JPH0720765B2 - ベルト反転装置 - Google Patents
ベルト反転装置Info
- Publication number
- JPH0720765B2 JPH0720765B2 JP62147427A JP14742787A JPH0720765B2 JP H0720765 B2 JPH0720765 B2 JP H0720765B2 JP 62147427 A JP62147427 A JP 62147427A JP 14742787 A JP14742787 A JP 14742787A JP H0720765 B2 JPH0720765 B2 JP H0720765B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- pulley
- axis
- reversing device
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/33—Modifying, selecting, changing orientation
- B65H2301/332—Turning, overturning
- B65H2301/3321—Turning, overturning kinetic therefor
- B65H2301/33212—Turning, overturning kinetic therefor about an axis parallel to the direction of displacement of material
Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、コンベアベルトなどのようなベルトを反転す
るための装置に関する。
るための装置に関する。
背景技術 鉱石を運搬するベルトコンベヤのリターン側ベルトすな
わち下張架部分を、表裏反転することによつて、その下
張架部分からの落鉱を防ぐことができ、これによつて長
距離にわたる清掃作業を軽減することができる。
わち下張架部分を、表裏反転することによつて、その下
張架部分からの落鉱を防ぐことができ、これによつて長
距離にわたる清掃作業を軽減することができる。
典型的な先行技術は、第7図のように示されている、い
わゆるモルトシユタイン方式のベルト反転装置である。
この先行技術では、ベルト1は駆動プーリ2を過ぎた後
に、その下張架部分1aを一対のプーリ3によつて挟持
し、その下張架部分1aの走行方向に沿つて配置された複
数のローラ4〜8によつて少しずつ角変位され、最終的
に、一対のローラ9によつて挟持され、表裏が反転され
る。
わゆるモルトシユタイン方式のベルト反転装置である。
この先行技術では、ベルト1は駆動プーリ2を過ぎた後
に、その下張架部分1aを一対のプーリ3によつて挟持
し、その下張架部分1aの走行方向に沿つて配置された複
数のローラ4〜8によつて少しずつ角変位され、最終的
に、一対のローラ9によつて挟持され、表裏が反転され
る。
このようなモルトシユタイン方式のベルト反転装置で
は、ベルトを反転させるために、そのベルトを捩じるの
で、プーリ3〜9間の反転距離が長い。そのためプーリ
3〜9間における落鉱距離が長くなり、清掃のための労
力が大きい。また設備費が高価である。
は、ベルトを反転させるために、そのベルトを捩じるの
で、プーリ3〜9間の反転距離が長い。そのためプーリ
3〜9間における落鉱距離が長くなり、清掃のための労
力が大きい。また設備費が高価である。
この先行技術の他の問題は、プーリ3,9間におけるベル
トの両側部すなわち耳部に異常張力が働く。そのためベ
ルトの寿命が短くなる。
トの両側部すなわち耳部に異常張力が働く。そのためベ
ルトの寿命が短くなる。
この先行技術のさらに他の問題は、起動および制動時な
どにおいて、ベルトの張力が低下すると、ベルトがプー
リ3〜9間で幅方向に移動してベルトがプーリ3〜9か
ら外れてしまうことがある。
どにおいて、ベルトの張力が低下すると、ベルトがプー
リ3〜9間で幅方向に移動してベルトがプーリ3〜9か
ら外れてしまうことがある。
他の先行技術は、立型プーリ方式のベルト反転装置であ
り、その平面は第8図に示され、その側面は第9図に示
される。ベルト10は、水平軸線を有するプーリ11によつ
