JPH07210840A - 回転ヘッド型磁気記録再生装置及びトラッキング調整方法 - Google Patents
回転ヘッド型磁気記録再生装置及びトラッキング調整方法Info
- Publication number
- JPH07210840A JPH07210840A JP822094A JP822094A JPH07210840A JP H07210840 A JPH07210840 A JP H07210840A JP 822094 A JP822094 A JP 822094A JP 822094 A JP822094 A JP 822094A JP H07210840 A JPH07210840 A JP H07210840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- track
- rotary
- shaft
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 claims description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】狭トラックのトラックパターンに容易に追従す
ることのできる装置及びトラッキング調整方法の提供。 【構成】磁気ヘッドが配設された回転シリンダを有し、
該回転シリンダを支持している軸を、トラックパターン
の変位量に応じて傾斜させる駆動手段を備える。
ることのできる装置及びトラッキング調整方法の提供。 【構成】磁気ヘッドが配設された回転シリンダを有し、
該回転シリンダを支持している軸を、トラックパターン
の変位量に応じて傾斜させる駆動手段を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ヘッド方式のVT
R、DAT、データレコーダー等において好適な回転ヘ
ッド型磁気記録再生装置、及び、テープ上のヘッドの軌
跡の直線性を調整するためのトラッキング調整方法に関
する。
R、DAT、データレコーダー等において好適な回転ヘ
ッド型磁気記録再生装置、及び、テープ上のヘッドの軌
跡の直線性を調整するためのトラッキング調整方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回転ヘッド型磁気記録再
生装置においては、トラック幅に余裕を持たせた磁気記
録パターンフォーマットを形成することにより、製造上
の機械精度から生ずるトラックの非直線性、及び他の機
器との互換性に対処している。
生装置においては、トラック幅に余裕を持たせた磁気記
録パターンフォーマットを形成することにより、製造上
の機械精度から生ずるトラックの非直線性、及び他の機
器との互換性に対処している。
【0003】そして、狭トラック化を目指すシステムで
は、トラックの非直線性が、例えばトラック幅の1/2
程度以上あった場合でも十分な再生信号が得られるよ
う、ダイナミックにヘッドをトラックパターンに追従さ
せるための種々の構成を回転シリンダに搭載している。
は、トラックの非直線性が、例えばトラック幅の1/2
程度以上あった場合でも十分な再生信号が得られるよ
う、ダイナミックにヘッドをトラックパターンに追従さ
せるための種々の構成を回転シリンダに搭載している。
【0004】また、従来、再生時において、例えば、静
止画などの特殊再生作動を行なう場合には、十分な電圧
値の信号を得るために、ダイナミックにヘッドをトラッ
クパターンに追従させたり、テープ送り速度を細かく制
御したり、あるいはメモリーを用いて大量のデータを一
時蓄えたりする必要があった。
止画などの特殊再生作動を行なう場合には、十分な電圧
値の信号を得るために、ダイナミックにヘッドをトラッ
クパターンに追従させたり、テープ送り速度を細かく制
御したり、あるいはメモリーを用いて大量のデータを一
時蓄えたりする必要があった。
【0005】また、従来、トラッキング調整装置は、テ
ープガイドの姿勢を変えることによって微調整を行なっ
ているが、調整範囲を越えないよう、また、調整不能な
製品が製造されないよう、部品の加工精度や組立精度を
極力高める必要があった。
ープガイドの姿勢を変えることによって微調整を行なっ
ているが、調整範囲を越えないよう、また、調整不能な
製品が製造されないよう、部品の加工精度や組立精度を
極力高める必要があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トラッ
ク幅に余裕を持たせた記録パターンフォーマットでは高
密度記録に対応することはできず、また、狭トラック化
及び特殊再生作動に対応したダイナミックにヘッドをト
ラックパターンに追従させる装置においては、複雑で高
価なシステムを搭載しなければならないという問題点が
あった。
ク幅に余裕を持たせた記録パターンフォーマットでは高
密度記録に対応することはできず、また、狭トラック化
及び特殊再生作動に対応したダイナミックにヘッドをト
ラックパターンに追従させる装置においては、複雑で高
価なシステムを搭載しなければならないという問題点が
あった。
【0007】また、従来のトラッキング調整において
は、テープ走行系に影響を与えない範囲内の調整のみで
