JPH0720303Y2 - 通電機能付きクローザ - Google Patents
通電機能付きクローザInfo
- Publication number
- JPH0720303Y2 JPH0720303Y2 JP1988170992U JP17099288U JPH0720303Y2 JP H0720303 Y2 JPH0720303 Y2 JP H0720303Y2 JP 1988170992 U JP1988170992 U JP 1988170992U JP 17099288 U JP17099288 U JP 17099288U JP H0720303 Y2 JPH0720303 Y2 JP H0720303Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- door
- main
- electric wire
- main arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 16
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 3
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 3
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、扉の自由端縁部に装着された電気錠に電力や
信号等を供給できる通電機能付クローザ(以下単にクロ
ーザという)に関する。
信号等を供給できる通電機能付クローザ(以下単にクロ
ーザという)に関する。
通常、電気錠は、蝶番、ピボットヒンジあるいはフロア
ヒンジ等の扉の吊金具の軸を中心軸として回動する扉の
自由側端縁付近に装着されているので、電気錠への電力
供給線や信号線(以下総称して単に電線という)は、扉
の中を通して、蝶番等が取付けられる扉の支持側端縁付
近から外部に導出され、扉の回動による電線の損傷を防
止し得るように構成された装置、すなわち通称通電金具
を介して、扉側に固定された電線に接続さける。
ヒンジ等の扉の吊金具の軸を中心軸として回動する扉の
自由側端縁付近に装着されているので、電気錠への電力
供給線や信号線(以下総称して単に電線という)は、扉
の中を通して、蝶番等が取付けられる扉の支持側端縁付
近から外部に導出され、扉の回動による電線の損傷を防
止し得るように構成された装置、すなわち通称通電金具
を介して、扉側に固定された電線に接続さける。
従来の通電金具は、例えば実公昭52−40301号公報に記
載されているように、いわゆる旗蝶番様に構成されてお
り、電線は、その一方の羽根板、通常の蝶番ではピボッ
ト軸に相当する中空のパイプ部、及び他方の羽根を通っ
て扉枠側に導出される。
載されているように、いわゆる旗蝶番様に構成されてお
り、電線は、その一方の羽根板、通常の蝶番ではピボッ
ト軸に相当する中空のパイプ部、及び他方の羽根を通っ
て扉枠側に導出される。
また、従来の他の通電金具は、実開昭62−84175号公報
に記載されているように、扉から室内側に導出された可
撓性の電線を、扉の支持側端縁付近においてU字形のル
ープを形成させつつ扉枠側に接続するように構成されて
いる。
に記載されているように、扉から室内側に導出された可
撓性の電線を、扉の支持側端縁付近においてU字形のル
ープを形成させつつ扉枠側に接続するように構成されて
いる。
さらにまた、従来のさらに他の通電金具として、扉の開
閉による扉の支持側端縁と扉枠との相対運動を利用して
回路を開閉する電気接点部を備え、その電気接点部によ
り扉側の電線と扉枠側のそれとを相互に接続するように
したものが市販されている。
閉による扉の支持側端縁と扉枠との相対運動を利用して
回路を開閉する電気接点部を備え、その電気接点部によ
り扉側の電線と扉枠側のそれとを相互に接続するように
したものが市販されている。
しかして、上記旗蝶番様に構成された従来の通電金具
は、扉を開いたときにも電線が外部に露出せず見栄えは
良いが、実際に扉を担持する他の蝶番の回動軸と、上記
中空のパイプの中心軸とを整合させなければならないの
で、扉を担持する蝶番の種類に制限がある。また、同様
の理由により、扉の扉枠との隙間、すなわちいわゆるチ
リ寸法も一定に限定されるので、任意の扉に取り付ける
ことができない、など種々の不都合がある。
は、扉を開いたときにも電線が外部に露出せず見栄えは
良いが、実際に扉を担持する他の蝶番の回動軸と、上記
中空のパイプの中心軸とを整合させなければならないの
で、扉を担持する蝶番の種類に制限がある。また、同様
の理由により、扉の扉枠との隙間、すなわちいわゆるチ
リ寸法も一定に限定されるので、任意の扉に取り付ける
ことができない、など種々の不都合がある。
また、上記従来の他の通電金具は、室内側とは言え電線
がU字形のループを形成して露出するので、例えば子供
がぶら下がることにより電線が切断される恐れがある、
など外部から電線を操作されやすいという不都合があ
る。
がU字形のループを形成して露出するので、例えば子供
がぶら下がることにより電線が切断される恐れがある、
