JPH072049B2 - 藺草ハーベスタ - Google Patents
藺草ハーベスタInfo
- Publication number
- JPH072049B2 JPH072049B2 JP63175583A JP17558388A JPH072049B2 JP H072049 B2 JPH072049 B2 JP H072049B2 JP 63175583 A JP63175583 A JP 63175583A JP 17558388 A JP17558388 A JP 17558388A JP H072049 B2 JPH072049 B2 JP H072049B2
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- JP
- Japan
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- straw grass
- conveying device
- conveying
- strawberries
- holding
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- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は刈取後の藺草を吊下げ支持して搬送し乍ら、屑
藺草を選り出す選り装置を設けてある藺草ハーベスタに
関する。
藺草を選り出す選り装置を設けてある藺草ハーベスタに
関する。
この種の藺草ハーベスタにおいて、従来は、挾持搬送装
置で吊下げ支持されて送られる藺草の株元側部分を、搬
送方向と直交する横方向に回転する複数段の係止爪付回
転チェーンで梳る作用を加えて屑藺草を選り出し乍ら、
引掛係止する状態ですくい上げ横倒し姿勢にして収集デ
ッキ上に載置する構成を採っていた(特公昭62−60043
号公報)。
置で吊下げ支持されて送られる藺草の株元側部分を、搬
送方向と直交する横方向に回転する複数段の係止爪付回
転チェーンで梳る作用を加えて屑藺草を選り出し乍ら、
引掛係止する状態ですくい上げ横倒し姿勢にして収集デ
ッキ上に載置する構成を採っていた(特公昭62−60043
号公報)。
この場合には、屑藺草を選り出し乍ら藺草を横倒し姿勢
に載置させる機能を前記係止爪付回転チェーンだけで備
える特徴を有するものであるが、藺草の株元側部分を係
止爪で引掛けて強制的にすくい上げるように横倒し姿勢
にするので、どうしても藺草が傷付き易い点があるとと
もに、係止爪が搬送される藺草全てに対して万遍なく接
触することがないので選り残しが出る等屑藺草の除去が
十分でない面があった。
に載置させる機能を前記係止爪付回転チェーンだけで備
える特徴を有するものであるが、藺草の株元側部分を係
止爪で引掛けて強制的にすくい上げるように横倒し姿勢
にするので、どうしても藺草が傷付き易い点があるとと
もに、係止爪が搬送される藺草全てに対して万遍なく接
触することがないので選り残しが出る等屑藺草の除去が
十分でない面があった。
本発明の目的は選り装置として適切な機構を選定するこ
とによって、藺草自体への損傷を抑えた状態で屑藺草の
除去が円滑に行え、かつ、植立藺草の刈取を所期通りに
行えるものを提供する点にある。
とによって、藺草自体への損傷を抑えた状態で屑藺草の
除去が円滑に行え、かつ、植立藺草の刈取を所期通りに
行えるものを提供する点にある。
本発明による特徴構成は、 引起し後の藺草の上部を挾持して搬送する挾持搬送
装置を設ける点と、 この挾持搬送装置で挾持された藺草の株元側部分を
刈取る刈取装置を設ける点と、 この挾持搬送装置で挾持され前記刈取装置で切断さ
れる途中の藺草の株元側部分に、横側方より送風装置の
放出風を吹付け屑藺草を選り出す風力式選り装置を設け
てある点と、 前記放出風によって吹上げられた藺草の株元側部分
を係止してその藺草を上方の横倒し搬送経路に導く持上
げ搬送装置を設けてある点と、 にあり、その作用効果は次の通りである。
装置を設ける点と、 この挾持搬送装置で挾持された藺草の株元側部分を
