JPH0720568U - 積算電力計 - Google Patents

積算電力計

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Publication number
JPH0720568U
JPH0720568U JP5244193U JP5244193U JPH0720568U JP H0720568 U JPH0720568 U JP H0720568U JP 5244193 U JP5244193 U JP 5244193U JP 5244193 U JP5244193 U JP 5244193U JP H0720568 U JPH0720568 U JP H0720568U
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JP
Japan
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output
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digital
time
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Application number
JP5244193U
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Inventor
行好 平石
久 岩瀬
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0720568U publication Critical patent/JPH0720568U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 積算の定格時間が常にD/A変換器のフルス
ケール値に近くなるように積算の定格時間を任意に可変
出来るようにし、もって積算時間の長短に係わらず、積
算電力に対して高精度のD/A変換出力が得られるよう
にすることを目的とする。 【構成】 入力の交流電圧vと電流iの積算値をデジタ
ル手段を用いて求めると共に、その積算データをデジタ
ル・アナログ変換器を用いてアナログ出力として取り出
すようにした電力計において、このアナログ出力が前記
デジタル・アナログ変換器のフルスケール近辺になるよ
うに積算の定格時間を任意に可変出来るように構成した
もの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、積算データをD/A変換器を用いてアナログ出力として取り出すよ うにした積算電力計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
積算電力値をデジタルの演算手段を用いて求め、その積算データをD/A変換 器によりアナログ出力に変換して取り出すようにした積算電力計は従来より用い られている。 従来公知のこのような積算電力計においては、積算の定格時間は一定値に定め られており、その為積算の定格時間に対して例えば1/100のように少ない積 算時間に対するアナログ出力を得ようとする場合、そのアナログ出力は極めて小 さく、その結果読み値誤差が大きくなるという問題があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、積算の定格時間が常にD/A変換器のフルスケール値に近く なるように積算の定格時間を任意に可変出来るようにし、もって積算時間の長短 に係わらず、積算電力に対して高精度のアナログ出力が得られるようにしたもの である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、入力の交流電圧vと電流iの積算電力をデジタル手段を用いて求め ると共に、その積算データをデジタル・アナログ変換器を用いてアナログ出力と して取り出すようにしたデジタル電力計において、このアナログ出力が前記デジ タル・アナログ変換器のフルスケール近辺になるように積算の定格時間を任意に 可変出来るようにしたものである。
【0005】
【作用】 このような本考案では、使用者がキイボート上で積算の定格時間を任意に設定 することができる。
【0006】
【実施例】
以下図面を用いて本考案を説明する。 図1は本考案に係わるデジタル電力計の一実施例を示した回路構成図である。 図において、vは被測定の交流回路に於ける電圧、iは同じく電流を示すもの である。11は入力電圧vを正規化する増幅器等よりなる電圧入力回路、12は 同じく電流iを正規化する電流入力回路、21は電圧入力回路11の出力をデジ タル信号に変換するアナログ・デジタル変換器(以下、A/D変換器という)、 22は同じく電流入力回路12の出力をデジタル信号に変換するA/D変換器で ある。
【0007】 30はA/D変換器21と22のデジタル出力を受け、両出力の積算演算等を 行うデジタル・シグナル・プロセッサ(以下、DSPという)、40は装置全体 の制御を行うマイクロプロセッサ(以下、CPUという)、50は外部入力の為 のキーボードで、CPU40に接続されている。 60はデジタル・アナログ変換器(以下、D/A変換器という)で、CPU4 0の制御の基にDSP30から転送された積算データをアナログ出力に変換する 。61はそのアナログ出力を取り出す出力端子、70は測定値,或いは設定値等 を表示する表示器である。
【0008】 このような構成の積算電力計においては、CPU40の制御のもとに電圧入力 vと電流入力iはそれぞれ入力回路11,12を介してA/D変換器21,22 に与えらてデジタル信号に変換される。A/D変換器21,22の出力はDSP 30に取り込まれてvとiの積算演算が行われる。その積算データはD/A変換 器60に転送され、出力端子61よりアナログ出力として取り出されると共に、 測定値として表示器70で表示される。
【0009】 ここで、例えば所望の積算時間をTとすると、この時間Tは使用者がキーボー ド50により設定される。この場合、積算レンジが例えば100V,5Aレンジ であったとすると、DSP30は500whの積算演算を行い、D/A変換器6 0へそのデジタル・データを出力するが、D/A変換器60の定格出力が例えば 20000(4E20H)カウントであれば、電圧レンジをE,電流レンジをI とすると、DSP30は T×E×I=20000 …(1) の演算を行う。
【0010】 このような構成における積算時間と、D/A変換器60の出力との関係を図2 の(イ),(ロ)に示す。(イ)図は定格の積算時間をTとした場合、そのTに 対するD/A変換器60のフルスケール(FS)出力の関係を示した図である。 T’はTに対して極く僅かの積算時間であるが、その僅かの積算時間T’に対す るD/A変換器60の出力をAとすると、このAの値は極く小さい。このAの値 がD/A変換器60のフルスケール近辺になるように定格の積算時間TをT’に 可変するようにしたのが本考案で、その場合のT’とD/A変換器60のフルス ケール出力との関係を示したのが(ロ)図である。
【0011】 定格積算時間TをT’にすることはキーボードで50上で容易に行うことがで きる。従来の積算電力計は、前記したように定格積算時間がTに固定されていた 為に、積算時間がT’であったときにD/A変換器60の出力は下記に説明する ように誤差を含むことになり、D/A変換出力を高確度で利用するときに不都合 を生じることになっていた。
【0012】 即ち、D/A変換器60の出力の確度は、一般的に ±(出力値の%+定格出力値の%) で表される。従って、D/A変換出力が小さいときには、上式において“定格出 力値の%”の項により誤差が大きくなる。本考案においては、積算定格時間を任 意に設定することが出来るようにしたことにより、D/A変換出力をD/A変換 器60のフルスケール近くの値にすることができるので、積算時間が短くても高 確度のアナログ出力を得ることができる。 なお、D/A変換出力はフルスケールをオーバして積算した場合、得られた値 に信頼性がなくなるが、積算定格時間を任意に設定することが出来るようにした 本考案においてはこのような不都合もなくなる。
【0013】
【考案の効果】
以上説明した如く、本考案によれば積算時間の長短に係わらず積算電力に対す るD/A変換出力の高精度化が計られた積算電力計を簡単な構成によって得るこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わるデジタル電力計の一実施例を示
した回路構成図である。
【図2】図1の電力計の動作を説明する為の図である。
【符号の説明】
11,12 入力回路 21,22 アナログ・ディジタル変換器 30 デジタル・シグナル・プロセッサ 40 マイクロプロセッサ 50 キーボード 60 D/A変換器 70 表示器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力の交流電圧vと電流iの積算値をデジ
    タル手段を用いて求めると共に、その積算データをデジ
    タル・アナログ変換器を用いてアナログ出力として取り
    出すようにした電力計において、このアナログ出力が前
    記デジタル・アナログ変換器のフルスケール近辺になる
    ように積算の定格時間を任意に可変出来るようにしたこ
    とを特徴とする積算電力計。
JP5244193U 1993-09-28 1993-09-28 積算電力計 Pending JPH0720568U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5244193U JPH0720568U (ja) 1993-09-28 1993-09-28 積算電力計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5244193U JPH0720568U (ja) 1993-09-28 1993-09-28 積算電力計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0720568U true JPH0720568U (ja) 1995-04-11

Family

ID=12914830

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JP5244193U Pending JPH0720568U (ja) 1993-09-28 1993-09-28 積算電力計

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