JPH0720353B2 - 開閉機構用駆動装置 - Google Patents
開閉機構用駆動装置Info
- Publication number
- JPH0720353B2 JPH0720353B2 JP63281683A JP28168388A JPH0720353B2 JP H0720353 B2 JPH0720353 B2 JP H0720353B2 JP 63281683 A JP63281683 A JP 63281683A JP 28168388 A JP28168388 A JP 28168388A JP H0720353 B2 JPH0720353 B2 JP H0720353B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- hole
- main body
- case
- body case
- Prior art date
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、たとえば、空気調整機におけるダンパ等の開
閉機構に連結され、これを開閉駆動する際に用いられる
モータを備えた開閉機構用駆動装置に関するものであ
る。
閉機構に連結され、これを開閉駆動する際に用いられる
モータを備えた開閉機構用駆動装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 本出願人は、開閉機構用駆動装置として第4図に示すよ
うなものを開発している。この図において符号1は装置
本体である。この装置本体1は、有底筒状の本体ケース
(ケースA)2と、この本体ケース2の内部に収納され
たモータ3と、このモータ3の回転子4の回転を順次減
速させる複数のギア群からなる減速機構5と、回転子4
から減速機構5への回転の伝達を断接するクラッチ機構
6とからなるものである。
うなものを開発している。この図において符号1は装置
本体である。この装置本体1は、有底筒状の本体ケース
(ケースA)2と、この本体ケース2の内部に収納され
たモータ3と、このモータ3の回転子4の回転を順次減
速させる複数のギア群からなる減速機構5と、回転子4
から減速機構5への回転の伝達を断接するクラッチ機構
6とからなるものである。
本体ケース2の開口部には、この開口をふさぐ箱型の上
部ケース(ケースB)7が取り付けられている。この上
部ケース7の内部には、前記減速機構5の最後段のギア
5aの軸5bに嵌合された出力軸8が挿通している。そし
て、この出力軸8は外部に突出しており、この突出端に
は、レバー9が勘合されている。そして、このレバー9
には、図示しない換気扇、空気調整機等のダンパ(開閉
機構)の駆動軸に連結されている。
部ケース(ケースB)7が取り付けられている。この上
部ケース7の内部には、前記減速機構5の最後段のギア
5aの軸5bに嵌合された出力軸8が挿通している。そし
て、この出力軸8は外部に突出しており、この突出端に
は、レバー9が勘合されている。そして、このレバー9
には、図示しない換気扇、空気調整機等のダンパ(開閉
機構)の駆動軸に連結されている。
また、前記上部ケース7の内部には、前記クラッチ機構
6を断接するソレノイド10と、前記モータ3のON、OFF
操作をするスイッチ装置11が設けられている。
6を断接するソレノイド10と、前記モータ3のON、OFF
操作をするスイッチ装置11が設けられている。
ソレノイド10はクラッチ機構6の上方に配されており、
ソレノイドコイルに直流電流が通電されることによっ
て、通常断の状態にされているクラッチ機構6を接続す
るよう動作する。
ソレノイドコイルに直流電流が通電されることによっ
て、通常断の状態にされているクラッチ機構6を接続す
るよう動作する。
また、スイッチ装置11は、前記出力軸8に嵌合されたカ
ム板12と、このカム板12の回転によって付いたり離れた
りするように構成された2枚の接点13,13とからなるも
のである。
ム板12と、このカム板12の回転によって付いたり離れた
りするように構成された2枚の接点13,13とからなるも
のである。
ここにおいて、前記出力軸8の突出端に設けられたレバ
ー9は、通常戻しバネPによってダンパが全閉する位置
に止められている。また、この状態において前記スイッ
チ装置11はONとなるよう設定されている。
ー9は、通常戻しバネPによってダンパが全閉する位置
に止められている。また、この状態において前記スイッ
チ装置11はONとなるよう設定されている。
また、この装置において、モータ3のモータコイル14の
両端部が接続されたそれぞれの端子15,15は、モータコ
イル14が巻かれた巻線ボビン16の上側のフランジ16aに
