JPH0720773Y2 - バーコード印刷システム - Google Patents
バーコード印刷システムInfo
- Publication number
- JPH0720773Y2 JPH0720773Y2 JP1988067099U JP6709988U JPH0720773Y2 JP H0720773 Y2 JPH0720773 Y2 JP H0720773Y2 JP 1988067099 U JP1988067099 U JP 1988067099U JP 6709988 U JP6709988 U JP 6709988U JP H0720773 Y2 JPH0720773 Y2 JP H0720773Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar code
- communication
- small computer
- printer
- barcode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この考案は小型コンピュータとバーコードを用紙に印刷
するバーコードプリンタとホストコンピュータとから構
成されるバーコード印刷システムに関する。
するバーコードプリンタとホストコンピュータとから構
成されるバーコード印刷システムに関する。
(b)従来の技術 ブティック,化粧品店,美容院などの小型店舗、チエー
ンストアなどの大規模店舗、レコード,ビデオなどのレ
ンタルショップなどでは、近年バーコードが広範に利用
されるようになっているが、このようなバーコードを使
用して各種の管理を行うシステムでは、バーコードの印
刷されたバーコードラベルの作成、そのバーコードの読
取り、読取ったデータの収集、さらに収集したデータの
ホストコンピュータへの伝送、ホストコンピュータから
のバーコード情報のダウンロード等の処理が必要であ
る。
ンストアなどの大規模店舗、レコード,ビデオなどのレ
ンタルショップなどでは、近年バーコードが広範に利用
されるようになっているが、このようなバーコードを使
用して各種の管理を行うシステムでは、バーコードの印
刷されたバーコードラベルの作成、そのバーコードの読
取り、読取ったデータの収集、さらに収集したデータの
ホストコンピュータへの伝送、ホストコンピュータから
のバーコード情報のダウンロード等の処理が必要であ
る。
このようなシステムを実現するのに、従来は、バーコー
ド情報を作成する小型コンピュータとバーコードプリン
タとを一体に設け、これにホストコンピュータと接続す
る着脱可能なケーブルを使用したものや、バーコードリ
ーダを備える可搬型の小型コンピュータと、バーコード
プリンタとを別体に設け、バーコードプリンタにバーコ
ード情報を入力するための入力キーを設け、さらに小型
コンピュータとホストコンピュータとを接続するのに着
脱可能なケーブルを使用したものが実用化されていた。
ド情報を作成する小型コンピュータとバーコードプリン
タとを一体に設け、これにホストコンピュータと接続す
る着脱可能なケーブルを使用したものや、バーコードリ
ーダを備える可搬型の小型コンピュータと、バーコード
プリンタとを別体に設け、バーコードプリンタにバーコ
ード情報を入力するための入力キーを設け、さらに小型
コンピュータとホストコンピュータとを接続するのに着
脱可能なケーブルを使用したものが実用化されていた。
(c)考案が解決しようとする問題点 しかしながらバーコードを発行する前にデータの収集を
行うことが多いが、小型コンピュータとバーコードプリ
ンタとを一体化したものでは、データ収集時にバーコー
ドプリンタ部をも持ち運ぶことになるため大型で重い装
置を携帯しなければならないことになり、作業性が非常
に悪くなる欠点があった。また、ホストコンピュータと
の間でデータ通信を行うとき、小型コンピュータにケー
ブルを接続する作業が必要となるため、その着脱が非常
に煩雑である問題があった。
行うことが多いが、小型コンピュータとバーコードプリ
ンタとを一体化したものでは、データ収集時にバーコー
ドプリンタ部をも持ち運ぶことになるため大型で重い装
置を携帯しなければならないことになり、作業性が非常
に悪くなる欠点があった。また、ホストコンピュータと
の間でデータ通信を行うとき、小型コンピュータにケー
ブルを接続する作業が必要となるため、その着脱が非常
に煩雑である問題があった。
さらに小型コンピュータとバーコードプリンタとを別体
に設けたものでは、バーコードプリンタにバーコード情
報を入力するための入力キーが必要であるためにコスト
が高く、しかも小型コンピュータにも入力キーがあるた
めに、作業者は二つの入力キーを同時に操作しなければ
ならない場合もあり、操作性が悪い欠点があった。ま
た、ホストコンピュータとの間でデータ通信を行うと
き、小型コンピュータにケーブルを接続する作業が必要
