JPH0720480Y2 - 杭打車の作業範囲限定装置 - Google Patents
杭打車の作業範囲限定装置Info
- Publication number
- JPH0720480Y2 JPH0720480Y2 JP1988051811U JP5181188U JPH0720480Y2 JP H0720480 Y2 JPH0720480 Y2 JP H0720480Y2 JP 1988051811 U JP1988051811 U JP 1988051811U JP 5181188 U JP5181188 U JP 5181188U JP H0720480 Y2 JPH0720480 Y2 JP H0720480Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine
- upper machine
- leader
- frame
- turning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は杭打車の作業範囲限定装置に関するものであ
る。
る。
[従来の技術] 一般に、下部機械の上部に旋回及びスライド可能に上部
機械を取付けた構造の機械は、建設用等各種分野で利用
されている。
機械を取付けた構造の機械は、建設用等各種分野で利用
されている。
上記構造の機械の一例として、建設用の杭打車を第6図
乃至第8図を用いて説明する。
乃至第8図を用いて説明する。
トラック等の下部機械1上に後述する構造の旋回フレー
ム2を取付け、該旋回フレーム2に上部機械3を水平方
向スライド自在に取付け、旋回フレーム2と上部機械3
間にスライドシリンダ4を取付けて上部機械3をスライ
ドさせるようにし、上部機械3により操作される穴あけ
用のオーガスクリュウ5及び杭打用のディーゼルハンマ
6を備えたリーダ7(支柱)を上部機械3前部(トラッ
ク等の下部機械1に対し後部となる)に起伏自在に枢着
し、リーダ7と上部機械3間にシリンダ8を取付けてリ
ーダ7を起伏させるようにする。
ム2を取付け、該旋回フレーム2に上部機械3を水平方
向スライド自在に取付け、旋回フレーム2と上部機械3
間にスライドシリンダ4を取付けて上部機械3をスライ
ドさせるようにし、上部機械3により操作される穴あけ
用のオーガスクリュウ5及び杭打用のディーゼルハンマ
6を備えたリーダ7(支柱)を上部機械3前部(トラッ
ク等の下部機械1に対し後部となる)に起伏自在に枢着
し、リーダ7と上部機械3間にシリンダ8を取付けてリ
ーダ7を起伏させるようにする。
前記旋回フレーム2は、下部機械1に取付けられ内周面
に歯状部を有する内輪9と、内輪9にベアリングボール
10を介して旋回自在に外嵌した外輪11と、外輪11に取付
けられその出力軸上のギア12が内輪9の歯状部に噛合す
る外輪11旋回用の液圧式の旋回モータ13とにより構成す
る。
に歯状部を有する内輪9と、内輪9にベアリングボール
10を介して旋回自在に外嵌した外輪11と、外輪11に取付
けられその出力軸上のギア12が内輪9の歯状部に噛合す
る外輪11旋回用の液圧式の旋回モータ13とにより構成す
る。
尚、14は杭打作業時に下部機械1を支持するアウトリガ
ー、15は杭打箇所である。
ー、15は杭打箇所である。
上記杭打車は、図中仮想線イで示すようにリーダ7を倒
伏した状態から図中ロで示すようにリーダ7を起立し、
旋回フレーム2を駆動して上部機械3を旋回することに
よるリーダ7の旋回方向の位置の移動と、或いは更にス
ライドシリンダ4を伸縮して上部機械3をスライドする
ことによる図中仮想線ハで示すようなリーダ7の半径方
向の位置の移動とを組合わせて、図中線ニで示すリーダ
7の旋回の最大径(上部機械3をスライドさせてリーダ
7を前に出し上部機械3の重心を前に移した場合に下部
機械1で支持可能な最大半径)と図中線ホで示すリーダ
7の旋回の最小径(リーダ7が下部機械1やアウトリガ
ー14に接触しない最小半径)の範囲内にある杭打箇所15
への位置合せを行い、先ずオーガスクリュウ5により杭
打箇所15に穴をあけ、その後ディーゼルハンマ6により
穴をあけた位置への杭打作業を行う。
伏した状態から図中ロで示すようにリーダ7を起立し、
