JPH0721332Y2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH0721332Y2
JPH0721332Y2 JP1986046019U JP4601986U JPH0721332Y2 JP H0721332 Y2 JPH0721332 Y2 JP H0721332Y2 JP 1986046019 U JP1986046019 U JP 1986046019U JP 4601986 U JP4601986 U JP 4601986U JP H0721332 Y2 JPH0721332 Y2 JP H0721332Y2
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ヴイルフリート・ドブリンク
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ジーメンス・ニックスドルフ・インフォルマチオンスジュステメ・アクチェンゲゼルシャフト
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/20Platen adjustments for varying the strength of impression, for a varying number of papers, for wear or for alignment, or for print gap adjustment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/02Platens
    • B41J11/08Bar or like line-size platens

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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Common Mechanisms (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は印字装置に関する。
この種の印字装置においては、被印字部材は搬送手段に
より印字される行方向に対し直角に全体が行毎に前方へ
搬送され行毎に印字される。たとえば行方向に移動可能
な針印字ヘツドまたはインク模様印字ヘツドあるいは行
方向に移動不可能な加熱印字縁部材のような最新の印字
装置における印字ヘツドは、印字過程中被印字部材に対
しきわめて正確にごくわずかな間隔に保持され、被印字
部材に対し一定の圧着力が保持されなければならない。
異なる厚みの印字搬送体においても正確な間隔ないし圧
着力を確保するために、被印字部材の厚みをセンサ設備
により計測し印字ヘツドの印字対向部材からの間隔をセ
ンサ設備により制御することは既知である。この種の印
字装置の代表的な使用例は、レジスターにおいて領収書
に印字するレジスターにおける領収書印字用や貯金通帳
などの印字用の印字装置である。この場合、印字対向部
材は好ましい適当な形状を有し、たとえば平坦な書込み
平面を有する横はりとしてまたは回転可能な印字ローラ
として形成されうる。
従来技術とその問題点 センサ設備が揺動フレームに設けられたセンサ管または
センサローラにより形成され、これらのセンサ管または
センサローラはばね部材によつて印字装置ハウジング内
に固定して設けられた印字はり部材に接する被印字部材
と接触させられるような構造は既知である(DE-OS22482
62)。行方向に平行に伸長するセンサ縁部材が揺動アー
ムに固定され、書込み平面に直角方向に移動可能な印字
ヘツドはセンサ管を介してこれらのセンサ縁部材にばね
で接触している。これらの設備はもつぱら印字ヘツドと
印字はり部材との間隔を制御するためのものである。こ
れらはさらにセンサ管や印字ヘツドを引離すための手段
を備えていなければならない。DE-PS2248262に記載の構
造とは無関係にさらに被印字部材の搬送のための手段も
備えていなければならない。この手段は一般に、駆動装
置と結合された搬送ローラと、印字対向ローラと、搬送
