JPH0721080Y2 - プラシレスモータの磁気シールドカバー - Google Patents
プラシレスモータの磁気シールドカバーInfo
- Publication number
- JPH0721080Y2 JPH0721080Y2 JP1987186404U JP18640487U JPH0721080Y2 JP H0721080 Y2 JPH0721080 Y2 JP H0721080Y2 JP 1987186404 U JP1987186404 U JP 1987186404U JP 18640487 U JP18640487 U JP 18640487U JP H0721080 Y2 JPH0721080 Y2 JP H0721080Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic shield
- shield cover
- rotor
- brushless motor
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ブラシレスモータの磁気シールドカバーに関
する。
する。
従来第7図のようにビデオテープレコーダ(以下VTR)
のドラム10を回転させるブラシレスモータではロータ4
の回転時、ロータ4とステータのコアー6の間隙から駆
動コイル7の磁束が漏れる。この漏洩磁束がVTRのオー
ディオヘッドに飛び込み、オーディオノイズとなる欠点
がある。従来この漏洩磁束をシールドする構造は第7図
のようにカップ状のシールドカバー12でモータを包み込
んでいた。従って上記シールドカバーはカップ状に形成
するため、材料の磁気特性の方向性を揃えることが出来
ず、磁気シールド効果が十分に上げられなかった。又、
この磁気シールド効果が十分に上げられない分高価なシ
ールドカバー材料が使用され、材質が限定され、コスト
高になる欠点があった。
のドラム10を回転させるブラシレスモータではロータ4
の回転時、ロータ4とステータのコアー6の間隙から駆
動コイル7の磁束が漏れる。この漏洩磁束がVTRのオー
ディオヘッドに飛び込み、オーディオノイズとなる欠点
がある。従来この漏洩磁束をシールドする構造は第7図
のようにカップ状のシールドカバー12でモータを包み込
んでいた。従って上記シールドカバーはカップ状に形成
するため、材料の磁気特性の方向性を揃えることが出来
ず、磁気シールド効果が十分に上げられなかった。又、
この磁気シールド効果が十分に上げられない分高価なシ
ールドカバー材料が使用され、材質が限定され、コスト
高になる欠点があった。
本考案は上記欠点に鑑み、磁気シールド効果が十分に上
げられると共に、磁気シールドカバーの材質が限定され
ず、コストが低減出来るブラシレスモータの磁気シール
ドカバーを提案することである。
げられると共に、磁気シールドカバーの材質が限定され
ず、コストが低減出来るブラシレスモータの磁気シール
ドカバーを提案することである。
本考案は、駆動コイルを有するステータと、該ステータ
に対向するマグネットを有するロータと、該ロータの周
囲に配設された磁気シールドカバーとを備えたブラシレ
スモータであって、上記磁気シールドカバーは、ロータ
の外周面の一部を包囲する略C字形状の金属板からな
り、この金属板の底面を基準とした圧延方向の角度をθ
としたとき、θが0°<θ<45°の範囲に設定されてな
ることにある。
に対向するマグネットを有するロータと、該ロータの周
囲に配設された磁気シールドカバーとを備えたブラシレ
スモータであって、上記磁気シールドカバーは、ロータ
の外周面の一部を包囲する略C字形状の金属板からな
り、この金属板の底面を基準とした圧延方向の角度をθ
としたとき、θが0°<θ<45°の範囲に設定されてな
ることにある。
以下、図示の一実施例で本考案を説明する。ブラシレス
モータの磁気シールドカバーは第1図、第2図で基板1
の外側にフェンス状の磁気シールドカバー2が当てら
れ、第3図、第4図に示す磁気シールドカバー2の折曲
舌片部2aが基板1の上にビス3で固定され、磁気シール
ドカバー2の両側に形成されたU字状の切欠き2b、2cが
夫々基板1の突出部1aの隅部1b、1cに嵌められている。
モータの磁気シールドカバーは第1図、第2図で基板1
の外側にフェンス状の磁気シールドカバー2が当てら
れ、第3図、第4図に示す磁気シールドカバー2の折曲
舌片部2aが基板1の上にビス3で固定され、磁気シール
ドカバー2の両側に形成されたU字状の切欠き2b、2cが
夫々基板1の突出部1aの隅部1b、1cに嵌められている。
磁気シールドカバー2は方向性電磁鋼板等を用いて帯状
に圧延形成されて後、湾曲状に形成される。圧延形成さ
れる時、磁気指向性に合わせて圧延方向Rが底面2dを基
準とした圧延方向の角度をθとしたとき、θが0°<θ
<45°の範囲に設定されている。これは、θが45°を超
えると、磁気シールド効果が低下してしまい、またθが
0°の場合は、金属加工時に曲げ部に割れが発生してし
まうためである。
に圧延形成されて後、湾曲状に形成される。圧延形成さ
れる時、磁気指向性に合わせて圧延方向Rが底面2dを基
準とした圧延方向の角度をθとしたとき、θが0°<θ
<45°の範囲に設定されている。これは、θが45°を超
えると、磁気シールド効果が低下してしまい、またθが
0°の場合は、金属加工時に曲げ部に割れが発生してし
まうためである。
磁気シールドカバー2の内側にはブラシレスモータのロ
ータ4が配設されている。
ータ4が配設されている。
ブラシレスモータは第1図、第2図、第5図、第6図の
ように基板1の下側に突出されたホルダー5にステータ
のコアー6が固定され、コアー6に駆動コイル7が捲回
されている。
ように基板1の下側に突出されたホルダー5にステータ
のコアー6が固定され、コアー6に駆動コイル7が捲回
されている。
カップ状のロータ4の内周にはマグネット8が固定され
てコアー6の外側に対向配設されている。
てコアー6の外側に対向配設されている。
ロータ4の中心には回転軸9の下端が固定されて回転軸
9はホルダー5内に回転自在に軸承され、回転軸9の図
示しない上端は基板1の上方に突出されて上側のドラム
10が固定されている。基板1上のホルダー5とドラム10
の間には下側のドラム11がホルダー5に固定されてい
る。
