JPH07211809A - 半導体不揮発性記憶装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体不揮発性記憶装置およびその製造方法Info
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- JPH07211809A JPH07211809A JP6005193A JP519394A JPH07211809A JP H07211809 A JPH07211809 A JP H07211809A JP 6005193 A JP6005193 A JP 6005193A JP 519394 A JP519394 A JP 519394A JP H07211809 A JPH07211809 A JP H07211809A
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- drain
- source
- memory device
- diffusion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】書き込み必要電圧の上昇、データ書き込みの特
性バラツキを抑えることができ、繰り返し動作によるゲ
ート絶縁膜の劣化によるデータ書き込み特性への影響が
小さく、信頼性の向上を図れる半導体不揮発性記憶装置
およびその製造方法を実現する。 【構成】DINOR型の半導体不揮発性記憶装置におい
て、ドレイン拡散層3aの構造をソース拡散層2の構造
よりも、フローティングゲート5とのオーバーラップ部
分が大きく、かつ、その部分での拡散濃度を高く設定し
て、いわゆる非対称型メモリセルとして構成する。これ
により、ソース側からの拡散層の伸びを抑え、短チャネ
ル現象の増大をドレイン側のみに限定できる。
性バラツキを抑えることができ、繰り返し動作によるゲ
ート絶縁膜の劣化によるデータ書き込み特性への影響が
小さく、信頼性の向上を図れる半導体不揮発性記憶装置
およびその製造方法を実現する。 【構成】DINOR型の半導体不揮発性記憶装置におい
て、ドレイン拡散層3aの構造をソース拡散層2の構造
よりも、フローティングゲート5とのオーバーラップ部
分が大きく、かつ、その部分での拡散濃度を高く設定し
て、いわゆる非対称型メモリセルとして構成する。これ
により、ソース側からの拡散層の伸びを抑え、短チャネ
ル現象の増大をドレイン側のみに限定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気的に書き換え可能
な不揮発性メモリ、たとえばフラッシュEEPROMな
どの半導体不揮発性記憶装置およびその製造方法に関す
るものである。
な不揮発性メモリ、たとえばフラッシュEEPROMな
どの半導体不揮発性記憶装置およびその製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】NOR型フラッシュEEPROMにおい
て、ビット線方向に主ビット線と副ビット線に分割し、
その間に選択トランジスタを1個配置する構造のDIN
OR(DIvided bit line NOR)型フラッシュEEPROM
が提案されている。このDINOR型フラッシュEEP
ROMの場合、書き込み/消去動作共に、FN(Fowler-
Nordheim) トンネリングにより行われるため、チャネル
ホットエレクトロン(CHE)/FN方式のNOR型フ
ラッシュEEPROMの動作に比べると低消費電流で行
われることから、低電圧化に適している。
て、ビット線方向に主ビット線と副ビット線に分割し、
その間に選択トランジスタを1個配置する構造のDIN
OR(DIvided bit line NOR)型フラッシュEEPROM
が提案されている。このDINOR型フラッシュEEP
ROMの場合、書き込み/消去動作共に、FN(Fowler-
Nordheim) トンネリングにより行われるため、チャネル
ホットエレクトロン(CHE)/FN方式のNOR型フ
ラッシュEEPROMの動作に比べると低消費電流で行
われることから、低電圧化に適している。
【0003】図15は、ビット線方向に8ビット分を単
位別に副ビット線に分割した場合の、たとえば1ビット
ライン1副ビット線部のDINOR型フラッシュEEP
ROMのメモリアレイを示す図である。また、図16
は、メモリアレイパターンを示す図で、図15のメモリ
アレイは図16中、破線で囲んだメモリトランジスタ8
個、選択トランジスタ1個分を示している。図15およ
び図16において、SWLは選択ワード線、WL1〜W
L8はワード線、MBLは主ビット線、SBLは副ビッ
ト線、SRLはソースライン、STは選択トランジス
タ、MT1〜MT8はメモリトランジスタ、CNTMBL
は主ビット線コンタクト、CNTSBL は副ビット線コン
タクト、LCSは素子分離領域をそれぞれ示している。
位別に副ビット線に分割した場合の、たとえば1ビット
ライン1副ビット線部のDINOR型フラッシュEEP
ROMのメモリアレイを示す図である。また、図16
は、メモリアレイパターンを示す図で、図15のメモリ
アレイは図16中、破線で囲んだメモリトランジスタ8
個、選択トランジスタ1個分を示している。図15およ
び図16において、SWLは選択ワード線、WL1〜W
L8はワード線、MBLは主ビット線、SBLは副ビッ
