JPH0721067A - 多重アンドゥ方法 - Google Patents
多重アンドゥ方法Info
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- JPH0721067A JPH0721067A JP5147723A JP14772393A JPH0721067A JP H0721067 A JPH0721067 A JP H0721067A JP 5147723 A JP5147723 A JP 5147723A JP 14772393 A JP14772393 A JP 14772393A JP H0721067 A JPH0721067 A JP H0721067A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】文字・図形を描画する際に、削除された描画内
容を復元する機能(アンドゥ機能)の向上を図る方法を
提供する。 【構成】キー19を押し、表示装置1の表示内容内の削
除範囲をマウス4,キー18で指定すると、文字・図形
描画消去部10は削除範囲内の表示内容をポインタ17
で指定される削除内容記憶部(11,12または13)
に格納し、この記憶部に対応するアイコンパターン記憶
部(14,15または16)内のアイコン情報を取りだ
し削除範囲の近傍にアイコンを表示する。なおポインタ
17を更新する。表示されたアイコンをマウス4で指定
すると、描画消去部10は、指定されたアイコンに対応
する削除内容記憶部を特定し、この記憶部内の削除内容
情報により、削除された描画内容を表示(復元)する。
削除内容記憶部と対応するアイコンパターン記憶部との
ペアの数分の削除内容を、復元することができる。
容を復元する機能(アンドゥ機能)の向上を図る方法を
提供する。 【構成】キー19を押し、表示装置1の表示内容内の削
除範囲をマウス4,キー18で指定すると、文字・図形
描画消去部10は削除範囲内の表示内容をポインタ17
で指定される削除内容記憶部(11,12または13)
に格納し、この記憶部に対応するアイコンパターン記憶
部(14,15または16)内のアイコン情報を取りだ
し削除範囲の近傍にアイコンを表示する。なおポインタ
17を更新する。表示されたアイコンをマウス4で指定
すると、描画消去部10は、指定されたアイコンに対応
する削除内容記憶部を特定し、この記憶部内の削除内容
情報により、削除された描画内容を表示(復元)する。
削除内容記憶部と対応するアイコンパターン記憶部との
ペアの数分の削除内容を、復元することができる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字・図形を描画する
際に、削除された描画内容を復元する機能(アンドゥ機
能)に関する。
際に、削除された描画内容を復元する機能(アンドゥ機
能)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文字・図形描画ソフトウエアのア
ンドゥ機能においては、単純に一回前の削除内容を記憶
して復元する機能を備えるものがほとんどで、ほとんど
のスクリーンエディタ、図形描画ソフトウエアがこれに
該当する。
ンドゥ機能においては、単純に一回前の削除内容を記憶
して復元する機能を備えるものがほとんどで、ほとんど
のスクリーンエディタ、図形描画ソフトウエアがこれに
該当する。
【0003】このような、一回のみの復元の例として
は、特開平3−224026号公報、に記載された技術
がある。
は、特開平3−224026号公報、に記載された技術
がある。
【0004】また、特開平3−280162号公報に
は、複数の図形を表示し、表示された図形がユーザによ
り削除されると削除された図形を記憶し、削除された図
形の復元を指定されると、記憶されている削除された図
形を点線により表示し、点線で表示された図形の代表点
をユーザによりピックされると、ピックされた代表点を
有する図形を実線で表示(復元)する技術が記載されて
いる。
は、複数の図形を表示し、表示された図形がユーザによ
り削除されると削除された図形を記憶し、削除された図
形の復元を指定されると、記憶されている削除された図
形を点線により表示し、点線で表示された図形の代表点
をユーザによりピックされると、ピックされた代表点を
有する図形を実線で表示(復元)する技術が記載されて
いる。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】上記従来のほとんど
の技術(特開平3−224026号公報を含む)によれ
ば、過去1回の削除内容(直前に削除した内容)しか復
元できない。
の技術(特開平3−224026号公報を含む)によれ
ば、過去1回の削除内容(直前に削除した内容)しか復
元できない。
【0006】また、特開平3−280162号公報記載
の技術によれば、複数回の削除内容を復元することがで
きるが、削除内容の復元処理を指定すると削除した図形
が点線で表示され、復元させたい図形の代表点をユーザ
により指定すると指定された内容が復元される技術であ
るために、削除した図形が重なり合うような場合や、削
除した図形が複雑な場合には、点線で表示された図形の
代表点の判別が困難であり使い勝手が良くないという問
題点がある。また、復元処理を指定しない通常の処理に
おいては、復元することができる削除内容があるか否か
を知ることができないという問題点もある。さらに、削
除した内容が文字である場合については適用することが
できないという問題点がある。
の技術によれば、複数回の削除内容を復元することがで
きるが、削除内容の復元処理を指定すると削除した図形
が点線で表示され、復元させたい図形の代表点をユーザ
により指定すると指定された内容が復元される技術であ
るために、削除した図形が重なり合うような場合や、削
除した図形が複雑な場合には、点線で表示された図形の
代表点の判別が困難であり使い勝手が良くないという問
題点がある。また、復元処理を指定しない通常の処理に
おいては、復元することができる削除内容があるか否か
を知ることができないという問題点もある。さらに、削
除した内容が文字である場合については適用することが
できないという問題点がある。
【0007】本発明は、文字・図形を描画する際に、削
除された描画内容を復元する機能(アンドゥ機能)の向
上を図る方法を提供することを目的とする。
除された描画内容を復元する機能(アンドゥ機能)の向
上を図る方法を提供することを目的とする。
