JPH0721336B2 - 高所設置型調理器 - Google Patents

高所設置型調理器

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JPH0721336B2
JPH0721336B2 JP434188A JP434188A JPH0721336B2 JP H0721336 B2 JPH0721336 B2 JP H0721336B2 JP 434188 A JP434188 A JP 434188A JP 434188 A JP434188 A JP 434188A JP H0721336 B2 JPH0721336 B2 JP H0721336B2
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JP
Japan
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rotating
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pawl
mounting plate
claw
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正雄 岩田
良 坂井
一幸 小野
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、台所の調理台上方等の高所空間に設置される
高所設置型調理器に関する。
(ロ) 従来の技術 最近特開昭61−223432号公報に見られるように、台所の
調理台上方の空間を有効利用すべく、斯る空間に設置さ
れる高所設置型の電子レンジは商品化されつつある。斯
る電子レンジは、更に詳しくは、換気機能を組込んで、
台所に従来から設けられている換気フードの位置に設置
されるようになっている。
而して、上記電子レンジの設置構造について説明する
に、台所壁面に固定され、上下方向に挿通口を有する突
状ロツク部と、該ロツク部より下方に位置する支持部と
を有する取付板が設けられている。且つ、電子レンジ本
体の後板は、上記ロツク部が後板後方から挿通されて前
方へ突出するための開口と、該開口より下方に位置し上
記支持部に係合する係合部と、下端操作部を有し上記開
口の直下にて上下動自在に配置されたロツクレバーとを
有している。
そして、まず上記取付板を所望の取付位置に固定し、そ
の後電子レンジ本体をその設置位置まで持上げて、上記
係合部を上記取付板の支持部に係合せしめると共に上記
開口を通して上記ロツク部を前方へ突出せしめる。しか
る後上記ロツクレバーをその下端操作部を操作して上動
せしめてロツクレバーの上端を上記ロツク部の挿通口に
挿通せしめると、上記電子レンジ本体の後板が上記取付
板に固定され、よって電子レンジの高所設置が果たされ
る。
しかるに、斯る構造においては、上記ロツクレバーの下
端操作部を操作する作業が必要であり、従って電子レン
ジ本体の下方に充分な作業スペースがないと作業しにく
いと云う問題がある。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、調理器の高所設置作業をやり易くする
ことにある。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、壁面に固定された取付板に本体が取付けられ
る高所設置型調理器において、上記取付板には、取付板
に対し回動自在に軸支し、且つ常時一方向に弾性付勢さ
れた回動爪と、該回動爪より下方に位置する支持部とを
備え、且つ、上記本体は、上記回動爪の爪部が嵌入係止
する爪係止部と、該爪係止部より下方に位置し上記支持
部に係合する係合部と、前方操作部を有し前後方向に移
動自在に配置され、後方移動時に上記回動爪を付勢力に
抗して回動して、その爪部を上記爪係止部に係止せしめ
る操作扞と、該操作扞を後方位置に固定保持する固定片
とを備えたことを特徴とする。
又、第2構成として、上記取付板には、挿通口を有する
突状部と、該突状部より下方に位置する支持部とを備
え、且つ、上記本体は、所定の角度位置にて上記挿通口
に挿通し、別な角度位置にて挿通口近傍の突状部裏面に
係止される回動体と、該回動体より下方に位置し上記支
持部に係合する係合部と、前方操作部を有し上記回動体
に連結され、上記挿通口に挿通した上記回動体を突状部
裏面に回動係止せしめる回動自在の操作扞とを備えたこ
とを特徴とする。
(ホ)作用 第1構成においては、本体の係合部を取付板の支持部に
係合せしめ、そして本体の操作扞の前方操作部を操作し
て操作扞を後方に移動させて取付板の回動爪を回動さ
せ、その爪部を本体の爪係止部に嵌入係止させた後、該
操作扞を後方位置に固定保持すると、調理器の高所設置
が完了する。
又、第2構成においては、本体の係合部を取付板の支持
部に係合せしめると共に、本体の回動体を所定角度位置
にて取付板の突状部の挿通口に挿通せしめ、そして本体
の操作扞の前方操作部を回動操作して、上記回動体を突
状部裏面に回動係止すると、調理器の高所設置が完了す
る。
(ヘ) 実施例 第1図乃至第4図は本考案一実施例の高所設置型の電子
レンジを示す。
電子レンジ本体(1)内には、図示はしないが、特開昭
61−223432号公報に見られる如き換気風路及び換気フア
ンなどが組込まれており、そして斯る本体(1)は台所
の調理台上方の空間に対応する台所壁面(2)に固定さ
れた取付板(3)に固定され、よって電子レンジの高所
設置が果たされる。
斯る設置のための構造を詳細に説明するに、上記取付板
(3)は、ボルト(4)(4)…にて台所壁面(2)に
固定され、上方内部の二ケ所に回動爪(5)(1つのみ
図示する)を有している。斯る回動爪(5)は、固定金
具(6)にピン(7)にて回動自在に支持されており、
通常はスプリング(8)により一体片(9)が付勢され
ていることにより時計方向(第3図)に回動され取付板
(3)内にあるが、上記一体片(9)が後述の操作杆に
よりスプリング(8)力に抗して付勢され反時計方向
(第3図)に回動されると取付板(3)の前面開口(1
0)から爪部が突出し後述の爪係止部に係止する。更
に、上記取付板(3)は、上記回動爪(5)の下方に位
置するところにL型支持部(11)を有している。
又、上記本体(1)の後板(12)には、上記回動爪
(5)の反時計方向への回動時に上記回動爪(5)の爪
部が嵌入する開口(13)及びこの時回動爪(5)の爪部
が係止する爪係止部(14)が形成されていると共に、斯
る爪係止部(14)の下方位置に上記支持部(11)に係合
する係合突起(15)が形成されている。更に、上記本体
(1)内の上部には、操作杆(16)が固定金具(17)に
より前後方向に移動自在に配置されており、斯る操作杆
(16)はL型前方操作部(18)を有すると共に上記爪係
止部(14)直下の小孔(19)を挿通する後端(20)を有
している。
而して、電子レンジの高所設置は次のようにして行なわ
れる。まず、上記取付板(3)を台所の調理台上方の空
間に対応する台所壁面(2)にボルト(4)(4)…に
て固定する。そして、上記電子レンジ本体(1)を取付
板(3)の固定位置まで持ち上げて係合突起(15)を取
付板(3)の支持部(11)に係合せしめ、しかる後、支
持部(11)を中心として時計方向(第2図)に回動す
る。その後、操作杆(16)の前方操作部(18)を充分な
作業スペースがある前方より操作して操作杆(16)を後
方に移動せしめ、操作扞(16)の後端(20)をして回動
爪(5)の一体片(9)をスプリング(8)力に抗して
付勢し回動爪(5)を反時計方向(第3図)に回動さ
せ、回動爪(5)の爪部を爪係止部(14)に嵌入係止さ
せる。そして、前方操作部(18)を時計方向(第1図)
に回動して固定片(21)に係止させ、操作杆(16)がス
プリング(8)力を一体片(9)を介して受けても前方
へ移動しないようにして、回動爪(5)の係止状態を保
持せしめる。その後、操作杆(16)等が露出しないよう
にグリル(22)を設置する。以上により、電子レンジの
高所設置が完了する。
第5図乃至第8図は本発明他の実施例の高所設置型の電
子レンジを示し、上記実施例と相違するところのみ説明
するに、取付板(3)は、上方二ケ所に半円状挿通口
(24)を有する突状部(25)(1つのみ図示する)が形
成されており、且つ斯る突状部(25)の下方に位置する
ところにL型支持部(11)が形成されている。
又、本体(1)の後板(12)の外部には、テーパ部(2
6)を有すると共に上記挿通口(24)に挿通する半円状
回動体(27)が配置されており、且つ、上記後板(12)
の回動体(27)下方に位置するところに係合突起(15)
が形成されている。更に、本体(1)内の上部には、固
定金具(17)により操作杆(16)が回動自在に配置され
ており、斯る操作杆(16)の後端(20)は螺子になって
いて後板(12)外に突出しそこには上記回動体(27)が
ナツト(28)により連結固定されている。
而して、この場合電子レンジの高所設置は次のようにし
て行なわれる。電子レンジ本体(1)を支持部(11)を
中心として回動するまでは上記実施例の場合と同様であ
るが、この場合半円状の回動体(27)が所定の角度位置
にて半円状の挿通口(24)に挿通する。しかる後、操作
杆(16)の前方操作部(18)を充分な作業スペースがあ
る前方より操作して操作杆(16)を反時計方向(第7
図)に回動せしめ、操作杆(16)の後端(20)に連結固
定された上記回動体(27)を反時計方向に回動せしめ
る。この時、回動体(27)はテーパ部(26)から容易に
取付板(3)の上記挿通口(24)近傍の突状部(25)の
板部(29)裏面(後部)に入り込み、そして回動体(2
7)の180゜回動時には回動体(27)全てが上記板部(2
9)裏面に入り込む。従って回動体(27)は後板(12)
とにより、上記挿通口(24)近傍の突状部(25)の板部
(29)を完全に挟持する。これにより回動体(27)は挿
通口(24)から離脱できなくなる。その後、グリル(2
2)を設置する。以上により、電子レンジの高所設置が
完了する。
(ト) 発明の効果 本発明によれば、操作杆を充分な作業スペースがある前
方より操作することにより調理器を高所設置でき、斯る
設置作業を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明一実施例の電子レンジを示
し、第1図はグリル取外し時の正面図、第2図は同断面
図、第3図は要部断面図、第4図は第3図を矢印IV方向
から見た断面図、第5図乃至第8図は本発明他の実施例
の電子レンジを示し、第5図は断面図、第6図は要部断
面図、第7図は第6図を矢印VII方向から見た断面図、
第8図は第7図のVIII−VIII線断面図である。 (1)……電子レンジ本体、(3)……取付板、(5)
……回動爪、(11)……L型支持部、(14)……爪係止
部、(15)……係合突起、(16)……操作杆、(18)…
…L型前方操作部、(24)……半円状挿通口、(25)…
…突状部、(27)……半円状回動体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁面に固定された取付板に本体が取付けら
    れる高所設置型調理器において、上記取付板には、取付
    板に対し回動自在に軸支し、且つ常時一方向に弾性付勢
    された回動爪と、該回動爪より下方に位置する支持部と
    を備え、且つ、上記本体は、上記回動爪の爪部が嵌入係
    止する爪係止部と、該爪係止部より下方に位置し上記支
    持部に係合する係合部と、前方操作部を有し前後方向に
    移動自在に配置され、後方移動時に上記回動爪を付勢力
    に抗して回動して、その爪部を上記爪係止部に係止せし
    める操作扞と、該操作扞を後方位置に固定保持する固定
    片とを備えたことを特徴とする高所設置型調理器。
  2. 【請求項2】壁面に固定された取付板に本体が取付けら
    れる高所設置型調理器において、上記取付板には、挿通
    口を有する突状部と、該突状部より下方に位置する支持
    部とを備え、且つ、上記本体は、所定の角度位置にて上
    記挿通口に挿通し、別な角度位置にて挿通口近傍の突状
    部裏面に係止される回動体と、該回動体より下方に位置
    し上記支持部に係合する係合部と、前方操作部を有し上
    記回動体に連結され、上記挿通口に挿通した上記回動体
    を突状部裏面に回動係止せしめる回動自在の操作扞とを
    備えたことを特徴とする高所設置型調理器。
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