は、その補正できる量や補正できるトラック領域の範囲
に限界があり、中には調整不可能な製品もあり製造の歩
留りの向上を妨げていた。
は、テープ走行系に影響を与えない範囲内の調整のみで
は、その補正できる量や補正できるトラック領域の範囲
に限界があり、中には調整不可能な製品もあり製造の歩
留りの向上を妨げていた。
【0008】したがって、本発明においては、狭トラッ
クのトラックパターンに容易に追従することのできる装
置及びトラッキング調整方法を提供することを目的とす
る。
クのトラックパターンに容易に追従することのできる装
置及びトラッキング調整方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明における回転ヘッド型磁気記録再生装置にお
いては、磁気ヘッドが配設された回転シリンダを有し、
該回転シリンダを支持している軸を、トラックパターン
の変位量に応じて傾斜させる駆動手段を備える。
め、本発明における回転ヘッド型磁気記録再生装置にお
いては、磁気ヘッドが配設された回転シリンダを有し、
該回転シリンダを支持している軸を、トラックパターン
の変位量に応じて傾斜させる駆動手段を備える。
【0010】そして、前記駆動手段が、正規のトラック
からの変位量を検出するオフトラック量検出手段の出力
信号に基づいて駆動されることが好ましい。
からの変位量を検出するオフトラック量検出手段の出力
信号に基づいて駆動されることが好ましい。
【0011】前記回転シリンダを支持している軸が回転
しない固定軸である場合は、回転シリンダ内であって該
固定軸の一端部に該回転シリンダを回転させる電動機手
段を備え、該固定軸の他端部に前記駆動手段を形成し、
該固定軸の中間部を支点として該固定軸を傾斜させるこ
とが好ましい。
しない固定軸である場合は、回転シリンダ内であって該
固定軸の一端部に該回転シリンダを回転させる電動機手
段を備え、該固定軸の他端部に前記駆動手段を形成し、
該固定軸の中間部を支点として該固定軸を傾斜させるこ
とが好ましい。
【0012】また、前記回転シリンダを支持している軸
が駆動モータの回転軸である場合には、該回転シリンダ
と該駆動モータの間に介在させた固定シリンダを有し、
該固定シリンダと該駆動モータの間に前記駆動手段を介
装し、該回転軸を介して該駆動手段と対になる方向に弾
性部材を配し、該弾性部材を支点として該回転軸を傾斜
させることが好ましい。
が駆動モータの回転軸である場合には、該回転シリンダ
と該駆動モータの間に介在させた固定シリンダを有し、
該固定シリンダと該駆動モータの間に前記駆動手段を介
装し、該回転軸を介して該駆動手段と対になる方向に弾
性部材を配し、該弾性部材を支点として該回転軸を傾斜
させることが好ましい。
【0013】そして、前記駆動手段が圧電素子を含む構
成であることが好ましい。
成であることが好ましい。
【0014】さらに、本発明におけるトラッキング調整
方法においては、磁気ヘッドが配設された回転シリンダ
を有し、該回転シリンダを支持している軸を傾斜させ、
テープ上のヘッド軌跡の直線性を調整する。
方法においては、磁気ヘッドが配設された回転シリンダ
を有し、該回転シリンダを支持している軸を傾斜させ、
テープ上のヘッド軌跡の直線性を調整する。
【0015】
【作用】本発明では、狭トラック化をめざすシステムに
おいて、トラックの非直線性が有った場合でも、回転シ
リンダを支持している軸を傾斜させることにより、十分
な再生信号が得られるようにダイナミックにヘッドをト
ラックパターンに追従させることができ、また、特殊再
生時に必要なテープ上での適切なヘッド軌跡も、回転シ
リンダを支持している軸を傾斜させることにより、ヘッ
ドそのものに複雑な動作をさせずに適切なヘッド軌跡を
実現することができる(請求項1)。
おいて、トラックの非直線性が有った場合でも、回転シ
リンダを支持している軸を傾斜させることにより、十分
な再生信号が得られるようにダイナミックにヘッドをト
ラックパターンに追従させることができ、また、特殊再
生時に必要なテープ上での適切なヘッド軌跡も、回転シ
リンダを支持している軸を傾斜させることにより、ヘッ
ドそのものに複雑な動作をさせずに適切なヘッド軌跡を
実現することができる(請求項1)。
【0016】本発明においては、回転シリンダの外部に
トラックパターンに追従させる駆動手段を構成すること
ができるため、駆動手段のサイズや給電方法における自
由度が増し、従来より安価で簡便なシステムを構築する
ことが可能となる。
トラックパターンに追従させる駆動手段を構成すること
ができるため、駆動手段のサイズや給電方法における自
由度が増し、従来より安価で簡便なシステムを構築する
ことが可能となる。
【0017】また、従来のヘッド自体を追従させる手段
では、トラックの非直線性に、ある一定の傾向が有る場
合でもヘッドを駆動させるための制御信号を回転周期に
同期させて常に供給し、その応答速度も十分に早い必要
が有った。しかしながら、本発明によれば、回転シリン
ダーの回転軸の傾斜量を制御する信号を必ずしも常に供
給する必要は無く、一定量傾斜させるだけで良くその応
答速度は低くても適切な制御を行なうことができる。同
