JPH0720648U - カード搬送装置 - Google Patents
カード搬送装置Info
- Publication number
- JPH0720648U JPH0720648U JP5532993U JP5532993U JPH0720648U JP H0720648 U JPH0720648 U JP H0720648U JP 5532993 U JP5532993 U JP 5532993U JP 5532993 U JP5532993 U JP 5532993U JP H0720648 U JPH0720648 U JP H0720648U
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- card
- driven
- roller
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- Pending
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- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造簡易で、廉価とする。
【構成】 2a,2bはカード搬送路を形成する両側
板、3は磁気カード10の記録部10aの磁気情報を読
み、書きする磁気ヘッドである。13,14は搬送ベル
ト、23,27は搬送ベルト13,14に対接してカー
ド10を搬送する従動ローラである。そして、従動ロー
ラ23,27は基準面2a側に傾くようにカード搬送方
向に沿って所定角度揺動自在となっている。
板、3は磁気カード10の記録部10aの磁気情報を読
み、書きする磁気ヘッドである。13,14は搬送ベル
ト、23,27は搬送ベルト13,14に対接してカー
ド10を搬送する従動ローラである。そして、従動ロー
ラ23,27は基準面2a側に傾くようにカード搬送方
向に沿って所定角度揺動自在となっている。
Description
【0001】
本考案は、テレホンカード等の磁気カードを搬送し、磁気ヘッドで磁気情報を 読み、書きするカード搬送装置に関する。
【0002】
周知のように、この種のカード搬送装置においては、磁気カードの磁気情報を 読み、書きする場合、カードの記録部とカード処理装置の記録再生処理部(磁気 ヘッド)との位置決めが、信頼保証の観点から不可欠となる。一般的に、この位 置決めは、カード搬送路を形成する両側部のうち、カード搬送路に配設された磁 気ヘッドに近い側の側部を基準面として、この基準面にカードの側端を押し付け る、いわゆるサイドフォース機構を他方の側部に設けることによって行っている 。
【0003】 図3はこの種のサイドフォース機構を採用したカード搬送装置を示すもので、 (a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。同図に基づいて従来 のカード搬送装置を説明する。10はカードでストライプ状に形成された記録部 10aに磁気情報が書き込まれており、カード10の側端から記録部10aの中 心線までの距離はtとなっている。31a,31bは一対の対向する側板で、こ れら側板間の距離Lは、カード10の幅lよりもわずかに大きく形成されている 。
【0004】 3はブラケット4によって一方の側板31aに取り付けられた磁気ヘッドで、 取付位置は側板31aから距離T離れており、このTが前記tと同一に形成され 、カード10の側端が側板31a側に押し付けられた状態のとき、記録部10a が磁気ヘッド3上に位置することとなる。換言すれば、側板31aが磁気ヘッド 3に対してカード10を位置決めする基準面となる。34は両側板31a,31 b間に横架され、図示を省略したモータによって正逆に回転駆動される駆動軸で 、駆動ローラ35が軸着されている。
【0005】 36は両側板31a,31b間に回転自在に横架された従動軸で、従動ローラ 37が軸着されている。これら駆動ローラ35と従動ローラ37とには搬送ベル ト38が張設されている。前記駆動軸34と従動軸36の直下には、両側板31 a,31b間に横架された従動軸39,40が回転自在に支持され、これら従動 軸39,40には従動ローラ41,42が軸着されており、これら従動ローラ4 1,42間には従動ベルト43が前記搬送ベルト38に対接されるようにして張 設されている。前記他方の側板31bには、磁気ヘッド3に対応しカード搬送方 向Aに沿って細長状の切欠き43が設けられている。
【0006】 44は門構え状に形成された板ばねで、下端部がねじ45により側板32bの 外側面に固定され、上部自由端が切欠き43に位置している。46はサイドフォ ースブロックで、切欠き43からカード搬送路内に臨むようにして前記板ばね4 4の上部自由端に取り付けられており、カード搬送路側にガイド溝47が形成さ れ、ガイド溝47が板ばね44のばね性により、常時カード搬送路内にわずかに B方向に突出するように付勢されている。
【0007】 このような構成において、カード10がカード搬送路内に挿入されると、これ を従来周知の検知手段によって検知し、駆動軸34が回転駆動されて、駆動ロー ラ35が回転して搬送ベルト38が走行する。カード10は搬送ベルト38と従 動ベルト43に挟持されて、搬送ベルト38の走行にともなってA方向に搬送さ れる。カード10の先端がサイドフォースブロック46のガイド溝47に達する と、サイドフォースブロック46のB方向の付勢力により、カード10の一側端 が基準面である側板31aに押圧されて位置決めされるので、記録部10aが磁 気ヘッド3上に位置決めされて、磁気情報の読み、書きが正確に行われる。
【0008】
しかしながら、上述した従来のカード搬送装置においては、カード10を基準 面である側板31aに押圧させるためのサイドフォース機構を付設した構造であ るため、このサイドフォース機構のための部品点数が増加し、組立工数も増加す るとともに、構造が複雑となって高価となる欠点があった。
【0009】 したがって、本考案は上記の従来の欠点に鑑みてなされたものであり、その目 的とするところは、構造簡易にして、廉価なサイドフォース機構を有するカード 搬送装置を提供することにある。
【0010】
この目的を達成するために、本考案に係るカード搬送装置は、駆動側搬送手段 と従動側搬送手段とでカードを挟持するようにしてカード搬送路を搬送させ、カ ード搬送路を形成する一方側の側部を基準面として磁気ヘッドでカードの磁気情 報を読み、書きするカード搬送装置であって、前記従動側搬送手段をローラとし 、このローラを前記基準面側に傾斜するようにカード搬送方向に沿って揺動自在 としたものである。
【0011】
本考案によれば、駆動側搬送手段によりカードが搬送されるとカードに随伴し てローラが揺動して基準面側に傾き、この傾いたローラの回転によりカードを基 準面側に押圧する分力が発生する。
【0012】
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明する。図1は本考案に係るカード 搬送装置を示し、(a)は平面図、(b)は側断面図、(c)は正面図である。 同図において、2a,2bは基台1に立設した一対の側板で、磁気ヘッド3が取 り付けられた一方の側板2aがカード10の基準面をなしている。5および6は 両側板2a,2bに横架された駆動軸で、図示を省略したモータを駆動源として 回転駆動され、駆動ローラ8,9が軸着されている。7は両側板2a,2bに回 転自在に支持された従動軸で、従動ローラ11が軸着されている。12は後述す る従動ローラ23、27に対応するピンチローラである。13および14は、駆 動ローラ8と従動ローラ11間および駆動ローラ9と図示を省略した従動ローラ 間に張設された駆動側搬送手段ある搬送ベルトである。
【0013】 前記基準面となる側板2aには、磁気ヘッド3を挟むようにして略矩形状の窓 16,17が穿設されている。これら窓16,17に対応したカード搬送路外側 には、断面コ字状のブラケット20,24が基台1に植設したシャフト21,2 5に枢支されている。22および26は、それぞれブラケット20,24に水平 方向に植設され、前記窓16,17を貫通してカード搬送路内に突出したシャフ トであって、先端部に従動側搬送手段である従動ローラ23,27が回転自在に 支持されている。これら従動ローラ23,27は搬送ベルト13,14に対接し ており、搬送ベルト13,14とともにカード10を挟持して搬送する。また、 シャフト22,26が窓16,17の範囲内を揺動可能で、従動ローラ23,2 7は、図中二点鎖線で示すようにカード搬送方向に沿って、基準面2a側に傾斜 するようにして揺動自在となっている。28は磁気ヘッド3に対接するタッチロ ーラ、29はピンチローラである。
【0014】 このような構成において、図2(a)に示すようにカード10をA方向に挿入 すると、カード10の挿入を検知する図示を省略した従来周知の検知手段によっ て、駆動軸5,6が正方向に回転駆動され搬送ベルト13,14がA方向に走行 して、カード10をカード搬送路内に取り込む。取り込まれたカード10の先端 が従動ローラ23に達すると、カード10の取り込み方向に随伴して従動ローラ 23が揺動して二点鎖線で示すように基準面2a側に傾くと同時に回転する。こ の傾いた従動ローラ23の回転駆動力Fも搬送方向Aから基準面側に傾き、B方 向の分力F1が生じて、この分力F1によりカード10が基準面2aに押し当てら れて、磁気ヘッド3による記録部10aにおける磁気情報の読み、書きが正確に 行われる。
【0015】 カード搬送路内のカード10を挿入方向とは反対方向に戻して、再び磁気ヘッ ド3で記録部10aの磁気情報を読み、書きする場合には、同図(b)に示すよ うに駆動軸5,6を逆回転させて、搬送ベルト13,14をD方向に走行させ、 カード10をD方向に搬送する。カード10のD方向の搬送に随伴して、従動ロ ーラ27が矢印E方向に揺動して二点鎖線に示すように基準面2a側に傾くとと もに回転する。このとき、従動ローラ23の回転駆動力Fも搬送方向Aから基準 面側に傾き、B方向の分力F1が生じて、この分力F1によりカード10が基準面 2aに押し当てられる。
【0016】 なお、本実施例では、磁気ヘッド3を挟んで従動ローラ23、27を2個配設 したが、カード10の搬送方向が一方向の場合には、従動ローラ23のみでよい 。また、駆動側搬送手段として搬送ベルト13,14を採用したが、ローラとし てもよいことは勿論である。
【0017】
以上説明したように本考案によれば、従動側搬送手段をローラとし、このロー ラを基準面側に傾斜するようにカード搬送方向に沿って揺動自在とし、カードの 搬送に随伴してローラを基準面側に傾斜させたので、ローラの回転駆動力にカー ドを基準面側に押し当てる分力が生じて、サイドフォース機能をもたせることが でき、このため従来のように特別なサイドフォース機構を必要とせずにローラを 兼用したので、部品点数が増加することなく、組立も容易で、かつ構造が簡易と なり、経済的なカード搬送装置を提供できる。
【図1】本考案に係るカード搬送装置を示し、(a)は
平面図、(b)は側断面図、(c)は正面図である。
平面図、(b)は側断面図、(c)は正面図である。
【図2】本考案に係るカード搬送装置におけるカードの
搬送状態を示す平面図で、(a)はカードを挿入する方
向を示し、(b)はカードを戻す方向を示している。
搬送状態を示す平面図で、(a)はカードを挿入する方
向を示し、(b)はカードを戻す方向を示している。
【図3】従来のカード搬送装置を示し、(a)は平面
図、(b)は側面図、(c)は正面図である。
図、(b)は側面図、(c)は正面図である。
2a 基準面 3 磁気ヘッド 10 カード 10a 記録部 13,14 搬送ベルト 23,27 従動ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動側搬送手段と従動側搬送手段とでカ
ードを挟持するようにしてカード搬送路を搬送させ、カ
ード搬送路を形成する一方側の側部を基準面として磁気
ヘッドでカードの磁気情報を読み、書きするカード搬送
装置において、前記従動側搬送手段をローラとし、この
ローラを前記基準面側に傾斜するようにカード搬送方向
に沿って揺動自在としたことを特徴とするカード搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5532993U JPH0720648U (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | カード搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5532993U JPH0720648U (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | カード搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720648U true JPH0720648U (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=12995505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5532993U Pending JPH0720648U (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | カード搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720648U (ja) |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5532993U patent/JPH0720648U/ja active Pending
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