JPH07210547A - 表編集システムにおける表自動作成方法 - Google Patents
表編集システムにおける表自動作成方法Info
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- JPH07210547A JPH07210547A JP6019949A JP1994994A JPH07210547A JP H07210547 A JPH07210547 A JP H07210547A JP 6019949 A JP6019949 A JP 6019949A JP 1994994 A JP1994994 A JP 1994994A JP H07210547 A JPH07210547 A JP H07210547A
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- JP
- Japan
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- data
- automatic
- processing
- effective range
- editing system
- Prior art date
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- Document Processing Apparatus (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 編集対象の表の作成、編集にあたって、完成
度の高い表を正確かつ短時間に作成するに好適な表編集
システムにおける表自動作成方法を提供することにあ
る。 【構成】 編集対象の表の作成、編集を行なう表編集シ
ステムにおいて、操作画面上に表枠内データを書き込
み、このデータに対し表自動作成コマンド有効範囲を指
定し、表自動作成コマンドの入力により、有効範囲内の
各データを有効範囲上のX軸、Y軸を基準に自動的に整
列し、各データを囲む罫線を描画して表を作成する。
度の高い表を正確かつ短時間に作成するに好適な表編集
システムにおける表自動作成方法を提供することにあ
る。 【構成】 編集対象の表の作成、編集を行なう表編集シ
ステムにおいて、操作画面上に表枠内データを書き込
み、このデータに対し表自動作成コマンド有効範囲を指
定し、表自動作成コマンドの入力により、有効範囲内の
各データを有効範囲上のX軸、Y軸を基準に自動的に整
列し、各データを囲む罫線を描画して表を作成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表の編集を行う表編集
システムにおける表自動作成方法に関する。
システムにおける表自動作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の表編集システムにおける表作成
は、表枠の作成、表枠内データの書き込み等の表作成作
業と、作成した表のデータ位置を整える等の編集作業を
必要としていた。また、システムによっては、ワードプ
ロセッサに代表される文書作成装置により作成されたデ
ータを取り込むことにより、表作成作業の削減を可能と
している。例として、特開平4ー250562号公報
「文書処理システムにおける文書データ取り込み表示方
法およびその装置」がある。これは、罫線を含む文書で
あっても、再度表枠作成作業を行うことなく、元の文書
に基づく表作成を可能としている。
は、表枠の作成、表枠内データの書き込み等の表作成作
業と、作成した表のデータ位置を整える等の編集作業を
必要としていた。また、システムによっては、ワードプ
ロセッサに代表される文書作成装置により作成されたデ
ータを取り込むことにより、表作成作業の削減を可能と
している。例として、特開平4ー250562号公報
「文書処理システムにおける文書データ取り込み表示方
法およびその装置」がある。これは、罫線を含む文書で
あっても、再度表枠作成作業を行うことなく、元の文書
に基づく表作成を可能としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の表編集システム
においては、表作成作業、編集作業とも、細やかな操作
(例えば、文字の位置決めなど)を必要とするため、完
成度の高い表を正確かつスピーディーに作成出来るよう
になるには、多くの経験と知識が必要である。本発明の
目的は、編集対象の表の作成、編集にあたつて、完成度
の高い表を正確かつスピーディーに作成するに好適な表
編集システムにおける表自動作成方法を提供することに
ある。
においては、表作成作業、編集作業とも、細やかな操作
(例えば、文字の位置決めなど)を必要とするため、完