となるため、その着脱が非常に煩雑である欠点があっ
た。
に設けたものでは、バーコードプリンタにバーコード情
報を入力するための入力キーが必要であるためにコスト
が高く、しかも小型コンピュータにも入力キーがあるた
めに、作業者は二つの入力キーを同時に操作しなければ
ならない場合もあり、操作性が悪い欠点があった。ま
た、ホストコンピュータとの間でデータ通信を行うと
き、小型コンピュータにケーブルを接続する作業が必要
となるため、その着脱が非常に煩雑である欠点があっ
た。
この考案の目的は、小型コンピュータと、バーコードプ
リンタと、ホストコンピュータに接続されているインタ
フェースとの間を非接触結合端子を介して通信出来るよ
うにしてバーコードプリンタに入力キーを設けなくて良
いようにし、かつホストコンピュータ、小型コンピュー
タ、バーコードプリンタの三者間でデータ通信を行うと
きにケーブルが不必要となり、しかも、データ収集作業
等、バーコードプリンタ部が不要の作業のみを行う場合
に作業者負担を軽減できるバーコード印刷システムを提
供することにある。
リンタと、ホストコンピュータに接続されているインタ
フェースとの間を非接触結合端子を介して通信出来るよ
うにしてバーコードプリンタに入力キーを設けなくて良
いようにし、かつホストコンピュータ、小型コンピュー
タ、バーコードプリンタの三者間でデータ通信を行うと
きにケーブルが不必要となり、しかも、データ収集作業
等、バーコードプリンタ部が不要の作業のみを行う場合
に作業者負担を軽減できるバーコード印刷システムを提
供することにある。
(d)問題点を解決するための手段 この考案の請求項1に係るバーコード印刷システムは、
通信端子を介してデータの双方向通信を行う通信手段、
およびバッテリを備える携帯可能な小型コンピュータ
と、 通信端子を介して前記小型コンピュータとの間でデータ
の双方向通信を行う通信手段、該通信手段を介して伝送
されてきたバーコード情報を用紙に印刷する印刷手段、
およびバッテリを備える携帯可能で前記小型コンピュー
タの操作部を露出した状態で該小型コンピュータをセッ
トする部分を持つ小型バーコードプリンタと、 データ処理を行うホストコンピュータに通信ケーブルで
接続され、通信端子を備え、前記小型コンピュータの操
作部を露出した状態で該小型コンピュータをセットする
部分を持つインタフェースと、からなり、 前記小型コンピュータ,バーコードプリンタおよびイン
タフェースの各通信端子を光結合端子,電磁結合端子等
の非接触結合端子で構成するとともに、前記小型コンピ
ュータを単独で、または該小型コンピュータを前記バー
コードプリンタもしくは前記インタフェースに選択的に
セットした状態で使用可能としたことを特徴とする。
通信端子を介してデータの双方向通信を行う通信手段、
およびバッテリを備える携帯可能な小型コンピュータ
と、 通信端子を介して前記小型コンピュータとの間でデータ
の双方向通信を行う通信手段、該通信手段を介して伝送
されてきたバーコード情報を用紙に印刷する印刷手段、
およびバッテリを備える携帯可能で前記小型コンピュー
タの操作部を露出した状態で該小型コンピュータをセッ
トする部分を持つ小型バーコードプリンタと、 データ処理を行うホストコンピュータに通信ケーブルで
接続され、通信端子を備え、前記小型コンピュータの操
作部を露出した状態で該小型コンピュータをセットする
部分を持つインタフェースと、からなり、 前記小型コンピュータ,バーコードプリンタおよびイン
タフェースの各通信端子を光結合端子,電磁結合端子等
の非接触結合端子で構成するとともに、前記小型コンピ
ュータを単独で、または該小型コンピュータを前記バー
コードプリンタもしくは前記インタフェースに選択的に
セットした状態で使用可能としたことを特徴とする。
また、請求項2に係るバーコード印刷システムは、請求
項1において小型コンピュータがバーコードリーダを備
えることを特徴とする。
項1において小型コンピュータがバーコードリーダを備
えることを特徴とする。
(e)作用 この考案に係るバーコード印刷システムでは、バーコー
ドを印刷しようとする場合、バーコードプリンタの通信
端子に小型コンピュータの通信端子を接近させて両端子
を非接触で結合させる。このとき、バーコードプリン
タ,小型コンピュータ双方とも独立にバッテリを備えて
いるため、一方から他方に対して電源を供給する必要が
ない。そして、小型コンピュータから印刷すべきバーコ
ード情報を、上記非接触の結合端子を介してバーコード
プリンタに送信する。
ドを印刷しようとする場合、バーコードプリンタの通信
端子に小型コンピュータの通信端子を接近させて両端子
を非接触で結合させる。このとき、バーコードプリン
タ,小型コンピュータ双方とも独立にバッテリを備えて
いるため、一方から他方に対して電源を供給する必要が