旋回フレーム2を駆動して上部機械3を旋回することに
よるリーダ7の旋回方向の位置の移動と、或いは更にス
ライドシリンダ4を伸縮して上部機械3をスライドする
ことによる図中仮想線ハで示すようなリーダ7の半径方
向の位置の移動とを組合わせて、図中線ニで示すリーダ
7の旋回の最大径(上部機械3をスライドさせてリーダ
7を前に出し上部機械3の重心を前に移した場合に下部
機械1で支持可能な最大半径)と図中線ホで示すリーダ
7の旋回の最小径(リーダ7が下部機械1やアウトリガ
ー14に接触しない最小半径)の範囲内にある杭打箇所15
への位置合せを行い、先ずオーガスクリュウ5により杭
打箇所15に穴をあけ、その後ディーゼルハンマ6により
穴をあけた位置への杭打作業を行う。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の杭打車等の上部機械と下部機
械を備えた機械では、リーダ7の旋回の最小径ホ(即ち
上部機械3の後方への最大スライド量)はリーダ7が下
部機械1やアウトリガー14に接触しないよう設定されて
いるため、上部機械3の重心及びオーガスクリュウ5や
ディーゼルハンマ6等の荷重点が全般的に前寄りとなっ
てしまい非常に不安定な状態で作業をしなければならな
った。又、最小径ホより後方即ち下部機械1寄りの位置
に対しては杭打作業を行うことができないので、作業範
囲が著しく狭く、最小径ホより後方の杭打作業を行うた
めにいちいち仮想線イで示すようにリーダ7を倒伏して
下部機械1を移動しなければならないので作業が非常に
繁雑で手間及び時間を要し、且つ作業範囲が著しく狭い
場所での杭打作業ができないという問題があった。
械を備えた機械では、リーダ7の旋回の最小径ホ(即ち
上部機械3の後方への最大スライド量)はリーダ7が下
部機械1やアウトリガー14に接触しないよう設定されて
いるため、上部機械3の重心及びオーガスクリュウ5や
ディーゼルハンマ6等の荷重点が全般的に前寄りとなっ
てしまい非常に不安定な状態で作業をしなければならな
った。又、最小径ホより後方即ち下部機械1寄りの位置
に対しては杭打作業を行うことができないので、作業範
囲が著しく狭く、最小径ホより後方の杭打作業を行うた
めにいちいち仮想線イで示すようにリーダ7を倒伏して
下部機械1を移動しなければならないので作業が非常に
繁雑で手間及び時間を要し、且つ作業範囲が著しく狭い
場所での杭打作業ができないという問題があった。
本考案は上述の実情に鑑み、上部機械の後方への最大ス
ライド量を大きくした場合でも上部機械が下部機械に接
触することを防止し得るようにした杭打車の作業範囲限
定装置を提供することを目的とするものである。
ライド量を大きくした場合でも上部機械が下部機械に接
触することを防止し得るようにした杭打車の作業範囲限
定装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、走行可能な下部機械の上部に、杭打用のディ
ーゼルハンマなどを支持するリーダを備えた上部機械を
旋回及びスライド可能に設けた構造の杭打車に対し、下
部機械上面に上部機械の旋回及びスライド範囲を、リー
ダが下部機械などに接触しない下部機械寄りぎりぎりの
位置に設定する枠を設け、上部機械下面に前記枠を検出
して該枠の範囲を超える上部機械の旋回及びスライドを
停止するレバーを設けたことを特徴とする杭打車の作業
範囲限定装置に係るものである。
ーゼルハンマなどを支持するリーダを備えた上部機械を
旋回及びスライド可能に設けた構造の杭打車に対し、下
部機械上面に上部機械の旋回及びスライド範囲を、リー
ダが下部機械などに接触しない下部機械寄りぎりぎりの
位置に設定する枠を設け、上部機械下面に前記枠を検出
して該枠の範囲を超える上部機械の旋回及びスライドを
停止するレバーを設けたことを特徴とする杭打車の作業
範囲限定装置に係るものである。
[作用] 従って本考案では、杭打車の上部機械が旋回或いはスラ
イドの少くとも一方を行っている場合に上部機械に設け
たレバーが下部機械に設けた枠に接触すると、上部機械
は枠の範囲を超えるスライド及び旋回を停止する。
イドの少くとも一方を行っている場合に上部機械に設け
たレバーが下部機械に設けた枠に接触すると、上部機械
