JPH0720142Y2 - 厨房用機器の昇降装置 - Google Patents
厨房用機器の昇降装置Info
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- JPH0720142Y2 JPH0720142Y2 JP1989000549U JP54989U JPH0720142Y2 JP H0720142 Y2 JPH0720142 Y2 JP H0720142Y2 JP 1989000549 U JP1989000549 U JP 1989000549U JP 54989 U JP54989 U JP 54989U JP H0720142 Y2 JPH0720142 Y2 JP H0720142Y2
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- Japan
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- kitchen
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- frame member
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は厨房用機器の昇降装置に関する。
[従来の技術] 近年における生活様式の変化、および調理様式の多様化
に伴い、一般家庭内においても各種の厨房用機器が使用
されるようになってきた。
に伴い、一般家庭内においても各種の厨房用機器が使用
されるようになってきた。
例えば、食器洗浄器,食器乾燥器、あるいは電子レンジ
等が用いられている。
等が用いられている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、このような大型の機器は一旦設置される
と大きな空間を占め、使用しないときにはかえって邪魔
な存在となる。
と大きな空間を占め、使用しないときにはかえって邪魔
な存在となる。
しかも、住宅事情によっては採光を遮ることにもなりか
ねず、快適性が損なわれるという問題もあった。
ねず、快適性が損なわれるという問題もあった。
本考案の目的は、かかる従来の事情に鑑み、簡単な構造
でもって場所を取らず、一般住宅においても容易に設置
できると共に機器不使用時における利用空間が確保でき
採光性を損なうことのない厨房用機器の昇降装置を提供
することにある。
でもって場所を取らず、一般住宅においても容易に設置
できると共に機器不使用時における利用空間が確保でき
採光性を損なうことのない厨房用機器の昇降装置を提供
することにある。
[問題点を解決するための手段] 上述した目的を達成し得る本考案による厨房用機器の昇
降装置は、2本の平行に離間配置された柱状部と両端部
がこれら柱状部の上端部に連結される梁状部とを有する
フレーム部材と、該フレーム部材の前記柱状部と前記梁
状部とに沿って配設された逆U字形状のレール部材と、
2本の前記柱状部から前記梁状部に亙って前記レール部
材にそれぞれ摺動自在に保持された一対のギアードケー
ブルと、これら一対のギアードケーブルの一端部がそれ
ぞれ連結され、かつ前記2本の柱状部に沿って前記レー
ル部材にそれぞれ昇降自在に係合する一対のスライダ
と、これら一対のスライダに跨がって取り付けられる厨
房用機器と、前記フレーム部材の梁状部に取り付けら
れ、かつ前記一対のギアードケーブルの他端側でこれら
が逆向きに噛み合うピニオンを正逆回転させる駆動手段
とを備えたことを特徴とする。
降装置は、2本の平行に離間配置された柱状部と両端部
がこれら柱状部の上端部に連結される梁状部とを有する
フレーム部材と、該フレーム部材の前記柱状部と前記梁
状部とに沿って配設された逆U字形状のレール部材と、
2本の前記柱状部から前記梁状部に亙って前記レール部
材にそれぞれ摺動自在に保持された一対のギアードケー
ブルと、これら一対のギアードケーブルの一端部がそれ
ぞれ連結され、かつ前記2本の柱状部に沿って前記レー
ル部材にそれぞれ昇降自在に係合する一対のスライダ
と、これら一対のスライダに跨がって取り付けられる厨
房用機器と、前記フレーム部材の梁状部に取り付けら
れ、かつ前記一対のギアードケーブルの他端側でこれら
が逆向きに噛み合うピニオンを正逆回転させる駆動手段
とを備えたことを特徴とする。
[作用] 本考案によると、駆動手段によってピニオンを正逆転さ
せると、このピニオンと逆向きに噛み合う一対のギアー
ドケーブルがレール部材に沿って互いに逆方向に移動し
始め、これらギアードケーブルに連結された一対のスラ
イダが厨房用機器と共にフレーム部材の2本の柱状部に
沿ってレール部材に沿って案内されながら昇降する。