ない。そして、小型コンピュータから印刷すべきバーコ
ード情報を、上記非接触の結合端子を介してバーコード
プリンタに送信する。
また、ホストコンピュータと小型コンピュータ間でデー
タ通信を行う場合には、小型コンピュータの通信端子を
インタフェースの通信端子に接近させて両端子を非接触
で結合させる。これだけで小型コンピュータとホストコ
ンピュータ間でデータ通信が可能となる。
タ通信を行う場合には、小型コンピュータの通信端子を
インタフェースの通信端子に接近させて両端子を非接触
で結合させる。これだけで小型コンピュータとホストコ
ンピュータ間でデータ通信が可能となる。
また、商品のバーコードを作成するための情報をキー入
力したり、商品のバーコードを読み取る作業のみを行う
場合にはバーコードプリンタに接近させて置いていた小
型コンピュータをそのまま持ち運ぶだけでよい。
力したり、商品のバーコードを読み取る作業のみを行う
場合にはバーコードプリンタに接近させて置いていた小
型コンピュータをそのまま持ち運ぶだけでよい。
上記のように、この考案に係るバーコード印刷システム
では、バーコード印刷を行おうとするときには小型コン
ピュータをバーコードプリンタにセットするだけでバー
コード情報をバーコードプリンタに伝送することが出来
る。同様に、ホストコンピュータと小型コンピュータと
の間でデータ通信を行う場合には、小型コンピュータを
インタフェースにセットするだけで良い。また、バーコ
ードを作成するための情報をキー入力したり、バーコー
ドの読取作業のみを行う場合には小型コンピュータのみ
を持ち運ぶことができるために、作業性が非常によくな
り、且つ作業者の負担が軽くなる。
では、バーコード印刷を行おうとするときには小型コン
ピュータをバーコードプリンタにセットするだけでバー
コード情報をバーコードプリンタに伝送することが出来
る。同様に、ホストコンピュータと小型コンピュータと
の間でデータ通信を行う場合には、小型コンピュータを
インタフェースにセットするだけで良い。また、バーコ
ードを作成するための情報をキー入力したり、バーコー
ドの読取作業のみを行う場合には小型コンピュータのみ
を持ち運ぶことができるために、作業性が非常によくな
り、且つ作業者の負担が軽くなる。
(f)実施例 第1図はこの考案の実施例であるバーコード読取・印刷
装置の外観図を示している。本実施例では、バーコード
の読取と印刷を行う装置を示す。
装置の外観図を示している。本実施例では、バーコード
の読取と印刷を行う装置を示す。
図において1はコントローラ、2はこのコントローラ1
に接続されているバーコードリーダである。このコント
ローラ1とバーコードリーダ2とで小型コンピュータを
構成している。3はバーコードプリンタであり、同図に
おいてはこのバーコードプリンタ3にコントローラ1が
係合している状態を示している。
に接続されているバーコードリーダである。このコント
ローラ1とバーコードリーダ2とで小型コンピュータを
構成している。3はバーコードプリンタであり、同図に
おいてはこのバーコードプリンタ3にコントローラ1が
係合している状態を示している。
前記コントローラ1は、(液晶)表示器4および入力キ
ー5を備え、さらに内部にはCPU,ROM,RAMとともにコン
トローラ1を単独で動作可能にするバッテリが設けられ
ている。またバーコードプリンタ3には、コントローラ
1から伝送されてきたバーコード情報を用紙6に印刷す
るサーマルプリンタ、コントローラ1から伝送されてき
たバーコード情報をバーコード信号に変換する作業など
を行うCPU、ROM、RAM、さらにこのバーコードプリンタ
3を単独で動作可能にするバッテリが設けられている。
またコントローラ1およびバーコードプリンタ3には後
述するように光結合を行う通信端子が設けられている。
この通信端子は、コントローラ1がバーコードプリンタ
3に係合した状態で丁度対向する位置にある。
ー5を備え、さらに内部にはCPU,ROM,RAMとともにコン
トローラ1を単独で動作可能にするバッテリが設けられ
ている。またバーコードプリンタ3には、コントローラ
1から伝送されてきたバーコード情報を用紙6に印刷す
るサーマルプリンタ、コントローラ1から伝送されてき
たバーコード情報をバーコード信号に変換する作業など
を行うCPU、ROM、RAM、さらにこのバーコードプリンタ
3を単独で動作可能にするバッテリが設けられている。
またコントローラ1およびバーコードプリンタ3には後
述するように光結合を行う通信端子が設けられている。
この通信端子は、コントローラ1がバーコードプリンタ
3に係合した状態で丁度対向する位置にある。
第2図は上記コントローラ1をバーコードプリンタ3か
ら外した時の状態を示している。バーコードプリンタ3
の上部には、コントローラ1を置くための凹部7が設け
られており、さらにバーコードプリンタ3の前方上部に