【0008】より具体的には、本発明は、複数回に渡る
削除内容をそれぞれ記憶し、各削除内容に対応するアイ
コンをそれぞれ表示して、表示されたアイコンの何れか
がユーザにより指定されると、指定されたアイコンに対
応する削除内容を表示(復元)することにより、削除内
容を過去複数回にまでさかのぼり、復元する機能を備え
るアンドゥ方法を提供することを目的とする。
削除内容をそれぞれ記憶し、各削除内容に対応するアイ
コンをそれぞれ表示して、表示されたアイコンの何れか
がユーザにより指定されると、指定されたアイコンに対
応する削除内容を表示(復元)することにより、削除内
容を過去複数回にまでさかのぼり、復元する機能を備え
るアンドゥ方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によれば、少なくとも、入力装置、演算装
置、記憶装置および表示装置を備え、前記入力装置によ
り入力された文字または図形を、前記演算装置を介して
文字情報または図形情報として前記記憶装置に記憶し、
前記文字情報または図形情報に基づいて、文字または図
形を前記表示装置に表示するグラフィックシステムにお
ける、前記表示装置に表示された文字または図形のうち
の少なくとも一部を削除するための削除指示を行なう削
除指示手段と、前記削除指示手段により指示された文字
または図形を削除する削除手段と、削除された文字また
は図形を再び表示するための復元指示を行なう復元指示
手段と、前記復元指示手段により指示された文字または
図形を復元する復元手段とを備えるアンドゥ手段におい
て、前記削除指示により削除された文字または図形を記
憶するための複数の記憶手段と、前記削除指示が入力さ
れる毎に、削除された文字または図形を前記複数の記憶
手段にサークリックに記憶する記憶制御手段とを備える
ことができる。また、前記記憶手段に記憶された文字ま
たは図形に対応する表示識別子を格納する格納手段と、
削除された文字または図形に対応する表示識別子を前記
格納手段から取りだして前記表示装置に表示する表示制
御手段とを備えることができる。さらに、前記復元指示
手段は、前記表示識別子のうちの1つを指示する識別子
指示手段を有し、前記復元手段は、前記識別子指示手段
により指示された表示識別子に対応する文字または図形
の表示を復元することができる。
に、本発明によれば、少なくとも、入力装置、演算装
置、記憶装置および表示装置を備え、前記入力装置によ
り入力された文字または図形を、前記演算装置を介して
文字情報または図形情報として前記記憶装置に記憶し、
前記文字情報または図形情報に基づいて、文字または図
形を前記表示装置に表示するグラフィックシステムにお
ける、前記表示装置に表示された文字または図形のうち
の少なくとも一部を削除するための削除指示を行なう削
除指示手段と、前記削除指示手段により指示された文字
または図形を削除する削除手段と、削除された文字また
は図形を再び表示するための復元指示を行なう復元指示
手段と、前記復元指示手段により指示された文字または
図形を復元する復元手段とを備えるアンドゥ手段におい
て、前記削除指示により削除された文字または図形を記
憶するための複数の記憶手段と、前記削除指示が入力さ
れる毎に、削除された文字または図形を前記複数の記憶
手段にサークリックに記憶する記憶制御手段とを備える
ことができる。また、前記記憶手段に記憶された文字ま
たは図形に対応する表示識別子を格納する格納手段と、
削除された文字または図形に対応する表示識別子を前記
格納手段から取りだして前記表示装置に表示する表示制
御手段とを備えることができる。さらに、前記復元指示
手段は、前記表示識別子のうちの1つを指示する識別子
指示手段を有し、前記復元手段は、前記識別子指示手段
により指示された表示識別子に対応する文字または図形
の表示を復元することができる。
【0010】
【作用】表示画面には、文字、図形が表示されている。
また、マウスカーソル、文字カーソルが表示されてい
る。マウスカーソルにより、表示されている図形のうち
の削除部分を指定すると、指定された図形(削除内容)
を消去する。同時に、削除内容及び該削除内容の画面上
の位置情報を記憶する。これと同時に、この削除内容に
対応させてアイコンを表示する。引き続き、同様に、文
字カーソルで削除部分を指定すると、指定された文字
(削除内容)及び該削除内容の画面上の位置情報を記憶
する。これと同時にこの削除内容に対応させてアイコン
を表示する。次に復元の場合は、マウスカーソルにて、
過去何回目かの削除内容に対応しているアイコンが指定
されると、指定されたアイコンに対応する削除内容を表
示(復元)し、同時にアイコンを消去する。
また、マウスカーソル、文字カーソルが表示されてい
る。マウスカーソルにより、表示されている図形のうち
の削除部分を指定すると、指定された図形(削除内容)
を消去する。同時に、削除内容及び該削除内容の画面上
の位置情報を記憶する。これと同時に、この削除内容に
対応させてアイコンを表示する。引き続き、同様に、文
字カーソルで削除部分を指定すると、指定された文字
(削除内容)及び該削除内容の画面上の位置情報を記憶
する。これと同時にこの削除内容に対応させてアイコン
を表示する。次に復元の場合は、マウスカーソルにて、
過去何回目かの削除内容に対応しているアイコンが指定
されると、指定されたアイコンに対応する削除内容を表
示(復元)し、同時にアイコンを消去する。
【0011】すなわち、複数回に渡る削除内容をそれぞ
れ記憶し、各削除内容に対応するアイコンをそれぞれ表
示して、表示されたアイコンの何れかがユーザにより指
定されると、指定されたアイコンに対応する削除内容を
表示(復元)することにより、削除内容を過去複数回に
までさかのぼり復元する。
れ記憶し、各削除内容に対応するアイコンをそれぞれ表
示して、表示されたアイコンの何れかがユーザにより指
定されると、指定されたアイコンに対応する削除内容を
表示(復元)することにより、削除内容を過去複数回に
までさかのぼり復元する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
【0013】図1に本発明を動作させる一実施例の処理
装置のブロック図を示す。1は表示装置、2は処理装
置、3はキー入力装置である。処理装置上では多重アン
ドゥ処理部(5)が動作している。多重アンドゥ処理部
(5)内の文字・図形描画消去部(10)が文字・図形
の描画、消去、アイコンの描画・消去等、全体を司って
いる。その制御下、文字カーソル制御部(7)が文字カ
