JPH07203203A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH07203203A JPH07203203A JP5336158A JP33615893A JPH07203203A JP H07203203 A JPH07203203 A JP H07203203A JP 5336158 A JP5336158 A JP 5336158A JP 33615893 A JP33615893 A JP 33615893A JP H07203203 A JPH07203203 A JP H07203203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- value
- pixel
- pixels
- density
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アナログ画像信号を多階調信号から2値信号
に変換する簡易な構成の画像処理装置を提供する。 【構成】 ADコンバータ11で得られた変換画素とそ
の周辺画素とをそれぞれDフリップフロップ13〜17
に保持し、これらの画素の濃度差の合計を濃度差加算器
18で求め、その結果と一定値を加算器19で加算し、
また減算器20で減算して、得られた値と、変換画素の
濃度値とを比較器21,22で比較し、変換画素の濃度
値が加算値より大きければ2値画像黒と判断し、減算値
より小さければ2値画像白と判断し、加算値より小かつ
減算値より大ならば多値画像と判断してディザしきい値
発生回路25がディザ法により中間調処理する。
に変換する簡易な構成の画像処理装置を提供する。 【構成】 ADコンバータ11で得られた変換画素とそ
の周辺画素とをそれぞれDフリップフロップ13〜17
に保持し、これらの画素の濃度差の合計を濃度差加算器
18で求め、その結果と一定値を加算器19で加算し、
また減算器20で減算して、得られた値と、変換画素の
濃度値とを比較器21,22で比較し、変換画素の濃度
値が加算値より大きければ2値画像黒と判断し、減算値
より小さければ2値画像白と判断し、加算値より小かつ
減算値より大ならば多値画像と判断してディザしきい値
発生回路25がディザ法により中間調処理する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電荷結合素子(CC
D)等の光学的センサにより読み取られたアナログ画像
信号を多値信号から2値信号に変換する画像処理装置に
関するものである。
D)等の光学的センサにより読み取られたアナログ画像
信号を多値信号から2値信号に変換する画像処理装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】写真等の多階調の原稿を白黒2値の画像
信号で中間調表現する手段として、装置構成の容易さか
ら従来よりディザ法が多く用いられている。一方、文字
原稿の場合は読み取られた信号を、一定のしきい値を用
いて2値化する単純2値化法が用いられている。これに
対して、写真と文字が混在する原稿について、ディザ法
を用いると、文字に対してもディザ法の特徴である網点
がかかり、文字の中に抜けや突起が発生してしまうとい
う欠点があり、また、単純2値化法を用いると写真の部
分が中間調表現されないという欠点があった。
信号で中間調表現する手段として、装置構成の容易さか
ら従来よりディザ法が多く用いられている。一方、文字
原稿の場合は読み取られた信号を、一定のしきい値を用
いて2値化する単純2値化法が用いられている。これに
対して、写真と文字が混在する原稿について、ディザ法
を用いると、文字に対してもディザ法の特徴である網点
がかかり、文字の中に抜けや突起が発生してしまうとい
う欠点があり、また、単純2値化法を用いると写真の部
分が中間調表現されないという欠点があった。
【0003】このような問題に対処する手段として、写
真などの多階調部分と文字のような2階調部分とをそれ
ぞれに適した方法で2値化する手段が考えられる。たと
えば、特開昭58−220563号公報には、変換する
画素を中心にマトリックスを設定し、このマトリックス
中の濃度平均値Xと注目画素レベルYとを比較して、下
記関係式の条件が満たされたときには、変換画素を文字
部分と判断し、抽出する構成が開示されている。
真などの多階調部分と文字のような2階調部分とをそれ
ぞれに適した方法で2値化する手段が考えられる。たと
えば、特開昭58−220563号公報には、変換する
画素を中心にマトリックスを設定し、このマトリックス
中の濃度平均値Xと注目画素レベルYとを比較して、下
記関係式の条件が満たされたときには、変換画素を文字
部分と判断し、抽出する構成が開示されている。
【0004】 |(平均濃度X)−(注目画素濃度Y)|≧t 抽出された文字部分に対しては単一しきい値tにより2
値化し、残りの多値部分に対してはディザしきい値マト
リックスにより2値化することにより、2値画像と多値
画像を全体として高品質に再現することが可能となる。
値化し、残りの多値部分に対してはディザしきい値マト
リックスにより2値化することにより、2値画像と多値
画像を全体として高品質に再現することが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では変換画素に対して16画素程度の広範囲な