て挟持され、次に鉛直軸線を有する一対のプーリ12によ
つて挟持され、されに水平軸線を有する一対のプーリ13
によつて挟持されて反転される。
り、その平面は第8図に示され、その側面は第9図に示
される。ベルト10は、水平軸線を有するプーリ11によつ
て挟持され、次に鉛直軸線を有する一対のプーリ12によ
つて挟持され、されに水平軸線を有する一対のプーリ13
によつて挟持されて反転される。
このような立型プーリ方式のベルト反転装置では、プー
リ11,13間でベルトの自重による撓みを防ぐために、そ
のベルトの下方側の耳部を、別途設けたガイドローラな
どで、支持する必要がある。これによつてベルトの寿命
が短縮されることになる。
リ11,13間でベルトの自重による撓みを防ぐために、そ
のベルトの下方側の耳部を、別途設けたガイドローラな
どで、支持する必要がある。これによつてベルトの寿命
が短縮されることになる。
さらにまたこの先行技術では、ベルト10の幅が大きく、
自重が大きい場合には、プーリ11,13間でそのベルトが
挫屈が生じる恐れがある。
自重が大きい場合には、プーリ11,13間でそのベルトが
挫屈が生じる恐れがある。
発明が解決すべき問題点 本発明の目的は、上述の先行技術の有している問題を解
決し、ベルトの反転に必要な距離を短くすることがで
き、ベルトに異常な張力が作用しないようにすることが
でき、またベルトの張力が変化したとき、ベルトが幅方
向に移動することを防ぐことができ、また構成が簡単で
あり、ベルト幅が大きくて自重の大きいベルトであつて
も円滑に反転させることができるようにしたベルト反転
装置を提供することである。
決し、ベルトの反転に必要な距離を短くすることがで
き、ベルトに異常な張力が作用しないようにすることが
でき、またベルトの張力が変化したとき、ベルトが幅方
向に移動することを防ぐことができ、また構成が簡単で
あり、ベルト幅が大きくて自重の大きいベルトであつて
も円滑に反転させることができるようにしたベルト反転
装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は、ベルトの走行方向に対してほぼ90度の軸線を
有し、ベルトの一表面が外周面に巻掛けられる直円筒状
の第1プーリと、 第1プーリの一端部付近に一端部を有し、第1プーリの
他端部寄りになるにつれて第1プーリから立上つて遠去
かるように傾斜した軸線を有し、ベルトの他表面が外周
面に巻掛けられる直円筒状の第2プーリと、 第2プーリの他端部付近に一端部を有し、第2プーリの
前記一端部寄りになるにつれて第2プーリから立下つて
遠去かるように傾斜した軸線を有し、ベルトの一表面が
外周面に巻掛けられる直円筒状の第3プーリと、 第3プーリの他端部付近に一端部を有し、第3プーリの
前記一端部寄りになるにつれて第3プーリから立上つて
遠去かるように傾斜した軸線を有し、ベルトの他表面が
外周面に巻掛けられる直円筒状の第4プーリと、 第4プーリの他端部付近に一端部を有し、第4プーリの
前記一端部寄りになるにつれて第4プーリから立下つて
遠去かるように傾斜した軸線を有し、ベルトの一表面が
外周面に巻掛けられる直円筒状の第5プーリと、 ベルトの走行方向に対してほぼ90度の軸線を有し、第5
の他端部付近に一端部を有し、第5プーリの前記一端部
寄りになるにつれて第5プーリから遠去かるように傾斜
した軸線を有し、ベルトの他表面が外周面に巻掛けられ
る直円筒状の第プーリとを含み、 ベルトは、第1〜第6プーリの順序で巻掛けられている
ことを特徴とするベルト反転装置である。
有し、ベルトの一表面が外周面に巻掛けられる直円筒状
の第1プーリと、 第1プーリの一端部付近に一端部を有し、第1プーリの
他端部寄りになるにつれて第1プーリから立上つて遠去
かるように傾斜した軸線を有し、ベルトの他表面が外周
面に巻掛けられる直円筒状の第2プーリと、 第2プーリの他端部付近に一端部を有し、第2プーリの
前記一端部寄りになるにつれて第2プーリから立下つて
遠去かるように傾斜した軸線を有し、ベルトの一表面が
外周面に巻掛けられる直円筒状の第3プーリと、 第3プーリの他端部付近に一端部を有し、第3プーリの
前記一端部寄りになるにつれて第3プーリから立上つて
遠去かるように傾斜した軸線を有し、ベルトの他表面が