ト線、SRLはソースライン、STは選択トランジス
タ、MT1〜MT8はメモリトランジスタ、CNTMBL
は主ビット線コンタクト、CNTSBL は副ビット線コン
タクト、LCSは素子分離領域をそれぞれ示している。
【0004】このメモリセルは、図15に示すように、
主ビット線MBLから副ビット線SBLが分岐し、分岐
したそれぞれの副ビット線SBLに複数個のメモリトラ
ンジスタが、選択トランジスタSTを介して並列に並ぶ
配列となっている。
主ビット線MBLから副ビット線SBLが分岐し、分岐
したそれぞれの副ビット線SBLに複数個のメモリトラ
ンジスタが、選択トランジスタSTを介して並列に並ぶ
配列となっている。
【0005】図17は、DINOR型フラッシュEEP
ROMのセル構造例を示す断面図である。図17におい
て、1は基板、2はソース拡散層、3はドレイン拡散
層、4はゲート絶縁膜、5はフローティングゲート、6
はPoly- Poly層間絶縁膜、7はコントロールゲートをそ
れぞれ示している。一般的に、DINOR型のメモリセ
ルは、図17に示すように、ソース拡散層2とドレイン
拡散層3とが、拡散濃度を含めて対称構造をなし、か
つ、フローティングゲート5に対して略等しくオーバー
ラップするように構成されている。
ROMのセル構造例を示す断面図である。図17におい
て、1は基板、2はソース拡散層、3はドレイン拡散
層、4はゲート絶縁膜、5はフローティングゲート、6
はPoly- Poly層間絶縁膜、7はコントロールゲートをそ
れぞれ示している。一般的に、DINOR型のメモリセ
ルは、図17に示すように、ソース拡散層2とドレイン
拡散層3とが、拡散濃度を含めて対称構造をなし、か
つ、フローティングゲート5に対して略等しくオーバー
ラップするように構成されている。
【0006】このような構成を有するDINOR型フラ
ッシュEEPROMにおいて、FNトンネリングによる
消去、書き込み、並びに読み出し動作は、以下のように
して行われる。
ッシュEEPROMにおいて、FNトンネリングによる
消去、書き込み、並びに読み出し動作は、以下のように
して行われる。
【0007】まず、消去時には、選択ワード線SWLを
0Vに設定して選択トランジスタSTをオフ状態にし、
ビット線BLに接続されたドレインをフローティング状
態に設定する。続いて、ワード線WLを10V〜20V
程度にバイアス、共通ソースラインSRLおよび基板を
マイナス5V〜6V程度にバイアスすることにより、フ
ロテーィングゲート5中に電子を注入する。その結果、
メモリトランジスタMTのしきい値電圧VTHは、5V〜
6V以上になり、オフ状態となる。
0Vに設定して選択トランジスタSTをオフ状態にし、
ビット線BLに接続されたドレインをフローティング状
態に設定する。続いて、ワード線WLを10V〜20V
程度にバイアス、共通ソースラインSRLおよび基板を
マイナス5V〜6V程度にバイアスすることにより、フ
ロテーィングゲート5中に電子を注入する。その結果、
メモリトランジスタMTのしきい値電圧VTHは、5V〜
6V以上になり、オフ状態となる。
【0008】書き込み時には、選択ワード線SWLを1
0V〜15Vに設定して選択トランジスタSTをオン状
態にし、共通ソースラインSRLをフローティング状態
に設定する。続いて、ワード線WLをマイナス10V〜
15V程度にバイアスし、「1」データ書き込みの場合
には、ビット線BL(ドレイン)に5V〜6V程度、
「0」データ書き込みの場合にはビット線BL(ドレイ
ン)に0Vを印加する。その結果、「1」データ書き込
みの場合にのみ、フロテーィングゲート5中の電子がド
レインから引き抜かれ、メモリトランジスタMTのしき
い値電圧VTHは、1V〜2V程度に下がる。
0V〜15Vに設定して選択トランジスタSTをオン状
態にし、共通ソースラインSRLをフローティング状態
に設定する。続いて、ワード線WLをマイナス10V〜
15V程度にバイアスし、「1」データ書き込みの場合
には、ビット線BL(ドレイン)に5V〜6V程度、
「0」データ書き込みの場合にはビット線BL(ドレイ
ン)に0Vを印加する。その結果、「1」データ書き込
みの場合にのみ、フロテーィングゲート5中の電子がド
レインから引き抜かれ、メモリトランジスタMTのしき
い値電圧VTHは、1V〜2V程度に下がる。
【0009】読み出し時には、選択ワード線SWLを3
V〜5Vに設定して選択トランジスタSTをオン状態に
し、続いて、ワード線WLを3V〜5V程度、ビット線
(ドレイン)に1〜2V程度印加して、ビット線に十分
電流が流れた場合には「1」データ、流れない場合には
「0」データと判定する。
V〜5Vに設定して選択トランジスタSTをオン状態に
し、続いて、ワード線WLを3V〜5V程度、ビット線
(ドレイン)に1〜2V程度印加して、ビット線に十分
電流が流れた場合には「1」データ、流れない場合には
「0」データと判定する。
【0010】なお、図18は、上述したDINOR型フ
ラッシュEEPROMの消去、書き込み、読み出しの各
動作時の設定電圧を示している。
ラッシュEEPROMの消去、書き込み、読み出しの各
動作時の設定電圧を示している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来型の対称型メモリセルでは、短チャネル現象防止
の観点から、ソース/ドレインとフローティンゲートと