ーソル表示部(6)を使用して表示装置(1)に文字カ
ーソルを表示し、マウスカーソル制御部(9)がマウス
カーソル表示部(8)を使用して表示装置(1)にマウ
スカーソルを表示している。文字・図形描画消去部(1
0)は、3つの削除内容記憶部(11、12、13)を
持っている。また、3つの削除内容記憶部はそれぞれア
イコンパターン記憶部(14、15、16)と関連付け
されている。また、削除内容記憶部指定ポインタ(1
7)が、3つの削除内容記憶部(11、12、13)の
うち、どれに記憶すべきか指示している。この削除内容
記憶部指定ポインタ(17)は、たとえば初期化時に、
削除内容記憶部(11)を指示するように設定され、こ
の記憶部(11)に削除内容が記憶されると、記憶部
(12)を指示するように更新される。以後は順次、記
憶部(13)、記憶部(11)、記憶部(12)、…
と、3つの削除内容記憶部(11、12、13)をサー
クリックに指示するように更新される。処理装置(2)
には、キー入力装置(3)、マウス(4)が接続されて
おり、キー入力装置(3)には、カーソルキー(1
8)、削除指示キー(19)、削除内容確認キー(2
0)があり、マウス(4)には、ボタン(21)があ
る。
装置のブロック図を示す。1は表示装置、2は処理装
置、3はキー入力装置である。処理装置上では多重アン
ドゥ処理部(5)が動作している。多重アンドゥ処理部
(5)内の文字・図形描画消去部(10)が文字・図形
の描画、消去、アイコンの描画・消去等、全体を司って
いる。その制御下、文字カーソル制御部(7)が文字カ
ーソル表示部(6)を使用して表示装置(1)に文字カ
ーソルを表示し、マウスカーソル制御部(9)がマウス
カーソル表示部(8)を使用して表示装置(1)にマウ
スカーソルを表示している。文字・図形描画消去部(1
0)は、3つの削除内容記憶部(11、12、13)を
持っている。また、3つの削除内容記憶部はそれぞれア
イコンパターン記憶部(14、15、16)と関連付け
されている。また、削除内容記憶部指定ポインタ(1
7)が、3つの削除内容記憶部(11、12、13)の
うち、どれに記憶すべきか指示している。この削除内容
記憶部指定ポインタ(17)は、たとえば初期化時に、
削除内容記憶部(11)を指示するように設定され、こ
の記憶部(11)に削除内容が記憶されると、記憶部
(12)を指示するように更新される。以後は順次、記
憶部(13)、記憶部(11)、記憶部(12)、…
と、3つの削除内容記憶部(11、12、13)をサー
クリックに指示するように更新される。処理装置(2)
には、キー入力装置(3)、マウス(4)が接続されて
おり、キー入力装置(3)には、カーソルキー(1
8)、削除指示キー(19)、削除内容確認キー(2
0)があり、マウス(4)には、ボタン(21)があ
る。
【0014】図2は本発明が想定している処理画面の一
例である。この図は第一回目の削除の例である。表示画
面には図と文字が表示されているが、マウスカーソル
(101)で図を囲むと、マウスカーソルの軌跡に線
(102)が表示され(図2(a))、削除指示にて線
(102)の内部が消去され、かわりに、その削除内容
に対応したアイコン(103)が表示される(図2
(b))。
例である。この図は第一回目の削除の例である。表示画
面には図と文字が表示されているが、マウスカーソル
(101)で図を囲むと、マウスカーソルの軌跡に線
(102)が表示され(図2(a))、削除指示にて線
(102)の内部が消去され、かわりに、その削除内容
に対応したアイコン(103)が表示される(図2
(b))。
【0015】図3は本発明が想定している処理画面の他
の一例である。この図は、前記第一回目の削除の例に続
く第二回目の削除の例である。表示画面には、前記第一
回目の削除により一部を削除した図と文字が表示されて
いるが、文字カーソル(104、105)で文字を囲み
(図3(a))、削除指示にて囲まれた文字が消去さ
れ、かわりに、その削除内容に対応したアイコン(10
6)が表示される(図3(b))。
の一例である。この図は、前記第一回目の削除の例に続
く第二回目の削除の例である。表示画面には、前記第一
回目の削除により一部を削除した図と文字が表示されて
いるが、文字カーソル(104、105)で文字を囲み
(図3(a))、削除指示にて囲まれた文字が消去さ
れ、かわりに、その削除内容に対応したアイコン(10
6)が表示される(図3(b))。
【0016】図4は、本発明が想定している処理画面の
さらに他の一例である。この図は3回削除を繰り返した
後(第三回目の削除は、図3(b)の「えお」を、文字
カーソルで囲み、削除指示にて囲まれた文字が消去さ
れ、アイコン(107)が表示される)、第一回目に削
除した内容を復元する例を示す。画面にはアイコン(1
03、106、107)が表示されているが、これは、
それぞれ一回目、二回目、三回目に削除した表示内容に
対応している。図2,図3と図4とでは、アイコン10
3、106、107の表示位置が異なっているが、これ
は後述するアイコンの移動を行なった結果である。マウ
スカーソル(101)で一回目の削除内容に対応してい
るアイコン(103)をダブルクリックすると(図4
(a))、一回目に削除した図の削除内容を復元する
(図4(b))。
さらに他の一例である。この図は3回削除を繰り返した
後(第三回目の削除は、図3(b)の「えお」を、文字
カーソルで囲み、削除指示にて囲まれた文字が消去さ
れ、アイコン(107)が表示される)、第一回目に削
除した内容を復元する例を示す。画面にはアイコン(1
03、106、107)が表示されているが、これは、
それぞれ一回目、二回目、三回目に削除した表示内容に
対応している。図2,図3と図4とでは、アイコン10
3、106、107の表示位置が異なっているが、これ
は後述するアイコンの移動を行なった結果である。マウ
スカーソル(101)で一回目の削除内容に対応してい
るアイコン(103)をダブルクリックすると(図4
(a))、一回目に削除した図の削除内容を復元する
(図4(b))。
【0017】図5は、本発明が想定している処理画面の
さらに他の例である。この図は、表示されているアイコ
ンに対応して記憶されている削除内容を確認する処理を
示したものだが、この処理は特に必要なものではなく、
無くてもかまわない。図1の削除内容確認キー(20)
を押しながら、マウスカーソル(101)で一回目の削
除内容に対応しているアイコン(103)をクリックす
