JPH07208424A - 板材の連結具 - Google Patents
板材の連結具Info
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- JPH07208424A JPH07208424A JP6007372A JP737294A JPH07208424A JP H07208424 A JPH07208424 A JP H07208424A JP 6007372 A JP6007372 A JP 6007372A JP 737294 A JP737294 A JP 737294A JP H07208424 A JPH07208424 A JP H07208424A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/06—Releasable fastening devices with snap-action
- F16B21/07—Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part
- F16B21/073—Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part the socket having a resilient part on its inside
- F16B21/075—Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part the socket having a resilient part on its inside the socket having resilient parts on its inside and outside
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/06—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips
- F16B5/0607—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other
- F16B5/0621—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other in parallel relationship
- F16B5/0642—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other in parallel relationship the plates being arranged one on top of the other and in full close contact with each other
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 板材の連結具に関し、組立作業を容易に行う
ことができる。 【構成】 雌部材40と雄部材50とはプラスチックで
各々一体的に成形されるとともに、雌部材40の胴部7
0には、その先端部に位置し、先端部に向かって縮径し
た弾性変形可能な先細部71を備え、嵌合部73の爪部
72は、その基端部が先細部71に連設するとともに、
先端部が半径方向内向きに縮径しながら鍔部60側に向
かって延び、その先端部から基端部に向かって切り込ま
れた複数のスリット74によって複数に分割される。
ことができる。 【構成】 雌部材40と雄部材50とはプラスチックで
各々一体的に成形されるとともに、雌部材40の胴部7
0には、その先端部に位置し、先端部に向かって縮径し
た弾性変形可能な先細部71を備え、嵌合部73の爪部
72は、その基端部が先細部71に連設するとともに、
先端部が半径方向内向きに縮径しながら鍔部60側に向
かって延び、その先端部から基端部に向かって切り込ま
れた複数のスリット74によって複数に分割される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、板材の連結具に関
し、特に組立作業を容易にできるようにしたものであ
る。
し、特に組立作業を容易にできるようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来の板材の連結具の縦断面
図を示す。従来の板材の連結具は、図11に示すよう
に、重ね合わせた2枚の板100,110を貫通する貫通孔10
1,111と、下側の板110の貫通孔111の下方から挿入され
る金属からなる雌部材120と、上側の板100の貫通孔101
の上方から挿入され、前記雌部材120との間に2枚の板1
00,110を押さえ込んで固定する金属からなる雄部材130
とを備えていた。
図を示す。従来の板材の連結具は、図11に示すよう
に、重ね合わせた2枚の板100,110を貫通する貫通孔10
1,111と、下側の板110の貫通孔111の下方から挿入され
る金属からなる雌部材120と、上側の板100の貫通孔101
の上方から挿入され、前記雌部材120との間に2枚の板1
00,110を押さえ込んで固定する金属からなる雄部材130
とを備えていた。
【0003】上記雌部材120は、図11に示すように、
貫通孔101,111の内径より大きな外径を有する鍔部121
と、この鍔部121から延び、前記貫通孔101,111にはまり
込むとともに、前記雄部材130がはまり込む嵌合部122を
有する胴部123とを備えていた。前記雄部材130は、図1
1に示すように、貫通孔101,111の内径より大きな外径
を有する頭部131と、この頭部131から延び、前記胴部12
3の嵌合部122にはまり込む軸部132とを備えていた。
貫通孔101,111の内径より大きな外径を有する鍔部121
と、この鍔部121から延び、前記貫通孔101,111にはまり
込むとともに、前記雄部材130がはまり込む嵌合部122を