はコントローラ1の先端部上部に係合する係合片8が設
けられている。またこの凹部7の後部右側、およびコン
トローラ1の底面の後部右側には、第3図に示すように
通信端子9,10がそれぞれ設けられている。この通信端子
9,10は、それぞれ複数の発行素子と受光素子を含み、コ
ントローラ1がバーコードプリンタ3に係合した状態
(第1図に示す状態)の時にこの通信端子9,10が上下に
丁度対向する位置関係となっている。後述するように通
信端子9,10には光結合を行うための通信インタフェース
が接続され、通信端子9,10が対向している時に通信イン
タフェースを介してコントローラ1とバーコードプリン
タ3との間でデータ通信が行えるようになっている。
ら外した時の状態を示している。バーコードプリンタ3
の上部には、コントローラ1を置くための凹部7が設け
られており、さらにバーコードプリンタ3の前方上部に
はコントローラ1の先端部上部に係合する係合片8が設
けられている。またこの凹部7の後部右側、およびコン
トローラ1の底面の後部右側には、第3図に示すように
通信端子9,10がそれぞれ設けられている。この通信端子
9,10は、それぞれ複数の発行素子と受光素子を含み、コ
ントローラ1がバーコードプリンタ3に係合した状態
(第1図に示す状態)の時にこの通信端子9,10が上下に
丁度対向する位置関係となっている。後述するように通
信端子9,10には光結合を行うための通信インタフェース
が接続され、通信端子9,10が対向している時に通信イン
タフェースを介してコントローラ1とバーコードプリン
タ3との間でデータ通信が行えるようになっている。
第4図はコントローラ1のブロック図を示している。CP
U20にはROM21、メインRAM22、ブザー23、時計04、入力
キー5、CMOS駆動の(液晶)表示器4、大容量のRAMデ
イスク27、光結合を行う通信インタフェース28が接続さ
れ、外部接続可能な充電器兼ACアダプタ31が接続される
メイン電池(ニッカド電池)29およびメモリバックアッ
プ用のリチウム電池30が内臓されている。ブザー23は入
力キーが押下された時に確認音を出したり、エラー発生
時に警告音を発する。時計24は曜日,年月日,時分秒の
情報を持つことができ、これらの情報がホストコンピュ
ータとの間でデータ通信を行う時に利用されたり、特定
のモードが設定された時に表示器26に表示される。また
RAMデイスク27はバーコードリーダ2から収集された複
数のバーコード情報を蓄えるのに使用される。RAMデイ
スク27に蓄えられたバーコード情報が、後述するように
インタフェースを介してホストコンピュータに送られ
る。
U20にはROM21、メインRAM22、ブザー23、時計04、入力
キー5、CMOS駆動の(液晶)表示器4、大容量のRAMデ
イスク27、光結合を行う通信インタフェース28が接続さ
れ、外部接続可能な充電器兼ACアダプタ31が接続される
メイン電池(ニッカド電池)29およびメモリバックアッ
プ用のリチウム電池30が内臓されている。ブザー23は入
力キーが押下された時に確認音を出したり、エラー発生
時に警告音を発する。時計24は曜日,年月日,時分秒の
情報を持つことができ、これらの情報がホストコンピュ
ータとの間でデータ通信を行う時に利用されたり、特定
のモードが設定された時に表示器26に表示される。また
RAMデイスク27はバーコードリーダ2から収集された複
数のバーコード情報を蓄えるのに使用される。RAMデイ
スク27に蓄えられたバーコード情報が、後述するように
インタフェースを介してホストコンピュータに送られ
る。
第5図はバーコードプリンタのブロック図である。バー
コードプリンタ3もCPU40を備えている。このCPU40は、
コントローラ1から送られてきたデータをバーコード信
号に変換したり、エラーメッセージをコントローラに対
して伝送したり、データ通信の制御やサーマルプリン
タ,モータの制御などを行う。CPU40にはキャラクタ印
刷データを発生するCGROM41、RAM42、ROM43、光結合を
行うための通信インタフェース44が接続されている。ま
たCPU40からはサーマルプリンタ45に対してストローブ
信号,モータ駆動信号がそれぞれデコーダ46,ドライバ4
7を介して送られ、更にラッチ,クロック,シリアルデ
ータが出力される。印刷データであるシリアルデータ
は、サーマルプリンタに設けられているシフトレジスタ
にクロック信号によって送りこまれる。シフトレジスタ
のデータはラッチ信号を受けた時にラッチ回路に転送さ
れ、ストローブ信号でサーマルヘッド部に出力される。
モータ駆動信号は用紙6を移動させるモータを駆動す
る。サーマルプリンタ45には用紙6の位置を検出するセ
ンサ、用紙切れ状態を検出するセンサ、およびサーマル
ヘッド部の温度が一定の温度以上になったかどうかを検
出するサーミスタが設けられており、それぞれの信号が
CPU40に出力される。CPU40では、これらの信号に基づい
てサーマルプリンタ45の駆動制御をしたり、エラー状態
を判定してエラーメッセージを作成するとともに通信イ
ンタフェース44を介してコントローラ1に送る。また充
電器兼ACアダプタ48に接続される電池49を内蔵してお
り、この電池49によって携帯時においても動作可能にし
ている。
コードプリンタ3もCPU40を備えている。このCPU40は、
コントローラ1から送られてきたデータをバーコード信
号に変換したり、エラーメッセージをコントローラに対
して伝送したり、データ通信の制御やサーマルプリン
タ,モータの制御などを行う。CPU40にはキャラクタ印
刷データを発生するCGROM41、RAM42、ROM43、光結合を
行うための通信インタフェース44が接続されている。ま
たCPU40からはサーマルプリンタ45に対してストローブ
信号,モータ駆動信号がそれぞれデコーダ46,ドライバ4
7を介して送られ、更にラッチ,クロック,シリアルデ
ータが出力される。印刷データであるシリアルデータ
は、サーマルプリンタに設けられているシフトレジスタ
にクロック信号によって送りこまれる。シフトレジスタ
のデータはラッチ信号を受けた時にラッチ回路に転送さ
れ、ストローブ信号でサーマルヘッド部に出力される。
モータ駆動信号は用紙6を移動させるモータを駆動す
る。サーマルプリンタ45には用紙6の位置を検出するセ
ンサ、用紙切れ状態を検出するセンサ、およびサーマル
ヘッド部の温度が一定の温度以上になったかどうかを検
出するサーミスタが設けられており、それぞれの信号が
CPU40に出力される。CPU40では、これらの信号に基づい
てサーマルプリンタ45の駆動制御をしたり、エラー状態
を判定してエラーメッセージを作成するとともに通信イ
ンタフェース44を介してコントローラ1に送る。また充
電器兼ACアダプタ48に接続される電池49を内蔵してお
り、この電池49によって携帯時においても動作可能にし
ている。
次に動作を説明する。
第6図はコントローラ1の概略の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
電源がオンされるとステップn1で初期処理を行い、n2で
READY表示を行ってキー入力待ち状態となる。n3ではバ
ーコードプリンタ3が通信可能状態にあるかどうかの判
定を行い、n4ではバーコードプリンタ3からエラーメッ
セージを受信したかどうかの判定を行う。また、n5では
キー入力の有無を判定する。バーコードプリンタ3の電
源がオンされていない場合には通信出来ないからn3→n6
へと進む。この場合にはn6でエラーメッセージを表示す
るとともにn7でアラーム報知し、n8でHALT(停止)状態
にする。またバーコードプリンタ3からエラーメッセー
ジを受信したときにもn6以下に進む。エラーメッセージ
には、後述するように、バッテリ電圧の低下メッセージ
と、用紙切れメッセージがある。
READY表示を行ってキー入力待ち状態となる。n3ではバ
ーコードプリンタ3が通信可能状態にあるかどうかの判
定を行い、n4ではバーコードプリンタ3からエラーメッ
セージを受信したかどうかの判定を行う。また、n5では
キー入力の有無を判定する。バーコードプリンタ3の電
源がオンされていない場合には通信出来ないからn3→n6
へと進む。この場合にはn6でエラーメッセージを表示す
るとともにn7でアラーム報知し、n8でHALT(停止)状態
にする。またバーコードプリンタ3からエラーメッセー
ジを受信したときにもn6以下に進む。エラーメッセージ
には、後述するように、バッテリ電圧の低下メッセージ
と、用紙切れメッセージがある。
入力キーが押下されたときには、n9へと進んでその押下
キーがファンクションキーであるかどうかの判定を行
う。ファンクションキー入力があったときには、そのキ
ー種類に応じてモード設定を行う。モードには、バーコ
ード印刷モード,グラフィック印刷モード,キャラクタ
ー印刷モード,ホストコンピュータへのデータ送信モー
ド等がある。n12では設定されたモードに応じたキー入
力処理が行われ、通信処理が必要な場合にはn13でデー
タ通信をバーコードプリンタ3との間で行う。通信処理
が不必要なときにはその他の処理を行って(n14)、n2
のアイドル状態に戻る。
キーがファンクションキーであるかどうかの判定を行
う。ファンクションキー入力があったときには、そのキ
ー種類に応じてモード設定を行う。モードには、バーコ
ード印刷モード,グラフィック印刷モード,キャラクタ
ー印刷モード,ホストコンピュータへのデータ送信モー
ド等がある。n12では設定されたモードに応じたキー入
力処理が行われ、通信処理が必要な場合にはn13でデー
タ通信をバーコードプリンタ3との間で行う。通信処理
が不必要なときにはその他の処理を行って(n14)、n2
のアイドル状態に戻る。
第7図はバーコードプリンタ3の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
電源がオンされると初期処理が行われ(n20)、n21,n22
でバッテリチェック,用紙切れチェックを行い、n23で
受信待ちとなる。
でバッテリチェック,用紙切れチェックを行い、n23で
受信待ちとなる。
コントローラ1からコマンドが送信されてくると、それ
に基づいたデータ通信を行う(n26)。n26では印刷デー
タの種類を判定し、バーコード印刷のときには、印刷デ
ータをバーコード信号に変更する演算をバーコードの種
類毎に行い、n29,n30で受信データに含まれていた印刷
枚数分のバーコード印刷を行う。また、グラフィック印
刷のときには受信データをそのまま印刷し、キャラクタ
印刷のときにはCGROM41を介して印刷する。
に基づいたデータ通信を行う(n26)。n26では印刷デー
タの種類を判定し、バーコード印刷のときには、印刷デ
ータをバーコード信号に変更する演算をバーコードの種
類毎に行い、n29,n30で受信データに含まれていた印刷
枚数分のバーコード印刷を行う。また、グラフィック印
刷のときには受信データをそのまま印刷し、キャラクタ
印刷のときにはCGROM41を介して印刷する。
第8図は上記の装置に、さらにインタフェース11を追加
したシステムを示している。
したシステムを示している。
このシステムにおけるインタフェース11は、バーコード
プリンタ3と同様に光結合を行う通信インタフェースを
内蔵し、その通信端子13をバーコードプリンタ3と同じ
位置に設けている。さらに、バーコードプリンタ3と同
じ形状の凹部14と係合片15を備え、この凹部14にコント
ローラ1が着脱自在となるようにしている。インタフェ
ース11は通信ケーブル16によってホストコンピュータ12
と接続されている。通信端子13に接続されている通信イ
ンタフェースと通信ケーブル16に接続される通信インタ
フェースとは直結されており、その間にデータ処理部が
ない。したがって、このインタフェース11にコントロー
ラ1を載せれば、コントローラ1とホストコンピュータ
12とが通信可能となる。
プリンタ3と同様に光結合を行う通信インタフェースを
内蔵し、その通信端子13をバーコードプリンタ3と同じ
位置に設けている。さらに、バーコードプリンタ3と同
じ形状の凹部14と係合片15を備え、この凹部14にコント
ローラ1が着脱自在となるようにしている。インタフェ
ース11は通信ケーブル16によってホストコンピュータ12
と接続されている。通信端子13に接続されている通信イ
ンタフェースと通信ケーブル16に接続される通信インタ
フェースとは直結されており、その間にデータ処理部が
ない。したがって、このインタフェース11にコントロー
ラ1を載せれば、コントローラ1とホストコンピュータ
12とが通信可能となる。
このシステムでは、コントローラ1をインタフェース11
上に載せればコントローラ1とホスコンピュータ12間で
データ通信が出来、コントローラ1をバーコードプリン
タ3上に載せればコントローラ1とバーコードプリンタ
3間でデータ通信が出来る。コントローラ1の着脱時に
は通信コネクタ類の接続作業を必要としない。コントロ
ーラ1を載せるだけで光結合による通信が可能となる。
上に載せればコントローラ1とホスコンピュータ12間で
データ通信が出来、コントローラ1をバーコードプリン
タ3上に載せればコントローラ1とバーコードプリンタ
3間でデータ通信が出来る。コントローラ1の着脱時に
は通信コネクタ類の接続作業を必要としない。コントロ
ーラ1を載せるだけで光結合による通信が可能となる。
このシステムでは以下のメリットがある。
店内でバーコードの変更を行う場合、コントローラ1
をバーコードプリンタ3に載せた状態で携帯すれば、片
手で装置全体を持つことが出来るため、バーコードの読
み取り作業とバーコードの発行作業を行う場合に、コン
トローラ1とバーコードプリンタ3とを持ち替える必要
がない。
をバーコードプリンタ3に載せた状態で携帯すれば、片
手で装置全体を持つことが出来るため、バーコードの読
み取り作業とバーコードの発行作業を行う場合に、コン
トローラ1とバーコードプリンタ3とを持ち替える必要
がない。
バーコードの読み取り作業のみ行う場合には、コント
ローラ1だけを携帯すればよいために、重量が軽くな
り、作業者の負担を重くしない。
ローラ1だけを携帯すればよいために、重量が軽くな
り、作業者の負担を重くしない。
コントローラ1とバーコードプリンタ3との通信端子
間の結合が光による非接触結合であるために、コネクタ
類の接続,取り外しが不要である。
間の結合が光による非接触結合であるために、コネクタ
類の接続,取り外しが不要である。
収集したバーコード情報をホストコンピュータに送信
