JPH07208601A - 自動変速制御装置 - Google Patents
自動変速制御装置Info
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- JPH07208601A JPH07208601A JP342194A JP342194A JPH07208601A JP H07208601 A JPH07208601 A JP H07208601A JP 342194 A JP342194 A JP 342194A JP 342194 A JP342194 A JP 342194A JP H07208601 A JPH07208601 A JP H07208601A
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- shift control
- stop
- braking
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 雪道のような滑り易い路面などにおける制動
距離を少しでも短くすることができる自動変速制御装置
を提供すること。 【構成】 変速制御手段eに、走行状態検出手段dの入
力から停車の困難度を判定する停車困難度判定部fと、
この停車困難度判定部fの判定結果に応じて停車の困難
度が高い場合には、変速比を高速段側に変更する停車時
変速制御部gとを設けた。 【効果】 停車の困難度が高い場合高速段に変速するこ
とで、トルクコンバータのクリープ現象で駆動輪に与え
る推進力が弱められて制動距離が短縮される。
距離を少しでも短くすることができる自動変速制御装置
を提供すること。 【構成】 変速制御手段eに、走行状態検出手段dの入
力から停車の困難度を判定する停車困難度判定部fと、
この停車困難度判定部fの判定結果に応じて停車の困難
度が高い場合には、変速比を高速段側に変更する停車時
変速制御部gとを設けた。 【効果】 停車の困難度が高い場合高速段に変速するこ
とで、トルクコンバータのクリープ現象で駆動輪に与え
る推進力が弱められて制動距離が短縮される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速制御装置に関
し、特に、停車時の制動距離の短縮を図る技術に関す
る。
し、特に、停車時の制動距離の短縮を図る技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動変速制御装置として、例え
ば、実開昭63−180430号公報に記載された雪道
発進時のスリップを防止するようにしたものが知られて
いる。この従来装置は、雪道発進時に操作されるスノー
スイッチが操作されているとともに、シフトレバーがド
ライブレンジとなっている状態で、スリップ角演算手段
が演算したスリップ角が所定角度以上であると判定した
時には、自動変速制御ユニットよるスタートレンジを1
速から2速に変更するスタートレンジ変更手段を設けた
ものであった。
ば、実開昭63−180430号公報に記載された雪道
発進時のスリップを防止するようにしたものが知られて
いる。この従来装置は、雪道発進時に操作されるスノー
スイッチが操作されているとともに、シフトレバーがド
ライブレンジとなっている状態で、スリップ角演算手段
が演算したスリップ角が所定角度以上であると判定した
時には、自動変速制御ユニットよるスタートレンジを1
速から2速に変更するスタートレンジ変更手段を設けた
ものであった。
【0003】したがって、この従来装置では、雪道のよ
うな滑り易い路面の走行時には、予めスノースイッチを
投入しておけば、ドライブレンジのまま発進しても、ス
リップ角演算手段がスリップ状態を検出したら、スター
トレンジを1速から2速に自動的に変更して、スリップ
のない円滑な発進が可能となるというものである。
うな滑り易い路面の走行時には、予めスノースイッチを
投入しておけば、ドライブレンジのまま発進しても、ス
リップ角演算手段がスリップ状態を検出したら、スター
トレンジを1速から2速に自動的に変更して、スリップ
のない円滑な発進が可能となるというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来装
置では発進時のスリップは防止できるが、停車時につい
ては考慮されていない。したがって、雪道のように路面
が滑り易い場合、制動時に車輪がスリップしたりして制
動距離が長くなってしまいがちであるが、これを改善す
ることはできなかった。
置では発進時のスリップは防止できるが、停車時につい
ては考慮されていない。したがって、雪道のように路面
が滑り易い場合、制動時に車輪がスリップしたりして制
動距離が長くなってしまいがちであるが、これを改善す
ることはできなかった。
【0005】そこで、本発明では、雪道のような滑り易
い路面などにおける制動距離を少しでも短くすることが
できる自動変速制御装置を提供することを目的として成
されたものである。
い路面などにおける制動距離を少しでも短くすることが
