との距離を周知の三角測量法を適用し
て求めることができる。光ビームLのY方向の入射角度
は、受光デバイス25の受光面における中心と受光スポ
ットとの距離に対応する。ただし、結像レンズユニット
21の焦点距離や仮想平面VSの位置などの計測条件
(動作設定条件)を変更したときには、それに応じて距
離演算の係数値も変更する必要がある。
ングのための可動機構を含む結像レンズユニット21、
可視光と光ビームLとを分離するプリズム22、モニタ
ー用のカラー撮影像を出力するためのCCD撮像デバイ
ス23、及び光ビームLの入射角度を検出するための受
光デバイス25からなる。結像レンズユニット21に
は、ズーム制御回路29から操作入力又は外部からの遠
隔操作信号に応じた制御信号が与えられる。受光デバイ
ス25は、受光面に入射した光のスポット位置に応じた
アナログ信号を出力する位置検知型検出器(PSD)で
ある。PSDを用いることにより、CCD撮像デバイス
を用いる場合と比べて電荷蓄積が不要となる分だけ走査
を高速化することができる。受光系20と上述の投光系
10とはY方向に一定距離(基線長)を隔てて配置され
ており、互いの配置関係は既知である。したがって、プ
リズム22に入射した光ビームLのY方向の入射角度が
判れば、物体Qにおける光ビームLで照射された部位と
装置内の基準位置との距離を周知の三角測量法を適用し
て求めることができる。光ビームLのY方向の入射角度
は、受光デバイス25の受光面における中心と受光スポ
ットとの距離に対応する。ただし、結像レンズユニット
21の焦点距離や仮想平面VSの位置などの計測条件
(動作設定条件)を変更したときには、それに応じて距
離演算の係数値も変更する必要がある。
【0016】走査期間において受光デバイス25の出力
を周期的にサンプリングすれば、仮想平面VSをX方向
及びY方向に細分化した各サンプリング区画(原理的に
は点)sp毎に物体Qの奥行き(仮想平面VSと直交す
る方向の位置)を計測することができる。すなわち、サ
ンプリング区画spを画素とする距離画像を得ることが
できる。
を周期的にサンプリングすれば、仮想平面VSをX方向
及びY方向に細分化した各サンプリング区画(原理的に
は点)sp毎に物体Qの奥行き(仮想平面VSと直交す
る方向の位置)を計測することができる。すなわち、サ
ンプリング区画spを画素とする距離画像を得ることが
できる。
【0017】距離画像を例えば汎用のディスプレイを用
いて表示するには、サンプリング区画sp毎の光ビーム
の入射角度を特定するデータ、すなわち受光デバイス2
5で得た光電変換データ又はそれに基づいて算出した距
離データを一時的に記憶する必要がある。本実施形態に
おいては、受光デバイス25の出力を量子化した検出デ
ータYpがデータDDとしてフレームメモリ60に書き
込まれる。その際に、各サンプリング区画spのX方向
及びY方向の位置データXg,Ygがフレームメモリ6
0のアドレス指定に用いられる。これにより、検出デー
タYpを単純に発生順に書き込むのとは違って、フレー
ムメモリ60のアドレス空間である仮想画面における画
素配列が仮想平面VSの画素配列と一致することにな
る。したがって、フレームメモリ60から一方向主走査
形式のラスタ走査を行うようにアドレス指定をしてデー
タを読み出しても何ら不都合が生じない。単純な書込み
ではライン毎に画素配列方向が入れ代わってしまうの
で、読出しの以前に画素の並べ替えを行うか、読出し時
に複雑なアドレス指定を行う必要がある。
いて表示するには、サンプリング区画sp毎の光ビーム
の入射角度を特定するデータ、すなわち受光デバイス2
5で得た光電変換データ又はそれに基づいて算出した距
離データを一時的に記憶する必要がある。本実施形態に
おいては、受光デバイス25の出力を量子化した検出デ
ータYpがデータDDとしてフレームメモリ60に書き
込まれる。その際に、各サンプリング区画spのX方向
及びY方向の位置データXg,Ygがフレームメモリ6
0のアドレス指定に用いられる。これにより、検出デー
タYpを単純に発生順に書き込むのとは違って、フレー
ムメモリ60のアドレス空間である仮想画面における画
素配列が仮想平面VSの画素配列と一致することにな
る。したがって、フレームメモリ60から一方向主走査
形式のラスタ走査を行うようにアドレス指定をしてデー
タを読み出しても何ら不都合が生じない。単純な書込み
ではライン毎に画素配列方向が入れ代わってしまうの
で、読出しの以前に画素の並べ替えを行うか、読出し時
に複雑なアドレス指定を行う必要がある。
【0018】フレームメモリ60に書き込まれた検出デ
ータYpは、距離画像の表示のために読み出され、ルッ
クアップテーブル71(又は後述の距離演算回路75)
によって距離データDzに変換され、さらにD/A変換
器72を経てNTSC形式のビデオ信号として図示しな
いディスプレイに出力される。フレームメモリ60の読
出しは、ビデオ映像表示のフレーム周期毎に行われる。
検出データYpに基づく距離画像は投光系10からみた
物体Qの3次元情報である。
ータYpは、距離画像の表示のために読み出され、ルッ
クアップテーブル71(又は後述の距離演算回路75)
によって距離データDzに変換され、さらにD/A変換
器72を経てNTSC形式のビデオ信号として図示しな
いディスプレイに出力される。フレームメモリ60の読
出しは、ビデオ映像表示のフレーム周期毎に行われる。
検出データYpに基づく距離画像は投光系10からみた
物体Qの3次元情報である。
【0019】ルックアップテーブル(以下、LUTとい
う)71はデータの書換えが可能なメモリによって記憶
されており、距離画像を求める三角測量演算を行い且つ
その結果にキャリブレーションに基づく補正を加えるの
に相当する変換データの集合である。キャリブレーショ
ンは例えば平面を計測するものである。そして、このL
UT71の内容は計測条件の変更に呼応して逐次に書換
えられる。
う)71はデータの書換えが可能なメモリによって記憶
されており、距離画像を求める三角測量演算を行い且つ
その結果にキャリブレーションに基づく補正を加えるの
に相当する変換データの集合である。キャリブレーショ
ンは例えば平面を計測するものである。そして、このL
UT71の内容は計測条件の変更に呼応して逐次に書換
えられる。
【0020】以下、3次元計測装置1の要部の構成、及
び本発明に係わる動作を説明する。図2は出力画像サイ
ズを示す図である。画像の水平画素数は「128」であ
る。主走査用のガルバノミラー12Xの駆動方向の反転
に要する時間を考慮して画像の両端にそれぞれ16画素
