JPH07205331A - タイヤ外径把持装置 - Google Patents

タイヤ外径把持装置

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Publication number
JPH07205331A
JPH07205331A JP6001356A JP135694A JPH07205331A JP H07205331 A JPH07205331 A JP H07205331A JP 6001356 A JP6001356 A JP 6001356A JP 135694 A JP135694 A JP 135694A JP H07205331 A JPH07205331 A JP H07205331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
green tire
outer diameter
release agent
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6001356A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Hirokawa
一八 廣川
Masamichi Kiyoyanagi
正道 清柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP6001356A priority Critical patent/JPH07205331A/ja
Publication of JPH07205331A publication Critical patent/JPH07205331A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特にグリーンタイヤ等を把持して持ち上げる
場合、タイヤを変形させずに確実に把持することが出
来、またグリーンタイヤを把持すると同時にセンターリ
ングすることが出来、更にグリーンタイヤの把持した状
態を任意の位置に変更することが出来るタイヤ外径把持
装置を提供することを目的とするものである。 【構成】 前記外径把持装置11は、昇降可能に吊設さ
れた門型フレーム20の内側に、旋回軸21を介して中
空方形状(略8角形)のハンドフレーム22の相対向す
る中心部を旋回可能に取付け、このハンドフレーム22
は、門型フレーム20とハンドフレーム22との間に設
置されたエアーシリンダ等の旋回駆動手段23を介し
て、任意の角度(例えば、90°)に旋回出来るように
構成されている。旋回駆動手段23は、エアーシリンダ
の基端部23aが門型フレーム20の側面に固定され、
ロッド23bが前記ハンドフレーム22にブラケット2
4を介して連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タイヤ外径把持装置
に係わり、更に詳しくはグリーンタイヤを変形させず
に、しかもセンターリングした状態で確実に把持するこ
とが出来るタイヤ外径把持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、成形されたグリーンタイヤ(未加
硫タイヤ)の内面に、モールド及びブラダーとの離型性
を良くするために離型剤を塗布することが知られてい
る。上記の離型剤等を塗布する装置として、例えば、本
願出願人が提案した特公昭51−3754号公報及び図
9,図10に示すように、水平状態に載置されたグリー
ンタイヤWの内径部に、リンク機構1を介して開閉可能
な複数本のチャッキング爪2を上方から挿入し、前記複
数本のチャッキング爪2を拡開させてグリーンタイヤW
のビードWaの数カ所を内側から把持する。そして、そ
の状態からグリーンタイヤWを持ち上げた後、グリーン
タイヤWの下側内径中心部から離型剤のスプレーガン3
を挿入させて、前記グリーンタイヤWを回転させながら
グリーンタイヤWの内面に離型剤Qを塗布するようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、上記のよ
うな装置では、グリーンタイヤWの内径ビード部Waの
数カ所をチャッキング爪2で把持した状態で回転させな
がら固定状態のスプレーガン3により離型剤Qを塗布す
るように構成されているため、離型剤Qがチャッキング
爪2にかかってしまい、離型剤Qのかすが付着したり、
離型剤Qの塗りむらが発生すると言う問題があった。
【0004】また、グリーンタイヤWを把持する場合、
グリーンタイヤWの一側面のビード部Waをチャッキン
グ爪2で把持して吊り下げるため、グリーンタイヤWの
自重によりグリーンタイヤWのサイド部が伸びて変形し
たり、またチャッキング爪2で把持する部分が変形して
しまうと言う問題があった。また、グリーンタイヤWの
内径ビード部Waに対して、離型剤Qを均一に、しかも
むらなく塗布しようとした場合、図11に示すように余
分な離型剤QがグリーンタイヤWの外部に飛散し、製品
故障の原因と成る問題があった。
【0005】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、特にグリーンタイヤ等を把持して持
ち上げる場合、タイヤを変形させずに確実に把持するこ
とが出来、またグリーンタイヤを把持すると同時にセン
ターリングすることが出来、更にグリーンタイヤの把持
した状態を任意の位置に変更することが出来るタイヤ外
径把持装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、昇降可能に吊設された門型フレームの内側
に、旋回駆動手段を介して所定の角度に旋回可能な中空
状のハンドフレームを取付け、このハンドフレームの内
側に、所定の間隔を隔てて、かつ押圧シリンダを備えた