のオーバーラップ部分を大きく、かつ、拡散濃度を高く
設定することが極めて困難である。そのため、データ書
き込み時に、ドレイン拡散層の空乏層の影響を受けてデ
ータ書き込み時の必要電圧が高くなるだけでなく、特性
バラツキが大きくなり、さらには、図19に示すよう
に、データの書き込み動作を繰り返すうちに、電子トラ
ップETや界面凖位IVが発生する等、ゲート絶縁膜の
劣化の影響を受けやすく、信頼性の低下につながるなど
の問題があった。
た従来型の対称型メモリセルでは、短チャネル現象防止
の観点から、ソース/ドレインとフローティンゲートと
のオーバーラップ部分を大きく、かつ、拡散濃度を高く
設定することが極めて困難である。そのため、データ書
き込み時に、ドレイン拡散層の空乏層の影響を受けてデ
ータ書き込み時の必要電圧が高くなるだけでなく、特性
バラツキが大きくなり、さらには、図19に示すよう
に、データの書き込み動作を繰り返すうちに、電子トラ
ップETや界面凖位IVが発生する等、ゲート絶縁膜の
劣化の影響を受けやすく、信頼性の低下につながるなど
の問題があった。
【0012】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、書き込み必要電圧の上昇、デー
タ書き込みの特性バラツキを抑えることができ、繰り返
し動作によるゲート絶縁膜の劣化によるデータ書き込み
特性への影響が小さく、信頼性の向上を図ることができ
る半導体不揮発性記憶装置およびその製造方法を提供す
ることにある。
のであり、その目的は、書き込み必要電圧の上昇、デー
タ書き込みの特性バラツキを抑えることができ、繰り返
し動作によるゲート絶縁膜の劣化によるデータ書き込み
特性への影響が小さく、信頼性の向上を図ることができ
る半導体不揮発性記憶装置およびその製造方法を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のFNトンネリングによりデータの書き込み
および消去を行うDINOR型の半導体不揮発性記憶装
置では、ソースおよびドレイン拡散構造が非対称に構成
されている。
め、本発明のFNトンネリングによりデータの書き込み
および消去を行うDINOR型の半導体不揮発性記憶装
置では、ソースおよびドレイン拡散構造が非対称に構成
されている。
【0014】本発明の半導体不揮発性装置では、ソース
およびドレインのうちいずれか一方の拡散構造が他方の
拡散構造よりも、フローティングゲートとのオーバーラ
ップ部分が大きく、かつ、その部分での拡散濃度が高く
設定されている。
およびドレインのうちいずれか一方の拡散構造が他方の
拡散構造よりも、フローティングゲートとのオーバーラ
ップ部分が大きく、かつ、その部分での拡散濃度が高く
設定されている。
【0015】本発明の半導体不揮発性装置では、書き込
みおよび消去動作と読み出し動作とで、ソースおよびド
レインを切り替える手段を有する。
みおよび消去動作と読み出し動作とで、ソースおよびド
レインを切り替える手段を有する。
【0016】また、本発明のDINOR型の半導体不揮
発性記憶装置の製造方法では、ソース拡散層およびドレ
イン拡散層を形成するに際し、イオン注入によりソース
拡散層およびドレイン拡散層を形成した後、ソース拡散
層およびドレイン拡散層のうちいずれか一方の拡散層に
対して追加イオン注入を行い、一方の拡散濃度を他方の
拡散濃度より高く設定する。
発性記憶装置の製造方法では、ソース拡散層およびドレ
イン拡散層を形成するに際し、イオン注入によりソース
拡散層およびドレイン拡散層を形成した後、ソース拡散
層およびドレイン拡散層のうちいずれか一方の拡散層に
対して追加イオン注入を行い、一方の拡散濃度を他方の
拡散濃度より高く設定する。
【0017】また、本発明のDINOR型の半導体不揮
発性記憶装置の製造方法では、ソース拡散層およびドレ
イン拡散層を形成するに際し、一方の拡散濃度が他方の
拡散濃度より高くなるように、ソース拡散層とドレイン
拡散層とでイオン注入を別工程で行う。
発性記憶装置の製造方法では、ソース拡散層およびドレ
イン拡散層を形成するに際し、一方の拡散濃度が他方の
拡散濃度より高くなるように、ソース拡散層とドレイン
拡散層とでイオン注入を別工程で行う。
【0018】
【作用】本発明の半導体不揮発性記憶装置によれば、ソ
ース側またはドレイン側からの拡散層の伸びを抑え、短
チャネル現象の増大をドレイン側またはソース側のみに
限定できる。
ース側またはドレイン側からの拡散層の伸びを抑え、短
チャネル現象の増大をドレイン側またはソース側のみに
限定できる。
【0019】本発明の半導体不揮発性記憶装置の製造方
法によれば、ソース拡散層およびドレイン拡散層を形成
するに際し、まず、同一工程にて、イオン注入によりソ
ース拡散層およびドレイン拡散層が形成される。そし
て、ソース拡散層およびドレイン拡散層のうちいずれか
一方、たとえばドレイン拡散層に対する追加イオン注入
が高濃度あるいは斜めイオン注入により行われ、ドレイ
ンの拡散濃度がソースの拡散濃度より高く設定される。
法によれば、ソース拡散層およびドレイン拡散層を形成
するに際し、まず、同一工程にて、イオン注入によりソ
ース拡散層およびドレイン拡散層が形成される。そし
て、ソース拡散層およびドレイン拡散層のうちいずれか
一方、たとえばドレイン拡散層に対する追加イオン注入
が高濃度あるいは斜めイオン注入により行われ、ドレイ