分のマージンを設ける。また、後述の画像抜けを防止す
るために1画素当たり2回のサンプリングを行う。した
がって、1ライン走査時間Hは、サンプリングクロック
SPCLKの320周期〔320=(128+16×
2)×2〕に相当する。主走査の制御においてはサンプ
リングクロックSPCLKをカウントして駆動信号を生
成する。往復形式であるので、サンプリングクロックS
PCLKの640周期毎にカウンタをリセットする。
び本発明に係わる動作を説明する。図2は出力画像サイ
ズを示す図である。画像の水平画素数は「128」であ
る。主走査用のガルバノミラー12Xの駆動方向の反転
に要する時間を考慮して画像の両端にそれぞれ16画素
分のマージンを設ける。また、後述の画像抜けを防止す
るために1画素当たり2回のサンプリングを行う。した
がって、1ライン走査時間Hは、サンプリングクロック
SPCLKの320周期〔320=(128+16×
2)×2〕に相当する。主走査の制御においてはサンプ
リングクロックSPCLKをカウントして駆動信号を生
成する。往復形式であるので、サンプリングクロックS
PCLKの640周期毎にカウンタをリセットする。
【0021】垂直画素数は「96」である。Y方向の帰
線期間(ミラー復帰期間)を4Hとする。したがって、
1画面の走査時間Vは100Hとなる。副走査において
も主走査と同様にサンプリングクロックSPCLKをカ
ウントして駆動信号を生成する。
線期間(ミラー復帰期間)を4Hとする。したがって、
1画面の走査時間Vは100Hとなる。副走査において
も主走査と同様にサンプリングクロックSPCLKをカ
ウントして駆動信号を生成する。
【0022】図3は副走査のタイミング調整を説明する
ための図である。図3(A)のようにガルバノミラー1
2Xに対する駆動信号(実線)と実際の回動角度を示す
検出信号(破線)との間には、30クロック周期程度の
位相差が生じる。つまり、駆動要求に対してミラー動作
が遅れる。このため、1ライン分の主走査のカウントが
終わった時点(カウント値=319)で副走査を行う
と、走査スポットは、図3(B)のように各ラインの端
部に到達する以前に次のラインへ移る軌跡を描くことに
なり、適正な走査が行えない。そこで、本実施形態の走
査制御系は、専用のレジスタ(YCUEレジスタ)を備
え、主走査のカウンタ値がこのレジスタの値と一致した
ときに副走査のカウンタをアクティブとすることによっ
て、副走査のタイミングを調整できるように構成されて
いる。この構成により、ズームングなどにより変更され
る走査範囲及び走査速度に合わせて走査状態を容易に最
適化できる。
ための図である。図3(A)のようにガルバノミラー1
2Xに対する駆動信号(実線)と実際の回動角度を示す
検出信号(破線)との間には、30クロック周期程度の
位相差が生じる。つまり、駆動要求に対してミラー動作
が遅れる。このため、1ライン分の主走査のカウントが
終わった時点(カウント値=319)で副走査を行う
と、走査スポットは、図3(B)のように各ラインの端
部に到達する以前に次のラインへ移る軌跡を描くことに
なり、適正な走査が行えない。そこで、本実施形態の走
査制御系は、専用のレジスタ(YCUEレジスタ)を備
え、主走査のカウンタ値がこのレジスタの値と一致した
ときに副走査のカウンタをアクティブとすることによっ
て、副走査のタイミングを調整できるように構成されて
いる。この構成により、ズームングなどにより変更され
る走査範囲及び走査速度に合わせて走査状態を容易に最
適化できる。
【0023】図4は画素抜けを防ぐ方法を示す図であ
る。上述のようにフレームメモリ60のアドレス指定に
ガルバノミラー12Xのモニタ情報である位置データX
gを用いるので、1ライン毎に一定数(本例では12
8)のデータを得るのに、それと同数のサンプリング
(1画素当たり1回)を行った場合には、ある画素位置
のアドレスにデータが書き込まれない画素抜けが発生し
易い。その原因としては、ガルバノミラー12Xの回動
ムラ、ノイズなどを挙げることができる。図4は回動ム
ラによってサンプリング周期中に2画素分以上の走査が
行われた例を示している。すなわち、時刻t2から時刻
t3までの期間に画素位置68から画素位置70まで主
走査が進み、その進み量は通常の2倍である。この状況
において1画素当たり1回のサンプリングでは画素位置
69の画素抜けが生じてしまう。本実施形態では、1画
素当たりのサンプリング回数が2であるので、画素位置
69の時点t2’でもサンプリングが行われて画素抜け
が防止される。複数のサンプリングにおいて画素位置が
同一の場合には、同じアドレスにデータが上書きされる
ので、最後に書き込まれたデータが計測情報として有効
になる。1画素当たり3以上の回数のサンプリングを行
ってさらに画素抜けを低減するようにしてもよい。
る。上述のようにフレームメモリ60のアドレス指定に
ガルバノミラー12Xのモニタ情報である位置データX
gを用いるので、1ライン毎に一定数(本例では12
8)のデータを得るのに、それと同数のサンプリング
(1画素当たり1回)を行った場合には、ある画素位置
のアドレスにデータが書き込まれない画素抜けが発生し
易い。その原因としては、ガルバノミラー12Xの回動
ムラ、ノイズなどを挙げることができる。図4は回動ム
ラによってサンプリング周期中に2画素分以上の走査が
行われた例を示している。すなわち、時刻t2から時刻
t3までの期間に画素位置68から画素位置70まで主
走査が進み、その進み量は通常の2倍である。この状況
において1画素当たり1回のサンプリングでは画素位置
69の画素抜けが生じてしまう。本実施形態では、1画
素当たりのサンプリング回数が2であるので、画素位置
69の時点t2’でもサンプリングが行われて画素抜け
が防止される。複数のサンプリングにおいて画素位置が
同一の場合には、同じアドレスにデータが上書きされる
ので、最後に書き込まれたデータが計測情報として有効
になる。1画素当たり3以上の回数のサンプリングを行
ってさらに画素抜けを低減するようにしてもよい。
【0024】図5は第1実施形態に係る制御系の要部の
ブロック図である。3次元計測装置1は、マイクロプロ
セッサを備えたCPU51とともに、走査制御及びデー
タ入出力制御を担うコントローラ52を備えている。コ
ントローラ52は複数の回路モジュールを集積化した半
導体デバイス(例えばゲートアレイ)である。コントロ
ーラ52によるガルバノミラー12Xの駆動にはLUT
33、D/A変換器34、及びゲイン設定回路44が係
わり、ガルバノミラー12Yの駆動にはLUT31、D
