JPH0720144Y2 - 流体圧シリンダ式リフタ - Google Patents

流体圧シリンダ式リフタ

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JPH0720144Y2
JPH0720144Y2 JP1990125859U JP12585990U JPH0720144Y2 JP H0720144 Y2 JPH0720144 Y2 JP H0720144Y2 JP 1990125859 U JP1990125859 U JP 1990125859U JP 12585990 U JP12585990 U JP 12585990U JP H0720144 Y2 JPH0720144 Y2 JP H0720144Y2
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JP
Japan
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fluid pressure
pipe
pressure cylinder
loading platform
cylinder
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JP1990125859U
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JPH0484291U (ja
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太祐 原田
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Sanyo Kiki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Kiki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、空圧または水圧などの圧力流体をエネルギ源
とするシリンダ式リフタに関する。
《従来の技術》 本考案が対象とする流体圧シリンダ式リフタは、その前
提構造が次のようになっている。
すなわち、直立姿勢の流体圧シリンダ1の上部に位置す
るピストンロッド2のロッド上部3に荷台支持装置4を
介して荷台5を支持させて構成したものである。
この前提構造において、上記荷台支持装置4は、従来技
術では第4図に示すように構成されたものがある。
すなわち、上記荷台支持装置4は垂下姿勢のボス51で構
成され、このボス51が荷台5の下部の荷台ベース52から
下向きに一体に突出されていた。そしてこのボス52は、
前記ピストンロッド2のロッド上端部3に上から外嵌し
て、ボルト53とナット54で固定される。これにより、荷
台5がロッド上部3よりも少し高く位置する。
《考案が解決しようとする課題》 上記従来技術では、次の問題がある。
(イ)地上での荷物の積み降ろしが困難。
第4図に示すように、前記荷台5がピストンロッド2の
ロッド上部3よりも高く位置することから、リフタの最
下降状態での荷台5の地上高H5が高い。
このため、地上Gから荷台5へ重い荷物を積み込むとき
に、その重い荷物を高く持ち上げなければならず、その
積み込み作業が困難である。
逆に、荷台5上の重い荷物を地上Gへ降ろすときも、高
い位置で持って降ろしていかなければならず、やはり荷
降し作業も困難である。
(ロ)荷台からの落下の危険がある。
荷台5上の荷物は、荷崩れし始めたときには、そのまま
地上へ落下してしまう。
また、荷台5上で作業者がはずみなどでバランスを失い
かけたときに、体勢を立て直せないまま、地上へ落下し
てしまう危険がある。
(ハ)荷物や作業者が天井に押し付けられる。
建物内の天井の低い所で、リフタを上昇させていく場合
において、判断ミスや操作ミスなどにより上昇させすぎ
た場合に、荷台5上の荷物や作業者が天井に押し付けら
れる。
本考案の課題は、上記問題(イ)荷物の積み降ろしの困
難、(ロ)荷台からの落下、および(ハ)天井への押し
付け、を改善することにある。
《課題を解決するための手段》 本考案は、前述の前提構造において、上記問題を解決す
るために、次の特徴構造を組み合わせたものである。
前記荷台支持装置4を直立姿勢のパイプ11Aで構成し、
このパイプ11Aはピストンロッド2に対してシリンダ収
納空間14を空けて外嵌し、パイプ11Aの枠上部12をロッ
ド上部3に支持させるとともに、パイプ11Aの枠下部13
に荷台5を支持させ、流体圧シリンダ1が最も収縮した
最下降状態では、パイプ11Aが流体圧シリンダ1の下部
に位置するシリンダ本体15にかぶさる流体圧シリンダ保
護状態となるように構成したことを特徴とする。
《考案の作用および効果》 本考案は、上記のように構成したことから、次の作用・
効果を奏する。
(イ)地上での荷物の積み降ろしが容易。
例えば第2図に示すように、前記荷台5がピストンロッ
ド2のロッド上端部3よりも低く位置することから、リ
フタの最下降状態での荷台5の地上高H1が低い。
このため、地上Gから荷台5へ重い荷物を積み込むとき
に、その重い荷物を持ち上げる高さが低くてすみ、その
積み込み作業が楽に行える。
逆に、荷台5上の重い荷物を地上へ降ろすときも、低い
位置で持って降ろすだけで済み、やはり荷降ろし作業も
楽に行える。
(ロ)荷台からの落下の危険が少ない。
荷台5上の荷物は、吊持枠11(パイプ11A)に受け止め