形成された肉厚部16bに対して、巻線ボビン16の径方向
外側に突出するよう嵌合されている。これら端子15,15
は、本体ケース2に嵌合されたキャップ2aを貫通してお
り、その突出端は本体ケース2の外部に露出している。
両端部が接続されたそれぞれの端子15,15は、モータコ
イル14が巻かれた巻線ボビン16の上側のフランジ16aに
形成された肉厚部16bに対して、巻線ボビン16の径方向
外側に突出するよう嵌合されている。これら端子15,15
は、本体ケース2に嵌合されたキャップ2aを貫通してお
り、その突出端は本体ケース2の外部に露出している。
そして、これら端子15,15のうちの一方は、スイッチ装
置11の一方の接点13にリード線17によって接続されてい
る。また、他方側の端子15および接点13は、図示しない
ダンパ開閉用スイッチに接続されている。また、前記ソ
レノイド10のソレノイドコイルは、上記モータ3の電気
回路内に接続されている。
置11の一方の接点13にリード線17によって接続されてい
る。また、他方側の端子15および接点13は、図示しない
ダンパ開閉用スイッチに接続されている。また、前記ソ
レノイド10のソレノイドコイルは、上記モータ3の電気
回路内に接続されている。
本装置の作用は、ダンパ開閉用のスイッチをONにする
と、初めにON状態となっているスイッチ装置11を介して
モータ3が通電されるとともに、ソレノイド10がクラッ
チ機構6を接続するよう動作する。すると、モータ3の
回転子4の回転がクラッチ機構6および減速機構5を介
して出力軸8に伝わり、戻しバネPに抗してレバー9が
回転する。すると、ダンパの駆動軸が回転してダンパが
開く。そして、出力軸8が所定の角度回転すると、スイ
ッチ装置11のカム板12の作用により接点13,13が離れて
スイッチ装置11がOFFになり、ダンパの開動作が停止す
る。
と、初めにON状態となっているスイッチ装置11を介して
モータ3が通電されるとともに、ソレノイド10がクラッ
チ機構6を接続するよう動作する。すると、モータ3の
回転子4の回転がクラッチ機構6および減速機構5を介
して出力軸8に伝わり、戻しバネPに抗してレバー9が
回転する。すると、ダンパの駆動軸が回転してダンパが
開く。そして、出力軸8が所定の角度回転すると、スイ
ッチ装置11のカム板12の作用により接点13,13が離れて
スイッチ装置11がOFFになり、ダンパの開動作が停止す
る。
また、ダンパ開閉用スイッチをOFFにすると、ソレノイ
ド10の動作が解除されてクラッチ機構6が断の状態にな
る。これによって、出力軸8が回転自在となり、レバー
9は戻しバネの作用によって元の位置に戻されダンパが
閉じる。この時点でスイッチ装置11も再びONの状態に戻
される。
ド10の動作が解除されてクラッチ機構6が断の状態にな
る。これによって、出力軸8が回転自在となり、レバー
9は戻しバネの作用によって元の位置に戻されダンパが
閉じる。この時点でスイッチ装置11も再びONの状態に戻
される。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような構造の装置においては、端子15と
スイッチ装置11の接点13どうしはリード線17を用いなけ
れば接続することができず、また、この接続作業はハン
ダ付等で行なうため手間がかかって時間を要するもので
あった。さらに、端子15,15およびリード線17は装置の
外部に露出しているので、リード線17に手や他の装置等
がひっかかって接続状態が弱くなったり、あるいは断線
してしまうおそれがあった。
スイッチ装置11の接点13どうしはリード線17を用いなけ
れば接続することができず、また、この接続作業はハン
ダ付等で行なうため手間がかかって時間を要するもので
あった。さらに、端子15,15およびリード線17は装置の
外部に露出しているので、リード線17に手や他の装置等
がひっかかって接続状態が弱くなったり、あるいは断線
してしまうおそれがあった。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明に係る開閉機構用駆
動装置は、 上端が開口した有底の本体ケースと、 この本体ケースの内部にその軸線方向を上下に向けて配
置され、上下端に一対のフランジ部を有するとともにコ
イルが巻回された巻線ボビンと、 この巻線ボビンの内部中央に回転可能に配置される回転
子と、 前記回転子の回転力を開閉機構に伝達して開閉機構を開
閉させる動力伝達機構と、 前記巻線ボビンの上側のフランジ部に直立状態で固定さ
れ、本体ケースの開口端を越えて上方に伸びるととも
に、巻線ボビンに巻回されたコイルの端部に接続され