外周面に巻掛けられる直円筒状の第4プーリと、 第4プーリの他端部付近に一端部を有し、第4プーリの
前記一端部寄りになるにつれて第4プーリから立下つて
遠去かるように傾斜した軸線を有し、ベルトの一表面が
外周面に巻掛けられる直円筒状の第5プーリと、 ベルトの走行方向に対してほぼ90度の軸線を有し、第5
の他端部付近に一端部を有し、第5プーリの前記一端部
寄りになるにつれて第5プーリから遠去かるように傾斜
した軸線を有し、ベルトの他表面が外周面に巻掛けられ
る直円筒状の第プーリとを含み、 ベルトは、第1〜第6プーリの順序で巻掛けられている
ことを特徴とするベルト反転装置である。
作 用 本発明に従えば、直円筒状の第1〜第6プーリは順次的
にベルトに巻掛けられつつ反転を行うので、ベルトの円
滑な反転動作を行うことができ、ベルトの異常張力の発
生を防ぐことができる。
にベルトに巻掛けられつつ反転を行うので、ベルトの円
滑な反転動作を行うことができ、ベルトの異常張力の発
生を防ぐことができる。
実施例 第1図は、本発明の前提となる構成を示す斜視図であ
り、第2図はその側面図であり、このようなベルト反転
装置15は、第3図において無端環状のコンベアベルトな
どのようなベルト16のプーリ17,18間に巻掛けられてい
る下張架部分16aに関連して実施され、参照符15aで示す
ベルト反転装置もまたベルト反転装置15と同様な構成を
有している。ベルト16は、鉱石を運搬するためなどに設
けられており、プーリ17,18間における下張架部分16aか
ら鉱石が落下することを可及的に防ぐためにベルト反転
装置15によつてその下張架部分16aを反転し、ここで反
転されたベルトは参照符16bで示され、ローラ19によつ
て支持されて案内される。このベルト16の下張架部分16
aの反転された部分16bは、ベルト反転装置15aで再び、
もとの状態に反転されてプーリ18に至る。こうしてベル
ト16のプーリ17とベルト反転装置15との間にわたる範囲
A、およびベルト反転装置15aからプーリ18に至る範囲
Cでは、鉱石が落下する恐れがあるけれども、その下張
架部分16aがベルト反転装置15aで反転されてベルト反転
装置15aに至る範囲Bでは、鉱石の落下するおそれが少
ない。こうして下方に落下した鉱石を回収して清掃する
範囲は、前述の範囲Aだけでよく、清掃作業が簡便にな
る。
り、第2図はその側面図であり、このようなベルト反転
装置15は、第3図において無端環状のコンベアベルトな
どのようなベルト16のプーリ17,18間に巻掛けられてい
る下張架部分16aに関連して実施され、参照符15aで示す
ベルト反転装置もまたベルト反転装置15と同様な構成を
有している。ベルト16は、鉱石を運搬するためなどに設
けられており、プーリ17,18間における下張架部分16aか
ら鉱石が落下することを可及的に防ぐためにベルト反転
装置15によつてその下張架部分16aを反転し、ここで反
転されたベルトは参照符16bで示され、ローラ19によつ
て支持されて案内される。このベルト16の下張架部分16
aの反転された部分16bは、ベルト反転装置15aで再び、
もとの状態に反転されてプーリ18に至る。こうしてベル
ト16のプーリ17とベルト反転装置15との間にわたる範囲
A、およびベルト反転装置15aからプーリ18に至る範囲
Cでは、鉱石が落下する恐れがあるけれども、その下張
架部分16aがベルト反転装置15aで反転されてベルト反転
装置15aに至る範囲Bでは、鉱石の落下するおそれが少
ない。こうして下方に落下した鉱石を回収して清掃する
範囲は、前述の範囲Aだけでよく、清掃作業が簡便にな
る。
第1プーリ20は、ベルト16のプーリ17を巻掛けられた後
の水平な下張架部分16aに平行な平面内に軸線21を有す
る。この軸線21は、ベルト16の下張架部分16aの走行方
向22に対して角度θ1だけ傾斜している。この角度θ1
は、ほぼ45度である。ベルト16の下張架部分16aは、ペ
ール20を下から上に巻掛けられている。このプーリ20
は、軸受23によつて固定位置に支持される。
の水平な下張架部分16aに平行な平面内に軸線21を有す
る。この軸線21は、ベルト16の下張架部分16aの走行方
向22に対して角度θ1だけ傾斜している。この角度θ1
は、ほぼ45度である。ベルト16の下張架部分16aは、ペ
