JPH07209721A - レンズ付きフィルムユニット - Google Patents
レンズ付きフィルムユニットInfo
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- JPH07209721A JPH07209721A JP310194A JP310194A JPH07209721A JP H07209721 A JPH07209721 A JP H07209721A JP 310194 A JP310194 A JP 310194A JP 310194 A JP310194 A JP 310194A JP H07209721 A JPH07209721 A JP H07209721A
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Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】レンズ付フィルムユニットにおいて、パトロー
ネの原材料費を削減して安価にすると共に、カメラの組
み立てや現像所でのパトローネの取り外しを容易にす
る。 【構成】レンズ付きフィルムユニットの一部を構成する
樹脂成形された後カバー5と、この後カバー5と一体的
に形成された写真フィルムパトローネ部6と、この写真
フィルムパトローネ部6と後カバー5との境界に設けら
れ、他の部分より強度が弱く切断容易に構成された溝7
とを具備する。
ネの原材料費を削減して安価にすると共に、カメラの組
み立てや現像所でのパトローネの取り外しを容易にす
る。 【構成】レンズ付きフィルムユニットの一部を構成する
樹脂成形された後カバー5と、この後カバー5と一体的
に形成された写真フィルムパトローネ部6と、この写真
フィルムパトローネ部6と後カバー5との境界に設けら
れ、他の部分より強度が弱く切断容易に構成された溝7
とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレンズ付フィルムユニッ
ト(使い捨てカメラ)に関する。
ト(使い捨てカメラ)に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平5−307234には、レンズ付
フィルムの後カバーとして、写真フィルムパトローネを
着脱自在に取り付ける手段と、露光開口を形成したフィ
ルム移送フレームと、写真フィルムパトローネから引き
出されたフィルムをロール状に収納するフィルムロール
室とを一体的に設けたものが提案されている。これはフ
ィルムが直接接触する部分を一体的に外し、ペレット状
に粉砕してから原料として再利用するためのものであ
り、フィルムが直接接触する部分には、僅かな傷やゴミ
があってはならないからである。
フィルムの後カバーとして、写真フィルムパトローネを
着脱自在に取り付ける手段と、露光開口を形成したフィ
ルム移送フレームと、写真フィルムパトローネから引き
出されたフィルムをロール状に収納するフィルムロール
室とを一体的に設けたものが提案されている。これはフ
ィルムが直接接触する部分を一体的に外し、ペレット状
に粉砕してから原料として再利用するためのものであ
り、フィルムが直接接触する部分には、僅かな傷やゴミ
があってはならないからである。
【0003】また特開平5−165166等には、幅の
狭いフィルム用の、樹脂成形された小型パトローネケー
スが提案され、カメラが小型になることや、フィルムの
送り出し機構によって装填ミスが少なくなり、現像時の
フィルム取り出しが容易になることが示されている。
狭いフィルム用の、樹脂成形された小型パトローネケー
スが提案され、カメラが小型になることや、フィルムの
送り出し機構によって装填ミスが少なくなり、現像時の
フィルム取り出しが容易になることが示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術に限
らず、一般には写真フィルムパトローネはカメラ本体と
は別々に形成されている。これはフィルムを製造する工
程やフィルム現像機に掛け易くするためのものであり、
レンズ付フィルムのようにユーザーが直接パトローネを
操作しない場合は、別々に形成されているメリットはユ
ーザーには無い。
らず、一般には写真フィルムパトローネはカメラ本体と
は別々に形成されている。これはフィルムを製造する工
程やフィルム現像機に掛け易くするためのものであり、
レンズ付フィルムのようにユーザーが直接パトローネを
操作しない場合は、別々に形成されているメリットはユ
ーザーには無い。
【0005】特開平5−307234でもパトローネは
「着脱可能」な別物として扱われている。よってパトロ
ーネを着脱するための機構が必要であると共に、フィル
ム移送フレームとフィルムロール室は超音波溶着にて後
カバーと接合する必要があり、製造コストが高くなって
しまい、低価格にならない。また、現像所での作業とし
てはペレット(原材料)にするか、原型のまま再使用す
るかの分別が容易になるだけで、後カバーを外すという
作業が増えてしまい、現像所にとってのメリットも少な
い。また、特開平5−165166などのようにパトロ
ーネケースを樹脂成形しても、原料のリサイクルになる
だけで、低価格には結び付かない。つまり「樹脂成形さ
れたパトローネ」はカメラの小型化とリサイクルに貢献
するのみで、ユーザーのメリット(安価)や現像所のメ
リット(作業の容易性)には貢献していない。
「着脱可能」な別物として扱われている。よってパトロ
ーネを着脱するための機構が必要であると共に、フィル
ム移送フレームとフィルムロール室は超音波溶着にて後
カバーと接合する必要があり、製造コストが高くなって
しまい、低価格にならない。また、現像所での作業とし
てはペレット(原材料)にするか、原型のまま再使用す
るかの分別が容易になるだけで、後カバーを外すという
作業が増えてしまい、現像所にとってのメリットも少な
い。また、特開平5−165166などのようにパトロ
ーネケースを樹脂成形しても、原料のリサイクルになる
だけで、低価格には結び付かない。つまり「樹脂成形さ
れたパトローネ」はカメラの小型化とリサイクルに貢献
するのみで、ユーザーのメリット(安価)や現像所のメ
リット(作業の容易性)には貢献していない。
【0006】本発明のレンズ付きフィルムユニットはこ
のような課題に着目してなされたものであり、その目的
とするところは、レンズ付フィルムユニットにおいて、
パトローネの原材料費を削減して安価にすると共に、カ
メラの組み立てや現像所でのパトローネの取り外しを容
易にしたレンズ付きフィルムユニットを提供することに
ある。
のような課題に着目してなされたものであり、その目的
とするところは、レンズ付フィルムユニットにおいて、
パトローネの原材料費を削減して安価にすると共に、カ
メラの組み立てや現像所でのパトローネの取り外しを容
易にしたレンズ付きフィルムユニットを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記の目的を達
成するために、本発明のレンズ付きフィルムユニット
は、レンズ付きフィルムユニットの少なくとも一部を構
成する樹脂成形された構造物と、上記構造物と一体的に
形成された写真フィルムパトローネ部と、この写真フィ
ルムパトローネ部と上記構造物との境界に設けられ、他
の部分より強度が弱く切断容易に構成された境界部とを
具備する。
成するために、本発明のレンズ付きフィルムユニット
は、レンズ付きフィルムユニットの少なくとも一部を構
成する樹脂成形された構造物と、上記構造物と一体的に
形成された写真フィルムパトローネ部と、この写真フィ
ルムパトローネ部と上記構造物との境界に設けられ、他
の部分より強度が弱く切断容易に構成された境界部とを
具備する。
【0008】また、本発明のレンズ付きフィルムユニッ
トは、少なくとも撮影レンズを内蔵したレンズ付きフィ
ルムユニット本体と、このレンズ付きフィルムユニット
本体の背面側に装着される後カバーと、露光開口部を有
したフィルム移送フレームと一体的に形成された樹脂成
形による写真フィルムパトローネとを具備する。
トは、少なくとも撮影レンズを内蔵したレンズ付きフィ
ルムユニット本体と、このレンズ付きフィルムユニット
本体の背面側に装着される後カバーと、露光開口部を有
したフィルム移送フレームと一体的に形成された樹脂成
形による写真フィルムパトローネとを具備する。
【0009】
【実施例】まず、本発明の実施例の概略を述べる。すな
わち、本実施例では、「レンズ付フィルムユニット」と
「パトローネ」が両方とも樹脂成形が可能であることに
着目し、まず「レンズ付フィルムユニット」の構造物
(例えば後カバー)とパトローネを一体的に形成させ
る。
わち、本実施例では、「レンズ付フィルムユニット」と
「パトローネ」が両方とも樹脂成形が可能であることに
着目し、まず「レンズ付フィルムユニット」の構造物
(例えば後カバー)とパトローネを一体的に形成させ
る。
【0010】樹脂材料としては、AS(アクリルニトリ
ルスチレン)、ABS(アクリルニトリルブタジエンス
チレン)、POM(ポリアセタール)、PC(ポリカー
ボネート)、PP(ポリプロピレン)、PMMA(ポリ
メタクリル酸メチル)、PPO(ポリフェニレンオキシ
ド)などがある。
ルスチレン)、ABS(アクリルニトリルブタジエンス
チレン)、POM(ポリアセタール)、PC(ポリカー
ボネート)、PP(ポリプロピレン)、PMMA(ポリ
メタクリル酸メチル)、PPO(ポリフェニレンオキシ
ド)などがある。
【0011】また、現像所でパトローネ部分だけが簡単
に外せるようにするため、パトローネ部分と他の部分を
強度を弱くするための構造(例えば溝を入れ、他の部分
より薄くしておく)を介して一体的に形成しパトローネ
部分を折って外せるようにする。
に外せるようにするため、パトローネ部分と他の部分を
強度を弱くするための構造(例えば溝を入れ、他の部分
より薄くしておく)を介して一体的に形成しパトローネ
部分を折って外せるようにする。
【0012】以下に図面を参照して本発明の各実施例を
詳細に説明する。図1は後カバーにパトローネを一体的
に形成した第1実施例の構成図である。ユニット本体1
にはレンズ2やシャッターなどの露光部材と、後カバー
5を係止するための係止孔4と、未露光フィルム12を
ロール室に巻き込むためのロール用開口3が設けられ、
後カバー5には巻き上げノブ用の窓10やファインダー
用の窓11と、ユニット本体1と係止するための係止爪
9と共に、パトローネ部6が一体的に形成されている。
ここで、パトローネ部6と後カバー5とはそれぞれ溶着
等によって一体的に構成されている。また、ユニット本
体1は、後カバー5と同様に樹脂材料で構成されてい
る。パトローネ部6と他の部分の間には溝7が入ってい
る。また未露光フィルム12はパトローネ内部のスプー
ル8に巻かれ、先端部だけが出ている。
詳細に説明する。図1は後カバーにパトローネを一体的
に形成した第1実施例の構成図である。ユニット本体1
にはレンズ2やシャッターなどの露光部材と、後カバー
5を係止するための係止孔4と、未露光フィルム12を
ロール室に巻き込むためのロール用開口3が設けられ、
後カバー5には巻き上げノブ用の窓10やファインダー
用の窓11と、ユニット本体1と係止するための係止爪
9と共に、パトローネ部6が一体的に形成されている。
ここで、パトローネ部6と後カバー5とはそれぞれ溶着
等によって一体的に構成されている。また、ユニット本
体1は、後カバー5と同様に樹脂材料で構成されてい
る。パトローネ部6と他の部分の間には溝7が入ってい
る。また未露光フィルム12はパトローネ内部のスプー
ル8に巻かれ、先端部だけが出ている。
【0013】ここで図2(A)は後カバー5の断面図で
あり、パトローネ部6のフィルム12の出口には遮光の
ためのテレンプ15が張り付けられ、フィルム12が当
て付く部分は撮影レンズの歪曲収差を補正するために湾
曲している。また係止爪9はパトローネ室側とフィルム
ロール室側の両方に設けられている。
あり、パトローネ部6のフィルム12の出口には遮光の
ためのテレンプ15が張り付けられ、フィルム12が当
て付く部分は撮影レンズの歪曲収差を補正するために湾
曲している。また係止爪9はパトローネ室側とフィルム
ロール室側の両方に設けられている。
【0014】また図2(B)はユニット本体1を上面か
ら見た図であり、左側には後カバー5のパトローネ部6
を収納するためのパトローネ室17が、右側にはフィル
ム12をロール状に収納するフィルムロール室16が、
レンズ2の後方にはシャッター18が設けられている。
ら見た図であり、左側には後カバー5のパトローネ部6
を収納するためのパトローネ室17が、右側にはフィル
ム12をロール状に収納するフィルムロール室16が、
レンズ2の後方にはシャッター18が設けられている。
【0015】本実施例のレンズ付フィルムユニットを組
み立てるには、まずフィルム12の先端をフィルムロー
ル室16に入る程度まで引き出す。次にパトローネ部6
の上面にあるスプール8の切欠きに巻き上げノブ13の
フォーク14をはめる。次にユニット本体1の係止孔4
と後カバー5の係止爪9が合うように後カバー5をユニ
ット本体1にはめ込む。次に暗室中で、ロール用開口3
から巻軸を挿入してフィルム先端部に係合させ、例え
ば、巻軸の先端部を二股形状のフォーク部とし、このフ
ォーク部にフィルムを挟んで、フィルムをロール状に巻
き取る。巻き取りが終了したら巻軸を取り出す。これに
よってフィルムロール室16に未露光フィルム12が図
2(A)のようにロール状に形成される。最後にロール
用開口3をテープ等の遮光部材で塞ぎ、周知のように紙
箱に入れられ、アルミパック等が施され、レンズ付フィ
ルムとしてユーザーに提供される。
み立てるには、まずフィルム12の先端をフィルムロー
ル室16に入る程度まで引き出す。次にパトローネ部6
の上面にあるスプール8の切欠きに巻き上げノブ13の
フォーク14をはめる。次にユニット本体1の係止孔4
と後カバー5の係止爪9が合うように後カバー5をユニ
ット本体1にはめ込む。次に暗室中で、ロール用開口3
から巻軸を挿入してフィルム先端部に係合させ、例え
ば、巻軸の先端部を二股形状のフォーク部とし、このフ
ォーク部にフィルムを挟んで、フィルムをロール状に巻
き取る。巻き取りが終了したら巻軸を取り出す。これに
よってフィルムロール室16に未露光フィルム12が図
2(A)のようにロール状に形成される。最後にロール
用開口3をテープ等の遮光部材で塞ぎ、周知のように紙
箱に入れられ、アルミパック等が施され、レンズ付フィ
ルムとしてユーザーに提供される。
【0016】ユーザーは、レリーズ釦を押して撮影し、
巻き上げノブ13を回すことでフィルム12が1駒巻き
上げられ、これと同時にシャッターチャージも行われ
る。撮影済みフィルムはパトローネ内部のスプール8に
巻き取られ、撮影毎にパトローネに収納される。全駒の
撮影が終了すると巻き上げノブ13を連続して操作でき
るようになるから、巻き上げ操作を継続して全フィルム
をパトローネに収納する。
巻き上げノブ13を回すことでフィルム12が1駒巻き
上げられ、これと同時にシャッターチャージも行われ
る。撮影済みフィルムはパトローネ内部のスプール8に
巻き取られ、撮影毎にパトローネに収納される。全駒の
撮影が終了すると巻き上げノブ13を連続して操作でき
るようになるから、巻き上げ操作を継続して全フィルム
をパトローネに収納する。
【0017】撮影終了後は、レンズ付フィルムユニット
のままの状態で現像所に提出される。現像所では図3の
ようにパトローネ部6の係止爪9だけをユニット本体1
から外し、後カバー5に設けられた溝7に沿ってパトロ
ーネ部6を折って取り出す。パトローネを含む後カバー
5は樹脂成形されているので、弾性限界以上の折り曲げ
を行うと簡単に切断することが出来る。
のままの状態で現像所に提出される。現像所では図3の
ようにパトローネ部6の係止爪9だけをユニット本体1
から外し、後カバー5に設けられた溝7に沿ってパトロ
ーネ部6を折って取り出す。パトローネを含む後カバー
5は樹脂成形されているので、弾性限界以上の折り曲げ
を行うと簡単に切断することが出来る。
【0018】このように取り出すとフィルムロール室1
6側の係止爪9は外さずに済むので、ユニット本体1を
傷つけることが少なくなり、また外し易くなる。勿論、
両側の係止爪9を外し後カバー5を取り出してからパト
ローネ部6を折っても良い。後カバー5から折って外さ
れたパトローネは図5のような形状であるので、周知の
フィルム取り出し用具や、パトローネ内部に設けられた
フィルム送り出し機構によって先端部を引出し、従来と
同じフィルム現像機に入れることが出来る。
6側の係止爪9は外さずに済むので、ユニット本体1を
傷つけることが少なくなり、また外し易くなる。勿論、
両側の係止爪9を外し後カバー5を取り出してからパト
ローネ部6を折っても良い。後カバー5から折って外さ
れたパトローネは図5のような形状であるので、周知の
フィルム取り出し用具や、パトローネ内部に設けられた
フィルム送り出し機構によって先端部を引出し、従来と
同じフィルム現像機に入れることが出来る。
【0019】ここでパトローネ部6は、溝7を弾性部と
して多少前後に振れるようにしてもよい。具体的には樹
脂材料と溝7の深さの選択によって、弾性限界以内で振
れる自由度を持たせれば良い。このようにすると、後カ
バー5をユニット本体1にはめ込む時(フィルムユニッ
ト組立時)に、フィルムロール室16側の係止爪9をは
め合わせてから、パトローネ部6を押し込む(あるいは
パトローネ室17側の係止爪9をはめ合わせてから、フ
ィルムロール室16側を押し込む)ことが出来るので、
フィルムユニットの組み立ても容易になる。また現像時
の取り外しの時は、弾性限界以上折り曲げれば良い。ま
た溝7は、後カバー5の表と裏の両方に設けずにいずれ
か片側でもよい。
して多少前後に振れるようにしてもよい。具体的には樹
脂材料と溝7の深さの選択によって、弾性限界以内で振
れる自由度を持たせれば良い。このようにすると、後カ
バー5をユニット本体1にはめ込む時(フィルムユニッ
ト組立時)に、フィルムロール室16側の係止爪9をは
め合わせてから、パトローネ部6を押し込む(あるいは
パトローネ室17側の係止爪9をはめ合わせてから、フ
ィルムロール室16側を押し込む)ことが出来るので、
フィルムユニットの組み立ても容易になる。また現像時
の取り外しの時は、弾性限界以上折り曲げれば良い。ま
た溝7は、後カバー5の表と裏の両方に設けずにいずれ
か片側でもよい。
【0020】図4は第2実施例の構成図である。前述し
た特開平5−307234ではフィルムロール室と露光
開口を有したフィルム移送フレームを後カバーに超音波
溶着で接合していたが、図4ではフィルムロール室と後
カバーを一体的に形成し、フィルム移送フレームとパト
ローネを一体的に形成している。よって特開平5−30
7234のように、超音波溶着をする必要が無く、また
パトローネから引き出したフィルムを後カバーとフィル
ム移送フレームの間に通すという作業も必要無い。
た特開平5−307234ではフィルムロール室と露光
開口を有したフィルム移送フレームを後カバーに超音波
溶着で接合していたが、図4ではフィルムロール室と後
カバーを一体的に形成し、フィルム移送フレームとパト
ローネを一体的に形成している。よって特開平5−30
7234のように、超音波溶着をする必要が無く、また
パトローネから引き出したフィルムを後カバーとフィル
ム移送フレームの間に通すという作業も必要無い。
【0021】図4においてユニット本体1は第1実施例
と同じなので説明を省略する。パトローネ部20のユニ
ット本体1側(露光面側)には、露光用の開口部分22
を有したフィルム移送フレーム21が溝7を介して一体
的に形成されている。またフィルムの出口にはテレンプ
が設けられており、未使用のフィルム12の先端部だけ
が引き出されている。後カバー23には、パトローネか
ら引き出されたフィルム12をロール状に収納するため
のフィルムロール室24が一体的に形成されている。
と同じなので説明を省略する。パトローネ部20のユニ
ット本体1側(露光面側)には、露光用の開口部分22
を有したフィルム移送フレーム21が溝7を介して一体
的に形成されている。またフィルムの出口にはテレンプ
が設けられており、未使用のフィルム12の先端部だけ
が引き出されている。後カバー23には、パトローネか
ら引き出されたフィルム12をロール状に収納するため
のフィルムロール室24が一体的に形成されている。
【0022】本実施例のレンズ付フィルムユニットを組
み立てるには、まずフィルム12の先端をフィルムロー
ル室24に入る程度まで引き出す。次にパトローネ部2
0の上面にあるスプール8の切欠きに巻き上げノブ13
のフォークをはめる。次にフィルム12の先端部が後カ
バー23のフィルムロール室24に入るようにパトロー
ネを後カバー23に入れる。次にユニット本体1の係止
孔4と後カバー23の係止爪9が合うように後カバー2
3をユニット本体1にはめ込む。後は第1実施例と同様
の方法によって、未露光フィルム12をフィルムロール
室24内にロール状に形成する。
み立てるには、まずフィルム12の先端をフィルムロー
ル室24に入る程度まで引き出す。次にパトローネ部2
0の上面にあるスプール8の切欠きに巻き上げノブ13
のフォークをはめる。次にフィルム12の先端部が後カ
バー23のフィルムロール室24に入るようにパトロー
ネを後カバー23に入れる。次にユニット本体1の係止
孔4と後カバー23の係止爪9が合うように後カバー2
3をユニット本体1にはめ込む。後は第1実施例と同様
の方法によって、未露光フィルム12をフィルムロール
室24内にロール状に形成する。
【0023】図6はこのようにつくられたレンズ付フィ
ルムユニットの断面図であり、斜線部がパトローネ部2
0とフィルム移送フレーム21の一体型フレーム19を
示している。またフィルム12が直接接触するのはパト
ローネ部20とフィルム移送フレーム21と後カバー2
3であり、ユニット本体1には接触していない。
ルムユニットの断面図であり、斜線部がパトローネ部2
0とフィルム移送フレーム21の一体型フレーム19を
示している。またフィルム12が直接接触するのはパト
ローネ部20とフィルム移送フレーム21と後カバー2
3であり、ユニット本体1には接触していない。
【0024】ユーザーに渡ってからパトローネ内に撮影
済みフィルムが全部巻きとられるまでは第1実施例と同
じである。撮影終了後は、レンズ付フィルムユニットの
ままの状態で現像所に提出される。現像所では後カバー
23とユニット本体1の係止を外し、一体型フレーム1
9を取り出す。このままの状態では従来のフィルム現像
機に入らないので、フィルム移送フレーム21を溝7に
沿って折って外し、図7のようなパトローネ部20だけ
の形状とする。しかし現像機側の改造等によって、フィ
ルム移送フレーム21を外す必要が無い場合は、勿論外
さずに済む。
済みフィルムが全部巻きとられるまでは第1実施例と同
じである。撮影終了後は、レンズ付フィルムユニットの
ままの状態で現像所に提出される。現像所では後カバー
23とユニット本体1の係止を外し、一体型フレーム1
9を取り出す。このままの状態では従来のフィルム現像
機に入らないので、フィルム移送フレーム21を溝7に
沿って折って外し、図7のようなパトローネ部20だけ
の形状とする。しかし現像機側の改造等によって、フィ
ルム移送フレーム21を外す必要が無い場合は、勿論外
さずに済む。
【0025】本実施例ではパトローネ部20にフィルム
移送フレーム21のみを一体的に形成したので、第1実
施例よりはフィルムをパトローネに収納するためのフィ
ルム製造工程が簡単にできる。また、ユニット本体1は
原型のまま再使用でき、残りの部分(後カバー23とフ
ィルム移送フレーム21など)はペレット状にして原料
のリサイクルに回すことが出来るので、リサイクル効率
も良い。
移送フレーム21のみを一体的に形成したので、第1実
施例よりはフィルムをパトローネに収納するためのフィ
ルム製造工程が簡単にできる。また、ユニット本体1は
原型のまま再使用でき、残りの部分(後カバー23とフ
ィルム移送フレーム21など)はペレット状にして原料
のリサイクルに回すことが出来るので、リサイクル効率
も良い。
【0026】以下に本発明の第3実施例を説明する。第
2実施例では後カバーにフィルムロール室を設けたが、
図8のようにフィルム移送フレーム26の延長上にフィ
ルムのロール収納部を形成しても良い。この場合、パト
ローネ部25とフィルムロール収納部を含むフィルム移
送フレーム26とが一体的に形成されたフレーム27
を、ユニット本体1と後カバー28の間に入れる。よっ
てフィルムの先端部はロール収納部に最初から入ってい
るので、カメラの組み立て作業が簡単になる。また、現
像所でのパトローネ取り外し処理は第2実施例と同じ方
法で行われる。
2実施例では後カバーにフィルムロール室を設けたが、
図8のようにフィルム移送フレーム26の延長上にフィ
ルムのロール収納部を形成しても良い。この場合、パト
ローネ部25とフィルムロール収納部を含むフィルム移
送フレーム26とが一体的に形成されたフレーム27
を、ユニット本体1と後カバー28の間に入れる。よっ
てフィルムの先端部はロール収納部に最初から入ってい
るので、カメラの組み立て作業が簡単になる。また、現
像所でのパトローネ取り外し処理は第2実施例と同じ方
法で行われる。
【0027】前記した第1及び第2及び第3実施例で
は、パトローネとその他の構造物は、溝を介してつなが
っていたが、強度を弱くして切断を容易にするための構
造は様々なものが考えられる。図9は切断部32となる
場所に複数の穴30を開け、裏側に遮光用のテープ(遮
光シール)31を貼った切断部の図である。通常の使用
で問題のない強度が保証出来るならば、一つの細長い穴
にして、上下の端部のみでパトローネと他の構造物がつ
ながるようにしておいてもよい。
は、パトローネとその他の構造物は、溝を介してつなが
っていたが、強度を弱くして切断を容易にするための構
造は様々なものが考えられる。図9は切断部32となる
場所に複数の穴30を開け、裏側に遮光用のテープ(遮
光シール)31を貼った切断部の図である。通常の使用
で問題のない強度が保証出来るならば、一つの細長い穴
にして、上下の端部のみでパトローネと他の構造物がつ
ながるようにしておいてもよい。
【0028】また、パトローネと他の構造物(後カバー
やフィルム移送フレーム)は、一体的に形成されるなら
ば、例えば接着や超音波溶着で接続して形成してもよ
い。勿論、成形によって一つの形を形成する所謂「一体
成形」によって作っても良い。いずれの手法で形成して
も、本発明の目的は達成できる。
やフィルム移送フレーム)は、一体的に形成されるなら
ば、例えば接着や超音波溶着で接続して形成してもよ
い。勿論、成形によって一つの形を形成する所謂「一体
成形」によって作っても良い。いずれの手法で形成して
も、本発明の目的は達成できる。
【0029】以上上記した第2及び第3実施例によれ
ば、ユニット本体は同一でよいのでユニット本体以外の
構造物を2種類用意し、いずれの構造物でも同一のユニ
ット本体を使用することが出来る。よって、傷やゴミの
発生の有無に応じて2種類の構造物を選択してユニット
本体に装着するようにしてもよい。
ば、ユニット本体は同一でよいのでユニット本体以外の
構造物を2種類用意し、いずれの構造物でも同一のユニ
ット本体を使用することが出来る。よって、傷やゴミの
発生の有無に応じて2種類の構造物を選択してユニット
本体に装着するようにしてもよい。
【0030】また、現在、レンズ付フィルムは現像所か
らフィルムメーカーに回収され、フィルムメーカーで新
しいフィルムの装填を行っているが、例えば、全く新し
いカメラの場合はフィルムメーカーで第3実施例の構造
物を装着し、再利用(リサイクル)の場合は現像所ある
いはカメラ販売店で第2実施例の構造物を装着するとい
う方法も取れる。このようにすると現像所に出されたカ
メラが新品かリサイクル品かが一目瞭然で判る。よって
リサイクル品の場合はユニット本体もペレット状の原料
リサイクルにする等の処理が可能となる。また、新品の
カメラでは、傷やゴミが懸念される部材を後で交換可能
な構造物(第3実施例)にしておき、リサイクル品は安
価な構造物(第2実施例)にするということもできる。
らフィルムメーカーに回収され、フィルムメーカーで新
しいフィルムの装填を行っているが、例えば、全く新し
いカメラの場合はフィルムメーカーで第3実施例の構造
物を装着し、再利用(リサイクル)の場合は現像所ある
いはカメラ販売店で第2実施例の構造物を装着するとい
う方法も取れる。このようにすると現像所に出されたカ
メラが新品かリサイクル品かが一目瞭然で判る。よって
リサイクル品の場合はユニット本体もペレット状の原料
リサイクルにする等の処理が可能となる。また、新品の
カメラでは、傷やゴミが懸念される部材を後で交換可能
な構造物(第3実施例)にしておき、リサイクル品は安
価な構造物(第2実施例)にするということもできる。
【0031】上記した本発明の実施例によれば以下のご
とき構成が得られる。 (1) 樹脂成形されたレンズ付きフィルムユニットの
構造物に、他の部分より強度が弱い切断部を介して写真
フィルムパトローネ部を一体的に形成し、該パトローネ
部は切断部の折り曲げ操作によって他の構造物から外す
ことを可能としたレンズ付きフィルムユニット。
とき構成が得られる。 (1) 樹脂成形されたレンズ付きフィルムユニットの
構造物に、他の部分より強度が弱い切断部を介して写真
フィルムパトローネ部を一体的に形成し、該パトローネ
部は切断部の折り曲げ操作によって他の構造物から外す
ことを可能としたレンズ付きフィルムユニット。
【0032】(2) 上記写真フィルムパトローネ部
は、上記レンズ付きフィルムユニットの後カバーを成す
構造物に一体的に形成されている上記(1)に記載のレ
ンズ付きフィルムユニット。
は、上記レンズ付きフィルムユニットの後カバーを成す
構造物に一体的に形成されている上記(1)に記載のレ
ンズ付きフィルムユニット。
【0033】(3) 上記写真フィルムパトローネ部
は、上下方向の切断部を介して他の部分と一体的に形成
され、上記他の部分を上記レンズ付きフィルムユニット
の本体から外すことなく、上記写真フィルムパトローネ
部のみを上記切断部に沿って切断可能である上記(1)
もしくは(2)に記載のレンズ付きフィルムユニット。
は、上下方向の切断部を介して他の部分と一体的に形成
され、上記他の部分を上記レンズ付きフィルムユニット
の本体から外すことなく、上記写真フィルムパトローネ
部のみを上記切断部に沿って切断可能である上記(1)
もしくは(2)に記載のレンズ付きフィルムユニット。
【0034】(4) 上記写真フィルムパトローネ部が
一体的に形成される上記構造物は、露光開口部を有する
フィルム移送フレームである上記(1)記載のレンズ付
きフィルムユニット。
一体的に形成される上記構造物は、露光開口部を有する
フィルム移送フレームである上記(1)記載のレンズ付
きフィルムユニット。
【0035】(5) 上記写真フィルムパトローネ部が
一体的に形成される上記構造物は、露光開口部を有する
フィルム移送フレーム及びフィルムロール室である上記
(1)記載のレンズ付きフィルムユニット。
一体的に形成される上記構造物は、露光開口部を有する
フィルム移送フレーム及びフィルムロール室である上記
(1)記載のレンズ付きフィルムユニット。
【0036】(6) 少なくとも撮影レンズを内蔵した
レンズ付きフィルムユニット本体と、このレンズ付きフ
ィルムユニット本体の背面側に装着される樹脂成形の後
カバーと、この後カバーに、上記構造物の他の部分より
強度が弱い切断部を介して写真フィルムパトローネ部を
一体的に形成し、該パトローネ部は上記切断部の折り曲
げ操作により容易に上記後カバーから切り離されるレン
ズ付きフィルムユニット。
レンズ付きフィルムユニット本体と、このレンズ付きフ
ィルムユニット本体の背面側に装着される樹脂成形の後
カバーと、この後カバーに、上記構造物の他の部分より
強度が弱い切断部を介して写真フィルムパトローネ部を
一体的に形成し、該パトローネ部は上記切断部の折り曲
げ操作により容易に上記後カバーから切り離されるレン
ズ付きフィルムユニット。
【0037】(7) 上記切断部は上下方向に設けられ
る上記(6)記載のレンズ付きフィルムユニット。 (8) 少なくとも撮影レンズを内蔵したレンズ付きフ
ィルムユニット本体と、このレンズ付きフィルムユニッ
ト本体の背面側に装着される後カバーと、露光開口を有
したフィルム移送フレームと一体的に形成された樹脂成
形による写真フィルムパトローネとから成るレンズ付き
フィルムユニット。
る上記(6)記載のレンズ付きフィルムユニット。 (8) 少なくとも撮影レンズを内蔵したレンズ付きフ
ィルムユニット本体と、このレンズ付きフィルムユニッ
ト本体の背面側に装着される後カバーと、露光開口を有
したフィルム移送フレームと一体的に形成された樹脂成
形による写真フィルムパトローネとから成るレンズ付き
フィルムユニット。
【0038】(9) 上記写真フィルムパトローネと上
記フィルム移送フレームとの間は他の部分より弱い上下
方向の切断部を有し、この切断部に沿って上記写真フィ
ルムパトローネを上記フィルム移送フレームから切り離
せる上記(8)に記載のレンズ付きフィルムユニット。
記フィルム移送フレームとの間は他の部分より弱い上下
方向の切断部を有し、この切断部に沿って上記写真フィ
ルムパトローネを上記フィルム移送フレームから切り離
せる上記(8)に記載のレンズ付きフィルムユニット。
【0039】(10) 上記後カバーは、上記フィルム
パトローネから引き出されたフィルムをロール上に収納
するためのフィルムロール室の少なくとも一部を形成す
るための形状を有している上記(8)または(9)に記
載のレンズ付きフィルムユニット。
パトローネから引き出されたフィルムをロール上に収納
するためのフィルムロール室の少なくとも一部を形成す
るための形状を有している上記(8)または(9)に記
載のレンズ付きフィルムユニット。
【0040】(11) 上記フィルム移送フレームは、
上記フィルムパトローネから引き出されたフィルムをロ
ール上に収納するためのフィルムロール室の少なくとも
一部を形成するための形状を有している上記(8)また
は(9)に記載のレンズ付きフィルムユニット。
上記フィルムパトローネから引き出されたフィルムをロ
ール上に収納するためのフィルムロール室の少なくとも
一部を形成するための形状を有している上記(8)また
は(9)に記載のレンズ付きフィルムユニット。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
パトローネを他の構造物と一体的に形成したので原材料
費が安くなり、またスペース効率も良くなるので、より
小型なカメラに出来る。また、パトローネは他の構造物
から容易に切断できるので現像所での取り外し処理も容
易になる。
パトローネを他の構造物と一体的に形成したので原材料
費が安くなり、またスペース効率も良くなるので、より
小型なカメラに出来る。また、パトローネは他の構造物
から容易に切断できるので現像所での取り外し処理も容
易になる。
【図1】本発明の第1実施例の構成図である。
【図2】後カバーの断面図及びユニット本体を上面から
見た図である。
見た図である。
【図3】レンズ付フィルムユニットからパトローネ部を
取り出す方法を説明するための図である。
取り出す方法を説明するための図である。
【図4】本発明の第2実施例の構成図である。
【図5】後カバーから分離されたパトローネの形状を示
す図である。
す図である。
【図6】レンズ付フィルムユニットの断面図である。
【図7】フィルム移送フレームから分離されたパトロー
ネの形状を示す図である。
ネの形状を示す図である。
【図8】本発明の第3実施例の構成図である。
【図9】パトローネを分離可能にする他の方法を説明す
るための図である。
るための図である。
1…ユニット本体、2…レンズ、3…ロール用開口、4
…係止孔、5…後カバー、6…パトローネ部、7…溝、
8…スプール、9…係止爪、10…ノブ用の窓、11…
ファインダー用の窓、12…未露光フィルム、13…巻
き上げノブ、14…フォーク、15…テレンプ、16…
フィルムロール室、17…パトローネ室、18…シャッ
ター。
…係止孔、5…後カバー、6…パトローネ部、7…溝、
8…スプール、9…係止爪、10…ノブ用の窓、11…
ファインダー用の窓、12…未露光フィルム、13…巻
き上げノブ、14…フォーク、15…テレンプ、16…
フィルムロール室、17…パトローネ室、18…シャッ
ター。
Claims (2)
- 【請求項1】 レンズ付きフィルムユニットの少なくと
も一部を構成する樹脂成形された構造物と、 上記構造物と一体的に形成された写真フィルムパトロー
ネ部と、 この写真フィルムパトローネ部と上記構造物との境界に
設けられ、他の部分より強度が弱く切断容易に構成され
た境界部と、 を具備することを特徴とするレンズ付きフィルムユニッ
ト。 - 【請求項2】 少なくとも撮影レンズを内蔵したレンズ
付きフィルムユニット本体と、 このレンズ付きフィルムユニット本体の背面側に装着さ
れる後カバーと、 露光開口部を有したフィルム移送フレームと一体的に形
成された樹脂成形による写真フィルムパトローネと、 を具備することを特徴とするレンズ付きフィルムユニッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP310194A JPH07209721A (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | レンズ付きフィルムユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP310194A JPH07209721A (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | レンズ付きフィルムユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07209721A true JPH07209721A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11547962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP310194A Withdrawn JPH07209721A (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | レンズ付きフィルムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07209721A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5745797A (en) * | 1997-04-21 | 1998-04-28 | Eastman Kodak Company | Camera assembly using mandrel to roll film in chamber |
| US5797045A (en) * | 1997-05-30 | 1998-08-18 | Eastman Kodak Company | Three roller film winder and method |
| US5805935A (en) * | 1997-05-30 | 1998-09-08 | Eastman Kodak Company | Two roller film scroller and method |
| US5926654A (en) * | 1998-02-27 | 1999-07-20 | Eastman Kodak Company | Camera frame assembly having a baffled supply chamber and film loading apparatus and method |
| US5937208A (en) * | 1997-05-08 | 1999-08-10 | Eastman Kodak Company | Film scrolling method, apparatus and camera |
| US5999744A (en) * | 1998-06-12 | 1999-12-07 | Eastman Kodak Company | Rotating hook film loader and method |
| US6094533A (en) * | 1998-06-12 | 2000-07-25 | Eastman Kodak Company | Film edge driving film loader, film loading method and camera frame assembly |
| US6101331A (en) * | 1998-06-12 | 2000-08-08 | Eastman Kodak Company | One-time use camera having guarded film roll chamber |
-
1994
- 1994-01-17 JP JP310194A patent/JPH07209721A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5745797A (en) * | 1997-04-21 | 1998-04-28 | Eastman Kodak Company | Camera assembly using mandrel to roll film in chamber |
| US5895126A (en) * | 1997-04-21 | 1999-04-20 | Eastman Kodak Company | Apparatus and methods using mandrel to roll film in camera chamber |
| US5937208A (en) * | 1997-05-08 | 1999-08-10 | Eastman Kodak Company | Film scrolling method, apparatus and camera |
| US5797045A (en) * | 1997-05-30 | 1998-08-18 | Eastman Kodak Company | Three roller film winder and method |
| US5805935A (en) * | 1997-05-30 | 1998-09-08 | Eastman Kodak Company | Two roller film scroller and method |
| US5926654A (en) * | 1998-02-27 | 1999-07-20 | Eastman Kodak Company | Camera frame assembly having a baffled supply chamber and film loading apparatus and method |
| US5999744A (en) * | 1998-06-12 | 1999-12-07 | Eastman Kodak Company | Rotating hook film loader and method |
| US6094533A (en) * | 1998-06-12 | 2000-07-25 | Eastman Kodak Company | Film edge driving film loader, film loading method and camera frame assembly |
| US6101331A (en) * | 1998-06-12 | 2000-08-08 | Eastman Kodak Company | One-time use camera having guarded film roll chamber |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010403 |