/A変換器32、及びゲイン・オフセット設定回路43
が係わる。ガルバノミラー12Xの回動角度センサ信号
(0〜5ボルト)は、ゲイン設定回路45を経てA/D
変換器35に入力され、LUT36を経て12ビットの
位置データXgとしてコントローラ52に入力される。
ゲイン設定回路44,45及びゲイン・オフセット設定
回路43には、CPU51によって制御される。
ブロック図である。3次元計測装置1は、マイクロプロ
セッサを備えたCPU51とともに、走査制御及びデー
タ入出力制御を担うコントローラ52を備えている。コ
ントローラ52は複数の回路モジュールを集積化した半
導体デバイス(例えばゲートアレイ)である。コントロ
ーラ52によるガルバノミラー12Xの駆動にはLUT
33、D/A変換器34、及びゲイン設定回路44が係
わり、ガルバノミラー12Yの駆動にはLUT31、D
/A変換器32、及びゲイン・オフセット設定回路43
が係わる。ガルバノミラー12Xの回動角度センサ信号
(0〜5ボルト)は、ゲイン設定回路45を経てA/D
変換器35に入力され、LUT36を経て12ビットの
位置データXgとしてコントローラ52に入力される。
ゲイン設定回路44,45及びゲイン・オフセット設定
回路43には、CPU51によって制御される。
【0025】コントローラ52にはLUT39からの検
出データYpが入力される。LUT39の入力は、PS
D25が出力する2種の検出信号Sigma,ΔYをそ
れぞれA/D変換器37,38で量子化したものであ
る。検出信号Sigma,ΔYの値は次式で表される。
出データYpが入力される。LUT39の入力は、PS
D25が出力する2種の検出信号Sigma,ΔYをそ
れぞれA/D変換器37,38で量子化したものであ
る。検出信号Sigma,ΔYの値は次式で表される。
【0026】Sigma=X1+X2+Y1+Y2 ΔY=(X2+Y2)−(X1+Y1) X1:X方向の第1電極の出力信号(光電流) X2:X方向の第2電極の出力信号 Y1:Y方向の第1電極の出力信号 Y2:X方向の第2電極の出力信号 コントローラ52は、走査期間において入力された検出
データYpを逐次にフレームメモリ60の所定のバンク
に書き込み、それと並行して他のバンクから以前に書き
込まれた検出データYpを読み出してLUT71へ転送
する。LUT71の内容の変更はCPU51が受け持
つ。CPU51には、ズーム制御回路29や視野角調整
を受け付ける基準距離設定回路などの計測条件変更手段
90から条件変更要求信号S1が入力される。それに呼
応して、CPU51は変更後の計測条件に対応したテー
ブルデータ(距離データDzの集合)を生成してLUT
71に書き込む。ここで、3次元計測装置1は、動体の
監視や解析を可能とするために、周期的に計測を繰り返
して最新の計測結果を逐次に外部へ出力する。そのた
め、LUT71は複数のサブテーブル(メモリ領域)S
T1〜ST3で構成され、1つのサブテーブルによる検
出データYpの距離データDzへのデータ変換と並行し
て、他のサブテーブルに最新の計測条件に対応したテー
ブルデータが書き込まれる。つまり、ある計測条件の1
フレーム分の距離データDzを出力しているときに、変
更された最新の計測条件に対応するデータ変換の準備が
行われる。外部へのデータ出力とテーブル内容の変更と
にサブテーブルST1〜3を切り換えて用いることによ
り、フレーム単位での計測条件の変更が許容されること
になる。
データYpを逐次にフレームメモリ60の所定のバンク
に書き込み、それと並行して他のバンクから以前に書き
込まれた検出データYpを読み出してLUT71へ転送
する。LUT71の内容の変更はCPU51が受け持
つ。CPU51には、ズーム制御回路29や視野角調整
を受け付ける基準距離設定回路などの計測条件変更手段
90から条件変更要求信号S1が入力される。それに呼
応して、CPU51は変更後の計測条件に対応したテー
ブルデータ(距離データDzの集合)を生成してLUT
71に書き込む。ここで、3次元計測装置1は、動体の
監視や解析を可能とするために、周期的に計測を繰り返
して最新の計測結果を逐次に外部へ出力する。そのた
め、LUT71は複数のサブテーブル(メモリ領域)S
T1〜ST3で構成され、1つのサブテーブルによる検
出データYpの距離データDzへのデータ変換と並行し
て、他のサブテーブルに最新の計測条件に対応したテー
ブルデータが書き込まれる。つまり、ある計測条件の1
フレーム分の距離データDzを出力しているときに、変
更された最新の計測条件に対応するデータ変換の準備が
行われる。外部へのデータ出力とテーブル内容の変更と
にサブテーブルST1〜3を切り換えて用いることによ
り、フレーム単位での計測条件の変更が許容されること
になる。
【0027】図6は図5のコントローラ52の機能構成
を示すブロック図である。コントローラ52は、書込み
制御部510、メモリ制御部520、表示制御部53
0、及び本発明に係わるLUT制御部550を有してい
る。書込み制御部510は、Xカウンタ511、Yカウ
ンタ512、及び比較器513を有している。メモリ制
御部520は、アドレスコントローラ521、データコ
ントローラ522、メモリステータスレジスタ523、
及び制御信号発生回路524を有している。
を示すブロック図である。コントローラ52は、書込み
制御部510、メモリ制御部520、表示制御部53
0、及び本発明に係わるLUT制御部550を有してい
る。書込み制御部510は、Xカウンタ511、Yカウ
ンタ512、及び比較器513を有している。メモリ制
御部520は、アドレスコントローラ521、データコ
ントローラ522、メモリステータスレジスタ523、
及び制御信号発生回路524を有している。
【0028】Xカウンタ511及びYカウンタ512に
は、分周器541からサンプリングクロックSPCLK
が入力される。Xカウンタ511のカウント値(0〜6
39)は主走査の駆動制御に用いられる。Yカウンタ5
12のカウント値(0〜99)は副走査の駆動制御及び
アドレス指定に用いられる。比較器513及びYCUE
レジスタ542は、上述した副走査のタイミング調整の
ために設けられている。YCUEレジスタ542にはC
PU51から計測条件に応じた最適値がセットされる。
アドレスデコーダ543は、CPU51から直接にアド
レスを指定してフレームメモリ60をアクセスするの
か、書込み制御部510からアドレスを指定してアクセ
スするのかを切り換える回路である。なお、CPU51
からの制御アドレスで指定されてフレームメモリ60か
ら読み出されたデータは、メモリ制御部520を介して
CPU51へ転送される。
は、分周器541からサンプリングクロックSPCLK
が入力される。Xカウンタ511のカウント値(0〜6
39)は主走査の駆動制御に用いられる。Yカウンタ5
12のカウント値(0〜99)は副走査の駆動制御及び
アドレス指定に用いられる。比較器513及びYCUE
レジスタ542は、上述した副走査のタイミング調整の
ために設けられている。YCUEレジスタ542にはC
PU51から計測条件に応じた最適値がセットされる。
アドレスデコーダ543は、CPU51から直接にアド
レスを指定してフレームメモリ60をアクセスするの
か、書込み制御部510からアドレスを指定してアクセ
スするのかを切り換える回路である。なお、CPU51
からの制御アドレスで指定されてフレームメモリ60か
ら読み出されたデータは、メモリ制御部520を介して
CPU51へ転送される。
【0029】フレームメモリ60に対する書込みにおい
て、アドレスコントローラ521は、Yカウンタ512
からの位置データYg及びガルバノミラー12Xからの
位置データXgによってアドレス指定を行う。図中の
(w)は書込み用であることを示す。また、読出しにお
いて、アドレスコントローラ521は、表示制御部53
0からの位置データXg,Ygによってアドレス指定を
行う。図中の(r)は読出し用であることを示す。例え
ば、位置データXg,Ygが7ビットであり、フレーム
メモリ60としてアドレス(Add.)がA0 〜A15の
16ビットである素子を用いた場合には、A0 〜A6 を
位置データXgに割り当て、A7 〜A13を位置データY
gに割り当て、残りのA14,A15をバンク指定に割り当
てる。
て、アドレスコントローラ521は、Yカウンタ512
からの位置データYg及びガルバノミラー12Xからの
位置データXgによってアドレス指定を行う。図中の
(w)は書込み用であることを示す。また、読出しにお
いて、アドレスコントローラ521は、表示制御部53
0からの位置データXg,Ygによってアドレス指定を
行う。図中の(r)は読出し用であることを示す。例え
ば、位置データXg,Ygが7ビットであり、フレーム
メモリ60としてアドレス(Add.)がA0 〜A15の
16ビットである素子を用いた場合には、A0 〜A6 を
位置データXgに割り当て、A7 〜A13を位置データY
gに割り当て、残りのA14,A15をバンク指定に割り当
てる。
【0030】データコントローラ522は、データDD
としての検出データYpの書込み及び読出しを担う。メ
モリステータスレジスタ523は、フレームメモリ60
における4個のバンクA,B,C,Dの状態を記憶す
る。
としての検出データYpの書込み及び読出しを担う。メ
モリステータスレジスタ523は、フレームメモリ60
における4個のバンクA,B,C,Dの状態を記憶す
る。
【0031】表示制御部530は、クロック発生部53
からの各種の同期信号に基づいて読出しアドレス(X
g,Yg)を生成してアドレスコントローラ521に与
える。また、所定の同期信号とともにデータコントロー
ラ522からの検出データYpを図示しないディスプレ
イへ出力する。
からの各種の同期信号に基づいて読出しアドレス(X
g,Yg)を生成してアドレスコントローラ521に与
える。また、所定の同期信号とともにデータコントロー
ラ522からの検出データYpを図示しないディスプレ
イへ出力する。
【0032】図7はフレームメモリ60のバンクの使い
分けの一例を示す図である。3次元計測装置1において
は、フレームメモリ60が4個のバンクA,B,C,D
に区画され、これらバンクA,B,C,Dが書込み→表
示(読出し)→待機(アイドル)→クリアの順にローテ
ーション形式で使用される。例えばバンクCへの書込み
を行っているときには、それ以前に前回の計測のデータ
が書き込まれているバンクBの読出しを行うとともに、
バンクDのデータ消去を行う。そのとき、バンクAにつ
いては何らアクセスをしない。次の計測のときには、バ
ンクDに今回のデータを書込み、バンクCから前回のデ
ータを読み出す。このようなメモリ制御により、周期的
に計測を繰り返しながら各回の計測で得られたデータを
順次に出力する並行処理動作が可能となり、動体の位置
変化を表示することができる。ただし、データの書込み
(つまり1フレーム分の走査)と表示のための読出しと
を非同期とした場合において、表示のフレーム周期が1
回の計測(撮影)の所要時間より短いときには、フレー
ムの書込みが完了するまでは、1回前のフレームが繰り
返し読み出されて表示されることになる。フレーム周期
(例えば1/30秒)で1回の計測を終えることができ
る場合には、書込みと読出しとを同期させてフレーム周
期で表示を更新することができる。
分けの一例を示す図である。3次元計測装置1において
は、フレームメモリ60が4個のバンクA,B,C,D
に区画され、これらバンクA,B,C,Dが書込み→表
示(読出し)→待機(アイドル)→クリアの順にローテ
ーション形式で使用される。例えばバンクCへの書込み
を行っているときには、それ以前に前回の計測のデータ
が書き込まれているバンクBの読出しを行うとともに、
バンクDのデータ消去を行う。そのとき、バンクAにつ
いては何らアクセスをしない。次の計測のときには、バ
ンクDに今回のデータを書込み、バンクCから前回のデ
ータを読み出す。このようなメモリ制御により、周期的
に計測を繰り返しながら各回の計測で得られたデータを
順次に出力する並行処理動作が可能となり、動体の位置
変化を表示することができる。ただし、データの書込み
(つまり1フレーム分の走査)と表示のための読出しと
を非同期とした場合において、表示のフレーム周期が1
回の計測(撮影)の所要時間より短いときには、フレー
ムの書込みが完了するまでは、1回前のフレームが繰り
返し読み出されて表示されることになる。フレーム周期
(例えば1/30秒)で1回の計測を終えることができ
る場合には、書込みと読出しとを同期させてフレーム周
期で表示を更新することができる。
【0033】図8は図6のLUT制御部550の構成図
である。LUT制御部550は、テーブルデータを書き
込むサブテーブルの指定信号W−SELを出力する書込
みLUT選択回路551、Dフリップフロップ552、
及びデータ変換に使用するサブテーブルの指定信号U−
SELを出力する使用LUT選択回路553からなり、
これらの構成要素には動作クロックとして表示の垂直同
期信号VDが与えられる。書込みLUT選択回路551
には、条件変更要求信号S1及び書込み制御部511か
らの書込み終了信号WEが入力される。書込みLUT選
