JPH0720278Y2 - 施工済みベースコンクリート水平面に挿設される鉄骨柱レベル出し装置 - Google Patents
施工済みベースコンクリート水平面に挿設される鉄骨柱レベル出し装置Info
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- JPH0720278Y2 JPH0720278Y2 JP2621092U JP2621092U JPH0720278Y2 JP H0720278 Y2 JPH0720278 Y2 JP H0720278Y2 JP 2621092 U JP2621092 U JP 2621092U JP 2621092 U JP2621092 U JP 2621092U JP H0720278 Y2 JPH0720278 Y2 JP H0720278Y2
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Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Foundations (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、施工済みベースコンク
リート水平面に、後施工アンカーボルト挿設用穴と同時
に穿設される穴に、挿設される鉄骨柱、橋梁、機械等の
レベル出し装置に関するものである。
リート水平面に、後施工アンカーボルト挿設用穴と同時
に穿設される穴に、挿設される鉄骨柱、橋梁、機械等の
レベル出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄骨柱用のレベル出し方法として
は、施工済みベースコンクリートの面に、セメントで小
山(頂面が球面状となった小山で、通常まんじゅうと云
われている。)を製作し、この球面状の小山を利用して
鉄骨柱のレベルを調整する方式が採用されていた。
は、施工済みベースコンクリートの面に、セメントで小
山(頂面が球面状となった小山で、通常まんじゅうと云
われている。)を製作し、この球面状の小山を利用して
鉄骨柱のレベルを調整する方式が採用されていた。
【0003】しかし、この方法は、複雑な工程と、養生
時間を要し、作業性が悪いこと、又施工に熟練者を要
し、その人材確保が困難視される処である。
時間を要し、作業性が悪いこと、又施工に熟練者を要
し、その人材確保が困難視される処である。
【0004】その改良として、ベースコンクリートを施
工時に、球面状のアジャスターボルトを備えたレベル出
し治具を埋設し、前記ベースコンクリートに埋設し、ベ
ースコンクリートが硬化した時点で、アジャスターボル
トを調整して、レベル出しをなして鉄骨柱の水平を調整
する装置がある。
工時に、球面状のアジャスターボルトを備えたレベル出
し治具を埋設し、前記ベースコンクリートに埋設し、ベ
ースコンクリートが硬化した時点で、アジャスターボル
トを調整して、レベル出しをなして鉄骨柱の水平を調整
する装置がある。
【0005】そして、この装置と類似する先行技術とし
て、実開昭61−140040号の建築基礎高さ調節用
埋設ボルトがある。
て、実開昭61−140040号の建築基礎高さ調節用
埋設ボルトがある。
【0006】この考案は、ベースコンクリートの施工時
に埋設される上端開口の支持ナットに、球面状のアジャ
スターボルトを螺着し、このアジャスターボルト及びロ
ックナットを介して、レベル出しをなし、その後、鉄骨
柱等の水平を調整する装置である。
に埋設される上端開口の支持ナットに、球面状のアジャ
スターボルトを螺着し、このアジャスターボルト及びロ
ックナットを介して、レベル出しをなし、その後、鉄骨
柱等の水平を調整する装置である。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】前記実開昭61−14
0040号、及びこれに類似する鉄骨柱の水平調整装置
は、従来方法に比し、簡便かつ迅速にレベル調整ができ
る利点は備えている。
0040号、及びこれに類似する鉄骨柱の水平調整装置
は、従来方法に比し、簡便かつ迅速にレベル調整ができ
る利点は備えている。
【0008】しかし、ベースコンクリートの施工時に、
埋設することから、その埋設において、例えば、足場、
職人の手配等を要する等種々の段取りが要求され、繁雑
かつ煩わしいものである。またこの考案は、ベースコン
クリートの施工時に、埋設することから、水平調整装置
の設置が不安定である。即ち、ベースコンクリートの施