できる自動変速制御装置を提供することを目的として成
されたものである。
【0006】すなわち、トルクコンバータを有した自動
変速機では、周知のようにいわゆるクリープ現象が生
じ、ドライブレンジのような走行レンジではアクセルを
踏んでいない状態でも駆動輪に対して弱い推進力が作用
する。このクリープ現象による推進力は、1速のような
低速段において特に強くなるものであるから、停車の際
にスロットル開度をほぼ0として低速になることで低速
段に制御されると、クリープによる推進力がより作用す
る状態になりがちである。本願出願人は、このことに着
目して、停車時に車輪がスリップするような状態ではク
リープ現象による推進力を抑えれば制動距離を少しでも
短くできると考え、本発明に至ったものである。
変速機では、周知のようにいわゆるクリープ現象が生
じ、ドライブレンジのような走行レンジではアクセルを
踏んでいない状態でも駆動輪に対して弱い推進力が作用
する。このクリープ現象による推進力は、1速のような
低速段において特に強くなるものであるから、停車の際
にスロットル開度をほぼ0として低速になることで低速
段に制御されると、クリープによる推進力がより作用す
る状態になりがちである。本願出願人は、このことに着
目して、停車時に車輪がスリップするような状態ではク
リープ現象による推進力を抑えれば制動距離を少しでも
短くできると考え、本発明に至ったものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、図1のクレーム対応図に示すように、ト
ルクコンバータaを有した自動変速機bと、この自動変
速機bの変速比を変更する変速アクチュエータcと、運
転状態を含む走行状態を検出する走行状態検出手段dか
らの入力に基づいて変速アクチュエータcの作動を制御
する変速制御手段eとを備えた自動変速制御装置におい
て、前記変速制御手段eに、走行状態検出手段dの入力
から停車の困難度を判定する停車困難度判定部fと、停
車の際にこの停車困難度判定部fが停車の困難度が高い
と判定した場合には、変速比を高速段側に変更する停車
時変速制御部gとを設けた。
めに本発明は、図1のクレーム対応図に示すように、ト
ルクコンバータaを有した自動変速機bと、この自動変
速機bの変速比を変更する変速アクチュエータcと、運
転状態を含む走行状態を検出する走行状態検出手段dか
らの入力に基づいて変速アクチュエータcの作動を制御
する変速制御手段eとを備えた自動変速制御装置におい
て、前記変速制御手段eに、走行状態検出手段dの入力
から停車の困難度を判定する停車困難度判定部fと、停
車の際にこの停車困難度判定部fが停車の困難度が高い
と判定した場合には、変速比を高速段側に変更する停車
時変速制御部gとを設けた。
【0008】なお、前記停車困難度判定部fは、運転者
の制動操作の強さの程度を判定する制動操作程度判定部
f1と、前記制動操作で成された実際の制動程度を判定
する実制動程度判定部f2と、制動操作の強さの程度と
実際の制動程度とを比較して制動操作の強さの程度に比
べ実際の制動程度が小さいと困難度が高いと判定する比
較判定部f3とで構成することができる。また、前記制
動操作程度判定部f1は、運転者のブレーキ踏力に関係
した値を検出する踏力検出手段d1の検出値により制動
操作の強さを判定するよう構成し、前記実制動程度判定
部f2は、車両の減速度を検出する減速度検出手段d2
の検出値により制動程度を判定するよう構成することが
できる。
の制動操作の強さの程度を判定する制動操作程度判定部
f1と、前記制動操作で成された実際の制動程度を判定
する実制動程度判定部f2と、制動操作の強さの程度と
実際の制動程度とを比較して制動操作の強さの程度に比
べ実際の制動程度が小さいと困難度が高いと判定する比
較判定部f3とで構成することができる。また、前記制
動操作程度判定部f1は、運転者のブレーキ踏力に関係
した値を検出する踏力検出手段d1の検出値により制動
操作の強さを判定するよう構成し、前記実制動程度判定
部f2は、車両の減速度を検出する減速度検出手段d2
の検出値により制動程度を判定するよう構成することが
できる。
【0009】また、前記変速制御手段eに、低速段への
変速を禁止したスノーモードにしたがって変速制御を行
うスノーモード制御部hが設けられている場合、前記停
車時変速制御部gは、停車の困難度が高い場合に、変速
のモードを通常のモードからスノーモードに変更するよ
う構成してもよい。
変速を禁止したスノーモードにしたがって変速制御を行
うスノーモード制御部hが設けられている場合、前記停
車時変速制御部gは、停車の困難度が高い場合に、変速
のモードを通常のモードからスノーモードに変更するよ
う構成してもよい。
【0010】また、前記停車時変速制御部gに、停車時
における高速段側への変更制御を、車速が0となってか
ら所定時間が経過したら解除する変更解除部jを設けて
もよい。
における高速段側への変更制御を、車速が0となってか
ら所定時間が経過したら解除する変更解除部jを設けて
もよい。
【0011】
【作用】図1を参照しつつ本発明の作用を説明すると、
運転者が制動操作を行って停車しようとした時には、停
車困難度判定部fが走行状態検出手段dからの入力に基
づいて停車の困難度を判定し、この困難度が高い場合に
は、停車時変速制御部gは、変速比を高速段側に変更す
る。
運転者が制動操作を行って停車しようとした時には、停
車困難度判定部fが走行状態検出手段dからの入力に基
づいて停車の困難度を判定し、この困難度が高い場合に
は、停車時変速制御部gは、変速比を高速段側に変更す
る。
【0012】したがって、自動変速機bのトルクコンバ
ータaのクリープ現象により駆動輪に与える推進力が小
さくなって、停車し易い状態となる。
ータaのクリープ現象により駆動輪に与える推進力が小
さくなって、停車し易い状態となる。
【0013】上述のように停車困難度判定部fが停車の
困難度を判定するにあたり、請求項2記載の装置の場
合、制動操作停動判定部f1が運転者の制動操作の強さ
の程度を判定(なお、この制動操作の程度は、請求項3
に記載のように、実際のブレーキペダルの踏力やブレー
キ液圧のようにブレーキ踏力に関係した値により判定す
ることができる)するとともに、実制動程度検出部f2
が、実際の制動程度を判定し(なお、この実際の制動程
度は、請求項3記載のように車両の減速度により判定す
ることができる)、さらに、比較判定部d3において、
この判定した制動操作の強さの程度と実際の制動程度と
を比較し、制動操作に比べて実際の制動程度が小さいと
困難度が高いと判定する。すなわち、制動操作を行った
場合に、その制動操作の強さに応じて通常であれば得ら
れるであろう制動程度に比べて実際の制動程度が低けれ
ば、車輪が滑るあるいは下り坂というような停車(減
速)を妨げる要因があるから、停車の困難度が高いと判
定する。
困難度を判定するにあたり、請求項2記載の装置の場
合、制動操作停動判定部f1が運転者の制動操作の強さ
の程度を判定(なお、この制動操作の程度は、請求項3
に記載のように、実際のブレーキペダルの踏力やブレー
キ液圧のようにブレーキ踏力に関係した値により判定す
ることができる)するとともに、実制動程度検出部f2
が、実際の制動程度を判定し(なお、この実際の制動程
度は、請求項3記載のように車両の減速度により判定す
ることができる)、さらに、比較判定部d3において、
この判定した制動操作の強さの程度と実際の制動程度と
を比較し、制動操作に比べて実際の制動程度が小さいと
困難度が高いと判定する。すなわち、制動操作を行った
場合に、その制動操作の強さに応じて通常であれば得ら
れるであろう制動程度に比べて実際の制動程度が低けれ
ば、車輪が滑るあるいは下り坂というような停車(減
速)を妨げる要因があるから、停車の困難度が高いと判
定する。
【0014】また、上述のように停車の困難度が高いこ
とで停車時変速制御部gが変速比を高速段側に変更する
にあたり、請求項4記載の装置では、スノーモード制御
部hにより、変速制御手段eの変速モードを通常のモー
ドから、低速段への変速を禁止したスノーモードhに変
更することで達成する。すなわち、停車時直前では、ア
クセルから足を離していてスロットル開度が0となって
いることと車速の低下から、通常モードでは低速段に変
速するが、低速段への変速を禁止したスノーモードとす
ることにより高速段とすることができる。
とで停車時変速制御部gが変速比を高速段側に変更する
にあたり、請求項4記載の装置では、スノーモード制御
部hにより、変速制御手段eの変速モードを通常のモー
ドから、低速段への変速を禁止したスノーモードhに変
更することで達成する。すなわち、停車時直前では、ア
クセルから足を離していてスロットル開度が0となって
いることと車速の低下から、通常モードでは低速段に変
速するが、低速段への変速を禁止したスノーモードとす
ることにより高速段とすることができる。
【0015】また、上述の停車時制御部により変速比を
高速段側へ変更する制御は、最低限停車の困難度が高い
間行えばよいが、請求項5記載の装置では、車速0の完
全停止状態となって所定時間経過してからこの制御を解
除するようにしている。
高速段側へ変更する制御は、最低限停車の困難度が高い
間行えばよいが、請求項5記載の装置では、車速0の完
全停止状態となって所定時間経過してからこの制御を解
除するようにしている。
【0016】
【実施例】本発明実施例を図面に基づいて説明する。図
2は、本発明の実施例の自動変速制御装置を示す全体図
であって、自動変速機ATは、エンジンEから入力され
る駆動力を流体を介して補助変速装置SGに伝達するト
ルクコンバータTCを有している。また、補助変速装置
SGには、回転要素の結合や固定を行うクラッチあるい
はブレーキなどの摩擦締結要素が設けられ、この摩擦締
結要素の締結・解放をA/Tコントロールユニット1に
より行うように構成されている。
2は、本発明の実施例の自動変速制御装置を示す全体図
であって、自動変速機ATは、エンジンEから入力され
る駆動力を流体を介して補助変速装置SGに伝達するト
ルクコンバータTCを有している。また、補助変速装置
SGには、回転要素の結合や固定を行うクラッチあるい
はブレーキなどの摩擦締結要素が設けられ、この摩擦締
結要素の締結・解放をA/Tコントロールユニット1に
より行うように構成されている。
【0017】このA/Tコントロールユニット1は、走
行状態検出手段として、図外のスロットルバルブの全閉
で投入されるアイドルスイッチ2,スロットルバルブの
所定開度(例えば、1/2)で投入されるフルスロット
ルスイッチ3,スロットルバルブの開度を検出するスロ
ットルセンサ4,エンジンEの回転数を検出するエンジ
ン回転数センサ5,図外のセレクトレバーの位置を検出
するインヒビタスイッチ6,ミッションオイルの温度を
検出する温度センサ7,図外のアウトプットシャフトの
回転を車速として検出する車速センサ8,図外のブレー
キペダルに設けられてブレーキを踏み込む制動操作を行
った際に投入されるブレーキスイッチ21,図外のブレ
ーキの油圧回路に設けられてブレーキ油圧を検出するブ
レーキ圧センサ22(請求の範囲の踏力検出手段に相当
する),車室内に設けられて運転者により操作されるモ
ード切換スイッチ23が接続されているとともに、エン
ジンEの駆動制御を行うエンジンコントロールユニット
10と信号のやり取りを行うよう構成されている。そし
て、このA/Tコントロールユニット1は、各センサ2
〜8,21〜23ならびにエンジンコントロールユニッ
ト10からの入力に基づき、車速とスロットル開度に応
じて予め設定された後述のシフトスケジュールに従っ
て、シフトソレノイドA,B,オーバランクラッチソレ
ノイド11,ロックアップソレノイド12,ライン圧ソ
レノイド13(以上変速アクチュエータ)の駆動を制御
して摩擦締結要素を締結あるいは解放させて前進4速
(4速はオーバードライブ)・後退1速の変速制御を行
う。
行状態検出手段として、図外のスロットルバルブの全閉
で投入されるアイドルスイッチ2,スロットルバルブの
所定開度(例えば、1/2)で投入されるフルスロット
ルスイッチ3,スロットルバルブの開度を検出するスロ
ットルセンサ4,エンジンEの回転数を検出するエンジ
ン回転数センサ5,図外のセレクトレバーの位置を検出
するインヒビタスイッチ6,ミッションオイルの温度を
検出する温度センサ7,図外のアウトプットシャフトの
回転を車速として検出する車速センサ8,図外のブレー
キペダルに設けられてブレーキを踏み込む制動操作を行
った際に投入されるブレーキスイッチ21,図外のブレ
ーキの油圧回路に設けられてブレーキ油圧を検出するブ
レーキ圧センサ22(請求の範囲の踏力検出手段に相当
する),車室内に設けられて運転者により操作されるモ
ード切換スイッチ23が接続されているとともに、エン
ジンEの駆動制御を行うエンジンコントロールユニット
10と信号のやり取りを行うよう構成されている。そし
て、このA/Tコントロールユニット1は、各センサ2
〜8,21〜23ならびにエンジンコントロールユニッ
ト10からの入力に基づき、車速とスロットル開度に応
じて予め設定された後述のシフトスケジュールに従っ
て、シフトソレノイドA,B,オーバランクラッチソレ
ノイド11,ロックアップソレノイド12,ライン圧ソ
レノイド13(以上変速アクチュエータ)の駆動を制御
して摩擦締結要素を締結あるいは解放させて前進4速
(4速はオーバードライブ)・後退1速の変速制御を行
う。
【0018】なお、上記シフトスケジュールは、図3
(a)に示すノーマルモードと、同図(b)に示すスノ
ーモードとの2種類のモードが設定されており、スノー
モードでは、図示のように、最低速段である1速への変
速が禁止される。
(a)に示すノーマルモードと、同図(b)に示すスノ
ーモードとの2種類のモードが設定されており、スノー
モードでは、図示のように、最低速段である1速への変
速が禁止される。
【0019】次に、前記A/Tコントロールユニット1
は、上述のように図3に示すシフトスケジュールに基づ
いて車速とスロットル開度に対応して行う変速制御(こ
の変速制御を以下、通常変速制御という)の他に、停車
時に必要に応じて変速制御を行う(この変速制御を以
下、停車時制御ということにし、この制御を行う部分が
請求の範囲の停車時変速制御部ならびに停車困難度判定
部に相当する)。
は、上述のように図3に示すシフトスケジュールに基づ
いて車速とスロットル開度に対応して行う変速制御(こ
の変速制御を以下、通常変速制御という)の他に、停車
時に必要に応じて変速制御を行う(この変速制御を以
下、停車時制御ということにし、この制御を行う部分が
請求の範囲の停車時変速制御部ならびに停車困難度判定
部に相当する)。
【0020】この停車時変速制御について図4のフロー
チャートにより説明する。なお、初期設定により後述の
フラグFは0となっている。
チャートにより説明する。なお、初期設定により後述の
フラグFは0となっている。
【0021】まず、ステップS1では、インヒビタスイ
ッチ6からの入力によりギヤ位置が1速であるか否かを
判定し、YESでステップS2に進み、NOでスタート
に戻る。
ッチ6からの入力によりギヤ位置が1速であるか否かを
判定し、YESでステップS2に進み、NOでスタート
に戻る。
【0022】ステップS2では、ブレーキスイッチ21
が投入されたか(ONか)否かを判定し、YESでステ
ップS3に進み、NOでスタートに戻る。
が投入されたか(ONか)否かを判定し、YESでステ
ップS3に進み、NOでスタートに戻る。
【0023】ステップS3では、車速センサ8からの入
力される車速Vn を読み込み、続くステップS4では、
現在の車速Vn から所定時間前の車速Vb を差し引い
て、減速度ΔVを演算する。この減速度ΔVにより実際
の制動の程度を判定することができるもので、このステ
ップS4の演算を行う部分が請求項2および3の実制動
程度検出部に相当する。
力される車速Vn を読み込み、続くステップS4では、
現在の車速Vn から所定時間前の車速Vb を差し引い
て、減速度ΔVを演算する。この減速度ΔVにより実際
の制動の程度を判定することができるもので、このステ
ップS4の演算を行う部分が請求項2および3の実制動
程度検出部に相当する。
【0024】ステップS5では、ブレーキ圧センサ22
からブレーキ油圧を読み込んで、ブレーキ油圧に対応し
た減速度ΔV0 を求める。ちなみに、ブレーキ油圧に対
応した減速度ΔV0 は、予め、平坦で一般的路面摩擦係
数の舗装道路において実験を行って設定され、マップあ
るいは演算式の形でA/Tコントロールユニット1に記
憶されているているもので、このブレーキ油圧ならびに
ブレーキ油圧に対応した減速度ΔV0 は、ブレーキペダ
ルの踏力に比例しているから、運転者の制動操作の強さ
を示すことになり、このステップS5の処理を行う部分
が請求項2および3の制動操作程度判定部に相当する。
からブレーキ油圧を読み込んで、ブレーキ油圧に対応し
た減速度ΔV0 を求める。ちなみに、ブレーキ油圧に対
応した減速度ΔV0 は、予め、平坦で一般的路面摩擦係
数の舗装道路において実験を行って設定され、マップあ
るいは演算式の形でA/Tコントロールユニット1に記
憶されているているもので、このブレーキ油圧ならびに
ブレーキ油圧に対応した減速度ΔV0 は、ブレーキペダ
ルの踏力に比例しているから、運転者の制動操作の強さ
を示すことになり、このステップS5の処理を行う部分
が請求項2および3の制動操作程度判定部に相当する。
【0025】ステップS6では、実際の減速度ΔVが設
定された減速度ΔV0 よりも小さいか否かを判定し、Y
ESでステップS7に進み、NOでステップS9に進
む。なお、このステップS6の判定を行う部分が請求項
2の比較判定部に相当する。
定された減速度ΔV0 よりも小さいか否かを判定し、Y
ESでステップS7に進み、NOでステップS9に進
む。なお、このステップS6の判定を行う部分が請求項
2の比較判定部に相当する。
【0026】ステップS7では、自動変速機ATのギヤ
位置を2速に高めるか、または変速モードをスノーモー
ド変更する処理を行う。この処理を行う部分が、請求項
1および請求項4の停車時変速制御部に相当する。ステ
ップS8では、フラグFを1に設定する。
位置を2速に高めるか、または変速モードをスノーモー
ド変更する処理を行う。この処理を行う部分が、請求項
1および請求項4の停車時変速制御部に相当する。ステ
ップS8では、フラグFを1に設定する。
【0027】ステップS9では、フラグFが0であるか
否かを判定し、YESでステップS10に進み、NOで
スタートに戻る。したがって、ステップS7に進んで、
ギヤ位置を高速側に変更する処理を行った場合には、通
常の減速度に回復後ステップS10に進むことになる。
否かを判定し、YESでステップS10に進み、NOで
スタートに戻る。したがって、ステップS7に進んで、
ギヤ位置を高速側に変更する処理を行った場合には、通
常の減速度に回復後ステップS10に進むことになる。
【0028】ステップS10では、車速Vn が0である
か否かをYESと判定されるまで繰り返し、YESで進
むステップS11では、A/Tコントロールユニット1
の内部のタイマをスタートさせ、さらに、続くステップ
S12では、タイマの計測時間が所定値に達するまで、
この所定値に達したか否かを判定を繰り返し、YESで
ステップS13に進む。次のステップS13では、ステ
ップS7による2速化またはスノーモード化を解除し、
さらにステップS14でフラグFを0に戻す。以上のス
テップS10〜S14の処理を行う部分が、請求項5の
変更解除部に相当する。
か否かをYESと判定されるまで繰り返し、YESで進
むステップS11では、A/Tコントロールユニット1
の内部のタイマをスタートさせ、さらに、続くステップ
S12では、タイマの計測時間が所定値に達するまで、
この所定値に達したか否かを判定を繰り返し、YESで
ステップS13に進む。次のステップS13では、ステ
ップS7による2速化またはスノーモード化を解除し、
さらにステップS14でフラグFを0に戻す。以上のス
テップS10〜S14の処理を行う部分が、請求項5の
変更解除部に相当する。
【0029】次に、雪道のように滑り易い路面をノーマ
ルモードで走行中にブレーキを踏んでから停車するまで
の動作について説明する。
ルモードで走行中にブレーキを踏んでから停車するまで
の動作について説明する。
【0030】停車する際には、運転者はアクセルペダル
から足を離してスロットル開度を0とするとともに、ブ
レーキペダルを踏み込む。そして、スロットル開度が0
となっているから車速Vn がある程度低下すると、図3
(a)のシフトスケジュールにしたがってA/Tコント
ロールユニット1は、自動変速機ATを1速に変速させ
る制御を行う。
から足を離してスロットル開度を0とするとともに、ブ
レーキペダルを踏み込む。そして、スロットル開度が0
となっているから車速Vn がある程度低下すると、図3
(a)のシフトスケジュールにしたがってA/Tコント
ロールユニット1は、自動変速機ATを1速に変速させ
る制御を行う。
【0031】この時、車輪がスリップして思うように制
動が成されない場合、実際の減速度ΔVは、通常、運転
手がブレーキペダルを踏んで発生したブレーキ油圧によ
り得られる減速度ΔV0 よりも小さくなる。
動が成されない場合、実際の減速度ΔVは、通常、運転
手がブレーキペダルを踏んで発生したブレーキ油圧によ
り得られる減速度ΔV0 よりも小さくなる。
【0032】よって、A/Tコントロールユニット1に
おける停車時制御により、図4のステップS1→S2→
S3→S4→S5→S6→S7の流れとなって、2速に
変速制御あるいはシフトスケジュールをスノーモードに
変更する。なお、スノーモードに変更した場合、図3
(b)に示すように1速に変速することがないから、停
車前では2速に変速されることになる。
おける停車時制御により、図4のステップS1→S2→
S3→S4→S5→S6→S7の流れとなって、2速に
変速制御あるいはシフトスケジュールをスノーモードに
変更する。なお、スノーモードに変更した場合、図3
(b)に示すように1速に変速することがないから、停
車前では2速に変速されることになる。
【0033】したがって、自動変速機ATのトルクコン
バータTCのクリープ現象により駆動輪に与える推進力
が、1速の場合よりも小さくなって、駆動輪を転がす方
向に作用する力が弱まり、制動距離が短くなる。
バータTCのクリープ現象により駆動輪に与える推進力
が、1速の場合よりも小さくなって、駆動輪を転がす方
向に作用する力が弱まり、制動距離が短くなる。
【0034】そして、このようにして停車した後、所定
の時間が経過したら、A/Tコントロールユニット1は
停車時制御を終了して、2速への変速あるいはスノーモ
ードへのモード変更を解除して、ノーマルモードによる
変速制御に復帰する(ステップS10→S11→S12
→S13の流れ)。なお、以上説明した制動距離を短縮
させる制御は、雪道走行時に限らず、他の滑り易い路面
を走行していたり、下り坂を走行していたりして、制動
操作の程度に比べて実際の制動程度が足りない場合には
常時行われる。
の時間が経過したら、A/Tコントロールユニット1は
停車時制御を終了して、2速への変速あるいはスノーモ
ードへのモード変更を解除して、ノーマルモードによる
変速制御に復帰する(ステップS10→S11→S12
→S13の流れ)。なお、以上説明した制動距離を短縮
させる制御は、雪道走行時に限らず、他の滑り易い路面
を走行していたり、下り坂を走行していたりして、制動
操作の程度に比べて実際の制動程度が足りない場合には
常時行われる。
【0035】以上説明したように、本実施例にあって
は、停車時に、クリープ現象による推進力が最大となる
1速の状態で、ブレーキペダルの踏力に比べて実際の減
速度が通常の場合に比べて低くて制動距離が伸びている
場合(停車困難度が高い場合)には、1速よりも高いギ
ヤ位置に変速させるようにしたため、クリープ現象によ
る推進力が減って制動距離を短くすることができるもの
で、このような制動距離の短縮を自動変速機ATの変速
を制御するA/Tコントロールユニット1の制御ソフト
の追加と、ブレーキ圧センサ22の追加(ブレーキスイ
ッチ21ならびにモード切換スイッチ23は既存の装置
に一般に設けられている)だけの簡単な変更で行うこと
ができるという効果が得られる。
は、停車時に、クリープ現象による推進力が最大となる
1速の状態で、ブレーキペダルの踏力に比べて実際の減
速度が通常の場合に比べて低くて制動距離が伸びている
場合(停車困難度が高い場合)には、1速よりも高いギ
ヤ位置に変速させるようにしたため、クリープ現象によ
る推進力が減って制動距離を短くすることができるもの
で、このような制動距離の短縮を自動変速機ATの変速
を制御するA/Tコントロールユニット1の制御ソフト
の追加と、ブレーキ圧センサ22の追加(ブレーキスイ
ッチ21ならびにモード切換スイッチ23は既存の装置
に一般に設けられている)だけの簡単な変更で行うこと
ができるという効果が得られる。
【0036】以上、実施例について説明してきたが具体
的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明
に含まれる。
的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明
に含まれる。
【0037】例えば、実施例では、制動操作の程度に比
べて実際の制動程度が足りないというように停車の困難
度が高い場合には、1速から2速に変速、あるいは、ス
ノーモードに変更するようにしたが、このように困難度
が高い判定した時に変速比を高速段側に変更するもので
あれば、どの変速段に変速してもよいもので、1速から
3速に変速するようにしもよいし、また、1速の場合の
み高速段側に変速するのではなく、2速の場合には3速
あるいは4速に変速するようにしてもよい。
べて実際の制動程度が足りないというように停車の困難
度が高い場合には、1速から2速に変速、あるいは、ス
ノーモードに変更するようにしたが、このように困難度
が高い判定した時に変速比を高速段側に変更するもので
あれば、どの変速段に変速してもよいもので、1速から
3速に変速するようにしもよいし、また、1速の場合の
み高速段側に変速するのではなく、2速の場合には3速
あるいは4速に変速するようにしてもよい。
【0038】また、実施例では、停車の困難度を判定す
る手段として、予め設定されたブレーキ油圧で得られる
であろう減速度と、実際の減速度を比較して判定する手
段を示したが、例えば、車輪速と車体速の差、あるい
は、駆動輪と従動輪との車輪速度の差によりスリップの
程度を検出する手段や、または、路面μを検出する手段
や、さらに、路面の傾斜を検出する手段を追加するなど
して構成することが可能である。
る手段として、予め設定されたブレーキ油圧で得られる
であろう減速度と、実際の減速度を比較して判定する手
段を示したが、例えば、車輪速と車体速の差、あるい
は、駆動輪と従動輪との車輪速度の差によりスリップの
程度を検出する手段や、または、路面μを検出する手段
や、さらに、路面の傾斜を検出する手段を追加するなど
して構成することが可能である。
【0039】また、運転者の制動操作の強さの程度を判
定するために運転者のブレーキ踏力に関係した値を検出
する手段(制動操作程度判定部)として、実施例では、
ブレーキ油圧を検出するブレーキ圧センサ22を示した
が、このような踏力を検出する手段としては、ブレーキ
ペダルに実際にかかった荷重を例えば歪みセンサにより
検出するようにしてもよい。
定するために運転者のブレーキ踏力に関係した値を検出
する手段(制動操作程度判定部)として、実施例では、
ブレーキ油圧を検出するブレーキ圧センサ22を示した
が、このような踏力を検出する手段としては、ブレーキ
ペダルに実際にかかった荷重を例えば歪みセンサにより
検出するようにしてもよい。
【0040】また、実施例では、停車時変速制御による
高速側への変速処理(図4ステップS7)の解除を、車
速0が所定時間経過したことで行うようにしたが、例え
ば、図4のステップS6においてNOと判定されたら、
すなわち、通常の減速度が得られるようになったら即解
除するようにしてもよいし、また、車速0となったら即
解除するようにしてもよい。
高速側への変速処理(図4ステップS7)の解除を、車
速0が所定時間経過したことで行うようにしたが、例え
ば、図4のステップS6においてNOと判定されたら、
すなわち、通常の減速度が得られるようになったら即解
除するようにしてもよいし、また、車速0となったら即
解除するようにしてもよい。
【0041】また、自動変速機として変速比を段階的に
変化させるものを示したが、変速比を無段階に変更可能
な構造のものを用いてもよい。
変化させるものを示したが、変速比を無段階に変更可能
な構造のものを用いてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明の自動変
速制御装置では、変速制御手段に、走行状態検出手段の
入力から停車の困難度を判定する停車困難度判定部と、
この停車困難度判定部の判定結果に応じて停車の困難度
が高い場合には、変速比を高速段側に変更する停車時変
速制御部とを設けた構成としたため、停車の際には、滑
り易い路面や下り坂を走行する場合のように停車の困難
度が高い場合には、自動変速機の変速比を高速段に変更
しすることで、トルクコンバータのクリープ現象により
駆動輪に与える推進力が弱められて、車輪の転がりが抑
制されて制動距離の短縮を図ることができるという効果
が得られ、また、このような効果が自動変速機変速制御
のみで得られるので、新たな構成の追加が少なくて済
み、汎用性や車載性の点で有利である。
速制御装置では、変速制御手段に、走行状態検出手段の
入力から停車の困難度を判定する停車困難度判定部と、
この停車困難度判定部の判定結果に応じて停車の困難度
が高い場合には、変速比を高速段側に変更する停車時変
速制御部とを設けた構成としたため、停車の際には、滑
り易い路面や下り坂を走行する場合のように停車の困難
度が高い場合には、自動変速機の変速比を高速段に変更
しすることで、トルクコンバータのクリープ現象により
駆動輪に与える推進力が弱められて、車輪の転がりが抑
制されて制動距離の短縮を図ることができるという効果
が得られ、また、このような効果が自動変速機変速制御
のみで得られるので、新たな構成の追加が少なくて済
み、汎用性や車載性の点で有利である。
【図1】本発明の自動変速制御装置を示すクレーム対応
図である。
図である。
【図2】本発明実施例の自動変速制御装置を示す全体図
である。
である。
【図3】実施例装置のシフトスケジュールを示す図であ
って(a)はノーマルモードを示し(b)はスノーモー
ドを示している。
って(a)はノーマルモードを示し(b)はスノーモー
ドを示している。
【図4】実施例装置のA/Tコントロールユニットの停
車時制御の流れを示すフローチャートである。
車時制御の流れを示すフローチャートである。
a トルクコンバータ b 自動変速機 c 変速アクチュエータ d 走行状態検出手段 d1 踏力検出手段 d2 減速度検出手段 e 変速制御手段 f 停車困難度判定部 f1 制動操作程度判定部 f2 実制動程度判定部 f3 比較判定部 g 停車時変速制御部 h スノーモード制御部 j 変更解除部
Claims (5)
- 【請求項1】 トルクコンバータを有した自動変速機
と、 この自動変速機の変速比を変更する変速アクチュエータ
と、 運転状態を含む走行状態を検出する走行状態検出手段か
らの入力に基づいて変速アクチュエータの作動を制御す
る変速制御手段とを備えた自動変速制御装置において、 前記変速制御手段に、走行状態検出手段の入力から停車
の困難度を判定する停車困難度判定部と、停車の際にこ
の停車困難度判定部が停車の困難度が高いと判定した場
合には、変速比を高速段側に変更する停車時変速制御部
とを設けたことを特徴とする車両の自動変速制御装置。 - 【請求項2】 前記停車困難度判定部が、運転者の制動
操作の強さの程度を判定する制動操作程度判定部と、前
記制動操作で成された実際の制動程度を判定する実制動
程度判定部と、制動操作の強さの程度と実際の制動程度
とを比較して制動操作の強さの程度に比べ実際の制動程
度が小さいと困難度が高いと判定する比較判定部とで構
成されていることを特徴とする請求項1記載の自動変速
制御装置。 - 【請求項3】 前記制動操作程度判定部が、運転者のブ
レーキ踏力に関係した値を検出する踏力検出手段の検出
値により制動操作の強さを判定するよう構成され、前記
実制動程度判定部が、車両の減速度を検出する減速度検
出手段の検出値により制動程度を判定するよう構成され
ていることを特徴とする請求項2記載の自動変速制御装
置。 - 【請求項4】 前記変速制御手段に、低速段への変速を
禁止したスノーモードにしたがって変速制御を行うスノ
ーモード制御部が設けられ、 前記停車時変速制御部は、停車の困難度が高い場合に、
変速のモードを通常のモードからスノーモードに変更す
るよう構成されていることを特徴とする請求項1または
2または3記載の自動変速制御装置。 - 【請求項5】 前記停車時変速制御部に、停車時におけ
る高速段側への変更を、車速が0となってから所定時間
が経過したら解除する変更解除部を設けたことを特徴と
する請求項1または2または3または4記載の自動変速
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP342194A JPH07208601A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 自動変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP342194A JPH07208601A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 自動変速制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208601A true JPH07208601A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11556920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP342194A Pending JPH07208601A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 自動変速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07208601A (ja) |
-
1994
- 1994-01-18 JP JP342194A patent/JPH07208601A/ja active Pending
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