など外部から電線を操作されやすいという不都合があ
る。
さらにまた、上記従来のさらに他の通電金具は経年使用
により接点部の接触不良が生じるので、長期間の使用に
より信頼性が低下する、という不都合がある。
により接点部の接触不良が生じるので、長期間の使用に
より信頼性が低下する、という不都合がある。
加えて、従来の通電金具は、何れも、扉の回動による電
線の損傷を防止する、という機能を有する独立した物品
の形態をなしているから、当然のことながらそれ自体コ
ストもかかるし、また、取付や調整等の手間もかかる。
線の損傷を防止する、という機能を有する独立した物品
の形態をなしているから、当然のことながらそれ自体コ
ストもかかるし、また、取付や調整等の手間もかかる。
この考案は、通電金具としての機能をも有するクローザ
を提供し、もって通電金具そのものを不要にすると共
に、上記した従来の通電金具を有する種々の問題点をも
解決することを目的としている。
を提供し、もって通電金具そのものを不要にすると共
に、上記した従来の通電金具を有する種々の問題点をも
解決することを目的としている。
上記の目的を達成するため、本考案は、作動油を充填し
た本体部外に突出し、扉閉鎖時油圧ダンパによって緩衝
されつつ回動するピニオン軸と、一端をこのピニオン軸
に固着されたメインアームと、一端をこのメインアーム
の他端に、他端をアームブラケットにそれぞれ回動自在
に連結されたフォークアームとを有し、上記ピニオン軸
がほぼ鉛筆になる位置関係で、上記本体部及びアームブ
ラケットの何れか一方を蝶番軸付近の扉面上部に、他方
を扉枠にそれぞれ固定するようにしたものにおいて、メ
インアームの他端とフォークアームの一端とを連結する
連結軸を上方に延伸させ、その先端にフランジ状の止め
板を一体に形成し、扉に装着された電気錠に電力や信号
を供給する電線を、メインアーム及びフォークアーム連
結部付近において止め板の下方位置で連結軸を外側から
包囲するように掛け回すことにより屈曲した状態で、メ
インアーム及びフォークアームに沿ってこれらに定着し
たことを特徴とする。
た本体部外に突出し、扉閉鎖時油圧ダンパによって緩衝
されつつ回動するピニオン軸と、一端をこのピニオン軸
に固着されたメインアームと、一端をこのメインアーム
の他端に、他端をアームブラケットにそれぞれ回動自在
に連結されたフォークアームとを有し、上記ピニオン軸
がほぼ鉛筆になる位置関係で、上記本体部及びアームブ
ラケットの何れか一方を蝶番軸付近の扉面上部に、他方
を扉枠にそれぞれ固定するようにしたものにおいて、メ
インアームの他端とフォークアームの一端とを連結する
連結軸を上方に延伸させ、その先端にフランジ状の止め
板を一体に形成し、扉に装着された電気錠に電力や信号
を供給する電線を、メインアーム及びフォークアーム連
結部付近において止め板の下方位置で連結軸を外側から
包囲するように掛け回すことにより屈曲した状態で、メ
インアーム及びフォークアームに沿ってこれらに定着し
たことを特徴とする。
上記のように構成された本考案によるクローザは、通
常、本体部が扉面に、アームブラケットが扉枠にそれぞ
れ固定される。この場合、メインアームおよびフォーク
アームに沿ってこれらに定着された電線の一端は、クロ
ーザ本体部のピニオン軸付近において扉中に導入され、
扉の自由側端縁付近に装着された電気錠ユニットに接続
され、あるいは、電気錠ユニットから扉の中を通ってク
ローザ本体部付近にまで延伸している電線に接続され
る。
常、本体部が扉面に、アームブラケットが扉枠にそれぞ
れ固定される。この場合、メインアームおよびフォーク
アームに沿ってこれらに定着された電線の一端は、クロ
ーザ本体部のピニオン軸付近において扉中に導入され、
扉の自由側端縁付近に装着された電気錠ユニットに接続
され、あるいは、電気錠ユニットから扉の中を通ってク
ローザ本体部付近にまで延伸している電線に接続され
る。
また、メインアームおよびフォークアームに定着された
電線の他端はアームブラケット付近において扉枠に定着
され、そのまま電気錠のコントローラにまで延伸してこ
れに接続され、あるいは、電気錠のコントローラから扉
枠にまで延伸している電線に接続される。このため、電
気錠ユニットとコントローラとは、メインアームおよび
フォークアームに定着された電線を介して相互に接続さ
れることになる。
電線の他端はアームブラケット付近において扉枠に定着
され、そのまま電気錠のコントローラにまで延伸してこ
れに接続され、あるいは、電気錠のコントローラから扉
枠にまで延伸している電線に接続される。このため、電
気錠ユニットとコントローラとは、メインアームおよび
フォークアームに定着された電線を介して相互に接続さ
れることになる。
しかして、本考案によるクローザのクローザとしての機
能は、従来のものと比較して変わるところはない。すな
わち、扉を開けるときには、人力が本体部およびアーム
ブラケットを相互に離間させる方向に作用するので、メ
インアームおよびフォークアームよりなる開閉リンク
は、ピニオン軸の呈する抵抗トルクに抗して、松葉形が
V字形に拡開する。人が扉を通過後ノブから手を放す
と、上記とは逆に、ピニオン軸の呈する作動トルクが、
上記開閉リンクを松葉形に閉じる方向に作用し、この結
果本体部とアームブラケットとが相互に近接して扉が閉
じる。
能は、従来のものと比較して変わるところはない。すな
わち、扉を開けるときには、人力が本体部およびアーム
ブラケットを相互に離間させる方向に作用するので、メ
インアームおよびフォークアームよりなる開閉リンク
は、ピニオン軸の呈する抵抗トルクに抗して、松葉形が
V字形に拡開する。人が扉を通過後ノブから手を放す
と、上記とは逆に、ピニオン軸の呈する作動トルクが、
上記開閉リンクを松葉形に閉じる方向に作用し、この結
果本体部とアームブラケットとが相互に近接して扉が閉
じる。
一方、開閉リンクに沿ってこれに定着された電線を全体
としてみると、扉の開閉に伴う開閉リンクの開脚および
閉脚に応じて、V字形に開きあるいは松葉形に閉じ、こ
のように電線の屈曲という形で扉の回動による電線への
影響が吸収される。
としてみると、扉の開閉に伴う開閉リンクの開脚および
閉脚に応じて、V字形に開きあるいは松葉形に閉じ、こ
のように電線の屈曲という形で扉の回動による電線への
影響が吸収される。
他方、開閉リンクに定着された電線を部分的に見ると、
クローザの3個所の何れも鉛直な回転軸、すなわち、ピ
ニオン軸、メインアームとフォークアームとの連結部、
およびフォークアームとアームブラケットとの連結部付
近において、電線は回動軸に垂直な平面内に延在する。
クローザの3個所の何れも鉛直な回転軸、すなわち、ピ
ニオン軸、メインアームとフォークアームとの連結部、
およびフォークアームとアームブラケットとの連結部付
近において、電線は回動軸に垂直な平面内に延在する。
この場合、クローザの開閉作動に伴って部材の相互の関
係位置が変化するとき、電線が屈曲するという形で電線
への影響が吸収される。
係位置が変化するとき、電線が屈曲するという形で電線
への影響が吸収される。
しかして、これら電線の屈曲は積分されるものではな
く、扉の開閉毎に元に戻るものであるから、屈曲すなわ
ち曲げモーメントによる電線に発生する引張りおよび圧
縮応力が電線の疲労限度内に納まるように諸元を設定す
れば、クローザが通電金具の機能を有することになる。
く、扉の開閉毎に元に戻るものであるから、屈曲すなわ
ち曲げモーメントによる電線に発生する引張りおよび圧
縮応力が電線の疲労限度内に納まるように諸元を設定す
れば、クローザが通電金具の機能を有することになる。
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第3図において符号1はクローザの本体部を
示し、この本体部1は、通常、作動油を充填したシリン
ダ体であり、内部には図示しないピストンが長さ方向に
移動可能に案内されていると共に、図示しない駆動ばね
によって一方向に付勢されている。上記ピストンにはラ
ックが形成されており、このラックは、本体部1外に突
出したピニオン軸2の本体部1内の部分に形成された図
示しないピニオンと噛合っている。
示し、この本体部1は、通常、作動油を充填したシリン
ダ体であり、内部には図示しないピストンが長さ方向に
移動可能に案内されていると共に、図示しない駆動ばね
によって一方向に付勢されている。上記ピストンにはラ
ックが形成されており、このラックは、本体部1外に突
出したピニオン軸2の本体部1内の部分に形成された図
示しないピニオンと噛合っている。
そして、扉が閉じるとき、上記駆動ばねによって本体部
1内を摺動するピニオンの動きは、ラックとピストンと
の係合によって、ピニオン軸2の第2図で反時計方向の
回動に変換されるが、このピニオン軸2の回動は、ピス
トンによって加圧された作動油がオリフィスを通るとき
の粘性抵抗によって緩衝されることは周知のとおりであ
る。すなわち、本体部1は油圧ダンパとしての機能をも
有している。なお、かかるクローザ本体部の構成は周知
であるから、さらに詳細な説明は省略する。
1内を摺動するピニオンの動きは、ラックとピストンと
の係合によって、ピニオン軸2の第2図で反時計方向の
回動に変換されるが、このピニオン軸2の回動は、ピス
トンによって加圧された作動油がオリフィスを通るとき
の粘性抵抗によって緩衝されることは周知のとおりであ
る。すなわち、本体部1は油圧ダンパとしての機能をも
有している。なお、かかるクローザ本体部の構成は周知
であるから、さらに詳細な説明は省略する。
また、本体部1は、第1図乃至第3図に示すように、ピ
ニオン軸2が鉛直になるようにして、通常扉10に装着さ
れるのは前記したとおりであるが、扉枠に装着したら作
動しない、というわけではない。
ニオン軸2が鉛直になるようにして、通常扉10に装着さ
れるのは前記したとおりであるが、扉枠に装着したら作
動しない、というわけではない。
上記ピニオン軸2には、断面図が例えば略コ字形で浅い
樋状の水平なメインアーム3の一端が一体的に固着させ
ており、このメインアーム3の他端には、横断面が例え
ば偏平な矩形のこれも水平なフォークアーム4の一端が
連結軸9により回動自在に連結されている。このフォー
クアーム4の他端は、扉枠にこれから張り出すようにし
て固定されたアームブラケット5に回動自在に連結され
ている。
樋状の水平なメインアーム3の一端が一体的に固着させ
ており、このメインアーム3の他端には、横断面が例え
ば偏平な矩形のこれも水平なフォークアーム4の一端が
連結軸9により回動自在に連結されている。このフォー
クアーム4の他端は、扉枠にこれから張り出すようにし
て固定されたアームブラケット5に回動自在に連結され
ている。
又、上記連結軸9は上方に延伸されて、フォークアーム
4の上方に突出する突出部が形成されている。
4の上方に突出する突出部が形成されている。
そして、電気錠に電力や信号を供給する電線6は、ピニ
オン軸2を外側から包囲するように2巻き掛け回された
後、メインアーム3の上面に沿って延伸され、メインア
ーム3の先端の連結軸9の突出部を外側から包囲するよ
うにもう1回掛け回されて、今度はフォークアーム4の
上面に沿って延伸され、アームブラケット5における回
動軸付近で扉枠に向かって屈曲されている。上記電線6
は、その複数個所をメインアーム3又はフォークアーム
4に例えばスポット溶接された止め金具7,7に抱持され
ている。このようにして、電線6はメインアーム3及び
フォークアーム4に沿ってこれらに定着されている。な
お、第1図乃至第3図において符号8は、前記連結軸突
出部9aの先端にフランジ状に一体に形成された、電線6
の浮き上がりを防止するための円形の止め板を示す。
オン軸2を外側から包囲するように2巻き掛け回された
後、メインアーム3の上面に沿って延伸され、メインア
ーム3の先端の連結軸9の突出部を外側から包囲するよ
うにもう1回掛け回されて、今度はフォークアーム4の
上面に沿って延伸され、アームブラケット5における回
動軸付近で扉枠に向かって屈曲されている。上記電線6
は、その複数個所をメインアーム3又はフォークアーム
4に例えばスポット溶接された止め金具7,7に抱持され
ている。このようにして、電線6はメインアーム3及び
フォークアーム4に沿ってこれらに定着されている。な
お、第1図乃至第3図において符号8は、前記連結軸突
出部9aの先端にフランジ状に一体に形成された、電線6
の浮き上がりを防止するための円形の止め板を示す。
図示のクローザにおいては、扉の開閉に伴い、電線6は
3ケ所の回動軸付近におけるほぼ水平な面内で屈曲す
る。
3ケ所の回動軸付近におけるほぼ水平な面内で屈曲す
る。
以上の説明から明らかなように、本考案は、電気錠に電
力や信号を供給する電線を、メインアームおよびフォー
クアームに沿ってこれらに定着するようにし、扉の開閉
に伴う電線への影響を電線の屈曲により吸収するように
したので、この電線を介して電気錠とコントローラとを
相互に接続することができ、したがって、クローザに通
電金具の機能を付与して、従来用いられていた通電金具
を不要にすることができる。
力や信号を供給する電線を、メインアームおよびフォー
クアームに沿ってこれらに定着するようにし、扉の開閉
に伴う電線への影響を電線の屈曲により吸収するように
したので、この電線を介して電気錠とコントローラとを
相互に接続することができ、したがって、クローザに通
電金具の機能を付与して、従来用いられていた通電金具
を不要にすることができる。
また、前記従来の通電金具と比較して蝶番の種類に制限
されず、また、任意の扉に取り付けることができ、さら
にまた、クローザのメインアーム等は高い所にあるので
電線を操作される恐れがなく、加えて、開閉接点を有し
ないので長期間の使用によっても信頼性が低下しない、
など種々の効果を奏する。
されず、また、任意の扉に取り付けることができ、さら
にまた、クローザのメインアーム等は高い所にあるので
電線を操作される恐れがなく、加えて、開閉接点を有し
ないので長期間の使用によっても信頼性が低下しない、
など種々の効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例によるクローザの正面図、第
2図はその平面図、第3図はその側面図である。 1……本体部、2……ピニオン軸、3……メインアー
ム、4……フォークアーム、5……アームブラケット、
6……止め板、9……連結軸。
2図はその平面図、第3図はその側面図である。 1……本体部、2……ピニオン軸、3……メインアー
ム、4……フォークアーム、5……アームブラケット、
6……止め板、9……連結軸。
フロントページの続き (72)考案者 岸本 良二 三重県度会郡小俣町湯田409番地13 美和 ロック工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−140584(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】作動油を充填した本体部外に突出し、扉閉
鎖時油圧ダンパによって緩衝されつつ回動するピニオン
軸と、一端をこのピニオン軸に固着されたメインアーム
と、一端をこのメインアームの他端に、他端をアームブ
ラケットにそれぞれ回動自在に連結されたフォークアー
ムとを有し、上記ピニオン軸がほぼ鉛直になる位置関係
で、上記本体部及びアームブラケットの何れか一方を蝶
番軸付近の扉面上部に、他方を扉枠にそれぞれ固定する
ようにしたものにおいて、メインアームの他端とフォー
クアームの一端とを連結する連結軸を上方に延伸させ、
その先端にフランジ状の止め板を一体に形成し、扉に装
着された電気錠に電力や信号を供給する電線を、メイン
アーム及びフォークアーム連結部付近において止め板の
下方位置で連結軸を外側から包囲するように掛け回すこ
とにより屈曲した状態で、メインアーム及びフォークア
ームに沿ってこれらに定着したことを特徴とする通電機
能付クローザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988170992U JPH0720303Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 通電機能付きクローザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988170992U JPH0720303Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 通電機能付きクローザ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0291880U JPH0291880U (ja) | 1990-07-20 |
| JPH0720303Y2 true JPH0720303Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31462419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988170992U Expired - Lifetime JPH0720303Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 通電機能付きクローザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720303Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4668784B2 (ja) * | 2005-12-27 | 2011-04-13 | 矢崎総業株式会社 | リンク式可動体のハーネス配索構造 |
| JP4791251B2 (ja) * | 2006-05-19 | 2011-10-12 | 矢崎総業株式会社 | 揺動部分のハーネス配索構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61140584U (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-30 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP1988170992U patent/JPH0720303Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0291880U (ja) | 1990-07-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5604956A (en) | Single pivot hinge with self-closing mechanism | |
| US4102005A (en) | Door closer arm | |
| JP2011094423A (ja) | パワーリフトゲート | |
| CN209990282U (zh) | 一种儿童锁装置 | |
| ATE380282T1 (de) | Gelenkkonstruktion | |
| JPS6120587Y2 (ja) | ||
| JP3204945B2 (ja) | 壁パネル装置 | |
| CN100375827C (zh) | 带锁定机构的支架装置 | |
| JP2001262946A (ja) | ドア装置 | |
| JPS636124Y2 (ja) | ||
| JP4373557B2 (ja) | 建設機械の運転室 | |
| JPS6370789A (ja) | 回動部材連結機構 | |
| JPH0452360Y2 (ja) | ||
| JPS6222618Y2 (ja) | ||
| JP2002364084A (ja) | 壁用目地装置 | |
| JPS599946Y2 (ja) | 車両用補助椅子の折畳機構 | |
| JP2502899Y2 (ja) | 扉開閉装置 | |
| JPH0646780Y2 (ja) | 扉開閉補助装置 | |
| US977468A (en) | Spring-hinge. | |
| JP3604647B2 (ja) | 天井用目地カバー装置 | |
| JPH048684U (ja) | ||
| JP2530513Y2 (ja) | ドアの取付構造 | |
| JPH0711679Y2 (ja) | 便座等の開閉装置 | |
| JPH0422720Y2 (ja) | ||
| JPS5854535Y2 (ja) | 家具等における扉の支持装置 |