様に、特殊再生時においても応答速度を低くすることが
できる。
では、トラックの非直線性に、ある一定の傾向が有る場
合でもヘッドを駆動させるための制御信号を回転周期に
同期させて常に供給し、その応答速度も十分に早い必要
が有った。しかしながら、本発明によれば、回転シリン
ダーの回転軸の傾斜量を制御する信号を必ずしも常に供
給する必要は無く、一定量傾斜させるだけで良くその応
答速度は低くても適切な制御を行なうことができる。同
様に、特殊再生時においても応答速度を低くすることが
できる。
【0018】そして、例えば、4周波パイロット信号の
周波数成分を比較することによって、正規のトラックか
らのヘッド軌跡のオフトラック量を検出し、1トラック
全域での平均的オフトラック量、あるいは一部のトラッ
ク領域でのオフトラック量を用いて軸の傾斜量を制御す
る(請求項2)。
周波数成分を比較することによって、正規のトラックか
らのヘッド軌跡のオフトラック量を検出し、1トラック
全域での平均的オフトラック量、あるいは一部のトラッ
ク領域でのオフトラック量を用いて軸の傾斜量を制御す
る(請求項2)。
【0019】回転シリンダを支持している軸が回転しな
い固定軸構造の場合には、固定軸の端部に設けられた駆
動手段を作動させることにより、固定軸の中間部を支点
として固定軸を傾斜させることができる(請求項3)。
一方、回転シリンダを支持している軸が駆動モータの回
転軸である場合には、回転シリンダに対向している固定
シリンダの一端部を支点として、固定シリンダ1と駆動
モータとの間に介在された駆動手段を作動させることに
より回転シリンダ及び駆動モータを可変でき、回転軸を
傾斜させることができる(請求項4)。
い固定軸構造の場合には、固定軸の端部に設けられた駆
動手段を作動させることにより、固定軸の中間部を支点
として固定軸を傾斜させることができる(請求項3)。
一方、回転シリンダを支持している軸が駆動モータの回
転軸である場合には、回転シリンダに対向している固定
シリンダの一端部を支点として、固定シリンダ1と駆動
モータとの間に介在された駆動手段を作動させることに
より回転シリンダ及び駆動モータを可変でき、回転軸を
傾斜させることができる(請求項4)。
【0020】本発明におけるトラック調整においては、
テープ上のヘッド軌跡の直線性を良好な状態にする調整
が、シリンダーの支持軸を傾斜させることによて為され
るために、広範囲に亘ってテープ上のヘッド軌跡を可変
することができ、トラックパターンの全領域に亘るよう
なトラック曲がりを補正することが可能となる(請求項
6)。
テープ上のヘッド軌跡の直線性を良好な状態にする調整
が、シリンダーの支持軸を傾斜させることによて為され
るために、広範囲に亘ってテープ上のヘッド軌跡を可変
することができ、トラックパターンの全領域に亘るよう
なトラック曲がりを補正することが可能となる(請求項
6)。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0022】
【第1実施例】図1は、本発明における回転ヘッド型磁
気記録再生装置の第1実施例を示す回転シリンダの略断
面図である。同図を参照して基本構成について説明す
る。回転シリンダ1は回転モータの回転子の作用を為
し、軸2は固定子として働くと共に、固定シリンダ3に
よって支持される固定軸構造を有している。
気記録再生装置の第1実施例を示す回転シリンダの略断
面図である。同図を参照して基本構成について説明す
る。回転シリンダ1は回転モータの回転子の作用を為
し、軸2は固定子として働くと共に、固定シリンダ3に
よって支持される固定軸構造を有している。
【0023】回転シリンダ1の内部にはマグネット4が
固設され、マグネット4に対向してコイル5が、固定軸
2に固定されている略円状板材6に固設されている。
固設され、マグネット4に対向してコイル5が、固定軸
2に固定されている略円状板材6に固設されている。
【0024】回転シリンダ1は、ベアリング7を介して
固定軸2に回動自在に係合し、ベアリング7の下部に
は、回転シリンダ1に固定されている1次側回転トラン
ス8と、この1次側回転トランス8と対向すると共に固
定シリンダ3に固定されている2次側回転トランス9が
配されている。
固定軸2に回動自在に係合し、ベアリング7の下部に
は、回転シリンダ1に固定されている1次側回転トラン
ス8と、この1次側回転トランス8と対向すると共に固
定シリンダ3に固定されている2次側回転トランス9が
配されている。
【0025】固定軸2の下端部には、駆動手段10とし
て作用する、例えば、圧電素子11とばね部材12が配
されている。図2は、固定軸に係合している圧電素子と
ばね部材を示す説明図である。固定軸2の軸方向に対し
て直交した軸Aに一の圧電素子11aと一のばね部材1
2aを固定軸2を介して配設し、そして固定軸2の軸方
向に対して直交すると共に軸Aに対しても直交する軸B
に、他の圧電素子11bと他のばね部材12aを固定軸
2を介して配設する。圧電素子11a、11bには、そ
れぞれ固定軸2の方向へ押圧する力が印加電圧によって
生成される。
て作用する、例えば、圧電素子11とばね部材12が配
されている。図2は、固定軸に係合している圧電素子と
