JPH07213701A - パチンコ機の中央入賞装置 - Google Patents

パチンコ機の中央入賞装置

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JPH07213701A
JPH07213701A JP6028973A JP2897394A JPH07213701A JP H07213701 A JPH07213701 A JP H07213701A JP 6028973 A JP6028973 A JP 6028973A JP 2897394 A JP2897394 A JP 2897394A JP H07213701 A JPH07213701 A JP H07213701A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】縦軸に回転する回転部材の内部には螺旋状の誘
導樋があり、入賞した遊技球はその螺旋状の誘導樋を伝
い降下する。 【構成】遊技球は開閉部材を有する入賞装置11より入
賞し第1誘導樋10を通り透明カバー15の上部に誘導
されて、縦軸に回転させる駆動モーター23により回転
する回転部材20の内部には螺旋状の誘導樋21a、2
1b、21cがあり、降下入口17より降下する遊技球
は前記の螺旋状の誘導樋21a、21b、21cと透明
カバー15の間に設けられた第2誘導樋18を通り降下
するのである。特賞にならない遊技球は途中で排出口2
2に誘導し、特賞となる遊技球は回転部材20の下部に
降下し特賞球出口19まで誘導され、回転部材20の下
部には遊技球を区別排出させる分別部材28がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動モーターにより回
転する螺旋状の回転部材を有するパチンコ機の中央入賞
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ機の中央入賞装置として
は、取付基板の前面左右に遊技球が入り難い状態と遊技
球が入り易い状態に変換することができる可動片を対設
し、その可動片の下方に受け入れた遊技球を入賞させる
一般入賞口及び特別入賞口を設け、その特別入賞口へ遊
技球が入ると可動片をあらかじめ定める時間や回数で規
制された状態を継続する特賞遊技状態と、中央入賞装置
に遊技球が入るのに1カ所の入賞口を設け一般入賞口及
び特別入賞口を設け、遊技球が特別入賞口に入ると定め
られた時間や規制された特別遊技状態として遊技者に所
定の利益を与えるようにしたパチンコ機は種々提案され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
パチンコ機の中央入賞装置にあっては、球受口より入賞
した遊技球は自重により下部に対して方向を変えられな
がら、すべり、ころがり落ち、特別入賞球受口及び入賞
口受口が固定的に設けられているために遊技球に変化が
少なく、遊技者にパチンコ遊技の興趣を十分に与えるに
至っていなく飽きられやすいという問題点があった。そ
れゆえに、本発明は前記問題点を解決するためになされ
たもので、遊技者の興味を引き、かつパチンコ遊技の興
趣を大いに高めるのに役立つ新規なパチンコ機の中央入
賞装置を提供することであり、かかる従来構成の問題点
を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、遊技盤面に設
けられた中央入賞装置の上部に遊技球を受け入れない第
1状態と遊技球を受け入れ可能な第2状態とに変換する
開閉部材を有する入賞装置を設け、入賞した遊技球は誘
導樋と、パチンコ機の中央入賞装置の中央部に螺旋状の
誘導樋を有する回転部材が設けられ、回転部材の上部に
設けられた回転皿部材に誘導され、前記の回転部材は縦
型駆動軸に支持して定速駆動させる回転モーターにより
回転をし、遊技球は回転部材の螺旋状の特賞入賞樋、特
賞とならない誘導樋を通り遊技球は降下する。そして、
中央入賞装置の下部には、特賞遊技球、特賞とならない
遊技球を区別する出口とを具備したことを特徴とするも
のである。
【0005】
【作用】中央入賞装置の上部に遊技球を受け入れない第
1状態と遊技球を受け入れ可能な第2状態とに変換する
開閉部材を有する入賞装置を設け、前記の入賞装置より
入賞した遊技球は誘導樋に流入される。中央入賞装置の
中央部には縦軸に回転する回転部材があり、前記の回転
部材の上部には回転皿部材が設けられており、遊技球は
前記の誘導樋を通り回転部材上部の回転皿部材に誘導さ
れてくる。前記の回転皿部材には遊技球の入口が設けら
れており、遊技球は降下するための螺旋状の誘導樋が回
転してくるのをここで一旦待機する。回転部材の内部は
螺旋状の3つの誘導樋より構成され、そのうちの少なく
とも1つが特賞誘導樋であり、外の誘導樋には特賞球に
ならない遊技球を排出する出口が設けられている。
【0006】前記の縦軸に回転する螺旋状の回転部材と
は、駆動モーターにより時計回りの逆方向に回転してお
り、回転部材の上部に設けられた回転皿部材の入口で待
機していた遊技球は回転部材の内部に誘導され、遊技球
は螺旋状の遊技樋を降下していく。特賞球にならない遊
技球は回転部材の途中で排出する出口より下部の検出部
材に流入され、特賞となる遊技球は回転部材の下部まで
降下して特賞球入口に誘導され下部の検出部材に流入さ
れる。
【0007】駆動モーターにより縦軸に回転している回
転部材を容易に回転させるためにベアリングの役目をす
る複数の鋼球を配列する部材を設け、その配列部材の上
部に回転部材を配置し一体的に接続させる。その回転部
材、配列部材の下部には特賞球となる遊技球の検出、特
賞球にならない遊技球の検出をする分別部材を設ける。
従来、パチンコ機の中央入賞装置においては遊技球の自
重で下部に方向をかえられながら、すべり、ころがり落
ち誘導されるのが一般的であったものを、本発明は遊技
球を一定速度で、ごく緩やかに下方向に誘導させること
で遊技者の興味を引き、かつパチンコ遊技の興趣を大い
に高めるのに役立つ新規なパチンコ機の中央入賞装置を
提供するものである。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明の一実施例の中央入賞装置を装
着したパチンコ機の正面図である。パチンコ機1の遊技
盤2には入賞装置(通称チューリップ)3、入賞開閉装
置4、中央のほぼ下に7セグメント指示器からなる図柄
表示装置5などが配列され、その図柄表示装置5の上部
にはこの発明の一実施例の中央入賞装置6が装着され
る。
【0009】図2、図3は本発明の中央入賞装置6の前
面部の部品で、遊技盤面に装着する部品の斜視図面であ
り、中央入賞装置6の最前部品の前飾り7を配し入賞口
8より入賞した遊技球は遊技盤面に装着する中央入賞装
置の本体9の第1誘導樋10に誘導される。図4は中央
入賞装置6の最上部には遊技球を受け入れない第1状態
と遊技球を受け入れ可能な第2状態に変換する開閉部材
を有する入賞装置11を配列し、前記の入賞装置11の
後部にはソレノイド12により、第1状態及び第2状態
に変換させるのであるが、変換するのに補助的な役目を
するソレノイド頭部13とソレノイド補助部品14を配
列させた斜視図面である。
【0010】図5は本発明の中央入賞装置の本体9の第
1誘導樋10より遊技球は透明カバー15に誘導されて
くる。その透明カバー15の上部には前方向に傾斜のつ
いた皿部材16が設けられ、前記の透明カバー15の正
面には遊技球の降下入口17が設けられ、傾斜状の皿部
材16よりこの降下入口17に遊技球は誘導され、第2
誘導樋18を通り降下する遊技球は特賞球出口19に降
下誘導されてくる透明カバー15の斜視図面である。
【0011】図6は、中央入賞装置6のほぼ中央部に配
置されている回転部材20であり、この回転部材20は
時計回りの逆方向に回転して筒状である。その筒状の回
転部材20には3つの螺旋状誘導樋21a、21b、2
1cが設けられ、遊技球がこの螺旋状誘導樋21a、2
1b、21cを降下していくのであるが、そのうち少な
くとも1つが特賞螺旋状誘導樋と定め、外の螺旋状誘導
樋には特賞球にならない遊技球を排出する排出口22が
設けられた回転部材20の斜視図面である。
【0012】図7は、前記の螺旋状誘導樋21a、21
b、21cを有する回転部材20を駆動モーター23に
より縦軸に回転させる役目をし、その回転運動を伝達す
るところの歯車24、25を配列させ、駆動モーター2
3により縦軸に回転している回転部材20を容易に回転
させるためにベアリングの役目をする複数の鋼球26を
配列し、その鋼球26と駆動モーター23を配列取付け
する部材27を有する斜視図である。図8は、駆動モー
ター23、回転を容易にする複数の鋼球26を配列し取
付けする部材27に接続、組付けをした斜視図面であ
る。図9は、配列取付け部材27に接続される分別部材
28である。この分別部材28の役目は上部より落下し
て特賞球となる遊技球の排出口29、特賞にならない遊
技球を排出する出口30を有する分別部材28の斜視図
面である。図10は、中央入賞装置6のA−A断面図で
ある。
【0013】かかる構造にあって、中央入賞装置6の上
部に遊技球を受け入れない第1状態と遊技球を受け入れ
可能な第2状態とに変換する開閉部材を有する入賞装置
11を設け、その入賞装置11より入賞した遊技球は第
1誘導樋10に誘導され、中央入賞装置のほぼ中央に配
置されている回転部材20があり、その回転部材20の
上部には透明カバー15が設けられ、透明カバー15上
面に皿部材16、遊技球が降下するための入口である降
下入口17が設けられており、回転部材20と透明カバ
ー15との間に第2誘導樋18を設け回転部材20は筒
状である。そして遊技球は螺旋状誘導樋21a、21
b、21cに誘導されて降下していくのである。遊技者
はこの遊技球が一定速度で、ごく緩やかに下方向に誘導
される構造に興味を引き、パチンコ遊技の興趣を大いに
高め、遊技球が特賞となれば遊技者に多大の利益を生じ
させ得ることとなる。
【発明の効果】本発明は、上述したように、中央入賞装
置6の上部に遊技球を受け入れない第1状態と遊技球を
受け入れ可能な第2状態とに変換する開閉部材を有する
入賞装置11を設け、その入賞装置11より入賞した遊
技球は第1誘導樋10を通り、透明カバー15の上面に
傾斜のついた皿部材16が設けられ、透明カバー15の
正面に遊技球を降下させる入口17があり、中央入賞装
置6のほぼ中央に駆動モーター23により縦軸に回転す
る回転部材20があり、そして回転部材20の内部には
3つの螺旋状誘導樋が設けられており、遊技球は透明カ
バー15の正面に遊技球を降下させるところの降下入口
17より前記の螺旋状誘導樋21a、21b、21cと
の間に設けられた第2誘導樋18を通り降下していく。
縦軸に回転している回転部材20を容易に回転させるた
めにベアリングの役目をする複数の鋼球26を配列し形
成しておる。透明カバー15の降下入口17より誘導さ
れ螺旋状誘導樋21a、21b、21cを降下する遊技
球は、途中特賞にならない遊技球を排出する排出口22
より回転部材20の内部を落下し、回転部材20の下部
に設けられた分別部材28の排出口30に誘導され、一
方特賞となる遊技球は透明カバー15と回転部材20の
間の第2誘導樋18を通り下部に設けられている特賞球
出口19に降下誘導されて、前記の分別部材28の排出
口29に誘導される。以上のように、本発明によれば、
従来の中央入賞装置とは全く別の新規な遊技球が一定速
度で、ごく緩やかに降下する動作によって遊技者の興味
を引き、遊技者へのサービス向上を計ることができ、著
しく遊技に興趣を増すことができる等の利点、効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパチンコ機中央入賞装置6の装着位置
を示す正面図である。
【図2】中央入賞装置6の前飾り7の斜視図である。
【図3】中央入賞装置6の本体9の斜視図である。
【図4】開閉部材を有する入賞装置11を作動させる部
品類の斜視図である。
【図5】透明カバー15の斜視図である。
【図6】回転部材20、螺旋状誘導樋21a、21b、
21cの斜視図である。
【図7】駆動モーター23、鋼球26、歯車24、2
5、等を示す斜視図である。
【図8】図7の各部品を組付けた状態の斜視図である。
【図9】分別部材28の斜視図である。
【図10】A−A断面図である。
【符号の説明】 10 第1誘導樋 11 開閉部材を有する入賞装置 15 透明カバー 17 降下入口 18 第2誘導樋 20 回転部材 21a、21b、21c 螺旋状の誘導樋 23 駆動モーター 24、25 歯車 26 鋼球 28 分別部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技球に設けられた入賞装置の入賞口と連
    通する入賞球誘導樋と、縦軸に回転する回転部材を有
    し、その回転部材の内部に螺旋状の誘導樋が設けられ、
    遊技球を降下させるための補足溝を螺旋状の誘導樋の間
    を通り降下し、 特賞にならない遊技球は、回転部材の途中に設けた排出
    口に、特賞となる遊技球は回転部材の特賞排出口に誘導
    され、 回転部材を駆動軸に支持して低速駆動させる回転モータ
    ーにより回転部材が円滑に回転するように複数の鋼球を
    配列し、 特賞となった遊技球、特賞にならない遊技球を区別し、
    排出させることのできる分別部材を具備したことを特徴
    とするパチンコ機の中央入賞装置。
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