させるようにしておくことにより、荷崩れしにくくなる
うえ、荷崩れし始めた場合でも吊持枠11に受け止められ
るので、地上に落下する危険が少なくなる。
また、荷台5上で作業者がバランスを失いかけたときに
は、吊持枠11の枠上部12に手をついて体勢を立て直すこ
とができ、地上への落下の危険が少なくなる。
(ハ)荷物や作業者が天井に押し付けられるのを防ぐ。
建物内の天井の低い所で、リフタを上昇させすぎた場合
には、吊持枠11の枠上部12またはピストンロッド2のロ
ッド上部3が天井につかえるため、荷台5上でその枠上
部12またはロッド上部3よりも低く位置する荷物や作業
者が天井に押し付けられるのを防げる。
(ニ)流体圧シリンダを保護する。
例えば第2図に示すように、リフタの最下降状態では、
前記吊持枠11を構成するパイプ11Aがシリンダ本体15に
かぶさる流体圧シリンダ保護状態となる。
この状態でリフタを搬送したり格納したりするときに、
横から他物が衝突してきても、流体圧シリンダ1はパイ
プ11Aに保護されて傷められない。また、リフタの最下
降状態でリフタを格納すると、シリンダ本体15はパイプ
11Aをかぶせた状態で格納されることになり、格納中に
流体圧シリンダ1のピストンロッド2等に埃等が付着す
ることが低減される。従って、シリンダ本体15とピスト
ンロッド2との隙間等に埃等が侵入して流体圧シリンダ
1の伸縮が阻害されることが低減される。
《実施例》 以下、本考案の実施例を説明する。
◎実施例1(第1図〜第3図参照) ○前提構造 第1図はエアシリンダ式リフタを最上昇させた状態の斜
視図、第2図は最下降させた状態の要部の縦断正面図で
ある。
このリフタは、その大きさにより、使用するエアシリン
ダの本数が任意に選定されるが、この実施例1では3本
使用している。
この3本の直立姿勢の各エアシリンダ1は、平面視で正
3角形の各頂点の位置に配置され、台車21に固定の各支
持筒22に上から挿入されて固定支持されている。
3本のエアシリンダ1の各ピストンロッド2のロッド上
部3に亘って、荷台支持装置4を介して荷台5が支持さ
れる。荷台5は、台板31が台枠32上に載置されて固定支
持されたものから成る。
各エアシリンダ1の下部に位置する各シリンダ本体15の
下部内に、各分流管23・分流具24・エア給排用ホース25
・昇降操作弁26・およびエア圧送用ホース27を介してガ
スボンベ28が接続される。
昇降操作弁26の上昇レバー29を押すと、ガスボンベ28内
の圧縮空気が各エアシリンダ1内へ圧送されて、荷台5
を上昇させる。昇降操作弁26の下降ボタン30を押すと、
各エアシリンダ1内の圧縮空気が昇降操作弁26から大気
中へ排出されて、荷台5を下降させる。
第3図は前記荷台支持装置5の縦断正面図である。
前記荷台支持装置4は吊持枠11で構成される。この吊持
枠11の枠上部12が前記ピストンロッド2のロッド上部3
に対して、上から載置して支持されて、垂下筒部33を介
してボルト34とナット35とで固定される。
上記吊持枠11の枠下部13に、前記荷台55の台枠32が、取
付板36を介して溶接されて、支持される。これにより、
第1図〜第3図に示すように、荷台5がピストンロッド
2のロッド上部3よりも遥かに低い位置に位置する。
第1図および第3図に示すように、前記吊持枠11は直立
姿勢の鉄鋼製または合成樹脂製のパイプ11Aから成る。
このパイプ11Aは、前記ピストンロッド2に対して、シ
リンダ収納空間14を空けて外嵌する。
第2図に示すように、前記流体圧シリンダ1が最の収縮
した最下降状態では、上記パイプ11がこの流体圧シリン
ダ1の下部に位置するシリンダ本体15にかぶさるエアシ
リンダ保護状態となるように構成されている。
3本のパイプ11Aの上部に亘って、平面コ字形に折り曲
げられた手摺37が外接されて溶接されている。
なお、第1図において、符号41は地上側急速下降用レバ
ーである。地上の作業者がこの地上側急速下降用レバー
41を操作すると、ワイヤ42・結束具43・各分岐ワイヤ44
・および各ターンバックル45を介して、各エア圧抜き弁
46が同時に同じ開弁量だけ調節開弁操作されて、各エア
シリンダ1内の圧縮空気が各エア圧抜き弁46から大気中
へ速やかに排出される。これにより、荷台5が速やかに
下降する。
また、符号47は荷台側急速下降用レバーである。荷台5
上の作業者がこの荷台側急速下降用レバー47を操作する
と、ワイヤ48・結束具49・各分岐ワイヤ50・および各タ
ーンバックル51を介して、各エア圧抜き弁52が同時に同
じ開弁量だけ調節開弁操作されて、各エアシリンダ1内
の圧縮空気が各エア圧抜き弁52から各ピストンロッド2
内のエア抜き通路53を経て大気中へ速やかに排出され
る。これにより、荷台5が速やかに下降する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の流体圧シリンダ式リフタの実
施例1を示す。第1図はリフタを最上昇させた状態の一
部切欠き斜視図、第2図はリフタを最下降させた状態の
要部の縦断正面図、第3図は吊持枠の縦断正面図であ
る。 第4図は従来技術の流体圧シリンダ式リフタを最下降さ
せた状態の一部切欠き正面図である。 1…流体圧シリンダ、2…ピストンロッド、3…ロッド
上部、4…荷台支持装置、5…荷台、11…吊持枠、11A
…パイプ、12…枠上部、13…枠下部、14…シリンダ収納
空間、15…シリンダ本体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04G 1/22

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】直立姿勢の流体圧シリンダ(1)の上部に
    位置するピストンロッド(2)のロッド上部(3)に荷
    台支持装置(4)を介して荷台(5)を支持させて構成
    した流体圧シリンダ式リフタにおいて、 上記荷台支持装置(4)を直立姿勢のパイプ(11A)で
    構成し、このパイプ(11A)は上記ピストンロッド
    (2)に対してシリンダ収納空間(14)を空けて外嵌
    し、 上記パイプ(11A)の枠上部(12)を上記ロッド上部
    (3)に支持させるとともに、上記パイプ(11A)の枠
    下部(13)に上記荷台(5)を支持させ、 上記流体圧シリンダ(1)が最も収縮した最下降状態で
    は、上記パイプ(11A)が上記流体圧シリンダ(1)の
    下部に位置するシリンダ本体(15)にかぶさる流体圧シ
    リンダ保護状態となるように構成したことを特徴とする
    流体圧シリンダ式リフタ。
JP1990125859U 1990-11-27 1990-11-27 流体圧シリンダ式リフタ Expired - Lifetime JPH0720144Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0484291U JPH0484291U (ja) 1992-07-22
JPH0720144Y2 true JPH0720144Y2 (ja) 1995-05-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5943496U (ja) * 1982-09-13 1984-03-22 三菱重工業株式会社 重量物扛上架構

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JPH0484291U (ja) 1992-07-22

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