JPH07206602A - 押花を紙面に埋封したシールなどの作り方 - Google Patents
押花を紙面に埋封したシールなどの作り方Info
- Publication number
- JPH07206602A JPH07206602A JP3902694A JP3902694A JPH07206602A JP H07206602 A JPH07206602 A JP H07206602A JP 3902694 A JP3902694 A JP 3902694A JP 3902694 A JP3902694 A JP 3902694A JP H07206602 A JPH07206602 A JP H07206602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- paper
- japanese paper
- pressed flower
- sheet
- Prior art date
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目 的】和紙などの紙面に、透明な合成樹脂でもって
埋封する方法を開発するとともに、押花を埋封した作品
をシール化するなど、今までの押花の利用法にはなかっ
た、利用領域を広める。 【構 成】(イ) 押花1を配置するための形状に切断
した和紙2を、両面粘着テープ4の片面に貼りつけた和
紙枠台5を設ける。 (ロ) 和紙枠台5の和紙2面に、透明な合成樹脂6を
塗布しその上に押花1の裏面を接着配置して、つづいて
花辨などに注入塗布してから、その合成樹脂6が蜜状近
く硬化して来たとき、その上から鏡面仕上げの合成樹脂
シート7で覆い、下圧しながら合成樹脂6層の厚さを調
整し、硬化後当該シートを離脱し、和紙枠台5の和紙2
の形状に沿って、両面粘着テープ4をその片面に付着し
ているはく離紙ともに切断する。
埋封する方法を開発するとともに、押花を埋封した作品
をシール化するなど、今までの押花の利用法にはなかっ
た、利用領域を広める。 【構 成】(イ) 押花1を配置するための形状に切断
した和紙2を、両面粘着テープ4の片面に貼りつけた和
紙枠台5を設ける。 (ロ) 和紙枠台5の和紙2面に、透明な合成樹脂6を
塗布しその上に押花1の裏面を接着配置して、つづいて
花辨などに注入塗布してから、その合成樹脂6が蜜状近
く硬化して来たとき、その上から鏡面仕上げの合成樹脂
シート7で覆い、下圧しながら合成樹脂6層の厚さを調
整し、硬化後当該シートを離脱し、和紙枠台5の和紙2
の形状に沿って、両面粘着テープ4をその片面に付着し
ているはく離紙ともに切断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、手芸教室や手作り講
習会等で、自然の花を採取して押花にしたものを、和紙
などの紙面にデザイン配置して、その上から透明な合成
樹脂でもってうすく埋封して手作る、シール、短冊など
の作品に関するものである。
習会等で、自然の花を採取して押花にしたものを、和紙
などの紙面にデザイン配置して、その上から透明な合成
樹脂でもってうすく埋封して手作る、シール、短冊など
の作品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自然の花を押花にしたものを葉書、色
紙、便箋などの紙面にデザイン配置して圧着密封するこ
とは既に実施されているところである。この従来の技術
の主なるものは、(1)紙面の片面に粘着面を設け、そ
の任意の部位に押花の裏面を貼りつけてから、その上を
うすい紙を覆って接着し、その配置した押花を覆ってい
るうすい紙の上からクリーム状のシリコン系などの合成
樹脂をすり込んで密封する方法。(2)配置した押花の
上から、透明な塩化ビニールシートなどの片面に粘着面
を設けたもので覆い、その上から加温圧着して紙面に密
封する方法、などが実施されている。しかし、これら従
来からの方法による製品には次のような問題点があっ
た。 (イ) 密封した押花の背景色が設けられていないた
め、製品の趣が単調であった。 (ロ) 美しい自然の花の色は究極的には光によって表