9はホルダー5内に回転自在に軸承され、回転軸9の図
示しない上端は基板1の上方に突出されて上側のドラム
10が固定されている。基板1上のホルダー5とドラム10
の間には下側のドラム11がホルダー5に固定されてい
る。
上記のように磁気シールドカバー2は圧延方向Rが底面
2dを基準とした圧延方向の角度をθとしたとき、θが0
°<θ<45°の範囲に設定されて磁気指向性に合った方
向で容易に形成されるので、高価な磁気シールド材料を
用いなくとも優れた磁気シールド効果が得られ、駆動コ
イル7からの漏洩磁束がオーディオノイズとなることが
低減される。
2dを基準とした圧延方向の角度をθとしたとき、θが0
°<θ<45°の範囲に設定されて磁気指向性に合った方
向で容易に形成されるので、高価な磁気シールド材料を
用いなくとも優れた磁気シールド効果が得られ、駆動コ
イル7からの漏洩磁束がオーディオノイズとなることが
低減される。
更に磁気シールドカバー2は形状がシンプルなため加工
が容易であり、磁気方向性に合わせて圧延形成すること
が出来るため材質も限定されないので低コストで有効的
なシールド効果が得られる。
が容易であり、磁気方向性に合わせて圧延形成すること
が出来るため材質も限定されないので低コストで有効的
なシールド効果が得られる。
本考案は上述のように構成されたから、材質が限定され
ず、効率の良い磁気シールド効果が得られ、磁気ノイズ
とコストが低減出来る等実用上優れた効果を奏するブラ
シレスモータの磁気シールドカバーを提供することが出
来る。
ず、効率の良い磁気シールド効果が得られ、磁気ノイズ
とコストが低減出来る等実用上優れた効果を奏するブラ
シレスモータの磁気シールドカバーを提供することが出
来る。
第1図から第6図は本考案の一実施例が示され、第1図
は磁気シールドカバーを取り付けたブラシレスモータの
側面図、第2図は同平面図、第3図は磁気シールドカバ
ーの平面図、第4図は磁気シールドカバーの展開側面
図、第5図は磁気シールドカバーを取り付けたブラシレ
スモータの一部断面側面図、第6図は同ロータを取り外
した平面図、第7図は従来のブラシレスモータの要部断
面側面図である。 2……磁気シールドカバー、2d……底面、4……ロー
タ、7……駆動コイル、8……マグネット、R……圧延
方向。
は磁気シールドカバーを取り付けたブラシレスモータの
側面図、第2図は同平面図、第3図は磁気シールドカバ
ーの平面図、第4図は磁気シールドカバーの展開側面
図、第5図は磁気シールドカバーを取り付けたブラシレ
スモータの一部断面側面図、第6図は同ロータを取り外
した平面図、第7図は従来のブラシレスモータの要部断
面側面図である。 2……磁気シールドカバー、2d……底面、4……ロー
タ、7……駆動コイル、8……マグネット、R……圧延
方向。
Claims (1)
- 【請求項1】駆動コイルを有するステータと、該ステー
タに対向するマグネットを有するロータと、該ロータの
周囲に配設された磁気シールドカバーとを備えたブラシ
レスモータであって、上記磁気シールドカバーは、ロー
タの外周面の一部を包囲する略C字形状の金属板からな
り、この金属板の底面を基準とした圧延方向の角度をθ
としたとき、θが0°<θ<45°の範囲に設定されてな
るブラシレスモータの磁気シールドカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987186404U JPH0721080Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | プラシレスモータの磁気シールドカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987186404U JPH0721080Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | プラシレスモータの磁気シールドカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0193941U JPH0193941U (ja) | 1989-06-21 |
| JPH0721080Y2 true JPH0721080Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31477632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987186404U Expired - Lifetime JPH0721080Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | プラシレスモータの磁気シールドカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721080Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59119782U (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-13 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | モ−タ |
| JPS6044457U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-28 | パイオニア株式会社 | シ−ルド板付きモ−タ− |
| JPS617244U (ja) * | 1984-06-16 | 1986-01-17 | 宗裕 久井 | 電動機の磁気シ−ルド材 |
| JPS6198381U (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-24 |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP1987186404U patent/JPH0721080Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0193941U (ja) | 1989-06-21 |
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