JPH07206021A - 容器本体の使用法 - Google Patents
容器本体の使用法Info
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- JPH07206021A JPH07206021A JP5351549A JP35154993A JPH07206021A JP H07206021 A JPH07206021 A JP H07206021A JP 5351549 A JP5351549 A JP 5351549A JP 35154993 A JP35154993 A JP 35154993A JP H07206021 A JPH07206021 A JP H07206021A
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- lid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の容器本体
の利用価値を高める。 【構成】薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の使用に際
して、該薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の容器本体
に被包装物を収納した後に、該薄肉プラスチック製の嵌
合包装容器の容器本体の開口を、薄肉プラスチック製の
内嵌合蓋体または外嵌合蓋体で閉じることを特徴とする
容器本体の使用法。
の利用価値を高める。 【構成】薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の使用に際
して、該薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の容器本体
に被包装物を収納した後に、該薄肉プラスチック製の嵌
合包装容器の容器本体の開口を、薄肉プラスチック製の
内嵌合蓋体または外嵌合蓋体で閉じることを特徴とする
容器本体の使用法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器本体の使用法に関
し、さらに詳細には、薄肉プラスチック製の嵌合包装容
器の容器本体の使用法に関する。
し、さらに詳細には、薄肉プラスチック製の嵌合包装容
器の容器本体の使用法に関する。
【0002】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】従来、各
種の商品などを包装するための薄肉プラスチック製の包
装容器の容器本体の開口を閉じる蓋体として、蓋体を容
器本体の開口の内周および開口の外周のそれぞれに嵌合
させる薄肉プラスチック製の、所謂、内嵌合蓋体および
外嵌合蓋体がそれぞれ使用されており、これらのような
内嵌合蓋体および外嵌合蓋体のそれぞれで開口が閉じら
れる容器は、一般に、それぞれ、内嵌合包装容器および
外嵌合包装容器と称され、また、両者は、嵌合包装容器
と総称されている。これらの嵌合包装容器は、軽便で容
器を閉じることが簡単であるにも拘らず、可成り高い密
封性が得られることから、広く実用に供されている。し
かしながら、この容器本体は内嵌合包装容器用および外
嵌合包装容器用としてそれぞれ専用されている。 しか
して、この嵌合包装容器の容器本体を、内嵌合包装容器
および外嵌合包装容器のいずれにも使用することができ
れば、その容器本体の利用価値が高められることにな
る。しかしながら、このような試みは未だなされていな
い。本発明者は、薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の
容器本体の利用価値を高めることについて、努力を重ね
た結果、本発明に到達した。
種の商品などを包装するための薄肉プラスチック製の包
装容器の容器本体の開口を閉じる蓋体として、蓋体を容
器本体の開口の内周および開口の外周のそれぞれに嵌合
させる薄肉プラスチック製の、所謂、内嵌合蓋体および
外嵌合蓋体がそれぞれ使用されており、これらのような
内嵌合蓋体および外嵌合蓋体のそれぞれで開口が閉じら
れる容器は、一般に、それぞれ、内嵌合包装容器および
外嵌合包装容器と称され、また、両者は、嵌合包装容器
と総称されている。これらの嵌合包装容器は、軽便で容
器を閉じることが簡単であるにも拘らず、可成り高い密
封性が得られることから、広く実用に供されている。し
かしながら、この容器本体は内嵌合包装容器用および外
嵌合包装容器用としてそれぞれ専用されている。 しか
して、この嵌合包装容器の容器本体を、内嵌合包装容器
および外嵌合包装容器のいずれにも使用することができ
れば、その容器本体の利用価値が高められることにな
る。しかしながら、このような試みは未だなされていな