有する胴部123とを備えていた。前記雄部材130は、図1
1に示すように、貫通孔101,111の内径より大きな外径
を有する頭部131と、この頭部131から延び、前記胴部12
3の嵌合部122にはまり込む軸部132とを備えていた。
【0004】前記雌部材120の嵌合部122には、図11に
示すように、前記軸部132が押し込まれると、弾性変形
により拡径可能な爪部124を備えていた。前記雄部材130
の軸部132には、図11に示すように、先端において爪
部124の内径より大きな外径を有する膨出部133と、この
膨出部133の基端側に位置し、前記爪部124が引っかかる
段差部134とを備えたものが知られていた。
示すように、前記軸部132が押し込まれると、弾性変形
により拡径可能な爪部124を備えていた。前記雄部材130
の軸部132には、図11に示すように、先端において爪
部124の内径より大きな外径を有する膨出部133と、この
膨出部133の基端側に位置し、前記爪部124が引っかかる
段差部134とを備えたものが知られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の板材の連結具では、雌部材120の胴部123を、2枚の板
100,110の貫通孔101,111に挿入するのが、やっかいで手
数が掛かるという第1の問題点があった。すなわち、雌
部材120の胴部123の外径が、2枚の板100,110の貫通孔1
01,111の内径に等しく設定されているので、両板100,11
0の貫通孔101,111を正確に整合させておかないと、雌部
材120の胴部123が通らないことがあった。例えば、図1
1において下側に位置する一方の板110の貫通孔111に対
し、その上側に位置する他方の板100の貫通孔101の位置
が、同図において左右に横方向にずれていると、上下の
貫通孔101,111の間に段差ができ、この段差部に雌部材1
20の胴部123の先端部が当たって、胴部123の挿入を困難
にしていた。
の板材の連結具では、雌部材120の胴部123を、2枚の板
100,110の貫通孔101,111に挿入するのが、やっかいで手
数が掛かるという第1の問題点があった。すなわち、雌
部材120の胴部123の外径が、2枚の板100,110の貫通孔1
01,111の内径に等しく設定されているので、両板100,11
0の貫通孔101,111を正確に整合させておかないと、雌部
材120の胴部123が通らないことがあった。例えば、図1
1において下側に位置する一方の板110の貫通孔111に対
し、その上側に位置する他方の板100の貫通孔101の位置
が、同図において左右に横方向にずれていると、上下の
貫通孔101,111の間に段差ができ、この段差部に雌部材1
20の胴部123の先端部が当たって、胴部123の挿入を困難
にしていた。
【0006】また、上記した従来の板材の連結具では、
胴部123の外径が貫通孔101,111の内径と略同一に形成さ
れているため、雄部材130の軸部132を雌部材120の嵌合
部122の内部に挿入する際も、爪部124の基端部にのみ応
力が集中し、容易に弾性変形することができず、爪部12
4を変形させるのに大きな力を必要とした。このため、
雄部材130を雌部材120の嵌合部122の内部に挿入して組
み立てるのは容易ではないという第2の問題点があっ
た。
胴部123の外径が貫通孔101,111の内径と略同一に形成さ
れているため、雄部材130の軸部132を雌部材120の嵌合
部122の内部に挿入する際も、爪部124の基端部にのみ応
力が集中し、容易に弾性変形することができず、爪部12
4を変形させるのに大きな力を必要とした。このため、
雄部材130を雌部材120の嵌合部122の内部に挿入して組
み立てるのは容易ではないという第2の問題点があっ
た。
【0007】そこで、請求項1記載の発明は、上記した
従来の技術の有する第1,第2の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、容易に組立作
業を行うことができる板材の連結具を提供しようとする
ものである。請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の目的に加え、雌部材の鍔部に弾性当接部を有する
ことにより、板厚が不均一な板にも適用できる板材の連
結具を提供しようとするものである。
従来の技術の有する第1,第2の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、容易に組立作
業を行うことができる板材の連結具を提供しようとする
ものである。請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の目的に加え、雌部材の鍔部に弾性当接部を有する
ことにより、板厚が不均一な板にも適用できる板材の連
結具を提供しようとするものである。
【0008】請求項3記載の発明は、上記した請求項1
又は2記載の目的に加え、雄部材の頭部に弾性当接部を
有することにより、さらに板厚が不均一な板にも適用で
きる板材の連結具を提供しようとするものである。
又は2記載の目的に加え、雄部材の頭部に弾性当接部を
有することにより、さらに板厚が不均一な板にも適用で
きる板材の連結具を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の発明
は、雌部材(40)と雄部材(50)とがプラスチックで各々一
体的に成形されるとともに、上記雌部材(40)の胴部(70)
には、その先端部に位置し、先端部に向かって縮径した
弾性変形可能な先細部(71)を備え、上記嵌合部(73)の爪
部(72)は、その基端部が前記先細部(71)に連設するとと
もに、先端部が半径方向内向きに縮径しながら鍔部(60)
側に向かって延び、その先端部から基端部に向かって切
り込まれた複数のスリット(74)によって複数に分割され
ていることを特徴とする。