ンの拡散濃度がソースの拡散濃度より高く設定される。
【0020】また、本発明の半導体不揮発性記憶装置の
製造方法によれば、ソース拡散層およびドレイン拡散層
を形成するに際し、別々の工程でイオン注入が行われ
る。そして、たとえばソース側におけるイオン注入より
もドレイン側におけるイオン注入が、高濃度あるいは斜
めイオン注入により行われ、ドレインの拡散濃度がソー
スの拡散濃度より高く設定される。
製造方法によれば、ソース拡散層およびドレイン拡散層
を形成するに際し、別々の工程でイオン注入が行われ
る。そして、たとえばソース側におけるイオン注入より
もドレイン側におけるイオン注入が、高濃度あるいは斜
めイオン注入により行われ、ドレインの拡散濃度がソー
スの拡散濃度より高く設定される。
【0021】
【実施例】図1は、本発明に係るDINOR型フラッシ
ュEEPROMの一実施例を示すセル断面図であって、
従来例を示す図17と同一構成部分は同一符号をもって
表す。すなわち、1はシリコン基板、2はソース拡散
層、3aはドレイン拡散層、4はゲート絶縁膜、5はフ
ローティングゲート、6はPoly-Poly 層間絶縁膜、7は
コントロールゲートをそれぞれ示している。
ュEEPROMの一実施例を示すセル断面図であって、
従来例を示す図17と同一構成部分は同一符号をもって
表す。すなわち、1はシリコン基板、2はソース拡散
層、3aはドレイン拡散層、4はゲート絶縁膜、5はフ
ローティングゲート、6はPoly-Poly 層間絶縁膜、7は
コントロールゲートをそれぞれ示している。
【0022】本メモリセルは、ドレイン拡散層3aの構
造がソース拡散層2の構造よりも、フローティングゲー
ト5とのオーバーラップ部分が大きく、かつ、その部分
での拡散濃度が高く設定された、いわゆる非対称型メモ
リセルとして構成されている。
造がソース拡散層2の構造よりも、フローティングゲー
ト5とのオーバーラップ部分が大きく、かつ、その部分
での拡散濃度が高く設定された、いわゆる非対称型メモ
リセルとして構成されている。
【0023】このように構成されたDINOR型メモリ
セルにおいては、ソース側からの拡散層の伸びを抑え、
短チャネル現象の増大をドレイン側のみに限定できる。
その結果、ドレイン空乏層の広がりによるデータ書き込
み必要電圧の上昇を防ぎ、データ書き込み特性のバラツ
キを小さくし、さらには、データ書き込み動作を繰り返
すうちに生じるゲート絶縁膜4の劣化による信頼性低下
をも防止することが可能となる。
セルにおいては、ソース側からの拡散層の伸びを抑え、
短チャネル現象の増大をドレイン側のみに限定できる。
その結果、ドレイン空乏層の広がりによるデータ書き込
み必要電圧の上昇を防ぎ、データ書き込み特性のバラツ
キを小さくし、さらには、データ書き込み動作を繰り返
すうちに生じるゲート絶縁膜4の劣化による信頼性低下
をも防止することが可能となる。
【0024】次に、図2〜図13を参照しながら、図1
のDINOR型フラッシュEEPROMの製造方法につ
いて説明する。なお、図2〜図13はそれぞれ図15の
レイアウトパターン図中のA−A線における断面図に相
当する。
のDINOR型フラッシュEEPROMの製造方法につ
いて説明する。なお、図2〜図13はそれぞれ図15の
レイアウトパターン図中のA−A線における断面図に相
当する。
【0025】まず、図2に示すように、シリコン基板1
上に、10〜11nmのゲート絶縁膜4を形成した後、
100〜200nm程度のフローティングゲートとなる
第1ポリシリコン層51をCVD法により形成する。
上に、10〜11nmのゲート絶縁膜4を形成した後、
100〜200nm程度のフローティングゲートとなる
第1ポリシリコン層51をCVD法により形成する。
【0026】次に、図3に示すように、選択トランジス
タST部となる第1ポリシリコン層51を選択除去した
後に、フローティングゲートとコントロールゲート間の
Poly-Poly 層間絶縁膜用のONO積層酸化膜61を形成
する。このONO積層酸化膜61は、たとえば次によう
に形成される。まず、第1ポリシリコンの熱酸化によ
り、14nm程度の熱酸化膜を形成する。次に、11n
m程度のSi3 N4 膜をCVD法により形成する。最後
にSi3N4 膜上に熱酸化により2nm程度の熱酸化膜
を形成する。このようにして形成されるONO積層酸化
膜61の膜厚は、SiO2 換算で22nm程度となる。
タST部となる第1ポリシリコン層51を選択除去した
後に、フローティングゲートとコントロールゲート間の
Poly-Poly 層間絶縁膜用のONO積層酸化膜61を形成
する。このONO積層酸化膜61は、たとえば次によう
に形成される。まず、第1ポリシリコンの熱酸化によ
り、14nm程度の熱酸化膜を形成する。次に、11n
m程度のSi3 N4 膜をCVD法により形成する。最後
にSi3N4 膜上に熱酸化により2nm程度の熱酸化膜
を形成する。このようにして形成されるONO積層酸化
膜61の膜厚は、SiO2 換算で22nm程度となる。
【0027】次に、図4に示すように、選択トランジス
タ部のONO積層酸化膜61を選択的に除去する。次い
で、図5に示すように、選択トランジスタ部のゲート絶
縁膜41を熱酸化により形成する。このゲート絶縁膜4
1は、高耐圧仕様のため、たとえば〜30nm程度の膜
厚に形成される。
タ部のONO積層酸化膜61を選択的に除去する。次い
で、図5に示すように、選択トランジスタ部のゲート絶