ばね部材を示す説明図である。固定軸2の軸方向に対し
て直交した軸Aに一の圧電素子11aと一のばね部材1
2aを固定軸2を介して配設し、そして固定軸2の軸方
向に対して直交すると共に軸Aに対しても直交する軸B
に、他の圧電素子11bと他のばね部材12aを固定軸
2を介して配設する。圧電素子11a、11bには、そ
れぞれ固定軸2の方向へ押圧する力が印加電圧によって
生成される。
【0026】固定軸2は駆動手段10の上部に配された
円錐台13を嵌通し、円錐台13の上部を支点14とし
て固定軸2は傾斜される。すなわち、圧電素子11に印
加された電圧に応じて、固定軸2は、互いに直角な二軸
A、Bの方向へ変位されることにより支点14を中心と
して傾斜する。
円錐台13を嵌通し、円錐台13の上部を支点14とし
て固定軸2は傾斜される。すなわち、圧電素子11に印
加された電圧に応じて、固定軸2は、互いに直角な二軸
A、Bの方向へ変位されることにより支点14を中心と
して傾斜する。
【0027】固定軸2が固定シリンダー中心軸から傾斜
することによって生じるトラックの曲がり方向とそのパ
ターンを、変位の方向と量に対して実際に記録して測定
したところ、図3のような傾向の在ることが確かめられ
ている。
することによって生じるトラックの曲がり方向とそのパ
ターンを、変位の方向と量に対して実際に記録して測定
したところ、図3のような傾向の在ることが確かめられ
ている。
【0028】図3は、磁気テープの巻付け位置に対する
トラックの変位量を示す説明図である。巻付け角度は1
80度になっている。
トラックの変位量を示す説明図である。巻付け角度は1
80度になっている。
【0029】図3はテープによって形成される理想的な
円柱側面の垂直面に対して、ヘッド回転面が固定軸傾斜
角度分傾いた場合に考えられるヘッド軌跡に相当し、テ
ープパターン上で丁度シリンダー回転周期を一周期とし
固定軸傾斜方向とその180度反対方向を振幅の最大最
小とする正弦波状のトラック曲がりになっている。
円柱側面の垂直面に対して、ヘッド回転面が固定軸傾斜
角度分傾いた場合に考えられるヘッド軌跡に相当し、テ
ープパターン上で丁度シリンダー回転周期を一周期とし
固定軸傾斜方向とその180度反対方向を振幅の最大最
小とする正弦波状のトラック曲がりになっている。
【0030】図4(A)は、軸の傾きに対する、一対に
配された磁気ヘッドの高低差を示す説明図である。固定
軸2の傾き角がβであり、回転シリンダ1が半径Rのと
きは、軸の傾きによって生じる互いの磁気ヘッド15、
16の高低差は、2Rsinβとなる。したがって、テー
プ上におけるトラックパターンの最大最小曲り量は、同
じく2Rsinβとなる。
配された磁気ヘッドの高低差を示す説明図である。固定
軸2の傾き角がβであり、回転シリンダ1が半径Rのと
きは、軸の傾きによって生じる互いの磁気ヘッド15、
16の高低差は、2Rsinβとなる。したがって、テー
プ上におけるトラックパターンの最大最小曲り量は、同
じく2Rsinβとなる。
【0031】図4(B)は、回転シリンダへのテープ巻
付け状態を示す説明図である。テープ巻付けの入口を0
度とし出口を180度とした場合、任意の巻付け位置θ
におけるトラックパターンの変位量dは、d(θ)=R
sinβ・cos(θ−90)となり(図3を参照)、巻付け
角度が2αの時は、d(θ)=Rsinβ・cos(θ−α)
となる。巻付け角が180度の場合の変位量が図3に示
されている。
付け状態を示す説明図である。テープ巻付けの入口を0
度とし出口を180度とした場合、任意の巻付け位置θ
におけるトラックパターンの変位量dは、d(θ)=R
sinβ・cos(θ−90)となり(図3を参照)、巻付け
角度が2αの時は、d(θ)=Rsinβ・cos(θ−α)
となる。巻付け角が180度の場合の変位量が図3に示
されている。
【0032】固定軸2の傾斜角度が±2分の範囲内では
単調な正弦波を示し、機械精度の不足による固定軸2の
傾斜量(±1分以下)を初期に既に持っているシリンダ
ーにおいては、初期の固定軸傾斜によるトラック曲がり
量とその後の固定軸2の傾斜によるトラック曲がり量を
単純に重畳してよいことも確かめられている。
単調な正弦波を示し、機械精度の不足による固定軸2の
傾斜量(±1分以下)を初期に既に持っているシリンダ
ーにおいては、初期の固定軸傾斜によるトラック曲がり
量とその後の固定軸2の傾斜によるトラック曲がり量を
単純に重畳してよいことも確かめられている。
【0033】8ミリVTRシステムでは、ATF(自動
トラック検出)動作をさせるための4周波のパイロット
信号が、順番に隣接するトラックに重畳されている。こ
のため、ヘッド再生信号の中のこの信号の周波数成分を
比較することによって、正規のトラックからのヘッド軌
跡のオフトラック量を検出することができる。
トラック検出)動作をさせるための4周波のパイロット
信号が、順番に隣接するトラックに重畳されている。こ
のため、ヘッド再生信号の中のこの信号の周波数成分を
比較することによって、正規のトラックからのヘッド軌
跡のオフトラック量を検出することができる。
【0034】そこで、本発明においては、この1トラッ