現されるものである。したがって、配置した押花の上か
らうすい紙で覆ったり、粘着面が介在すると、美しい自
然の色合いの光沢や新鮮さが失われた。 (ハ) 従来の押花を紙面に密封する方法の最も大きな
問題点は、紙面に密封された押花の美しい自然の色合い
が、3ヶ月〜1年位で退色、変色することであった。
(現在押花の紙面の密封では最先端の技法で実施されて
いる、NTT祝儀用電報紙に密封された押花についても
3ヶ月以上経ると変色する事があることを明記されてい
る。) (ニ) 上記の様な問題点があるため、紙面に密封した
押花をしばらく保存しておいてから、任意の時に取り出
して、任意の物の面に貼りつけて楽しむなど、シール的
機能を付与した活用法は未だ実施されていなかった。
紙、便箋などの紙面にデザイン配置して圧着密封するこ
とは既に実施されているところである。この従来の技術
の主なるものは、(1)紙面の片面に粘着面を設け、そ
の任意の部位に押花の裏面を貼りつけてから、その上を
うすい紙を覆って接着し、その配置した押花を覆ってい
るうすい紙の上からクリーム状のシリコン系などの合成
樹脂をすり込んで密封する方法。(2)配置した押花の
上から、透明な塩化ビニールシートなどの片面に粘着面
を設けたもので覆い、その上から加温圧着して紙面に密
封する方法、などが実施されている。しかし、これら従
来からの方法による製品には次のような問題点があっ
た。 (イ) 密封した押花の背景色が設けられていないた
め、製品の趣が単調であった。 (ロ) 美しい自然の花の色は究極的には光によって表
現されるものである。したがって、配置した押花の上か
らうすい紙で覆ったり、粘着面が介在すると、美しい自
然の色合いの光沢や新鮮さが失われた。 (ハ) 従来の押花を紙面に密封する方法の最も大きな
問題点は、紙面に密封された押花の美しい自然の色合い
が、3ヶ月〜1年位で退色、変色することであった。
(現在押花の紙面の密封では最先端の技法で実施されて
いる、NTT祝儀用電報紙に密封された押花についても
3ヶ月以上経ると変色する事があることを明記されてい
る。) (ニ) 上記の様な問題点があるため、紙面に密封した
押花をしばらく保存しておいてから、任意の時に取り出
して、任意の物の面に貼りつけて楽しむなど、シール的
機能を付与した活用法は未だ実施されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、押花を紙面
に密封した従来の技術による製品がもっている、上記の
問題点などを解決しながら、従来から未だ実施されてい
なかった、押花を紙面に埋封したシールなどの作り方を
開発することを課題とし、そのことによって押花の活用
領域を広め、楽しい手芸教室などの活動の一端に寄与す
ることを目的とする。
に密封した従来の技術による製品がもっている、上記の
問題点などを解決しながら、従来から未だ実施されてい
なかった、押花を紙面に埋封したシールなどの作り方を
開発することを課題とし、そのことによって押花の活用
領域を広め、楽しい手芸教室などの活動の一端に寄与す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、その手段とし
て押花1を従来の様に紙面に密封処理する方法では長期
間自然の色合いを維持することは難しいので、押花1、
和紙2などの組織内の空隙に泌み込みながら硬化する、
ポリエステル樹脂など透明性のある合成樹脂による埋封
処理とする。その構成は次のとおりである。 (イ) 押花1を配置するために必要な形状に切断し
た、着色した和紙2を用意し、シート状のボール紙3な
どの中央部位を、和紙2の形状より一回り大きく切り抜
いてその片面に両面粘着テープ4を貼りつけ、その粘着
面上に和紙2を貼りつけた和紙枠台5を設ける。 (ロ) 和紙枠台5を平に置いて、その和紙2面に、常
温で硬化する透明な合成樹脂6を配置する押花の位置、
大きさ、数などを勘案してうすく注入塗布する。 (ハ) 注入塗布した合成樹脂6面に、押花1の裏面が
接着する様にして配置し、つづいて上向きになっている
表面に、合成樹脂6をその花辨や葉面より溢れて流出し
ない程度に注入塗布し、その合成樹脂6が蜜状に近い状