ると、ウインドウ画面(108)が表示され、その中に
一回目に削除された図の削除内容(109)が表示され
る。このように、本発明では、表示内容の一部に対して
複数回削除を繰り返した後、任意の複数回前の削除内容
を復元する。
さらに他の例である。この図は、表示されているアイコ
ンに対応して記憶されている削除内容を確認する処理を
示したものだが、この処理は特に必要なものではなく、
無くてもかまわない。図1の削除内容確認キー(20)
を押しながら、マウスカーソル(101)で一回目の削
除内容に対応しているアイコン(103)をクリックす
ると、ウインドウ画面(108)が表示され、その中に
一回目に削除された図の削除内容(109)が表示され
る。このように、本発明では、表示内容の一部に対して
複数回削除を繰り返した後、任意の複数回前の削除内容
を復元する。
【0018】図6に、アイコンパターン記憶部(14、
15、16)に格納されたアイコン情報のデータ構造に
一例を示す。データは、アイコン表示位置の左上端X座
標(61)、Y座標(62)と、パターンのX軸方向、
Y軸方向の表示幅(63,64)と、アイコンのドット
パターンのデータ(65)からなる。表示位置の左上端
X座標、Y座標データ(61,62)は、アイコンの移
動により更新される。
15、16)に格納されたアイコン情報のデータ構造に
一例を示す。データは、アイコン表示位置の左上端X座
標(61)、Y座標(62)と、パターンのX軸方向、
Y軸方向の表示幅(63,64)と、アイコンのドット
パターンのデータ(65)からなる。表示位置の左上端
X座標、Y座標データ(61,62)は、アイコンの移
動により更新される。
【0019】図7に、削除内容記憶部(11、12、1
3)に格納された削除内容情報のデータ構造の一例を示
す。この図では図形データを格納した場合を示す。デー
タは、データ種類識別フラグ(71)、削除データが表
示されていた領域の左上端のX座標(72)、Y座標
(73)と、領域のX軸方向、Y軸方向の表示幅(7
4,75)と、削除図形のドットパターンのデータ(7
6)とからなる。
3)に格納された削除内容情報のデータ構造の一例を示
す。この図では図形データを格納した場合を示す。デー
タは、データ種類識別フラグ(71)、削除データが表
示されていた領域の左上端のX座標(72)、Y座標
(73)と、領域のX軸方向、Y軸方向の表示幅(7
4,75)と、削除図形のドットパターンのデータ(7
6)とからなる。
【0020】図8に、削除内容記憶部(11、12、1
3)に文字データを格納した場合のデータ構造の一例を
示す。このデータは、データ種類識別フラグ(81)、
削除データの先頭のライン番号(82)、カラム番号
(83)と、削除文字の文字コードを示すデータ(8
4)からなる。
3)に文字データを格納した場合のデータ構造の一例を
示す。このデータは、データ種類識別フラグ(81)、
削除データの先頭のライン番号(82)、カラム番号
(83)と、削除文字の文字コードを示すデータ(8
4)からなる。
【0021】データ種類識別フラグ(71)およびデー
タ種類識別フラグ(81)は、削除内容記憶部(11、
12、13)に格納された削除内容が、図形データであ
るか文字データであるかを識別可能とするためのフラグ
である。たとえば、削除内容が図形データである場合に
は前記フラグを“1”、削除内容が図形データである場
合には前記フラグを“0”とする。
タ種類識別フラグ(81)は、削除内容記憶部(11、
12、13)に格納された削除内容が、図形データであ
るか文字データであるかを識別可能とするためのフラグ
である。たとえば、削除内容が図形データである場合に
は前記フラグを“1”、削除内容が図形データである場
合には前記フラグを“0”とする。
【0022】図9は、本発明の一実施例の処理の流れの
概略を示す図である。この処理は基幹部分であり、処理
が開始すると(201)まず、削除内容記憶部指定ポイ
ンタなどの変数を初期化し(202)、次にループの中
で(203)ユーザ操作をサーチしている。
概略を示す図である。この処理は基幹部分であり、処理
が開始すると(201)まず、削除内容記憶部指定ポイ
ンタなどの変数を初期化し(202)、次にループの中
で(203)ユーザ操作をサーチしている。
【0023】ユーザにより、図1に示す削除指示キー
(19)が押されてデータ削除処理が指定されると、こ
の指定が検出され(204)、削除処理(205)を実
行する。ユーザにより、マウスがクリックされると、こ
のクリックによる指定が復元処理指定かアイコン移動か
を判断し(206)、この判断に応じて復元処理(20
7)またはアイコン移動処理(208)を実行する。ユ
ーザにより、図1に示す削除内容確認キー(20)が押
されながらマウスがクリックされると、確認処理指定で
あると判断して(204)、削除内容確認処理(20
9)を行なう。
(19)が押されてデータ削除処理が指定されると、こ
の指定が検出され(204)、削除処理(205)を実
行する。ユーザにより、マウスがクリックされると、こ
のクリックによる指定が復元処理指定かアイコン移動か
を判断し(206)、この判断に応じて復元処理(20
7)またはアイコン移動処理(208)を実行する。ユ
ーザにより、図1に示す削除内容確認キー(20)が押
されながらマウスがクリックされると、確認処理指定で
あると判断して(204)、削除内容確認処理(20
9)を行なう。
【0024】図10は、前記削除処理205の処理の詳
細の一例を示す図である。この削除処理は、前述のよう
にキー入力装置(3)の削除開始指示キー(19)を、
ユーザにより押下されることにより処理を開始する(3
01)。まず、文字カーソルまたはマウスカーソルにて
ユーザにより削除範囲を指定され、この指定された削除
範囲情報を得る(302)。この処理の詳細は、図14
を用いて後述する。その後、削除内容記憶部指示ポイン
タ(17)の指示している削除内容記憶部(11、12
または13)へ削除内容を記憶する(303)。次に、
削除内容を記憶した削除内容記憶部(11、12、1
3)に対応するアイコンパターン記憶部(14、15ま
たは16)内のX座標(61),Y座標(62)を、
(302)で得られた削除範囲情報により更新して、こ
の座標情報および予め格納された他のアイコンデータ
(63〜65)を取り出す(304)。そして取り出さ
れたアイコンデータに基づきアイコンを表示する(30
5)。その後、削除内容記憶部指示ポインタ(17)を
更新する(306)。これで削除処理は終了する(30
7)。複数回削除を繰り返した場合も、そのたびにこの
処理が動作し、削除内容記憶部指示ポインタ(17)が
次々とサークリックに更新される。
細の一例を示す図である。この削除処理は、前述のよう
にキー入力装置(3)の削除開始指示キー(19)を、
ユーザにより押下されることにより処理を開始する(3
01)。まず、文字カーソルまたはマウスカーソルにて
ユーザにより削除範囲を指定され、この指定された削除
範囲情報を得る(302)。この処理の詳細は、図14
を用いて後述する。その後、削除内容記憶部指示ポイン
タ(17)の指示している削除内容記憶部(11、12
または13)へ削除内容を記憶する(303)。次に、
削除内容を記憶した削除内容記憶部(11、12、1
3)に対応するアイコンパターン記憶部(14、15ま
たは16)内のX座標(61),Y座標(62)を、
(302)で得られた削除範囲情報により更新して、こ
の座標情報および予め格納された他のアイコンデータ
(63〜65)を取り出す(304)。そして取り出さ
れたアイコンデータに基づきアイコンを表示する(30
5)。その後、削除内容記憶部指示ポインタ(17)を
更新する(306)。これで削除処理は終了する(30
7)。複数回削除を繰り返した場合も、そのたびにこの
処理が動作し、削除内容記憶部指示ポインタ(17)が
次々とサークリックに更新される。
【0025】図11に、前記復元処理207の処理の詳
細を示す。削除内容に対応した複数のアイコン(図4の
103、106、107)のうち、どれか1つがマウス
カーソル(101)でダブルクリックされると復元処理
が開始する(311)。まず、マウスカーソルの位置
(座標位置)を取り込み、この位置からどのアイコンが
マウスにより指示されたかを特定する(312)。この
特定方法を、具体的に説明する。各アイコンパターン記
憶部(14、15、16)内に記憶されているX,Y座
標(図6の61,62)、XY軸方向表示幅(63,6
4)からアイコン表示範囲を算出し、この表示範囲と現
在のマウス位置の座標とを比較する。この比較により、
マウス位置の座標を含む表示範囲を有するアイコンが有
るか否かを判定し、該当するアイコンがマウスにより指
示されたと特定する。このようにして特定されたアイコ
ンから、どの削除内容記憶部(11、12、13)が対
応しているか特定する(312)。
細を示す。削除内容に対応した複数のアイコン(図4の
103、106、107)のうち、どれか1つがマウス
カーソル(101)でダブルクリックされると復元処理
が開始する(311)。まず、マウスカーソルの位置
(座標位置)を取り込み、この位置からどのアイコンが
マウスにより指示されたかを特定する(312)。この
特定方法を、具体的に説明する。各アイコンパターン記
憶部(14、15、16)内に記憶されているX,Y座
標(図6の61,62)、XY軸方向表示幅(63,6
4)からアイコン表示範囲を算出し、この表示範囲と現
在のマウス位置の座標とを比較する。この比較により、
マウス位置の座標を含む表示範囲を有するアイコンが有
るか否かを判定し、該当するアイコンがマウスにより指
示されたと特定する。このようにして特定されたアイコ
ンから、どの削除内容記憶部(11、12、13)が対
応しているか特定する(312)。
【0026】次に、削除内容記憶部(11、12、1
3)から、格納されていた削除内容情報を得る(31
3)。得られた削除内容情報に基づき、削除内容を画面
に復元する(314)。その後、前記処理312におい
て特定されたアイコンを消去する(315)。これで復
元処理は終了する(316)。この復元処理は、表示さ
れているアイコンがある場合に行なうことができる。
3)から、格納されていた削除内容情報を得る(31
3)。得られた削除内容情報に基づき、削除内容を画面
に復元する(314)。その後、前記処理312におい
て特定されたアイコンを消去する(315)。これで復
元処理は終了する(316)。この復元処理は、表示さ
れているアイコンがある場合に行なうことができる。
【0027】図12に、前記アイコン移動処理(図2の
208)の詳細を示す。削除内容に対応したアイコン
(103、106、107)のうち、どれか1つがマウ
スカーソル(101)でクリックされると処理が開始す
る(321)。まず、前記復元処理の図11の処理31
2におけるアイコンの特定方法と同様に、マウス位置か
らアイコンを特定し(322)、次にマウスの移動に合
わせてアイコンを移動する(323)。移動後、アイコ
ンパターン記憶部に移動後のX,Y座標(61,62)
を記憶し(324)、終了する(325)。本処理の詳
細については、図16を用いて後述する。
208)の詳細を示す。削除内容に対応したアイコン
(103、106、107)のうち、どれか1つがマウ
スカーソル(101)でクリックされると処理が開始す
る(321)。まず、前記復元処理の図11の処理31
2におけるアイコンの特定方法と同様に、マウス位置か
らアイコンを特定し(322)、次にマウスの移動に合
わせてアイコンを移動する(323)。移動後、アイコ
ンパターン記憶部に移動後のX,Y座標(61,62)
を記憶し(324)、終了する(325)。本処理の詳
細については、図16を用いて後述する。
【0028】図13に、削除内容の確認処理(図9の2
09)の詳細を示す。図1に示す削除内容確認キー(2
0)が押されながらマウスがクリックされると、処理を
開始する(331)。まず、前記復元処理の図11の処
理312におけるアイコンの特定方法と同様に、マウス
位置からアイコンを特定し、削除内容記憶部を特定する
(332)。次に、ウインドウ画面を開き(333)、
前記特定された削除内容記憶部に格納された削除内容情
報に基づき、削除内容をウインドウ内に表示する(33
4)。次に、ウインドウ画面を閉じる(335)。この
契機は、マウスクリックなどのユーザー操作か、前記削
除内容確認キー(20)が押されてから一定時間後など
とすれば良い。そして終了する(336)。
09)の詳細を示す。図1に示す削除内容確認キー(2
0)が押されながらマウスがクリックされると、処理を
開始する(331)。まず、前記復元処理の図11の処
理312におけるアイコンの特定方法と同様に、マウス
位置からアイコンを特定し、削除内容記憶部を特定する
(332)。次に、ウインドウ画面を開き(333)、
前記特定された削除内容記憶部に格納された削除内容情
報に基づき、削除内容をウインドウ内に表示する(33