刈取る刈取装置を設ける点と、 この挾持搬送装置で挾持され前記刈取装置で切断さ
れる途中の藺草の株元側部分に、横側方より送風装置の
放出風を吹付け屑藺草を選り出す風力式選り装置を設け
てある点と、 前記放出風によって吹上げられた藺草の株元側部分
を係止してその藺草を上方の横倒し搬送経路に導く持上
げ搬送装置を設けてある点と、 にあり、その作用効果は次の通りである。
(イ)挾持搬送装置に吊下げられている藺草の株元側部
分に対して第2図に示すように、送風装置(6A)からの
放出風を吹付けることによって、その放出風力で屑藺草
を吹き飛ばして分離することができる。
分に対して第2図に示すように、送風装置(6A)からの
放出風を吹付けることによって、その放出風力で屑藺草
を吹き飛ばして分離することができる。
(ロ)しかも、放出風を吹付けるタイミングを、第1図
に示すように、藺草が挾持搬送装置(5)で吊下げ挾持
された状態で、刈取装置(3)で切断されている途中に
設定してあるので、一旦切断された藺草及び屑藺草の株
元側部分は放出風によって直ちに吹飛ばされ、刈取装置
の刈取作用範囲に戻ってくることは少なく、かつ、戻っ
てくるとしても放出風によって刈取作用範囲内への侵入
が規制されるので、一旦切断された藺草や屑藺草が二度
切りされることがない。
に示すように、藺草が挾持搬送装置(5)で吊下げ挾持
された状態で、刈取装置(3)で切断されている途中に
設定してあるので、一旦切断された藺草及び屑藺草の株
元側部分は放出風によって直ちに吹飛ばされ、刈取装置
の刈取作用範囲に戻ってくることは少なく、かつ、戻っ
てくるとしても放出風によって刈取作用範囲内への侵入
が規制されるので、一旦切断された藺草や屑藺草が二度
切りされることがない。
殊に、屑藺草は、茎先側の上部が挾持搬送装置に挟持さ
れている正規の長さの藺草と違って、茎先側が挟持され
ていない。このため刈取装置での切断後における吊下げ
挟持状態での搬送がないので、切断後に下方に落下し易
いものであり、二度切りの可能性が非常に高いものであ
るが、この屑藺草が前述のように送風装置(6A)からの
放出風によって吹飛ばされるので、前記挾持搬送装置
(5)で吊下げ挾持された状態の藺草と同様に、屑藺草
についても切断後に二度切りされる虞れが少ない。
れている正規の長さの藺草と違って、茎先側が挟持され
ていない。このため刈取装置での切断後における吊下げ
挟持状態での搬送がないので、切断後に下方に落下し易
いものであり、二度切りの可能性が非常に高いものであ
るが、この屑藺草が前述のように送風装置(6A)からの
放出風によって吹飛ばされるので、前記挾持搬送装置
(5)で吊下げ挾持された状態の藺草と同様に、屑藺草
についても切断後に二度切りされる虞れが少ない。
(ハ)前記放出風によって吹上げられた藺草の株元側部
分に係止してその藺草を上方の横倒し搬送経路に導く持
上げ搬送装置を設けてあるから、藺草を横倒し搬送経路
に確実に導くことができる。そして、この持上げ搬送装
置は、前記放出風によって吹上げられた状態の藺草の株
元側部分に係止するから、持上げ搬送装置の搬送経路長
さを短く設定できて、持上げ搬送装置をコンパクトに構
成できる。
分に係止してその藺草を上方の横倒し搬送経路に導く持
上げ搬送装置を設けてあるから、藺草を横倒し搬送経路
に確実に導くことができる。そして、この持上げ搬送装
置は、前記放出風によって吹上げられた状態の藺草の株
元側部分に係止するから、持上げ搬送装置の搬送経路長
さを短く設定できて、持上げ搬送装置をコンパクトに構
成できる。
〔発明の効果〕 作用(イ)より、風力式選り装置であるから、藺草
を損傷させるといったことがなく、かつ、万遍なく放出
風を作用させることができるので、屑藺草の選り残しが
少ない。
を損傷させるといったことがなく、かつ、万遍なく放出
風を作用させることができるので、屑藺草の選り残しが
少ない。
作用(ロ)より、放出風を作用させる時期を刈取装
置での切断時に設定することによって、二度切りによる
一時的な切断負荷の増大に対処すべく刈取装置の容量増
大化を招くといった虞れが少なく、又、刈取作用域への