た、剛性を有する導電体からなる端子と、 前記本体ケースの上部と一体に形成され、前記端子と同
数の第1貫通孔を有し、これら第1貫通孔に前記端子を
それぞれ挿通させた状態で前記端子を支持する端子固定
部と、 前記本体ケースの開口端に、その底部が嵌合して固定さ
れた上部ケースと、 前記上部ケースの前記底部に形成され、前記各端子がそ
れぞれ挿通される第2貫通孔と、 前記上部ケースの内部に配置され、前記回転子の回転に
応じて前記コイルへの通電を断接するスイッチ装置と、 前記スイッチ装置に接続された配線パターンを有し、前
記コイルが接続されるべき配線パターンと対応して前記
各端子の上端が嵌入される第3貫通孔が形成され、第3
貫通孔が上部ケースの第2貫通孔と上下方向に一致する
ように上部ケース内で固定されたプリント配線板とを具
備し、 前記端子は、前記端子固定部の第1貫通孔、上部ケース
の第2貫通孔によって位置決めされ、さらにプリント配
線板の第3貫通孔に挿通されることにより、プリント配
線板の配線パターンに電気的に接続されていることを特
徴とする。
動装置は、 上端が開口した有底の本体ケースと、 この本体ケースの内部にその軸線方向を上下に向けて配
置され、上下端に一対のフランジ部を有するとともにコ
イルが巻回された巻線ボビンと、 この巻線ボビンの内部中央に回転可能に配置される回転
子と、 前記回転子の回転力を開閉機構に伝達して開閉機構を開
閉させる動力伝達機構と、 前記巻線ボビンの上側のフランジ部に直立状態で固定さ
れ、本体ケースの開口端を越えて上方に伸びるととも
に、巻線ボビンに巻回されたコイルの端部に接続され
た、剛性を有する導電体からなる端子と、 前記本体ケースの上部と一体に形成され、前記端子と同
数の第1貫通孔を有し、これら第1貫通孔に前記端子を
それぞれ挿通させた状態で前記端子を支持する端子固定
部と、 前記本体ケースの開口端に、その底部が嵌合して固定さ
れた上部ケースと、 前記上部ケースの前記底部に形成され、前記各端子がそ
れぞれ挿通される第2貫通孔と、 前記上部ケースの内部に配置され、前記回転子の回転に
応じて前記コイルへの通電を断接するスイッチ装置と、 前記スイッチ装置に接続された配線パターンを有し、前
記コイルが接続されるべき配線パターンと対応して前記
各端子の上端が嵌入される第3貫通孔が形成され、第3
貫通孔が上部ケースの第2貫通孔と上下方向に一致する
ように上部ケース内で固定されたプリント配線板とを具
備し、 前記端子は、前記端子固定部の第1貫通孔、上部ケース
の第2貫通孔によって位置決めされ、さらにプリント配
線板の第3貫通孔に挿通されることにより、プリント配
線板の配線パターンに電気的に接続されていることを特
徴とする。
[実施例] 以下、第1図および第3図を参照して本発明の一実施例
を説明する。なお、これら図において、第4図と共通の
構成要素については同一の符号を付しその説明を省略す
る。
を説明する。なお、これら図において、第4図と共通の
構成要素については同一の符号を付しその説明を省略す
る。
本実施例においては、上部ケース7の内部に、スイッチ
装置11に接続される回路が構成されたプリント配線板21
が、上部ケース7の底板部7aと平行となるよう、底板部
7aに突設された第7bに接着されている。
装置11に接続される回路が構成されたプリント配線板21
が、上部ケース7の底板部7aと平行となるよう、底板部
7aに突設された第7bに接着されている。
また、モータ3の巻線ボビン16の厚肉部16bに嵌合され
た2つの端子22,22は、略垂直上方に向けて突設されて
いる。これら端子22,22は剛性を有する導電材料ででき
ており、先端部は細く形成されている。これら端子22,2
2は本体ケース2の上端に水平状態で一体形成されてい
る端子固定部30に開けられた第1の貫通孔31,31にそれ
ぞれ挿通されたうえ、上部ケース7の底板部7aに開けら
れた端子貫通孔(第2貫通孔)23,23を貫通して上部ケ
ース7内に突出しているとともに、細く形成された先端
部が、プリント配線板21の回路パターンにあけられた端
子嵌合孔(第3貫通孔)24,24にはまっている。そし
て、先端部分がハンダ付けされ、これによって端子22,2
2とプリント配線板21の回路パターン21が接続されてい
る。
た2つの端子22,22は、略垂直上方に向けて突設されて
いる。これら端子22,22は剛性を有する導電材料ででき
ており、先端部は細く形成されている。これら端子22,2
2は本体ケース2の上端に水平状態で一体形成されてい
る端子固定部30に開けられた第1の貫通孔31,31にそれ
ぞれ挿通されたうえ、上部ケース7の底板部7aに開けら
