JPH0721038Y2 - カ−トリツジ - Google Patents
カ−トリツジInfo
- Publication number
- JPH0721038Y2 JPH0721038Y2 JP1984046236U JP4623684U JPH0721038Y2 JP H0721038 Y2 JPH0721038 Y2 JP H0721038Y2 JP 1984046236 U JP1984046236 U JP 1984046236U JP 4623684 U JP4623684 U JP 4623684U JP H0721038 Y2 JPH0721038 Y2 JP H0721038Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- piezoelectric element
- cartridge case
- terminal
- connection terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 4
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はカートリツジにかかり、詳しくは出力端子の取
付構造に特徴を有する圧電形のカートリツジに関する。
付構造に特徴を有する圧電形のカートリツジに関する。
(従来の技術) 従来、カンチレバーの振動を圧電素子に加え、この圧電
素子から発生する電気信号を取出すようにした圧電形の
カートリツジは種々提供されている。
素子から発生する電気信号を取出すようにした圧電形の
カートリツジは種々提供されている。
これらのカートリツジにおいて圧電素子の出力信号を外
部に取出すには、例えば圧電素子に金等からなるリード
を接続し、このリードを圧電素子に取付けられた接続端
子に接続すると共に、この接続端子を一体化したカート
リツジをヘツドシエル等に取付けてトーンアーム側の端
子と前記接続端子を電気的に接続して行なつている。
部に取出すには、例えば圧電素子に金等からなるリード
を接続し、このリードを圧電素子に取付けられた接続端
子に接続すると共に、この接続端子を一体化したカート
リツジをヘツドシエル等に取付けてトーンアーム側の端
子と前記接続端子を電気的に接続して行なつている。
しかし、これによると圧電素子へのリードの接続やリー
ドと接続端子との接続作業に多くの手間を要し、しか
も、リードとして通常、金線を用いること等からコスト
が高くなる欠点を有していた。
ドと接続端子との接続作業に多くの手間を要し、しか
も、リードとして通常、金線を用いること等からコスト
が高くなる欠点を有していた。
(考案の目的) 本考案は上記の欠点を解消するべく提案されたもので、
その目的とするところは、圧電素子を保持するカートリ
ツジケースに取付けた接続端子のみによつて圧電素子と
トーンアーム側の端子との電気的接続を行なうようにし
て、カートリツジの製造、組立作業の容易化およびコス
トの低減を可能としたカートリツジを提供することにあ
る。
その目的とするところは、圧電素子を保持するカートリ
ツジケースに取付けた接続端子のみによつて圧電素子と
トーンアーム側の端子との電気的接続を行なうようにし
て、カートリツジの製造、組立作業の容易化およびコス
トの低減を可能としたカートリツジを提供することにあ
る。
(考案の構成) 以下、図に沿つて本考案を説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図であり、図
において1はスタイラス2を先端下面に固着してなるア
ーマチユアであり、その内部にはロツシエル塩結晶等か
らなる棒状の圧電素子エレメント(以下、エレメントと
いう)3の端部が埋設され、このエレメント3はアーマ
チユア1の後方に向けて延設されている。また、エレメ
ント3の途中には円盤形のダンパーゴム4が被装されて
いると共に、エレメント3の後端部にはほぼ直方体をな
すサポートゴム5が取付けられている。
において1はスタイラス2を先端下面に固着してなるア
ーマチユアであり、その内部にはロツシエル塩結晶等か
らなる棒状の圧電素子エレメント(以下、エレメントと
いう)3の端部が埋設され、このエレメント3はアーマ
チユア1の後方に向けて延設されている。また、エレメ
ント3の途中には円盤形のダンパーゴム4が被装されて
いると共に、エレメント3の後端部にはほぼ直方体をな
すサポートゴム5が取付けられている。
次に、6A,6Bはアーマチユア1、ダンパーゴム4、サポ
ートゴム5等を両側から保持するカートリツジケースで
ある。ここで、これらのカートリツジケース6A,6Bは互
いにほぼ対称的な構造であるため、重複を避ける意味で
以下、一方のカートリツジケース6Aにつき説明する。先
ず、このカートリツジケース6Aの内面前方には他方のカ
ートリツジケース6Bと共にほぼコ字形をなす開口端部6a
が形成されており、この開口端部6aの後方にはアーマチ
ユア1の基部を受容する凹部6bが形成されている。ま
た、凹部6bの後方にはダンパーゴム4の外周面を保持す
る凹溝6cが形成されていると共に、その後方にはサポー
トゴム5を保持する凹部6dが設けられている。
ートゴム5等を両側から保持するカートリツジケースで
ある。ここで、これらのカートリツジケース6A,6Bは互
いにほぼ対称的な構造であるため、重複を避ける意味で
以下、一方のカートリツジケース6Aにつき説明する。先
ず、このカートリツジケース6Aの内面前方には他方のカ
ートリツジケース6Bと共にほぼコ字形をなす開口端部6a
が形成されており、この開口端部6aの後方にはアーマチ
ユア1の基部を受容する凹部6bが形成されている。ま
た、凹部6bの後方にはダンパーゴム4の外周面を保持す
る凹溝6cが形成されていると共に、その後方にはサポー
トゴム5を保持する凹部6dが設けられている。
更に、凹部6dの後端部には切欠6eが設けられ、後述の接
続端子7の一端部が挿通できるようになつている。な
お、カートリツジケース6Aの外側面には接続端子7の他
端部を取付けるための取付凹部6fが形成されるが、この
取付凹部6fは第1図中、便宜的に他方のカートリツジケ
ース6Bに図示されている。
続端子7の一端部が挿通できるようになつている。な
お、カートリツジケース6Aの外側面には接続端子7の他
端部を取付けるための取付凹部6fが形成されるが、この
取付凹部6fは第1図中、便宜的に他方のカートリツジケ
ース6Bに図示されている。
また、カートリツジケース6Aの内面上下の適宜な位置に
はボス6gが複数突設されており、他方のカートリツジケ
ース6Bの対応する位置に穿設された穴(図示せず)に合
致するようになつている。
はボス6gが複数突設されており、他方のカートリツジケ
ース6Bの対応する位置に穿設された穴(図示せず)に合
致するようになつている。
次いで、接続端子7はほぼ帯状を呈するもので、サポー
トゴム5内に挿入されたエレメント3の端部に重合して
電気的に接続されるべくサポートゴム5に挿入される端
子部7aを一端に有し、かつ他端に、カートリツジケース
6A,6Bの取付凹部6fに形成されたボス6hに合致する孔を
備えたほぼ円形の取付端部7bを有しており、一対のカー
トリツジケース6A,6Bに夫々対応して一対形成されてい
る。
トゴム5内に挿入されたエレメント3の端部に重合して
電気的に接続されるべくサポートゴム5に挿入される端
子部7aを一端に有し、かつ他端に、カートリツジケース
6A,6Bの取付凹部6fに形成されたボス6hに合致する孔を
備えたほぼ円形の取付端部7bを有しており、一対のカー
トリツジケース6A,6Bに夫々対応して一対形成されてい
る。
これを組立てるには、エレメント3により一体化された
アーマチユア1、ダンパーゴム4およびサポートゴム5
を一方のカートリツジケース6Aの凹部6b,6dおよび凹溝6
c内に収納し、次いで一対の接続端子7の内側に折曲さ
れた端子部7aをサポートゴム5とエレメント3との隙間
に挿入する。
アーマチユア1、ダンパーゴム4およびサポートゴム5
を一方のカートリツジケース6Aの凹部6b,6dおよび凹溝6
c内に収納し、次いで一対の接続端子7の内側に折曲さ
れた端子部7aをサポートゴム5とエレメント3との隙間
に挿入する。
次に、他方のカートリツジケース6Bを一方のカートリツ
ジケース6Aに取付けることによつてアーマチユア1、エ
レメント3、ダンパーゴム4およびサポートゴム5を保
持し、カートリツジケース6A,6B双方を接着等により結
合する。その後、適宜な治具を用いて接続端子7をカー
トリツジケース6A,6Bの外側面の取付凹部6fに沿つて第
1図中、想像線で示す如くほぼ直角に折曲げ、取付端部
7bをボス6hに係止させればよい。この際、ボス6hの先端
を熱カシメ等することにより接続端子7は確実に固定さ
れるものである。
ジケース6Aに取付けることによつてアーマチユア1、エ
レメント3、ダンパーゴム4およびサポートゴム5を保
持し、カートリツジケース6A,6B双方を接着等により結
合する。その後、適宜な治具を用いて接続端子7をカー
トリツジケース6A,6Bの外側面の取付凹部6fに沿つて第
1図中、想像線で示す如くほぼ直角に折曲げ、取付端部
7bをボス6hに係止させればよい。この際、ボス6hの先端
を熱カシメ等することにより接続端子7は確実に固定さ
れるものである。
なお、第2図は接続端子7をサポートゴム5とエレメン
ト3との間に挿入してカートリツジケース6A,6Bに沿つ
て折曲げ、これをサポートゴム5の後方から見た状態を
示している。
ト3との間に挿入してカートリツジケース6A,6Bに沿つ
て折曲げ、これをサポートゴム5の後方から見た状態を
示している。
更に、第3図、第4図はこうして組立てられた本考案の
外観を示しており、第3図に示すように取付凹部6f内の
接続端子7の一部を外側に若干突出させることにより、
ヘツドシエルの内面等に設けられたトーンアーム側の端
子(図示せず)との接続を容易に行なうことができる。
外観を示しており、第3図に示すように取付凹部6f内の
接続端子7の一部を外側に若干突出させることにより、
ヘツドシエルの内面等に設けられたトーンアーム側の端
子(図示せず)との接続を容易に行なうことができる。
このように、本考案ではレコードの音溝に応じたスタイ
ラス2ないしアーマチユア1の振動がエレメント3に伝
達され、エレメント3の歪みに応じた電気信号がエレメ
ント3の後端部に圧接されている端子部7aを介して接続
端子7に伝わるため、カートリツジをヘツドシエルの内
面に差込んで取付けるだけでスタイラス2の振動を電気
信号に変換してトーンアーム側の回路に伝達することが
でき、いわゆるプラグインタイプのカートリツジを容易
に実現できるものである。
ラス2ないしアーマチユア1の振動がエレメント3に伝
達され、エレメント3の歪みに応じた電気信号がエレメ
ント3の後端部に圧接されている端子部7aを介して接続
端子7に伝わるため、カートリツジをヘツドシエルの内
面に差込んで取付けるだけでスタイラス2の振動を電気
信号に変換してトーンアーム側の回路に伝達することが
でき、いわゆるプラグインタイプのカートリツジを容易
に実現できるものである。
なお、この実施例ではモノラルタイプのカートリツジに
ついて説明したが、本考案はステレオタイプのカートリ
ツジにも勿論適用可能である。
ついて説明したが、本考案はステレオタイプのカートリ
ツジにも勿論適用可能である。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、スタイラスが一体的に付
設されたアーマチユアに従動する圧電素子エレメント
と、この圧電素子エレメントに被装され、かつカートリ
ツジケースによつて保持されるサポート部材と、このサ
ポート部材と前記圧電素子エレメントとの間に一端が挿
入・圧接され、かつ他端が前記カートリツジケースの外
表面に導出されてトーンアーム側の端子に接続可能に配
設された接続端子とを備えたから、圧電素子とトーンア
ーム側の端子との電気的接続を単に接続端子のみによつ
て行なうことができ、従来の如く金線等のリードを圧電
素子や接続端子に接続する必要がなく製造、組立作業の
容易化、コストの低減が図れる等の効果を有する。ま
た、カートリッジケース内にスタイラスを有するアーマ
チュア,エレメント等が位置されているため、それらが
保護され、かつカートリッジケースに接続端子を組込
み、かつ外側に折曲された接続端子の他端側の一部が外
側に突出されているため、ヘッドシェルの内面に設けら
れたトーンアーム側の端子との接続を容易、かつ確実に
行うことができる。
設されたアーマチユアに従動する圧電素子エレメント
と、この圧電素子エレメントに被装され、かつカートリ
ツジケースによつて保持されるサポート部材と、このサ
ポート部材と前記圧電素子エレメントとの間に一端が挿
入・圧接され、かつ他端が前記カートリツジケースの外
表面に導出されてトーンアーム側の端子に接続可能に配
設された接続端子とを備えたから、圧電素子とトーンア
ーム側の端子との電気的接続を単に接続端子のみによつ
て行なうことができ、従来の如く金線等のリードを圧電
素子や接続端子に接続する必要がなく製造、組立作業の
容易化、コストの低減が図れる等の効果を有する。ま
た、カートリッジケース内にスタイラスを有するアーマ
チュア,エレメント等が位置されているため、それらが
保護され、かつカートリッジケースに接続端子を組込
み、かつ外側に折曲された接続端子の他端側の一部が外
側に突出されているため、ヘッドシェルの内面に設けら
れたトーンアーム側の端子との接続を容易、かつ確実に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は分解斜視図、第2図は要部の背面図、第3図は
平面図、第4図は側面図である。 1……アーマチユア、2……スタイラス、3……圧電素
子エレメント、4……ダンパーゴム、5……サポートゴ
ム、6A,6B……カートリツジケース、7……接続端子、7
a……端子部、7b……取付端部
第1図は分解斜視図、第2図は要部の背面図、第3図は
平面図、第4図は側面図である。 1……アーマチユア、2……スタイラス、3……圧電素
子エレメント、4……ダンパーゴム、5……サポートゴ
ム、6A,6B……カートリツジケース、7……接続端子、7
a……端子部、7b……取付端部
Claims (1)
- 【請求項1】スタイラス(2)が一体的に付設されたア
ーマチュア(1)に従動する圧電素子エレメント(3)
と、この圧電素子エレメント(3)に被装され、かつカ
ートリッジケース(6A,6B)によって保持されるサポー
ト部材と、このサポート部材と前記圧電素子エレメント
(3)との間に一端が折曲され、前記カートリッジケー
ス(6A,6B)の内側に位置するとともに前記圧電素子エ
レメント(3)と圧接され、他端が外側に折曲され前記
カートリッジケース(6A,6B)の外表面に導出され、か
つその一部が外側に突出されてトーンアーム側の端子に
接続可能に配設された接続端子(7)とを備えたことを
特徴とするカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984046236U JPH0721038Y2 (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | カ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984046236U JPH0721038Y2 (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | カ−トリツジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60158397U JPS60158397U (ja) | 1985-10-22 |
| JPH0721038Y2 true JPH0721038Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=30560446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984046236U Expired - Lifetime JPH0721038Y2 (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | カ−トリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721038Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5045798Y2 (ja) * | 1971-09-13 | 1975-12-25 | ||
| JPS4839721A (ja) * | 1971-09-20 | 1973-06-11 |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP1984046236U patent/JPH0721038Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60158397U (ja) | 1985-10-22 |
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