縁膜41を熱酸化により形成する。このゲート絶縁膜4
1は、高耐圧仕様のため、たとえば〜30nm程度の膜
厚に形成される。
【0028】次に、図6に示すように、CVD法によ
り、200nm程度のコントロールゲート7となる第2
ポリシリコン層71を形成する。次いで、図7に示すよ
うに、第1ポリシリコン層51、第2ポリシリコン層7
1、ONO積層酸化膜61を加工エッチングして、選択
トランジスタST、メモリトランジスタMT1〜MT8
を形成する。この加工は、一般のEPROMと同様にセ
ルフアラインで行われる。
り、200nm程度のコントロールゲート7となる第2
ポリシリコン層71を形成する。次いで、図7に示すよ
うに、第1ポリシリコン層51、第2ポリシリコン層7
1、ONO積層酸化膜61を加工エッチングして、選択
トランジスタST、メモリトランジスタMT1〜MT8
を形成する。この加工は、一般のEPROMと同様にセ
ルフアラインで行われる。
【0029】次に、図8に示すように、非対称型のソー
ス拡散層2およびドレイン拡散層3aが形成される。こ
の非対称型のソース/ドレイン拡散層2,3aを形成す
る具体的方法としては、たとえば図9および図10に示
す2つの方法がある。
ス拡散層2およびドレイン拡散層3aが形成される。こ
の非対称型のソース/ドレイン拡散層2,3aを形成す
る具体的方法としては、たとえば図9および図10に示
す2つの方法がある。
【0030】図9に示す方法では、まず、(A)に示す
ように、ソース/ドレインに共通のイオン注入を行う。
このインプラは、フローティングゲートとのオーバーラ
ップ部分が大きくならないように、たとえばPhos + イ
オンを、40keV,1E14cm-2,注入角度7°で行
う。次に、図9(B)に示すように、少なくともソース
部をレジストPRで覆った状態で、ドレイン部のみのイ
オン注入を行う。このインプラは、フローティングゲー
トとのオーバーラップが大きく、かつ、拡散濃度が大き
くなるよう、たとえばPhos + イオンを40keV,5
E15cm -2,大注入角度30°で行う。
ように、ソース/ドレインに共通のイオン注入を行う。
このインプラは、フローティングゲートとのオーバーラ
ップ部分が大きくならないように、たとえばPhos + イ
オンを、40keV,1E14cm-2,注入角度7°で行
う。次に、図9(B)に示すように、少なくともソース
部をレジストPRで覆った状態で、ドレイン部のみのイ
オン注入を行う。このインプラは、フローティングゲー
トとのオーバーラップが大きく、かつ、拡散濃度が大き
くなるよう、たとえばPhos + イオンを40keV,5
E15cm -2,大注入角度30°で行う。
【0031】また、図10の方法では、ソース/ドレイ
ン別々にイオン注入を行う。まず、図10(A)に示す
ように、少なくともドレインとなる領域をレジストPR
で覆った状態で、ソースにイオン注入を行う。このイン
プラは、フローティングゲートとのオーバーラップが大
きくならないように、たとえばPhos + イオンを、40
keV,1E14cm-2,注入角度7°で行う。次に、図
9(B)に示すように、ドレイン部のみのイオン注入を
行う。このインプラは、フローティングゲートとのオー
バーラップが大きくかつ、拡散濃度が大きくなるよう、
たとえばPhos + イオンを、40keV,5E15c
m -2,大注入角度30°で行う。
ン別々にイオン注入を行う。まず、図10(A)に示す
ように、少なくともドレインとなる領域をレジストPR
で覆った状態で、ソースにイオン注入を行う。このイン
プラは、フローティングゲートとのオーバーラップが大
きくならないように、たとえばPhos + イオンを、40
keV,1E14cm-2,注入角度7°で行う。次に、図
9(B)に示すように、ドレイン部のみのイオン注入を
行う。このインプラは、フローティングゲートとのオー
バーラップが大きくかつ、拡散濃度が大きくなるよう、
たとえばPhos + イオンを、40keV,5E15c
m -2,大注入角度30°で行う。
【0032】次に、図11に示すように、第1層間絶縁
膜8を200nm〜300nmの膜厚に形成後、副ビッ
ト線と拡散層との接続用コンタクトホールCNHSBL を
形成する。次に、図12に示すように、CVD法により
副ビット線としての第3ポリシリコン層9を200nm
程度形成後、パターニング加工する。次に、図13に示
すように、第2層間絶縁膜10を200nm〜300n
m形成後、主ビット線と副ビットとの接続用コンタクト
ホールCNHMBL を形成する。そして、主ビット線用の
アルミニウム(Al)配線11をスパッタ法にて形成
後、パターニング加工する。
膜8を200nm〜300nmの膜厚に形成後、副ビッ
ト線と拡散層との接続用コンタクトホールCNHSBL を
形成する。次に、図12に示すように、CVD法により
副ビット線としての第3ポリシリコン層9を200nm
程度形成後、パターニング加工する。次に、図13に示
すように、第2層間絶縁膜10を200nm〜300n
m形成後、主ビット線と副ビットとの接続用コンタクト
ホールCNHMBL を形成する。そして、主ビット線用の
アルミニウム(Al)配線11をスパッタ法にて形成
後、パターニング加工する。
【0033】以上説明したように、本実施例によれば、
DINOR型フラッシュEEPROMにおいて、ソース