ク全域での平均的オフトラック量を用いてテープ走行速
度を制御する従来のATF動作をする一方、1トラック
の始端部、中央部、終端部のオフトラック量の差から、
現在のヘッドの軌跡に基づいて再生トラックの相対的な
曲がり方向を認識し、さらに、前記の固定軸2の傾斜角
度とトラック曲がりを示すデータに基づいて固定軸2の
傾斜方向を決定し、圧電素子に電圧を印加することによ
って固定軸2の下部を変位させる。これにより、テープ
上でのヘッド軌跡を直線にすることができる。
ク全域での平均的オフトラック量を用いてテープ走行速
度を制御する従来のATF動作をする一方、1トラック
の始端部、中央部、終端部のオフトラック量の差から、
現在のヘッドの軌跡に基づいて再生トラックの相対的な
曲がり方向を認識し、さらに、前記の固定軸2の傾斜角
度とトラック曲がりを示すデータに基づいて固定軸2の
傾斜方向を決定し、圧電素子に電圧を印加することによ
って固定軸2の下部を変位させる。これにより、テープ
上でのヘッド軌跡を直線にすることができる。
【0035】オフトラック量及び固定軸2の傾斜角度・
方向に基づいて行う制御を、ファジー制御を用いること
により、良好なトラッキングの制御が行なえる。
方向に基づいて行う制御を、ファジー制御を用いること
により、良好なトラッキングの制御が行なえる。
【0036】
【第2実施例】次に、第2の実施例について説明する。
【0037】図5は、本発明における回転ヘッド型磁気
記録再生装置の第2の実施例を示す回転シリンダの略断
面図である。図1と同一な構成要素には同一番号を付
す。固定シリンダ3の下部に配されたモータ21の回転
軸2aに、回転シリンダ1が取付けられた構造のシリン
ダである。
記録再生装置の第2の実施例を示す回転シリンダの略断
面図である。図1と同一な構成要素には同一番号を付
す。固定シリンダ3の下部に配されたモータ21の回転
軸2aに、回転シリンダ1が取付けられた構造のシリン
ダである。
【0038】固定シリンダ3とモータ21との間に圧電
素子11を介装する。図6に、圧電素子11の配置を示
す。モータ21の上に固設された台座部22の周辺部で
あって、回転軸2aを中心として互いに直角となる二軸
上にそれぞれ圧電素子11、11を配し、圧電素子11
の対となる位置に弾性部材23を配設する。弾性部材2
3は傾きの支点となり、圧電素子11に印加された電圧
に応じて、回転軸2aは弾性部材23を支点として傾斜
する。
素子11を介装する。図6に、圧電素子11の配置を示
す。モータ21の上に固設された台座部22の周辺部で
あって、回転軸2aを中心として互いに直角となる二軸
上にそれぞれ圧電素子11、11を配し、圧電素子11
の対となる位置に弾性部材23を配設する。弾性部材2
3は傾きの支点となり、圧電素子11に印加された電圧
に応じて、回転軸2aは弾性部材23を支点として傾斜
する。
【0039】圧電素子11の配置は図6に限定されるこ
とはなく、4か所全て圧電素子であってもよく、又、台
座部22の周辺部に等間隔に3か所圧電素子を配設して
も上記の効果を発揮することはできる。
とはなく、4か所全て圧電素子であってもよく、又、台
座部22の周辺部に等間隔に3か所圧電素子を配設して
も上記の効果を発揮することはできる。
【0040】
【第3実施例】次に、第3の実施例について説明する。
【0041】トラック曲がりが、図3に示すように、テ
ープの巻付け角度の中央部で最大最小となるシリンダに
おいては、ガイドローラやガイドピンの調整のみでは、
トラック曲がりを補正することができない場合がある。
そこで、第3の実施例では、トラック曲がりの補正が不
可能なシリンダに対してトラック調整を行なえるように
する手段を提供する。
ープの巻付け角度の中央部で最大最小となるシリンダに
おいては、ガイドローラやガイドピンの調整のみでは、
トラック曲がりを補正することができない場合がある。
そこで、第3の実施例では、トラック曲がりの補正が不
可能なシリンダに対してトラック調整を行なえるように
する手段を提供する。
【0042】軸2(2a)の軸方向に直交すると共に有
効トラック長の中央部を通る一軸に圧電素子11を配
し、圧電素子11に電圧を印加することにより軸2(2
a)を傾ける。これにより、図3における最大最小振幅
を小さくすることができ、トラック曲がりの補正を行う
ことが可能となる。
効トラック長の中央部を通る一軸に圧電素子11を配
し、圧電素子11に電圧を印加することにより軸2(2
a)を傾ける。これにより、図3における最大最小振幅
を小さくすることができ、トラック曲がりの補正を行う
ことが可能となる。
【0043】
【特殊再生作動】次に、特殊再生時の作動について説明
する。
する。
【0044】一般的に、回転ヘッド型磁気記録再生装置
においては、隣接するトラックに記録された信号のギャ
ップ角度は異っており、トラック上には+アジマス(ギ
ャップ角度)の信号と−アジマスの信号が1トラックご
とに交互に形成されている。
においては、隣接するトラックに記録された信号のギャ
ップ角度は異っており、トラック上には+アジマス(ギ
ャップ角度)の信号と−アジマスの信号が1トラックご
とに交互に形成されている。
【0045】通常のフィールド静止画再生の場合には、
+アジマスの再生ヘッドと、これに一対に配された−ア
ジマスヘッド側に設けられた特殊再生用の+アジマスヘ
ッドとを用いて、+アジマスで記録された同一トラック
上をビデオ領域の中央部で最大出力となるようにほぼ同
一軌跡で再生する。
+アジマスの再生ヘッドと、これに一対に配された−ア
ジマスヘッド側に設けられた特殊再生用の+アジマスヘ
ッドとを用いて、+アジマスで記録された同一トラック
上をビデオ領域の中央部で最大出力となるようにほぼ同
一軌跡で再生する。
【0046】必要なヘッド軌跡パターンは静止した記録
パターンそのものでありテープエッジに対して4度54
分13.2秒の角度であるが、ヘッド軌跡はシリンダー
のリードに対して4度53分6秒しか傾いておらず、丁
度ビデオ領域の終端で1トラック分ずれてしまう。図7
に、この静止画再生時のヘッド軌跡を示す。
パターンそのものでありテープエッジに対して4度54
分13.2秒の角度であるが、ヘッド軌跡はシリンダー
のリードに対して4度53分6秒しか傾いておらず、丁
度ビデオ領域の終端で1トラック分ずれてしまう。図7
に、この静止画再生時のヘッド軌跡を示す。
【0047】通常のフィールド静止画再生方式では、画
面の上下端に相当するテープエッジに近い部分での再生
信号がオフトラック気味になりS/N比が劣化し、さら
に、画面の上下端にノイズバーが現われることもある。
面の上下端に相当するテープエッジに近い部分での再生
信号がオフトラック気味になりS/N比が劣化し、さら
に、画面の上下端にノイズバーが現われることもある。
【0048】本発明においては、シリンダの固定軸2又
回転軸2aをビデオ領域の始端側に所定量傾斜させるこ
とができるので、静止画再生における1トラック分のず
れを補正することができる。
回転軸2aをビデオ領域の始端側に所定量傾斜させるこ
とができるので、静止画再生における1トラック分のず
れを補正することができる。
【0049】
【トラッキング調整方法】次に、トラッキングの調整方
法について説明する。
法について説明する。
【0050】調整を手動で行う場合には、図1及び図5
に示されている圧電素子11の代わりに、押しネジ機構
を配し、ネジを回して軸2、2aを傾斜させる。
に示されている圧電素子11の代わりに、押しネジ機構
を配し、ネジを回して軸2、2aを傾斜させる。
【0051】テープ上のヘッドの軌跡の直線性を良好な
状態に調整する方法は、次のようにして行われる。ま
ず、基準再生テープ(例えば、SONY製WR5−1N
P)をATF動作に対して進み側(+シフト)でトラッ
キングさせ、すなわち記録トラックに対してテープ走行
方向側に若干オフトラック状態で再生させ、ヘッドの軌
跡の非直線性によって生ずる基準再生テープのトラック
からのずれをRF再生信号のエンベロープで観測できる
ようにする。
状態に調整する方法は、次のようにして行われる。ま
ず、基準再生テープ(例えば、SONY製WR5−1N
P)をATF動作に対して進み側(+シフト)でトラッ
キングさせ、すなわち記録トラックに対してテープ走行
方向側に若干オフトラック状態で再生させ、ヘッドの軌
跡の非直線性によって生ずる基準再生テープのトラック
からのずれをRF再生信号のエンベロープで観測できる
ようにする。
【0052】この信号のエンベロープの信号の一番低い
部分を特定し、その回転周期における位相から、これと
同一位相のシリンダーの回転角度方向を特定し、この方
向に回転シリンダを支持している軸2、2aが傾斜する
ように押しネジ機構のネジを回して、前述のRF再生信
号のエンベロープが平坦になるまで調整する。RF再生
信号のエンベロープが平坦になった時点で、テープ上の
ヘッドの軌跡は基準再生テープのトラックの軌跡と一致
しているはずであり調整を終了する。
部分を特定し、その回転周期における位相から、これと
同一位相のシリンダーの回転角度方向を特定し、この方
向に回転シリンダを支持している軸2、2aが傾斜する
ように押しネジ機構のネジを回して、前述のRF再生信
号のエンベロープが平坦になるまで調整する。RF再生
信号のエンベロープが平坦になった時点で、テープ上の
ヘッドの軌跡は基準再生テープのトラックの軌跡と一致
しているはずであり調整を終了する。
【0053】また、押しネジ機構を、例えば圧電素子を
含んだ駆動手段にすることにより、トラッキングの自動
調整を行うことが可能となる。この時、調整量を記憶さ
せておき動作時に圧電素子に電圧を印加するようにす
る。これにより微小量の調整ができ、調整を電気的に行
えるため自動調整化が容易となる。
含んだ駆動手段にすることにより、トラッキングの自動
調整を行うことが可能となる。この時、調整量を記憶さ
せておき動作時に圧電素子に電圧を印加するようにす
る。これにより微小量の調整ができ、調整を電気的に行
えるため自動調整化が容易となる。
【0054】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の回転ヘッド
型磁気記録再生装置においては、製造上の機械精度不足
から生ずるトラックの非直線性が或る程度在るメカニズ
ムにおいても非直線性を補正することが可能となる。ま
た、トラックの非直線性が既に生じている記録ずみテー