せると、このピニオンと逆向きに噛み合う一対のギアー
ドケーブルがレール部材に沿って互いに逆方向に移動し
始め、これらギアードケーブルに連結された一対のスラ
イダが厨房用機器と共にフレーム部材の2本の柱状部に
沿ってレール部材に沿って案内されながら昇降する。
従って、厨房用機器を使用する際には機器を下降させ、
不使用時には上昇させるようにすれば、不使用時にあっ
ては機器を所定位置に収容することができ利用空間が確
保されると共に、平行に離間配置された柱状部の間には
遮蔽物が存在しないので、採光性が損なわれることがな
い。
不使用時には上昇させるようにすれば、不使用時にあっ
ては機器を所定位置に収容することができ利用空間が確
保されると共に、平行に離間配置された柱状部の間には
遮蔽物が存在しないので、採光性が損なわれることがな
い。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を添付図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第1図は本考案にかかる厨房用機器の昇降装置10を厨房
に設置した一状態例を示す斜視図である。
に設置した一状態例を示す斜視図である。
本例では、2本の平行に離間配置された柱状部を有する
ロ字形状のフレーム部材12が窓1の外枠部に取付けられ
ている。厨房用機器(例えば、食器乾燥器)3は、下降
時において流し台5の上方に位置し、上昇時において収
納庫7と同列に位置するようになる。
ロ字形状のフレーム部材12が窓1の外枠部に取付けられ
ている。厨房用機器(例えば、食器乾燥器)3は、下降
時において流し台5の上方に位置し、上昇時において収
納庫7と同列に位置するようになる。
第2図において、前述のフレーム部材12は2本の平行に
離間配置された柱状部12Aと、それらの両端部を溶接等
により連結する梁状部12Bとから構成され、いずれも断
面ロ字状の閉断面を有している。
離間配置された柱状部12Aと、それらの両端部を溶接等
により連結する梁状部12Bとから構成され、いずれも断
面ロ字状の閉断面を有している。
柱状部12A,12Aの表面にはアルミニウム等で構成される
U字形状のレール部材14が固設され、U字形状の底辺部
は上側の梁状部12Bの前方に位置する。
U字形状のレール部材14が固設され、U字形状の底辺部
は上側の梁状部12Bの前方に位置する。
レール部材14の断面形状は第3図に示すように、略々コ
字形状をなし両端縁部に、夫々円形断面の第1ガイド溝
14Aおよび第2ガイド溝14Bが、および底辺部に第3ガイ
ド溝14Cが形成されている。
字形状をなし両端縁部に、夫々円形断面の第1ガイド溝
14Aおよび第2ガイド溝14Bが、および底辺部に第3ガイ
ド溝14Cが形成されている。
しかして、第1ガイド溝14Aには第1のギアードケーブ
ル16Aが第2ガイド溝14Bには第2のギアードケーブル16
Bが、夫々摺動自在に嵌装されている。この第1および
第2のギアードケーブル16Aおよび16Bの夫々の端部に
は、取付部材の一部を構成する断面T字形状の第1およ
び第2のスライダ18Aおよび18Bが止着され、この第1お
よび第2のスライダ18Aおよび18Bは前述の第3のガイド
溝14Cに摺動自在に嵌装されている。さらに、第3のガ
イド溝14Cには第1および第2のスライダ18Aおよび18B
と同様に断面T字形状の第3および第4のスライダ18C
および18Dが摺動自在に嵌装されており、第1および第
3のスライダ18Aおよび18Cと第2および第4のスライダ
18Bおよび18Dとは、夫々第1および第2の取付板20Aお
よび20Bによって連結されている。
ル16Aが第2ガイド溝14Bには第2のギアードケーブル16
Bが、夫々摺動自在に嵌装されている。この第1および
第2のギアードケーブル16Aおよび16Bの夫々の端部に
は、取付部材の一部を構成する断面T字形状の第1およ
び第2のスライダ18Aおよび18Bが止着され、この第1お
よび第2のスライダ18Aおよび18Bは前述の第3のガイド
溝14Cに摺動自在に嵌装されている。さらに、第3のガ
イド溝14Cには第1および第2のスライダ18Aおよび18B
と同様に断面T字形状の第3および第4のスライダ18C
および18Dが摺動自在に嵌装されており、第1および第
3のスライダ18Aおよび18Cと第2および第4のスライダ
18Bおよび18Dとは、夫々第1および第2の取付板20Aお
よび20Bによって連結されている。
そして、この第1および第2の取付板20Aおよび20Bに対
して前述の厨房用機器3がボルト等でもって取付けられ
る。
して前述の厨房用機器3がボルト等でもって取付けられ
る。
尚、前述した第1および第2のギアードケーブル16Aお
よび16Bの長さは、厨房用機器3が最下降位置にあると