れた端子貫通孔(第2貫通孔)23,23を貫通して上部ケ
ース7内に突出しているとともに、細く形成された先端
部が、プリント配線板21の回路パターンにあけられた端
子嵌合孔(第3貫通孔)24,24にはまっている。そし
て、先端部分がハンダ付けされ、これによって端子22,2
2とプリント配線板21の回路パターン21が接続されてい
る。
第3図は、上記配線状態の電気的な接続を示す回路図で
あって、ダンパ開閉用スイッチ装置をONにすることによ
って100Vの交流電流が印加されると、スイッチ装置11を
介してモータ3が通電される。また、これとともに、ソ
レノイド10のソレノイドコイルには、4つのダイオード
によって構成される整流器25により直流電流が流れるよ
うになっている。そして、本装置は、第4図に示したも
のと同様に作用して、ダンパの開閉制御を行なうように
なっている。
あって、ダンパ開閉用スイッチ装置をONにすることによ
って100Vの交流電流が印加されると、スイッチ装置11を
介してモータ3が通電される。また、これとともに、ソ
レノイド10のソレノイドコイルには、4つのダイオード
によって構成される整流器25により直流電流が流れるよ
うになっている。そして、本装置は、第4図に示したも
のと同様に作用して、ダンパの開閉制御を行なうように
なっている。
本実施例においては、モータコイル14の端子22,22が上
方に向けて略垂直に突設されて、その先端部がスイッチ
装置11用のプリント配線板21に接続されているので、モ
ータコイル14の一方の端子とスイッチ装置11の一方の接
点どうしを接続するのに、従来のようにリード線を用い
る必要がなく、部品点数の削減が図れるものとなってい
る。
方に向けて略垂直に突設されて、その先端部がスイッチ
装置11用のプリント配線板21に接続されているので、モ
ータコイル14の一方の端子とスイッチ装置11の一方の接
点どうしを接続するのに、従来のようにリード線を用い
る必要がなく、部品点数の削減が図れるものとなってい
る。
またこの装置は、次のような簡便な手順で組み立てるこ
とができる。まず、変形し易い巻線ボビン16のフランジ
部16aに固定された端子22を、本体ケース2の端子固定
部30の第1貫通孔31に挿通することにより、端子22を本
体ケース2に対し正確に位置決めして本体ケース側を組
み立てる。一方、上部ケース側では、プリント配線板21
の嵌合孔24,24を端子貫通孔23,23に対し上下方向に合わ
せたうえ、台7bにプリント配線板21を接着固定する。次
いで、本体ケース2から突出している端子22,22を、上
部ケース7の底面に形成された端子貫通孔23,23に合わ
せて、上部ケース7と本体ケース2とを接合すれば、端
子22を特別に位置決めする手間を要することなく、端子
22の先端をプリント配線板21の嵌合孔24に正確に導くこ
とができ、装置の組立がすばやく行える。特に、本発明
の装置の場合にはケースを上下2つに分割したため、ボ
ビン16とプリント配線板21との距離が必然的に大きくな
るが、上述した端子固定部30の端子貫通孔31、および上
部ケース7の端子貫通孔23による端子の位置決め効果に
より、端子22,22を介した接続の確実性を高め、ひいて
は装置の信頼性を向上することができる。
とができる。まず、変形し易い巻線ボビン16のフランジ
部16aに固定された端子22を、本体ケース2の端子固定
部30の第1貫通孔31に挿通することにより、端子22を本
体ケース2に対し正確に位置決めして本体ケース側を組
み立てる。一方、上部ケース側では、プリント配線板21
の嵌合孔24,24を端子貫通孔23,23に対し上下方向に合わ
せたうえ、台7bにプリント配線板21を接着固定する。次
いで、本体ケース2から突出している端子22,22を、上
部ケース7の底面に形成された端子貫通孔23,23に合わ
せて、上部ケース7と本体ケース2とを接合すれば、端
子22を特別に位置決めする手間を要することなく、端子
22の先端をプリント配線板21の嵌合孔24に正確に導くこ
とができ、装置の組立がすばやく行える。特に、本発明
の装置の場合にはケースを上下2つに分割したため、ボ
ビン16とプリント配線板21との距離が必然的に大きくな
るが、上述した端子固定部30の端子貫通孔31、および上
部ケース7の端子貫通孔23による端子の位置決め効果に
より、端子22,22を介した接続の確実性を高め、ひいて
は装置の信頼性を向上することができる。
なお、組立の際、本体ケース2と上部ケース7を合わせ
てからプリント配線板21を接着してもよい。
てからプリント配線板21を接着してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の開閉機構用駆動装置によ
れば、以下のような効果を奏する。
れば、以下のような効果を奏する。
(1) ケースA内に収納されたモータの端子は、ケー
スBの端子貫通孔を貫通し、ケースB内にセットされた
スイッチ装置用の配線を有するプリント配線板に接続さ
れているので、従来のようにリード線を用いることなく
端子とスイッチ装置の接続を行なうことができ、部品点
数が削減される。
スBの端子貫通孔を貫通し、ケースB内にセットされた
スイッチ装置用の配線を有するプリント配線板に接続さ
れているので、従来のようにリード線を用いることなく
端子とスイッチ装置の接続を行なうことができ、部品点
数が削減される。
(2) またこの装置では、巻線ボビンのフランジ部に
固定された端子を、本体ケースの端子固定部の第1貫通
孔に挿通することにより、端子を本体ケースに対し正確
に位置決めするうえ、プリント配線板の第3貫通孔と上
下に一致して上部ケースの底部に第2貫通孔が形成され
ているため、組立の際には、本体ケースから突出した端
子を上部ケースの第1貫通孔に合わせて、上部ケースと
本体ケースとを接合するだけで、端子を特別に位置決め
する手間を要することなく、端子の先端を上部ケース内
部のプリント配線板の嵌合孔に正確に導くことができ、
装置の組立がすばやく行える。特に、本発明の装置の場
合には、ケースを上下2つに分割したため、ボビンとプ
リント配線板との距離が必然的に大きくなるが、上述し
た端子固定部の端子貫通孔、および上部ケースの端子貫
通孔による端子の位置決め効果により、端子を介した接
続の確実性を高め、生産性を向上し、ひいては装置の信
頼性を向上することができる。さらに、プリント配線板
を介してスイッチ装置とコイルとを接続したことによ
り、駆動装置各部の配置密度を高めることができ、駆動
装置全体のコンパクト化も図れる。
固定された端子を、本体ケースの端子固定部の第1貫通
孔に挿通することにより、端子を本体ケースに対し正確
に位置決めするうえ、プリント配線板の第3貫通孔と上
下に一致して上部ケースの底部に第2貫通孔が形成され
ているため、組立の際には、本体ケースから突出した端
子を上部ケースの第1貫通孔に合わせて、上部ケースと
本体ケースとを接合するだけで、端子を特別に位置決め
する手間を要することなく、端子の先端を上部ケース内
部のプリント配線板の嵌合孔に正確に導くことができ、
装置の組立がすばやく行える。特に、本発明の装置の場
合には、ケースを上下2つに分割したため、ボビンとプ
リント配線板との距離が必然的に大きくなるが、上述し
た端子固定部の端子貫通孔、および上部ケースの端子貫
通孔による端子の位置決め効果により、端子を介した接
続の確実性を高め、生産性を向上し、ひいては装置の信
頼性を向上することができる。さらに、プリント配線板
を介してスイッチ装置とコイルとを接続したことによ
り、駆動装置各部の配置密度を高めることができ、駆動
装置全体のコンパクト化も図れる。
(3) モータの端子とスイッチ装置との接続は、両ケ
ースA、B内部でなされているので、外部の影響を受け
て接続状態が弱まったり断線するおそれがほとんどな
い。
ースA、B内部でなされているので、外部の影響を受け
て接続状態が弱まったり断線するおそれがほとんどな
い。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図は上部ケース内の平面図、第2図は第1図の
IV-IV線に沿う断面図、第3図は回路図、第4図は従来
の装置の縦断面図である。 1……装置本体、2……本体ケース(ケースA)、3…
…モータ、7……上部ケース(ケースB)、8……出力
軸、11……スイッチ装置、14……モータコイル、21……
プリント配線板、22,22……端子、23,23……端子貫通孔
(第2貫通孔)、24,24……嵌合孔(第3貫通孔)、30
……端子固定部、31,31……第1貫通孔。
て、第1図は上部ケース内の平面図、第2図は第1図の
IV-IV線に沿う断面図、第3図は回路図、第4図は従来
の装置の縦断面図である。 1……装置本体、2……本体ケース(ケースA)、3…
…モータ、7……上部ケース(ケースB)、8……出力
軸、11……スイッチ装置、14……モータコイル、21……
プリント配線板、22,22……端子、23,23……端子貫通孔
(第2貫通孔)、24,24……嵌合孔(第3貫通孔)、30
……端子固定部、31,31……第1貫通孔。
Claims (1)
- 【請求項1】上端が開口した有底の本体ケース(2)
と、 この本体ケース(2)の内部にその軸線方向を上下に向
けて配置され、上下端に一対のフランジ部(16a)を有
するとともに、コイル(14)が巻回された巻線ボビン