複数のタイヤ外径把持部材を設けたことを要旨とするも
のである。
【0007】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、任意
の状態で所定位置に載置されたグリーンタイヤに対し
て、ハンドフレームを備えた門型フレームを下降させ、
ハンドフレームのタイヤ外径把持部材の内側に対象とな
るグリーンタイヤが位置した状態で、押圧シリンダを作
動させて複数のタイヤ外径把持部材をタイヤ中心側に移
動させ、グリーンタイヤの外径の数箇所をセンターリン
グしながら所定の圧力で把持する。
【0008】その後、グリーンタイヤを把持したハンド
フレームを備えた門型フレームを上昇させ、前記ハンド
フレームを旋回駆動手段を介して所定の角度に旋回させ
るものである。これにより、グリーンタイヤは何ら変形
を受けることなくタイヤの外径部分を把持されると共
に、センターリングされ、更に任意の角度に旋回させて
次工程の作業に移ることが出来るものである。
【0009】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図1は、この発明を実
施した離型剤塗布装置10の概略構成図、図2はタイヤ
外径把持装置11に外径を把持された固定状態のグリー
ンタイヤWに回転自在なスプレーガン3により離型剤Q
を塗布する工程を示す離型剤塗布装置10の概略構成図
を示している。
【0010】前記グリーンタイヤWは、後述する外径把
持装置11に外径を把持されたグリーンタイヤWに内部
に、グリーンタイヤWの両内径中空部を閉鎖する閉鎖プ
レート12a,12b及び離型剤を集塵する集塵装置1
3を備えたスプレーガン3をグリーンタイヤWの中心部
まで挿入し、回転駆動モータ14及びロータリジョイン
ト15を介して旋回させながらスプレーガンシャフト1
6内に設けた連通路17からエアーAと離型剤Qとを供
給してノズル19からエアーAと離型剤Qとの混合物を
吹き付けるものである。
【0011】次に、上記のような外径把持装置11及び
スプレーガン3の構成を以下に具体的に説明する。前記
外径把持装置11は、図4〜図6に示すように、昇降可
能に吊設された門型フレーム20の内側に、旋回軸21
を介して中空方形状(略8角形)のハンドフレーム22
の相対向する中心部を旋回可能に取付け、このハンドフ
レーム22は、門型フレーム20とハンドフレーム22
との間に設置されたエアーシリンダ等の旋回駆動手段2
3を介して、任意の角度(例えば、90°)に旋回出来
るように構成されている。旋回駆動手段23は、エアー
シリンダの基端部23aが門型フレーム20の側面に固
定され、ロッド23bが前記ハンドフレーム22にブラ
ケット24を介して連結されている。
【0012】また、前記ハンドフレーム22の内側に、
所定の間隔(この実施例では90°間隔で4箇所)を隔
てて、かつ押圧シリンダ25をそれぞれ備えた複数のタ
イヤ外径把持部材26が設けてあり、このタイヤ外径把
持部材26は、対象とするグリーンタイヤWの最大径に
対応出来る曲率半径で円弧状に形成されている。従っ
て、任意の状態で所定位置に載置されたグリーンタイヤ
Wに対して、ハンドフレーム22を備えた門型フレーム
20を下降させ、ハンドフレーム22のタイヤ外径把持
部材26の内側に対象となるグリーンタイヤWが位置し
た状態で、各押圧シリンダ25を伸長作動させて複数の
タイヤ外径把持部材26をタイヤ中心側に移動させ、グ
リーンタイヤWの外径の数箇所をセンターリングしなが
ら所定の圧力で把持する。
【0013】その後、グリーンタイヤWを把持したハン
ドフレーム22を備えた門型フレーム20を上昇させ、
前記ハンドフレーム22を旋回駆動手段23を介して所
定の角度に旋回させるものである。これにより、グリー
ンタイヤWは何ら変形を受けることなくタイヤの外径部
分を把持されると共に、センターリングされ、更に任意
の角度に旋回させて次工程の作業に移ることが出来るも
のである。
【0014】次に、スプレーガン3の構成は、図1,図
7及び図8に示すように、エアーAと離型剤Qとの混合
物が流通する連通路17を備えたスプレーガンシャフト
16の基端部がロータリジョイント15に接続され、こ
のスプレーガンシャフト16の基端部には、前記ロータ
リジョイント15に形成された二本の環状の溝27a,
27bと連通する複数の連通穴28a,28bが設けら
れている。ロータリジョイント15に形成された環状の
溝27a,27bは、エアーAと離型剤Qとの供給経路
29a,29bに接続され、スプレーガンシャフト16
が回転していてもエアーAと離型剤Qとの混合物をノズ
ル19から吹き付けることが出来るように構成されてい
る。
【0015】また、ロータリジョイント15を挿通した
スプレーガンシャフト16の下端には、歯車機構等の伝
達手段35を介して回転駆動モータ14が接続され、ス
プレーガンシャフト16の先端には、ノズル19が接続
されるものである。また、前記タイヤ外径把持装置11
で把持されたグリーンタイヤWの両内径中空部を閉鎖す
る閉鎖プレート12a,12bは、図2に示すようにタ
イヤ外径把持装置11を支持する支持プレート30上に
設置された左右一対のシリンダ31a,31bと保持プ
レート32を介して連結され、シリンダ31a,31b
の同期作動によりタイヤ外径把持装置11で把持された
グリーンタイヤWの側面に対して接近,離反するように
構成され、更に閉鎖プレート12a,12bの一方に
は、スプレーガン3が取付けられている。
【0016】また、上記の閉鎖プレート12a,12b
には、グリーンタイヤW内部の離型剤Qを集塵する集塵
装置13のパイプ13aが連結してあり、離型剤Qの塗
布作業時に離型剤Qが外部に飛散するのを防止してい
る。上記のように、この実施例では、タイヤ外径把持装