き、U字形状レール部材14の底辺部の略々中央に設けら
れる後述の駆動手段と係合できる長さに設定されてい
る。
よび16Bの長さは、厨房用機器3が最下降位置にあると
き、U字形状レール部材14の底辺部の略々中央に設けら
れる後述の駆動手段と係合できる長さに設定されてい
る。
さらに、フレーム部材12における柱状部12A,12Aの上端
部には、夫々第1および第2の支持アーム22Aおよび22B
が固設されており、両支持アーム22A,22Bの先端部およ
び柱状部12A,12Aの閉断面内において、夫々第1および
第2のプーリ24Aおよび24Bが回動自在に支承されてい
る。
部には、夫々第1および第2の支持アーム22Aおよび22B
が固設されており、両支持アーム22A,22Bの先端部およ
び柱状部12A,12Aの閉断面内において、夫々第1および
第2のプーリ24Aおよび24Bが回動自在に支承されてい
る。
しかして、この第1および第2のプーリ24Aおよび24Bに
は第1および第2のワイヤ26Aおよび26Bが張架され、夫
々の一端は厨房用機器3に止着され、他端は柱状部12A,
12Aの閉断面内に上下方向に移動可能に設けられた第1
および第2のカウンタウエイト28Aおよび28Bに止着され
ている。
は第1および第2のワイヤ26Aおよび26Bが張架され、夫
々の一端は厨房用機器3に止着され、他端は柱状部12A,
12Aの閉断面内に上下方向に移動可能に設けられた第1
および第2のカウンタウエイト28Aおよび28Bに止着され
ている。
第2の支持アーム22Bの側面には厨房用機器3に給電す
るためのコード30を巻取る巻取りリール32が設けられて
いる。
るためのコード30を巻取る巻取りリール32が設けられて
いる。
さらに、34は厨房用機器3が最上昇位置に達したときに
第2スライダ18Bが当接し作動する第1のリミットスイ
ッチであり、36は逆に最下降位置に達したときに第2カ
ウンタウエイト28Bが当接し作動する第2リミットスイ
ッチである。
第2スライダ18Bが当接し作動する第1のリミットスイ
ッチであり、36は逆に最下降位置に達したときに第2カ
ウンタウエイト28Bが当接し作動する第2リミットスイ
ッチである。
次に、前に若干ふれたレール部材14の底辺部中央に設け
られる駆動手段40につき主に第4図および第5図を用い
て説明する。駆動手段40はモータ42とクラッチ機構,ギ
ア列および制御回路部を含む駆動部とからなる。
られる駆動手段40につき主に第4図および第5図を用い
て説明する。駆動手段40はモータ42とクラッチ機構,ギ
ア列および制御回路部を含む駆動部とからなる。
モータ42の出力軸42Aにはウォームギア44が設けられウ
ォームホイール46と噛合している。ウォームホイール46
は上部ハウジング48Aおよび下部ハウジング48Bに夫々第
1の固定ブッシュ50と可動ブッシュ52および第2の固定
ブッシュ54を介して回動可能に支承されたドライブシャ
フト56に遊嵌されている。ウォームホイール46の上面に
は陥凹部46Aが形成されており、この陥凹部46Aの底面に
はワッシャ46Bが装着され、その上方に摩擦板58Aを備え
たクラッチ板58がドライブシャフト56と一体的に回動す
べく配設されている。クラッチ板58の上面には皿ばね60
の周縁部が当接し、皿ばね60の中心部は可動ブッシュ52
と当接している。そして、可動ブッシュ52はドライブシ
ャフト56の端部に螺合される調整ボルト62によって、上
下方向に移動可能とされており皿ばね60のばね力を調整
する。
ォームホイール46と噛合している。ウォームホイール46
は上部ハウジング48Aおよび下部ハウジング48Bに夫々第
1の固定ブッシュ50と可動ブッシュ52および第2の固定
ブッシュ54を介して回動可能に支承されたドライブシャ
フト56に遊嵌されている。ウォームホイール46の上面に
は陥凹部46Aが形成されており、この陥凹部46Aの底面に
はワッシャ46Bが装着され、その上方に摩擦板58Aを備え
たクラッチ板58がドライブシャフト56と一体的に回動す
べく配設されている。クラッチ板58の上面には皿ばね60
の周縁部が当接し、皿ばね60の中心部は可動ブッシュ52
と当接している。そして、可動ブッシュ52はドライブシ
ャフト56の端部に螺合される調整ボルト62によって、上
下方向に移動可能とされており皿ばね60のばね力を調整
する。
ウォームホイール46の下方側にはワッシャ64を介在させ
て同心の第1のギア66がドライブシャフト56と一体的に
回動すべく設けられている。尚、ドライブシャフト56の
下端部にはドライブレンチ等での駆動を可能とするため
に二面幅を有する陥凹部56Aが形成されている。
て同心の第1のギア66がドライブシャフト56と一体的に
回動すべく設けられている。尚、ドライブシャフト56の