ローラを被印字部材に接触させるための部材と、被印字
部材をセツトするために搬送ローラを持上げる部材と、
を有する。
既知の設備は、駆動手段と移動手段とを有する不可欠な
搬送装置のほかに、それとは独立のセンサ装置を有し、
一方センサ装置は一連の移動可能に設けられた構造部分
ならびにセンサ装置の作動部材を有するので、その構造
によりコストはきわめて高価になる。既知の構造の他の
欠点は、センサ管から印字ヘツドへの設定伝達は一連の
軸受位置を介して行われ、この軸受位置はセンサ装置を
接近させたり引離したりするときに動かされとくに大き
な摩耗を受ける、ということにある。この摩耗は印字装
置の使用中に印字ヘツドの調節ずれとなつて現れ、した
がつて定期的な後調整ないしセンサ装置の部品の定期的
な交換が必要となる。
考案の目的 本考案の目的は、構造が簡単で、製作費が安価で、軸受
摩耗による印字ヘツドの調節ずれが回避できるようなこ
の種の印字装置を提供することである。
考案の構成 この課題は本考案により実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の特徴により解決される。
とくに正確に設けられた印字ヘツドが書込み平面に垂直
に接近または引離運動を行なうことはない。たとえば行
方向に移動可能な印字ヘツドの場合、印字ヘツドはこの
方向にのみ移動可能なように設けられ、この移動は強度
を有する正確な長手方向ガイドにより、簡単に実行可能
である。精度の点で問題がある既知の構造の十字走行設
備は必要としない。印字ヘツドと印字対向部材との間隔
ないし印字力の制御はむしろ印字対向部材の方を書込み
平面へ垂直に接近させることにより行われ、この場合印
字対向部材の運動方向は一方向のみであるので、印字対
向部材の運動の方法は同時にきわめて簡単に行うことが
可能である。印字対向部材を支持する支持体上にはさら
に搬送手段と厚さ制御機構とが設けられ、したがつて搬
送手段と厚さ制御機構と印字ヘツドとを被印字部材に対
し相対的に接近および引離しをするためにはただ1つの
移動駆動手段を必要とするだけである。搬送部材を被印
字部材に接触させたのち、支持体をさらに接近させると
ばね伝達部材は負荷され、厚さ制御機構により制御され
て、結局所定の搬送圧着力および同時に印字ヘツドと被
印字部材との間の正確な間隔ないし印字力がえられる。
さらに支持体上に搬送手段と印字対向部材とが設けられ
ていることにより、搬送手段は同時に厚さ制御機構の役
もなし、一方本考案の構成により、たとえば搬送ローラ
は印字ヘツドと正確に並列する1個(または複数個)の
対向ローラと協働し、このように共通の支持体上に機械
的に固定結合されているので、印字ヘツドに対し印字対
向部材もまた正しい位置で作動する。被印字部材すなわ
ち領収書の搬送および厚み検査のためにはただ1個のロ
ーラ設備しか設けられてないので、それ応じて圧着手段
もまた簡単である。これに対し搬送ローラとセンサロー
ラとが別個の場合圧着設備もまた別個に設けなければな
らないので、本考案の場合は圧着設備もただ1つでよい
ことになる。
この場合本考案によれば支持体に対する移動駆動手段と
支持体上における搬送ローラの支持部材との間にばね伝
達部材が設けられるように考慮されている。移動駆動手
段の移動量はしたがつて中間に挿入されたこのばね伝達
部材を介して搬送ローラに伝達され、この場合搬送ロー
ラの対向ローラないし領収書に対する圧着力はばね部材
を介して行われる。
本考案による実施例においては、搬送ローラは搬送ロー
ラ軸上に設けられ、搬送ローラ軸自体は実質的に支持体
の移動方向に対応する方向へ移動可能なように支持体上
に設けられ、圧縮ばねにより圧着方向に圧着されてい
る。支持体が接近するとき搬送ローラが領収書と接触す
る位置を超えてさらに接近されると、圧縮ばねは圧縮さ
れこれにより圧着を形成する。最も簡単な場合、移動駆
動手段は、搬送ローラの所定の圧着力および印字桁部材
の印字ヘツドからの所定の間隔がえられるような圧縮ば
ねの所定圧着力において停止するように設けられてい
る。
しかしながら本考案の好ましい構成においては、支持体
の移動駆動手段は位置調節駆動手段として形成されてい
ること、支持体上に移動可能な搬送ローラ軸から作動さ
れる限界スイツチが設けられ、限界スイツチは移動可能
な搬送ローラ軸が支持体に対し相対的にある設定位置を
とるように位置調節駆動手段を制御し、この設定位置に
おいて圧縮ばねは所定圧着力に相当する一定のばね力を
発生するように考慮されている。領収書をセツトすると
支持体の移動駆動手段は支持体を接近させる命令を受け
る。限界スイツチは移動駆動手段の接近命令に対応する
位置をとる。搬送ローラが領収書と接触すると搬送ロー
ラは支持体に対しその接近方向とは逆方向に移動され、
このとき圧縮ばねは圧縮され、搬送ローラが支持体に対
し相対的な所定設定位置にくると限界スイツチは開放さ
れ、したがつて移動駆動は停止する。設定値からはずれ
ると移動駆動手段は限界スイツチを介してこの設定値を
再設定する方向に制御される。この制御方法を改善する
ために、本考案によれば、移動可能な搬送ローラ軸は支
持体に揺動可能に取付けられかつ搬送ローラ軸の移動運
動を拡大する変換レバを駆動し、この場合レバーの駆動
端は限界スイツチを作動し圧縮ばねにより力が負荷され
ている。
本考案の他の実施例においては、搬送ローラは支持体上
の固定位置に設けられ、この場合支持体の移動駆動手段
は非係合位置および係合位置に対応するそれぞれの切換
位置を有する直線移動駆動手段として形成され、また移
動駆動手段と支持体との間にばね伝達部材が設けられば
ね伝達部材は移動駆動手段に対し係合位置に対応するス
トロークを超えて過剰ストロークを可能とする。
支持体が接近して搬送ローラが領収書に接触し印字はり
部材がその書込み位置に到達すると移動駆動手段はその
過剰ストロークを実行し、このとき発生するばね力が搬
送ローラの圧着力を決定する。
本考案によれば、支持体はフレームとして形成され、フ
レームは平行リンク機構を介して印字装置ハウジングに
対し移動可能に取付けられている。搬送ローラと駆動結
合をなす搬送駆動手段は印字装置ハウジング内に設けら
れ、この場合は搬送ローラと搬送駆動手段との間の相対
運動を行わせるための駆動結合はたとえばリンク接手軸
で形成可能である。本考案の好ましい実施例では一方搬
送駆動手段が支持体上に設けられ、この場合は搬送ロー
ラと搬送駆動手段との間の駆動結合は剛に形成可能であ
る。
本考案のその他の特徴および利点は、実用新案登録請求
の範囲、図面、ならびに図面の説明に記載されている。
本考案の複数の実施例を図面により以下に詳細に説明す
る。
〔実施例の説明〕
第1図に略図で示す印字装置2は印字装置ハウジング4
内に設けられている。印字装置2は印字ヘツド6と、印
字対向部材として働く印字はり部材8と、被印字部材体
12を矢印14の方向に前方搬送するための1個または複数
個の並列搬送ローラ10と、搬送ローラ10の対向部材とし
て働く対向ローラ16と、を有する。印字はり部材8と搬
送ローラ10とは1つの支持体18上に設けられ、支持体18
は印字装置ハウジング4内にて矢印20の方向に移動可能
に取付けられている。支持体18を矢印20の方向に移動さ
せるための手段はのちに詳細に説明する。
第1図からわかるように、搬送ローラ軸22は支持体18上
に直接ではなく変換レバー24上に取付けられており、変
換レバーは一方支持体18で軸26のまわりに揺動可能に取
付けられている。このように搬送ローラ軸22は軸26のま
わりに弧を描がき、支持体18に対し実質的に支持体18の
移動に対応する移動方向20に移動される。変換レバー24
の自由端は圧縮ばね28により負荷され、圧縮ばね28はこ
の自由端に対し圧着方向すなわち矢印方向30に力を負荷
している。
3つの接点片34、35、36を有する限界スイツチが支持体
18内に固定して設けられている。中間接点片35は、変換
レバー24に形成された作動突起38により、第1図に示す
上方切換位置から中立位置を経由して第2図に示す下方
切換位置へ移動される。第1図に示す上方切換位置は支
持体18のための移動駆動手段が支持体18を圧着方向30に
作動するように作用し、第2図に示す下方切換位置は支
持体18を逆方向に作動するように作用する。その中間の