(16)と、 この巻線ボビン(16)の内部中央に回転可能に配置され
る回転子(4)と、 前記回転子(4)の回転力を開閉機構に伝達して開閉機
構を開閉させる動力伝達機構(5)と、 前記巻線ボビン(16)の上側のフランジ部(16a)に直
立状態で固定され、本体ケース(2)の開口端を越えて
上方に伸びるとともに、巻線ボビン(16)に巻回された
コイル(14)の端部に接続された、剛性を有する導電体
からなる端子(22)と、 前記本体ケース(2)の上部と一体に形成され、前記端
子(22)と同数の第1貫通孔(31)を有し、これら第1
貫通孔(31)に前記端子(22)をそれぞれ挿通させた状
態で前記端子(22)を支持する端子固定部(30)と、 前記本体ケース(2)の開口端に、その底部(7a)が嵌
合して固定された上部ケース(7)と、 前記上部ケース(7)の前記底部(7a)に形成され、前
記各端子(22)がそれぞれ挿通される第2貫通孔(23)
と、 前記上部ケース(7)の内部に配置され、前記回転子
(4)の回転に応じて前記コイル(14)への通電を断接
するスイッチ装置(11)と、 前記スイッチ装置(11)に接続された配線パターンを有
し、前記コイル(14)が接続されるべき配線パターンと
対応して前記各端子(22)の上端が嵌入される第3貫通
孔(24)が形成され、第3貫通孔(22)が上部ケース
(7)の第2貫通孔(23)と上下方向に一致するように
上部ケース(7)内で固定されたプリント配線板(21)
とを具備し、 前記端子(22)は、前記端子固定部(30)の第1貫通孔
(31)、上部ケース(7)の第2貫通孔(23)によって
位置決めされ、さらにプリント配線板(21)の第3貫通
孔(24)に挿通されることにより、プリント配線板(2
1)の配線パターンに電気的に接続されていることを特
徴とする開閉機構用駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63281683A JPH0720353B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 開閉機構用駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63281683A JPH0720353B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 開閉機構用駆動装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11262589A Division JPH02209707A (ja) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | プランジャ形ソレノイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02184238A JPH02184238A (ja) | 1990-07-18 |
| JPH0720353B2 true JPH0720353B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=17642532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63281683A Expired - Lifetime JPH0720353B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 開閉機構用駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720353B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5857262U (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-18 | 株式会社三協精機製作所 | 制御回路付マイクロモ−タ |
| JPH0242051Y2 (ja) * | 1984-11-15 | 1990-11-08 |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP63281683A patent/JPH0720353B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02184238A (ja) | 1990-07-18 |
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