成度の高い表を正確かつスピーディーに作成出来るよう
になるには、多くの経験と知識が必要である。本発明の
目的は、編集対象の表の作成、編集にあたつて、完成度
の高い表を正確かつスピーディーに作成するに好適な表
編集システムにおける表自動作成方法を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、編集対象の
表の作成、編集を行なう表編集システムにおいて、操作
画面上に表枠内データを書き込み、このデータに対し表
自動作成コマンド有効範囲を指定し、表自動作成コマン
ドの入力により、有効範囲内の各データを有効範囲上の
X軸、Y軸を基準に自動的に整列し、各データを囲む罫
線を描画して表を作成することによって、達成される。
表の作成、編集を行なう表編集システムにおいて、操作
画面上に表枠内データを書き込み、このデータに対し表
自動作成コマンド有効範囲を指定し、表自動作成コマン
ドの入力により、有効範囲内の各データを有効範囲上の
X軸、Y軸を基準に自動的に整列し、各データを囲む罫
線を描画して表を作成することによって、達成される。
【0005】
【作用】本発明では、表編集システムにおける編集対象
の表作成にあたって、ユーザが行なうことは、従来行な
っていた表作成作業、編集作業の内、表枠内用のデータ
入力のみとなる。これにより、短時間で表の作成が可能
となり、誰でも簡単かつスピーディーに完成度の高いか
つ美しい表を作成することが出来る。
の表作成にあたって、ユーザが行なうことは、従来行な
っていた表作成作業、編集作業の内、表枠内用のデータ
入力のみとなる。これにより、短時間で表の作成が可能
となり、誰でも簡単かつスピーディーに完成度の高いか
つ美しい表を作成することが出来る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。図
1は、本発明の一実施例に係る表編集システム及び画面
構成図である。図1において、1はシステム本体を制御
する中央処理装置、2はプログラムを格納する主記憶装
置、3はデータ、ファイル等を記憶する補助記憶装置、
4はキーボード6、マウス7等の入力機器の制御を行う
入出力コントローラ、5はディスプレイ8を制御するデ
ィスプレイコントローラを示す。ディスプレイ8上に
は、編集対象の表を表示する編集画面9と表編集操作指
示を行う編集コマンド10が表示される。編集画面9中
には、編集コマンド10を使用することにより、文字、
数値11、表11が自由に配置される。同様に、表示す
る表11の枠内にも文字、数値11が配置される。
1は、本発明の一実施例に係る表編集システム及び画面
構成図である。図1において、1はシステム本体を制御
する中央処理装置、2はプログラムを格納する主記憶装
置、3はデータ、ファイル等を記憶する補助記憶装置、
4はキーボード6、マウス7等の入力機器の制御を行う
入出力コントローラ、5はディスプレイ8を制御するデ
ィスプレイコントローラを示す。ディスプレイ8上に
は、編集対象の表を表示する編集画面9と表編集操作指
示を行う編集コマンド10が表示される。編集画面9中
には、編集コマンド10を使用することにより、文字、
数値11、表11が自由に配置される。同様に、表示す
る表11の枠内にも文字、数値11が配置される。
【0007】次に、図2に、比較のための従来の表作成
処理手順(フローチャート)と表示画面例を示す。従来
の表作成処理では、ユーザは、まず、操作画面16上に
表枠17の作成を行い(処理12)、続いて、操作画面
18が示すように、表中の枠にA,B,C、100,2
00,300等のデータ19の書き込みを行う(処理1
3)。ここで、作成した表のデータ位置、枠の大きさ
等、表のバランスチェックを行い(処理14)、不満が
あれば、ユーザが編集作業を行う(処理15)。この処
理14、15を満足行くまで繰返すことにより、表示画
面20に示される表が完成する。この間、システムが行
う処理は、ユーザの操作に対応したデータ及び罫線の表
示である。
処理手順(フローチャート)と表示画面例を示す。従来
の表作成処理では、ユーザは、まず、操作画面16上に
表枠17の作成を行い(処理12)、続いて、操作画面
18が示すように、表中の枠にA,B,C、100,2
00,300等のデータ19の書き込みを行う(処理1
3)。ここで、作成した表のデータ位置、枠の大きさ
等、表のバランスチェックを行い(処理14)、不満が
あれば、ユーザが編集作業を行う(処理15)。この処
理14、15を満足行くまで繰返すことにより、表示画
面20に示される表が完成する。この間、システムが行
う処理は、ユーザの操作に対応したデータ及び罫線の表
示である。
【0008】これに対し、図3は、表編集システムに適
用した本発明の一実施例を示す処理手順(フローチャー