択回路551は、指定信号W−SELの他に、計測条件
変更フラグF2、画像表示更新フラグF1、及びLUT
変更開始信号S2を出力する。計測条件変更フラグF2
はDフリップフロップ552で遅延されてLUT変更フ
ラグF5として使用LUT選択回路553に入力され
る。画像表示更新フラグF1はDフリップフロップ55
2のイネーブル信号となる。LUT変更開始信号S2は
CPU51に送られる。
である。LUT制御部550は、テーブルデータを書き
込むサブテーブルの指定信号W−SELを出力する書込
みLUT選択回路551、Dフリップフロップ552、
及びデータ変換に使用するサブテーブルの指定信号U−
SELを出力する使用LUT選択回路553からなり、
これらの構成要素には動作クロックとして表示の垂直同
期信号VDが与えられる。書込みLUT選択回路551
には、条件変更要求信号S1及び書込み制御部511か
らの書込み終了信号WEが入力される。書込みLUT選
択回路551は、指定信号W−SELの他に、計測条件
変更フラグF2、画像表示更新フラグF1、及びLUT
変更開始信号S2を出力する。計測条件変更フラグF2
はDフリップフロップ552で遅延されてLUT変更フ
ラグF5として使用LUT選択回路553に入力され
る。画像表示更新フラグF1はDフリップフロップ55
2のイネーブル信号となる。LUT変更開始信号S2は
CPU51に送られる。
【0034】図9はデータ出力動作の第1例のタイムチ
ャートである。本例では、計測(フレームメモリ60へ
の書込み)と表示(フレームメモリ60からの読出し)
とが非同期であるので、LUT71を3個のサブテーブ
ル(以下では便宜的にLUT1,2,3という)で構成
する。これらLUT1,2,3を使い分けることによ
り、条件変更要求が発生した計測の次の計測から新たな
条件を適用することができる。
ャートである。本例では、計測(フレームメモリ60へ
の書込み)と表示(フレームメモリ60からの読出し)
とが非同期であるので、LUT71を3個のサブテーブ
ル(以下では便宜的にLUT1,2,3という)で構成
する。これらLUT1,2,3を使い分けることによ
り、条件変更要求が発生した計測の次の計測から新たな
条件を適用することができる。
【0035】各回の計測が終了した時点で画像表示更新
フラグF1を立て、その後の最初の垂直同期信号VDの
オンエッジでクリアする。ここでいう「オンエッジ」と
は、“パルスベースからパルストップへの主要な遷移区
間(JIS C5620 )”と定義されている「立上がり区間」
を意味する。垂直同期信号VDは負論理信号であるの
で、信号電位の降下する遷移がいわゆる立上がりとな
る。なお、以下において、オンエッジとは逆にパルスト
ップからパルスベースへ信号レベルが遷移する区間を
「オフエッジ」という。
フラグF1を立て、その後の最初の垂直同期信号VDの
オンエッジでクリアする。ここでいう「オンエッジ」と
は、“パルスベースからパルストップへの主要な遷移区
間(JIS C5620 )”と定義されている「立上がり区間」
を意味する。垂直同期信号VDは負論理信号であるの
で、信号電位の降下する遷移がいわゆる立上がりとな
る。なお、以下において、オンエッジとは逆にパルスト
ップからパルスベースへ信号レベルが遷移する区間を
「オフエッジ」という。
【0036】計測条件の変更要求が発生すると、計測条
件変更フラグF2を立て、書込みが終了した後の最初の
垂直同期信号VDのオンエッジでクリアする。書込みが
終了した時点で計測条件変更フラグF2が立っていれ
ば、LUT変更開始信号S2をオンし、その後の最初の
垂直同期信号VDのオンエッジでオフする。LUT変更
フラグF5は、垂直同期信号VDのオンエッジで画像表
示更新フラグF1が立っていれば、計測条件変更フラグ
F2をラッチする。
件変更フラグF2を立て、書込みが終了した後の最初の
垂直同期信号VDのオンエッジでクリアする。書込みが
終了した時点で計測条件変更フラグF2が立っていれ
ば、LUT変更開始信号S2をオンし、その後の最初の
垂直同期信号VDのオンエッジでオフする。LUT変更
フラグF5は、垂直同期信号VDのオンエッジで画像表
示更新フラグF1が立っていれば、計測条件変更フラグ
F2をラッチする。
【0037】CPU51は、LUT変更開始信号S2の
オンエッジを受け付けると、新たな計測条件(a〜d)
に対応したテーブルデータを計算してLUT1,2,3
のいずれか(W−SELに従う)に書き込む動作を開始
する。また、使用LUT選択回路553は、垂直同期信
号VDのオンエッジでLUT変更フラグF5が立ってい
れば、指定信号U−SELを更新してLUT1,2,3
の使用状態を切り換える。LUT1,2,3は、B(B
usy:使用中)→I(Idle:待機)→R(Rea
dy:準備完了)の順にローテーション形式で使用され
る。
オンエッジを受け付けると、新たな計測条件(a〜d)
に対応したテーブルデータを計算してLUT1,2,3
のいずれか(W−SELに従う)に書き込む動作を開始
する。また、使用LUT選択回路553は、垂直同期信
号VDのオンエッジでLUT変更フラグF5が立ってい
れば、指定信号U−SELを更新してLUT1,2,3
の使用状態を切り換える。LUT1,2,3は、B(B
usy:使用中)→I(Idle:待機)→R(Rea
dy:準備完了)の順にローテーション形式で使用され
る。
【0038】図10はデータ出力動作の第2例のタイム
チャートである。計測条件の変更が連続的でない場合、
すなわち、n回目の計測で変更したときに少なくともそ
の次の(n+1)回目の計測では計測条件が変更されな
い場合には、2個のLUT1,2を交互に使い分けるこ
とによって適切な距離データDzを出力することができ
る。
チャートである。計測条件の変更が連続的でない場合、
すなわち、n回目の計測で変更したときに少なくともそ
の次の(n+1)回目の計測では計測条件が変更されな
い場合には、2個のLUT1,2を交互に使い分けるこ
とによって適切な距離データDzを出力することができ
る。
【0039】図11はデータ出力動作の第3例のタイム
チャートである。計測と表示とを同期させる場合にも2
個のLUT1,2を交互に使い分けることによって適切
な距離データDzを出力することができる。
チャートである。計測と表示とを同期させる場合にも2
個のLUT1,2を交互に使い分けることによって適切
な距離データDzを出力することができる。
【0040】計測の周期を、表示周期の整数倍であり且
つLUT変更フラグF5が立って計測条件変更フラグF
2をラッチしてからテーブルデータの計算に十分な時間
を確保できる長さに設定する。そして、CPU51がL
UT変更開始信号S2のオンエッジを受け付けて計算及
びテーブルの書込みを行うようにする。
つLUT変更フラグF5が立って計測条件変更フラグF
2をラッチしてからテーブルデータの計算に十分な時間
を確保できる長さに設定する。そして、CPU51がL
UT変更開始信号S2のオンエッジを受け付けて計算及
びテーブルの書込みを行うようにする。
【0041】図12は第2実施形態に係る3次元計測装
置1bの制御系の要部のブロック図である。同図におい
て、図5と同一の機能を有する構成要素には同一の符号
を付し、その説明を省略し又は簡略化する。
置1bの制御系の要部のブロック図である。同図におい
て、図5と同一の機能を有する構成要素には同一の符号
を付し、その説明を省略し又は簡略化する。
【0042】3次元計測装置1bの構成上に特徴は、ル
ックアップテーブル形式ではなく、距離演算回路75に
よるハードウェア形式で検出データYpに応じた距離デ
ータDzを算出する点である。コントローラ52bに
は、距離演算の内容を計測条件に応じて切り換えるため
に3組のレジスタ群RG1〜RG3が設けられている。
距離演算回路75は、例えば第3のレジスタ群RG3を
参照して演算係数Kを取得し、所定の演算を行う。他の
レジスタ群RG1,2は、計測条件の変更に呼応してC
PU51bが算出する演算係数Kの一時記憶に用いら
れ、その記憶内容は適時にレジスタ群RG3に複写され
る。
ックアップテーブル形式ではなく、距離演算回路75に
よるハードウェア形式で検出データYpに応じた距離デ
ータDzを算出する点である。コントローラ52bに
は、距離演算の内容を計測条件に応じて切り換えるため
に3組のレジスタ群RG1〜RG3が設けられている。
距離演算回路75は、例えば第3のレジスタ群RG3を
参照して演算係数Kを取得し、所定の演算を行う。他の
レジスタ群RG1,2は、計測条件の変更に呼応してC
PU51bが算出する演算係数Kの一時記憶に用いら
れ、その記憶内容は適時にレジスタ群RG3に複写され
る。
【0043】図13は図12のコントローラ52bの機
能構成を示すブロック図、図14は図13の距離演算制
御部560の構成図である。コントローラ52bは、書
込み制御部510、メモリ制御部520、表示制御部5
30、及び本発明に係わる距離演算制御部560を有し
ている。距離演算制御部560は、フラグ制御回路56
1、Dフリップフロップ562、及びレジスタ群RG1
〜RG3を有したメモリ回路563からなり、これらの
構成要素には動作クロックとして表示の垂直同期信号V
Dが与えられる。フラグ制御回路561には、条件変更
要求信号S1及び書込み制御部511からの書込み終了
信号WEが入力される。フラグ制御回路561は、計測
条件変更フラグF2、画像表示更新フラグF1、及びレ
ジスタ変更開始信号S6を出力する。計測条件変更フラ
グF2はDフリップフロップ552で遅延されてレジス
タ変更フラグF6としてメモリ回路563に入力され
る。画像表示更新フラグF1はDフリップフロップ56
2のイネーブル信号となる。レジスタ変更開始信号S6
はCPU51bに送られる。
能構成を示すブロック図、図14は図13の距離演算制
御部560の構成図である。コントローラ52bは、書
込み制御部510、メモリ制御部520、表示制御部5
30、及び本発明に係わる距離演算制御部560を有し
ている。距離演算制御部560は、フラグ制御回路56
1、Dフリップフロップ562、及びレジスタ群RG1
〜RG3を有したメモリ回路563からなり、これらの
構成要素には動作クロックとして表示の垂直同期信号V
Dが与えられる。フラグ制御回路561には、条件変更
要求信号S1及び書込み制御部511からの書込み終了
信号WEが入力される。フラグ制御回路561は、計測
条件変更フラグF2、画像表示更新フラグF1、及びレ
ジスタ変更開始信号S6を出力する。計測条件変更フラ
グF2はDフリップフロップ552で遅延されてレジス
タ変更フラグF6としてメモリ回路563に入力され
る。画像表示更新フラグF1はDフリップフロップ56
2のイネーブル信号となる。レジスタ変更開始信号S6
はCPU51bに送られる。
【0044】図15はデータ出力動作の第4例のタイム
チャートである。本例では、図9の例と同様に計測と表
示とが非同期であるので、3組のレジスタ群RG1〜R
G3(図では、便宜的にレジスタ群1,2,3と記す)
を用いる。これらレジスタ群RG1〜RG3を使い分け
ることにより、条件変更要求が発生した計測の次の計測
から新たな条件を適用することができる。
チャートである。本例では、図9の例と同様に計測と表
示とが非同期であるので、3組のレジスタ群RG1〜R
G3(図では、便宜的にレジスタ群1,2,3と記す)
を用いる。これらレジスタ群RG1〜RG3を使い分け
ることにより、条件変更要求が発生した計測の次の計測
から新たな条件を適用することができる。
【0045】各回の計測が終了した時点で画像表示更新
フラグF1を立て、その後の最初の垂直同期信号VDの
オンエッジでクリアする。計測条件の変更要求が発生す
ると、計測条件変更フラグF2を立て、書込みが終了し
た後の最初の垂直同期信号VDのオンエッジでクリアす
る。書込みが終了した時点で計測条件変更フラグF2が
立っていれば、レジスタ変更開始信号S6をオンし、そ
の後の最初の垂直同期信号VDのオンエッジでオフす
る。レジスタ変更フラグF6は、垂直同期信号VDのオ
ンエッジで画像表示更新フラグF1が立っていれば、計
測条件変更フラグF2をラッチする。
フラグF1を立て、その後の最初の垂直同期信号VDの
オンエッジでクリアする。計測条件の変更要求が発生す
ると、計測条件変更フラグF2を立て、書込みが終了し
た後の最初の垂直同期信号VDのオンエッジでクリアす
る。書込みが終了した時点で計測条件変更フラグF2が
立っていれば、レジスタ変更開始信号S6をオンし、そ
の後の最初の垂直同期信号VDのオンエッジでオフす
る。レジスタ変更フラグF6は、垂直同期信号VDのオ
ンエッジで画像表示更新フラグF1が立っていれば、計
測条件変更フラグF2をラッチする。
【0046】CPU51bは、レジスタ変更開始信号S
6のオンエッジを受け付けると、新たな計測条件(a〜
d)に対応した演算係数Kを算出して第1のレジスタ群
RG1に書き込む動作を開始する。このとき、以前に書
き込まれたレジスタ群RG1の内容を第2のレジスタ群
RG2にコピーする。また、垂直同期信号VDのオンエ
ッジでレジスタ変更フラグF6が立っていれば、レジス
タ群RG2の内容を第3のレジスタ群RG3にコピーす
る。
6のオンエッジを受け付けると、新たな計測条件(a〜
d)に対応した演算係数Kを算出して第1のレジスタ群
RG1に書き込む動作を開始する。このとき、以前に書
き込まれたレジスタ群RG1の内容を第2のレジスタ群
RG2にコピーする。また、垂直同期信号VDのオンエ
ッジでレジスタ変更フラグF6が立っていれば、レジス
タ群RG2の内容を第3のレジスタ群RG3にコピーす
る。
【0047】図16はデータ出力動作の第5例のタイム
チャートである。図10の例と同様に、計測条件の変更
が連続的でない場合には、2組のレジスタ群RG1,R
G2を交互に使い分けることによって適切な距離データ
Dzを出力することができる。
チャートである。図10の例と同様に、計測条件の変更
が連続的でない場合には、2組のレジスタ群RG1,R
G2を交互に使い分けることによって適切な距離データ
Dzを出力することができる。
【0048】CPU51bは、レジスタ変更開始信号S
6のオンエッジを受け付けると、新たな計測条件(a〜
d)に対応した演算係数Kを算出して第1のレジスタ群
RG1に書き込む動作を開始する。垂直同期信号VDの
オンエッジでレジスタ変更フラグF6が立っていれば、
レジスタ群RG1の内容をレジスタ群RG2にコピーす
る。本例の場合、距離演算回路75は第2のレジスタ群
RG2を参照して演算係数Kを取得する。
6のオンエッジを受け付けると、新たな計測条件(a〜
d)に対応した演算係数Kを算出して第1のレジスタ群
RG1に書き込む動作を開始する。垂直同期信号VDの
オンエッジでレジスタ変更フラグF6が立っていれば、
レジスタ群RG1の内容をレジスタ群RG2にコピーす
る。本例の場合、距離演算回路75は第2のレジスタ群
RG2を参照して演算係数Kを取得する。
【0049】図17はデータ出力動作の第6例のタイム
チャートである。計測と表示とを同期させる場合にも2
組のレジスタ群RG1,RG2を使い分けることによっ
て適切な距離データDzを出力することができる。
チャートである。計測と表示とを同期させる場合にも2
組のレジスタ群RG1,RG2を使い分けることによっ
て適切な距離データDzを出力することができる。
【0050】計測の周期を表示周期の整数倍とし、LU
T変更フラグF6が立って計測条件変更フラグF2をラ
ッチしてからレジスタ群RG1への書込みを行うように
する。
T変更フラグF6が立って計測条件変更フラグF2をラ
ッチしてからレジスタ群RG1への書込みを行うように
する。
【0051】図18は第3実施形態に係る3次元計測装
置2の概要を示す図である。3次元計測装置2は、検出
データYpを記憶せずにLUT71に入力して距離デー
タDzに変換し、その距離データDzをフレームメモリ
60に書き込むものである。アドレス指定には図1の例
と同様に位置データXg,Ygを用いる。ディスプレイ
へのデータ出力に際しては、フレームメモリ60から読
み出した距離データDzを直接にD/A変換器72に入
力してビデオ信号に変換する。投光系10及び受光系2
0の構成は図1の3次元計測装置1と同一である。
置2の概要を示す図である。3次元計測装置2は、検出
データYpを記憶せずにLUT71に入力して距離デー
タDzに変換し、その距離データDzをフレームメモリ
60に書き込むものである。アドレス指定には図1の例
と同様に位置データXg,Ygを用いる。ディスプレイ
へのデータ出力に際しては、フレームメモリ60から読
み出した距離データDzを直接にD/A変換器72に入
力してビデオ信号に変換する。投光系10及び受光系2
0の構成は図1の3次元計測装置1と同一である。
【0052】本例の構成の場合には、計測条件の変更要
求が発生したn番目の計測の次の(n+1)番目の計測
でも引き続き変更前の計測条件で検出データYpを得る
ようにし、その計測期間中に新たな計測条件に対応した
テーブルデータを計算してLUT71の内容を書き換え
ておく。そして、(n+2)番目の計測から新たな計測
条件の走査を行うとともに、新たなテーブルデータを適
用して距離データDzを得る。
求が発生したn番目の計測の次の(n+1)番目の計測
でも引き続き変更前の計測条件で検出データYpを得る
ようにし、その計測期間中に新たな計測条件に対応した
テーブルデータを計算してLUT71の内容を書き換え
ておく。そして、(n+2)番目の計測から新たな計測
条件の走査を行うとともに、新たなテーブルデータを適
用して距離データDzを得る。
【0053】なお、LUT71に代えて距離演算回路で
ハードウェア的に距離データDzを求めてフレームメモ
リ60に書き込む場合には、演算係数を記憶する手段と
して1組のレジスタ群があればよい。
ハードウェア的に距離データDzを求めてフレームメモ
リ60に書き込む場合には、演算係数を記憶する手段と
して1組のレジスタ群があればよい。
【0054】
【発明の効果】請求項1乃至請求項6の発明によれば、
種々の計測条件での距離データの出力に必要なメモリ容
量を削減することができる。
種々の計測条件での距離データの出力に必要なメモリ容
量を削減することができる。
【0055】請求項3又は請求項6の発明によれば、メ
モリ容量の削減を図りつつ、周期的に計測を繰り返す連
続計測動作の途中での計測条件の変更を実現することが
できる。
モリ容量の削減を図りつつ、周期的に計測を繰り返す連
続計測動作の途中での計測条件の変更を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る3次元計測装置の概要を示す図で
ある。
ある。
【図2】出力画像サイズを示す図である。
【図3】副走査のタイミング調整を説明するための図で
ある。
ある。
【図4】画素抜けを防ぐ方法を示す図である。
【図5】第1実施形態に係る制御系の要部のブロック図
である。
である。
【図6】図5のコントローラの機能構成を示すブロック
図である。
図である。
【図7】フレームメモリのバンクの使い分けの一例を示
す図である。
す図である。
【図8】図6のLUT制御部の構成図である。
【図9】データ出力動作の第1例のタイムチャートであ
る。
る。
【図10】データ出力動作の第2例のタイムチャートで
ある。
ある。
【図11】データ出力動作の第3例のタイムチャートで
ある。
ある。
【図12】第2実施形態に係る3次元計測装置の制御系
の要部のブロック図である。
の要部のブロック図である。
【図13】図12のコントローラの機能構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図14】図13の距離演算制御部の構成図である。