い。本発明者は、薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の
容器本体の利用価値を高めることについて、努力を重ね
た結果、本発明に到達した。
【0003】
【課題を解決するための手段、作用】本発明は、薄肉プ
ラスチック製の嵌合包装容器の使用に際して、該薄肉プ
ラスチック製の嵌合包装容器の容器本体に被包装物を収
納した後に、該薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の容
器本体の開口を、薄肉プラスチック製の内嵌合蓋体また
は外嵌合蓋体で閉じることを特徴とする容器本体の使用
法である。
ラスチック製の嵌合包装容器の使用に際して、該薄肉プ
ラスチック製の嵌合包装容器の容器本体に被包装物を収
納した後に、該薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の容
器本体の開口を、薄肉プラスチック製の内嵌合蓋体また
は外嵌合蓋体で閉じることを特徴とする容器本体の使用
法である。
【0004】本発明における嵌合包装容器の容器本体お
よび蓋体は、いずれも、薄肉プラスチック製であり、熱
可塑性合成樹脂製の薄いシートから、通常は、たとえ
ば、真空成形、圧空成形および真空圧空成形ならびにプ
レス成形などの成形によって得られたものである。ま
た、熱可塑性合成樹脂には特に制限はないが、実用上、
たとえば、ポリエチレンおよびポリプロピレンなどのオ
レフィン系プラスチック、ポリメタクリル酸メチルおよ
びアクリロニトリル樹脂などのアクリル系プラスチッ
ク、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアル
コールおよびポリ塩化ビニリデンなどのビニル系プラス
チック、ポリスチレンおよびアクリロニトリル・スチレ
ン樹脂などのスチレン系プラスチックならびにポリエチ
レンテレフタレートなどの芳香族ポリエステルなどが好
適に使用される。
よび蓋体は、いずれも、薄肉プラスチック製であり、熱
可塑性合成樹脂製の薄いシートから、通常は、たとえ
ば、真空成形、圧空成形および真空圧空成形ならびにプ
レス成形などの成形によって得られたものである。ま
た、熱可塑性合成樹脂には特に制限はないが、実用上、
たとえば、ポリエチレンおよびポリプロピレンなどのオ
レフィン系プラスチック、ポリメタクリル酸メチルおよ
びアクリロニトリル樹脂などのアクリル系プラスチッ
ク、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアル
コールおよびポリ塩化ビニリデンなどのビニル系プラス
チック、ポリスチレンおよびアクリロニトリル・スチレ
ン樹脂などのスチレン系プラスチックならびにポリエチ
レンテレフタレートなどの芳香族ポリエステルなどが好
適に使用される。
【0005】薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の容器
本体および蓋体(それぞれ以下では単に 容器本体およ
び蓋体 と記すこともある)の形状には特に制限はない
が、実用上、容器本体は、通常は、有底の逆錐台状およ
び筒状とされ、蓋体は、通常は、有底の錐台状および筒
状とされる。また、容器本体および蓋体の上底面および
下底面ならびに開口の形状は、たとえば、円、楕円およ
び長円などの円形ならびに三角形、四角形、五角形およ
び六角形などの多角形とされる。なお、多角形はその頂
角が丸められた形状(以下実質的な多角形 と記すこと
もある)でもよい。これらのうち、実質的な四角形が好
ましく、就中、実質的な正方形および実質的な長方形が
好ましい。
本体および蓋体(それぞれ以下では単に 容器本体およ
び蓋体 と記すこともある)の形状には特に制限はない
が、実用上、容器本体は、通常は、有底の逆錐台状およ
び筒状とされ、蓋体は、通常は、有底の錐台状および筒
状とされる。また、容器本体および蓋体の上底面および
下底面ならびに開口の形状は、たとえば、円、楕円およ
び長円などの円形ならびに三角形、四角形、五角形およ
び六角形などの多角形とされる。なお、多角形はその頂
角が丸められた形状(以下実質的な多角形 と記すこと
もある)でもよい。これらのうち、実質的な四角形が好
ましく、就中、実質的な正方形および実質的な長方形が
好ましい。
【0006】容器本体および蓋体の開口の形状は互いに
同じ種類でなければならない。また、容器本体の開口の
大きさは、内嵌合の場合には蓋体の開口よりも大きく、
外嵌合の場合には蓋体の開口よりも小さくなければなら
ない。
同じ種類でなければならない。また、容器本体の開口の
大きさは、内嵌合の場合には蓋体の開口よりも大きく、
外嵌合の場合には蓋体の開口よりも小さくなければなら
ない。
【0007】本発明における薄肉プラスチック製の嵌合