は枠の範囲を超えるスライド及び旋回を停止する。
これにより、リーダを下部機械などに接触しない下部機
械寄りぎりぎりの位置に移動させて作業を行わせること
ができるようなる。
械寄りぎりぎりの位置に移動させて作業を行わせること
ができるようなる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第5図は本考案の一実施例の説明図であり、
第6図乃至第8図と同一部分には同一符号が付してあ
る。
第6図乃至第8図と同一部分には同一符号が付してあ
る。
下部機械1の上面に上部機械3の旋回及びスライド範囲
を設定する枠16を取付け、上部機械3の下面に前記枠16
を検出して該枠16の範囲を超える上部機械3の旋回及び
スライドを停止するレバー17を取付ける。
を設定する枠16を取付け、上部機械3の下面に前記枠16
を検出して該枠16の範囲を超える上部機械3の旋回及び
スライドを停止するレバー17を取付ける。
前記枠16は前部に、リーダが下部機械1及びアウトリガ
ー14との接触を避け得るようにした外向きの傾斜部a
と、下部機械1寄りぎりぎりの位置への杭打作業を行い
得るようにした内向きの傾斜部bを形成する。
ー14との接触を避け得るようにした外向きの傾斜部a
と、下部機械1寄りぎりぎりの位置への杭打作業を行い
得るようにした内向きの傾斜部bを形成する。
前記レバー17は、上部機械3に設けたブラケット18に球
面軸受19を介して円錐状に揺動自在に支持された軸部20
と、該軸部20を常時鉛直方向に付勢するスプリング21
と、前記軸部20頭部の接点部22に対し前方及び左右の3
箇所に接触するよう配設された3個のリミットスイッチ
23,24,25とで構成されている。
面軸受19を介して円錐状に揺動自在に支持された軸部20
と、該軸部20を常時鉛直方向に付勢するスプリング21
と、前記軸部20頭部の接点部22に対し前方及び左右の3
箇所に接触するよう配設された3個のリミットスイッチ
23,24,25とで構成されている。
スライドシリンダ4と、ポンプ26及びタンク27から成る
油圧源とを結ぶ管路28,29の途中に設けた電磁弁30のA
側(上部機械3後進側)と電源31を線32で接続し、前記
電磁弁30のB側(上部機械3前進側)と電源31を線33で
接続し、線32,33中途部に夫々上部機械3の前後進を択
一的に切換える手動スイッチ34を設けると共に、線32中
途部に前記リミットスイッチ23を設ける。
油圧源とを結ぶ管路28,29の途中に設けた電磁弁30のA
側(上部機械3後進側)と電源31を線32で接続し、前記
電磁弁30のB側(上部機械3前進側)と電源31を線33で
接続し、線32,33中途部に夫々上部機械3の前後進を択
一的に切換える手動スイッチ34を設けると共に、線32中
途部に前記リミットスイッチ23を設ける。
同様に旋回モータ13と、ポンプ35及びタンク27から成る
油圧源とを結ぶ管路36,37の途中に設けた電磁弁38のC
側(上部機械3右旋回側)と電源31とを線39で接続し、
前記電磁弁38のD側(上部機械3左旋回側)と電源31と
を線40で接続し、線39,40中途部に夫々上部機械3の左
右旋回を択一的に切換える手動スイッチ41を設けると共
に、線39,40中途部に夫々前記リミットスイッチ24,25を
設ける。
油圧源とを結ぶ管路36,37の途中に設けた電磁弁38のC
側(上部機械3右旋回側)と電源31とを線39で接続し、
前記電磁弁38のD側(上部機械3左旋回側)と電源31と
を線40で接続し、線39,40中途部に夫々上部機械3の左
右旋回を択一的に切換える手動スイッチ41を設けると共
に、線39,40中途部に夫々前記リミットスイッチ24,25を
設ける。
次に作動について説明する。
杭打機による杭打作業は上記第6図乃至第8図と同様に
行うが、この際、上部機械3をスライドさせてリーダ7
の位置を前進させる場合には、手動スイッチ34を用いて
線33側をONにし、電磁弁30をB側に切換える。すると、
ポンプ26からの圧液は、電磁弁30によりスライドシリン
ダ4のヘッド側に流入してスライドシリンダ4を伸長
し、それによりリーダ7は前進する。
行うが、この際、上部機械3をスライドさせてリーダ7
の位置を前進させる場合には、手動スイッチ34を用いて