戻りによる藺草どうしの絡み付き度合も少なくなる。
置での切断時に設定することによって、二度切りによる
一時的な切断負荷の増大に対処すべく刈取装置の容量増
大化を招くといった虞れが少なく、又、刈取作用域への
戻りによる藺草どうしの絡み付き度合も少なくなる。
作用(ハ)により、藺草を横倒し搬送経路に確実に
導くことができるので、作業性を向上させることがで
き、しかも、持上げ搬送装置をコンパクトにできるの
で、製作コストの低廉化を図ることができる。
導くことができるので、作業性を向上させることがで
き、しかも、持上げ搬送装置をコンパクトにできるの
で、製作コストの低廉化を図ることができる。
乗用型の藺草ハーベスタについて説明する。第7図及び
第8図に示すように、植立藺草の絡みを解す左右一対の
分草装置(1),(1)、分草後の植立藺草を導入し乍
ら引起す左右一対の引起し装置(2),(2)、引起さ
れた藺草の株元を切断するバリカン型の刈取装置(3)
等を走行機体(4)の横一側方に配すとともに、刈取ら
れた藺草の上部を吊下げ挾持して機体後方に搬送する前
後挾持搬送装置(5)を設け、前後挾持搬送装置(5)
によって搬送された藺草の株元側部分を、送風装置(6
A)吹出口(6a)からの放出風によって上方に向けて吹
上げ屑藺草を選り出す風力式選り装置(6)を設け、更
に、放出風によって吹上げられた藺草の株元側部分を収
集デッキ(10)上に導く係止爪持上げ搬送装置(12)を
備えるとともに、収集デッキ(10)上に載置された藺草
を結束する結束装置(7)を配し、以上を刈取フレーム
(33)に搭載してこの刈取フレーム(33)を走行機体
(4)に対して横軸心(X)周りで上下揺動可能に枢支
するとともに、この結束装置(7)の後方にシリンダ
(14)とパンタグラフ機構とによって上下し、かつ、図
示してないが押え機構の解除によって後支点(Y)でパ
ンタグラフ機構と一体で上下揺動(ダンプ作動)する収
積部(15)を設け、収積部(15)後端の収積藺草受止め
杆(37)をダンプ作動に連動して後方倒れになるように
設置し、引起し装置(2)とは反対側横一側にエンジン
(16)及び運転部(9)を設け、これらを左右クローラ
走行装置(11),(11)を備えた走行機体(4)に搭載
して乗用型の藺草ハーベスタを構成してある。
第8図に示すように、植立藺草の絡みを解す左右一対の
分草装置(1),(1)、分草後の植立藺草を導入し乍
ら引起す左右一対の引起し装置(2),(2)、引起さ
れた藺草の株元を切断するバリカン型の刈取装置(3)
等を走行機体(4)の横一側方に配すとともに、刈取ら
れた藺草の上部を吊下げ挾持して機体後方に搬送する前
後挾持搬送装置(5)を設け、前後挾持搬送装置(5)
によって搬送された藺草の株元側部分を、送風装置(6
A)吹出口(6a)からの放出風によって上方に向けて吹
上げ屑藺草を選り出す風力式選り装置(6)を設け、更
に、放出風によって吹上げられた藺草の株元側部分を収
集デッキ(10)上に導く係止爪持上げ搬送装置(12)を
備えるとともに、収集デッキ(10)上に載置された藺草
を結束する結束装置(7)を配し、以上を刈取フレーム
(33)に搭載してこの刈取フレーム(33)を走行機体
(4)に対して横軸心(X)周りで上下揺動可能に枢支
するとともに、この結束装置(7)の後方にシリンダ
(14)とパンタグラフ機構とによって上下し、かつ、図
示してないが押え機構の解除によって後支点(Y)でパ
ンタグラフ機構と一体で上下揺動(ダンプ作動)する収
積部(15)を設け、収積部(15)後端の収積藺草受止め
杆(37)をダンプ作動に連動して後方倒れになるように
設置し、引起し装置(2)とは反対側横一側にエンジン
(16)及び運転部(9)を設け、これらを左右クローラ
走行装置(11),(11)を備えた走行機体(4)に搭載
して乗用型の藺草ハーベスタを構成してある。
前記挾持搬送装置(5)は横回し式の左右一対の挾持用
ベルト(5a),(5a)を並設し、その軟質材製のベルト
(5a),(5a)で藺草を傷めない程度に挾持する構成と
なっており、やや後上がり傾斜姿勢に設置されている。
