JPH07205008A - 球面加工装置 - Google Patents
球面加工装置Info
- Publication number
- JPH07205008A JPH07205008A JP3902894A JP3902894A JPH07205008A JP H07205008 A JPH07205008 A JP H07205008A JP 3902894 A JP3902894 A JP 3902894A JP 3902894 A JP3902894 A JP 3902894A JP H07205008 A JPH07205008 A JP H07205008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical
- tool dish
- workpiece
- center
- spherical surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 title description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims description 2
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レンズ等の被加工物を高精度且つスムーズに
加工する。 【構成】 被加工物Lをホルダー2を介して加圧する加
圧軸11を工具皿1の球面1aの球心0を通る軸線上に
設けると共に、工具皿1を回転自在に支承して揺動する
揺動体7に工具皿1の球面1aの球心0を球心とする球
面部7aを形成し、球面部7aを案内にして揺動体7を
揺動自在に支承する支承部材8を設け、揺動モーター6
により揺動体7を揺動させて工具皿1を球心揺動するよ
うに構成する。
加工する。 【構成】 被加工物Lをホルダー2を介して加圧する加
圧軸11を工具皿1の球面1aの球心0を通る軸線上に
設けると共に、工具皿1を回転自在に支承して揺動する
揺動体7に工具皿1の球面1aの球心0を球心とする球
面部7aを形成し、球面部7aを案内にして揺動体7を
揺動自在に支承する支承部材8を設け、揺動モーター6
により揺動体7を揺動させて工具皿1を球心揺動するよ
うに構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレンズ等の被加工物を球
面加工する球面加工装置に関するものである。
面加工する球面加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、レンズ等の被加工物を球面加工す
る球面加工装置は例えば図3に示すように工具皿1に被
加工物Lをホルダー2を介して偏芯ピン3で加圧し、工
具皿1を主軸4を介して回転モーター5により回転させ
ると共に揺動モーター6により偏芯ピン3を回転させて
被加工物Lを工具皿1の球面1aに倣って円を描くよう
に揺動するように構成されたものが提案されている。工
具皿上の被加工物の移動軌跡を図4に示す。
る球面加工装置は例えば図3に示すように工具皿1に被
加工物Lをホルダー2を介して偏芯ピン3で加圧し、工
具皿1を主軸4を介して回転モーター5により回転させ
ると共に揺動モーター6により偏芯ピン3を回転させて
被加工物Lを工具皿1の球面1aに倣って円を描くよう
に揺動するように構成されたものが提案されている。工
具皿上の被加工物の移動軌跡を図4に示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
の装置は被加工物Lが工具皿1の球面1aの球心0を通
る軸線上より加圧されていないため被加工物Lの被加工
面全面が均等に加圧されず又、被加工物Lの揺動は工具
皿1の球面1aの球心0を中心にして行われないため、
工具皿1の球面1aが偏摩耗したり、加工中に振動を発
生したりして被加工物Lを高精度に且つスムーズに加工
することは困難であった。
の装置は被加工物Lが工具皿1の球面1aの球心0を通
る軸線上より加圧されていないため被加工物Lの被加工
面全面が均等に加圧されず又、被加工物Lの揺動は工具
皿1の球面1aの球心0を中心にして行われないため、
工具皿1の球面1aが偏摩耗したり、加工中に振動を発
生したりして被加工物Lを高精度に且つスムーズに加工
することは困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記事情に基づき本発明
の球面加工装置は、被加工物を加圧する加圧軸を工具皿
の球面の球心を通る軸線上に設け、工具皿を回転自在に
支承して揺動する揺動体に工具皿の球面の球心を球心と
した球面部を形成し、該球面部を案内して前記揺動体を
揺動自在に支承する支承部材を設け、揺動手段により前
記揺動体を揺動させて工具皿を球心揺動する如く構成し
た。
の球面加工装置は、被加工物を加圧する加圧軸を工具皿
の球面の球心を通る軸線上に設け、工具皿を回転自在に
支承して揺動する揺動体に工具皿の球面の球心を球心と
した球面部を形成し、該球面部を案内して前記揺動体を
揺動自在に支承する支承部材を設け、揺動手段により前