ール20を下から上に巻掛けられている。このプーリ20
は、軸受23によつて固定位置に支持される。
第1プーリ20に巻掛けられているベルト16の下張架部分
16aは、参照符16cで示されるように側方(第1図の下
方)に延び、第2プーリ24に巻掛けられる。この第2プ
ーリ24は、ベルト16の下張架部分16aに平行に平面内
で、その走行方向22に平行な軸線25を有する。ベルト16
の下張架部分16aの上面は、参照符16cで示す部分では下
面となつている。第2プーリ24は、軸受26によつて固定
位置に支持される。
16aは、参照符16cで示されるように側方(第1図の下
方)に延び、第2プーリ24に巻掛けられる。この第2プ
ーリ24は、ベルト16の下張架部分16aに平行に平面内
で、その走行方向22に平行な軸線25を有する。ベルト16
の下張架部分16aの上面は、参照符16cで示す部分では下
面となつている。第2プーリ24は、軸受26によつて固定
位置に支持される。
ベルト16は、第2プーリ24に巻掛けられた後、参照符16
dの部分を経て、第3プーリ27に巻掛けられる。この第
3プーリ27は、軸受29によつて支持され、ベルト16の下
張架部分16aに平行な平面内で、第1プーリ20の軸線21
に関して角度θ2だけ傾斜した軸線28を有する。角度θ
2は、たとえば90度である。こうしてベルト16の下張架
部分16aは、参照符16dで示される部分では反転されて、
走行方向22に走行される。
dの部分を経て、第3プーリ27に巻掛けられる。この第
3プーリ27は、軸受29によつて支持され、ベルト16の下
張架部分16aに平行な平面内で、第1プーリ20の軸線21
に関して角度θ2だけ傾斜した軸線28を有する。角度θ
2は、たとえば90度である。こうしてベルト16の下張架
部分16aは、参照符16dで示される部分では反転されて、
走行方向22に走行される。
このような構成によれば、ベルト反転装置15の走行方向
22に沿う比較的短い距離でベルトを反転することができ
るとともに、構成が簡単である。したがつて機長の短い
ベルトコンベヤに関連しても、上述の構成のベルト反転
装置を実施することができるとともに、このベルト反転
装置15における落鉱回収距離を短くすることができる。
またベルト16には、ベルト反転装置15において異常な張
力が作用しないので、ベルト16の寿命を長くすることが
できるとともに、むやみに大きな強度を有するベルトを
使用する必要がなくなる。さらにまたベルト16の張力が
変動しても、ベルト16がプーリ20,24,27から外れる問題
が生じない。したがつてベルト16の張力を制御する必要
がない。またベルト16に作用させる張力の上限値を減少
することができ、ベルトの強度をむやみ大きくする必要
がない。しかもまたこのようなベルト反転装置15は、既
設のベルトコンベヤに関連した簡単に設置することがで
き、広範囲に実施することができる。
22に沿う比較的短い距離でベルトを反転することができ
るとともに、構成が簡単である。したがつて機長の短い
ベルトコンベヤに関連しても、上述の構成のベルト反転
装置を実施することができるとともに、このベルト反転
装置15における落鉱回収距離を短くすることができる。
またベルト16には、ベルト反転装置15において異常な張
力が作用しないので、ベルト16の寿命を長くすることが
できるとともに、むやみに大きな強度を有するベルトを
使用する必要がなくなる。さらにまたベルト16の張力が
変動しても、ベルト16がプーリ20,24,27から外れる問題
が生じない。したがつてベルト16の張力を制御する必要
がない。またベルト16に作用させる張力の上限値を減少
することができ、ベルトの強度をむやみ大きくする必要
がない。しかもまたこのようなベルト反転装置15は、既
設のベルトコンベヤに関連した簡単に設置することがで
き、広範囲に実施することができる。
プーリ20,24,27は、それらの軸線まわりに回転しなくて
もよく、それらの外周面をベルト16が滑るように構成さ
れていてもよい。
もよく、それらの外周面をベルト16が滑るように構成さ
れていてもよい。
第4図は、本発明の一実施例の斜視図である。
この実施例では、ベルト16の下張架部分16aは第1〜第
6プーリ42〜47をこの順序で巻掛けられて走行し、これ