ベルト(5a),(5a)を並設し、その軟質材製のベルト
(5a),(5a)で藺草を傷めない程度に挾持する構成と
なっており、やや後上がり傾斜姿勢に設置されている。
前記選り装置(6)は、送風装置(6A)からの放出風を
吹出す吹出口(6a)を刈取装置(3)の上方で、かつ、
刈取装置(3)の一方の横側端部近くに配して、刈取装
置(3)で刈取られる途中の藺草に対して吹上げ力を与
えるべく配設されている。したがって、一旦切断された
藺草の株元側部分は刈取装置(3)の作用範囲内に戻っ
てくることはなく、かつ、侵入することはないので、二
度切りされることはない。そして、前記挾持搬送装置
(5)で吊下げ搬送される藺草を横側方から吹上げるこ
とによって、屑藺草を選り出すことができる。
吹出す吹出口(6a)を刈取装置(3)の上方で、かつ、
刈取装置(3)の一方の横側端部近くに配して、刈取装
置(3)で刈取られる途中の藺草に対して吹上げ力を与
えるべく配設されている。したがって、一旦切断された
藺草の株元側部分は刈取装置(3)の作用範囲内に戻っ
てくることはなく、かつ、侵入することはないので、二
度切りされることはない。そして、前記挾持搬送装置
(5)で吊下げ搬送される藺草を横側方から吹上げるこ
とによって、屑藺草を選り出すことができる。
第1図に示すように、前記吹出口(6a)より機体横側方
に向けて案内壁(13)が設けてあり、この案内壁(13)
は上向き後方倒れでかつ機体横側端側程機体前方側に位
置するように姿勢設定され、かつ、平面視で前記吹出口
(6a)よりの放出風が前記案内壁(13)の傾斜面に衝突
するように、後記する係止爪付補助選り装置(17)張設
方向に対する吹出方向交差角度を、案内壁の交差角度
(θ)より小さくする状態に設定してある。したがっ
て、前記送風装置(6A)からの放出風によって吹上られ
る藺草が前記案内壁(13)に沿って吹上って行くため
に、この案内壁(13)によって藺草の拡散を防止すると
ともに、この案内壁(13)を登り切ったものから順次収
集デッキ(10)上に持上げる構成を採ることができる。
に向けて案内壁(13)が設けてあり、この案内壁(13)
は上向き後方倒れでかつ機体横側端側程機体前方側に位
置するように姿勢設定され、かつ、平面視で前記吹出口
(6a)よりの放出風が前記案内壁(13)の傾斜面に衝突
するように、後記する係止爪付補助選り装置(17)張設
方向に対する吹出方向交差角度を、案内壁の交差角度
(θ)より小さくする状態に設定してある。したがっ
て、前記送風装置(6A)からの放出風によって吹上られ
る藺草が前記案内壁(13)に沿って吹上って行くため
に、この案内壁(13)によって藺草の拡散を防止すると
ともに、この案内壁(13)を登り切ったものから順次収
集デッキ(10)上に持上げる構成を採ることができる。
第1図及び第4図に示すように、この案内壁(13)の上
端近くで収集デッキ(10)上面上に、機体横方向に沿っ
た状態で前後一対の縦回し式突起付搬送ベルト(17)が
設置され、案内壁(13)を登り切って収集デッキ(10)
上に持上げられる藺草に対して選り作用を加える補助選
り装置を構成する。
端近くで収集デッキ(10)上面上に、機体横方向に沿っ
た状態で前後一対の縦回し式突起付搬送ベルト(17)が
設置され、案内壁(13)を登り切って収集デッキ(10)
上に持上げられる藺草に対して選り作用を加える補助選
り装置を構成する。
前記補助選り装置(17)の更に横外側方がわには、前記
軸心周りで回転する上下一対のローラ(18A),(18B)
が設置され、補助選り装置(17)で選り出された長屑藺
草をこの上下ローラ(18A),(18B)が挾持して引出す
ようになっている。
軸心周りで回転する上下一対のローラ(18A),(18B)
が設置され、補助選り装置(17)で選り出された長屑藺
草をこの上下ローラ(18A),(18B)が挾持して引出す
ようになっている。
第2図及び第3図に示すように、前記補助選り装置(1
7)の機体後方側には、左右一対の機体前後方向に沿っ
た突起付搬送ベルト(21),(21)が設けてあり、この