中立位置では移動駆動手段は作動しない。
印字装置の機能は以下第1図と第2図とで説明する。第
1図に示す支持体18の下降位置においては、印字装置は
被印字部材12のセツト準備状態にある。被印字部材12は
印字ヘツド6と印字はり部材8との間に挿入され、印字
搬送体12はストツパ40に衝当する。被印字部材12がセツ
トされたことをある適切なセンサが検知し支持体18用の
移動駆動手段を作動する。限界スイツチ32は、移動駆動
手段が支持体18を矢印30の方向へ接近させる作動に対応
する切換位置をとつているので、支持体18は上方に移動
し被印字部材12は対向ローラ16に接触する。支持体18が
矢印30の方向へさらに移動すると、搬送ローラ軸22は圧
縮ばね28の力に抗して支持体18に対し相対的に下方に移
動される。圧縮ばね28に望ましい圧着力を示す所定相互
圧着力が発生すると、接点片35は作動突起38により接点
片34から引離され、これにより移動駆動は停止する。搬
送ローラの所定圧着力がえられたこの位置において、印
字はり部材8は同時に印字ヘツド6に対し正確な書込み
間隔を有し、ここで印字装置の書込み準備は完了する。
書込み準備完了と同時に既知の方法で搬送ローラ10と印
字ヘツド6とに対する搬送駆動手段が作動され、したが
つて被印字部材12はたとえば行毎に書込みがなされる。
支持体18の接近中、ストツパ40は第1図に示す作動位置
から第2図に示す非作動位置へ移動されるが、これにつ
いてはのちにさらに詳細に説明する。
搬送ローラ10は同時に、被印字部材12の厚みを計測し、
印字ヘツド6と印字はり部材8との間隔を制御する作動
をする。被印字部材12がたとえばレジスター領収書など
の場合にみられるように通過速度が早くて厚さが薄い場
合は、搬送ローラ10は各段階に到達したとき支持体18に
対して各段階厚さに相当する量ずつ上方に移動される。
このとき作動突起38は中間接点片35から離れて中間接点
片35は上方接点片34と接触するので、支持体18用移動駆
動手段は支持体18を上方に動かし、その結果限界スイツ
チ32は再び中立位置をとる。領収書の厚みが増加する
と、搬送ローラ10はそれに応じて支持体18に対し相対的
に下方に移動して中間接点片35と下方接点片36とが接触
し、したがつて支持体18は下方へ移動されて限界スイツ
チ32は再び中立位置をとり、このとき同時に搬送ローラ
10は正確な圧着力を有し、印字はり部材8は印字ヘツド
6に対し正確な書込み間隔をとる。
第3図および第4図は印字装置2の略断面図を示し、こ
こでストツパ40は2つの可能位置にあるのがわかる。ス
トツパ40は書込み平面にほぼ垂直なストツパ板42からな
り、ストツパ板42は、それに直角なアーム44を介して軸
46のまわりに揺動可能なように印字装置ハウジング4内
に取付けられている。アーム44には1個の引張ばね48が
係合し、引張ばね48の自由端は固定点50で支持体18に固
定結合されている。第3図に示すように支持体18が下降
位置にある場合固定点50は軸46のやや下方に存在するの
で、ストツパ40は図示のような作動位置に保持される。
支持体18が矢印30の方向に接近させられると固定点50も
上方に移動し、したがつて特定の死点を通過するとスト
ツパ40は左方に傾斜し、このときストツパ板42は被印字
部材12で形成される書込み平面から後退して被印字部材
の前方搬送を可能とする。支持体18が下降するとストツ
パ40は瞬時に再び作動位置をとる。
支持体18の矢印20の方向への移動運動は第5図に示す平
行リンク機構を介して行われる。支持体18の2つの長手
側板に平行に移動横板52が矢印54の方向に移動可能に設
けられ、図示されてない移動駆動手段に結合されてい
る。第5図には観察者側の移動横板52のみが示されてい
る。2個のリンクアーム56は回転中心点58で移動横板52
と揺動可能に結合されている。リンクアーム56の他端は
回転中心点60で支持体18と揺動可能に結合されている。
2個の別なリンクアーム62は回転中心点64で移動横板52
と揺動可能に結合されている。リンクアーム62の他端は
揺動可能でかつ印字装置ハウジング内で移動可能なよう
に回転中心点66においてそれに対応の外側スリツト68、
78を通して支持体18と給合されている。移動横板52が右
方向に移動されると(第5図)支持体18は上方に移動
し、移動横板52が左方向に移動されると支持体18は下方
に移動する。
平行リンク機構の機能方法は第6図および第7図により
説明する。第7図においては、2個のリンクアーム56、
62は第5図に示す位置に対応する位置で図示されてい
る。支持体18は、印字はり部材が印字ヘツドから離れた
搬送ローラの非係合位置である下方位置にある。移動横
板52が右方向に移動すると(第7図)、移動横板52と位
置固定に結合されている回転中心点58、64は第6図に示
す位置58′、64′へ移動される。
回転中心点58は垂直方向に移動しないので、回転中心点
60はaの値だけ上方に移動され、このとき回転中心点60
はそれと位置固定に結合された支持体18を同伴する。印
字ハウジング内に形成されたスリツト68は回転中心点66
の垂直移動を許容する。支持体18は回転中心点66に対向
して支持体18内に形成されたスリツト70を介して同様に
垂直運動のみが可能なので、支持体18は横ぶれなく垂直
上方に持上げられる。
第8図に、印字装置ハウジング4と、その内部で矢印20
の方向に移動可能な支持体18と、支持体上に設けられた
搬送ローラ10と、印字はり部材8と、さらに印字ヘツド
6と対抗ロール16と、を有する印字装置を再び示す。さ
らに観察者に面する側の水平に移動可能な移動横板52が
みられる。移動横板52の水平移動は、移動横板52内に係
合する、駆動部材72(第8図および第9図参照)を介し
て行われ、駆動部材72は移動横板52内に形成された凹部
74内に係合する。
第9図は、いわゆる位置調節駆動手段として形成されて
いる移動駆動手段76を示す。移動駆動手段76は電動モー
タ78を有し、電動モータ78は両方向に回転可能でねじス
ピンドル80を駆動する。ねじスピンドル80上にスピンド
ルナツト82が設けられ、スピンドルナツト82はねじスピ
ンドル86により矢印84の方向に移動される。スピンドル
ナツト82は駆動部材72と結合されている。移動駆動手段
76は第1図および第2図に示す搬送ローラ10の設備と組
合せて使用される。移動駆動手段は限界スイツチ32によ
り前述のように制御され、したがつて支持体18は電動モ
ータ78の回転方向に応じてそれぞれ上昇または下降運動
を受ける。
第10図は2つの切換位置を有する直線位置調節手段とし
て形成された移動駆動手段86を示す。移動駆動手段86は
記載の実施例においてU字状リンクとして形成された1
アームレバー88を有し、1アームレバー88はその下端で
軸90のまわりに揺動可能なように印字装置ハウジング内
に取付けられている。レバー88は駆動部材72を有し、駆
動部材72は移動横板52を矢印92の方向に移動する。レバ
ー88は磁気スイツチ94により搬送ローラの非係合位置な
いし係合位置に対応する2つの切換位置内で揺動され
る。作動部材96はU字状リンク98と結合され、U字状リ
ンク98は磁気スイツチ94の切換方向に、リンク88に設け
られた横軸100を介して駆動される。U字状リンク98の
脚底と軸100との間に圧縮ばね102が設けられている。磁
気スイツチ94が引込むとU字状リンク98を介してリンク
88を同伴し、このようにして移動横板52と支持体18とを
作動させ、その結果搬送ローラは対抗ローラ16ないしは
それらの間に設けられた被印字部材12と接触する。作動
部材96に対しさらに引込み運動を与えると中間ばね102
は圧縮され、そのばね力により搬送ローラの圧着力を決
定する。位置の復元は、たとえば移動横板52のような適
当な位置に係合する復元ばねによつて行われるが、これ
についての詳細な説明は省略する。
第11図は1本の搬送ローラ軸122上に設けられた2個の
搬送ローラ110を示す。たとえば第1図および第2図に
示すような搬送ローラ軸は、一端104は位置固定ではあ
るが印字装置ハウジング内で揺動可能に取付けられ、一
方他端106は矢印10の方向に圧縮ばね128の力に抵抗して
移動可能なように設けられている。対向ローラ116は共
通の振り子天秤112上に設けられ、振り子天秤112も搬送
ローラ軸122の平面内で振り子軸114のまわりを同様に揺
動可能である。このようにすれば振り子天秤112は搬送
ローラ軸のそれぞれの揺動角位置に追従するので、対向
ローラ116に接する印字搬送体12に対し2個の搬送ロー
ラ110から常に均等な圧着力が形成される。
第12図は搬送ローラ210を有する支持体18を略図で示
す。搬送ローラ軸222は支持体18上に取付けられ、支持
体18と共に矢印212の方向に移動可能である。駆動モー
タ214は、印字ハウジング4内に固定して設けられてい
る。駆動モータ214と搬送ローラ軸222との間にリンク接
手軸216が設けられ、リンク接手軸216は駆動結合を形成
したまま支持体18の高さ方向移動を可能にする。
第13図は2個の搬送ローラ310を備えた1本の搬送ロー
ラ軸322を設けた支持体18を示す。この支持体もまた矢
印312の方向に揺動可能なように印字装置ハウジング4
内に取付けられている。この実施例においては駆動モー
タ314も同様に支持体18上に設けられ、支持体18と一体
に移動する。駆動モータ314と搬送ローラ322との間の駆
動給合はしたがつて剛に形成することが可能である。
前述のような搬送ローラの対向ローラに対する圧着力の
制御装置は被印字部材の加熱書込み縁部材への圧着力の
制御にも使用可能である。それにはたとえば第1図にお
ける対向ローラをそれ自体既知の加熱書込み縁部材に置
換すればよい。この場合は印字ヘツド6も印字はり部材
8も不要となる。
第1図における印字ヘツド6は印字行方向に伸長するそ
れ自体既知の加熱転写縁部材としてもよく、この場合こ
の加熱転写縁部材はとくに説明を省略した書込み平面に
垂直なばね部材により負荷されている。この場合支持体
18を接近させたとき印字はり部材8は印字ヘツド6に接
触する。圧縮ばね28に所定値の圧縮が行われて支持体18
に対する移動駆動が遮断されると、印字ヘツド6は印字
はり部材8に対し同様に前述のような圧着が形成され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は支持体および印字はり部材を引離して被印字部
材セツト準備状態にある印字装置の略側面図、 第2図は支持体を接近させた第1図に相当する図、 第3図および第4図はそれぞれ第1図または第2図に示
す印字装置の詳細図、 第5図は第1図ないし第4図に示す支持体移動用部品の
詳細図、 第6図および第7図はそれぞれ第5図からの拡大詳細
図、 第8図は第5図ないし第7図に示す支持体移動用部品の
詳細図、 第9図は第8図に示す支持体用移動駆動手段としての位
置調節駆動手段を示す略図、 第10図は2つの切換位置を有する直線移動駆動手段と設
けた第9図相当の詳細図、 第11図は搬送ローラおよびそれと協働する圧着ローラを
示す略正面図、 第12図は搬送ローラを有する支持体と、支持体の外に設
けられた搬送駆動手段と、を示す略図、 第13図は搬送ローラを有する支持体と、支持体上に設け
られた搬送駆動手段と、を示す略図、である。 2……印字装置、4……印字装置ハウジング 6……印字ヘツド、8……印字対向部材 10、110、210、310……搬送ローラ 12……被印字部材、16、116……対向ローラ 18……支持体、22、122……搬送ローラ軸 24……変換レバー 28、102、128……ばね伝達部材 32……限界スイツチ、34、35、36……接点片 40……ストツパ、56、62……リンク機構 76、86……移動駆動手段 88、98……U字状リンク 96……移動部材(作動部材)、102……中間ばね 104、106……端部、112……振り子天秤 114……振り子軸 214、314……搬送駆動手段
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−50751(JP,U) 実開 昭56−104950(JP,U) 実開 昭59−35056(JP,U) 実開 昭60−152(JP,U) 実開 昭56−123252(JP,U) 実開 昭59−181756(JP,U)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】行印字装置であって、各々被印字部材面の