らのプーリ42〜47間の部分は、参照符16g〜16kで示され
ている。第1〜第6プーリ42〜47は、軸受によつて固定
位置に回転自在に支持される。
6プーリ42〜47をこの順序で巻掛けられて走行し、これ
らのプーリ42〜47間の部分は、参照符16g〜16kで示され
ている。第1〜第6プーリ42〜47は、軸受によつて固定
位置に回転自在に支持される。
これらの第1〜第6プーリ42〜47の軸線42a〜47aを示す
平面図、第5図に示されており、それらの軸線の側面図
は第6図に示されている。第1プーリ42の軸線42aは、
ベルト16の下張架部分16aの走行方向22に対してほぼ90
度の角度θ5であり、その軸線42aの延長は第2プーリ4
3の軸線の延長と点P6で交差する。第2プーリ43の軸線4
3aの延長は、第3プーリ44の軸線44aの延長と点P5で交
差する。第3プーリ44の軸線44aを通る平面内に、第4
プーリ45の軸線45aが存在する。軸線44a,45aは、点P4を
交差する。第4プーリ45の軸線45aと第5プーリ46の軸
線46aとは、点P2で交差する。第5プーリ46の軸線46aと
軸6プーリ47の軸線47aとは点P7で交差する。軸線47aの
もう1つの端部は、参照符P1で示す。前述の第1プーリ
42の軸線42aの端部は、参照符P8で示す。第5図および
第6図において、走行方向22に平行なX軸、そのX軸に
垂直なY軸と、X軸およびY軸に垂直なZ軸とを想定
し、軸線42a,47aは、XY平面に平行であり、これらの軸
線42a,47aはXZ平面に垂直である。点P1〜P8の座標(x,
y,z)を次のとおりに定める。
平面図、第5図に示されており、それらの軸線の側面図
は第6図に示されている。第1プーリ42の軸線42aは、
ベルト16の下張架部分16aの走行方向22に対してほぼ90
度の角度θ5であり、その軸線42aの延長は第2プーリ4
3の軸線の延長と点P6で交差する。第2プーリ43の軸線4
3aの延長は、第3プーリ44の軸線44aの延長と点P5で交
差する。第3プーリ44の軸線44aを通る平面内に、第4
プーリ45の軸線45aが存在する。軸線44a,45aは、点P4を
交差する。第4プーリ45の軸線45aと第5プーリ46の軸
線46aとは、点P2で交差する。第5プーリ46の軸線46aと
軸6プーリ47の軸線47aとは点P7で交差する。軸線47aの
もう1つの端部は、参照符P1で示す。前述の第1プーリ
42の軸線42aの端部は、参照符P8で示す。第5図および
第6図において、走行方向22に平行なX軸、そのX軸に
垂直なY軸と、X軸およびY軸に垂直なZ軸とを想定
し、軸線42a,47aは、XY平面に平行であり、これらの軸
線42a,47aはXZ平面に垂直である。点P1〜P8の座標(x,
y,z)を次のとおりに定める。
P1(a,−l,c) P2(b,−l,l) P3(0,0,l) P4(0,0,−l) P5(−b,l,l) P6(−a,−l,c) P7(a,l,c) P8(−a,l,c) 軸線42a〜47aは、第5図の平面図においてZ軸に関して
線対称であり、第6図の側面図においてYZ平面に関して
面対称である。
線対称であり、第6図の側面図においてYZ平面に関して
面対称である。
ベルト16がねじれることなく反転することができるため
には、そのベルト16の両端部および幅方向の中心を通る
長さが等しいことが条件となる。すなわち、P1,P2,P3の
長さL1と、点P7から点P4に至る長さL2とが等しくなけれ
ばならない。したがつて次の第1式と第2式が成立す
る。
には、そのベルト16の両端部および幅方向の中心を通る
長さが等しいことが条件となる。すなわち、P1,P2,P3の
長さL1と、点P7から点P4に至る長さL2とが等しくなけれ
ばならない。したがつて次の第1式と第2式が成立す
る。
L1とL2とは等しいことが必要であるので、第3式が成立
する。
する。
第3式から第4式が成立する。
l2・a2−2b(l2+2cl)・a+(2b2l2 +2b2cl−3c2l+b2c2−2cl3+l4)=0 …(4) 第4式が成立するためには、値aは実数であるので、根
の公式から、判別式Dは第5式のとおりとなる。
の公式から、判別式Dは第5式のとおりとなる。
D=l2(3b2c2−b2l2+3c2l2+2b2cl+2cl3−l4)≧0