ト)と表示画面例である。このフローチャートに基づい
て、本実施例の表自動作成処理について説明する。ユー
ザが行う処理として、まず、操作画面22上に表枠内デ
ータ21の書き込みを行う(処理25)。次に、表自動
作成コマンド有効範囲23の指定を行う(処理26)。
この指定を行うことにより、先に入力したデータ21を
表自動作成コマンド対象データとして選択し、表自動作
成コマンド24を入力し、システムに表自動作成処理を
指示する(処理27)。システムは、表自動作成処理を
実行する(処理28)。表自動作成処理(処理28)と
して、図右上に示すように、有効範囲内の表枠内用デー
タの整列を行い(処理29)、各データの座標から各デ
ータを囲む罫線の座標を算出し(処理30)、算出した
罫線描画座標を基に罫線の表示処理を行い、罫線を表示
する(処理31)。本実施例の表自動作成処理において
は、従来、ユーザが行っていた表枠の作成、表のバラン
スを整える為の編集作業を、システムが自動的に行うこ
とになり、表作成時間の大幅な削減を可能とする。
用した本発明の一実施例を示す処理手順(フローチャー
ト)と表示画面例である。このフローチャートに基づい
て、本実施例の表自動作成処理について説明する。ユー
ザが行う処理として、まず、操作画面22上に表枠内デ
ータ21の書き込みを行う(処理25)。次に、表自動
作成コマンド有効範囲23の指定を行う(処理26)。
この指定を行うことにより、先に入力したデータ21を
表自動作成コマンド対象データとして選択し、表自動作
成コマンド24を入力し、システムに表自動作成処理を
指示する(処理27)。システムは、表自動作成処理を
実行する(処理28)。表自動作成処理(処理28)と
して、図右上に示すように、有効範囲内の表枠内用デー
タの整列を行い(処理29)、各データの座標から各デ
ータを囲む罫線の座標を算出し(処理30)、算出した
罫線描画座標を基に罫線の表示処理を行い、罫線を表示
する(処理31)。本実施例の表自動作成処理において
は、従来、ユーザが行っていた表枠の作成、表のバラン
スを整える為の編集作業を、システムが自動的に行うこ
とになり、表作成時間の大幅な削減を可能とする。
【0009】図4、図5に、図3の表自動作成処理にお
ける「表枠内用データの整列」処理の詳細なフローチャ
ートを示す。まず、有効範囲中心点座標算出を行う(処
理32)。データは左上/右下座標によって管理されて
いることを前提に、有効範囲左上Y座標を基準にY方向
についてデータサーチし(処理33)、データ取得する
(処理34)。続いて、有効範囲左上X座標を基準にX
方向についてデータサーチし(処理35)、データ取得
する(処理36)。この処理36データが先に取得した
処理34データと等しいかの判断を行い(処理37)、
等しければ次のデータ取得を行う。等しくなければ、処
理36データは処理34データのY座標区間に含まれる
かの判定を行う(処理38)。含まれる場合、処理36
データの左上Y座標を処理34データの左上Y座標に更
新する。更に、処理36データのY座標を更新した結
果、重なるデータが存在するかの判定を行い(処理4
0)、存在するならば、処理36データの左上Y座標を
処理34データのY座標区間外(下側)に修正する(処
理41)。この処理35から処理41までの処理をX方
向のデータが存在しなくなるまで行い(処理42)、処
理33から処理42までの処理をY方向のデータが存在
しなくなるまで行う(処理43)。次に、データ間隔を
Y方向についてシステムが定義する値(以下、マージン
と称する)で調整する(処理44)。この調整により、
データ移動遷移は、自動作成コマンド有効範囲47に示
される様に、表の行に当たるデータの整列が完了する。
なお、自動作成コマンド有効範囲45は、本処理のスタ
ート時にユーザが入力したデータの位置を表し、自動作
成コマンド有効範囲46は、本処理の途中におけるデー
タの位置の状態を表す。続いて、X方向についての整列
処理を行う。まず、有効範囲左上X座標を基準に、X方
向についてデータサーチを行い(処理48)、データ取
得する(処理49)。次に、有効範囲左上Y座標を基準
に、Y方向についてデータサーチを行い(処理50)、
データ取得する(処理51)。この処理51データが先
に取得した処理49データと等しいかの判定を行い(処
理52)、等しければ次のデータ取得を行う。等しくな
ければ、処理51データは処理49データのX座標区間
に含まれるかの判定を行う(処理53)。含まれる場
合、処理51データは処理49データのX座標区間に半
分以上含まれるかの判定を行う(処理54)。判定が真
の場合、先の処理49データの左上Y座標に処理51デ
ータの左上Y座標を合わせる(処理55)。この処理5
0から処理55までの処理をY方向のデータが存在しな