記揺動体を揺動させて工具皿を球心揺動する如く構成し
た。
【0005】
【作用】上記構成なる本発明の球面加工装置によれば、
被加工物は工具皿に常に工具皿の球面の球心を通る軸線
上より加圧されると共に、工具皿は工具皿の球面の球心
を中心(支点)とした球心揺動を行うことが可能とな
る。
被加工物は工具皿に常に工具皿の球面の球心を通る軸線
上より加圧されると共に、工具皿は工具皿の球面の球心
を中心(支点)とした球心揺動を行うことが可能とな
る。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の実施例の部分断面図である。球面1
aを有する工具皿1は揺動体7に回転自在に支承される
と共に回転モーター5により回転可能になっている。
る。図1は本発明の実施例の部分断面図である。球面1
aを有する工具皿1は揺動体7に回転自在に支承される
と共に回転モーター5により回転可能になっている。
【0007】揺動体7はその下面に工具皿1の球面1a
の球心0を球心とした球面部7aが形成されており支承
部材8に支承される。
の球心0を球心とした球面部7aが形成されており支承
部材8に支承される。
【0008】支承部材8には揺動体7の球面部7aと同
一の曲率半径の球面に形成された揺動体支承面8aが形
成されこの揺動体支承面8aには空気孔9が設けられ図
示せぬ圧縮空気発生手段と繋がっている。この空気孔9
より圧縮空気を噴出することにより揺動体7を揺動体支
承面8aから浮上させ非接触の状態で支承することを可
能にしている。
一の曲率半径の球面に形成された揺動体支承面8aが形
成されこの揺動体支承面8aには空気孔9が設けられ図
示せぬ圧縮空気発生手段と繋がっている。この空気孔9
より圧縮空気を噴出することにより揺動体7を揺動体支
承面8aから浮上させ非接触の状態で支承することを可
能にしている。
【0009】揺動体7の下部は揺動モーター6により回
転される揺動アーム10に係合しており、揺動体7が支
承部材8に支承されると共に案内されて揺動することを
可能にしている。
転される揺動アーム10に係合しており、揺動体7が支
承部材8に支承されると共に案内されて揺動することを
可能にしている。
【0010】工具皿1の上方には被加工物Lをホルダー
2を介して加圧する加圧軸11がその軸芯が工具皿1の
球面1aの球心0を通る軸線上に位置するように且つ図
示せぬ移動手段により上下に移動可能に設けられてい
る。
2を介して加圧する加圧軸11がその軸芯が工具皿1の
球面1aの球心0を通る軸線上に位置するように且つ図
示せぬ移動手段により上下に移動可能に設けられてい
る。
【0011】次に上記の如く構成された装置の作動状態
について説明する。工具皿1に被加工物Lをホルダー2
を介して加圧軸11により球芯軸線上より加圧し、工具
皿1を回転モーター5により回転させると共に揺動モー
ター6により揺動体7を揺動させる。
について説明する。工具皿1に被加工物Lをホルダー2
を介して加圧軸11により球芯軸線上より加圧し、工具
皿1を回転モーター5により回転させると共に揺動モー
ター6により揺動体7を揺動させる。
【0012】揺動体7は工具皿1の球面の球心0を球心
とした球面部7aが案内面となって揺動するから揺動体
7に支承されている工具皿11は球心0を揺動中心(支
点)として円を描くように球芯揺動する。この時の工具
皿1上の被加工物Lの移動軌跡は図2に示す通りであ
る。
とした球面部7aが案内面となって揺動するから揺動体
7に支承されている工具皿11は球心0を揺動中心(支
点)として円を描くように球芯揺動する。この時の工具
皿1上の被加工物Lの移動軌跡は図2に示す通りであ
る。
【0013】被加工物Lは工具皿1の球面1aの球心軸
線上より加圧されているため、被加工物Lの被加工面の
全面がバランスよく加圧されると共に、工具皿1が球心
揺動するため被加工物Lの工具皿1の球面1a上の移動
がスムーズに行われ、被加工物Lを振動等を発生するこ
となく球心0を球心とした球面に高精度に加工すること
が可能となる。
線上より加圧されているため、被加工物Lの被加工面の
全面がバランスよく加圧されると共に、工具皿1が球心
揺動するため被加工物Lの工具皿1の球面1a上の移動
がスムーズに行われ、被加工物Lを振動等を発生するこ
となく球心0を球心とした球面に高精度に加工すること
が可能となる。
【0014】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、被加工物を
振動等を発生することなく高精度且つスムーズに加工す
ることができ、又工具皿の球面が偏摩耗することもない
ため工具寿命を延ばすことができる。尚、本発明は工具
皿を支承する揺動体を揺動自在に支承する方法が運動方
向に制約のない方法で行われているため、揺動手段によ
って工具皿の揺動軌跡を自由に設定することができる。
振動等を発生することなく高精度且つスムーズに加工す
ることができ、又工具皿の球面が偏摩耗することもない
ため工具寿命を延ばすことができる。尚、本発明は工具
皿を支承する揺動体を揺動自在に支承する方法が運動方
向に制約のない方法で行われているため、揺動手段によ