態に硬化して来た時を捉えて、和紙2より一回り大きく
裁断した鏡面仕上げの合成樹脂シート7でもってその上
を覆い、はじめは緩く下圧しながら、当該合成樹脂シー
トの一端を和紙2のまわりの粘着テープ4面に付着し
て、押花1を出来るだけうすく埋封するように合成樹脂
6の厚さを調整しつつ、余分な当該合成樹脂を和紙2面
の外まわりや、粘着テープ4面に出しながら、硬化の進
行と併せて下圧を強めていき、下圧しても合成樹脂6が
流動しない程度に硬化してから、合成樹脂シート7を丁
寧に離脱する。 (ニ) 合成樹脂シート7を離脱してから、当該和紙枠
台5の和紙2面の形状に沿って、裏面になっている両面
粘着テープ4を、その片面に付着しているはく離紙とも
に切断することによって、合成樹脂6層、その中に埋封
された押花1、押花の背景色となっている和紙2層、片
面にはく離紙を付着した両面粘着テープ4層からなる、
押花を埋封したシールを得る。押花1を葉書や短冊など
の表の紙面に埋封処理する方法は、次の構成からなる。 (イ) 押花1をデザイン配置するために必要な形状に
切断し、着色した和紙2などを用意してから、当該和紙
を両面粘着テープの片面に貼りつけ、その貼りつけた和
紙2の形状に沿って、当該両面粘着テープ4を切断して
和紙シート8を設ける。 (ロ) 和紙シート8を、その片面に付着している両面
粘着テープ4のはく離紙をめくり取って、葉書や短冊な
どの表紙面9の任意の位置に貼りつける。 (ハ) 和紙シート8を貼りつけた葉書などを平らに置
き、その和紙2面に透明な合成樹脂6を、配置する押花
1の位置を中心にうすく注入塗布する。以後の手順構成
は、前記の押花を埋封したシールを得る構成の(ハ)の
手順を経て、合成樹脂シート7を丁寧にめくり取ること
によって、葉書や短冊などの表の紙面9と一体的に、押
花1を配置して埋封した作品を得る。
て押花1を従来の様に紙面に密封処理する方法では長期
間自然の色合いを維持することは難しいので、押花1、
和紙2などの組織内の空隙に泌み込みながら硬化する、
ポリエステル樹脂など透明性のある合成樹脂による埋封
処理とする。その構成は次のとおりである。 (イ) 押花1を配置するために必要な形状に切断し
た、着色した和紙2を用意し、シート状のボール紙3な
どの中央部位を、和紙2の形状より一回り大きく切り抜
いてその片面に両面粘着テープ4を貼りつけ、その粘着
面上に和紙2を貼りつけた和紙枠台5を設ける。 (ロ) 和紙枠台5を平に置いて、その和紙2面に、常
温で硬化する透明な合成樹脂6を配置する押花の位置、
大きさ、数などを勘案してうすく注入塗布する。 (ハ) 注入塗布した合成樹脂6面に、押花1の裏面が
接着する様にして配置し、つづいて上向きになっている
表面に、合成樹脂6をその花辨や葉面より溢れて流出し
ない程度に注入塗布し、その合成樹脂6が蜜状に近い状
態に硬化して来た時を捉えて、和紙2より一回り大きく
裁断した鏡面仕上げの合成樹脂シート7でもってその上
を覆い、はじめは緩く下圧しながら、当該合成樹脂シー
トの一端を和紙2のまわりの粘着テープ4面に付着し
て、押花1を出来るだけうすく埋封するように合成樹脂
6の厚さを調整しつつ、余分な当該合成樹脂を和紙2面
の外まわりや、粘着テープ4面に出しながら、硬化の進
行と併せて下圧を強めていき、下圧しても合成樹脂6が
流動しない程度に硬化してから、合成樹脂シート7を丁
寧に離脱する。 (ニ) 合成樹脂シート7を離脱してから、当該和紙枠
台5の和紙2面の形状に沿って、裏面になっている両面
粘着テープ4を、その片面に付着しているはく離紙とも
に切断することによって、合成樹脂6層、その中に埋封
された押花1、押花の背景色となっている和紙2層、片
面にはく離紙を付着した両面粘着テープ4層からなる、
押花を埋封したシールを得る。押花1を葉書や短冊など
の表の紙面に埋封処理する方法は、次の構成からなる。 (イ) 押花1をデザイン配置するために必要な形状に
切断し、着色した和紙2などを用意してから、当該和紙
を両面粘着テープの片面に貼りつけ、その貼りつけた和
紙2の形状に沿って、当該両面粘着テープ4を切断して
和紙シート8を設ける。 (ロ) 和紙シート8を、その片面に付着している両面
粘着テープ4のはく離紙をめくり取って、葉書や短冊な
どの表紙面9の任意の位置に貼りつける。 (ハ) 和紙シート8を貼りつけた葉書などを平らに置
き、その和紙2面に透明な合成樹脂6を、配置する押花
1の位置を中心にうすく注入塗布する。以後の手順構成
は、前記の押花を埋封したシールを得る構成の(ハ)の
手順を経て、合成樹脂シート7を丁寧にめくり取ること
によって、葉書や短冊などの表の紙面9と一体的に、押
花1を配置して埋封した作品を得る。
【0005】
(イ) シールとして使用する際は、裏面になっている
両面粘着テープ4のその片面に付着しているはく離紙を
めくり取って、任意の物の面に貼りつける。 (ロ) 透明な合成樹脂6(実施例ポリエステル樹脂)
が、押花1の裏面に付着したものと花辨などの表面に注
入付着したものが、合成樹脂シート7を介した下圧によ
って、一体的に合体して当該押花を包み込み、その組織
内の空隙部分の空気と置換しながら泌み込んで硬化する
ので、この硬化作用によって、押花1の組織内の変色に
係わる酵素の機能を止め、長期にわたって埋封時の色合
いを保つことに役立っている。 (ハ) シールなどに使用する押花1の肉厚は0.2〜
0.5mmのうすいものが大半である。これを埋封する
のに要する合成樹脂6は、直径が約2cmの押花の場合
約1gである。この約1gで約2cmの直径の押花1の
表裏を包み込んでの硬化反応熱は、触感ができないほど
微弱であるため、埋封時の押花1への変色作用はほとん
ど認められない。 (ニ) 押花1の裏面に注入塗布した合成樹脂6(実施
例ポリエステル樹脂)は和紙2などの組織内の空隙に泌
み込んで、和紙2に接着する両面粘着テープ4まで滲出
した場合でも、当該両面粘着テープの基材層を溶解する
までの作用はなく、むしろ和紙2を含めてFPR的な機
能が生じ、その押花1を埋封した合成樹脂6と一体にな
って、うすくても強固な埋封シールなどになる。
両面粘着テープ4のその片面に付着しているはく離紙を
めくり取って、任意の物の面に貼りつける。 (ロ) 透明な合成樹脂6(実施例ポリエステル樹脂)
が、押花1の裏面に付着したものと花辨などの表面に注
入付着したものが、合成樹脂シート7を介した下圧によ
って、一体的に合体して当該押花を包み込み、その組織
内の空隙部分の空気と置換しながら泌み込んで硬化する
ので、この硬化作用によって、押花1の組織内の変色に
係わる酵素の機能を止め、長期にわたって埋封時の色合
いを保つことに役立っている。 (ハ) シールなどに使用する押花1の肉厚は0.2〜
0.5mmのうすいものが大半である。これを埋封する
のに要する合成樹脂6は、直径が約2cmの押花の場合
約1gである。この約1gで約2cmの直径の押花1の
表裏を包み込んでの硬化反応熱は、触感ができないほど
微弱であるため、埋封時の押花1への変色作用はほとん
ど認められない。 (ニ) 押花1の裏面に注入塗布した合成樹脂6(実施
例ポリエステル樹脂)は和紙2などの組織内の空隙に泌
み込んで、和紙2に接着する両面粘着テープ4まで滲出
した場合でも、当該両面粘着テープの基材層を溶解する
までの作用はなく、むしろ和紙2を含めてFPR的な機
能が生じ、その押花1を埋封した合成樹脂6と一体にな
って、うすくても強固な埋封シールなどになる。
【0006】
(イ) 透明な合成樹脂6には、小量のパラフィンの様
なワックス状の物を混合溶解し、あらかじめ硬化促進剤
を3%以内混合した不飽和ポリエステル樹脂を使用す
る。 (ロ) 押花1を配置するためにもちいる和紙2は、着
色したものでなくても、押花1を配置するとき、マジッ
クインキなどで着色して用いることも出来る。また和紙
2の代わりにうすい布、コピー紙なども使用できる。 (ハ) 和紙枠台5のシート状のボール紙3の代わりに
合成樹脂シートならびにその成形品などを用いることが
できる。 (ニ) 和紙枠台5の和紙2面に押花1を埋封する際に
は、配置する花の位置、その花の肉厚サイズなどを測っ
て、埋封するのに必要な合成樹脂6量を目盛りのついた
カップに取って、常温硬化剤を樹脂1.5g〜2gに対
してスポイトで一滴位の割合で滴下混合する。この混合