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の発明
は、雌部材(40)と雄部材(50)とがプラスチックで各々一
体的に成形されるとともに、上記雌部材(40)の胴部(70)
には、その先端部に位置し、先端部に向かって縮径した
弾性変形可能な先細部(71)を備え、上記嵌合部(73)の爪
部(72)は、その基端部が前記先細部(71)に連設するとと
もに、先端部が半径方向内向きに縮径しながら鍔部(60)
側に向かって延び、その先端部から基端部に向かって切
り込まれた複数のスリット(74)によって複数に分割され
ていることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、雌部材(40)の鍔部
(60)に、その周囲から肉厚を徐々に減少させながら、板
(30)の表面に向かって斜めに延びるとともに、胴部(70)
側に半球状の内周面を有する環状の弾性当接部(61)を備
えたことを特徴とする。請求項3記載の発明は、雄部材
(50)の頭部(80)に、その周囲から肉厚を徐々に減少させ
ながら、板(20)の表面に向かって斜めに延びるととも
に、軸部(90)側に半球状の内周面を有する環状の弾性当
接部(81)を備えたことを特徴とする。
(60)に、その周囲から肉厚を徐々に減少させながら、板
(30)の表面に向かって斜めに延びるとともに、胴部(70)
側に半球状の内周面を有する環状の弾性当接部(61)を備
えたことを特徴とする。請求項3記載の発明は、雄部材
(50)の頭部(80)に、その周囲から肉厚を徐々に減少させ
ながら、板(20)の表面に向かって斜めに延びるととも
に、軸部(90)側に半球状の内周面を有する環状の弾性当
接部(81)を備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】したがって、請求項1記載の発明によれば、雌
部材(40)の胴部(70)には、その先端部に位置し、先端部
に向かって縮径した先細部(71)を有している。このた
め、図3に示すように、同図において下側に位置する一
方の板(30)の貫通孔(31)に対して、その上側に位置する
他方の板(20)の貫通孔(21)の位置が、同図において左右
に横方向にずれていても、雌部材(40)の胴部(70)の先細
部(71)を容易に挿入することができる。
部材(40)の胴部(70)には、その先端部に位置し、先端部
に向かって縮径した先細部(71)を有している。このた
め、図3に示すように、同図において下側に位置する一
方の板(30)の貫通孔(31)に対して、その上側に位置する
他方の板(20)の貫通孔(21)の位置が、同図において左右
に横方向にずれていても、雌部材(40)の胴部(70)の先細
部(71)を容易に挿入することができる。
【0012】なお、上下の板(20,30)の貫通孔(21,31)の
横ずればかりでなく、両貫通孔(21,31)の穿孔位置のピ
ッチずれや、あるいは両貫通孔(21,31)の内径誤差等が
ある場合にも、胴部(70)の先細部(71)により吸収するこ
とができる。また、胴部(70)の嵌合部(73)には、その基
端部が前記先細部(71)に連設するとともに、先端部が半
径方向内向きに縮径しながら鍔部(60)側に向かって延
び、その先端部から基端部に向かって切り込まれた複数
のスリット(74)によって複数に分割されている爪部(72)
を有している。
横ずればかりでなく、両貫通孔(21,31)の穿孔位置のピ
ッチずれや、あるいは両貫通孔(21,31)の内径誤差等が
ある場合にも、胴部(70)の先細部(71)により吸収するこ
とができる。また、胴部(70)の嵌合部(73)には、その基
端部が前記先細部(71)に連設するとともに、先端部が半
径方向内向きに縮径しながら鍔部(60)側に向かって延
び、その先端部から基端部に向かって切り込まれた複数
のスリット(74)によって複数に分割されている爪部(72)
を有している。
【0013】このため、嵌合部(73)に軸部(90)の膨出部
(91)が挿入されると、膨出部(91)の外周面に爪部(72)の
内周面が押されて、弾性変形により拡径するとともに、
爪部(72)の基端部に連設された胴部(70)の先端部も容易
に弾性変形する。すなわち、変形域が爪部(72)の一カ所
に集中することなく、爪部(72)及び爪部(72)の基端部に
連設されている先細部(71)ともに弾性変形するため、変
形域が広範囲となり全体として無理なく変形可能とな
る。これにより、膨出部(91)が容易に爪部(72)の先端部
を乗り越えることができる。
(91)が挿入されると、膨出部(91)の外周面に爪部(72)の
内周面が押されて、弾性変形により拡径するとともに、
爪部(72)の基端部に連設された胴部(70)の先端部も容易
に弾性変形する。すなわち、変形域が爪部(72)の一カ所
に集中することなく、爪部(72)及び爪部(72)の基端部に
連設されている先細部(71)ともに弾性変形するため、変
形域が広範囲となり全体として無理なく変形可能とな
る。これにより、膨出部(91)が容易に爪部(72)の先端部
を乗り越えることができる。
【0014】そして、爪部(72)の先端部が膨出部(91)を
乗り越えると、爪部(72)は縮径し、膨出部(91)の基端側
に形成された段差部(92)に引っかかる。したがって、雄
部材(50)を雌部材(40)から引き抜こうとしても、爪部(7
2)の先端部が段差部(92)に引っかかり、一旦、組み立て
た連結具(10)は、雄部材(50)が雌部材(40)から抜けるこ
とがない。
乗り越えると、爪部(72)は縮径し、膨出部(91)の基端側
に形成された段差部(92)に引っかかる。したがって、雄
部材(50)を雌部材(40)から引き抜こうとしても、爪部(7
2)の先端部が段差部(92)に引っかかり、一旦、組み立て
た連結具(10)は、雄部材(50)が雌部材(40)から抜けるこ
とがない。
【0015】請求項2記載の発明によれば、雌部材(92)
の鍔部(60)に、その周囲から肉厚を徐々に減少させなが
ら、板(30)の表面に向かって斜めに延びるとともに、胴
部(70)側に半球状の内周面を有する環状の弾性当接部(6
1)を有している。このため、雌部材(40)を貫通孔(31)に
弱く押し込むと、弾性当接部(61)の先端部が板(30)の表
面に当接して停止する。
の鍔部(60)に、その周囲から肉厚を徐々に減少させなが
ら、板(30)の表面に向かって斜めに延びるとともに、胴
部(70)側に半球状の内周面を有する環状の弾性当接部(6
1)を有している。このため、雌部材(40)を貫通孔(31)に
弱く押し込むと、弾性当接部(61)の先端部が板(30)の表
面に当接して停止する。
【0016】一方、雌部材(40)を貫通孔(31)の内部に強
く、押し込むと弾性当接部(61)の先端部が板(30)の表面
に押されて、弾性変形し、その胴部(70)が貫通孔(31,2
1)の内部に深く入り込む。すなわち、雌部材(40)を貫通
孔(31,21)に押し込む力を変化させることにより、弾性
当接部(61)が弾性変形して、胴部(70)を貫通孔(31,21)
に進退させることができる。
く、押し込むと弾性当接部(61)の先端部が板(30)の表面
に押されて、弾性変形し、その胴部(70)が貫通孔(31,2
1)の内部に深く入り込む。すなわち、雌部材(40)を貫通
孔(31,21)に押し込む力を変化させることにより、弾性
当接部(61)が弾性変形して、胴部(70)を貫通孔(31,21)
に進退させることができる。
【0017】これにより、板(20,30)の板厚が不均一で
も、雌部材(40)の胴部(70)を貫通孔(21,31)の内部に自
由に進退させて、貫通孔(31,21)に挿入する胴部(70)の
長さを調節することができ、板厚が不均一な板にも、取
り付けることができる。請求項3記載の発明によれば、
雄部材(50)の頭部(80)に、その周囲から肉厚を徐々に減
少させながら、板(20)の表面に向かって斜めに延びると
ともに、軸部(90)側に半球状の内周面を有する環状の弾
性当接部(81)を有している。
も、雌部材(40)の胴部(70)を貫通孔(21,31)の内部に自
由に進退させて、貫通孔(31,21)に挿入する胴部(70)の
長さを調節することができ、板厚が不均一な板にも、取
り付けることができる。請求項3記載の発明によれば、
雄部材(50)の頭部(80)に、その周囲から肉厚を徐々に減
少させながら、板(20)の表面に向かって斜めに延びると
ともに、軸部(90)側に半球状の内周面を有する環状の弾
性当接部(81)を有している。
【0018】このため、雄部材(50)を貫通孔(21)に弱く
押し込むと、弾性当接部(81)の先端部が板(20)の表面に
当接して停止する。一方、雄部材(50)を貫通孔(21)の内
部に強く、押し込むと弾性当接部(81)の先端部が板(20)
の表面に押されて、弾性変形し、その軸部(90)が貫通孔
(31,21)の内部に深く入り込む。
押し込むと、弾性当接部(81)の先端部が板(20)の表面に
当接して停止する。一方、雄部材(50)を貫通孔(21)の内
部に強く、押し込むと弾性当接部(81)の先端部が板(20)
の表面に押されて、弾性変形し、その軸部(90)が貫通孔
(31,21)の内部に深く入り込む。
【0019】すなわち、雄部材(50)を貫通孔(31,21)に
押し込む力を変化させることにより、弾性当接部(81)が
弾性変形して、軸部(90)を貫通孔(31,21)に進退させる
ことができる。これにより、板(20,30)の板厚が不均一
でも、雄部材(50)の軸部(90)を貫通孔(21,31)の内部に
自由に進退させて、貫通孔(31,21)に挿入する軸部(90)
の長さを調節することができ、板厚が不均一な板にも、
取り付けることができる。
押し込む力を変化させることにより、弾性当接部(81)が
弾性変形して、軸部(90)を貫通孔(31,21)に進退させる
ことができる。これにより、板(20,30)の板厚が不均一
でも、雄部材(50)の軸部(90)を貫通孔(21,31)の内部に
自由に進退させて、貫通孔(31,21)に挿入する軸部(90)
の長さを調節することができ、板厚が不均一な板にも、
取り付けることができる。
【0020】
【実施例】図1〜11は、本発明の実施例を示すもので
あり、図1は板材の連結具を示す縦断面図、図2はその
平面図、図3はその分解平面図、図4は雄部材の正面
図、図5は雄部材の背面図、図6は図5の雄部材のA−
A線に沿う断面図、図7は雌部材の正面図、図8はその
背面図、図9は図7の雌部材のB−B線に沿う断面図、
図10は連結具の使用状態を示す概略斜視図をそれぞれ
示す。
あり、図1は板材の連結具を示す縦断面図、図2はその
平面図、図3はその分解平面図、図4は雄部材の正面
図、図5は雄部材の背面図、図6は図5の雄部材のA−
A線に沿う断面図、図7は雌部材の正面図、図8はその
背面図、図9は図7の雌部材のB−B線に沿う断面図、
図10は連結具の使用状態を示す概略斜視図をそれぞれ
示す。
【0021】図10中、10は板材の連結具を示すもので
あり、図10に示すように、プラスチック、木、厚紙又
は段ボール紙等からなる一枚の板の上端及び下端に2カ
所のスリット(図示せず)を入れ、箱状に組み立て、そ
の4隅において重ね合わせた板20,30を連結具10により
止めることによって、下方に開口した箱11を形成してい
る。
あり、図10に示すように、プラスチック、木、厚紙又
は段ボール紙等からなる一枚の板の上端及び下端に2カ
所のスリット(図示せず)を入れ、箱状に組み立て、そ
の4隅において重ね合わせた板20,30を連結具10により
止めることによって、下方に開口した箱11を形成してい
る。
【0022】また、この箱11に被せる蓋12も同様に形成
されている。上記連結具10は、図1に示すように、重ね
合わせた上下2枚の板20,30を貫通する同一径の貫通孔2
1,31と、上方の貫通孔21から下方の貫通孔31に向かって
挿入される雌部材40と、逆に下方の貫通孔31から上方の
貫通孔21に向かって挿入され、前記雌部材40との間に上
下2枚の板20,30を押さえ込んで固定する雄部材50とを
備えている。そして、雌部材40と雄部材50とは各々、適
度な弾性と剛性とを有する、例えばPOM等の熱可塑性
樹脂により一体的に成形されている。
されている。上記連結具10は、図1に示すように、重ね
合わせた上下2枚の板20,30を貫通する同一径の貫通孔2
1,31と、上方の貫通孔21から下方の貫通孔31に向かって
挿入される雌部材40と、逆に下方の貫通孔31から上方の
貫通孔21に向かって挿入され、前記雌部材40との間に上
下2枚の板20,30を押さえ込んで固定する雄部材50とを
備えている。そして、雌部材40と雄部材50とは各々、適
度な弾性と剛性とを有する、例えばPOM等の熱可塑性
樹脂により一体的に成形されている。
【0023】上記雌部材40は、図1〜3,7〜9に示す
ように、貫通孔31の内径より大きな外径を有する円形状
の鍔部60と、この鍔部60から延び、前記貫通孔21,31の
内径より僅かに小さい外径を有し、前記貫通孔21,31に
はまり込むとともに、前記雄部材50がはまり込む嵌合部
73を有する胴部70とを備えている。前記鍔部60は、図1
〜3,7〜9に示すように、その周囲から肉厚を徐々に
減少させながら、板30の表面に向かって斜めに延びると
ともに、胴部70側に半球状の内周面を有する環状の弾性
当接部61を備えている。
ように、貫通孔31の内径より大きな外径を有する円形状
の鍔部60と、この鍔部60から延び、前記貫通孔21,31の
内径より僅かに小さい外径を有し、前記貫通孔21,31に
はまり込むとともに、前記雄部材50がはまり込む嵌合部
73を有する胴部70とを備えている。前記鍔部60は、図1
〜3,7〜9に示すように、その周囲から肉厚を徐々に
減少させながら、板30の表面に向かって斜めに延びると
ともに、胴部70側に半球状の内周面を有する環状の弾性
当接部61を備えている。
【0024】前記胴部70は、図1〜3,7〜9に示すよ
うに、その先端部に位置し、先端部に向かって縮径した
弾性変形可能な先細部71を有している。前記嵌合部73に
は、図1,7〜9に示すように、前記雄部材50が押し込
まれると、弾性変形により拡径可能な爪部72が形成され
ている。前記爪部72は、図1,7〜9に示すように、そ
の基端部が前記先細部71に連設するとともに、先端部が
半径方向内向きに縮径しながら鍔部60側に向かって延
び、その先端部から基端部に向かって切り込まれた3本
のスリット74によって3個に分割されている。
うに、その先端部に位置し、先端部に向かって縮径した
弾性変形可能な先細部71を有している。前記嵌合部73に
は、図1,7〜9に示すように、前記雄部材50が押し込
まれると、弾性変形により拡径可能な爪部72が形成され
ている。前記爪部72は、図1,7〜9に示すように、そ
の基端部が前記先細部71に連設するとともに、先端部が
半径方向内向きに縮径しながら鍔部60側に向かって延
び、その先端部から基端部に向かって切り込まれた3本
のスリット74によって3個に分割されている。
【0025】なお、スリット74の数が3本としてある
が、特にこれに限定されるものではなく、この本数より
少なく形成しても良く、また、多く形成しても良い。前
記雄部材50は、図1〜6に示すように、貫通孔21,31の
内径より大きな外径を有する円形の頭部80と、この頭部
80から延び、前記胴部70の嵌合部73にはまり込む軸部90
とを備えている。
が、特にこれに限定されるものではなく、この本数より
少なく形成しても良く、また、多く形成しても良い。前
記雄部材50は、図1〜6に示すように、貫通孔21,31の
内径より大きな外径を有する円形の頭部80と、この頭部
80から延び、前記胴部70の嵌合部73にはまり込む軸部90
とを備えている。
【0026】前記頭部80は、図1〜6に示すように、そ
の周囲から肉厚を徐々に減少させながら、板20の表面に
向かって斜めに延びるとともに、軸部90側に半球状の内
周面を有する環状の弾性当接部81を備えている。前記雄
部材50の軸部90には、先端において爪部72の内径より大
きな外径を有する断面が円形状の膨出部91と、この膨出
部91の基端側に位置し、前記爪部72が引っかかる段差部
92と、膨出部91と頭部80との間にあって、軸部90の円周
方向に90度間隔で4枚、十字状に配置されたリブ93と
を備えている。
の周囲から肉厚を徐々に減少させながら、板20の表面に
向かって斜めに延びるとともに、軸部90側に半球状の内
周面を有する環状の弾性当接部81を備えている。前記雄
部材50の軸部90には、先端において爪部72の内径より大
きな外径を有する断面が円形状の膨出部91と、この膨出
部91の基端側に位置し、前記爪部72が引っかかる段差部
92と、膨出部91と頭部80との間にあって、軸部90の円周
方向に90度間隔で4枚、十字状に配置されたリブ93と
を備えている。
【0027】なお、前記膨出部91及びリブ93は、前記雌
部材40の爪部72を除く胴部70の内径より小さい外径を有
している。前記リブ93の一つには、図3に示すように、
膨出部91近傍の外側端部の一部に切欠を有する切欠部94
が形成されている。つぎに、上記した構成を備えた板材
の連結具10の組み立て手順について説明する。
部材40の爪部72を除く胴部70の内径より小さい外径を有
している。前記リブ93の一つには、図3に示すように、
膨出部91近傍の外側端部の一部に切欠を有する切欠部94
が形成されている。つぎに、上記した構成を備えた板材
の連結具10の組み立て手順について説明する。
【0028】まず、図1に示すように、板20,30の貫通
孔21,31が整合するように、板20,30を配置する。つぎ
に、図1に示すように、重ね合わせた板20,30のうち板3
0の貫通孔31の方から貫通孔21に向かって、雌部材40の
胴部70の先端部を挿入する。このとき、図3に示すよう
に、同図において下側に位置する一方の板30の貫通孔31
に対して、その上側に位置する他方の板20の貫通孔21の
位置が、同図において左右に横方向にずれていても、雌
部材40の胴部70の先細部71を容易に挿入することができ
る。
孔21,31が整合するように、板20,30を配置する。つぎ
に、図1に示すように、重ね合わせた板20,30のうち板3
0の貫通孔31の方から貫通孔21に向かって、雌部材40の
胴部70の先端部を挿入する。このとき、図3に示すよう
に、同図において下側に位置する一方の板30の貫通孔31
に対して、その上側に位置する他方の板20の貫通孔21の
位置が、同図において左右に横方向にずれていても、雌
部材40の胴部70の先細部71を容易に挿入することができ
る。
【0029】なお、上下の板20,30の貫通孔21,31の横ず
ればかりでなく、両貫通孔21,31の穿孔位置のピッチず
れや、あるいは両貫通孔21,31の内径誤差等がある場合
にも、胴部70の先細部71により吸収することができる。
つぎに、図1に示すように、重ね合わせた板20,30のう
ち板20の貫通孔21の方から貫通孔31に向かって、雄部材
50の軸部90の先端部を挿入する。
ればかりでなく、両貫通孔21,31の穿孔位置のピッチず
れや、あるいは両貫通孔21,31の内径誤差等がある場合
にも、胴部70の先細部71により吸収することができる。
つぎに、図1に示すように、重ね合わせた板20,30のう
ち板20の貫通孔21の方から貫通孔31に向かって、雄部材
50の軸部90の先端部を挿入する。
【0030】そして、図1に示すように、雄部材50の軸
部90の膨出部91が雌部材40の嵌合部73の内部に入り込ん
でいくと、膨出部91の外周面が爪部72の内周面を外方に
押し拡げ、爪部72は徐々に拡径する。その際、膨出部91
の外周面によって爪部72の内周面が押されて、弾性変形
により拡径するとともに、爪部72の基端部に連設された
胴部70の先端部も容易に弾性変形する。
部90の膨出部91が雌部材40の嵌合部73の内部に入り込ん
でいくと、膨出部91の外周面が爪部72の内周面を外方に
押し拡げ、爪部72は徐々に拡径する。その際、膨出部91
の外周面によって爪部72の内周面が押されて、弾性変形
により拡径するとともに、爪部72の基端部に連設された
胴部70の先端部も容易に弾性変形する。
【0031】すなわち、変形域が爪部72の一カ所に集中
することなく、爪部72及び爪部72の基端に連設されてい
る先細部71ともに弾性変形するため、変形域が広範囲と
なり全体として無理なく変形可能となる。これにより、
膨出部91が容易に爪部72の先端部を乗り越えることがで
きる。そして、爪部72の先端部が膨出部91を乗り越える
と、爪部72は「パチン」という音とともに縮径し、膨出
部91の基端側に形成された段差部92に当接し、引っかか
る。
することなく、爪部72及び爪部72の基端に連設されてい
る先細部71ともに弾性変形するため、変形域が広範囲と
なり全体として無理なく変形可能となる。これにより、
膨出部91が容易に爪部72の先端部を乗り越えることがで
きる。そして、爪部72の先端部が膨出部91を乗り越える
と、爪部72は「パチン」という音とともに縮径し、膨出
部91の基端側に形成された段差部92に当接し、引っかか
る。
【0032】したがって、雄部材50を雌部材40から引き
抜こうとしても、爪部72の先端部が段差部92に引っかか
り、一旦、組み立てた連結具10は、雄部材50が雌部材40
から抜けることがない。また、連結具10を組み立てる際
に、雌部材40を貫通孔31に弱く押し込むと、弾性当接部
61の先端が板30の表面に当接して停止する。
抜こうとしても、爪部72の先端部が段差部92に引っかか
り、一旦、組み立てた連結具10は、雄部材50が雌部材40
から抜けることがない。また、連結具10を組み立てる際
に、雌部材40を貫通孔31に弱く押し込むと、弾性当接部
61の先端が板30の表面に当接して停止する。
【0033】一方、雌部材40を貫通孔31の内部に強く、
押し込むと弾性当接部61の先端が板30の表面に押され
て、弾性変形し、その胴部70が貫通孔31,21の内部に深
く入り込む。すなわち、雌部材40を貫通孔31,21に押し
込む力を変化させることにより、弾性当接部61が弾性変
形して、胴部70を貫通孔31,21に進退させることができ
る。
押し込むと弾性当接部61の先端が板30の表面に押され
て、弾性変形し、その胴部70が貫通孔31,21の内部に深
く入り込む。すなわち、雌部材40を貫通孔31,21に押し
込む力を変化させることにより、弾性当接部61が弾性変
形して、胴部70を貫通孔31,21に進退させることができ
る。
【0034】さらに、雄部材50を貫通孔21に弱く押し込
むと、弾性当接部81の先端が板20の表面に当接して停止
する。一方、雄部材50を貫通孔21の内部に強く、押し込
むと弾性当接部81の先端が板20の表面に押されて、弾性
変形し、その軸部90が貫通孔31,21の内部に深く入り込
む。
むと、弾性当接部81の先端が板20の表面に当接して停止
する。一方、雄部材50を貫通孔21の内部に強く、押し込
むと弾性当接部81の先端が板20の表面に押されて、弾性
変形し、その軸部90が貫通孔31,21の内部に深く入り込
む。
【0035】すなわち、雄部材50を貫通孔31,21に押し
込む力を変化させることにより、弾性当接部81が弾性変
形して、軸部90を貫通孔31,21に進退させることができ
る。これにより、板20,30の板厚が不均一でも、雄部材5
0の軸部90及び雌部材40の胴部70若しくはそれらのうち
一方を貫通孔21,31の内部に所定の量だけ進退させて、
貫通孔31,21に挿入する軸部90及び胴部70若しくはそれ
らのうち一方の長さを調節することができ、板厚が不均
一な板にも、取り付けることができる。
込む力を変化させることにより、弾性当接部81が弾性変
形して、軸部90を貫通孔31,21に進退させることができ
る。これにより、板20,30の板厚が不均一でも、雄部材5
0の軸部90及び雌部材40の胴部70若しくはそれらのうち
一方を貫通孔21,31の内部に所定の量だけ進退させて、
貫通孔31,21に挿入する軸部90及び胴部70若しくはそれ
らのうち一方の長さを調節することができ、板厚が不均
一な板にも、取り付けることができる。
【0036】また、雌部材40のリブ93の一つには、図3
に示すように、切欠部94が形成され、成形時に雄部材50
を支持するため骨部材(図示せず)が連結されている。
この骨部材は、製造過程においてもぎ取られるが、その
際、微少のバリが残っていても、切欠部94が内方に引っ
込んでいるため、爪部72の内周面に当接して組立不良と
なることを防止することができる。
に示すように、切欠部94が形成され、成形時に雄部材50
を支持するため骨部材(図示せず)が連結されている。
この骨部材は、製造過程においてもぎ取られるが、その
際、微少のバリが残っていても、切欠部94が内方に引っ
込んでいるため、爪部72の内周面に当接して組立不良と
なることを防止することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、容易に組立作業を行うことができ
る板材の連結具を提供することができる。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、容易に組立作業を行うことができ
る板材の連結具を提供することができる。
【0038】請求項2記載の発明によれば、雌部材の鍔
部に弾性当接部を有することにより、板厚が不均一な板
にも適用できる板材の連結具を提供することができる。
請求項3記載の発明によれば、雄部材の頭部に弾性当接
部を有することにより、さらに板厚が不均一な板にも適
用できる板材の連結具を提供することができる。
部に弾性当接部を有することにより、板厚が不均一な板
にも適用できる板材の連結具を提供することができる。
請求項3記載の発明によれば、雄部材の頭部に弾性当接
部を有することにより、さらに板厚が不均一な板にも適
用できる板材の連結具を提供することができる。
【図1】板材の連結具を示す縦断面図である。
【図2】板材の連結具の平面図である。
【図3】板材の連結具の分解平面図である。
【図4】雄部材を示す正面図である。
【図5】雄部材を示す背面図である。
【図6】図5の雄部材のA−A線に沿う断面図である。
【図7】雌部材を示す正面図である。
【図8】雌部材の背面図である。
【図9】図7の雌部材のB−B線に沿う断面図である。
【図10】連結具の使用状態を示す概略斜視図である。
【図11】従来の板材の連結具を示す縦断面図である。
10 連結具 20,30 板 21,31 貫通孔 40 雌部材 50 雄部材 60 鍔部 61 弾性当接部 70 胴部 71 先細部 72 爪部 73 嵌合部 74 スリット 80 頭部 81 弾性当接部 90 軸部 91 膨出部 92 段差部
Claims (3)
- 【請求項1】 重ね合わせた複数枚の板材を貫通する貫
通孔と、この貫通孔の一方から挿入される雌部材と、 前記貫通孔の他方から挿入され、前記雌部材との間に複
数の板材を押さえ込んで固定する雄部材とを備え、 上記雌部材は、貫通孔の内径より大きな外径を有する鍔
部と、この鍔部から延び、前記貫通孔にはまり込むとと
もに、前記雄部材がはまり込む嵌合部を有する胴部とを
備え、 上記雄部材は、貫通孔の内径より大きな外径を有する頭
部と、この頭部から延び、前記胴部の嵌合部にはまり込
む軸部とを備え、 上記雌部材の嵌合部には、前記軸部が押し込まれると、
弾性変形により拡径可能な爪部を備え、 上記雄部材の軸部には、先端において爪部の内径より大
きな外径を有する膨出部と、この膨出部の基端側に位置
し、前記爪部が引っかかる段差部とを備えた板材の連結
具において、 上記雌部材と雄部材とはプラスチックで各々一体的に成
形されるとともに、上記雌部材の胴部には、その先端部
に位置し、先端部に向かって縮径した弾性変形可能な先
細部を備え、 上記嵌合部の爪部は、その基端部が前記先細部に連設す
るとともに、先端部が半径方向内向きに縮径しながら鍔
部側に向かって延び、その先端部から基端部に向かって
切り込まれた複数のスリットによって複数に分割されて
いることを特徴とする板材の連結具。 - 【請求項2】 雌部材の鍔部には、その周囲から肉厚を
徐々に減少させながら、板材の表面に向かって斜めに延
びるとともに、胴部側に半球状の内周面を有する環状の
弾性当接部を備えたことを特徴とする請求項1記載の板
材の連結具。 - 【請求項3】 雄部材の頭部には、その周囲から肉厚を
徐々に減少させながら、板材の表面に向かって斜めに延
びるとともに、軸部側に半球状の内周面を有する環状の
弾性当接部を備えたことを特徴とする請求項1又は請求
項2記載の板材の連結具。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6007372A JPH07208424A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | 板材の連結具 |
| KR1019940026531A KR0136220B1 (ko) | 1994-01-27 | 1994-10-17 | 판재의 연결구 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6007372A JPH07208424A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | 板材の連結具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208424A true JPH07208424A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11664146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6007372A Pending JPH07208424A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | 板材の連結具 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07208424A (ja) |
| KR (1) | KR0136220B1 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7665925B2 (en) | 2002-04-30 | 2010-02-23 | Max Co., Ltd. | Binder and binding device |
| CN101813145A (zh) * | 2009-02-20 | 2010-08-25 | F.波尔希名誉工学博士公司 | 内部通风式盘式制动器 |
| JP2013071512A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Nippon Stud Welding Co Ltd | サンシェード用ハンドル |
| WO2015111234A1 (ja) * | 2014-01-22 | 2015-07-30 | ナックス株式会社 | 留め具 |
| JP2016003701A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 川上産業株式会社 | 留め具 |
| CN110740659A (zh) * | 2018-03-30 | 2020-01-31 | 有限会社栞 | 衣服和衣服用卡扣的组合 |
| CN112460113A (zh) * | 2019-09-09 | 2021-03-09 | 宾科精密部件(中国)有限公司 | 用于多个板材连接用的连接机构及方法 |
| EP4509726A1 (en) | 2023-06-29 | 2025-02-19 | Ziel Home Furnishing Technology Co., Ltd. | Female connector, male connector, connecting device, article, and article assembly |
-
1994
- 1994-01-27 JP JP6007372A patent/JPH07208424A/ja active Pending
- 1994-10-17 KR KR1019940026531A patent/KR0136220B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7665925B2 (en) | 2002-04-30 | 2010-02-23 | Max Co., Ltd. | Binder and binding device |
| CN101813145A (zh) * | 2009-02-20 | 2010-08-25 | F.波尔希名誉工学博士公司 | 内部通风式盘式制动器 |
| JP2013071512A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Nippon Stud Welding Co Ltd | サンシェード用ハンドル |
| CN105917125A (zh) * | 2014-01-22 | 2016-08-31 | Nax株式会社 | 固定件 |
| WO2015111231A1 (ja) * | 2014-01-22 | 2015-07-30 | ナックス株式会社 | 留め具 |
| WO2015111234A1 (ja) * | 2014-01-22 | 2015-07-30 | ナックス株式会社 | 留め具 |
| JPWO2015111234A1 (ja) * | 2014-01-22 | 2017-03-23 | ナックス株式会社 | 留め具 |
| CN105917125B (zh) * | 2014-01-22 | 2018-01-30 | Nax株式会社 | 固定件 |
| JP2016003701A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 川上産業株式会社 | 留め具 |
| CN110740659A (zh) * | 2018-03-30 | 2020-01-31 | 有限会社栞 | 衣服和衣服用卡扣的组合 |
| CN112460113A (zh) * | 2019-09-09 | 2021-03-09 | 宾科精密部件(中国)有限公司 | 用于多个板材连接用的连接机构及方法 |
| EP4509726A1 (en) | 2023-06-29 | 2025-02-19 | Ziel Home Furnishing Technology Co., Ltd. | Female connector, male connector, connecting device, article, and article assembly |
| EP4509726B1 (en) * | 2023-06-29 | 2026-05-27 | Ziel Home Furnishing Technology Co., Ltd. | Female connector, male connector, connecting device, article, and article assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950023864A (ko) | 1995-08-18 |
| KR0136220B1 (ko) | 1998-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021210 |