したり、ホストコンピュータから発行すべきバーコード
情報を受信する場合には、インタフェース11にコントロ
ーラ1を載せるだけで良く、コネクタ類の接続,取り外
しが不要である。
したり、ホストコンピュータから発行すべきバーコード
情報を受信する場合には、インタフェース11にコントロ
ーラ1を載せるだけで良く、コネクタ類の接続,取り外
しが不要である。
インタフェース11とバーコードプリンタ3のコントロ
ーラ係合部が同一形状であるため、コントローラ1をイ
ンタフェース11上に載せたりバーコードプリンタ3上に
載せたりするときの操作性が非常によい。
ーラ係合部が同一形状であるため、コントローラ1をイ
ンタフェース11上に載せたりバーコードプリンタ3上に
載せたりするときの操作性が非常によい。
第9図は本考案のさらにたの実施例を示す。
この実施例ではバーコードリーダ2がコントローラ1に
着脱自在であり、また、係合片8がなく、コントローラ
1はプリンタ3に単に載せられているだけの構成になっ
ている。バーコード情報等の収集作業には、上記の実施
例のようにバーコードリーダから情報入力する方法とキ
ー入力する方法とがあるが、金額等の数字を入力してそ
れに対応するバーコードを印刷する場合には後者の作業
となる。本実施例では、この後者の作業を行う場合にバ
ーコードリーダを取り外した状態で行える。
着脱自在であり、また、係合片8がなく、コントローラ
1はプリンタ3に単に載せられているだけの構成になっ
ている。バーコード情報等の収集作業には、上記の実施
例のようにバーコードリーダから情報入力する方法とキ
ー入力する方法とがあるが、金額等の数字を入力してそ
れに対応するバーコードを印刷する場合には後者の作業
となる。本実施例では、この後者の作業を行う場合にバ
ーコードリーダを取り外した状態で行える。
なお、上記に述べた実施例では通信端子を光結合の非接
触結合端子で構成したが、本考案では、電磁誘導端子,
無線アンテナ端子等の非接触端子でも良い。
触結合端子で構成したが、本考案では、電磁誘導端子,
無線アンテナ端子等の非接触端子でも良い。
(g)考案の効果 この考案によれば、バーコードプリンタに対して小型コ
ンピュータを接近させるだけで、バーコード情報をバー
コードプリンタに対して伝送することができるために、
コネクタ類の接続等が不要になるとともに、バーコード
プリンタに入力キーを設ける必要がない。このため、操
作性が非常によく、しかも入力キーをバーコードプリン
タに設けなくて良い分コストを安く出来るとともに小型
可することが出来る。また、ホストコンピュータと小型
コンピュータ間でデータ通信を行う場合にもコネクタ類
の接続等が不要であるために操作性が格段に向上する。
また、バーコード作成用の情報を入力するときのみ、ま
たは読取作業のみ行うときには、バーコードプリンタの
側に置いてある小型コンピュータをそのまま持ち運べば
良いために、重量が重くなることが無く、作業者の負担
を重くすることがない。
ンピュータを接近させるだけで、バーコード情報をバー
コードプリンタに対して伝送することができるために、
コネクタ類の接続等が不要になるとともに、バーコード
プリンタに入力キーを設ける必要がない。このため、操
作性が非常によく、しかも入力キーをバーコードプリン
タに設けなくて良い分コストを安く出来るとともに小型
可することが出来る。また、ホストコンピュータと小型
コンピュータ間でデータ通信を行う場合にもコネクタ類
の接続等が不要であるために操作性が格段に向上する。
また、バーコード作成用の情報を入力するときのみ、ま
たは読取作業のみ行うときには、バーコードプリンタの
側に置いてある小型コンピュータをそのまま持ち運べば
良いために、重量が重くなることが無く、作業者の負担
を重くすることがない。
第1図はこの考案の実施例の外観図、第2図はコントロ
ーラとバーコードプリンタそれぞれの外観図、第3図は
通信端子の位置を示す図、第4図はコントローラのブロ
ック図、第5図はバーコードプリンタのブロック図、第
6図はコントローラの動作を示すフローチャート、第7
図はバーコードプリンタの動作を示すフローチャートで
ある。また、第8,9図はこの考案の他の実施例を示す図
である。 1……コントローラ、2……バーコードリーダ、3……
バーコードプリンタ、7……凹部、8……係合片、9,1
0,13……通信端子、11……インタフェース。
ーラとバーコードプリンタそれぞれの外観図、第3図は
通信端子の位置を示す図、第4図はコントローラのブロ
ック図、第5図はバーコードプリンタのブロック図、第
6図はコントローラの動作を示すフローチャート、第7
図はバーコードプリンタの動作を示すフローチャートで
ある。また、第8,9図はこの考案の他の実施例を示す図
である。 1……コントローラ、2……バーコードリーダ、3……
バーコードプリンタ、7……凹部、8……係合片、9,1