線33側をONにし、電磁弁30をB側に切換える。すると、
ポンプ26からの圧液は、電磁弁30によりスライドシリン
ダ4のヘッド側に流入してスライドシリンダ4を伸長
し、それによりリーダ7は前進する。
反対にリーダ7の位置を後進させる場合には、手動スイ
ッチ34を用いて線32側をONにし、電磁弁30をA側に切換
える。すると、ポンプ26からの圧液は、電磁弁30により
スライドシリンダ4のロッド側に流入してスライドシリ
ンダ4を収縮し、それによりリーダ7は後進する。
ッチ34を用いて線32側をONにし、電磁弁30をA側に切換
える。すると、ポンプ26からの圧液は、電磁弁30により
スライドシリンダ4のロッド側に流入してスライドシリ
ンダ4を収縮し、それによりリーダ7は後進する。
このとき、レバー17が枠16に接触すると、軸部20は球面
軸受19を中心に傾動して接点部22がリミットスイッチ23
から離れるので、線32側がOFFとなって電磁弁30が中立
位置に切換わり、スライドシリンダ4のロッド側への圧
液の供給が停止され、これ以上のリーダ7の後進が制限
される。
軸受19を中心に傾動して接点部22がリミットスイッチ23
から離れるので、線32側がOFFとなって電磁弁30が中立
位置に切換わり、スライドシリンダ4のロッド側への圧
液の供給が停止され、これ以上のリーダ7の後進が制限
される。
リーダ7を右旋回させる場合には、手動スイッチ41を用
いて線39側をONにし、電磁弁38をC側に切換える。する
と、ポンプ35からの圧液は、電磁弁38により旋回モータ
13に流入して旋回モータ13を右旋回し、それによりリー
ダ7は右旋回する。
いて線39側をONにし、電磁弁38をC側に切換える。する
と、ポンプ35からの圧液は、電磁弁38により旋回モータ
13に流入して旋回モータ13を右旋回し、それによりリー
ダ7は右旋回する。
このとき、レバー17が枠16に接触すると、軸部20は球面
軸受19を中心に傾動して接点部22がリミットスイッチ24
から離れるので、線39側がOFFとなって電磁弁38が中立
位置に切換わり、旋回モータ13への圧油の供給が停止さ
れ、これ以上のリーダ7の右旋回が制限される。
軸受19を中心に傾動して接点部22がリミットスイッチ24
から離れるので、線39側がOFFとなって電磁弁38が中立
位置に切換わり、旋回モータ13への圧油の供給が停止さ
れ、これ以上のリーダ7の右旋回が制限される。
リーダ7を左旋回させる場合には、手動スイッチ41を用
いて線40側をONにし、電磁弁38をD側に切換える。する
と、ポンプ35からの圧液は、電磁弁38により旋回モータ
13に流入して旋回モータ13を左旋回し、それによりリー
ダ7は左旋回する。
いて線40側をONにし、電磁弁38をD側に切換える。する
と、ポンプ35からの圧液は、電磁弁38により旋回モータ
13に流入して旋回モータ13を左旋回し、それによりリー
ダ7は左旋回する。
このとき、レバー17が枠16に接触すると、軸部20は球面
軸受19を中心に傾動して接点部22がリミットスイッチ25
から離れるので、線40側がOFFとなって電磁弁38が中立
位置に切換わり、旋回モータ13への圧油の供給が停止さ
れ、これ以上のリーダ7の左旋回が制限される。
軸受19を中心に傾動して接点部22がリミットスイッチ25
から離れるので、線40側がOFFとなって電磁弁38が中立
位置に切換わり、旋回モータ13への圧油の供給が停止さ
れ、これ以上のリーダ7の左旋回が制限される。
このように、下部機械1に枠16を取付けて上部機械3に
取付けたレバー17が前記枠16に接触すると上部機械3の
後進或いは左右の旋回を制限するようにしてあるので、
リーダ7は第8図中仮想線で示す最小径ホよりも下部機
械1寄りの位置を図中線ヘで示すように下部機械1及び
アウトリガー14に接触することなく移動し、従って、上
部機械3の後方へのスライド量を大きく取ることがで
き、上部機械3の重心や荷重点を全般的に後方に移すこ
とができて作業が安定し、又、作業範囲を広くすること
ができて下部機械1の移動等の繁雑な手間が不要とな
り、且つ狭い場所での作業が可能となる。
取付けたレバー17が前記枠16に接触すると上部機械3の