下端部にはドライブレンチ等での駆動を可能とするため
に二面幅を有する陥凹部56Aが形成されている。
第1のギア66は下部ハウジング48Bに設けられた軸68に
支承された第2のギア70と噛合し、第2のギア70は第3
のギア72と噛合している。そして、第3のギア72は上部
ハウジング48Aおよび下部ハウジング48Bに、夫々ブッシ
ュ74および76を介在させて、回動自在に支承されたピニ
オンシャフト78と一体に回動すべく連結されている。
支承された第2のギア70と噛合し、第2のギア70は第3
のギア72と噛合している。そして、第3のギア72は上部
ハウジング48Aおよび下部ハウジング48Bに、夫々ブッシ
ュ74および76を介在させて、回動自在に支承されたピニ
オンシャフト78と一体に回動すべく連結されている。
上部ハウジング48Aおよび下部ハウジング48Bは、夫々第
4図に示すように取付耳部48Cを有し、この取付耳部48C
でもってレール部材14に取付けられる。このときピニオ
ンシャフト78のピニオン78Aの歯部が第5図に示すよう
にレール部材14の第1および第2のガイド溝14Aおよび1
4Bの側方に位置し、この第1および第2のガイド溝14A
および14B内に嵌装された第1および第2のギアードケ
ーブル16Aおよび16Bと噛合する。
4図に示すように取付耳部48Cを有し、この取付耳部48C
でもってレール部材14に取付けられる。このときピニオ
ンシャフト78のピニオン78Aの歯部が第5図に示すよう
にレール部材14の第1および第2のガイド溝14Aおよび1
4Bの側方に位置し、この第1および第2のガイド溝14A
および14B内に嵌装された第1および第2のギアードケ
ーブル16Aおよび16Bと噛合する。
次に、制御回路部の一例を第6図に基づき説明する。
モータ42の一端子はハウジング48に内蔵された第1のパ
ワーリレー80のコモン端子に、他端子は同じく第2のパ
ワーリレー82のコモン端子にサーキットブレーカ84を介
して接続されている。第1および第2のパワーリレー80
および82の常開接点80Aおよび82Aは直流電源のプラス側
と常閉接点80Bおよび82Bはマイナス側と、夫々2極コネ
クタ86を介して接続される。リレーコイル部80Cおよび8
2Cの夫々の一端はプラス側と接続され、第1のリレーコ
イル部80Cの他端は常閉の第1リミットスイッチ34を介
して操作スイッチ88の上昇側接点88Aと、第2のリレー
コイル部82Cの他端は常閉の第2リミットスイッチ36を
介して操作スイッチ88の下降側接点88Bと夫々接続され
る。そして、操作スイッチ88のコモン端子88Cはマイナ
ス側と接続される。しかして、操作スイッチ88はフレー
ム部材12の適宜位置に取付けることができる。上述の第
1および第2のリミットスイッチ34および36と操作スイ
ッチ88はフレーム部材12に設けられ、第1および第2の
パワーリレー80および82は駆動手段40のハウジング48内
に設けられることから、夫々3極コネクタ90および92で
もって接続されている。
ワーリレー80のコモン端子に、他端子は同じく第2のパ
ワーリレー82のコモン端子にサーキットブレーカ84を介
して接続されている。第1および第2のパワーリレー80
および82の常開接点80Aおよび82Aは直流電源のプラス側
と常閉接点80Bおよび82Bはマイナス側と、夫々2極コネ
クタ86を介して接続される。リレーコイル部80Cおよび8
2Cの夫々の一端はプラス側と接続され、第1のリレーコ
イル部80Cの他端は常閉の第1リミットスイッチ34を介
して操作スイッチ88の上昇側接点88Aと、第2のリレー
コイル部82Cの他端は常閉の第2リミットスイッチ36を
介して操作スイッチ88の下降側接点88Bと夫々接続され
る。そして、操作スイッチ88のコモン端子88Cはマイナ
ス側と接続される。しかして、操作スイッチ88はフレー
ム部材12の適宜位置に取付けることができる。上述の第
1および第2のリミットスイッチ34および36と操作スイ
ッチ88はフレーム部材12に設けられ、第1および第2の
パワーリレー80および82は駆動手段40のハウジング48内
に設けられることから、夫々3極コネクタ90および92で
もって接続されている。
上記構成になる本実施例の動作について説明する。
まず、操作スイッチ88を操作して、例えば、下降側接点
88Bを導通すると閉状態にある第2リミットスイッチ36
を通し、第2パワーリレー82が作動して、モータ42が正
転する。モータ42が正転するとウォームギア44,ウォー
ムホイーム46,クラッチ機構を介してドライブシャフト5
6が回転し、次いでこの回転は第1ギア66,第2ギア70お
よび第3ギア72を経てピニオンシャフト78に伝達され
