JPH072015U - コンクリートカッター - Google Patents
コンクリートカッターInfo
- Publication number
- JPH072015U JPH072015U JP3726793U JP3726793U JPH072015U JP H072015 U JPH072015 U JP H072015U JP 3726793 U JP3726793 U JP 3726793U JP 3726793 U JP3726793 U JP 3726793U JP H072015 U JPH072015 U JP H072015U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- washer
- suction device
- cutter blade
- rotary shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Road Repair (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カッターの本体の軸線の方向の変化に拘らず
常に粉塵を吸引装置により吸引してその外部への漏洩を
防止すること。 【構成】 本体(1)と、座金(2)と、枠体(3)と、カッタ
ー刃(4)と、カバー(5)と、吸引装置(6)を備えている。
該本体は電動機(11)を内蔵しその一端部の回転軸(12)に
該座金が遊嵌され、かつ該カッター刃が締付ナット(41)
により着脱自在でる。該枠体はコ字状断面で基部(31)を
既記本体に取付けられ、抑え片(33)が既記回転軸に遊嵌
されて既記座金の脱出を抑止する。該カバーは既記カッ
ター刃のほぼ半分を覆い、前記の座金に取付けられて既
記回転軸の周りに回動自在かつ既記本体とこのカバーと
の間に架設したスプリング(51)により常に戻り傾向を与
えられる。該吸引装置の吸引機(61)は導管(62)により既
記カバーと、既記カッター刃の回転進入側付近で接線方
向に開口する取付口(52)で、導結される。
常に粉塵を吸引装置により吸引してその外部への漏洩を
防止すること。 【構成】 本体(1)と、座金(2)と、枠体(3)と、カッタ
ー刃(4)と、カバー(5)と、吸引装置(6)を備えている。
該本体は電動機(11)を内蔵しその一端部の回転軸(12)に
該座金が遊嵌され、かつ該カッター刃が締付ナット(41)
により着脱自在でる。該枠体はコ字状断面で基部(31)を
既記本体に取付けられ、抑え片(33)が既記回転軸に遊嵌
されて既記座金の脱出を抑止する。該カバーは既記カッ
ター刃のほぼ半分を覆い、前記の座金に取付けられて既
記回転軸の周りに回動自在かつ既記本体とこのカバーと
の間に架設したスプリング(51)により常に戻り傾向を与
えられる。該吸引装置の吸引機(61)は導管(62)により既
記カバーと、既記カッター刃の回転進入側付近で接線方
向に開口する取付口(52)で、導結される。
Description
【0001】
本考案はコンクリートカッターにかかり、殊に粉塵を外部に飛散させない型式 のものに関する。
【0002】
コンクリートカッターにはカッター刃から身体を護るためにカバーが設けられ ている。
【0003】
カバーはカッター刃を覆っているだけなので、粉塵は辺りに飛散してしまう。 また、深切り等の場合、カバーが邪魔になるとしてこれを外してしまう作業員も おり、この場合、粉塵は浮遊し放題である。何れの場合も、環境を悪くするだけ でなく、作業者の肺に粉塵が入ったりすると、健康を害することにもなる。
【0004】
本考案にかかるコンクリートカッターは、本体と、座金と、枠体と、カッター 刃と、カバーと、吸引装置を備えている。該本体は電動機を内蔵しその一端部に この電動機に連動して回転する回転軸が設けられている。該座金は既記回転軸に 遊嵌される。また、該枠体はコ字状断面で基部を既記本体に取付けられ、抑え片 が既記回転軸に遊嵌されて既記座金の脱出を抑止している。カッター刃は既記回 転軸に締付ナットにより着脱自在である。そして、カバーはカッター刃のほぼ半 分を覆う大きさを有し、その中心部外面で前記の座金に取付けられて回転軸の周 りに回動自在かつ本体とこのカバーとの間に架設したスプリングにより常に戻り 傾向を与えられている。また、該吸引装置は吸引機とこれに導通する導管を有し 、この導管の他端は既記カバー内に既記カッター刃の回転進入側付近で接線方向 に開口する取付口に導結される。
【0005】 該座金はそれぞれ両端の取付片にねじを挿通して一体化される一対の半円形片 で構成され、その一方が既記カバーに形成されてもよい。
【0006】 既記カバーには既記導管の接続側開口端部に案内が形成されている。 また、既記枠体の抑え片の一側端に既記カバーの回動を制限するストッパーが 形成されてる。
【0007】
本体の回転軸に座金を遊嵌してカバーを座金に取付け、このカバーと本体間に スプリングを架設する。枠体の抑え片をこの回転軸に遊嵌して基部を本体にねじ 止めする。カッター刃を回転軸に遊挿し、締付ナットを回転軸に螺合してカッタ ー刃を締着する。吸引装置の吸引機に導管を連結し、この導管の他端をカバーの 取付口に導結する。
【0008】 本体のコードを電源に接続し、吸引機を起動し、本体のスイッチを入れればカ ッター刃が回転し始める。カッター刃をコンクリート面に垂直に当てて力を加え れば、コンクリート面が切断されて行き、粉塵はカバーの取付口から導管を通っ て吸引機に吸い込まれる。
【0009】 切断溝を延長して行く場合、本体をコンクリート面と平行に近づけた方が作業 がし易い。この場合、カバーの取付口側の開口端縁がコンクリート面に当るが、 カバーは回転軸に遊嵌されているので、スプリングを撓ませながら回動し、切断 作業に支障のない場所へ後退する。この状態でもカバーの取付口付近はコンクリ ート面に当接しているので、粉塵が外部へ洩れることはない。 カッター刃を溝から引き抜けば、カバーはスプリングにより原状に復帰する。
【0010】 該座金はそれぞれ両端の取付片にねじを挿通して一体化される一対の半円形片 で構成され、その一方が既記カバーに形成されていると、座金を回転軸に遊嵌す る作業がし易い。
【0011】 既記カバーには既記導管の接続側開口端部に案内が形成されていると、カバー がコンクリート表面に当った場合に抵抗を少くでき、カバーの移動が円滑となる 。
【0012】 既記枠体の抑え片の一側端に既記カバーの回動を制限するストッパーが形成さ れてると、カバーのスプリングによる全計な戻りを阻止できる。
【0013】
1は本体、2は座金、3は枠体、4はカッター刃、5はカバー、6は吸引装置 である。 本体1は電動機11を内蔵し、先端部に電動機11に連動する回転軸12が設 けられている。
【0014】 座金2は回転軸12に遊嵌される。枠体3はコ字状断面で基部31を本体1に ビス32で取付けられ、抑え片33が回転軸12に遊嵌されて座金2の脱出を抑 止している。
【0015】 カッター刃4は回転軸12に締付ナット41により着脱自在である。そして、 カバー5はカッター刃4のほぼ半分を覆う大きさを有し、その中心部外面で座金 2に取付けられて回転軸12の周りに回動自在で、かつ本体1とカバー5の間に 架設したスプリング51により常に戻り傾向を与えられている。
【0016】 吸引装置6は吸引機61と、これに一端が導通する導管62を有し、この導管 62の他端はカバー5内に、カッター刃4の回転進入側付近で接線方向に開口す る取付口52に導結される。
【0017】 座金2は、それぞれ両端の取付片21、22にねじ23、24を挿通して一体 化される、一対の半円形片25と26で構成されている。そして、その一方26 はカバー5の中央部に形成されている。図示は省略したが、ねじ23、24と取 付片21、22間にスプリングを介装して弾着型式とすると、座金2を回転軸1 2に嵌挿したり又は回転軸12から取外す作業がし易くなる。
【0018】 カバー5には導管62の取付口52側開口端部に案内53が形成されている。 図面では板材を湾曲して形成しているが、筒体を接着してもよい。要するに、カ バー5の開口端部がコンクリート面に当接したときに、両者の抵抗でカッターが 円滑に移動できなくなるのを防げるものなら、適当な構成とすることができる。
【0019】 枠体3の抑え片33の一側端にカバー5の過度の回動を制限するストッパー3 4が形成される。このストッパー34は、図面では抑え片33の一部を折り曲げ て形成したが、別個のものを取付けるようにしてもよい。カバー5がコンクリー ト面から離れたとき、スプリング51によりカバー5が過度に戻り回動をするの を防ぎ、手等が損傷するのを護る。
【0020】 本体1をコンクリート面Pと垂直にしてカッター刃4をコンクリート面に押し 付ければ、コンクリート面が切断される。切溝が深くなると、カバー5のカッタ ー刃の回転進入側の開口端部がコンクリート面に当るが、カバー5は回転軸12 に遊嵌した座金2に取付けられているのでこの回転軸12の周りに回動し、本体 1の傾斜に支障はない。切り進む場合も本体1をコンクリート面とほぼ水平位置 に倒すが、この場合もカバー5は同様に回動する。
【0021】 切断作業中はカバー5が常にコンクリート面に当接している上に、カバー5内 が吸引装置6に接続されているので、粉塵は吸引機61に吸い込まれ、外部に立 ち込めたりしない。
【0022】 カッター刃4をコンクリート面から引き離せば、カバー5はスプリング51に より原状に復し、ケース等への収納に支障はない。
【0023】
本考案によればカッター刃がコンクリート面に当る位置に応じてカバーが自動 的に移動するので、粉塵を作業中吸引機に吸引でき、環境破壊や健康障害を防止 できる。
【0024】 請求項2によればカバーの回転軸に関する取付けを容易にできる。 請求項3によればカバーとコンクリート面間の抵抗を軽減できる。 請求項4によればスプリングによるカバーの過度の戻りを制限でき、身体に損 傷を与えずに済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるコンクリートカッターの具体例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図2】同平面図でカバー部分を図1の2−2線で切断
して示す。
して示す。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】本考案にかかるコンクリートカッターの使用状
態の説明図である。
態の説明図である。
1 本体 2 座金 3 枠体 4 カッター刃 5 カバー 6 吸引装置 11 電動機 12 回転軸 21 取付片 22 取付片 23 ねじ 24 ねじ 25 半円形片 26 半円形片 31 基部 32 ビス 33 抑え片 34 ストッパー 51 スプリング 52 取付口 53 案内 61 吸引機 62 導管 P コンクリート面
Claims (4)
- 【請求項1】 本体(1)と、座金(2)と、枠体(3)と、カ
ッター刃(4)と、カバー(5)と、吸引装置(6)を備え、 該本体(1)は電動機(11)を内蔵しその一端部にこの電動
機(11)に連動する回転軸(12)が設けられ、 該座金(2)は既記回転軸(12)に遊嵌され、 該枠体(3)はコ字状断面で基部(31)を既記本体(1)に取付
けられ、抑え片(33)が既記回転軸(12)に遊嵌されて既記
座金(2)の脱出を抑止しており、 該カッター刃(4)は既記回転軸(12)に締付ナット(41)に
より着脱自在で、 該カバー(5)は既記カッター刃(4)のほぼ半分を覆う大き
さを有し、その中心部外面で前記の座金(2)に取付けら
れて既記回転軸(12)の周りに回動自在かつ既記本体(1)
とこのカバー(5)との間に架設したスプリング(51)によ
り常に戻り傾向を与えられており、 該吸引装置(6)は吸引機(61)とこれに導通(62)する導管
を有し、この導管(62)の他端は既記カバー(5)内に既記
カッター刃(4)の回転進入側付近で接線方向に開口する
取付口(52)に導結されることを特徴とするコンクリート
カッター。 - 【請求項2】 該座金(2)はそれぞれ両端の取付片(21,2
2)にねじ(23,24)を挿通して一体化される一対の半円形
片(25,26)で構成され、その一方(26)が既記カバー(5)に
形成されている請求項1に記載のコンクリートカッタ
ー。 - 【請求項3】 既記カバー(5)には既記導管(62)の取付
口(52)側開口端部に案内(53)が形成されている請求項1
に記載のコンクリートカッター。 - 【請求項4】 既記枠体(3)の抑え片(33)の一側端に既
記カバー(5)の回動を制限するストッパー(34)が形成さ
れてる請求項1に記載のコンクリートカッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3726793U JPH072015U (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | コンクリートカッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3726793U JPH072015U (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | コンクリートカッター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072015U true JPH072015U (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=12492900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3726793U Pending JPH072015U (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | コンクリートカッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072015U (ja) |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP3726793U patent/JPH072015U/ja active Pending
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