後進或いは左右の旋回を制限するようにしてあるので、
リーダ7は第8図中仮想線で示す最小径ホよりも下部機
械1寄りの位置を図中線ヘで示すように下部機械1及び
アウトリガー14に接触することなく移動し、従って、上
部機械3の後方へのスライド量を大きく取ることがで
き、上部機械3の重心や荷重点を全般的に後方に移すこ
とができて作業が安定し、又、作業範囲を広くすること
ができて下部機械1の移動等の繁雑な手間が不要とな
り、且つ狭い場所での作業が可能となる。
尚、本考案は上述の実施例に限定されるものではなく、
本考案の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得る
ことは勿論である。
本考案の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得る
ことは勿論である。
[考案の効果] 上記したように本考案の杭打車の作業範囲限定装置によ
れば、下部機械に上部機械の作業範囲を、リーダが下部
機械などに接触しない下部機械寄りぎりぎりの位置に設
定する枠を取付け、上部機械に取付けたレバーが前記枠
に接触すると上部機械の後進或いは左右旋回を制限する
ようにしてあるので、上部機械の重心や荷重点を全般的
に可能な限り後方へ移すことができて作業を安定し得、
又、作業範囲を広くすることができて下部機械をいちい
ち移動する手間が不要となり且つ狭い場所での作業を可
能とし得る等の種々の優れた効果を奏し得る。
れば、下部機械に上部機械の作業範囲を、リーダが下部
機械などに接触しない下部機械寄りぎりぎりの位置に設
定する枠を取付け、上部機械に取付けたレバーが前記枠
に接触すると上部機械の後進或いは左右旋回を制限する
ようにしてあるので、上部機械の重心や荷重点を全般的
に可能な限り後方へ移すことができて作業を安定し得、
又、作業範囲を広くすることができて下部機械をいちい
ち移動する手間が不要となり且つ狭い場所での作業を可
能とし得る等の種々の優れた効果を奏し得る。
第1図は本考案の一実施例の説明図、第2図は第1図の
II−II矢視図、第3図は第1図のレバーの説明図、第4
図は第3図のIV−IV矢視図、第5図は第1図の回路説明
図、第6図は従来例の説明図、第7図は第6図の旋回フ
レームの説明図、第8図は第7図のVIII−VIII矢視図で
ある。 図中1は下部機械、2は旋回フレーム、3は上部機械、
4はスライドシリンダ、13は旋回モータ、16は枠、17は
レバー、19は球面軸受、20は軸部、21はスプリング、22
は接点部、23,24,25はリミットスイッチを示す。
II−II矢視図、第3図は第1図のレバーの説明図、第4
図は第3図のIV−IV矢視図、第5図は第1図の回路説明
図、第6図は従来例の説明図、第7図は第6図の旋回フ
レームの説明図、第8図は第7図のVIII−VIII矢視図で
ある。 図中1は下部機械、2は旋回フレーム、3は上部機械、
4はスライドシリンダ、13は旋回モータ、16は枠、17は
レバー、19は球面軸受、20は軸部、21はスプリング、22
は接点部、23,24,25はリミットスイッチを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】走行可能な下部機械の上部に、杭打用のデ
ィーゼルハンマなどを支持するリーダを備えた上部機械
を旋回及びスライド可能に設けた構造の杭打車に対し、
下部機械上面に上部機械の旋回及びスライド範囲を、リ
ーダが下部機械などに接触しない下部機械寄りぎりぎり
の位置に設定する枠を設け、上部機械下面に前記枠を検
出して該枠の範囲を超える上部機械の旋回及びスライド
を停止するレバーを設けたことを特徴とする杭打車の作
業範囲限定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988051811U JPH0720480Y2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 杭打車の作業範囲限定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988051811U JPH0720480Y2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 杭打車の作業範囲限定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154398U JPH01154398U (ja) | 1989-10-24 |