包装容器の容器本体は、その周壁の上部に容器本体の内
方に突出させて配設された突起ならびに容器本体の開口
周縁から容器本体の外方に向けて張設された鍔部および
該鍔部の外周縁から下方に延設された垂下片を有する容
器本体であることが好ましい。容器本体の周壁の突起
は、間欠的に設けられたものでもよく、連続した突条で
あってもよい。また、容器本体の開口の全周にわたって
配設されていてもよく、間欠的に設けられていてもよ
い。後者の場合において、好ましくは、その開口の形状
が多角形または実質的な多角形の場合には各頂角または
各頂角相当部に配設され、また、その開口の形状が円形
の場合には、互いに点対称の位置に、または、互いに等
間隔で配設される。
包装容器の容器本体は、その周壁の上部に容器本体の内
方に突出させて配設された突起ならびに容器本体の開口
周縁から容器本体の外方に向けて張設された鍔部および
該鍔部の外周縁から下方に延設された垂下片を有する容
器本体であることが好ましい。容器本体の周壁の突起
は、間欠的に設けられたものでもよく、連続した突条で
あってもよい。また、容器本体の開口の全周にわたって
配設されていてもよく、間欠的に設けられていてもよ
い。後者の場合において、好ましくは、その開口の形状
が多角形または実質的な多角形の場合には各頂角または
各頂角相当部に配設され、また、その開口の形状が円形
の場合には、互いに点対称の位置に、または、互いに等
間隔で配設される。
【0008】また、本発明における容器本体において、
下方とは、容器本体の下底面に向う方向と定義される。
この鍔部および垂下片は、それぞれ、通常は、容器本体
の開口の全周にわたって設けられるが、間欠的に設けら
れることを妨げない。また、垂下片は容器本体の下底面
に対して、略、垂直とされてもよく、斜めに外方に張出
させてもよい。さらに、垂下片の下端周縁を容器本体の
下底面と、略、平行に延在させることもできる。
下方とは、容器本体の下底面に向う方向と定義される。
この鍔部および垂下片は、それぞれ、通常は、容器本体
の開口の全周にわたって設けられるが、間欠的に設けら
れることを妨げない。また、垂下片は容器本体の下底面
に対して、略、垂直とされてもよく、斜めに外方に張出
させてもよい。さらに、垂下片の下端周縁を容器本体の
下底面と、略、平行に延在させることもできる。
【0009】本発明で使用される内嵌合蓋体は、容器本
体の開口内で容器本体と嵌合させられる蓋体であれば特
に制限はないが、通常は、開口の周縁から蓋体の外方に
向けて張設された鍔部を有している。この鍔部の外周縁
から上方(蓋体の上底面に向う方向 以下同様)に折曲
片が延設されていてもよく、好ましい。
体の開口内で容器本体と嵌合させられる蓋体であれば特
に制限はないが、通常は、開口の周縁から蓋体の外方に
向けて張設された鍔部を有している。この鍔部の外周縁
から上方(蓋体の上底面に向う方向 以下同様)に折曲
片が延設されていてもよく、好ましい。
【0010】本発明で使用される外嵌合蓋体は、容器本
体の開口外で容器本体と嵌合させられる蓋体であれば特
に制限はないが、通常は、開口周縁から蓋体の外方に向
けて張設された鍔部およびこの鍔部の外周縁から下方に
延設された垂下片を有し、さらにこの垂下片には蓋体の
内方に向う陥没を有している。この陥没は、間欠的に設
けられたものでもよく、連続した条溝であってもよい。
この鍔部および陥没は、それぞれ、開口の全周にわたっ
て設けられてもよく、間欠的に設けられていてもよい。
体の開口外で容器本体と嵌合させられる蓋体であれば特
に制限はないが、通常は、開口周縁から蓋体の外方に向
けて張設された鍔部およびこの鍔部の外周縁から下方に
延設された垂下片を有し、さらにこの垂下片には蓋体の
内方に向う陥没を有している。この陥没は、間欠的に設
けられたものでもよく、連続した条溝であってもよい。
この鍔部および陥没は、それぞれ、開口の全周にわたっ
て設けられてもよく、間欠的に設けられていてもよい。
【0011】本発明において、容器本体の開口内および
開口外のそれぞれにおいて内嵌合蓋体および外嵌合蓋体
を、それぞれ嵌合させて容器本体の開口が閉じられる。
容器本体と内嵌合蓋体との嵌合は、容器本体の周壁の突
起の下方に蓋体の鍔部、または、この鍔部の外周縁に折
曲片が設けられている場合には折曲片を臨ませて嵌入さ
せることにより行われる。容器本体と外嵌合蓋体との嵌
合は、容器本体の垂下片を、蓋体の鍔部の下面と陥没の
上端縁との間隙に臨ませて嵌入させることによって行わ
れる。容器本体と内嵌合蓋体とは、このように嵌合させ
られることから、容器本体の周壁において、突起の下方
を容器本体の内方に張り出させて段部を設けることが好
ましい。この段部の上面によって蓋体の鍔部がその下面
で受支される。従って、容器本体の突起の下端縁と段部
の上面との間隙の大きさは、少なくとも、蓋体の鍔部の