る。そして、ピニオン78Aは第2図および第4図示の時
計方向に回転することになる。
88Bを導通すると閉状態にある第2リミットスイッチ36
を通し、第2パワーリレー82が作動して、モータ42が正
転する。モータ42が正転するとウォームギア44,ウォー
ムホイーム46,クラッチ機構を介してドライブシャフト5
6が回転し、次いでこの回転は第1ギア66,第2ギア70お
よび第3ギア72を経てピニオンシャフト78に伝達され
る。そして、ピニオン78Aは第2図および第4図示の時
計方向に回転することになる。
ピニオン78Aが時計方向に回転すると、これと噛合って
いる第1および第2のギアードケーブル16Aおよび16Bが
レール部材14の第1および第2ガイド溝内を第1〜第4
のスライダ18A〜18Dと共に繰出し方向に移動し、厨房用
機器3を下降させる。ところで、この厨房用機器3の下
降に伴い、フレーム部材12内に配置されている第1およ
び第2のカウンタウエイト28Aおよび28Bは上昇し、厨房
用機器3の最下降位置、換言するとカウンタウエイトの
最上昇位置において、第2のカウンタウエイト28Bは、
第2のリミットスイッチ36に当接しこれを開状態とす
る。従って、このとき前述のモータ42の回転が停止す
る。
いる第1および第2のギアードケーブル16Aおよび16Bが
レール部材14の第1および第2ガイド溝内を第1〜第4
のスライダ18A〜18Dと共に繰出し方向に移動し、厨房用
機器3を下降させる。ところで、この厨房用機器3の下
降に伴い、フレーム部材12内に配置されている第1およ
び第2のカウンタウエイト28Aおよび28Bは上昇し、厨房
用機器3の最下降位置、換言するとカウンタウエイトの
最上昇位置において、第2のカウンタウエイト28Bは、
第2のリミットスイッチ36に当接しこれを開状態とす
る。従って、このとき前述のモータ42の回転が停止す
る。
逆に、厨房用機器3の使用を終了し、上昇させるときに
は操作スイッチ88を上昇側に操作して、上昇側接点88A
を導通すると閉状態にある第1リミットスイッチ34を通
し第1パワーリレー80が作動して、モータ42を逆転させ
る。すると、ピニオン78Aは第2および第4図示の反時
計方向に回転し厨房用機器3を上昇させる。そして、厨
房用機器3の最上昇位置においては、第2スライダ18B
が第1のリミットスイッチ34と当接しこれを開状態とす
る。従って、この状態でモータ42の逆転は停止し、厨房
用機器3は最上昇位置で収容保持される。
は操作スイッチ88を上昇側に操作して、上昇側接点88A
を導通すると閉状態にある第1リミットスイッチ34を通
し第1パワーリレー80が作動して、モータ42を逆転させ
る。すると、ピニオン78Aは第2および第4図示の反時
計方向に回転し厨房用機器3を上昇させる。そして、厨
房用機器3の最上昇位置においては、第2スライダ18B
が第1のリミットスイッチ34と当接しこれを開状態とす
る。従って、この状態でモータ42の逆転は停止し、厨房
用機器3は最上昇位置で収容保持される。
本実施例においては、厨房用機器3に釣合う重量のカウ
ンタウエイト28を配設したので、駆動手段を小型にする
ことができ、しかもカウンタウエイト28を強度部材であ
るフレーム部材の柱状部内を上下するように配したの
で、外観を損なうことがない。
ンタウエイト28を配設したので、駆動手段を小型にする
ことができ、しかもカウンタウエイト28を強度部材であ
るフレーム部材の柱状部内を上下するように配したの
で、外観を損なうことがない。
また、レール部材も第1および第2のガイド溝が対向
し、その下方に第3のガイド溝を配置した構造としたの
で、薄型に構成することができ、昇降装置は全体として
も薄型で余分なスペースを必要としない。
し、その下方に第3のガイド溝を配置した構造としたの
で、薄型に構成することができ、昇降装置は全体として
も薄型で余分なスペースを必要としない。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案によればフレー
ム部材の2本の平行に離間配置された柱状部と両端部が
これら柱状部の上端部に連結される梁状部とに沿って逆
U字形状のレール部材を配設し、駆動手段のピニオンの
正逆回転によりレール部材に沿って相互に逆方向に摺動
する一対のギアードケーブルの一端部に厨房用機器が取
り付けられるスライダをそれぞれ連結したので、簡単な
構造で場所を取らず設置が容易であると共に、不使用時
における利用空間が確保でき採光性を損なうことのない
厨房用機器の昇降装置を得ることができる。
ム部材の2本の平行に離間配置された柱状部と両端部が
これら柱状部の上端部に連結される梁状部とに沿って逆
U字形状のレール部材を配設し、駆動手段のピニオンの
正逆回転によりレール部材に沿って相互に逆方向に摺動