置11に外径を把持された固定状態のグリーンタイヤW
に、回転自在なスプレーガン3を所定位置まで挿入し、
スプレーガン3を旋回させながらグリーンタイヤWの内
面に離型剤Qを塗布するので、離型剤Qの塗布が均一化
し、効率良く離型剤を塗布することが出来るものであ
る。
【0017】また、グリーンタイヤWの両内径中空部を
閉鎖する閉鎖プレート12a,12bや、離型剤Qを集
塵する集塵装置13を取付けることにより、離型剤Qを
タイヤ外部に飛散させることなく、製品故障を未然に防
止でき、また従来のようにタイヤの回転駆動装置を使用
しないので、装置が大型化せず、狭いスペースでも容易
に設置出来るものである。
【0018】なお、この実施例では、外径把持装置11
を離型剤塗布装置10について実施した場合について説
明したが、この実施例に限定されず、タイヤの搬送やセ
ンターリング装置等、タイヤ成形工程及び搬送工程にお
いて実施することも可能である。
【0019】
【発明の効果】この発明は、上記のように昇降可能に吊
設された門型フレームの内側に、旋回駆動手段を介して
所定の角度に旋回可能な中空状のハンドフレームを取付
け、このハンドフレームの内側に、所定の間隔を隔て
て、かつ押圧シリンダを備えた複数のタイヤ外径把持部
材を設けたので、特にグリーンタイヤ等を把持して持ち
上げる場合、タイヤを変形させずに確実に把持すること
が出来、またグリーンタイヤを把持すると同時にセンタ
ーリングすることが出来、更にグリーンタイヤの把持し
た状態を任意の位置に変更することが出来る効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した離型剤塗布装置の概略構成
図である。
【図2】タイヤ外径把持装置に外径を把持された固定状
態のグリーンタイヤに回転自在なスプレーガンにより離
型剤を塗布する工程を示す離型剤塗布装置の概略構成図
である。
【図3】グリーンタイヤの内面に離型剤を塗布している
状態を示す断面図である。
【図4】タイヤ外径把持装置の斜視図である。
【図5】タイヤ外径把持装置の正面図である。
【図6】タイヤ外径把持装置の側面図である。
【図7】スプレーガンが接続するロータリジョイントの
断面図である。
【図8】スプレーガンシャフトの取付け状態を示す正面
図である。
【図9】従来の離型剤塗布装置の概略構成図である。
【図10】従来のグリーンタイヤのチャッキング爪の説
明図である。
【図11】従来のグリーンタイヤの内面に離型剤を塗布
している状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
20 門型フレーム 21 旋回軸 22 ハンドフレーム 23 旋回駆動
手段 25 押圧シリンダ 26 タイヤ外
径把持部材 W グリーンタイヤ Q 離型剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降可能に吊設された門型フレームの内
    側に、旋回駆動手段を介して所定の角度に旋回可能な中
    空状のハンドフレームを取付け、このハンドフレームの
    内側に、所定の間隔を隔てて、かつ押圧シリンダを備え
    た複数のタイヤ外径把持部材を設けたことを特徴とする
    タイヤ外径把持装置。
JP6001356A 1994-01-11 1994-01-11 タイヤ外径把持装置 Pending JPH07205331A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6001356A JPH07205331A (ja) 1994-01-11 1994-01-11 タイヤ外径把持装置

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JP6001356A JPH07205331A (ja) 1994-01-11 1994-01-11 タイヤ外径把持装置

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JPH07205331A true JPH07205331A (ja) 1995-08-08

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ID=11499223

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JP6001356A Pending JPH07205331A (ja) 1994-01-11 1994-01-11 タイヤ外径把持装置

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JP (1) JPH07205331A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100744746B1 (ko) * 2007-04-16 2007-08-01 아이엠알앤디(주) 타이어 성형기용 중심위치 조절장치
WO2014038207A1 (ja) * 2012-09-06 2014-03-13 株式会社ブリヂストン タイヤ用繊維付着装置及びタイヤへの繊維付着方法

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Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

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Effective date: 20040323

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040831