厚さまたは折曲片の幅と、略、等しくなければならな
い。
開口外のそれぞれにおいて内嵌合蓋体および外嵌合蓋体
を、それぞれ嵌合させて容器本体の開口が閉じられる。
容器本体と内嵌合蓋体との嵌合は、容器本体の周壁の突
起の下方に蓋体の鍔部、または、この鍔部の外周縁に折
曲片が設けられている場合には折曲片を臨ませて嵌入さ
せることにより行われる。容器本体と外嵌合蓋体との嵌
合は、容器本体の垂下片を、蓋体の鍔部の下面と陥没の
上端縁との間隙に臨ませて嵌入させることによって行わ
れる。容器本体と内嵌合蓋体とは、このように嵌合させ
られることから、容器本体の周壁において、突起の下方
を容器本体の内方に張り出させて段部を設けることが好
ましい。この段部の上面によって蓋体の鍔部がその下面
で受支される。従って、容器本体の突起の下端縁と段部
の上面との間隙の大きさは、少なくとも、蓋体の鍔部の
厚さまたは折曲片の幅と、略、等しくなければならな
い。
【0012】本発明の容器本体の使用法により、包装さ
れる被包装物には特に制限はなく、いかなるものでもよ
いが、通常は、たとえば、サンドイッチ、ホットドッ
グ、ケーキ、各種寿司類、惣菜類および米飯類などの包
装に好適である。
れる被包装物には特に制限はなく、いかなるものでもよ
いが、通常は、たとえば、サンドイッチ、ホットドッ
グ、ケーキ、各種寿司類、惣菜類および米飯類などの包
装に好適である。
【0013】
【実施例】本発明を実施例によってさらに具体的に説明
するが、本発明は、この実施例によって限定されるもの
ではない。図面は、本発明における薄肉プラスチック製
の嵌合包装容器の実施態様を示すものである。すなわ
ち、図1は、本発明における薄肉プラスチック製の嵌合
包装容器の容器本体を示し、aおよびbは、それぞれ、
平面図および側面図である。図2および図3は、内嵌合
蓋体および外嵌合蓋体のそれぞれで、容器本体の開口が
閉じられている本発明における薄肉プラスチック製の嵌
合包装容器を示し、いずれも嵌合包装容器の対角線を通
過する切断面(図1aにおけるA−A切断面に相当す
る)で切断された縦断面である。
するが、本発明は、この実施例によって限定されるもの
ではない。図面は、本発明における薄肉プラスチック製
の嵌合包装容器の実施態様を示すものである。すなわ
ち、図1は、本発明における薄肉プラスチック製の嵌合
包装容器の容器本体を示し、aおよびbは、それぞれ、
平面図および側面図である。図2および図3は、内嵌合
蓋体および外嵌合蓋体のそれぞれで、容器本体の開口が
閉じられている本発明における薄肉プラスチック製の嵌
合包装容器を示し、いずれも嵌合包装容器の対角線を通
過する切断面(図1aにおけるA−A切断面に相当す
る)で切断された縦断面である。
【0014】図面に示された容器本体1は、ポリスチレ
ンの薄いシートを真空圧空成形して得られたものであ
り、下底面および開口の形状が、いずれも頂角が丸めら
れた実質的な長方形である有底の逆四角錐台状である。
この容器本体1はその周壁11の上部に、容器本体1の内方
に突出させて配設された突起12ならびに容器本体1の開
口全周の周縁から容器本体1の外方に向けて張設された
鍔部13およびこの鍔部13から下方に延設された垂下片14
を有している。しかして、この鍔部13は、略、水平とさ
れ、また、垂下片14は斜め外方に張り出されており、し
かも、その下端周縁は容器本体1の下底面と、略、平行
に外方に延在させられている。 また、突起12は容器本
体1の開口の4つの隅角相当部に、それぞれ、間欠的に
設けられている。さらに、容器本体1の周壁11は、その
上部に設けられた突起12の下方を容器本体1の内方に張
り出させて、段部15が形成されている。
ンの薄いシートを真空圧空成形して得られたものであ
り、下底面および開口の形状が、いずれも頂角が丸めら
れた実質的な長方形である有底の逆四角錐台状である。
この容器本体1はその周壁11の上部に、容器本体1の内方
に突出させて配設された突起12ならびに容器本体1の開
口全周の周縁から容器本体1の外方に向けて張設された
鍔部13およびこの鍔部13から下方に延設された垂下片14
を有している。しかして、この鍔部13は、略、水平とさ
れ、また、垂下片14は斜め外方に張り出されており、し
かも、その下端周縁は容器本体1の下底面と、略、平行
に外方に延在させられている。 また、突起12は容器本
体1の開口の4つの隅角相当部に、それぞれ、間欠的に
設けられている。さらに、容器本体1の周壁11は、その
上部に設けられた突起12の下方を容器本体1の内方に張
り出させて、段部15が形成されている。
【0015】この容器本体1の開口内に内嵌合蓋体2を嵌
合させて、容器本体の開口は閉じられている。図面に示
された内嵌合蓋体2は、ポリスチレンの薄いシートを真
空圧空成形して得られたものであり、上底面および開口