…(5) ここで、 b=l …(6) であるとき、 D=2l4(3c−l)(c+l)≧0 …(7) したがつて、 c≦−l …(8) または、 たとえば、 であるとき、 2つの点間の中点の座標は第1表に示すとおりである。
…(5) ここで、 b=l …(6) であるとき、 D=2l4(3c−l)(c+l)≧0 …(7) したがつて、 c≦−l …(8) または、 たとえば、 であるとき、 2つの点間の中点の座標は第1表に示すとおりである。
第1表からベルト16の中心を通る長さL3は、 したがつて長さL1,L2が等しいので、 L1=L2=L3 …(13) が成立する。このようにして、各種の幅を有するベルト
を円滑に反転させることができる。
を円滑に反転させることができる。
本発明は、コンベヤベルトに関連して実施することがで
きるだけでなく、その他のベルトを反転するために広範
囲に実施することができる。
きるだけでなく、その他のベルトを反転するために広範
囲に実施することができる。
効 果 以上のように本発明によれば、ベルトの反転のために必
要な距離を短くして、ベルトを反転することができるよ
うになり、しかもベルトに異常な張力が作用しないよう
にすることができる。また、ベルトの張力が変化して
も、そのベルトが幅方向に移動することを防ぐことがで
きる。さらにまた、本発明によれば、構成が簡単なベル
ト反転装置を実現することができる。また、本発明のベ
ルト反転装置によれば、ベルト幅が大きくて自重の大き
いベルトであつても、円滑に反転させることができるよ
うになる。以上のように本発明によれば、直円筒状の第
1〜第6プーリは順次的にベルトに巻掛けられつつ反転
を行ので、ベルトの円滑な反転動作を行うことができ、
ベルトの異常張力の発生を防ぐことができる。
要な距離を短くして、ベルトを反転することができるよ
うになり、しかもベルトに異常な張力が作用しないよう
にすることができる。また、ベルトの張力が変化して
も、そのベルトが幅方向に移動することを防ぐことがで
きる。さらにまた、本発明によれば、構成が簡単なベル
ト反転装置を実現することができる。また、本発明のベ
ルト反転装置によれば、ベルト幅が大きくて自重の大き
いベルトであつても、円滑に反転させることができるよ
うになる。以上のように本発明によれば、直円筒状の第
1〜第6プーリは順次的にベルトに巻掛けられつつ反転
を行ので、ベルトの円滑な反転動作を行うことができ、
ベルトの異常張力の発生を防ぐことができる。
第1図は本発明の前提となる構成を示す斜視図、第2図
は第1図に示された構成の側面図、第3図はベルトコン
ベアの全体の構成を示す側面図、第4図は本発明の一実
施例の斜視図、第5図は第4図に示された実施例の平面
図、第6図は第4図および第5図に示された実施例の側
面図、第7図は先行技術の斜視図、第8図は他の先行技
術の平面図、第9図は第8図に示された先行技術の側面
図である。 16……ベルト、20,42……第1プーリ、24,43……第2プ
ーリ、27,44……第3プーリ、45……第4プーリ、46…
…第5プーリ、47……第6プーリ
は第1図に示された構成の側面図、第3図はベルトコン
ベアの全体の構成を示す側面図、第4図は本発明の一実
施例の斜視図、第5図は第4図に示された実施例の平面
図、第6図は第4図および第5図に示された実施例の側
面図、第7図は先行技術の斜視図、第8図は他の先行技
術の平面図、第9図は第8図に示された先行技術の側面
図である。 16……ベルト、20,42……第1プーリ、24,43……第2プ
ーリ、27,44……第3プーリ、45……第4プーリ、46…
…第5プーリ、47……第6プーリ
Claims (1)
- 【請求項1】ベルトの走行方向に対してほぼ90度の軸線
を有し、ベルトの一表面が外周面に巻掛けられる直円筒
状の第1プーリと、 第1プーリの一端部付近に一端部を有し、第1プーリの
他端部寄りになるにつれて第1プーリから立上つて遠去
かるように傾斜した軸線を有し、ベルトの他表面が外周
面に巻掛けられる直円筒状の第2プーリと、 第2プーリの他端部付近に一端部を有し、第2プーリの
前記一端部寄りになるにつれて第2プーリから立下つて
遠去かるように傾斜した軸線を有し、ベルトの一表面が
外周面に巻掛けられる直円筒状の第3プーリと、 第3プーリの他端部付近に一端部を有し、第3プーリの