する一対のギアードケーブルの一端部に厨房用機器が取
り付けられるスライダをそれぞれ連結したので、簡単な
構造で場所を取らず設置が容易であると共に、不使用時
における利用空間が確保でき採光性を損なうことのない
厨房用機器の昇降装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案にかかる厨房用機器の昇降装置の一設置
状態例を示す斜視図、 第2図は本考案の一実施例を示す斜視図、 第3図は本考案の一実施例におけるレール部材の一例を
示す断面図、 第4図は本考案の一実施例における駆動手段と被駆動部
位との関係を示す正面図、 第5図は駆動手段の一例を示す断面図、 第6図は制御回路部の一例を示す回路図である。 3…厨房用機器、12…フレーム部材、12A…柱状部、12B
…梁状部、14…レール部材、16…ギアードケーブル、18
…スライダ、20…取付板、40…駆動手段。
状態例を示す斜視図、 第2図は本考案の一実施例を示す斜視図、 第3図は本考案の一実施例におけるレール部材の一例を
示す断面図、 第4図は本考案の一実施例における駆動手段と被駆動部
位との関係を示す正面図、 第5図は駆動手段の一例を示す断面図、 第6図は制御回路部の一例を示す回路図である。 3…厨房用機器、12…フレーム部材、12A…柱状部、12B
…梁状部、14…レール部材、16…ギアードケーブル、18
…スライダ、20…取付板、40…駆動手段。
Claims (1)
- 【請求項1】2本の平行に離間配置された柱状部と両端
部がこれら柱状部の上端部に連結される梁状部とを有す
るフレーム部材と、 該フレーム部材の前記柱状部と前記梁状部とに沿って配
設された逆U字形状のレール部材と、 2本の前記柱状部から前記梁状部に亙って前記レール部
材にそれぞれ摺動自在に保持された一対のギアードケー
ブルと、 これら一対のギアードケーブルの一端部がそれぞれ連結
され、かつ前記2本の柱状部に沿って前記レール部材に
それぞれ昇降自在に係合する一対のスライダと、 これら一対のスライダに跨がって取り付けられる厨房用
機器と、 前記フレーム部材の梁状部に取り付けられ、かつ前記一
対のギアードケーブルの他端側でこれらが逆向きに噛み
合うピニオンを正逆回転させる駆動手段と を備えたことを特徴とする厨房用機器の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989000549U JPH0720142Y2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 厨房用機器の昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989000549U JPH0720142Y2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 厨房用機器の昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0291787U JPH0291787U (ja) | 1990-07-20 |
| JPH0720142Y2 true JPH0720142Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31199679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989000549U Expired - Lifetime JPH0720142Y2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 厨房用機器の昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720142Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2274543A1 (fr) * | 1974-06-13 | 1976-01-09 | Petit Georges | Perfectionnements aux ponts elevateurs |
| JPS5715915Y2 (ja) * | 1978-04-13 | 1982-04-02 |
-
1989
- 1989-01-09 JP JP1989000549U patent/JPH0720142Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0291787U (ja) | 1990-07-20 |
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