の形状が、容器本体の下底面および開口の形状と同様
に、いずれも頂角が丸められた実質的な長方形である有
底の四角錐台状である。この内嵌合蓋体2は、開口全周
の周縁から蓋体の外方に向けて、略、水平に張設された
鍔部21を有している。この鍔部21の外周縁から上方に折
曲片22が延設されている。この内嵌合蓋体2の折曲片22
を、容器本体1の突起12の下端縁と段部15の上面との間
隙に嵌入させることにより、内嵌合蓋体2は容器本体1の
開口内で容器本体1と嵌合させられ、容器本体1の開口は
閉じられる。
合させて、容器本体の開口は閉じられている。図面に示
された内嵌合蓋体2は、ポリスチレンの薄いシートを真
空圧空成形して得られたものであり、上底面および開口
の形状が、容器本体の下底面および開口の形状と同様
に、いずれも頂角が丸められた実質的な長方形である有
底の四角錐台状である。この内嵌合蓋体2は、開口全周
の周縁から蓋体の外方に向けて、略、水平に張設された
鍔部21を有している。この鍔部21の外周縁から上方に折
曲片22が延設されている。この内嵌合蓋体2の折曲片22
を、容器本体1の突起12の下端縁と段部15の上面との間
隙に嵌入させることにより、内嵌合蓋体2は容器本体1の
開口内で容器本体1と嵌合させられ、容器本体1の開口は
閉じられる。
【0016】この容器本体1の開口外に外嵌合蓋体3を嵌
合させて、容器本体の開口は閉じられている。図面に示
された外嵌合蓋体3は、ポリスチレンの薄いシートを真
空圧空成形して得られたものであり、上底面および開口
の形状が、容器本体の下底面および開口の形状と同様
に、いずれも頂角が丸められた実質的な長方形である有
底の四角錐台状である。この外嵌合蓋体3は、開口全周
の周縁から蓋体の外方に向けて張設された鍔部31および
この鍔部31の外周縁から下方に延設された垂下片32を有
し、さらに、この垂下片32には陥没33が設けられてい
る。しかして、鍔部31は水平に張設されている。また、
垂下片32の陥没33は、開口の全周にわたって連続して設
けられた条溝である。この外嵌合蓋体3の鍔部31の下面
と条溝33の上端縁との間隙に、容器本体1の垂下片14を
嵌入させることにより、外嵌合蓋体3は容器本体1の開口
外で容器本体1と嵌合させられ、容器本体1の開口は閉じ
られる。
合させて、容器本体の開口は閉じられている。図面に示
された外嵌合蓋体3は、ポリスチレンの薄いシートを真
空圧空成形して得られたものであり、上底面および開口
の形状が、容器本体の下底面および開口の形状と同様
に、いずれも頂角が丸められた実質的な長方形である有
底の四角錐台状である。この外嵌合蓋体3は、開口全周
の周縁から蓋体の外方に向けて張設された鍔部31および
この鍔部31の外周縁から下方に延設された垂下片32を有
し、さらに、この垂下片32には陥没33が設けられてい
る。しかして、鍔部31は水平に張設されている。また、
垂下片32の陥没33は、開口の全周にわたって連続して設
けられた条溝である。この外嵌合蓋体3の鍔部31の下面
と条溝33の上端縁との間隙に、容器本体1の垂下片14を
嵌入させることにより、外嵌合蓋体3は容器本体1の開口
外で容器本体1と嵌合させられ、容器本体1の開口は閉じ
られる。
【0017】
【発明の効果】本発明の方法により、薄肉プラスチック
製の嵌合包装容器の容器本体を、内嵌合包装容器および
外嵌合包装容器のいずれにも使用することを可能にし、
この容器本体の利用価値が高められる。
製の嵌合包装容器の容器本体を、内嵌合包装容器および
外嵌合包装容器のいずれにも使用することを可能にし、
この容器本体の利用価値が高められる。
【図1】本発明における薄肉プラスチック製の嵌合包装
容器の容器本体を示し、aおよびbは、それぞれ、平面
図および側面図である。
容器の容器本体を示し、aおよびbは、それぞれ、平面
図および側面図である。
【図2】内嵌合蓋体で容器本体の開口が閉じられている
本発明における薄肉プラスチック製の嵌合包装容器を示
し、嵌合包装容器の対角線を通過する切断面(図1aに
おけるA−A切断面に相当する)で切断された縦断面で
ある。
本発明における薄肉プラスチック製の嵌合包装容器を示
し、嵌合包装容器の対角線を通過する切断面(図1aに
おけるA−A切断面に相当する)で切断された縦断面で
ある。
【図3】外嵌合蓋体で容器本体の開口が閉じられている
本発明における薄肉プラスチック製の嵌合包装容器を示
し、嵌合包装容器の対角線を通過する切断面(図1aに
おけるA−A切断面に相当する)で切断された縦断面で
ある。
本発明における薄肉プラスチック製の嵌合包装容器を示
し、嵌合包装容器の対角線を通過する切断面(図1aに
おけるA−A切断面に相当する)で切断された縦断面で
ある。
1 容器本体 11 周壁 12 突起 13 鍔部 14 垂下片 15 段部 2 内嵌合蓋体 21 鍔部 22 折曲片 3 外嵌合蓋体 31 鍔部 32 垂下片 33 条溝(陥没)
Claims (4)
- 【請求項1】 薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の使
用に際して、該薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の容
器本体に被包装物を収納した後に、該薄肉プラスチック
製の嵌合包装容器の容器本体の開口を、薄肉プラスチッ
ク製の内嵌合蓋体または外嵌合蓋体で閉じることを特徴
とする容器本体の使用法。 - 【請求項2】 薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の容
器本体が、その周壁の上部に容器本体の内方に突出させ
て配設された突起ならびに容器本体の開口周縁から容器
本体の外方に向けて張設された鍔部および該鍔部の外周
縁から下方に延設された垂下片を有する容器本体である
請求項1記載の容器本体の使用法。 - 【請求項3】 薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の容
器本体の開口を、開口の周縁から蓋体の外方に向けて張
設された鍔部を有する薄肉プラスチック製の内嵌合蓋体
で閉じる請求項1記載の容器本体の使用法。 - 【請求項4】 薄肉プラスチック製の嵌合包装容器の容
器本体の開口を、開口周縁から蓋体の外方に向けて張設
された鍔部、該鍔部の外周縁から下方に延設された折曲
片、該折曲片に蓋体の内方に向う陥没を有する薄肉プラ
スチック製の外嵌合蓋体で閉じる請求項1記載の容器本
体の使用法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5351549A JPH07206021A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 容器本体の使用法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5351549A JPH07206021A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 容器本体の使用法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07206021A true JPH07206021A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=18418038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5351549A Withdrawn JPH07206021A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 容器本体の使用法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07206021A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012101831A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 包装用容器 |
| JP2015096430A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | アテナ工業株式会社 | 改ざん防止容器の構造 |
| JP2017047946A (ja) * | 2015-09-02 | 2017-03-09 | 花王株式会社 | 包装容器 |
| JP2018111538A (ja) * | 2018-04-23 | 2018-07-19 | シーピー化成株式会社 | 包装用容器 |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP5351549A patent/JPH07206021A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012101831A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 包装用容器 |
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| JP2018111538A (ja) * | 2018-04-23 | 2018-07-19 | シーピー化成株式会社 | 包装用容器 |
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