前記一端部寄りになるにつれて第3プーリから立上つて
遠去かるように傾斜した軸線を有し、ベルトの他表面が
外周面に巻掛けられる直円筒状の第4プーリと、 第4プーリの他端部付近に一端部を有し、第4プーリの
前記一端部寄りになるにつれて第4プーリから立下つて
遠去かるように傾斜した軸線を有し、ベルトの一表面が
外周面に巻掛けられる直円筒状の第5プーリと、 ベルトの走行方向に対してほぼ90度の軸線を有し、第5
プーリの他端部付近に一端部を有し、第5プーリの前記
一端部寄りになるにつれて第5プーリから遠去かるよう
に傾斜した軸線を有し、ベルトの他表面が外周面に巻掛
けられる直円筒状の第6プーリとを含み、 ベルトは、第1〜第6プーリの順序で巻掛けられている
ことを特徴とするベルト反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147427A JPH0720765B2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | ベルト反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147427A JPH0720765B2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | ベルト反転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63310441A JPS63310441A (ja) | 1988-12-19 |
| JPH0720765B2 true JPH0720765B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=15430070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62147427A Expired - Lifetime JPH0720765B2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | ベルト反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720765B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6913664B2 (en) * | 2001-05-23 | 2005-07-05 | Zuiko Corporation | Method and apparatus for producing disposable worn article |
| CN102366776B (zh) * | 2011-09-28 | 2013-07-17 | 安徽永钰过滤器有限公司 | 过滤器支撑中心管板材送料装置 |
| CN114890213B (zh) * | 2022-06-23 | 2023-03-24 | 常州新创航空科技有限公司 | 一种预浸料分切机用窄带收卷导向装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58202242A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-25 | Unitika Ltd | 布「はく」の自動裏返し搬送装置および方法 |
| JPS6040356U (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-20 | 石川島播磨重工業株式会社 | ベルト反転装置 |
| JPH0430206Y2 (ja) * | 1985-09-28 | 1992-07-21 |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP62147427A patent/JPH0720765B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63310441A (ja) | 1988-12-19 |
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