JPH07200847A - 図形出力装置 - Google Patents
図形出力装置Info
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- JPH07200847A JPH07200847A JP35075393A JP35075393A JPH07200847A JP H07200847 A JPH07200847 A JP H07200847A JP 35075393 A JP35075393 A JP 35075393A JP 35075393 A JP35075393 A JP 35075393A JP H07200847 A JPH07200847 A JP H07200847A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 任意の線種で描画された図形を塗りつぶしパ
ターンを用いて塗りつぶして出力する際に、図形描画線
の線種に応じて塗つぶし範囲を形成する図形描画線をそ
のまま出力させるか、この図形描画線を消去してから出
力させるかを任意に選択する。 【構成】 CPU1は図形描画線が予め指定された特定
線種か否かを判別する。特定線種でなければ、CPU1
はその図形描画線に沿って塗りつぶした印字バッファ8
内の図形を図形描画線と共に印字部9から出力させる。
特定線種であれば、CPU1は塗りつぶし範囲を形成す
る図形描画線を消去したのち、印字部9から出力させ
る。
ターンを用いて塗りつぶして出力する際に、図形描画線
の線種に応じて塗つぶし範囲を形成する図形描画線をそ
のまま出力させるか、この図形描画線を消去してから出
力させるかを任意に選択する。 【構成】 CPU1は図形描画線が予め指定された特定
線種か否かを判別する。特定線種でなければ、CPU1
はその図形描画線に沿って塗りつぶした印字バッファ8
内の図形を図形描画線と共に印字部9から出力させる。
特定線種であれば、CPU1は塗りつぶし範囲を形成す
る図形描画線を消去したのち、印字部9から出力させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、図形出力時に塗りつ
ぶしパターンを使用し、図形描画線に沿って塗りつぶす
図形出力装置に関する。
ぶしパターンを使用し、図形描画線に沿って塗りつぶす
図形出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワードプロセッサ等において、予
め指定された範囲内、例えば、円、三角形、四角形等の
図形の内側を網かけパターン、ハッチングパターン等で
塗りつぶして図形出力する場合、その塗りつぶし範囲を
形成する図形描画線(輪郭線)と共に出力するようにし
ている。このように従来においては、ハッチングパター
ン等で塗りつぶされた図形をその図形描画線と共に出力
する結果、塗りつぶし範囲の輪郭が実線等で明瞭に表現
される。
め指定された範囲内、例えば、円、三角形、四角形等の
図形の内側を網かけパターン、ハッチングパターン等で
塗りつぶして図形出力する場合、その塗りつぶし範囲を
形成する図形描画線(輪郭線)と共に出力するようにし
ている。このように従来においては、ハッチングパター
ン等で塗りつぶされた図形をその図形描画線と共に出力
する結果、塗りつぶし範囲の輪郭が実線等で明瞭に表現
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、出力す
る図形によっては輪郭が明瞭に表現されると現実感が無
く、実物に近いリアルな表現で出力できないことがあ
る。このような場合、ハッチングパターン等で塗りつぶ
された図形から輪郭線を消去する編集作業が必要となる
が、このような編集作業は極めて面倒で時間を要し、し
かも塗りつぶしパターンを誤って消去してしまうおそれ
がある等の欠点があった。この発明の課題は、任意の線
種で描画された図形を塗りつぶしパターンを用いて塗り
つぶして出力する際に、図形描画線の線種に応じて塗つ
ぶし範囲を形成する図形描画線をそのまま出力させる
か、この図形描画線を消去してから出力させるかを任意
に選択できるようにすることである。
る図形によっては輪郭が明瞭に表現されると現実感が無
く、実物に近いリアルな表現で出力できないことがあ
る。このような場合、ハッチングパターン等で塗りつぶ
された図形から輪郭線を消去する編集作業が必要となる
が、このような編集作業は極めて面倒で時間を要し、し
かも塗りつぶしパターンを誤って消去してしまうおそれ
がある等の欠点があった。この発明の課題は、任意の線
種で描画された図形を塗りつぶしパターンを用いて塗り
つぶして出力する際に、図形描画線の線種に応じて塗つ
ぶし範囲を形成する図形描画線をそのまま出力させる
か、この図形描画線を消去してから出力させるかを任意
に選択できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。 (1)、図形処理手段は任意の線種で描画された図形を
出力する際に、予め指定された塗りつぶしパターンを使
用し、図形描画線に沿って塗りつぶすもので、図形描画
線の線種としては実線、破線、鎖線、透明線(予め決め
られた特定線種の図形描画線で、例えば極細の実線等を
透明線として定義したもの)等である。塗りつぶしパタ
ーンは網かけパターン、ハッチングパターン等である。 (2)、判別手段は図形描画線が予め指定された特定線
種(例えば、上述の透明線)か否かを判別を行う。 (3)、第1の出力制御手段はこの判別手段で特定線種
でないことが判別された場合に、塗りつぶされた図形を
その塗りつぶし範囲を形成する図形描画線と共に出力さ
せる。 (4)、第2の出力制御手段は前記判別手段で特定線種
であることが判別された場合に、塗りつぶされた図形を
その図形から塗りつぶし範囲を形成する図形描画線を消
去したのち出力させる。
りである。 (1)、図形処理手段は任意の線種で描画された図形を
出力する際に、予め指定された塗りつぶしパターンを使
用し、図形描画線に沿って塗りつぶすもので、図形描画
線の線種としては実線、破線、鎖線、透明線(予め決め
られた特定線種の図形描画線で、例えば極細の実線等を
透明線として定義したもの)等である。塗りつぶしパタ
ーンは網かけパターン、ハッチングパターン等である。 (2)、判別手段は図形描画線が予め指定された特定線
種(例えば、上述の透明線)か否かを判別を行う。 (3)、第1の出力制御手段はこの判別手段で特定線種
でないことが判別された場合に、塗りつぶされた図形を
その塗りつぶし範囲を形成する図形描画線と共に出力さ
せる。 (4)、第2の出力制御手段は前記判別手段で特定線種
であることが判別された場合に、塗りつぶされた図形を
その図形から塗りつぶし範囲を形成する図形描画線を消
去したのち出力させる。
【0005】
【作用】この発明の手段の作用は次の通りである。い
ま、図形描画線が特定線種ではない場合に、塗りつぶし
パターンを使用し、この図形描画線に沿って塗りつぶさ
れた図形は、その塗りつぶし範囲を形成する図形描画線
(実線、破線等)と共に通常通り出力される。一方、図
形描画線が特定線種である場合に、塗つぶシパターンを
使用し、この図形描画線に沿って塗りつぶされた図形
は、その図形から塗りつぶし範囲を形成する図形描画線
を消去したのち出力される。したがって、任意の線種で
描画された図形を塗りつぶしパターンを用いて塗りつぶ
して出力する際に、図形描画線の線種に応じて塗つぶし
範囲を形成する図形描画線をそのまま出力させるか、こ
の図形描画線を消去してから出力させるかを任意に選択
することができる。
ま、図形描画線が特定線種ではない場合に、塗りつぶし
パターンを使用し、この図形描画線に沿って塗りつぶさ
れた図形は、その塗りつぶし範囲を形成する図形描画線
(実線、破線等)と共に通常通り出力される。一方、図
形描画線が特定線種である場合に、塗つぶシパターンを
使用し、この図形描画線に沿って塗りつぶされた図形
は、その図形から塗りつぶし範囲を形成する図形描画線
を消去したのち出力される。したがって、任意の線種で
描画された図形を塗りつぶしパターンを用いて塗りつぶ
して出力する際に、図形描画線の線種に応じて塗つぶし
範囲を形成する図形描画線をそのまま出力させるか、こ
の図形描画線を消去してから出力させるかを任意に選択
することができる。
【0006】
【実施例】以下、図1〜図6を参照して一実施例を説明
する。図1は図形処理機能付きワードプロセッサの基本
構成を示したブロック図である。CPU1はROM2内
の各種プログラムにしたがってこのワードプロセッサの
全体動作を制御する中央演算処理装置であり、キー入力
部3から文書データが入力されると、入力された文書デ
ータを表示メモリ4に書き込んで表示部5から表示出力
させたり、RAM6内のテキストメモリ(図示せず)に
格納する。また、CPU1はキー入力部3から図形入力
モードが指定されると、ROM2内の図形処理プログラ
ムを起動させ、キー入力部3から入力された図形データ
を表示出力させたり、図形メモリ7に格納する。
する。図1は図形処理機能付きワードプロセッサの基本
構成を示したブロック図である。CPU1はROM2内
の各種プログラムにしたがってこのワードプロセッサの
全体動作を制御する中央演算処理装置であり、キー入力
部3から文書データが入力されると、入力された文書デ
ータを表示メモリ4に書き込んで表示部5から表示出力
させたり、RAM6内のテキストメモリ(図示せず)に
格納する。また、CPU1はキー入力部3から図形入力
モードが指定されると、ROM2内の図形処理プログラ
ムを起動させ、キー入力部3から入力された図形データ
を表示出力させたり、図形メモリ7に格納する。
【0007】更に、キー入力部3からの図形印字指令を
応答してCPU1は図形メモリ7から図形データを読み
出して印字バッファ8に展開し、印字部9から印字出力
させるが、その際、CPU1は予め決められた塗りつぶ
しパターンを使用し、図形描画線に沿って塗りつぶす処
理を行うと共に、図形描画線の線種を判別し、それに応
じて塗りつぶし範囲を形成する図形描画線を出力させる
か否かを決定する。この場合、CPU1は図形描画線が
予め決められた特定線種(本実施例においては、後述す
る透明線)でなければ、塗りつぶしパターンを使用し、
この図形描画線に沿って塗りつぶされた図形をその塗り
つぶし範囲を形成する図形描画線と共に印字バッファ8
に展開する。一方、図形描画線が透明線(予め決められ
た特定線種の図形描画線)であれば、CPU1はこの図
形描画線に沿って塗りつぶされた図形を、その図形から
塗りつぶし範囲を形成する図形描画線を消去したのち印
字バッファ8に展開する。図2は図形メモリ7の構成を
示した図である。図形メモリ7は図形情報領域7−1と
塗りつぶし情報領域7−2とを有している。図形情報領
域7−1には図形データ、、……別にその図形情
報を記憶するもので、図形情報として本実施例において
は、図形線種(円、三角形、四角形等)と、図形描画位
置を示す座標情報、図形描画線の線種(実線、破線、透
明線等)を示す線種情報、図形描画線の太さを示す線太
さ情報、その他の付随情報から成っている。塗りつぶし
情報領域7−2は予め指定された塗りつぶしポイントに
対応して塗りつぶしパターンを記憶するもので、図2は
塗りつぶしポイントを示す座標データ、、に対応
して塗りつぶしパターンA、B、Cが指定された状態を
示している。即ち、例えば、小円、中円、大円が同心状
に配置された図形において、小円の内側、小円と中円の
間、中円と大円の間をそれぞれ異なる塗りつぶしパター
ンで塗りつぶす場合には、その塗りつぶしポイントに対
応してその塗りつぶしパターンA、B、Cが図2に示す
如く設定される。
応答してCPU1は図形メモリ7から図形データを読み
出して印字バッファ8に展開し、印字部9から印字出力
させるが、その際、CPU1は予め決められた塗りつぶ
しパターンを使用し、図形描画線に沿って塗りつぶす処
理を行うと共に、図形描画線の線種を判別し、それに応
じて塗りつぶし範囲を形成する図形描画線を出力させる
か否かを決定する。この場合、CPU1は図形描画線が
予め決められた特定線種(本実施例においては、後述す
る透明線)でなければ、塗りつぶしパターンを使用し、
この図形描画線に沿って塗りつぶされた図形をその塗り
つぶし範囲を形成する図形描画線と共に印字バッファ8
に展開する。一方、図形描画線が透明線(予め決められ
た特定線種の図形描画線)であれば、CPU1はこの図
形描画線に沿って塗りつぶされた図形を、その図形から
塗りつぶし範囲を形成する図形描画線を消去したのち印
字バッファ8に展開する。図2は図形メモリ7の構成を
示した図である。図形メモリ7は図形情報領域7−1と
塗りつぶし情報領域7−2とを有している。図形情報領
域7−1には図形データ、、……別にその図形情
報を記憶するもので、図形情報として本実施例において
は、図形線種(円、三角形、四角形等)と、図形描画位
置を示す座標情報、図形描画線の線種(実線、破線、透
明線等)を示す線種情報、図形描画線の太さを示す線太
さ情報、その他の付随情報から成っている。塗りつぶし
情報領域7−2は予め指定された塗りつぶしポイントに
対応して塗りつぶしパターンを記憶するもので、図2は
塗りつぶしポイントを示す座標データ、、に対応
して塗りつぶしパターンA、B、Cが指定された状態を
示している。即ち、例えば、小円、中円、大円が同心状
に配置された図形において、小円の内側、小円と中円の
間、中円と大円の間をそれぞれ異なる塗りつぶしパター
ンで塗りつぶす場合には、その塗りつぶしポイントに対
応してその塗りつぶしパターンA、B、Cが図2に示す
如く設定される。
【0008】図3は図形メモリ7の図形情報領域7−1
内に設定される線種情報を具体的に説明するための図
で、図形描画線の線種として本実施例においては5線種
用意されており、実線を示す線種コードは「0A」、破
線を示す線種コードは「0B」、破線を示す線種コ
ードは「0C」、鎖線を示す線種コードは「0D」、透
明線を示す線種コードは「0E」によって定義されてい
る。
内に設定される線種情報を具体的に説明するための図
で、図形描画線の線種として本実施例においては5線種
用意されており、実線を示す線種コードは「0A」、破
線を示す線種コードは「0B」、破線を示す線種コ
ードは「0C」、鎖線を示す線種コードは「0D」、透
明線を示す線種コードは「0E」によって定義されてい
る。
【0009】次に、本実施例の動作を図4に示すフロー
チャートにしたがって説明する。図4は図形メモリ7の
内容にしたがって印字バッファ8に図形データを展開す
る際の動作を示したフローチャートである。先ず、キー
入力部3から出力対象図形が指定されると、CPU1は
この図形データを図形メモリ7から検索する(ステップ
S1)。次に、この出力対象図形を印字バッファ8に展
開し終ったか、この場合、塗りつぶし指定があれば、塗
りつぶし処理も終ったかを調べる。
チャートにしたがって説明する。図4は図形メモリ7の
内容にしたがって印字バッファ8に図形データを展開す
る際の動作を示したフローチャートである。先ず、キー
入力部3から出力対象図形が指定されると、CPU1は
この図形データを図形メモリ7から検索する(ステップ
S1)。次に、この出力対象図形を印字バッファ8に展
開し終ったか、この場合、塗りつぶし指定があれば、塗
りつぶし処理も終ったかを調べる。
【0010】最初は、ステップS2でNOと判断される
ので、CPU1は図形メモリ7から出力対象図形のデー
タを読み出す(ステップS3〜S6)。即ち、出力対象
図形の図形種類・付随情報を読み出し(ステップS
3)、次に座標情報を読み出し(ステップS4)、更
に、太さ情報を読み出し(ステップS5)、最後に線種
情報を読み出す(ステップS6)。そして、この線種情
報が予め決められている特定線種(透明線コード「0
E」)かを調べる(ステップS7)。いま、特定線種で
なければ、図形メモリ7から読み出した出力対象図形の
各種情報にしたがって図形を印字バッファ8上に描画す
るが、その際、線種情報が実線を示すコード「0A」で
あれば、実線で図形が描画され、鎖線を示すコード「0
D」であれば、鎖線で図形が描画される。一方、線種情
報が特定線種、つまり、透明線コード「0B」であれ
ば、対象図形が実線で描画される(ステップS9)。い
ま、例えば、図形の線種として「円」、線種情報として
「透明線」が指定されているものとすると、図5(A)
に示すようにステップS9の図形描画処理によって透明
線(実線)で円が描画される。
ので、CPU1は図形メモリ7から出力対象図形のデー
タを読み出す(ステップS3〜S6)。即ち、出力対象
図形の図形種類・付随情報を読み出し(ステップS
3)、次に座標情報を読み出し(ステップS4)、更
に、太さ情報を読み出し(ステップS5)、最後に線種
情報を読み出す(ステップS6)。そして、この線種情
報が予め決められている特定線種(透明線コード「0
E」)かを調べる(ステップS7)。いま、特定線種で
なければ、図形メモリ7から読み出した出力対象図形の
各種情報にしたがって図形を印字バッファ8上に描画す
るが、その際、線種情報が実線を示すコード「0A」で
あれば、実線で図形が描画され、鎖線を示すコード「0
D」であれば、鎖線で図形が描画される。一方、線種情
報が特定線種、つまり、透明線コード「0B」であれ
ば、対象図形が実線で描画される(ステップS9)。い
ま、例えば、図形の線種として「円」、線種情報として
「透明線」が指定されているものとすると、図5(A)
に示すようにステップS9の図形描画処理によって透明
線(実線)で円が描画される。
【0011】次に、図形メモリ7内の塗りつぶし情報領
域7−2を検索し(ステップS10)、塗りつぶしポイ
ントが予め指定されているかをチェックし(ステップS
11)、ポイント指定があれば、先ず、塗りつぶし情報
領域7−2の先頭から塗りつぶしポイントを読み出すと
共に、それに対応して設定されている塗りつぶしパター
ンを読み出して塗りつぶし処理を行う(ステップS1
2)。いま、図5(B)に示すように円の内側が塗りつ
ぶしポイント位置として指定されているものとすると、
塗りつぶし情報領域7−2から読み出した塗りつぶしパ
ターンを用いて円の内部が図形描画線に沿って塗りつぶ
される(図5(C)参照)。そして、出力対象図形を構
成する他の図形データを読み出すためにステップS1に
戻り、図形データを検索する。この結果、例えば、複数
の円が同心状に配置される図形のように他の図形データ
が図形メモリ7内にあれば、上述と同様の図形描画処
理、塗りつぶし処理(ステップS3〜S12)が繰り返
し実行されるが、図5に示すように出力対象図形が単円
のように1つの図形データのみから構成されている場合
にはステップS2で円形描画・塗りつぶし終了が検出さ
れてステップS13に移行する。
域7−2を検索し(ステップS10)、塗りつぶしポイ
ントが予め指定されているかをチェックし(ステップS
11)、ポイント指定があれば、先ず、塗りつぶし情報
領域7−2の先頭から塗りつぶしポイントを読み出すと
共に、それに対応して設定されている塗りつぶしパター
ンを読み出して塗りつぶし処理を行う(ステップS1
2)。いま、図5(B)に示すように円の内側が塗りつ
ぶしポイント位置として指定されているものとすると、
塗りつぶし情報領域7−2から読み出した塗りつぶしパ
ターンを用いて円の内部が図形描画線に沿って塗りつぶ
される(図5(C)参照)。そして、出力対象図形を構
成する他の図形データを読み出すためにステップS1に
戻り、図形データを検索する。この結果、例えば、複数
の円が同心状に配置される図形のように他の図形データ
が図形メモリ7内にあれば、上述と同様の図形描画処
理、塗りつぶし処理(ステップS3〜S12)が繰り返
し実行されるが、図5に示すように出力対象図形が単円
のように1つの図形データのみから構成されている場合
にはステップS2で円形描画・塗りつぶし終了が検出さ
れてステップS13に移行する。
【0012】ここで、ステップS13〜S17は上述し
たステップS3〜S7に対応する同様のステップで、出
力対象図形のデータを再び図形メモリ7から読み出し
(ステップS13〜S16)、その線種が透明線かをチ
ェックする(ステップS17)。ここで、透明線であれ
ば、ステップS9で出力対象図形を描画した実線を消去
するために印字バッファ8内の図形描画線(実線)をN
OT処理(否定論理演算)で描画する。そして、図形終
了かをチェックし(ステップS19)、図形終了までス
テップS13に戻り、同様の動作が繰り返される。
たステップS3〜S7に対応する同様のステップで、出
力対象図形のデータを再び図形メモリ7から読み出し
(ステップS13〜S16)、その線種が透明線かをチ
ェックする(ステップS17)。ここで、透明線であれ
ば、ステップS9で出力対象図形を描画した実線を消去
するために印字バッファ8内の図形描画線(実線)をN
OT処理(否定論理演算)で描画する。そして、図形終
了かをチェックし(ステップS19)、図形終了までス
テップS13に戻り、同様の動作が繰り返される。
【0013】このような図形データ展開処理によって印
字バッファ8内に展開された図形データは印字部9から
印刷出力される。ここで、図5に示すように特定線種と
して透明線で描画され、その内部が塗りつぶされた図形
の印刷結果は、図5(D)に示すように、図形描画線が
消去され、塗りつぶしパターンのみが出力されたものと
なる。図6は他の具体例を示し、図形種類として「矩
形」が指定され、その線種として「透明線」が指定さ
れ、かつその内部が塗りつぶしポイントとして指定され
た場合である。この場合においても矩形の図形描画線は
消去され、塗りつぶしパターンのみが印刷出力されるこ
とになる。図7は更に他の具体例を示し、上部の矩形、
中間部の円、下部の矩形の線種としてそれぞれ透明線が
指定され、しかも各矩形と円の内部に塗りつぶしポイン
トが指定された場合の印刷結果である
字バッファ8内に展開された図形データは印字部9から
印刷出力される。ここで、図5に示すように特定線種と
して透明線で描画され、その内部が塗りつぶされた図形
の印刷結果は、図5(D)に示すように、図形描画線が
消去され、塗りつぶしパターンのみが出力されたものと
なる。図6は他の具体例を示し、図形種類として「矩
形」が指定され、その線種として「透明線」が指定さ
れ、かつその内部が塗りつぶしポイントとして指定され
た場合である。この場合においても矩形の図形描画線は
消去され、塗りつぶしパターンのみが印刷出力されるこ
とになる。図7は更に他の具体例を示し、上部の矩形、
中間部の円、下部の矩形の線種としてそれぞれ透明線が
指定され、しかも各矩形と円の内部に塗りつぶしポイン
トが指定された場合の印刷結果である
【0014】以上のように本実施例においては、図形描
画線が特定線種ではない場合に、この線種に応じた図形
描画線に沿って塗りつぶされた図形は、その塗りつぶし
範囲を形成する図形描画線と共に通常通り出力される
が、図形描画線が特定線種の透明線である場合に、この
図形描画線に沿って塗りつぶされた図形はその図形から
その塗りつぶし範囲を形成する図形描画線を消去したの
ち出力される。したがって、図形描画線の線種を単に指
定するだけで、塗りつぶし範囲を形成する図形描画線を
そのまま出力させるが、この図形描画線を消去してから
出力させるかを任意に選択することが可能となる。
画線が特定線種ではない場合に、この線種に応じた図形
描画線に沿って塗りつぶされた図形は、その塗りつぶし
範囲を形成する図形描画線と共に通常通り出力される
が、図形描画線が特定線種の透明線である場合に、この
図形描画線に沿って塗りつぶされた図形はその図形から
その塗りつぶし範囲を形成する図形描画線を消去したの
ち出力される。したがって、図形描画線の線種を単に指
定するだけで、塗りつぶし範囲を形成する図形描画線を
そのまま出力させるが、この図形描画線を消去してから
出力させるかを任意に選択することが可能となる。
【0015】なお、上記実施例は図形メモリ7内に格納
される図形データのデータ構造を図形種類・位置座標情
報、線種情報等で表わしたが、そのデータ構造はこれに
限らず、描画された図形パターンからその線種を自動判
別するようにしてもよい。
される図形データのデータ構造を図形種類・位置座標情
報、線種情報等で表わしたが、そのデータ構造はこれに
限らず、描画された図形パターンからその線種を自動判
別するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、任意の線種で描画さ
れた図形を塗りつぶしパターンを用いて塗りつぶして出
力する際に、図形描画線の線種に応じて塗つぶし範囲を
形成する図形描画線をそのまま出力させるか、この図形
描画線を消去してから出力させるかを任意に選択するこ
とができる。したがって、実物に近いリアルな表現の図
形を得るために、従来のように塗りつぶされた図形から
輪郭線を消去する編集作業が不要となり、極めて操作性
の良いものとなる。
れた図形を塗りつぶしパターンを用いて塗りつぶして出
力する際に、図形描画線の線種に応じて塗つぶし範囲を
形成する図形描画線をそのまま出力させるか、この図形
描画線を消去してから出力させるかを任意に選択するこ
とができる。したがって、実物に近いリアルな表現の図
形を得るために、従来のように塗りつぶされた図形から
輪郭線を消去する編集作業が不要となり、極めて操作性
の良いものとなる。
【図1】図形処理機能付きワードプロセッサの基本構成
を示したブロック図。
を示したブロック図。
【図2】図形メモリ7の構成を示した図。
【図3】線種コードを説明するための図。
【図4】図形データ展開処理を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
【図5】図形描画から図形出力までの一例を具体的に示
した図。
した図。
【図6】図形描画から矩形出力までの他の具体例を示し
た図。。
た図。。
【図7】更に他の具体例を示した図。
1 CPU 2 ROM 3 キー入力部 4 表示メモリ 5 表示部 6 RAM 7 図形メモリ 7−1 図形情報領域 7−2 塗りつぶし情報領域 8 印字バッファ 9 印字部
Claims (1)
- 【請求項1】任意の線種で描画された図形を出力する際
に、予め指定された塗りつぶしパターンを使用し、図形
描画線に沿って塗りつぶす図形処理手段と、 図形描画線が予め指定された特定線種か否かを判別する
判別手段と、 この判別手段で特定線種でないことが判別された場合
に、塗りつぶされた図形をその塗りつぶし範囲を形成す
る図形描画線と共に出力させる第1の出力制御手段と、 前記判別手段で特定線種であることが判別された場合
に、塗りつぶされた図形をその図形から塗りつぶし範囲
を形成する図形描画線を消去したのち出力させる第2の
出力制御手段と、 を具備したことを特徴とする図形出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35075393A JPH07200847A (ja) | 1993-12-31 | 1993-12-31 | 図形出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35075393A JPH07200847A (ja) | 1993-12-31 | 1993-12-31 | 図形出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07200847A true JPH07200847A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18412635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35075393A Pending JPH07200847A (ja) | 1993-12-31 | 1993-12-31 | 図形出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07200847A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014148039A1 (en) * | 2013-03-21 | 2014-09-25 | Geo Technical Laboratory Co., Ltd. | Drawing data generation device and drawing device |
-
1993
- 1993-12-31 JP JP35075393A patent/JPH07200847A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014148039A1 (en) * | 2013-03-21 | 2014-09-25 | Geo Technical Laboratory Co., Ltd. | Drawing data generation device and drawing device |
| JP2014182670A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Geo Technical Laboratory Co Ltd | 描画データ生成装置および描画装置 |
| CN105051787A (zh) * | 2013-03-21 | 2015-11-11 | 株式会社吉奥技术研究所 | 绘图数据生成装置和绘图装置 |
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