搬送ベルト(21),(21)が前記補助選り装置(17)で
選り作用を受けた藺草を前後挾持搬送装置(5)と協働
で結束装置(7)に投入すべく搬送する。なお、補助選
り装置(17)の下面と突起付搬送ベルト(21),(21)
の上面とで横倒し搬送経路を構成する。前記上下ローラ
(18A),(18B)の後部には株揃え用切断装置(20)が
設けてあり、前記突起付搬送ベルト(21),(21)で送
られる藺草の株端を切断し、切揃える作業を行う。又、
補助選り装置(17)、上下ローラ(18A),(18B)、結
束装置(7)、及び、収集デッキ(10)は前記挾持搬送
装置(5),(5)に対応して第3図で示すように、後
上り姿勢になっている。
7)の機体後方側には、左右一対の機体前後方向に沿っ
た突起付搬送ベルト(21),(21)が設けてあり、この
搬送ベルト(21),(21)が前記補助選り装置(17)で
選り作用を受けた藺草を前後挾持搬送装置(5)と協働
で結束装置(7)に投入すべく搬送する。なお、補助選
り装置(17)の下面と突起付搬送ベルト(21),(21)
の上面とで横倒し搬送経路を構成する。前記上下ローラ
(18A),(18B)の後部には株揃え用切断装置(20)が
設けてあり、前記突起付搬送ベルト(21),(21)で送
られる藺草の株端を切断し、切揃える作業を行う。又、
補助選り装置(17)、上下ローラ(18A),(18B)、結
束装置(7)、及び、収集デッキ(10)は前記挾持搬送
装置(5),(5)に対応して第3図で示すように、後
上り姿勢になっている。
次に、持上げ搬送装置(12)、補助選り装置(17)、突
起付搬送ベルト(21),(21)等の駆動構造について説
明する。第5図に示すように、前記持上げ搬送装置(1
2)は回転ディスク(22)に対して複数個の起伏爪(2
3)が取付けられて構成されており、起立ガイド(24)
によって起立される起伏爪(23)で、送風装置(6A)に
よって吹上げられる藺草を支持して持上げるとともに、
起立ガイド(24)の設置していない回転位相では起伏爪
(23)を倒伏させて藺草への係止作用を解除する。前記
回転ディスク(22)を回転駆動すべく支持する回転軸
(25)は機体横方向に沿って延出され、突起付搬送ベル
ト(21),(21)の駆動プーリ(26)を一体回転可能に
支承して、機体フレーム(27)に支持されている。
起付搬送ベルト(21),(21)等の駆動構造について説
明する。第5図に示すように、前記持上げ搬送装置(1
2)は回転ディスク(22)に対して複数個の起伏爪(2
3)が取付けられて構成されており、起立ガイド(24)
によって起立される起伏爪(23)で、送風装置(6A)に
よって吹上げられる藺草を支持して持上げるとともに、
起立ガイド(24)の設置していない回転位相では起伏爪
(23)を倒伏させて藺草への係止作用を解除する。前記
回転ディスク(22)を回転駆動すべく支持する回転軸
(25)は機体横方向に沿って延出され、突起付搬送ベル
ト(21),(21)の駆動プーリ(26)を一体回転可能に
支承して、機体フレーム(27)に支持されている。
一方、第2図及び第4図に示すように、補助選り装置
(17)は引起しフレームから機体横向きに沿って延出さ
れた角パイプ製の支持フレーム(28)に駆動プーリ(18
a)と従動プーリ(30)を軸支するとともにテンション
プーリ(31),(31)を枢支して配置構成されている。
前記駆動プーリ(18a)は前記上ローラ(18A)の先端部
に一体的に形成されたもので、結束ケース(29)より延
出された駆動軸(34)に前記上ローラ(18A)を一体回
転可能に取付け、上ローラ(18A)を駆動可能に構成す
るとともに併せて補助選り装置(17)の駆動プーリ(18
a)を駆動する。前記駆動プーリ(18a)を形成した前記
上ローラ(18A)の先端側部分は前記支持フレーム(2
8)より延出した支軸(35)に枢支され、前記上ローラ
(18A)は結束ケース(29)と前記支持フレームとで両
端支持されている。
(17)は引起しフレームから機体横向きに沿って延出さ
れた角パイプ製の支持フレーム(28)に駆動プーリ(18
a)と従動プーリ(30)を軸支するとともにテンション
プーリ(31),(31)を枢支して配置構成されている。
前記駆動プーリ(18a)は前記上ローラ(18A)の先端部
に一体的に形成されたもので、結束ケース(29)より延
出された駆動軸(34)に前記上ローラ(18A)を一体回
転可能に取付け、上ローラ(18A)を駆動可能に構成す
るとともに併せて補助選り装置(17)の駆動プーリ(18
a)を駆動する。前記駆動プーリ(18a)を形成した前記
上ローラ(18A)の先端側部分は前記支持フレーム(2
8)より延出した支軸(35)に枢支され、前記上ローラ
(18A)は結束ケース(29)と前記支持フレームとで両
端支持されている。
第6図に示すように、上下ローラ(18A),(18B)の後
部に円周溝を形成し、この円周溝の持上げ搬送装置(1
2)側に図示するような丸棒状のストッパー(36)を嵌
入させ、前記上下ローラ(18A),(18B)の円錐状先端
部より軸心方向に沿って進行してくる屑藺草が前記スト
ッパー(36)によって受止められて、この上下ローラ
(18A),(18B)で確実に引き抜き除かれるように構成
してある。
部に円周溝を形成し、この円周溝の持上げ搬送装置(1
2)側に図示するような丸棒状のストッパー(36)を嵌
入させ、前記上下ローラ(18A),(18B)の円錐状先端
部より軸心方向に沿って進行してくる屑藺草が前記スト
ッパー(36)によって受止められて、この上下ローラ
(18A),(18B)で確実に引き抜き除かれるように構成
してある。
〔別実施例〕 送風装置(6A)の放出風によって吹上げられた藺草
の株元側を受止めて収集デッキ(10)まで持上げ搬送装
置(12)で移送し、収集デッキ(10)で横倒し姿勢に姿
勢設定した後そのまま結束せずに収積部(15)に流し込
む構成を採ってもよい。
の株元側を受止めて収集デッキ(10)まで持上げ搬送装
置(12)で移送し、収集デッキ(10)で横倒し姿勢に姿
勢設定した後そのまま結束せずに収積部(15)に流し込
む構成を採ってもよい。
藺草の刈取から結束までの作業を行う刈取部を昇降
リンク機構を介して農用トラクタ等に連結する構成を採
ってもよい。
リンク機構を介して農用トラクタ等に連結する構成を採
ってもよい。
係止爪式補助選り装置(17)としては、チェーンに
係止爪を付けたものでもよく、必ずしも、突起付ゴムベ
ルトタイプのものでなくてもよい。
係止爪を付けたものでもよく、必ずしも、突起付ゴムベ
ルトタイプのものでなくてもよい。
挾持搬送装置(5)としては二つのベルトを対向さ
せた構成にしてあるが、突起付チェーンとガイド杆で挾
持搬送する構成をとってもよく、実施例中のものに限定
されない。
せた構成にしてあるが、突起付チェーンとガイド杆で挾
持搬送する構成をとってもよく、実施例中のものに限定
されない。
収積部(15)としては特に昇降する構成のものでな
くてもよい。
くてもよい。
前記持上げ搬送装置(12)としては搬送チェーンに
係止爪を起伏自在に取付けたものでもよく、藺草の株元
側を支持して持上げる構成のものであれば他のものでも
よい。
係止爪を起伏自在に取付けたものでもよく、藺草の株元
側を支持して持上げる構成のものであれば他のものでも
よい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る藺草ハーベスタの実施例を示し、第
1図は風力式選り装置及び刈取装置の配置状態を示す平
面図、第2図は風力式選り装置及び刈取装置の配置状態
を示す正面図、第3図は風力式選り装置及び刈取装置の
配置状態を示す側面図、第4図は持上げ搬送装置と係止
爪付補助選り装置と上下一対のローラの駆動構造を示す
横断平面図、第5図は持上げ搬送装置の側面図、第6図
は上下ローラに設けられたストッパーを示す縦断正面
図、第7図は全体側面図、第8図は全体平面図である。 (3)……刈取装置、(5)……挾持搬送装置、(6)
……選り装置、(6A)……送風装置、(12)……持上げ
搬送装置。
1図は風力式選り装置及び刈取装置の配置状態を示す平
面図、第2図は風力式選り装置及び刈取装置の配置状態