/ドレイン拡散構造を非対称として、ドレイン側におい
てソース側におけるよりも、フローティングゲートとの
オーバーラップ部分を大きくし、かつ、その拡散濃度を
高めに設定したので、データ書き込み時に、ドレイン拡
散層の空乏層の広がりを抑え、書き込み必要電圧の上昇
を抑えることができる。また、データ書き込みの特性バ
ラツキを抑えることができる。さらに、繰り返し動作に
よるゲート絶縁膜の劣化によるデータ書き込み特性への
影響が小さく、信頼性の向上を図ることができる。
DINOR型フラッシュEEPROMにおいて、ソース
/ドレイン拡散構造を非対称として、ドレイン側におい
てソース側におけるよりも、フローティングゲートとの
オーバーラップ部分を大きくし、かつ、その拡散濃度を
高めに設定したので、データ書き込み時に、ドレイン拡
散層の空乏層の広がりを抑え、書き込み必要電圧の上昇
を抑えることができる。また、データ書き込みの特性バ
ラツキを抑えることができる。さらに、繰り返し動作に
よるゲート絶縁膜の劣化によるデータ書き込み特性への
影響が小さく、信頼性の向上を図ることができる。
【0034】なお、上述した実施例においては、図15
に示すDINOR型フラッシュEEPROMに基づいた
セル構造として、ドレイン拡散層3aのフローティング
ゲート5とのオーバーラップ部分および拡散濃度を、ソ
ース拡散層2より大きく、かつ、高く設定し、データ書
き込み時のドレイン拡散層3aの空乏層の広がりを抑え
るようにしたが、たとえば、図14に示すように、主ビ
ット線MBLとソースラインSRLとの間に選択トラン
ジスタST2を設け、書き込みおよび消去動作と読み出
し動作とで、ソースおよびドレインを切り替えるように
構成することも可能である。この構成では、ソース拡散
層のフローティングゲート5とのオーバーラップ部分お
よび拡散濃度が、ドレイン拡散層より大きく、かつ、高
く設定される。この場合にも、上述した図1の構成と同
様の効果を得ることができる。
に示すDINOR型フラッシュEEPROMに基づいた
セル構造として、ドレイン拡散層3aのフローティング
ゲート5とのオーバーラップ部分および拡散濃度を、ソ
ース拡散層2より大きく、かつ、高く設定し、データ書
き込み時のドレイン拡散層3aの空乏層の広がりを抑え
るようにしたが、たとえば、図14に示すように、主ビ
ット線MBLとソースラインSRLとの間に選択トラン
ジスタST2を設け、書き込みおよび消去動作と読み出
し動作とで、ソースおよびドレインを切り替えるように
構成することも可能である。この構成では、ソース拡散
層のフローティングゲート5とのオーバーラップ部分お
よび拡散濃度が、ドレイン拡散層より大きく、かつ、高
く設定される。この場合にも、上述した図1の構成と同
様の効果を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データ書き込み時に、ドレイン拡散層の空乏層の広がり
を抑え、書き込み必要電圧の上昇を抑えることができ
る。データ書き込みの特性バラツキを抑えることができ
る。繰り返し動作によるゲート絶縁膜の劣化によるデー
タ書き込み特性への影響が小さく、信頼性の向上を図る
ことができる。
データ書き込み時に、ドレイン拡散層の空乏層の広がり
を抑え、書き込み必要電圧の上昇を抑えることができ
る。データ書き込みの特性バラツキを抑えることができ
る。繰り返し動作によるゲート絶縁膜の劣化によるデー
タ書き込み特性への影響が小さく、信頼性の向上を図る
ことができる。
【図1】本発明に係るDINOR型フラッシュEEPR
OMの一実施例を示すメモリセル断面図である。
OMの一実施例を示すメモリセル断面図である。
【図2】本発明に係るDINOR型フラッシュEEPR
OMの製造方法を説明するための図であって、ゲート絶
縁膜および第1ポリシリコン層の形成工程を説明するた
めの図である。
OMの製造方法を説明するための図であって、ゲート絶
縁膜および第1ポリシリコン層の形成工程を説明するた
めの図である。
【図3】本発明に係るDINOR型フラッシュEEPR
OMの製造方法を説明するための図であって、選択トラ
ンジスタ部となる第1ポリシリコン層の選択除去工程お
よびPoly-Poly 層間絶縁膜用のONO積層酸化膜の形成
工程を説明するための図である。
OMの製造方法を説明するための図であって、選択トラ
ンジスタ部となる第1ポリシリコン層の選択除去工程お
よびPoly-Poly 層間絶縁膜用のONO積層酸化膜の形成
工程を説明するための図である。
【図4】本発明に係るDINOR型フラッシュEEPR
OMの製造方法を説明するための図であって、選択トラ
ンジスタ部のONO積層酸化膜の選択的除去工程を説明
するための図である。
OMの製造方法を説明するための図であって、選択トラ
ンジスタ部のONO積層酸化膜の選択的除去工程を説明
するための図である。
【図5】本発明に係るDINOR型フラッシュEEPR
OMの製造方法を説明するための図であって、選択トラ
ンジスタ部のゲート絶縁膜の形成工程を説明するための
図である。
OMの製造方法を説明するための図であって、選択トラ
ンジスタ部のゲート絶縁膜の形成工程を説明するための
図である。
【図6】本発明に係るDINOR型フラッシュEEPR
OMの製造方法を説明するための図であって、第2ポリ
シリコン層の形成工程を説明するための図である。
OMの製造方法を説明するための図であって、第2ポリ