した合成樹脂6を注入塗布した場合、約12分〜15分
位で蜜状に近い状態に硬化してくる。 (ホ) 合成樹脂シート7にはポリエチレン、ポリプロ
ピレン、塩化ビニールシートなどを用いる。またシート
の代わりにフィルムも使用できる。 (ヘ) 合成樹脂シート7を介しての下圧は、小さな作
品は掌を用いる。はじめから下圧を大きくすると注入塗
布した合成樹脂6が流出して、最小限の肉厚のある埋封
が出来ない。下圧は強くても10cm角に対し、約40
0gから500gである。
なワックス状の物を混合溶解し、あらかじめ硬化促進剤
を3%以内混合した不飽和ポリエステル樹脂を使用す
る。 (ロ) 押花1を配置するためにもちいる和紙2は、着
色したものでなくても、押花1を配置するとき、マジッ
クインキなどで着色して用いることも出来る。また和紙
2の代わりにうすい布、コピー紙なども使用できる。 (ハ) 和紙枠台5のシート状のボール紙3の代わりに
合成樹脂シートならびにその成形品などを用いることが
できる。 (ニ) 和紙枠台5の和紙2面に押花1を埋封する際に
は、配置する花の位置、その花の肉厚サイズなどを測っ
て、埋封するのに必要な合成樹脂6量を目盛りのついた
カップに取って、常温硬化剤を樹脂1.5g〜2gに対
してスポイトで一滴位の割合で滴下混合する。この混合
した合成樹脂6を注入塗布した場合、約12分〜15分
位で蜜状に近い状態に硬化してくる。 (ホ) 合成樹脂シート7にはポリエチレン、ポリプロ
ピレン、塩化ビニールシートなどを用いる。またシート
の代わりにフィルムも使用できる。 (ヘ) 合成樹脂シート7を介しての下圧は、小さな作
品は掌を用いる。はじめから下圧を大きくすると注入塗
布した合成樹脂6が流出して、最小限の肉厚のある埋封
が出来ない。下圧は強くても10cm角に対し、約40
0gから500gである。
【0007】
(イ) 従来からの押花を密封する方法の問題点を解決
し、和紙などの紙面に透明な合成樹脂でもってうすく強
固に埋封する方法は、押花を埋封してシール化するな
ど、今までの押花の活用法にはなかった、身近な活用領
域を広げた。 (ロ) 今まで手作っていた、押花を密封した年賀状、
短冊色紙額などは、密封時の色合いを維持するには、3
ヶ月〜6ヶ月毎に乾燥剤で処理手当てしなければならな
かったが、長期間使用しても変色などする心配がなくな
ったので、手作りが一層楽しくなり良い作品は商品化す
ることも考えられる様になった。
し、和紙などの紙面に透明な合成樹脂でもってうすく強
固に埋封する方法は、押花を埋封してシール化するな
ど、今までの押花の活用法にはなかった、身近な活用領
域を広げた。 (ロ) 今まで手作っていた、押花を密封した年賀状、
短冊色紙額などは、密封時の色合いを維持するには、3
ヶ月〜6ヶ月毎に乾燥剤で処理手当てしなければならな
かったが、長期間使用しても変色などする心配がなくな
ったので、手作りが一層楽しくなり良い作品は商品化す
ることも考えられる様になった。
【図 1】請求項1の(イ)(ハ)の実施例を示す断面
斜視図。
斜視図。
【図 2】請求項1の(ニ)(ホ)の実施例を示す断面
斜視図。
斜視図。
【図 3】請求項1の(ヘ)の押花を埋封したシールの
断面図。
断面図。
【図 4】請求項2の短冊などの表紙面に押花を埋封し
た作品の断面図。
た作品の断面図。
1は押花。 2は和紙。 3はボール紙。 4は両面粘着テープ。 5は和紙枠台。 6は透明な合成樹脂。 7は合成樹脂シート。 8は和紙シート。 9は短冊などの表の紙面。
Claims (2)
- 【請求項1】(イ) 押花1を配置するために必要な形
状サイズに切断した、任意の色に着色した和紙2を設け
る。 (ロ) 押花1の肉厚に応じて任意の厚さのシート状の
ボール紙3などを用意し、その中央部位を和紙2の形状
サイズより一回り大きく切り抜いて、その片面に両面粘
着テープ4をはりつけ、その粘着面上に和紙2を貼りつ
けた、和紙枠台5を設け、その和紙2面を表向きにして
平らに置く。 (ハ) 和紙枠台5の和紙2面に、押花1に泌みこみな
がら常温で硬化する透明な合成樹脂6を、配置する押花
1の位置、大きさ、数などを勘案して、注入塗布する。 (ニ) 注入塗布した合成樹脂6面に、押花1の裏面が
接着するようにして配置し、つづいて上向きになってい
るその表面に、透明な合成樹脂6を、その花辨や葉面よ
り溢れて流出しない程度に注入塗布する。 (ホ) 注入塗布した透明な合成樹脂6が、蜜状に近い
状態に硬化してきたときを捉えて、和紙2より一回り大
きく切断した、鏡面仕上げした合成樹脂シート7でもっ
てその上を覆い、はじめは緩く下圧しながら、合成樹脂
シート7の一端を、和紙2の回りの粘着テープ4面に付
着して、押花1を出来るだけうすく埋封するように、透
明な合成樹脂6の厚さを調整しつつ、余分な当該合成樹
脂は、押花1の外まわりの和紙2面に、さらに余分にな
ったものは当該和紙面の外まわりの粘着テープ4面に出
しながら、硬化の進行と併せて下圧を強めていき、下圧
しても透明な合成樹脂6が流動しない程に硬化してか
ら、合成樹脂シート7を丁寧に離脱する。 (ヘ) 合成樹脂シート7を離脱してから、当該和紙2
面の形状に沿って、当該和紙枠台の裏面となっている両
面粘着テープ4を、その片面に付着しているはく離紙と
もに切断することによって、透明な合成樹脂6層、その
中に埋封されている押花1、その押花の背景色となる和
紙2層、片面にはく離紙を付着した両面粘着テープ4
層、からなる押花を埋封したシールを得ることを特徴と
する、押花を紙面に埋封したシールなどの作り方。 - 【請求項2】(イ) 押花1を配置するために必要な和
紙2を切断する際、必要な形状サイズより一回り大きく
切断してから、当該和紙2を両面粘着テープ4の片面に
貼りつける。その貼りつけた和紙2の形状に沿って当該
両面粘着テープ4を切断して、和紙シート8を設ける。 (ロ) 和紙シート8を、その両面粘着テープ4の片面
に付着しているはく離紙をめくり取って、葉書、便箋、
色紙、短冊などの表紙面9の任意の位置に貼りつける。 (ハ) 和紙シート8を貼りつけた短冊などを平らに置
き、その和紙シート8の和紙2面に、透明な合成樹脂6
を、配置する押花1の位置を中心に、その数などを勘案
して注入塗布する。以後の手順構成は、前記請求項1の
(ニ)、(ホ)を経て合成樹脂シート7を丁寧に離脱す
ることによって、短冊などの表の紙面9上に、一体的に
押花1をデザイン配置して埋封した作品にすることを特
徴とする、請求項1の押花を紙面に埋封したシールなど
の作り方。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3902694A JPH07206602A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 押花を紙面に埋封したシールなどの作り方 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3902694A JPH07206602A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 押花を紙面に埋封したシールなどの作り方 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07206602A true JPH07206602A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=12541604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3902694A Pending JPH07206602A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 押花を紙面に埋封したシールなどの作り方 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07206602A (ja) |
-
1994
- 1994-01-24 JP JP3902694A patent/JPH07206602A/ja active Pending
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