4)。次に、ウインドウ画面を閉じる(335)。この
契機は、マウスクリックなどのユーザー操作か、前記削
除内容確認キー(20)が押されてから一定時間後など
とすれば良い。そして終了する(336)。
【0029】図14は、図10の処理302(削除範囲
を得る処理)を詳細に述べたものである。処理が開始す
ると(401)、まずループに入り(402)、マウス
ボタン(図1の21)が押されるか、リターンキーが押
されるまで待つ。何れかが押されたら、それがマウスボ
タンであるかリターンキーであるかを判断し(40
3)、判断されたボタンまたはキーに応じてそれぞれの
処理へ移る。マウスボタンが押されたと判断された場合
には、ループに入り(404)、その時々のマウス位置
を記憶し(405)、マウスカーソル位置に点を描画す
る(406)。次にマウスボタンが離されたか否かを判
断し(407)、離された場合にはループ(404)か
ら抜け(408)、処理409に進む。処理409にお
いては、マウスカーソルによって指定された範囲が閉じ
ているか否かを判断する。閉じていないと判断された場
合には、開始位置(401)に戻る(410)。閉じて
ると判断された場合には、指定範囲に表示された画面の
ドット情報と位置情報(削除内容情報)とを取得して保
持する(411)。そして処理を終了する(418)。
を得る処理)を詳細に述べたものである。処理が開始す
ると(401)、まずループに入り(402)、マウス
ボタン(図1の21)が押されるか、リターンキーが押
されるまで待つ。何れかが押されたら、それがマウスボ
タンであるかリターンキーであるかを判断し(40
3)、判断されたボタンまたはキーに応じてそれぞれの
処理へ移る。マウスボタンが押されたと判断された場合
には、ループに入り(404)、その時々のマウス位置
を記憶し(405)、マウスカーソル位置に点を描画す
る(406)。次にマウスボタンが離されたか否かを判
断し(407)、離された場合にはループ(404)か
ら抜け(408)、処理409に進む。処理409にお
いては、マウスカーソルによって指定された範囲が閉じ
ているか否かを判断する。閉じていないと判断された場
合には、開始位置(401)に戻る(410)。閉じて
ると判断された場合には、指定範囲に表示された画面の
ドット情報と位置情報(削除内容情報)とを取得して保
持する(411)。そして処理を終了する(418)。
【0030】処理403において、リターンキーが押さ
れたと判断された場合には、まず現在の文字カーソルの
位置を記憶する(412)。その後、ループに入り(4
13)、リターンキーが押されるのを待つ。この間、文
字カーソルキー(図1の14)が押されることにより、
文字カーソルが移動する。リターンキーが押されたと判
断された場合には(414)、現在の文字カーソル位置
を記憶し(415)、ループを抜け(416)、処理4
17に進む。処理417においては、記憶されている2
つの文字カーソル位置に囲まれた文字情報と位置情報
(削除内容情報)とを取得して保持する。そして処理を
終了する(418)。
れたと判断された場合には、まず現在の文字カーソルの
位置を記憶する(412)。その後、ループに入り(4
13)、リターンキーが押されるのを待つ。この間、文
字カーソルキー(図1の14)が押されることにより、
文字カーソルが移動する。リターンキーが押されたと判
断された場合には(414)、現在の文字カーソル位置
を記憶し(415)、ループを抜け(416)、処理4
17に進む。処理417においては、記憶されている2
つの文字カーソル位置に囲まれた文字情報と位置情報
(削除内容情報)とを取得して保持する。そして処理を
終了する(418)。
【0031】図15は、復元処理(図11の312)の
処理の詳細を説明したものである。マウスボタンが押さ
れて処理が開始すると(501)、まずマウス位置(位
置座標)を得る(502)。次に、表示されている各ア
イコンに対応するアイコンパターン記憶部に格納された
アイコン情報から、アイコンの左上端のX,Y座標(図
6の61,62)およびアイコンのX,Y軸方向表示幅
(63,64)を得て、アイコンの表示範囲を計算する
(503)。その後、計算された表示範囲とマウス位置
とが重なっているか否かを判断し(504)、重なって
いると判断された場合には、一定時間ディレイ(遅延)
した後(505)、マウスボタンが離されたか否かを判
断する(506)。ボタンが離されたと判断された場合
には、一定時間ディレイした後(507)、再びボタン
が押されたか否かを判断する(508)。ボタンが押さ
れたと判断された場合には、マウスカーソルと重なって
いるアイコンを前述の方法(マウス位置とアイコン表示
範囲とを順次比較する方法)により特定し(509)、
特定されたアイコンと対応する削除内容記憶部を特定す
る(511)。この後、ループを抜け(512)、処理
を終了する(513)。
処理の詳細を説明したものである。マウスボタンが押さ
れて処理が開始すると(501)、まずマウス位置(位
置座標)を得る(502)。次に、表示されている各ア
イコンに対応するアイコンパターン記憶部に格納された
アイコン情報から、アイコンの左上端のX,Y座標(図
6の61,62)およびアイコンのX,Y軸方向表示幅
(63,64)を得て、アイコンの表示範囲を計算する
(503)。その後、計算された表示範囲とマウス位置
とが重なっているか否かを判断し(504)、重なって
いると判断された場合には、一定時間ディレイ(遅延)
した後(505)、マウスボタンが離されたか否かを判
断する(506)。ボタンが離されたと判断された場合
には、一定時間ディレイした後(507)、再びボタン
が押されたか否かを判断する(508)。ボタンが押さ
れたと判断された場合には、マウスカーソルと重なって
いるアイコンを前述の方法(マウス位置とアイコン表示
範囲とを順次比較する方法)により特定し(509)、
特定されたアイコンと対応する削除内容記憶部を特定す
る(511)。この後、ループを抜け(512)、処理
を終了する(513)。
【0032】図16に、アイコン移動処理(図12)を
詳細に示して説明する。マウスボタン(図1の21)が
押されて処理が開始すると(601)、まずマウス位置
を得る(602)。次に、表示されている各アイコンの
アイコンパターン記憶部から、アイコンの左上端のX,
Y座標(図6の61,62)およびアイコンのX,Y軸
方向表示幅(63,64)を得て、アイコンの表示範囲
を計算する(603)。その後、計算された表示範囲と