を示す正面図、第3図は風力式選り装置及び刈取装置の
配置状態を示す側面図、第4図は持上げ搬送装置と係止
爪付補助選り装置と上下一対のローラの駆動構造を示す
横断平面図、第5図は持上げ搬送装置の側面図、第6図
は上下ローラに設けられたストッパーを示す縦断正面
図、第7図は全体側面図、第8図は全体平面図である。 (3)……刈取装置、(5)……挾持搬送装置、(6)
……選り装置、(6A)……送風装置、(12)……持上げ
搬送装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有本 敬 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)発明者 猪俣 ▲廣▼明 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (56)参考文献 特開 昭61−152211(JP,A) 特公 昭62−60043(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】引起し後の藺草の上部を挾持して搬送する
挾持搬送装置(5)を設けるとともに、この挾持搬送装
置(5)で挾持された藺草の株元側部分を刈取る刈取装
置(3)を設け、この挾持搬送装置(5)で挾持され前
記刈取装置(3)で切断される途中の藺草の株元側部分
に、横側方より送風装置(6A)の放出風を吹付け屑藺草
を選り出す風力式選り装置(6)を設け、前記放出風に
よって吹上げられた藺草の株元側部分を係止してその藺
草を上方の横倒し搬送経路に導く持上げ搬送装置(12)
を設けてある藺草ハーベスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63175583A JPH072049B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 藺草ハーベスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63175583A JPH072049B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 藺草ハーベスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0227918A JPH0227918A (ja) | 1990-01-30 |
| JPH072049B2 true JPH072049B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=15998623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63175583A Expired - Fee Related JPH072049B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 藺草ハーベスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072049B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062004B2 (ja) * | 1984-12-27 | 1994-01-12 | 井関農機株式会社 | 藺草刈取機 |
| JPS6260043A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信制御装置 |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP63175583A patent/JPH072049B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0227918A (ja) | 1990-01-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |