JPH07209108A - 帯材圧延時の張力測定方法および装置 - Google Patents

帯材圧延時の張力測定方法および装置

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JPH07209108A
JPH07209108A JP6020011A JP2001194A JPH07209108A JP H07209108 A JPH07209108 A JP H07209108A JP 6020011 A JP6020011 A JP 6020011A JP 2001194 A JP2001194 A JP 2001194A JP H07209108 A JPH07209108 A JP H07209108A
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JP
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strip
tension
displacement
width direction
rolling
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JP6020011A
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English (en)
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Ryuzo Yamada
龍三 山田
Minoru Moriyama
稔 森山
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 帯材の幅方向における任意の位置の張力を測
定する。 【構成】 帯材12の走行経路を挟むように配設した支
持部材22の上部水平片22aに、帯材12を指向する
ノズル24が配設される。ノズル24から吹出された圧
縮空気により、帯材12が厚み方向に変位される。支持
部材22の下部水平片22bに、帯材12を挟んでノズ
ル24と対向して変位センサ28が配設される。センサ
28により検出した帯材12の変位量に基づいて、算出
手段30が張力を算出する。支持部材22は、帯材12
の幅方向に移動自在に配設したスライダ34に配設され
る。スライダ34には、位置決めモータ42により正逆
方向に走行する無端ベルト40が固定される。すなわ
ち、モータ42を正逆駆動することにより、ノズル24
および変位センサ28が帯材12の幅方向における任意
の位置に移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、帯材圧延時の張力測
定方法および装置に関し、更に詳細には、例えば圧延後
の金属帯鋼の如く、断面が薄板状をなす長尺帯材の幅方
向における任意の位置の張力を測定することのできる張
力測定方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】例えば金属の帯鋼に代表される帯材の圧延
に際して、精度の良い圧延を行なうには、圧延中に帯材
に加わる幅方向における各位置の張力が均一となるのが
望ましく、このため圧延された帯材における幅方向の張
力の分布を測定し、そのデータに基づいて圧延機を調節
することが行なわれている。この帯材の張力を測定する
装置としては、帯材の幅方向にロードセルを埋め込んだ
張力検出ロールを、帯材に接触させて張力を求める手段
や、電磁石で帯材に変位を与えて、その変位量から張力
を求める手段等が知られている。
【0003】前記張力検出ロールを使用する場合は、ロ
ールが帯材に接触するため、該帯材の表面に傷が付く問
題がある。また、電磁石を使用する場合は、オーステナ
イト系ステンレス鋼の如き非磁性材料の張力測定には使
用できず、帯材の材質が限定される欠点が指摘される。
【0004】前記諸種の問題に対処する一つの提案が、
本件出願人により特願平4−191059号に係る発明
「金属帯板圧延時の板幅方向の張力分布測定方法および
これに用いる装置」として出願されている。この発明に
係る装置では、帯板を挟んで対向する流体の吹付け手段
と変位センサとを、該帯板の幅方向に所定間隔で複数基
配置してある。すなわち、各吹付け手段により帯板に流
体を吹付け、このときの帯板の変位を対応する変位セン
サにより検出し、この検出値に基づいて張力を測定する
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した張力測定装置
は、帯板の張力を非接触で測定し得るので、帯板を傷付
けることがなく、しかも帯板の材質が限定されたりする
ことはないので、それなりに評価し得るものであった。
しかるに、吹付け手段および変位センサが複数基配設さ
れているので、製造コストが嵩むと共にメンテナンスが
煩雑となっていた。また、各センサの特性にはバラツキ
があるため、帯板の幅方向における複数の位置での張力
の値の精度にバラツキを生ずる問題があった。
【0006】更に、吹付け手段および変位センサは所要
の間隔をもって固定的に配設されているので、張力を測
定する位置の変更を要する場合や、オーダ変更により帯
板の幅寸法が変更された場合には、これに迅速に対応し
得ない欠点がある。また各変位センサの間は、変位を検
出することのできない不感帯となる問題も指摘される。
【0007】
【発明の目的】この発明は、前述した従来技術に係る張
力測定方法および装置に内在している諸種の欠点に鑑
み、これを好適に解決するべく提案されたものであっ
て、帯材の幅方向における任意の位置の張力を測定する
ことができ、測定位置の変更や帯材の幅寸法の変更等に
も迅速に対応し得る新規な張力測定方法および装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した問題点を解決
し、所期の目的を好適に達成するため本発明に係る帯材
圧延時の張力測定方法は、圧延機により圧延されて走行
中の帯材に対して厚み方向から流体を吹付ける流体吹付
け手段と、流体の吹付けにより生ずる帯材の変位を検出
する変位検出手段とを、前記帯材の幅方向に移動させる
ことにより、前記変位検出手段の検出値に基づいて帯材
の幅方向における任意の位置の張力を測定するようにし
たことを特徴とする。
【0009】また、前記目的を達成するための本願の別
の発明に係る帯材圧延時の張力測定装置は、圧延機によ
り圧延されて走行中の帯材に対して、その厚み方向から
流体を吹付ける流体吹付け手段と、前記流体の吹付けに
より生ずる帯材の変位を検出する変位検出手段と、前記
流体吹付け手段および変位検出手段を、前記帯材の幅方
向に移動させる移動手段と、前記変位検出手段の検出値
に基づいて帯材の張力を算出する算出手段とを備え、前
記流体吹付け手段および変位検出手段を帯材の幅方向に
移動することにより、該帯材の幅方向における任意の位
置の張力を算出し得るよう構成したことを特徴とする。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る帯材圧延時の張力測定方
法および装置につき、好適な実施例を挙げて、添付図面
を参照しながら以下説明する。図1は、本発明の好適な
実施例に係る張力測定装置の概略構成図であり、該装置
10は、金属帯材12の圧延装置14の所要位置に配置
される。圧延装置14では、ロール体16から引出され
た帯材12は、該帯材12の走行経路を挟んで上下に配
置された複数のロール群を備えた圧延機18により所要
の圧延が施され、この帯材12は下流側の巻取りロール
20に巻取られるようになっている。
【0011】前記圧延機18と巻取りロール20との間
に、前記張力測定装置10が配置される。この張力測定
装置10は、図1に示す如く、帯材12の走行経路を挟
むように配設されたコ字状を呈する支持部材22を備
え、該支持部材22の帯材12と平行に延在する上部水
平片22aに、帯材12を指向するノズル24が配設さ
れている。ノズル24には、図示しない供給源からチュ
ーブ26を介して圧縮空気が供給されるようになってお
り、図2に示す如く、ノズル24から所要圧で吹出され
た圧縮空気によって、帯材12を厚み方向に変位させる
よう構成される。なお、ノズル24から吹出される圧縮
空気の圧力は、帯材12の厚み寸法や材質等により適宜
調整される。
【0012】また支持部材22の下部水平片22bに
は、帯材12を挟んでノズル24と対向する位置に変位
センサ28が配設され、該センサ28により帯材12の
変位を検出するようになっている。そして、この変位セ
ンサ28により検出した値に基づいて、後述する算出手
段30が張力を算出するよう設定される。なお、変位セ
ンサ28としては、渦流変位計、超音波変位計、レーザ
ー距離計、光学センサ、自動焦点光学センサ等が好適に
使用可能である。
【0013】前記帯材12の走行経路の下方に、図1に
示す如く、走行方向に所定間隔離間して平行に配設され
た一対のガイドレール32,32が、走行方向と交差す
る方向(帯材12の幅方向)に所要長さで延在している。
このガイドレール32,32に摺動自在に配設したスラ
イダ34に、前記支持部材22の下部水平部22bが配
設固定してある。またガイドレール32,32の延在方
向に所定間隔離間して、駆動プーリ36と従動プーリ3
8とが図示しない固定部に回転自在に配設され、両プー
リ36,38間に巻掛けた無端ベルト40の適宜部位
に、前記スライダ34が固定されている。前記駆動プー
リ36に、サーボモータやステッピングモータ等の位置
決めモータ42が接続され、該モータ42を正逆駆動す
ることにより正逆方向に走行する無端ベルト40に伴っ
て、前記支持部材22が帯材12の幅方向に移動する。
これにより、前記ノズル24および変位センサ28を、
帯材12の幅方向における任意の位置に移動させること
ができる。なお、ノズル24および変位センサ28の正
確な位置制御を行なうために、プーリ36,38および
ベルト40としては、歯付きのものを使用することが推
奨される。
【0014】前記変位センサ28により検出された帯材
12の変位量(検出値)は、図1に示す算出手段30に入
力され、該算出手段30により張力が算出されるよう設
定されている。張力を算出する式としては、例えば以下
の計算式が用いられる。 F=K・f/d F:張力 K:定数 f:圧縮空気の加圧力 d:変位 なお、帯材12における幅方向の端縁部近傍では、端縁
部からの離間距離により変位量が変化するので、適宜の
補正を行なうようになっている。
【0015】前記算出手段30により算出された張力の
データは、制御手段44に入力され、該制御手段44で
は帯材12の幅方向における張力分布(図3参照)に応じ
て、前記圧延機18をフィードバック制御するよう構成
される。なお制御手段44では、前記位置決めモータ4
2の駆動制御を行ない、前記ノズル24および変位セン
サ28を、予め設定された張力の測定位置に移動させる
ようになっている。また張力分布のデータは、制御手段
44に設けたモニター(図示せず)に表示されて、オペレ
ータが確認し得るようになっている。
【0016】
【実施例の作用】次に、実施例に係る張力測定装置によ
る測定の実際につき、図4のフローチャートを参照して
説明する。圧延装置14により圧延中の帯材12の張力
測定を行なう際には、該帯材12の材質や幅寸法等に応
じて測定する位置を、予め前記制御手段44に入力す
る。張力測定装置10の始動により、位置決めモータ4
2が所要方向に駆動され、無端ベルト40の走行により
支持部材22が帯材12の幅方向に移動される。そし
て、前記ノズル24および変位センサ28が予め設定さ
れた位置に到来すると、位置決めモータ42が停止す
る。次いで、前記チューブ26を介してノズル24に圧
縮空気が供給され、この圧縮空気が帯材12に厚み方向
から吹付けられ、図2に示すように該帯材12の対応部
位が下方に変位する。前記変位センサ28では、帯材1
2の変位を検出し、この検出値が算出手段30に入力さ
れ、前述した計算式により張力が算出される。そして、
得られた張力のデータは、前記制御手段44に入力され
る。
【0017】前述した張力測定を、帯材12の幅方向に
おける複数の位置で行なうことにより、該帯材12にお
ける幅方向の張力分布が、例えば図3に示すグラフのよ
うに得られる。実施例のグラフでは、幅方向に張力のバ
ラツキがあるので、この場合は、張力が幅方向に均一と
なるように、前記制御手段44により圧延機10が調節
される。この調整としては、圧延機18における圧延ロ
ールを幅方向に傾動させたり、バックアップロールのた
わみを変化させることによる圧下量調整や、帯材12の
幅方向に供給する冷却油の供給量を調整することが挙げ
られる。なお、帯材12における張力の測定位置や数
は、前記制御手段44への入力設定の変更により簡単に
変えることができる。
【0018】本実施例では、ノズル24と変位センサ2
8とを1基のみ使用するので、コストを低減し得ると共
に、メンテナンスを簡略化し得る。また、帯材12にお
ける張力の測定位置の変更や、帯材12の幅寸法の変更
に迅速に対応することができる。しかも、帯材12の幅
方向における全ての位置の張力を測定することが可能
で、不感帯を生じない利点がある。また、張力測定装置
10による張力測定により得られたデータに基づいて、
前記圧延機18の調整を自動で行なうことができる。
【0019】なお、図4のフローチャートに示す測定方
法は、帯材12における幅方向の複数の測定位置での張
力分布を測定するものであるが、実施例装置では、図5
のフローチャートに示す如く、帯材12における幅方向
の連続した張力分布を測定することも可能である。すな
わち、前記ノズル24および変位センサ28を帯材12
の幅方向一端に移動させる。そして、ノズル24から圧
縮空気を帯材12の厚み方向から吹付けながら、ノズル
24および変位センサ28を帯材12の幅方向に連続的
に移動させることにより、該変位センサ28で帯材12
の変位を連続的に検出する。変位センサ28での検出値
が算出手段30に入力されることにより、前述した計算
式に基づいて帯材12の幅方向における連続的な張力が
算出される。更に、張力データが前記制御手段44に入
力されて、連続的な張力分布がモニターに表示される。
このように、帯材12の幅方向における連続的な張力分
布を測定する場合は、ノズル24および変位センサ28
を所要位置で停止させる必要はないので、測定時間を短
縮することができる。
【0020】
【別実施例について】図6は、張力測定装置10の別の
実施例を示すものであって、圧縮空気の吹出しノズル2
4および変位センサ26を、帯材12における厚み方向
の一方の側に並列に配設したものである。すなわち、帯
材12の走行経路の下方に摺動自在に配設されたスライ
ダ34に、矩形状の支持台46が配設され、この支持台
46には、上方を指向してノズル24が配設されてい
る。また、支持台46に保持片48が突設され、該保持
片48に、ノズル24と並列の関係で変位センサ26が
配設されている。従って、この別実施例では、ノズル2
4から吹出された圧縮空気により帯材12は上方に変位
し、このときの変位が下方に位置する変位センサ26に
より検出される。
【0021】図6に示す別実施例のように、帯材12の
走行経路の下方にノズル24と変位センサ28とを配設
する構成では、測定装置10をコンパクトにすることが
できる。また、支持台46を安定して移動させることが
可能となる。
【0022】図7および図8は、張力測定装置10の更
に別の実施例を示すものであって、変位センサ28とし
て渦流変位計を採用すると共に、ノズル24および変位
センサ26を図6に示す実施例の如く帯材12における
厚み方向の一方の側に同軸的に配設したものである。す
なわち、支持台46に配設された渦流変位計からなる変
位センサ28は、図8に示す如く同軸の中空部50を有
しており、この中空部50にノズル24が一体的に組込
まれている。この別実施例の構成では、図6に示す実施
例よりも更に装置10をコンパクト化することができ
る。
【0023】
【変形例について】実施例では、ノズルおよび変位セン
サの移動手段として、プーリ−無端ベルトの組合わせを
例に挙げて説明したが、本願はこれに限定されるもので
なく、スプロケット−チェンの組合わせであってもよ
い。また、支持部材や支持台に配設したラックに、位置
決めモータにより正逆回転されるピニオンを噛合させる
構成であってもよい。更に、支持部材や支持台に配設し
たナットに、位置決めモータにより正逆回転されるボー
ルねじを螺挿する構成も採用可能である。更にまた、ノ
ズルと変位センサとを独立した移動手段により移動させ
るようにしてもよい。
【0024】また、図1の実施例装置において、帯材を
挟んで上方に変位センサを配設すると共に下方にノズル
を配設する構成や、図6および図7に示す実施例装置に
おいて、帯材の上方にノズルおよび変位センサを配設す
る構成を採用することができる。更に、実施例の張力測
定装置は、金属に限らず合成樹脂製の薄板やフィルム等
の張力の測定にも利用し得るものである。なお、ノズル
から吹出す流体としては、気体に限らず水や油等の液体
を使用することも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る帯材圧
延時の張力測定方法および装置によれば、流体の吹付け
手段および変位検出手段を帯材の幅方向に移動させて、
該帯材の幅方向における任意の位置の張力を測定するこ
とができる。すなわち、張力の測定位置や測定数の変更
を簡単に行なうことができ、オーダ変更に伴う帯材の幅
寸法の変更に迅速に対応することが可能である。
【0026】また、単一の変位検出手段により帯材の変
位を検出するので、複数の検出値の間に精度のバラツキ
が生ずることはなく、性能管理が容易になると共に、メ
ンテナンスも簡略化し得る。更に、得られた張力のデー
タを圧延機にフィードバックし得るので、常に精度の良
い圧延を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る張力測定装置の概
略構成図である。
【図2】帯材の変位を検出する状態を示す説明図であ
る。
【図3】帯材の幅方向における複数の位置の張力を測定
した結果を示すグラフ図である。
【図4】実施例に係る張力測定装置による張力測定時の
フローチャート図である。
【図5】実施例に係る張力測定装置による別方法による
張力測定時のフローチャート図である。
【図6】本発明の好適な別の実施例に係る張力測定装置
の要部を示す説明図である。
【図7】本発明の好適な更に別の実施例に係る張力測定
装置の要部を示す説明図である。
【図8】図7に示す張力測定装置のノズルおよび変位セ
ンサの概略断面図である。
【符号の説明】
12 帯材 18 圧延機 24 ノズル 28 変位センサ 30 算出手段 34 スライダ 36 駆動プーリ 38 従動プーリ 40 無端ベルト 42 位置決めモータ 44 制御手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧延機(18)により圧延されて走行中の帯
    材(12)に対して厚み方向から流体を吹付ける流体吹付け
    手段(24)と、流体の吹付けにより生ずる帯材(12)の変位
    を検出する変位検出手段(28)とを、前記帯材(12)の幅方
    向に移動させることにより、前記変位検出手段(28)の検
    出値に基づいて帯材(12)の幅方向における任意の位置の
    張力を測定するようにしたことを特徴とする帯材圧延時
    の張力測定方法。
  2. 【請求項2】 圧延機(18)により圧延されて走行中の帯
    材(12)に対して、その厚み方向から流体を吹付ける流体
    吹付け手段(24)と、 前記流体の吹付けにより生ずる帯材(12)の変位を検出す
    る変位検出手段(28)と、 前記流体吹付け手段(24)および変位検出手段(28)を、前
    記帯材(12)の幅方向に移動させる移動手段(34,36,38,4
    0,42)と、 前記変位検出手段(28)の検出値に基づいて帯材(12)の張
    力を算出する算出手段(30)とを備え、 前記流体吹付け手段(24)および変位検出手段(28)を帯材
    (12)の幅方向に移動することにより、該帯材(12)の幅方
    向における任意の位置の張力を算出し得るよう構成した
    ことを特徴とする帯材圧延時の張力測定装置。
  3. 【請求項3】 前記流体吹付け手段(24)と変位検出手段
    (28)とは、前記帯材(12)を挟んで厚み方向に対向的に配
    設される請求項2記載の帯材圧延時の張力測定装置。
  4. 【請求項4】 前記流体吹付け手段(24)と変位検出手段
    (28)とは、前記帯材(12)の厚み方向一側に並列に配設さ
    れる請求項2記載の帯材圧延時の張力測定装置。
  5. 【請求項5】 前記流体吹付け手段(24)と変位検出手段
    (28)とは、前記帯材(12)の厚み方向一側において同軸的
    に配設される請求項2記載の帯材圧延時の張力測定装
    置。
  6. 【請求項6】 前記算出手段(30)により算出された帯材
    (12)の張力に基づいて、前記圧延機(18)をフィードバッ
    ク制御する制御手段(44)を備えた請求項2記載の帯材圧
    延時の張力測定装置。
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