工時、例えば、コンクリートの流れにより、不安定な動
きをする等、安定的な設置面での配慮が十分でない。等
の課題が考えられる。
埋設することから、その埋設において、例えば、足場、
職人の手配等を要する等種々の段取りが要求され、繁雑
かつ煩わしいものである。またこの考案は、ベースコン
クリートの施工時に、埋設することから、水平調整装置
の設置が不安定である。即ち、ベースコンクリートの施
工時、例えば、コンクリートの流れにより、不安定な動
きをする等、安定的な設置面での配慮が十分でない。等
の課題が考えられる。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本考案は、ベー
スコンクリートの施工後、この施工済みベースコンクリ
ート水平面に、レベル出し装置挿設用の穴を穿設し、こ
の穴に、例えば、接着材等の固定用補助材を充填した
後、当該レベル出し装置を挿設し、これにより鉄骨柱の
レベル出しをすることを目的として、下記の構成を採用
した。
スコンクリートの施工後、この施工済みベースコンクリ
ート水平面に、レベル出し装置挿設用の穴を穿設し、こ
の穴に、例えば、接着材等の固定用補助材を充填した
後、当該レベル出し装置を挿設し、これにより鉄骨柱の
レベル出しをすることを目的として、下記の構成を採用
した。
【0010】即ち、本考案の施工済みベースコンクリー
ト水平面に挿設される鉄骨柱レベル出し装置は、施工済
みベースコンクリート水平面に、後施工アンカーボルト
挿設用穴と同時に穿設される穴に、挿設される鉄骨柱レ
ベル出し装置であって、この鉄骨柱レベル出し装置は、
前記穴に挿設される外筒上端に角型ボルト(本考案で
は、角型ボルトに限定されず、例えば円型ボルトでもよ
い。)、及び内筒上部にネジを有し、かつ角型ボルトの
下面に設けた鍔体、及び穴底面に設けた底板を備える挿
設筒体と、この挿設筒体に螺入される下端にストッパー
を備え、かつボルト頭部が球面状となったこのアジャス
ターボルトと、このアジャスターボルトと前記挿設筒体
の角型鍔体との間に設けられるロックナットと、で構成
されている。
ト水平面に挿設される鉄骨柱レベル出し装置は、施工済
みベースコンクリート水平面に、後施工アンカーボルト
挿設用穴と同時に穿設される穴に、挿設される鉄骨柱レ
ベル出し装置であって、この鉄骨柱レベル出し装置は、
前記穴に挿設される外筒上端に角型ボルト(本考案で
は、角型ボルトに限定されず、例えば円型ボルトでもよ
い。)、及び内筒上部にネジを有し、かつ角型ボルトの
下面に設けた鍔体、及び穴底面に設けた底板を備える挿
設筒体と、この挿設筒体に螺入される下端にストッパー
を備え、かつボルト頭部が球面状となったこのアジャス
ターボルトと、このアジャスターボルトと前記挿設筒体
の角型鍔体との間に設けられるロックナットと、で構成
されている。
【0011】またベースコンクリート水平面における鉄
骨柱の高いレベル出しにおいても、対応できる構造とす
るために、下記のような構成を採用した。
骨柱の高いレベル出しにおいても、対応できる構造とす
るために、下記のような構成を採用した。
【0012】即ち、本考案の施工済みベースコンクリー
ト水平面に挿設される鉄骨柱レベル出し装置は、施工済
みベースコンクリート水平面に、後施工アンカーボルト
挿設用穴と同時に穿設される穴に、挿設される鉄骨柱レ
ベル出し装置であって、この鉄骨柱レベル出し装置は、
前記穴に挿設される外筒上端に角型ボルト、及び内筒上
部にネジを有し、かつ角型ボルトの下面に設けた鍔体、
及び穴底面に設けた底板を備える挿設筒体と、この挿設
筒体に螺入される下端にストッパーを備え、かつボルト
頭部が球面状となったこのアジャスターボルトと、この
アジャスターボルトと前記挿設筒体の角型鍔体との間に
設けられるロックナットと、前記挿設筒体の角型ボルト
に嵌合され、かつ鍔体上に載置される内筒上部にネジを
有する延長用筒体と、この挿設筒体に螺入される下端に
ストッパーを備え、かつボルト頭部が球面状となったこ
のアジャスターボルトと、このアジャスターボルトに設
けられるロックナットと、で構成されている。
ト水平面に挿設される鉄骨柱レベル出し装置は、施工済
みベースコンクリート水平面に、後施工アンカーボルト
挿設用穴と同時に穿設される穴に、挿設される鉄骨柱レ
ベル出し装置であって、この鉄骨柱レベル出し装置は、
前記穴に挿設される外筒上端に角型ボルト、及び内筒上
部にネジを有し、かつ角型ボルトの下面に設けた鍔体、
及び穴底面に設けた底板を備える挿設筒体と、この挿設
筒体に螺入される下端にストッパーを備え、かつボルト