シリコン層の形成工程を説明するための図である。
【図7】本発明に係るDINOR型フラッシュEEPR
OMの製造方法を説明するための図であって、選択トラ
ンジスタおよびメモリトランジスタ構成用の第1ポリシ
リコン層、第2ポリシリコン層、ONO積層酸化膜の加
工エッチング工程を説明するための図である。
OMの製造方法を説明するための図であって、選択トラ
ンジスタおよびメモリトランジスタ構成用の第1ポリシ
リコン層、第2ポリシリコン層、ONO積層酸化膜の加
工エッチング工程を説明するための図である。
【図8】本発明に係るDINOR型フラッシュEEPR
OMの製造方法を説明するための図であって、非対称型
のソース/ドレイン拡散層の形成工程を説明するための
図である。
OMの製造方法を説明するための図であって、非対称型
のソース/ドレイン拡散層の形成工程を説明するための
図である。
【図9】非対称型のソース/ドレイン拡散層の第1の形
成方法を説明するための図であって、(A)はソース/
ドレイン・イオン注入工程を説明するための図、(B)
はドレインに対する追加イオン注入工程を説明するため
の図である。
成方法を説明するための図であって、(A)はソース/
ドレイン・イオン注入工程を説明するための図、(B)
はドレインに対する追加イオン注入工程を説明するため
の図である。
【図10】非対称型のソース/ドレイン拡散層の第2の
形成方法を説明するための図であって、(A)はソース
・イオン注入工程を説明するための図、(B)はドレイ
ン・イオン注入工程を説明するための図である。
形成方法を説明するための図であって、(A)はソース
・イオン注入工程を説明するための図、(B)はドレイ
ン・イオン注入工程を説明するための図である。
【図11】本発明に係るDINOR型フラッシュEEP
ROMの製造方法を説明するための図であって、第1層
間絶縁膜および副ビット線と拡散層との接続用コンタク
トホールの形成工程を説明するための図でる。
ROMの製造方法を説明するための図であって、第1層
間絶縁膜および副ビット線と拡散層との接続用コンタク
トホールの形成工程を説明するための図でる。
【図12】本発明に係るDINOR型フラッシュEEP
ROMの製造方法を説明するための図であって、第3ポ
リシリコン層の形成工程およびパターニング加工工程を
説明するための図である。
ROMの製造方法を説明するための図であって、第3ポ
リシリコン層の形成工程およびパターニング加工工程を
説明するための図である。
【図13】本発明に係るDINOR型フラッシュEEP
ROMの製造方法を説明するための図であって、第2層
間絶縁膜の形成工程、主ビット線と副ビットとの接続用
コンタクトホールの形成工程および主ビット線用のアル
ミニウム配線の形成、加工工程を説明するための図であ
る。
ROMの製造方法を説明するための図であって、第2層
間絶縁膜の形成工程、主ビット線と副ビットとの接続用
コンタクトホールの形成工程および主ビット線用のアル
ミニウム配線の形成、加工工程を説明するための図であ
る。
【図14】DINOR型フラッシュEEPROMの他の
メモリアレイ構成を示す図である。
メモリアレイ構成を示す図である。
【図15】ビット線方向に8ビット分を単位別に副ビッ
ト線に分割した場合の、1ビットライン1副ビット線部
のDINOR型フラッシュEEPROMのメモリアレイ
構成を示す図である。
ト線に分割した場合の、1ビットライン1副ビット線部
のDINOR型フラッシュEEPROMのメモリアレイ
構成を示す図である。
【図16】DINOR型フラッシュEEPROMのメモ
リアレイパターンを示す図である。
リアレイパターンを示す図である。
【図17】従来のDINOR型フラッシュEEPROM
のセル構造例を示す断面図である。
のセル構造例を示す断面図である。
【図18】DINOR型フラッシュEEPROMの消
去、書き込み、読み出しの各動作時の設定電圧を示す図
である。
去、書き込み、読み出しの各動作時の設定電圧を示す図
である。
【図19】従来のメモリセルにおけるデータ書き込み動
作によるドレイン端近傍の劣化現象を説明するための図
である。
作によるドレイン端近傍の劣化現象を説明するための図
である。
1…シリコン基板 2…ソース拡散層 3a…ドレイン拡散層 4…ゲート絶縁膜 5…フローティングゲート 6…Poly-Poly 層間絶縁膜 7…コントロールゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/115
Claims (5)
- 【請求項1】 FNトンネリングによりデータの書き込
みおよび消去を行うDINOR型の半導体不揮発性記憶
装置であって、 ソースおよびドレイン拡散構造が非対称である半導体不
揮発性記憶装置。 - 【請求項2】 ソースおよびドレインのうちいずれか一
方の拡散構造が他方の拡散構造よりも、フローティング
ゲートとのオーバーラップ部分が大きく、かつ、その部
分での拡散濃度が高く設定されている請求項1記載の半
導体不揮発性記憶装置。 - 【請求項3】 書き込みおよび消去動作と読み出し動作
とで、ソースおよびドレインを切り替える手段を有する
請求項1または請求項2記載の半導体不揮発性記憶装
置。 - 【請求項4】 DINOR型の半導体不揮発性記憶装置
の製造方法であって、 ソース拡散層およびドレイン拡散層を形成するに際し、
イオン注入によりソース拡散層およびドレイン拡散層を
形成した後、 ソース拡散層およびドレイン拡散層のうちいずれか一方
の拡散層に対して追加イオン注入を行い、一方の拡散濃
度を他方の拡散濃度より高く設定する半導体不揮発性記
憶装置の製造方法。 - 【請求項5】 DINOR型の半導体不揮発性記憶装置
の製造方法であって、 ソース拡散層およびドレイン拡散層を形成するに際し、
一方の拡散濃度が他方の拡散濃度より高くなるように、
ソース拡散層とドレイン拡散層とでイオン注入を別工程
で行う半導体不揮発性記憶装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6005193A JPH07211809A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 半導体不揮発性記憶装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6005193A JPH07211809A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 半導体不揮発性記憶装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07211809A true JPH07211809A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11604383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6005193A Pending JPH07211809A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 半導体不揮発性記憶装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07211809A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100385041B1 (ko) * | 1999-01-12 | 2003-06-18 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | Eeprom 메모리 셀 및 그 제조 방법 |
| US6878984B2 (en) | 2000-01-19 | 2005-04-12 | Nec Electronics Corporation | Non-volatile flash memory having a specific difference between source/floating gate and drain/floating gate overlapped portions |
| JP2006319352A (ja) * | 2000-03-22 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
| DE102014009640A1 (de) * | 2014-06-26 | 2015-12-31 | Elmos Semiconductor Aktiengesellschaft | Single Poly EEPROM-Zelle ohne separates Control-Gate |
-
1994
- 1994-01-21 JP JP6005193A patent/JPH07211809A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100385041B1 (ko) * | 1999-01-12 | 2003-06-18 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | Eeprom 메모리 셀 및 그 제조 방법 |
| US6878984B2 (en) | 2000-01-19 | 2005-04-12 | Nec Electronics Corporation | Non-volatile flash memory having a specific difference between source/floating gate and drain/floating gate overlapped portions |
| JP2006319352A (ja) * | 2000-03-22 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
| DE102014009640A1 (de) * | 2014-06-26 | 2015-12-31 | Elmos Semiconductor Aktiengesellschaft | Single Poly EEPROM-Zelle ohne separates Control-Gate |
| DE102014009640B4 (de) | 2014-06-26 | 2022-06-23 | Elmos Semiconductor Se | Transistor oder Speicherzellentransistor mit Floating-Gate ohne separates Control-Gate |
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