参照画素を必要とするため、画像データ蓄積用のライン
メモリ量が増加し、また、マトリックス中の平均値を算
出してから変換画素の濃度と演算しなければならないの
で、平均値算出と求められた平均値と変換画素の濃度差
の演算を行うことからも装置の肥大化を招くという欠点
があった。
うな構成では変換画素に対して16画素程度の広範囲な
参照画素を必要とするため、画像データ蓄積用のライン
メモリ量が増加し、また、マトリックス中の平均値を算
出してから変換画素の濃度と演算しなければならないの
で、平均値算出と求められた平均値と変換画素の濃度差
の演算を行うことからも装置の肥大化を招くという欠点
があった。
【0006】このような問題に鑑み、本発明は簡易な構
成でアナログ画像信号を多値信号から2値信号に変換す
ることを目的とする。
成でアナログ画像信号を多値信号から2値信号に変換す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明は画像処理装置は、CCD等のセンサにより
読み取ったアナログ画像信号を多値信号から2値信号に
変換する装置であって、変換画素(nライン,m列)に
対して1ライン前、同列画素((n−1)ライン,m
列)、同一ライン、1画素前(nライン,(m−1)
列)、同一ライン、1画素後(nライン,(m+1)
列)、1ライン後、同一列((n+1)ライン,m列)
との濃度差の合計を算出する演算手段と、その演算結果
にある値を加算、減算した値と変換画素濃度を比較する
装置と、その比較結果に従い2値データに変換する装置
とを備えた。
め、本発明は画像処理装置は、CCD等のセンサにより
読み取ったアナログ画像信号を多値信号から2値信号に
変換する装置であって、変換画素(nライン,m列)に
対して1ライン前、同列画素((n−1)ライン,m
列)、同一ライン、1画素前(nライン,(m−1)
列)、同一ライン、1画素後(nライン,(m+1)
列)、1ライン後、同一列((n+1)ライン,m列)
との濃度差の合計を算出する演算手段と、その演算結果
にある値を加算、減算した値と変換画素濃度を比較する
装置と、その比較結果に従い2値データに変換する装置
とを備えた。
【0008】
【作用】本発明は上記した構成によって、簡易な構成で
多階調画像信号を2値画像信号に変換する画像処理装置
を実現することができる。
多階調画像信号を2値画像信号に変換する画像処理装置
を実現することができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。本実施例では画素の濃度がより黒い
ほど数値は大きくなるという条件で説明する。
しながら説明する。本実施例では画素の濃度がより黒い
ほど数値は大きくなるという条件で説明する。
【0010】図1は、アナログ画像信号から2値画像信
号に変換する、本実施例の画像処理装置の構成を示す。
図1において、11はアナログ画像信号をnビットのデ
ィジタル信号に変換するためのADコンバータである。
nビットのディジタル画像信号は読み取る原稿の3ライ
ン分のデータを蓄積するラインメモリ12に入力され
る。ラインメモリ12より出力された画信号は演算入力
用D型フリップフロップ(DFF)13〜17に入力さ
れる。nライン目、m列の変換画素データはD型フリッ
プフロップ13に入力される。1ライン前、同列画素
((n−1)ライン,m列)のデータはD型フリップフ
ロップ14に入力され、同一ライン、1画素前(nライ
ン,(m−1)列)のデータはD型フリップフロップ1
5に入力され、同一ライン、1画素後(nライン,(m
+1)列)のデータはD型フリップフロップ16に入力
され、1ライン後、同一列((n+1)ライン,m列)
のデータはD型フリップフロップ17にそれぞれ入力さ
れる。Dフリップフロップ15,13,16は同一ライ
ンのデータが発生順に格納されるので、シフトレジスタ
を構成している。演算入力用D型フリップフロップ13
〜17の出力は濃度差加算器18に入力されて、D型フ
リップフロップ13の出力である変換画素との合計濃度
差が求められる。濃度差加算器18の出力は加算器19
により所定の値Tが加算され、減算器20により所定の
値が減算される。Tは実験によりもとめられる数値であ
る。比較器21,22は変換画素を格納するDフリップ
フロップ13の値と加算器19、減算器20の出力とを
各々比較する。Dフリップフロップ13の出力が加算器
19の出力より大であるとき、OR回路23の出力は1
となり、黒と判定する。これは変換画素が2値画像であ
り、黒であることを示す。Dフリップフロップ13の出
力が減算器20の出力より小であるとき、AND回路2
4の出力は0であり、OR回路23の出力は0となり、
白と判定する。これは変換画素が2値画像であり、白で
あることを示す。Dフリップフロップ13の出力が加算
器19の出力より小であり、かつ減算器20より大であ
るとき、ディザしきい値発生回路25の出力とDフリッ
プフロップ13の出力とを比較器26で比較した結果が
出力される。これは変換画素が多値画像であることを示
し、ディザ法により中間調表現されることを示す。
号に変換する、本実施例の画像処理装置の構成を示す。
図1において、11はアナログ画像信号をnビットのデ
ィジタル信号に変換するためのADコンバータである。
nビットのディジタル画像信号は読み取る原稿の3ライ
ン分のデータを蓄積するラインメモリ12に入力され
る。ラインメモリ12より出力された画信号は演算入力
用D型フリップフロップ(DFF)13〜17に入力さ
れる。nライン目、m列の変換画素データはD型フリッ
プフロップ13に入力される。1ライン前、同列画素
((n−1)ライン,m列)のデータはD型フリップフ
ロップ14に入力され、同一ライン、1画素前(nライ
ン,(m−1)列)のデータはD型フリップフロップ1
5に入力され、同一ライン、1画素後(nライン,(m
+1)列)のデータはD型フリップフロップ16に入力
され、1ライン後、同一列((n+1)ライン,m列)
のデータはD型フリップフロップ17にそれぞれ入力さ
れる。Dフリップフロップ15,13,16は同一ライ
ンのデータが発生順に格納されるので、シフトレジスタ
を構成している。演算入力用D型フリップフロップ13
〜17の出力は濃度差加算器18に入力されて、D型フ
リップフロップ13の出力である変換画素との合計濃度
差が求められる。濃度差加算器18の出力は加算器19
により所定の値Tが加算され、減算器20により所定の
値が減算される。Tは実験によりもとめられる数値であ
る。比較器21,22は変換画素を格納するDフリップ
フロップ13の値と加算器19、減算器20の出力とを
各々比較する。Dフリップフロップ13の出力が加算器
19の出力より大であるとき、OR回路23の出力は1
となり、黒と判定する。これは変換画素が2値画像であ
り、黒であることを示す。Dフリップフロップ13の出
力が減算器20の出力より小であるとき、AND回路2
4の出力は0であり、OR回路23の出力は0となり、
白と判定する。これは変換画素が2値画像であり、白で
あることを示す。Dフリップフロップ13の出力が加算
器19の出力より小であり、かつ減算器20より大であ
るとき、ディザしきい値発生回路25の出力とDフリッ
プフロップ13の出力とを比較器26で比較した結果が
出力される。これは変換画素が多値画像であることを示
し、ディザ法により中間調表現されることを示す。
【0011】
【発明の効果】本発明の画像処理装置は、変換画素(n
ライン,m列)に対して1ライン前、同列画素((n−
1)ライン,m列)、同一ライン、1画素前(nライ
ン,(m−1)列)、同一ライン、1画素後(nライ
ン,(m+1)列)、1ライン後、同一列((n+1)
ライン,m列)との濃度差の合計を算出する演算手段
と、その演算結果にある値を加算、減算した値と変換画
素濃度を比較する装置と、その比較結果に従い2値デー
タに変換する装置とを備えたので、きわめて簡易な構成
で多階調画像信号を2値画像信号に変換することができ
る。
ライン,m列)に対して1ライン前、同列画素((n−
1)ライン,m列)、同一ライン、1画素前(nライ
ン,(m−1)列)、同一ライン、1画素後(nライ
ン,(m+1)列)、1ライン後、同一列((n+1)
ライン,m列)との濃度差の合計を算出する演算手段
と、その演算結果にある値を加算、減算した値と変換画
素濃度を比較する装置と、その比較結果に従い2値デー
タに変換する装置とを備えたので、きわめて簡易な構成
で多階調画像信号を2値画像信号に変換することができ
る。
【図1】本発明の一実施例における画像処理装置の構成
図
図
11 ADコンバータ 12 ラインメモリ 13〜17 D型フリップフロップ 18 濃度差演算回路 19 加算器 20 減算器 21,22 比較器 23 OR回路 24 AND回路 25 ディザしきい値発生回路 26 比較器
Claims (1)
- 【請求項1】 光学的センサにより読み取ったアナログ
画像信号を多値信号から2値信号に変換する装置であっ
て、変換画素(nライン,m列)に対して、1ライン
前、同列画素((n−1)ライン,m列)、同一ライ
ン、1画素前(nライン,(m−1)列)、同一ライ
ン、1画素後(nライン,(m+1)列)、1ライン
後、同一列((n+1)ライン,m列)との濃度差の合
計を算出する演算手段と、その演算結果にある値を加
算、減算した値と変換画素濃度とを比較する装置と、そ
の比較結果に従って2値データに変換する装置とを備え
たことを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5336158A JPH07203203A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5336158A JPH07203203A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07203203A true JPH07203203A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18296284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5336158A Pending JPH07203203A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07203203A (ja) |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5336158A patent/JPH07203203A/ja active Pending
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