【図15】データ出力動作の第4例のタイムチャートで
ある。
ある。
【図16】データ出力動作の第5例のタイムチャートで
ある。
ある。
【図17】データ出力動作の第6例のタイムチャートで
ある。
ある。
【図18】第3実施形態に係る3次元計測装置の概要を
示す図である。
示す図である。
1 3次元計測装置 VS 仮想平面 L 光ビーム(参照光) sp サンプリング区画 Q 計測対象 71 LUT(ルックアップテーブル) ST1〜3 サブテーブル S1 条件変更要求信号 Dz 距離データ 51,51b CPU(データ処理手段) 25 受光デバイス(光電変換デバイス) 563 メモリ回路(レジスタ) RG1〜3 レジスタ群(メモリ)
Claims (6)
- 【請求項1】仮想平面に向かって走査をするように参照
光を投射し、前記仮想平面を細分化した各サンプリング
区画を通過する時点での計測対象で反射した前記参照光
の入射角度に応じた距離データ信号を出力する3次元計
測装置であって、 前記入射角度を検出する光電変換デバイスと、 前記光電変換デバイスによる検出値に基づいて前記距離
データを出力するためのルックアップテーブルと、 計測条件の変更指示に呼応して、変更後の計測条件での
前記入射角度に対応する距離データを算出し、前記ルッ
クアップテーブルの内容を書き換えるデータ処理手段
と、を有したことを特徴とする3次元計測装置。 - 【請求項2】前記計測条件は、前記光電変換デバイスの
受光面への前記仮想平面の結像に係る焦点距離である請
求項1記載の3次元計測装置。 - 【請求項3】前記ルックアップテーブルは、択一的に選
択されて距離データの出力に使用される複数のサブテー
ブルからなり、 前記データ処理手段は、距離データの出力に使用されて
いない前記サブテーブルに算出した距離データを書き込
む請求項1又は請求項2記載の3次元計測装置。 - 【請求項4】仮想平面に向かって走査をするように参照
光を投射し、前記仮想平面を細分化した各サンプリング
区画を通過する時点での計測対象で反射した前記参照光
の入射角度に応じた距離データ信号を出力する3次元計
測装置であって、 前記入射角度を検出する光電変換デバイスと、 計測条件に応じた演算係数を記憶するレジスタと、 前記光電変換デバイスによる検出値と前記レジスタが記
憶する演算係数とに基づいて前記距離データを算出する
距離演算手段と、 計測条件の変更指示に呼応して、変更後の計測条件に応
じた演算係数を算出し、前記レジスタの内容を書き換え
るデータ処理手段と、を有したことを特徴とする3次元
計測装置。 - 【請求項5】前記計測条件は、前記光電変換デバイスの
受光面への前記仮想平面の結像に係る焦点距離である請
求項4記載の3次元計測装置。 - 【請求項6】前記レジスタは、択一的に選択されて距離
データの算出に使用される複数のメモリからなり、 前記データ処理手段は、距離データの算出に使用されて
いない前記メモリに算出した演算係数を書き込む請求項
4又は請求項5記載の3次元計測装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10046658A JPH11248420A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 3次元計測装置 |
| US09/251,456 US6292263B1 (en) | 1998-02-18 | 1999-02-17 | Three-dimensional measuring apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10046658A JPH11248420A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 3次元計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11248420A true JPH11248420A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12753438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10046658A Pending JPH11248420A (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-27 | 3次元計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11248420A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003004441A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-08 | Hitachi Ltd | 距離計測方法および距離計測機能を有する画像入力装置 |
| JP2005172805A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-30 | Olympus Corp | 試料情報測定方法および走査型共焦点顕微鏡 |
| JP2010266461A (ja) * | 2003-11-21 | 2010-11-25 | Olympus Corp | 走査型共焦点顕微鏡 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP10046658A patent/JPH11248420A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003004441A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-08 | Hitachi Ltd | 距離計測方法および距離計測機能を有する画像入力装置 |
| JP2005172805A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-30 | Olympus Corp | 試料情報測定方法および走査型共焦点顕微鏡 |
| JP2010266461A (ja) * | 2003-11-21 | 2010-11-25 | Olympus Corp | 走査型共焦点顕微鏡 |
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