頭部が球面状となったこのアジャスターボルトと、この
アジャスターボルトと前記挿設筒体の角型鍔体との間に
設けられるロックナットと、前記挿設筒体の角型ボルト
に嵌合され、かつ鍔体上に載置される内筒上部にネジを
有する延長用筒体と、この挿設筒体に螺入される下端に
ストッパーを備え、かつボルト頭部が球面状となったこ
のアジャスターボルトと、このアジャスターボルトに設
けられるロックナットと、で構成されている。
【0013】
【作用】次に、本考案の作用(施工、調整方法)を説明
する。
する。
【0014】基礎コンクリートを施工した後、その上
に、通常モルタル等を用いてベースコンクリートを施工
する。
に、通常モルタル等を用いてベースコンクリートを施工
する。
【0015】このように施工されたベースコンクリート
(以下、単にベースコンクリート水平面とする。)が硬
化した時点で、当該ベースコンクリート水平面に、アン
ガーボルト挿設用の穴と同時に、レベル出し装置挿設用
の穴を穿設する。
(以下、単にベースコンクリート水平面とする。)が硬
化した時点で、当該ベースコンクリート水平面に、アン
ガーボルト挿設用の穴と同時に、レベル出し装置挿設用
の穴を穿設する。
【0016】この場合、ベースコンクリート水平面は、
硬化しており、足場等の段取りを要さないことと、後施
工アンカーボルト挿設用の穴と同時に穿設でき有益、か
つ簡便である。
硬化しており、足場等の段取りを要さないことと、後施
工アンカーボルト挿設用の穴と同時に穿設でき有益、か
つ簡便である。
【0017】前記穴が穿設された後は、当該穴に、例え
ば、接着材を充填等し、つづいて挿設筒体を挿設した
後、鍔体をベースコンクリート水平面に当接する。尚、
前述の如く、同時に数本の後施工アンカーボルトが、挿
設される(以下、同じ)。
ば、接着材を充填等し、つづいて挿設筒体を挿設した
後、鍔体をベースコンクリート水平面に当接する。尚、
前述の如く、同時に数本の後施工アンカーボルトが、挿
設される(以下、同じ)。
【0018】これにより、レベル出し装置及び後施工ア
ンカーボルトの挿設が、終了したので、通常は、別の箇
所に、前述と同じ操作、及び手順を介して、次のレベル
出し装置及び後施工アンカーボルトを挿設する。
ンカーボルトの挿設が、終了したので、通常は、別の箇
所に、前述と同じ操作、及び手順を介して、次のレベル
出し装置及び後施工アンカーボルトを挿設する。
【0019】その後は、同じ操作、及び手順が、必要に
応じて、繰り返される。
応じて、繰り返される。
【0020】以上のようにして、挿設されたレベル出し
装置を介して、鉄骨柱のレベルを出す場合は、ロックナ
ットを開放し、アジャスターボルトを調整して所定の位
置に決定する。
装置を介して、鉄骨柱のレベルを出す場合は、ロックナ
ットを開放し、アジャスターボルトを調整して所定の位
置に決定する。
【0021】その後、ロックナットを緊締して、前記ア
ジャスターボルト位置を固定する。前述のようなアジャ
スターボルトの調整と、ロックナットの緊締等を、その
他の各挿設筒体に設けた、それぞれのアジャスターボル
トも、同様な操作及び手順でなし、この位置固定された
各アジャスターボルトを利用して、例えば、各鉄骨柱の
レベル出しがそれぞれなされる。
ジャスターボルト位置を固定する。前述のようなアジャ
スターボルトの調整と、ロックナットの緊締等を、その
他の各挿設筒体に設けた、それぞれのアジャスターボル
トも、同様な操作及び手順でなし、この位置固定された
各アジャスターボルトを利用して、例えば、各鉄骨柱の
レベル出しがそれぞれなされる。
【0022】尚、一本の挿設筒体の挿設では、レベル出
し位置を確保できない場合には、先ず、レベル出し装置
挿設用の穴に挿設筒体の角型ボルトに延長用筒体を嵌
合、溶接等で一体化した後、前記穴に、例えば、接着材
等を介して挿設する。
し位置を確保できない場合には、先ず、レベル出し装置
挿設用の穴に挿設筒体の角型ボルトに延長用筒体を嵌
合、溶接等で一体化した後、前記穴に、例えば、接着材
等を介して挿設する。
【0023】その後、前記挿設筒体が保持された段階
で、この挿設筒体の角型ボルトに延長用筒体の下端を嵌
合等するとともに、この挿設筒体の鍔体に延長用筒体の
下端面を当接する。
で、この挿設筒体の角型ボルトに延長用筒体の下端を嵌
合等するとともに、この挿設筒体の鍔体に延長用筒体の
下端面を当接する。
【0024】続いて、当該延長用筒体のネジにアジャス
ターボルトを螺着する。これにより、レベル出し装置の
挿設が、終了したので、通常は、別の箇所に、前述と同
じ操作、及び手順を介して、次のレベル出し装置を挿設
する。
ターボルトを螺着する。これにより、レベル出し装置の
挿設が、終了したので、通常は、別の箇所に、前述と同
じ操作、及び手順を介して、次のレベル出し装置を挿設
する。
【0025】以上のようにして、それぞれ設けられたレ
ベル出し装置を介して、鉄骨柱のレベルを出す場合は、
例えば、何れかのアジャスターボルトのロックナットを
開放し、当該アジャスターボルトを調整して所定の位置
に決定する。
ベル出し装置を介して、鉄骨柱のレベルを出す場合は、
例えば、何れかのアジャスターボルトのロックナットを
開放し、当該アジャスターボルトを調整して所定の位置
に決定する。
【0026】その後、ロックナットを緊締して、前記ア
ジャスターボルト位置を固定する。また他の各挿設筒
体、及びこの各挿設筒体に設けた各延長用筒体と、この
各延長用筒体に設けた、それぞれのアジャスターボルト
も、同様な操作及び手順でなし、この位置固定された各
アジャスターボルトを利用して、例えば、各鉄骨柱のレ
ベル出しがそれぞれなされる。
ジャスターボルト位置を固定する。また他の各挿設筒
体、及びこの各挿設筒体に設けた各延長用筒体と、この
各延長用筒体に設けた、それぞれのアジャスターボルト
も、同様な操作及び手順でなし、この位置固定された各
アジャスターボルトを利用して、例えば、各鉄骨柱のレ
ベル出しがそれぞれなされる。
【0027】尚、後施工アンカーボルトの取り扱いは同
様であり、省略する。
様であり、省略する。
【0028】
【実施例】以下、本の考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0029】1は施工済みベースコンクリートAに穿設
した穴Bに挿設される筒状有底形式の挿設筒体で、この
挿設筒体1の内筒上部には、ネジ2が刻設されていると
ともに、その外筒上端には、前記穴Bより突出する六
角、四角等の角型ボルト3が設けられており、前記ネジ
2は、角型ボルト部位の内周部まで刻設されている。
した穴Bに挿設される筒状有底形式の挿設筒体で、この
挿設筒体1の内筒上部には、ネジ2が刻設されていると
ともに、その外筒上端には、前記穴Bより突出する六
角、四角等の角型ボルト3が設けられており、前記ネジ
2は、角型ボルト部位の内周部まで刻設されている。
【0030】図中4は前記挿設筒体1の底部を形成する
底板である。
底板である。
【0031】前記挿設筒体1の内筒部1aには、球面状
のボルト頭部5を有するアジャスターボルト6が螺入さ
れており、ボルト頭部5の螺入、螺戻により、当該アジ
ャスターボルト6が昇降する構成となっている。
のボルト頭部5を有するアジャスターボルト6が螺入さ
れており、ボルト頭部5の螺入、螺戻により、当該アジ
ャスターボルト6が昇降する構成となっている。
【0032】そして、前記アジャスターボルト6の脱抜
を防止するために、このアジャスターボルト6の下端に
ストッパー7が設けられている。
を防止するために、このアジャスターボルト6の下端に
ストッパー7が設けられている。
【0033】6aはアジャスターボルト6の角型ボルト
を示す。
を示す。
【0034】図中8は前記挿設筒体1の角型ボルト3の
下面に設けられた前記穴B密閉用の鍔体で、この鍔体8
には後述する延長用筒体が載置される。
下面に設けられた前記穴B密閉用の鍔体で、この鍔体8
には後述する延長用筒体が載置される。
【0035】また図中9は前記アジャスターボルト6を
緊締するロックナットである。
緊締するロックナットである。
【0036】尚前記レベル出しの寸法が長い場合は、図
2に示す内筒上部にネジ10aを有する延長用筒体10
を使用する。即ち、当該延長用筒体10の下端を、鍔体
8の上面に当接するとともに、その下端を角型ボルト3
に嵌合、溶接等手段で一体化し、挿設筒体1に延長用筒
体10を固定する。
2に示す内筒上部にネジ10aを有する延長用筒体10
を使用する。即ち、当該延長用筒体10の下端を、鍔体
8の上面に当接するとともに、その下端を角型ボルト3
に嵌合、溶接等手段で一体化し、挿設筒体1に延長用筒
体10を固定する。
【0037】この一体化された挿設筒体1及び延長用筒
体10の上方のネジ10aには、ロックナット9を備え
たアジャスターボルト6’を螺着し、このアジャスター
ボルト6’を利用して、高いレベル出しに対応する。
体10の上方のネジ10aには、ロックナット9を備え
たアジャスターボルト6’を螺着し、このアジャスター
ボルト6’を利用して、高いレベル出しに対応する。
【0038】尚延長用筒体10を、挿設筒体1に嵌合一
体化する構成を説明したが、アジャスターボルト6、ロ
ックナット9を除いた挿設筒体1に嵌合一体化すること
も可能である。また延長用筒体10に嵌着するアジャス
ターボルト6’を、アジャスターボルト6、ロックナッ
ト9を備えた挿設筒体1に置き換えることも可能である
(但し、延長用筒体10の形状変更が必要と考えられ
る。)。
体化する構成を説明したが、アジャスターボルト6、ロ
ックナット9を除いた挿設筒体1に嵌合一体化すること
も可能である。また延長用筒体10に嵌着するアジャス
ターボルト6’を、アジャスターボルト6、ロックナッ
ト9を備えた挿設筒体1に置き換えることも可能である
(但し、延長用筒体10の形状変更が必要と考えられ
る。)。
【0039】また図3の如く、挿設筒体1の外筒部に
は、後述する接着材との密接性を向上させるために、ロ
ーレット11、その他凸凹等を設ける場合もあり得る。
は、後述する接着材との密接性を向上させるために、ロ
ーレット11、その他凸凹等を設ける場合もあり得る。
【0040】更に図3、図4はロックナット9の変形例
の一例を示すものであり、図3はローレットロックナッ
ト19、図4は板状のロックナット29をそれぞれ示し
ている。
の一例を示すものであり、図3はローレットロックナッ
ト19、図4は板状のロックナット29をそれぞれ示し
ている。
【0041】図中Cは挿設筒体10とコンクリート部を
接合するための接着材(一例である)を示している。
接合するための接着材(一例である)を示している。
【0042】
【考案の効果】本考案は、以上で詳述した如く、施工済
みベースコンクリート水平面に、後施工アンカーボルト
挿設用穴と同時に穿設される穴に、ストッパーを備えた
アジャスターボルトが昇降自在に螺着されている挿設筒
体を挿設し、前記アジャスターボルトの球面状ボルト頭
部を介して、鉄骨柱のレベルを調整する構成であるの
で、下記の効果を有する。
みベースコンクリート水平面に、後施工アンカーボルト
挿設用穴と同時に穿設される穴に、ストッパーを備えた
アジャスターボルトが昇降自在に螺着されている挿設筒
体を挿設し、前記アジャスターボルトの球面状ボルト頭
部を介して、鉄骨柱のレベルを調整する構成であるの
で、下記の効果を有する。
【0043】(1)施工済みベースコンクリート水平面
であり、足場等の段取りが不要となり、簡便で、かつ作
業性が向上した。
であり、足場等の段取りが不要となり、簡便で、かつ作
業性が向上した。
【0044】(2)職人、作業者などの手配が軽減され
有益、かつ簡略化される。
有益、かつ簡略化される。
【0045】(3)施工済みベースコンクリート水平面
を利用して挿設ができ、簡便で、かつ確実な施工位置が
確保される。
を利用して挿設ができ、簡便で、かつ確実な施工位置が
確保される。
【0046】(4)汎用性が向上した。
【0047】また本考案は、延長用筒体を介して、高い
レベル出しにも対しても、即応できる構成としたので、
下記の効果を有する。
レベル出しにも対しても、即応できる構成としたので、
下記の効果を有する。
【0048】(5)高いレベルにも対応できる。
【0049】(6)部品(部材)の有効利用ができる。
【0050】(7)在庫管理に優れている。
【図1】本考案の一例を示す一部欠截の正面図である。
【図2】延長用筒体を利用した一例を示す一部欠截の正
面図である。
面図である。
【図3】本考案の他の一例を示す一部欠截の正面図であ
る。
る。
【図4】本考案のその他の一例を示す一部欠截の正面図
である。
である。
1 挿設筒体 2 ネジ 3 角型ボルト 4 底板 5 ボルト頭部 6 アジャスターボルト 6’ アジャスターボルト 7 ストッパー 8 鍔体 9 ロックナット 10 延長用筒体 11 ローレット A 施工済みベースコンクリート水平面 B 穴 C 接着材
Claims (4)
- 【請求項1】 施工済みベースコンクリート水平面に、
後施工アンカーボルト挿設用穴と同時に穿設される穴
に、挿設される鉄骨柱レベル出し装置であって、 この鉄骨柱レベル出し装置は、 前記穴に挿設される外筒上端に角型ボルト、及び内筒上
部にネジを有し、かつ角型ボルトの下面に設けた鍔体、
及び穴底面に設けた底板を備える挿設筒体と、 この挿設筒体に螺入される下端にストッパーを備え、か
つボルト頭部が球面状となったこのアジャスターボルト
と、このアジャスターボルトと前記挿設筒体の角型鍔体
との間に設けられるロックナットと、 で構成されている施工済みコンクリート水平面に挿設さ
れる鉄骨柱レベル出し装置。 - 【請求項2】 施工済みベースコンクリート水平面に、
後施工アンカーボルト挿設用穴と同時に穿設される穴
に、挿設される鉄骨柱レベル出し装置であって、 この鉄骨柱レベル出し装置は、 前記穴に挿設される外筒上端に角型ボルト、及び内筒上
部にネジを有し、かつ角型ボルトの下面に設けた鍔体、
及び穴底面に設けた底板を備える挿設筒体と、 この挿設筒体に螺入される下端にストッパーを備え、か
つボルト頭部が球面状となったこのアジャスターボルト
と、このアジャスターボルトと前記挿設筒体の角型鍔体
との間に設けられるロックナットと、 前記挿設筒体の角型ボルトに嵌合され、かつ鍔体上に載
置される内筒上部にネジを有する延長用筒体と、 この挿設筒体に螺入される下端にストッパーを備え、か
つボルト頭部が球面状となったこのアジャスターボルト
と、このアジャスターボルトに設けられるロックナット
と、 で構成されている施工済みコンクリート水平面に挿設さ
れる鉄骨柱レベル出し装置。 - 【請求項3】 施工済みベースコンクリート水平面に、
後施工アンカーボルト挿設用穴と同時に穿設される穴
に、挿設される鉄骨柱レベル出し装置であって、 この鉄骨柱レベル出し装置は、 前記穴に挿設される外筒上端に角型ボルト、及び内筒上
部にネジを有し、かつ角型ボルトの下面に設けた鍔体、
及び穴底面に設けた底板を備える挿設筒体と、 この挿設筒体に螺入される下端にストッパーを備え、か
つボルト頭部が球面状となったこのアジャスターボルト
と、このアジャスターボルトと前記挿設筒体の角型鍔体
との間に設けられるロックナットと、 前記挿設筒体の鍔体に当接し、かつ角型ボルトに嵌合さ
れる延長用筒体と、 この延長用筒体に嵌着される外筒上端に角型ボルト、及
び内筒上部にネジを有し、かつ角型ボルトの下面に設け
た鍔体、及び穴底面に設けた底板を備える挿設筒体と、 この挿設筒体に螺入される下端にストッパーを備え、か
つボルト頭部が球面状となったこのアジャスターボルト
と、このアジャスターボルトと前記挿設筒体の角型鍔体
との間に設けられるロックナットと、 で構成される施工済みベースコンクリート水平面に挿設
される鉄骨柱レベル出し装置。 - 【請求項4】 請求項1、請求項2、又は請求項3の挿
設筒体の外周面にローレット、又は凸凹等の回り止め手
段を設けてなる請求項1、請求項2、又は請求項3の施
工済みベースコンクリート水平面に挿設される鉄骨柱レ
ベル出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2621092U JPH0720278Y2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 施工済みベースコンクリート水平面に挿設される鉄骨柱レベル出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2621092U JPH0720278Y2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 施工済みベースコンクリート水平面に挿設される鉄骨柱レベル出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0620762U JPH0620762U (ja) | 1994-03-18 |
| JPH0720278Y2 true JPH0720278Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=12187083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2621092U Expired - Lifetime JPH0720278Y2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 施工済みベースコンクリート水平面に挿設される鉄骨柱レベル出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720278Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP2621092U patent/JPH0720278Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0620762U (ja) | 1994-03-18 |
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