って工具皿の揺動軌跡を自由に設定することができる。
【図1】 本発明の球面加工装置の実施例の部分断面
図。
図。
【図2】 図1の実施例に於ける工具皿の被加工物の移
動軌跡を示す平面図。
動軌跡を示す平面図。
【図3】 従来例の球面加工装置の部分断面図。
【図4】 図4の従来装置に於ける工具皿上の被加工物
の移動軌跡を示す平面図。
の移動軌跡を示す平面図。
1 工具皿 1a 球面 5 回転モーター 6 揺動モータ
ー 7 揺動体 7a 球面部 8 支承部材 8a 揺動体支承
面 9 空気孔 11 加圧軸 L 被加工物 0 球心
ー 7 揺動体 7a 球面部 8 支承部材 8a 揺動体支承
面 9 空気孔 11 加圧軸 L 被加工物 0 球心
Claims (1)
- 【請求項1】 球面を有する工具皿に被加工物を加圧し
て前記工具皿を回転且つ揺動させて前記被加工物を球面
加工する球面加工装置に於いて、前記被加工物を加圧す
る加圧軸を前記工具皿の球面の球心を通る軸線上に設
け、前記工具皿を回転自在に支承して揺動する揺動体に
前記工具皿の球面の球心を球心とした球面部を形成し、
該球面部を案内して前記揺動体を揺動自在に支承する支
承部材を設け、揺動手段により前記揺動体を揺動させて
前記工具皿を球心揺動する如く構成したことを特徴とす
る球面加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3902894A JPH07205008A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 球面加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3902894A JPH07205008A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 球面加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07205008A true JPH07205008A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=12541663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3902894A Pending JPH07205008A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 球面加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07205008A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI418438B (zh) * | 2006-02-23 | 2013-12-11 | Kwh Mirka Ab Oy | 振盪式研磨機 |
| CN111168522A (zh) * | 2020-01-15 | 2020-05-19 | 丹阳广丰光学器材有限公司 | 一种光学镜片求芯工程用的磨面装置及加工工艺 |
| CN111745500A (zh) * | 2020-06-28 | 2020-10-09 | 四川炬科光学科技有限公司 | 一种光学研磨抛光机用顶尖组件及光学研磨抛光机 |
| CN109015319B (zh) * | 2017-06-09 | 2022-01-18 | 自贡硬质合金有限责任公司 | 一种用于带硬质合金涂层球芯的精密高效抛光方法 |
-
1994
- 1994-01-24 JP JP3902894A patent/JPH07205008A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI418438B (zh) * | 2006-02-23 | 2013-12-11 | Kwh Mirka Ab Oy | 振盪式研磨機 |
| CN109015319B (zh) * | 2017-06-09 | 2022-01-18 | 自贡硬质合金有限责任公司 | 一种用于带硬质合金涂层球芯的精密高效抛光方法 |
| CN111168522A (zh) * | 2020-01-15 | 2020-05-19 | 丹阳广丰光学器材有限公司 | 一种光学镜片求芯工程用的磨面装置及加工工艺 |
| CN111168522B (zh) * | 2020-01-15 | 2021-07-27 | 丹阳广丰光学器材有限公司 | 一种光学镜片求芯工程加工工艺 |
| CN111745500A (zh) * | 2020-06-28 | 2020-10-09 | 四川炬科光学科技有限公司 | 一种光学研磨抛光机用顶尖组件及光学研磨抛光机 |
| CN111745500B (zh) * | 2020-06-28 | 2024-08-16 | 四川炬科光学科技有限公司 | 一种光学研磨抛光机用顶尖组件及光学研磨抛光机 |
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