得られたマウス位置とが重なっているか否かを判断し
(604)、重なっていたら一定時間ディレイした後
(605)、マウスボタンが離されたか否かを判断する
(606)。離されていないと判断された場合には、ル
ープに入る(607)。ループ内では、マウス位置を得
て(609)、アイコンをマウス位置へ移動する(61
0)。その後、マウスボタン(図1の21)が離された
か否かを判断し(611)、離されていないと判断され
た場合には、ループ内処理(処理607〜610)を繰
り返す。マウスボタン(21)が離されたと判断された
場合には、マウスの移動終了と判断し、ループを抜けて
(612)処理608へ進み、現在のアイコン位置の左
上端X,Y座標をアイコンパターン記憶部に登録し(6
08)、処理を終了する(613)。
詳細に示して説明する。マウスボタン(図1の21)が
押されて処理が開始すると(601)、まずマウス位置
を得る(602)。次に、表示されている各アイコンの
アイコンパターン記憶部から、アイコンの左上端のX,
Y座標(図6の61,62)およびアイコンのX,Y軸
方向表示幅(63,64)を得て、アイコンの表示範囲
を計算する(603)。その後、計算された表示範囲と
得られたマウス位置とが重なっているか否かを判断し
(604)、重なっていたら一定時間ディレイした後
(605)、マウスボタンが離されたか否かを判断する
(606)。離されていないと判断された場合には、ル
ープに入る(607)。ループ内では、マウス位置を得
て(609)、アイコンをマウス位置へ移動する(61
0)。その後、マウスボタン(図1の21)が離された
か否かを判断し(611)、離されていないと判断され
た場合には、ループ内処理(処理607〜610)を繰
り返す。マウスボタン(21)が離されたと判断された
場合には、マウスの移動終了と判断し、ループを抜けて
(612)処理608へ進み、現在のアイコン位置の左
上端X,Y座標をアイコンパターン記憶部に登録し(6
08)、処理を終了する(613)。
【0033】以上、実施例のようにすれば、前述の通
り、削除内容を複数回分記憶し、かつアイコンと対応さ
せ、指定の回数前の削除内容に対応するアイコンを指示
することによりその削除情報を復元することができる。
り、削除内容を複数回分記憶し、かつアイコンと対応さ
せ、指定の回数前の削除内容に対応するアイコンを指示
することによりその削除情報を復元することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、マウス等のポインティ
ングデバイスを用いた、文字・図形描画ソフトウエアの
削除内容を復元する機能において、複数回前に削除した
内容を指定し、指定された削除内容を復元することがで
きる。かつ、削除内容をアイコンにより識別可能にビジ
ュアル化することにより、復元すべき削除内容の指定お
よび操作を簡単にしている。このことにより、削除処理
を複数回繰り返した後でも、複数回前に削除した文字・
図形を復元することができるため、文字・図形描画の操
作性の向上を図ることができる。
ングデバイスを用いた、文字・図形描画ソフトウエアの
削除内容を復元する機能において、複数回前に削除した
内容を指定し、指定された削除内容を復元することがで
きる。かつ、削除内容をアイコンにより識別可能にビジ
ュアル化することにより、復元すべき削除内容の指定お
よび操作を簡単にしている。このことにより、削除処理
を複数回繰り返した後でも、複数回前に削除した文字・
図形を復元することができるため、文字・図形描画の操
作性の向上を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る処理装置のブロック構
成図である。
成図である。
【図2】本発明による処理画面の一実施例の説明図であ
る。
る。
【図3】本発明による処理画面の一実施例の説明図であ
る。
る。
【図4】本発明による処理画面の一実施例の説明図であ
る。
る。
【図5】本発明による処理画面の一実施例の説明図であ
る。
る。
【図6】アイコンパターン記憶部に格納されるアイコン
情報のデータ構造の一例の説明図である。
情報のデータ構造の一例の説明図である。
【図7】削除内容記憶部に格納される削除内容情報のデ
ータ構造の一例の説明図である。
ータ構造の一例の説明図である。
【図8】削除内容記憶部に格納される削除内容情報のデ
ータ構造の他の例の説明図である。
ータ構造の他の例の説明図である。
【図9】本発明の一実施例の処理を示す流れ図である。
【図10】削除処理を示す流れ図である。
【図11】復元処理を示す流れ図である。
【図12】アイコン移動処理を示す流れ図である。
【図13】削除内容確認処理を示す流れ図である。
【図14】削除範囲を得る処理の詳細を示す流れ図であ
る。
る。
【図15】復元処理の詳細を示す流れ図である。
【図16】アイコン移動処理の詳細を示す流れ図であ
る。
る。
1…表示装置、2…処理装置、3…キー入力装置、4…
マウス、5…多重アンドゥ処理部、6…カーソル表示
部、7…文字カーソル制御部、8…マウスカーソル表示
部、9…マウスカーソル制御部、10…文字・図形描画
消去部、11,12,13…削除内容記憶部、14,1
5,16…アイコンパターン記憶部、17…削除内容記
憶部指定ポインタ、18…カーソルキー、19…削除指
示キー、20…削除内容確認キー、21…マウスボタ
ン、101…マウスカーソル、103,106,107
…アイコン、104,105…文字カーソル。
マウス、5…多重アンドゥ処理部、6…カーソル表示
部、7…文字カーソル制御部、8…マウスカーソル表示
部、9…マウスカーソル制御部、10…文字・図形描画
消去部、11,12,13…削除内容記憶部、14,1
5,16…アイコンパターン記憶部、17…削除内容記
憶部指定ポインタ、18…カーソルキー、19…削除指
示キー、20…削除内容確認キー、21…マウスボタ
ン、101…マウスカーソル、103,106,107
…アイコン、104,105…文字カーソル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 11/80
Claims (6)
- 【請求項1】少なくとも、入力装置、演算装置、記憶装
置および表示装置を備え、前記入力装置により入力され
た文字または図形を、前記演算装置を介して文字情報ま
たは図形情報として前記記憶装置に記憶し、前記文字情
報または図形情報に基づいて、文字または図形を前記表
示装置に表示するグラフィックシステムにおいて、前記
表示装置に表示された文字または図形のうちの少なくと
も一部を削除するための削除指示を、前記入力装置によ
り受け、前記削除指示により文字または図形を削除し、
削除された文字または図形を再び表示するための復元指
示を、前記入力装置により受け、前記復元指示により文
字または図形を復元するアンドゥ方法であって、 前記削除指示が入力される毎に、 前記削除指示により削除された文字または図形を、追加
的に記憶し、 該記憶された文字または図形に対応する表示識別子を、
前記表示装置に表示し、 該表示された前記表示識別子のうちの1つがユーザによ
り指示されると、該指示された表示識別子に対応する文
字または図形の表示を復元することを特徴とする多重ア
ンドゥ方法。 - 【請求項2】請求項1において、 前記削除指示により削除された文字または図形を記憶す
るための記憶手段を複数設け、 前記削除指示が入力される毎に、削除された文字または
図形を前記複数の記憶手段にサークリックに記憶するこ
とを特徴とする多重アンドゥ方法。 - 【請求項3】請求項1において、前記削除指示により削
除された文字または図形に対応する表示識別子として、
それぞれ形状が異なるアイコンを順次表示することを特
徴とする多重アンドゥ方法。 - 【請求項4】請求項1において、 前記表示識別子のうちの1つに対応する文字または図形
を確認のために表示させる表示指示を、前記入力装置に
より入力し、 該表示指示により指示された表示識別子に対応する文字
または図形を表示することを特徴とする多重アンドゥ方
法。 - 【請求項5】請求項1において、前記表示識別子は、対
応する文字または図形が表示されていた位置の近傍にそ
れぞれ表示されることを特徴とする多重アンドゥ方法。 - 【請求項6】請求項5において、 対応する文字または図形が表示されていた位置の近傍に
それぞれ表示された前記表示識別子の表示位置を移動さ
せる移動指示を、前記入力装置により入力し、 前記移動指示に応じて、前記表示識別子の表示位置を移
動させて、前記表示装置に表示することを特徴とする多
重アンドゥ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147723A JPH0721067A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 多重アンドゥ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147723A JPH0721067A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 多重アンドゥ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721067A true JPH0721067A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15436725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5147723A Pending JPH0721067A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 多重アンドゥ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721067A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1215580A3 (en) * | 2000-12-15 | 2006-01-11 | Nokia Corporation | Memory recovering management for deleted items in a communication unit terminal |
| US7821690B2 (en) | 2005-03-28 | 2010-10-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, image forming apparatus and method, and storage medium readable by computer therefor |
| JP2012156888A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Kyocera Corp | 携帯端末装置 |
| JP2017084132A (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-18 | 富士通株式会社 | 操作記録再生プログラム、操作再生プログラム、操作記録再生システム及び操作記録再生方法 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP5147723A patent/JPH0721067A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1215580A3 (en) * | 2000-12-15 | 2006-01-11 | Nokia Corporation | Memory recovering management for deleted items in a communication unit terminal |
| US7821690B2 (en) | 2005-03-28 | 2010-10-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, image forming apparatus and method, and storage medium readable by computer therefor |
| JP2012156888A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Kyocera Corp | 携帯端末装置 |
| JP2017084132A (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-18 | 富士通株式会社 | 操作記録再生プログラム、操作再生プログラム、操作記録再生システム及び操作記録再生方法 |
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