    下方で同被印字部材面に対して相対的に調整可能な共通
    支持体(18)上に設けられた印字対向部材(8)及び少
    なくとも1つの搬送ローラ(10)と、各々前記被印字部
    材面の上方に固定された印字対向部材(8)と協働する
    印字ヘッド(6)及び搬送ローラ(10)と協働する対向
    ローラ(16)とを含み、搬送ローラ(10)は支持体(1
    8)上に固定されており、印字対向部材(8)が支持体
    (18)上に固定されており、 前記支持体(18)は、一端が当該支持体の長手側板に対
    して平行に移動自在になされた移動横板(52)に枢動自
    在に取り付けられ他端が前記支持体に枢動自在に取り付
    けられた2つのリンクアーム(56,62)を含む平行リン
    ク機構に取り付けられ、前記2つのリンクアームの一方
    は両端が各々前記移動横板と支持体とに枢動自在に取り
    付けられており、他方のリンクアームは一端が前記移動
    横板に枢動自在に取り付けられ他端が前記支持体の側板
    に設けられた上下方向に延びたスリット内を上下方向に
    摺動自在に取り付けられており、 前記移動横板は、弾性の伝達手段(98,100,102)を介し
    て支持体(18)のための調整駆動手段(94)に結合され
    ており、前記弾性の伝達手段は、一端が印字装置ハウジ
    ング(4)に揺動自在に取り付けられた1アームレバー
    (88)であって、当該1アームレバーに対して調整駆動
    手段(94)の作動部材(96)が中間ばね(102)を介し
    て作用する前記1アームレバー(88)を含み、 搬送ローラ(10)に対する印字対向部材(8)の調整
    は、前記調整駆動手段によって、搬送ローラ(10)が対
    向ローラ(16)又は搬送ローラ(10)と対向ローラ(1
    6)との間に配設される被印字部材(12)と係合すると
    きに、印字ヘッド(6)と印字対向部材(8)若しくは
    被印字部材(12)との間に所定の距離が残るように選択
    される、行印字装置。
  2. 【請求項2】前記印字装置ハウジング(4)内に、印字
    面にほぼ垂直で且つ行方向に伸長するストッパ(40)が
    設けられ、ストッパ(40)は、被印字部材(12)の通路
    内に突出する作動位置と引っ込められた非作動位置との
    間を移動可能なように取り付けられており、支持体(1
    8)が圧着方向に移動中はストッパ(40)が非作動位置
    をとり、支持体(18)が反対方向に移動中はストッパ
    (40)は作動位置をとるように支持体(18)に駆動自在
    に結合されている、実用新案登録請求の範囲第1項に記
    載の印字装置。
  3. 【請求項3】支持体(18)上に配設された搬送ローラ
    (10)は、支持体(18)上に堅固に駆動自在に結合され
    た搬送駆動手段(314)に結合されていることを特徴と
    する、実用新案登録請求の範囲第2項に記載の印字装
    置。
  4. 【請求項4】支持体(18)上に設けられた搬送ローラ
    (10)が、印字装置ハウジング(4)内に設けられ且つ
    リンク接手軸(216)を介して搬送ローラ(210)と結合
    されていることを特徴とする、実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載の印字装置。
JP1986046019U 1985-03-28 1986-03-28 印字装置 Expired - Lifetime JPH0721332Y2 (ja)

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JPS61166852U (ja) 1986-10-16
EP0195981A2 (de) 1986-10-01
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