| JPH0720480Y2 true JPH0720480Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31277826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988051811U Expired - Lifetime JPH0720480Y2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 杭打車の作業範囲限定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720480Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61197313A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-09-01 | Fujitsu Ltd | 移動テ−ブルのオ−バ−ラン検出機構 |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP1988051811U patent/JPH0720480Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01154398U (ja) | 1989-10-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO1994005539A1 (fr) | Dispositif de commande concernant la progression d'un vehicule | |
| CN1321051C (zh) | 具有横向移动系统的工程车辆 | |
| KR100206511B1 (ko) | 배터리 구동의 작업기계 | |
| JPH0720480Y2 (ja) | 杭打車の作業範囲限定装置 | |
| US4523488A (en) | Single lever control device for multiple functions | |
| JP2021130523A (ja) | 高所作業車の走行制御装置 | |
| JP2600986Y2 (ja) | 操作レバー操作装置 | |
| JP2789007B2 (ja) | 高所作業車の芯地旋回機構 | |
| US4014268A (en) | Steering control mechanism | |
| JP2916194B2 (ja) | 高所作業車の操向機構 | |
| JPH0765601B2 (ja) | 建設機械 | |
| US12441398B2 (en) | Work vehicle steering control apparatus | |
| JP3038771B2 (ja) | 四輪操舵制御装置 | |
| JPS6315269Y2 (ja) | ||
| JP3072229B2 (ja) | 可変容量型油圧モータの斜板角変更構造 | |
| KR980008975A (ko) | 중장비의 조향장치 | |
| JPS5931470Y2 (ja) | 作業車の操作構造 | |
| JPH1113089A (ja) | 旋回作業機操作用油圧制御装置 | |
| JPH11263242A (ja) | 作業車両の操舵装置 | |
| JP3242245B2 (ja) | 油圧式建設機械の安全装置 | |
| JPH0514254U (ja) | アーム型作業車 | |
| JPH0344833Y2 (ja) | ||
| JPS6179863A (ja) | 作業車のエンジン始動制御装置 | |
| JPH0629251Y2 (ja) | 移動作業機における油圧回路 | |
| JPH0549812U (ja) | 斜面作業機の支持装置 |