くなるまで行う(処理56)。同様に、処理48から処
理57までの処理をX方向のデータが存在しなくなるま
で行う(処理57)。次に、データ間隔をマージンによ
ってX方向について調整する(処理58)。この調整に
より、データ移動遷移は、自動作成コマンド有効範囲6
5に示される様に、表の列に当たるデータの整列が完了
し、全データ整列状態となる。なお、自動作成コマンド
有効範囲63、64は、本処理の途中におけるデータの
位置の状態を表す。続いて、整列されたデータ群の中心
座標の算出を行う(処理59)。処理59で求めたデー
タ群中心座標を処理32で求めた有効範囲中心座標に合
わせるため、その差分量だけ全データを移動し、補正を
行う(処理60)。次に、罫線描画の座標を算出する
(処理61)。この処理61においては、横罫線を引く
場合、データの上側にマージンを加算した位置とする。
但し、出来上がり表の一番下の行に当たるデータは、同
行内のデータの中で右下Y座標が一番大きいデータにマ
ージンを加算した位置とする。縦罫線の場合も、データ
の左側にマージンを加算した位置とし、最右端のデータ
は、同列内のデータ中右下X座標が一番大きいデータに
マージンを加算した位置とする。続いて、処理61で求
めた罫線描画座標を基に罫線描画を行う(処理62)。
この罫線描画は、自動作成コマンド有効範囲66に示す
状態となり、表自動作成コマンドの全処理を完了する。
この表自動作成処理のポイントは、入力された表枠内の
データ位置を考慮し、X/Y方向のデータの並び順を極
力替えないところにある。従って、ユーザは表枠内用の
データ入力時点で、出来上がりの表をイメージすること
が可能となる。
ける「表枠内用データの整列」処理の詳細なフローチャ
ートを示す。まず、有効範囲中心点座標算出を行う(処
理32)。データは左上/右下座標によって管理されて
いることを前提に、有効範囲左上Y座標を基準にY方向
についてデータサーチし(処理33)、データ取得する
(処理34)。続いて、有効範囲左上X座標を基準にX
方向についてデータサーチし(処理35)、データ取得
する(処理36)。この処理36データが先に取得した
処理34データと等しいかの判断を行い(処理37)、
等しければ次のデータ取得を行う。等しくなければ、処
理36データは処理34データのY座標区間に含まれる
かの判定を行う(処理38)。含まれる場合、処理36
データの左上Y座標を処理34データの左上Y座標に更
新する。更に、処理36データのY座標を更新した結
果、重なるデータが存在するかの判定を行い(処理4
0)、存在するならば、処理36データの左上Y座標を
処理34データのY座標区間外(下側)に修正する(処
理41)。この処理35から処理41までの処理をX方
向のデータが存在しなくなるまで行い(処理42)、処
理33から処理42までの処理をY方向のデータが存在
しなくなるまで行う(処理43)。次に、データ間隔を
Y方向についてシステムが定義する値(以下、マージン
と称する)で調整する(処理44)。この調整により、
データ移動遷移は、自動作成コマンド有効範囲47に示
される様に、表の行に当たるデータの整列が完了する。
なお、自動作成コマンド有効範囲45は、本処理のスタ
ート時にユーザが入力したデータの位置を表し、自動作
成コマンド有効範囲46は、本処理の途中におけるデー
タの位置の状態を表す。続いて、X方向についての整列
処理を行う。まず、有効範囲左上X座標を基準に、X方
向についてデータサーチを行い(処理48)、データ取
得する(処理49)。次に、有効範囲左上Y座標を基準
に、Y方向についてデータサーチを行い(処理50)、
データ取得する(処理51)。この処理51データが先
に取得した処理49データと等しいかの判定を行い(処
理52)、等しければ次のデータ取得を行う。等しくな
ければ、処理51データは処理49データのX座標区間
に含まれるかの判定を行う(処理53)。含まれる場
合、処理51データは処理49データのX座標区間に半
分以上含まれるかの判定を行う(処理54)。判定が真
の場合、先の処理49データの左上Y座標に処理51デ
ータの左上Y座標を合わせる(処理55)。この処理5
0から処理55までの処理をY方向のデータが存在しな
くなるまで行う(処理56)。同様に、処理48から処
理57までの処理をX方向のデータが存在しなくなるま
で行う(処理57)。次に、データ間隔をマージンによ
ってX方向について調整する(処理58)。この調整に
より、データ移動遷移は、自動作成コマンド有効範囲6
5に示される様に、表の列に当たるデータの整列が完了
し、全データ整列状態となる。なお、自動作成コマンド
有効範囲63、64は、本処理の途中におけるデータの
位置の状態を表す。続いて、整列されたデータ群の中心
座標の算出を行う(処理59)。処理59で求めたデー
タ群中心座標を処理32で求めた有効範囲中心座標に合
わせるため、その差分量だけ全データを移動し、補正を
行う(処理60)。次に、罫線描画の座標を算出する
(処理61)。この処理61においては、横罫線を引く
場合、データの上側にマージンを加算した位置とする。
但し、出来上がり表の一番下の行に当たるデータは、同
行内のデータの中で右下Y座標が一番大きいデータにマ
ージンを加算した位置とする。縦罫線の場合も、データ
の左側にマージンを加算した位置とし、最右端のデータ
は、同列内のデータ中右下X座標が一番大きいデータに
マージンを加算した位置とする。続いて、処理61で求
めた罫線描画座標を基に罫線描画を行う(処理62)。
この罫線描画は、自動作成コマンド有効範囲66に示す
状態となり、表自動作成コマンドの全処理を完了する。
この表自動作成処理のポイントは、入力された表枠内の
データ位置を考慮し、X/Y方向のデータの並び順を極
力替えないところにある。従って、ユーザは表枠内用の
データ入力時点で、出来上がりの表をイメージすること
が可能となる。
【0010】次に、図6は、本発明の他の実施例を示す
ファイルからのデータ読み込み方式による処理手順(フ
ローチャート)を示す。本実施例では、ユーザが表自動
作成コマンドを操作画面上のデータに対してではなく、
ファイルに納めてあるデータに対して実行させることに
特徴がある。つまり、一度作成した表は、その時だけの
使用に止まらず、後々繰返し使用する場合が多く、その
度毎にデータを入力していては効率が悪い。そこで、本
実施例は、このような場合に対応して、データファイル
が存在する限り同一表を繰返し作成することを可能とす
る。まず、操作画面76に示されるように、ユーザが有
効範囲指定と表自動作成コマンド入力を行う。システム
は、有効範囲内にデータが存在するかの判定をし(処理
67)、存在するならば、通常の表自動作成コマンド処
理を行う(処理75)。存在しなければ、操作画面77
に示すように、リードファイル指定シートオープンを行
う(処理68)。ここで、ユーザが指定するリードファ
イル名を取得し、指定ファイルの存在確認を行い(処理
69)、存在しなければエラー、存在すれば指定リード
ファイル内のデータの読み込みを行う(処理70)。読
み込んだデータ全てに対して、データ長、不正コード等
のデータチェック(処理72)、有効範囲左上座標を基
準に、各データの左上/右下座標の設定(処理73)す
るループ処理を行う(処理71から処理74)。これら
のデータを基に、図4で説明した表自動作成コマンド処
理フローに従って表自動作成コマンド処理を行い(処理
75)、操作画面78に示すような表を自動作成する。
ファイルからのデータ読み込み方式による処理手順(フ
ローチャート)を示す。本実施例では、ユーザが表自動
作成コマンドを操作画面上のデータに対してではなく、
ファイルに納めてあるデータに対して実行させることに
特徴がある。つまり、一度作成した表は、その時だけの
使用に止まらず、後々繰返し使用する場合が多く、その
度毎にデータを入力していては効率が悪い。そこで、本
実施例は、このような場合に対応して、データファイル
が存在する限り同一表を繰返し作成することを可能とす
る。まず、操作画面76に示されるように、ユーザが有
効範囲指定と表自動作成コマンド入力を行う。システム
は、有効範囲内にデータが存在するかの判定をし(処理
67)、存在するならば、通常の表自動作成コマンド処
理を行う(処理75)。存在しなければ、操作画面77
に示すように、リードファイル指定シートオープンを行
う(処理68)。ここで、ユーザが指定するリードファ
イル名を取得し、指定ファイルの存在確認を行い(処理
69)、存在しなければエラー、存在すれば指定リード
ファイル内のデータの読み込みを行う(処理70)。読
み込んだデータ全てに対して、データ長、不正コード等
のデータチェック(処理72)、有効範囲左上座標を基
準に、各データの左上/右下座標の設定(処理73)す
るループ処理を行う(処理71から処理74)。これら
のデータを基に、図4で説明した表自動作成コマンド処
理フローに従って表自動作成コマンド処理を行い(処理
75)、操作画面78に示すような表を自動作成する。
【0011】図7に、図6のデータファイル読み込み方
式におけるリードファイルのフォーマットを示す。リー
ドファイル79内のデータ80、81の並びは、出来上
がり表の行/列位置に等しいものとする。例えば、デー
タ80は1行1列目のデータであり、データ81は1行
2列目のデータとなる。データは文字列であるため、デ
ータ読み込み時に、データの区切りを判断しなければな
らない。このデータの区切りとして、@記号82をデー
タ末尾に付加する。また、作成表内にデータが存在しな
い枠を作成する場合、特殊記号あるいは指定文字列「N
ODATA」85を記入する。更に、データ83に示さ
れる様に、区切り記号@の前に記号!が付加された場
合、そのデータを囲む罫線の下辺を表示しない。同様
に、データ84が示す様に、記号!!が付加された場
合、そのデータを囲む罫線の右辺を表示しない等、表自
動作成コマンドの機能を発展することが可能である。
式におけるリードファイルのフォーマットを示す。リー
ドファイル79内のデータ80、81の並びは、出来上
がり表の行/列位置に等しいものとする。例えば、デー
タ80は1行1列目のデータであり、データ81は1行
2列目のデータとなる。データは文字列であるため、デ
ータ読み込み時に、データの区切りを判断しなければな
らない。このデータの区切りとして、@記号82をデー
タ末尾に付加する。また、作成表内にデータが存在しな
い枠を作成する場合、特殊記号あるいは指定文字列「N
ODATA」85を記入する。更に、データ83に示さ
れる様に、区切り記号@の前に記号!が付加された場
合、そのデータを囲む罫線の下辺を表示しない。同様
に、データ84が示す様に、記号!!が付加された場
合、そのデータを囲む罫線の右辺を表示しない等、表自
動作成コマンドの機能を発展することが可能である。
【0012】図8は、本発明の他の実施例を示す属性設
定方式による処理手順(フローチャート)を示し、ユー
ザが自動作成表の表枠罫線の属性を設定する場合を説明
する。まず、ユーザは操作画面92に示されるように、
有効範囲指定、表自動作成コマンド入力、属性設定サブ
コマンド入力93を行う。システムは、属性設定サブコ
マンド入力確認を行い(処理86)、入力有ならば、操
作画面94の様に属性設定シートオープンを行う(処理
87)。ここで、ユーザは属性設定シート上において、
線色、線幅、線種等の各属性を指定する。システムは、
有効範囲内データの整列処理(図3のフローチャート中
の「有効範囲内データの整列処理」(処理29)と同等
である。)を行い(処理88)、描画システムに対し、
取得した属性情報を設定し(処理89)、罫線描画の座
表を算出した後(処理90)、罫線描画を行う(処理9
1)。この結果、操作画面96に示される表が自動作成
される。
定方式による処理手順(フローチャート)を示し、ユー
ザが自動作成表の表枠罫線の属性を設定する場合を説明
する。まず、ユーザは操作画面92に示されるように、
有効範囲指定、表自動作成コマンド入力、属性設定サブ
コマンド入力93を行う。システムは、属性設定サブコ
マンド入力確認を行い(処理86)、入力有ならば、操
作画面94の様に属性設定シートオープンを行う(処理
87)。ここで、ユーザは属性設定シート上において、
線色、線幅、線種等の各属性を指定する。システムは、
有効範囲内データの整列処理(図3のフローチャート中
の「有効範囲内データの整列処理」(処理29)と同等
である。)を行い(処理88)、描画システムに対し、
取得した属性情報を設定し(処理89)、罫線描画の座
表を算出した後(処理90)、罫線描画を行う(処理9
1)。この結果、操作画面96に示される表が自動作成
される。
【0013】図9は、本発明の他の実施例を示す座標列
指定方式による処理手順(フローチャート)を示し、自
動作成する表の列幅をユーザが指定することを可能とす
る座標列定義による表自動作成方式について、その処理
手順(フローチャート)を説明する。まず、ユーザは操
作画面105の様に、枠内データの書き込み、有効範囲
指定、表自動作成コマンド入力、座標列指定サブコマン
ド入力106を行う。システムは、座標列指定サブコマ
ンド入力確認を行い(処理97)、入力無しの場合は、
通常の表自動作成処理を行う(処理98)。入力有の場
合は、操作画面107に示す様に、座標列バー108を
有効範囲最上部に表示する(処理99)。ここで、ユー
ザは出来上がり表の縦罫線の位置を座標列バー上に入力
し、システムは、その座標を取得する(処理100)。
指定された座標を始点として、有効範囲内に指定座標上
罫線109の表示を行い(処理101)、有効範囲内の
表枠内用データの整列処理(処理102)、最終的な罫
線描画座標算出後(処理103)、罫線描画を行う(処
理104)。これにより、操作画面110に示す表を自
動作成する。
指定方式による処理手順(フローチャート)を示し、自
動作成する表の列幅をユーザが指定することを可能とす
る座標列定義による表自動作成方式について、その処理
手順(フローチャート)を説明する。まず、ユーザは操
作画面105の様に、枠内データの書き込み、有効範囲
指定、表自動作成コマンド入力、座標列指定サブコマン
ド入力106を行う。システムは、座標列指定サブコマ
ンド入力確認を行い(処理97)、入力無しの場合は、
通常の表自動作成処理を行う(処理98)。入力有の場
合は、操作画面107に示す様に、座標列バー108を
有効範囲最上部に表示する(処理99)。ここで、ユー
ザは出来上がり表の縦罫線の位置を座標列バー上に入力
し、システムは、その座標を取得する(処理100)。
指定された座標を始点として、有効範囲内に指定座標上
罫線109の表示を行い(処理101)、有効範囲内の
表枠内用データの整列処理(処理102)、最終的な罫
線描画座標算出後(処理103)、罫線描画を行う(処
理104)。これにより、操作画面110に示す表を自
動作成する。
【0014】図9のフローチャート中の「表枠内用デー
タ整列処理」の詳細を、図10のフローチャートと、図
11のデータ移動遷移図に基づいて説明する。操作画面
121は、指定座標上に罫線を表示した画面であり、操
作画面122は、各データを表内Y方向に整列処理する
前の状態を表す。そこで、表内Y方向データ整列処理に
より(処理111)、操作画面123に示される様に、
各データを移動する。この処理は、図4の処理33から
処理43までの処理と同等である。次に、指定座標上罫
線によって区切られた各区間についてループ処理を行う
(処理112)。更に、区間内のデータに対するループ
処理を行う(処理113)。処理対象となるデータは、
区間内に収まるかの判定により(処理114)、収まら
なければ、操作画面124に示される様に、データ12
6の様に折り返し、収まるように修正する(処理11
5)。次に、対象データを区間内左端にマージンを考慮
し、移動する(処理116)。区間内データの存在確認
を行い(処理117)、存在しなければループ処理(処
理113)を脱出し、同じく全区間に対して実行したか
の判定を行い(処理118)、実行したならば、ループ
処理(処理112)を脱出し、Y方向におけるデータ間
隔を、操作画面125に示される様に、マージンにて一
定間隔に調整を行い(処理119)、座標列バー、指定
座標上罫線の表示消去120を行う(処理120)。以
上のような処理の結果、操作画面127に示されるよう
に、有効範囲内のデータ整列が完了となる。
タ整列処理」の詳細を、図10のフローチャートと、図
11のデータ移動遷移図に基づいて説明する。操作画面
121は、指定座標上に罫線を表示した画面であり、操
作画面122は、各データを表内Y方向に整列処理する
前の状態を表す。そこで、表内Y方向データ整列処理に
より(処理111)、操作画面123に示される様に、
各データを移動する。この処理は、図4の処理33から
処理43までの処理と同等である。次に、指定座標上罫
線によって区切られた各区間についてループ処理を行う
(処理112)。更に、区間内のデータに対するループ
処理を行う(処理113)。処理対象となるデータは、
区間内に収まるかの判定により(処理114)、収まら
なければ、操作画面124に示される様に、データ12
6の様に折り返し、収まるように修正する(処理11
5)。次に、対象データを区間内左端にマージンを考慮
し、移動する(処理116)。区間内データの存在確認
を行い(処理117)、存在しなければループ処理(処
理113)を脱出し、同じく全区間に対して実行したか
の判定を行い(処理118)、実行したならば、ループ
処理(処理112)を脱出し、Y方向におけるデータ間
隔を、操作画面125に示される様に、マージンにて一
定間隔に調整を行い(処理119)、座標列バー、指定
座標上罫線の表示消去120を行う(処理120)。以
上のような処理の結果、操作画面127に示されるよう
に、有効範囲内のデータ整列が完了となる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、表編集システムにおけ
る編集対象の表作成にあたって、ユーザが行なうこと
は、従来行なっていた表作成作業、編集作業の内、表枠
内用のデータ入力のみとなり、短時間で表の作成が可能
となる。また、ユーザの熟練度に左右されないため、誰
でも簡単かつスピーディーに完成度の高いかつ美しい表
を作成することが出来る。
る編集対象の表作成にあたって、ユーザが行なうこと
は、従来行なっていた表作成作業、編集作業の内、表枠
内用のデータ入力のみとなり、短時間で表の作成が可能
となる。また、ユーザの熟練度に左右されないため、誰
でも簡単かつスピーディーに完成度の高いかつ美しい表
を作成することが出来る。
【図1】本発明の一実施例に係る表編集システム及び画
面構成図
面構成図
【図2】従来の表作成処理手順(フローチャート)と表
示画面例
示画面例
【図3】本発明の一実施例を示す処理手順(フローチャ
ート)と表示画面例
ート)と表示画面例
【図4】図3の表自動作成処理における「表枠内用デー
タの整列」処理の詳細なフローチャート
タの整列」処理の詳細なフローチャート
【図5】図4における「表枠内用データの整列」処理の
続き
続き
【図6】本発明の他の実施例を示すファイルからのデー
タ読み込み方式による処理手順(フローチャート)
タ読み込み方式による処理手順(フローチャート)
【図7】データファイルフォーマット
【図8】本発明の他の実施例を示す属性設定方式による
処理手順(フローチャート)
処理手順(フローチャート)
【図9】本発明の他の実施例を示す座標列指定方式によ
る処理手順(フローチャート)
る処理手順(フローチャート)
【図10】図9の「表枠内用データ整列処理」の詳細な
フローチャート
フローチャート
【図11】図10のフローチャートに基づくデータ移動
遷移図
遷移図
1 中央処理装置 2 主記憶装置 3 記憶装置 4 入出力コントローラ 5 ディスプレイコントローラ 6 キーボード 7 マウス 8 ディスプレイ 77 リードファイル指定シート 95 属性設定シート 108 座標列バー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 教道 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 丹野 卓 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 舟生 幸雄 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内
Claims (5)
- 【請求項1】 編集対象の表を表示する表示手段と、前
記表を入力する入力手段を備え、編集対象の表の作成、
編集を行なう表編集システムにおいて、操作画面上に表
枠内データを書き込み、このデータに対し表自動作成コ
マンド有効範囲(以下、有効範囲と称する)を指定し、
表自動作成コマンドの入力により、有効範囲内の各デー
タを有効範囲上のX軸、Y軸を基準に自動的に整列し、
各データを囲む罫線を描画して表を作成することを特徴
とする表編集システムにおける表自動作成方法。 - 【請求項2】 請求項1において、有効範囲の中心点を
基準に、データを囲む罫線の描画を行なうことを特徴と
する表編集システムにおける表自動作成方法。 - 【請求項3】 請求項1において、表自動作成対象デー
タが操作画面上に無い場合、ファイル内に規定のフォー
マットで記述してあれば、それを読み込んで表を作成す
ることを特徴とする表編集システムにおける表自動作成
方法。 - 【請求項4】 請求項1において、表自動作成コマンド
入力時に、罫線の属性(線色、線幅、線種等)を設定す
るサブコマンドを併せて入力し、この罫線属性に基づい
て表自動作成表の罫線の描画を行なうことを特徴とする
表編集システムにおける表自動作成方法。 - 【請求項5】 請求項1において、操作画面上に座標列
を定義し、各座標間のデータを適当な位置に移動し、座
標間に収まらない場合は、データを折り返し、行数、行
長を調整して表を作成することを特徴とする表編集シス
テムにおける表自動作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6019949A JPH07210547A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 表編集システムにおける表自動作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6019949A JPH07210547A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 表編集システムにおける表自動作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07210547A true JPH07210547A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=12013464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6019949A Pending JPH07210547A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 表編集システムにおける表自動作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07210547A (ja) |
-
1994
- 1994-01-20 JP JP6019949A patent/JPH07210547A/ja active Pending
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