0,13……通信端子、11……インタフェース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 田中 俊二 兵庫県西宮市芦原町9番52号 古野電気株 式会社内 (72)考案者 北白 己喜夫 兵庫県西宮市芦原町9番52号 古野電気株 式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−115645(JP,A) 特開 昭60−48526(JP,A) 実開 昭62−71765(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】通信端子を介してデータの双方向通信を行
う通信手段、およびバッテリを備える携帯可能な小型コ
ンピュータと、 通信端子を介して前記小型コンピュータとの間でデータ
の双方向通信を行う通信手段、該通信手段を介して伝送
されてきたバーコード情報を用紙に印刷する印刷手段、
およびバッテリを備える携帯可能で前記小型コンピュー
タの操作部を露出した状態で該小型コンピュータをセッ
トする部分を持つ小型バーコードプリンタと、 データ処理を行うホストコンピュータに通信ケーブルで
接続され、通信端子を備え、前記小型コンピュータの操
作部を露出した状態で該小型コンピュータをセットする
部分を持つインタフェースと、からなり、 前記小型コンピュータ,バーコードプリンタおよびイン
タフェースの各通信端子を光結合端子,電磁結合端子等
の非接触結合端子で構成するとともに、前記小型コンピ
ュータを単独で、または該小型コンピュータを前記バー
コードプリンタもしくは前記インタフェースに選択的に
セットした状態で使用可能としたことを特徴とするバー
コード印刷システム。 - 【請求項2】請求項1において小型コンピュータがバー
コードリーダを備えることを特徴とするバーコード印刷
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988067099U JPH0720773Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1988-05-20 | バーコード印刷システム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-75826 | 1987-05-20 | ||
| JP7582687 | 1987-05-20 | ||
| JP1988067099U JPH0720773Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1988-05-20 | バーコード印刷システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6446872U JPS6446872U (ja) | 1989-03-23 |
| JPH0720773Y2 true JPH0720773Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31718348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988067099U Expired - Lifetime JPH0720773Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1988-05-20 | バーコード印刷システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720773Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4038535A (en) * | 1976-01-05 | 1977-07-26 | Texas Instruments Incorporated | Calculator-print cradle system |
| JPS6048526A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-16 | Akiyoshi Kinoshita | デ−タ読取方式 |
| JPS6271765U (ja) * | 1985-10-20 | 1987-05-08 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP1988067099U patent/JPH0720773Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6446872U (ja) | 1989-03-23 |
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