プでも本発明の駆動手段を用いることによって再生の互
換を取ることができる。そして、ヘッドをトラックパタ
ーンに追従させるための種々の構成を回転シリンダー以
外のところに配置することができるため、駆動手段の外
形サイズや給電方法に自由度をもたせることができる。
また、回転シリンダーの回転軸の傾斜量を制御する信号
を必ずしも常に供給する必要は無く、一定量傾斜させる
だけで良いのでその応答速度は低くても良好な制御を行
うことができる。本発明の回転ヘッド型磁気記録再生装
置においては、請求項1により上記の効果を得ることが
できる。
型磁気記録再生装置においては、製造上の機械精度不足
から生ずるトラックの非直線性が或る程度在るメカニズ
ムにおいても非直線性を補正することが可能となる。ま
た、トラックの非直線性が既に生じている記録ずみテー
プでも本発明の駆動手段を用いることによって再生の互
換を取ることができる。そして、ヘッドをトラックパタ
ーンに追従させるための種々の構成を回転シリンダー以
外のところに配置することができるため、駆動手段の外
形サイズや給電方法に自由度をもたせることができる。
また、回転シリンダーの回転軸の傾斜量を制御する信号
を必ずしも常に供給する必要は無く、一定量傾斜させる
だけで良いのでその応答速度は低くても良好な制御を行
うことができる。本発明の回転ヘッド型磁気記録再生装
置においては、請求項1により上記の効果を得ることが
できる。
【0055】また、オフトラック量に基づいて軸の傾斜
角度を制御することにより、1トラックの平均的オフト
ラック量による制御の他に、トラックの始端部、中央
部、又は終端部におけるオフトラック量に基づいてきめ
細かな制御を達成することができる(請求項2)。
角度を制御することにより、1トラックの平均的オフト
ラック量による制御の他に、トラックの始端部、中央
部、又は終端部におけるオフトラック量に基づいてきめ
細かな制御を達成することができる(請求項2)。
【0056】さらに、固定軸構造のシリンダと回転軸構
造のシリンダで、軸を傾斜させるそれぞれの支点構造を
備えることにより、異なる構造のシリンダに対応するこ
とが可能となる(請求項3、4)。
造のシリンダで、軸を傾斜させるそれぞれの支点構造を
備えることにより、異なる構造のシリンダに対応するこ
とが可能となる(請求項3、4)。
【0057】また、駆動手段を圧電素子で構成すること
により、簡単な構成で電子制御が可能な駆動手段を実現
することができる(請求項5)。
により、簡単な構成で電子制御が可能な駆動手段を実現
することができる(請求項5)。
【0058】また、本発明のトラッキング調整方法にお
いては、広範囲に亘ってテープ上のヘッドの軌跡を変え
ることができ、トラックパターンの全領域に亘るような
トラック曲がりを補正することができると共に、今まで
調整不可能であったトラック曲がりに対しても、調整を
行うことが可能になるという効果を有する(請求項
6)。
いては、広範囲に亘ってテープ上のヘッドの軌跡を変え
ることができ、トラックパターンの全領域に亘るような
トラック曲がりを補正することができると共に、今まで
調整不可能であったトラック曲がりに対しても、調整を
行うことが可能になるという効果を有する(請求項
6)。
【図1】本発明における第1実施例を示す回転シリンダ
の略断面図である。
の略断面図である。
【図2】本発明における、固定軸に係合している駆動手
段を示す説明図である。
段を示す説明図である。
【図3】磁気テープの巻付け位置に対するトラックの変
位量を示す説明図である。
位量を示す説明図である。
【図4】(A)は、軸の傾きに対する磁気ヘッドの高低
差を示す説明図である(B)は、回転シリンダへのテー
プ巻付け状態を示す説明図である。
差を示す説明図である(B)は、回転シリンダへのテー
プ巻付け状態を示す説明図である。
【図5】本発明における第2実施例を示す回転シリンダ
の略断面図である。
の略断面図である。
【図6】本発明における第2実施例における圧電素子の
配置を示す平面図である。
配置を示す平面図である。
【図7】従来の静止画再生時のヘッド軌跡を示す説明図
である。
である。
1 回転シリンダ 2 固定軸 2a 回転軸 3 固定シリンダ 8、9 回転トランス 10 駆動手段 11 圧電素子 12 ばね部材 14 支点 15、16 磁気ヘッド 21 駆動モータ 23 弾性部材
Claims (6)
- 【請求項1】磁気ヘッドが配設された回転シリンダを有
し、該回転シリンダを支持している軸を、トラックパタ
ーンの変位量に応じて傾斜させる駆動手段を備えること
を特徴とする回転ヘッド型磁気記録再生装置。 - 【請求項2】前記駆動手段が、正規のトラックからの変
位量を検出するオフトラック量検出手段の出力信号に基
づいて駆動されることを特徴とする請求項1記載の回転
ヘッド型磁気記録再生装置。 - 【請求項3】前記回転シリンダを支持している前記軸が
回転しない固定軸であり、該回転シリンダ内であって該
固定軸の一端部に該回転シリンダを回転させる電動機手
段を備え、該固定軸の他端部に前記駆動手段を形成し、
該固定軸の中間部を支点として該固定軸を傾斜させるこ
とを特徴とする請求項1記載の回転ヘッド型磁気記録再
生装置。 - 【請求項4】前記回転シリンダを支持している前記軸が
駆動モータの回転軸であり、該回転シリンダと該駆動モ
ータの間に介在させた固定シリンダを有し、該固定シリ
ンダと該駆動モータの間に前記駆動手段を介装し、該回
転軸を介して該駆動手段と対になる方向に弾性部材を配
し、該弾性部材を支点として該回転軸を傾斜させること
を特徴とする請求項1記載の回転ヘッド型磁気記録再生
装置。 - 【請求項5】前記駆動手段が圧電素子を含むことを特徴
とする請求項1〜4のいずれか一に記載の回転ヘッド型
磁気記録再生装置。 - 【請求項6】磁気ヘッドが配設された回転シリンダを有
し、該回転シリンダを支持している軸を傾斜させ、テー
プ上のヘッド軌跡の直線性を調整することを特徴とする
トラッキング調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP822094A JPH07210840A (ja) | 1994-01-04 | 1994-01-04 | 回転ヘッド型磁気記録再生装置及びトラッキング調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP822094A JPH07210840A (ja) | 1994-01-04 | 1994-01-04 | 回転ヘッド型磁気記録再生装置及びトラッキング調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07210840A true JPH07210840A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11687125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP822094A Withdrawn JPH07210840A (ja) | 1994-01-04 | 1994-01-04 | 回転ヘッド型磁気記録再生装置及びトラッキング調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07210840A (ja) |
-
1994
- 1994-01-04 JP JP822094A patent/JPH07210840A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5500777A (en) | Magnetic head drive which uses independently controlled piezo-electric elements | |
| EP0716769B1 (en) | Arcuate scan tape drive | |
| JPS6322364B2 (ja) | ||
| KR930001877B1 (ko) | 비디오 레코더의 테이프 주행장치 | |
| JPH07210840A (ja) | 回転ヘッド型磁気記録再生装置及びトラッキング調整方法 | |
| KR880003721Y1 (ko) | 회전 자기 헤드 드럼 | |
| JP2858635B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| KR980011237A (ko) | 다이나믹 트래킹을 위한 틸팅 헤드드럼을 갖는 자기기록/재생장치 | |
| JPS6155174B2 (ja) | ||
| JP3046713B2 (ja) | 回転磁気ヘッド変位機構 | |
| JPH0743817B2 (ja) | 回転ヘッドドラム | |
| JP3528239B2 (ja) | 磁気テープ再生装置 | |
| JP3141644B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2601088B2 (ja) | 回転ヘッド装置 | |
| EP0239947B1 (en) | Helical scan magnetic tape recording and reproducing apparatus | |
| JP2774718B2 (ja) | 回転磁気ヘッド移動装置 | |
| JPH1153790A (ja) | 信号記録再生装置 | |
| JP2506180B2 (ja) | 回転磁気ヘッド装置 | |
| JPS642534Y2 (ja) | ||
| JPH04121814A (ja) | ヘッドムービング機構 | |
| JPH10149601A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| KR19980031700A (ko) | 헤드드럼 조립체 | |
| JPH02230508A (ja) | 磁気記録再生装置の回転磁気ヘツド装置 | |
| JPH1023367A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6275984A (ja) | 磁気ヘツド駆動装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |