JPH07213842A - 集塵機用フイルタ除塵装置 - Google Patents
集塵機用フイルタ除塵装置Info
- Publication number
- JPH07213842A JPH07213842A JP6026129A JP2612994A JPH07213842A JP H07213842 A JPH07213842 A JP H07213842A JP 6026129 A JP6026129 A JP 6026129A JP 2612994 A JP2612994 A JP 2612994A JP H07213842 A JPH07213842 A JP H07213842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- dust
- fan
- removing device
- dust collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims abstract description 77
- 241001417527 Pempheridae Species 0.000 claims description 12
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動式除塵装置によるフイルタの払い落し
を、フイルタボックスの内部に吸引用ファンの回転によ
る負圧が残っていない状態で自動的に行う。 【構成】 吸引用ファン7の排気側に、排気圧が予め設
定した設定値以下に降下したことを検出すると、フイル
タ9の振動式除塵装置(シェイカーモータ8M)を作動
する圧力スイッチ11を設ける。
を、フイルタボックスの内部に吸引用ファンの回転によ
る負圧が残っていない状態で自動的に行う。 【構成】 吸引用ファン7の排気側に、排気圧が予め設
定した設定値以下に降下したことを検出すると、フイル
タ9の振動式除塵装置(シェイカーモータ8M)を作動
する圧力スイッチ11を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば道路とか駐車場
等の路面を清掃するロードスイーパーとか、その他の各
種清掃車や清掃装置に搭載して使用する集塵機の技術分
野で利用されるものであって、具体的には、ファンの回
転による吸引作用によってフイルタに捕集したダストを
自動的に払い落すことができるように工夫した集塵機用
フイルタ除塵装置に関するものである。
等の路面を清掃するロードスイーパーとか、その他の各
種清掃車や清掃装置に搭載して使用する集塵機の技術分
野で利用されるものであって、具体的には、ファンの回
転による吸引作用によってフイルタに捕集したダストを
自動的に払い落すことができるように工夫した集塵機用
フイルタ除塵装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ロードスイーパーに搭載した集塵機のフ
イルタには、従来より、例えば実開平4−61616号
公報の第1図並びに第4図に示すように、フイルタに付
着したダストを振動によって払い落すように構成した振
動式の除塵装置が取付けられており、更に、一般の電気
掃除機にも、例えば実開昭61−103060号公報の
第1図と第2図に示すように、フイルタにダストの払い
落しを行う振動式の除塵装置が取付けられていて、上記
ロードスイーパーの場合は、作業者が必要に応じてスイ
ッチ操作することにより、振動用のシェイカーモータ
(バイブルモータ)を回転してフイルタを振動させ、ま
た、上記電気掃除機の場合は、圧力センサーが吸引槽の
内部圧力の低下を検出すると、除塵装置がフイルタを機
械的に振動させることにより、夫々除塵するように構成
されている。
イルタには、従来より、例えば実開平4−61616号
公報の第1図並びに第4図に示すように、フイルタに付
着したダストを振動によって払い落すように構成した振
動式の除塵装置が取付けられており、更に、一般の電気
掃除機にも、例えば実開昭61−103060号公報の
第1図と第2図に示すように、フイルタにダストの払い
落しを行う振動式の除塵装置が取付けられていて、上記
ロードスイーパーの場合は、作業者が必要に応じてスイ
ッチ操作することにより、振動用のシェイカーモータ
(バイブルモータ)を回転してフイルタを振動させ、ま
た、上記電気掃除機の場合は、圧力センサーが吸引槽の
内部圧力の低下を検出すると、除塵装置がフイルタを機
械的に振動させることにより、夫々除塵するように構成
されている。
【0003】また、運転中に上記の振動による払い落し
を行う場合には、ファンの回転をそのまま続けると風速
が速くてフイルタボックス内の負圧が高いため、ダスト
を充分に払い落すことができないばかりか、却ってダス
トがフイルタの目に喰い込んで目ずまりを助長してしま
う場合もあるから、インターロックによって必ずファン
電源をOFFにする仕組に成っている。
を行う場合には、ファンの回転をそのまま続けると風速
が速くてフイルタボックス内の負圧が高いため、ダスト
を充分に払い落すことができないばかりか、却ってダス
トがフイルタの目に喰い込んで目ずまりを助長してしま
う場合もあるから、インターロックによって必ずファン
電源をOFFにする仕組に成っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ファン電源を
OFFにしてもファンは惰性によって暫く回転を続け、
この間フイルタボックス内には負圧が残っているため、
この惰性回転中にフイルタを振動しても充分な払い落し
効果は期待できず、また、ファンの惰性回転が完全に停
止するまでには1〜2分の時間が掛るため、この間、除
塵装置の作動を待ち続けるのでは非能率的で、作業が非
常に煩雑化する問題があった。
OFFにしてもファンは惰性によって暫く回転を続け、
この間フイルタボックス内には負圧が残っているため、
この惰性回転中にフイルタを振動しても充分な払い落し
効果は期待できず、また、ファンの惰性回転が完全に停
止するまでには1〜2分の時間が掛るため、この間、除
塵装置の作動を待ち続けるのでは非能率的で、作業が非
常に煩雑化する問題があった。
【0005】また、タイマーにこの惰性回転時間を予め
設定しておき、この設定時間後に除塵装置を自動的に作
動させることも考えられたが、ファン電源をOFFにし
た後、ファンの惰性回転によってフイルタボックス内に
負圧が残っている時間は、吸引した集塵物の内容や天候
等の外的要因に影響されて必ずしも一定ではないから、
タイマーを使用しても負圧が残った状態で払い落しを行
ってしまう場合もあって、充分な除塵効果を得られない
問題があった。
設定しておき、この設定時間後に除塵装置を自動的に作
動させることも考えられたが、ファン電源をOFFにし
た後、ファンの惰性回転によってフイルタボックス内に
負圧が残っている時間は、吸引した集塵物の内容や天候
等の外的要因に影響されて必ずしも一定ではないから、
タイマーを使用しても負圧が残った状態で払い落しを行
ってしまう場合もあって、充分な除塵効果を得られない
問題があった。
【0006】従って本発明の技術的課題は、ファンモー
タをOFFにした運転停止後に、フイルタに対する払い
落しを負圧が残っていない状態で実施することができ、
且つ、ファンが回転している運転中であっても、フイル
タが目ずまりを起した場合には、フイルタに対する払い
落しを同じく負圧が残っていない状態で行えるようにす
ることである。
タをOFFにした運転停止後に、フイルタに対する払い
落しを負圧が残っていない状態で実施することができ、
且つ、ファンが回転している運転中であっても、フイル
タが目ずまりを起した場合には、フイルタに対する払い
落しを同じく負圧が残っていない状態で行えるようにす
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0008】ファンの回転によって吸引したダストを、
フイルタボックス内に取付けたフイルタに捕集させて集
塵するように構成した集塵機に於いて、
フイルタボックス内に取付けたフイルタに捕集させて集
塵するように構成した集塵機に於いて、
【0009】(1) 上記のフイルタに振動式の除塵装
置を取付ける一方、上記のファンの排気側には、ファン
の排気圧を検出し、且つ、検出した排気圧が設定圧以下
に下がると上記の除塵装置を作動する圧力スイッチを設
けること。
置を取付ける一方、上記のファンの排気側には、ファン
の排気圧を検出し、且つ、検出した排気圧が設定圧以下
に下がると上記の除塵装置を作動する圧力スイッチを設
けること。
【0010】(2) 圧力スイッチによる除塵装置の作
動を、タイマーによって予め定めた一定時間だけ行うよ
うに構成すること。
動を、タイマーによって予め定めた一定時間だけ行うよ
うに構成すること。
【0011】(3) フイルタを振動させる除塵装置と
して、モータによって高速回転してフイルタを取付枠ご
と振動させる偏心カム盤を用いること。
して、モータによって高速回転してフイルタを取付枠ご
と振動させる偏心カム盤を用いること。
【0012】(4) 上記の集塵機が、ブラシを高速回
転して路面を清掃するロードスイーパーに搭載した集塵
機であること。
転して路面を清掃するロードスイーパーに搭載した集塵
機であること。
【0013】
【作用】上記(1),(2),(3),(4)で述べた
各手段は以下の如く作用する。
各手段は以下の如く作用する。
【0014】上記(1)で述べた手段によれば、圧力ス
イッチがファンの排気圧(絶対圧)を検出して、この排
気圧が0に近い設定値(例えば+5mmH2O)以下に
低下した場合には、圧力スイッチがONして除塵装置を
作動するため、ファンの回転を停止した運転停止後であ
っても、また、ファンの回転が続いている運転中であっ
ても、排気圧が設定値以下に下がった時点、即ち、負圧
がフイルタボックス内に残っていない状態でフイルタの
払い落しを行うことができるから、フイルタの除塵を適
格に行って目ずまりを確実に解消することを可能にす
る。
イッチがファンの排気圧(絶対圧)を検出して、この排
気圧が0に近い設定値(例えば+5mmH2O)以下に
低下した場合には、圧力スイッチがONして除塵装置を
作動するため、ファンの回転を停止した運転停止後であ
っても、また、ファンの回転が続いている運転中であっ
ても、排気圧が設定値以下に下がった時点、即ち、負圧
がフイルタボックス内に残っていない状態でフイルタの
払い落しを行うことができるから、フイルタの除塵を適
格に行って目ずまりを確実に解消することを可能にす
る。
【0015】上記(2)で述べた手段によれば、除塵装
置によるフイルタの払い落しは、タイマーによって予め
定められた時間(例えば10秒前後)だけ行われ、その
後は除塵装置の作動を自動的に停止するから、フイルタ
を必要以上に振動することがなく、また、運転中はその
まま再び集塵運転に切換えることを可能にする。
置によるフイルタの払い落しは、タイマーによって予め
定められた時間(例えば10秒前後)だけ行われ、その
後は除塵装置の作動を自動的に停止するから、フイルタ
を必要以上に振動することがなく、また、運転中はその
まま再び集塵運転に切換えることを可能にする。
【0016】上記(3)で述べた手段によれば、除塵装
置がフイルタを振動させて払い落す場合は、偏心カム盤
がフイルタを取付けた取付枠ごと振動させるため、繰返
しの振動によってフイルタが破損することもなく、長期
に渡って安定した集塵作用を発揮することを可能にす
る。
置がフイルタを振動させて払い落す場合は、偏心カム盤
がフイルタを取付けた取付枠ごと振動させるため、繰返
しの振動によってフイルタが破損することもなく、長期
に渡って安定した集塵作用を発揮することを可能にす
る。
【0017】上記(4)で述べた手段によれば、本発明
をロードスイーパーに搭載することによって、ブラシに
よって掃き込まれたダストをフイルタで捕集することが
できると共に、その払い落しをロードスイーパーの運転
中と運転を停止した後のいずれの場合も、安定した状態
で確実に行うことを可能にする。
をロードスイーパーに搭載することによって、ブラシに
よって掃き込まれたダストをフイルタで捕集することが
できると共に、その払い落しをロードスイーパーの運転
中と運転を停止した後のいずれの場合も、安定した状態
で確実に行うことを可能にする。
【0018】以上の如くであるから、上記の手段によっ
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問
題点を解消することができる。
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問
題点を解消することができる。
【0019】
【実施例】以下に、上述した本発明に係る集塵機用フイ
ルタ除塵装置の好適な実施例を添付した図面と共に詳細
に説明する。
ルタ除塵装置の好適な実施例を添付した図面と共に詳細
に説明する。
【0020】図1は、本発明に係る集塵機用フイルタ除
塵装置を搭載したロードスイーパーの外観を示した側面
図であって、図中、符号1で全体的に示したのはロード
スイーパーの車体で、2はこの車体1を取付けた車台、
3と4は走行用の車輪、5はモータ(図示せず)によっ
て高速回転されて路面上のダストを車台2内のバケット
(図示せず)に掃き込むメインブラシ、6は同じくモー
タによって高速回転されて路面上のダストを内側に掃き
寄せるサイドブラシを示し、更に、1Tは車体1の前面
に設けたモータ室、1Rは運転席に設けた操作パネルを
示す。
塵装置を搭載したロードスイーパーの外観を示した側面
図であって、図中、符号1で全体的に示したのはロード
スイーパーの車体で、2はこの車体1を取付けた車台、
3と4は走行用の車輪、5はモータ(図示せず)によっ
て高速回転されて路面上のダストを車台2内のバケット
(図示せず)に掃き込むメインブラシ、6は同じくモー
タによって高速回転されて路面上のダストを内側に掃き
寄せるサイドブラシを示し、更に、1Tは車体1の前面
に設けたモータ室、1Rは運転席に設けた操作パネルを
示す。
【0021】図2は図1に示した矢印Xの部分を拡大し
て示した断面図であって、図中、1Hは上記のバケット
に連設したフイルタボックス(集塵室)で、7はファン
モータ7Mによって高速回転される吸引用のファン、7
aはモータ7Mの回転軸、8はシェイカーモータ8M
(バイブルモータ)によって回転されて成形フイルタ9
をその取付枠9a及び振動板1cと共に振動させる偏心
カム盤を示し、更に、1aはメインフレーム、1dはメ
インフレーム1aに取付けたファン室、1bはモータ7
Mを取付けた取付板、8aは内部に偏心カム盤8を収
め、且つ、前面にシェイカーモータ8Mを取付けた振動
室、10,10は振動盤1cを支持した防振ゴム、11
はファン7の排気側(具体的にはファン室1dの内部)
に取付けた圧力スイッチを示す。
て示した断面図であって、図中、1Hは上記のバケット
に連設したフイルタボックス(集塵室)で、7はファン
モータ7Mによって高速回転される吸引用のファン、7
aはモータ7Mの回転軸、8はシェイカーモータ8M
(バイブルモータ)によって回転されて成形フイルタ9
をその取付枠9a及び振動板1cと共に振動させる偏心
カム盤を示し、更に、1aはメインフレーム、1dはメ
インフレーム1aに取付けたファン室、1bはモータ7
Mを取付けた取付板、8aは内部に偏心カム盤8を収
め、且つ、前面にシェイカーモータ8Mを取付けた振動
室、10,10は振動盤1cを支持した防振ゴム、11
はファン7の排気側(具体的にはファン室1dの内部)
に取付けた圧力スイッチを示す。
【0022】上記の偏心カム盤8は、シェイカーモータ
8Mによって回転されるとフイルタ9を振動して、フイ
ルタ9に付着しているダストを払い落す除塵作用を発揮
するように構成され、また、上記の圧力スイッチ11
は、ファン7の排気圧を検出して、この排気圧が予め設
定した0に近い設定圧(例えば+5mmH2O)以下に
降下すると、上記のシェイカーモータ8Mを回転してフ
イルタ9を振動するように構成されている。
8Mによって回転されるとフイルタ9を振動して、フイ
ルタ9に付着しているダストを払い落す除塵作用を発揮
するように構成され、また、上記の圧力スイッチ11
は、ファン7の排気圧を検出して、この排気圧が予め設
定した0に近い設定圧(例えば+5mmH2O)以下に
降下すると、上記のシェイカーモータ8Mを回転してフ
イルタ9を振動するように構成されている。
【0023】図3は前述した操作パネル1Rの平面図で
あって、このパネル1Rにはランプ部12とアワーメー
タ13と操作部14とスイッチ部15、並びに、サイド
ブラシ6の操作部16が設けられていて、ランプ部12
にはフイルタ9の目ずまりを表示する目ずまり表示ラン
プ12aと、その他の各種警報ランプ12b…が設けら
れ、また、操作部14にはサイドブラシプロテクタ14
aとチョークノブ14bとアクセルノブ14cが設けら
れ、更に、スイッチ部15には上記ファン7用のON/
OFFスイッチ15aと、各種の操作スイッチ15b…
と、シェイカーモータ8Mを手動でON/OFFできる
払い落しスイッチ15cが設けられている。
あって、このパネル1Rにはランプ部12とアワーメー
タ13と操作部14とスイッチ部15、並びに、サイド
ブラシ6の操作部16が設けられていて、ランプ部12
にはフイルタ9の目ずまりを表示する目ずまり表示ラン
プ12aと、その他の各種警報ランプ12b…が設けら
れ、また、操作部14にはサイドブラシプロテクタ14
aとチョークノブ14bとアクセルノブ14cが設けら
れ、更に、スイッチ部15には上記ファン7用のON/
OFFスイッチ15aと、各種の操作スイッチ15b…
と、シェイカーモータ8Mを手動でON/OFFできる
払い落しスイッチ15cが設けられている。
【0024】図4は本発明の要部の回路構成を示したも
のであって、図中、7Mは前述したファンモータ、8M
は前述したシェイカーモータ、11は前述した圧力スイ
ッチ、12aは前述した目ずまり表示ランプ、15aは
同じく前述したファンスイッチを示し、更に、TRは上
記シェイカーモータ8Mの作動時間、即ち、偏心カム盤
8によるフイルタ9の振動時間(除塵時間)を規定する
タイマーリレーであって、因みに本発明では圧力スイッ
チ11がONするとこのタイマーリレーTRによって上
述した除塵用のシェイカーモータ8Mが10秒間回転す
る仕組に成っているが、この作動時間はタイマーリレー
TRによって自由に調節できることは勿論である。
のであって、図中、7Mは前述したファンモータ、8M
は前述したシェイカーモータ、11は前述した圧力スイ
ッチ、12aは前述した目ずまり表示ランプ、15aは
同じく前述したファンスイッチを示し、更に、TRは上
記シェイカーモータ8Mの作動時間、即ち、偏心カム盤
8によるフイルタ9の振動時間(除塵時間)を規定する
タイマーリレーであって、因みに本発明では圧力スイッ
チ11がONするとこのタイマーリレーTRによって上
述した除塵用のシェイカーモータ8Mが10秒間回転す
る仕組に成っているが、この作動時間はタイマーリレー
TRによって自由に調節できることは勿論である。
【0025】次に、本発明に係る集塵機用フイルタ除塵
装置の動作を図5に示したフローチャートに従って説明
する。
装置の動作を図5に示したフローチャートに従って説明
する。
【0026】始めのステップS1で電源スイッチ(図4
参照)及びファンスイッチ15aをONして集塵機の運
転を開始すると、ファン7がファンモータ7Mによって
高速回転され、このファン7がフイルタボックス1H内
のダストを吸引してフイルタ9に付着捕集する。
参照)及びファンスイッチ15aをONして集塵機の運
転を開始すると、ファン7がファンモータ7Mによって
高速回転され、このファン7がフイルタボックス1H内
のダストを吸引してフイルタ9に付着捕集する。
【0027】次のステップS2では電源スイッチの操作
によって集塵機の運転が停止されたか否かが判定され、
運転が続いている場合はステップS3に進むが、電源ス
イッチをOFFにして運転を停止した場合は、ステップ
S5に進んでファン7の排気圧が設定値以下に降下した
ことを圧力スイッチ11が検知した時点で、シェイカー
モータ8Mを10秒間回転してフイルタ9の払い落しを
行った後、運転が完全に停止される。
によって集塵機の運転が停止されたか否かが判定され、
運転が続いている場合はステップS3に進むが、電源ス
イッチをOFFにして運転を停止した場合は、ステップ
S5に進んでファン7の排気圧が設定値以下に降下した
ことを圧力スイッチ11が検知した時点で、シェイカー
モータ8Mを10秒間回転してフイルタ9の払い落しを
行った後、運転が完全に停止される。
【0028】ステップS3ではファンスイッチ15aに
よってファン電源がOFFにされたか、或は、ON状態
のままであるかが判定され、ON状態である場合は次の
ステップS4に進んで圧力スイッチ11のON/OFF
状態、即ち、ファン7の排気圧が設定値以下に降下した
か、設定値以上であるかが判定され、設定値以上(O
N)の場合は再びステップS2に戻って処理を繰返す。
よってファン電源がOFFにされたか、或は、ON状態
のままであるかが判定され、ON状態である場合は次の
ステップS4に進んで圧力スイッチ11のON/OFF
状態、即ち、ファン7の排気圧が設定値以下に降下した
か、設定値以上であるかが判定され、設定値以上(O
N)の場合は再びステップS2に戻って処理を繰返す。
【0029】しかし、ステップS3でファンスイッチ1
5aをOFFにした場合は、ステップS6に進んで前述
したステップS5と同様に排気圧が設定値以下に降下し
た時点でシェイカーモータ8Mがフイルタ9の払い落し
を10秒間行い、また、ステップS4でOFF、即ち、
排気圧が設定値以下に降下したと判定した場合も、ステ
ップS6に進んでシェイカーモータ8Mがフイルタ9の
払い落しを10秒間行って、再び上述したステップS2
に戻って処理を繰返す仕組に成っている。
5aをOFFにした場合は、ステップS6に進んで前述
したステップS5と同様に排気圧が設定値以下に降下し
た時点でシェイカーモータ8Mがフイルタ9の払い落し
を10秒間行い、また、ステップS4でOFF、即ち、
排気圧が設定値以下に降下したと判定した場合も、ステ
ップS6に進んでシェイカーモータ8Mがフイルタ9の
払い落しを10秒間行って、再び上述したステップS2
に戻って処理を繰返す仕組に成っている。
【0030】尚、図6はファン7の回転を停止した後に
於ける排気圧(絶対圧)の下降状態と、ファン7の惰性
回転の状況、及び、圧力スイッチ11による払い落し開
始のタイミングを説明した線図であり、また、図7はフ
イルタ9の目ずまりによってファン7の排気圧が降下す
る状況と、圧力スイッチ11による払い落し開始のタイ
ミングを説明した線図である。
於ける排気圧(絶対圧)の下降状態と、ファン7の惰性
回転の状況、及び、圧力スイッチ11による払い落し開
始のタイミングを説明した線図であり、また、図7はフ
イルタ9の目ずまりによってファン7の排気圧が降下す
る状況と、圧力スイッチ11による払い落し開始のタイ
ミングを説明した線図である。
【0031】また、図8は上述したファンモータ7M
と、ファン7と、シェイカーモータ8Mの作動タイミン
グを示し、更に、図9は従来の装置に於けるファンモー
タとファンとシェイカーモータの作動タイミングを示し
たものであって、従来の装置ではファンモータを停止し
た後、空転(惰性回転)の時間を含めてファンの回転が
停止する時間TR1を予め想定しておき、その後、シェ
イカーモータをTR2だけ作動して払い落すが、本発明
では、圧力スイッチ11による排気圧の検出によって、
ファン7の空転が停止するか否かの非常に早い時点で、
シェイカーモータ8MをTR2だけ自動的に作動して、
払い落しを素早く済ませることができる。
と、ファン7と、シェイカーモータ8Mの作動タイミン
グを示し、更に、図9は従来の装置に於けるファンモー
タとファンとシェイカーモータの作動タイミングを示し
たものであって、従来の装置ではファンモータを停止し
た後、空転(惰性回転)の時間を含めてファンの回転が
停止する時間TR1を予め想定しておき、その後、シェ
イカーモータをTR2だけ作動して払い落すが、本発明
では、圧力スイッチ11による排気圧の検出によって、
ファン7の空転が停止するか否かの非常に早い時点で、
シェイカーモータ8MをTR2だけ自動的に作動して、
払い落しを素早く済ませることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明に係る集塵機用フイルタ除塵装置
は以上述べた如くであるから、除塵装置によるフイルタ
の払い落しを、ファンの排気圧が0に近い設定値以下に
なると自動的に行うため、払い落しが適格に行われてフ
イルタの目ずまりを確実に解消することができ、また、
ファンの回転が完全に止まるのを見届けてから払い落し
を行う必要がないから、払い落しを早いタイミングで素
早く済ませることができるものであって、運転停止後の
払い落しと、運転中の払い落しを共に可能にした点、並
びに、フイルタの目ずまりを早期に解消してフイルタの
寿命を長くすることができる点と相俟って、図示したロ
ードスイーパーとか、その他の各種清掃車や清掃装置等
に実施して、洵に好適なものである。
は以上述べた如くであるから、除塵装置によるフイルタ
の払い落しを、ファンの排気圧が0に近い設定値以下に
なると自動的に行うため、払い落しが適格に行われてフ
イルタの目ずまりを確実に解消することができ、また、
ファンの回転が完全に止まるのを見届けてから払い落し
を行う必要がないから、払い落しを早いタイミングで素
早く済ませることができるものであって、運転停止後の
払い落しと、運転中の払い落しを共に可能にした点、並
びに、フイルタの目ずまりを早期に解消してフイルタの
寿命を長くすることができる点と相俟って、図示したロ
ードスイーパーとか、その他の各種清掃車や清掃装置等
に実施して、洵に好適なものである。
【図1】本発明に係る集塵機用フイルタ除塵装置を搭載
したロードスイーパーの側面図である。
したロードスイーパーの側面図である。
【図2】図1に於いてXの矢印で示した部分を拡大して
示した断面図である。
示した断面図である。
【図3】操作パネルの平面図である。
【図4】本発明の要部の電気回路図である。
【図5】本発明の動作を説明したフローチャートであ
る。
る。
【図6】運転停止後に於ける排気圧の状況と払い落しの
タイミングを説明した線図である。
タイミングを説明した線図である。
【図7】運転中にフイルタが目ずまりした場合の排気圧
の状況と払い落しのタイミングを説明した線図である。
の状況と払い落しのタイミングを説明した線図である。
【図8】本発明に於ける要部の作動タイミングを示した
図である。
図である。
【図9】従来装置に於ける要部の作動タイミングを示し
た図である。
た図である。
1 ロードスイーパーの車体 1H フイルタボックス 7 ファン 7a ファンモータ 8 偏心カム盤 8M シェイカーモータ 9 フイルタ 11 圧力スイッチ TR タイマーリレー
Claims (4)
- 【請求項1】 ファンの回転によって吸引したダスト
を、フイルタボックス内に取付けたフイルタに捕集させ
て集塵するように構成した集塵機に於いて、 上記のフイルタに振動式の除塵装置を取付ける一方、上
記のファンの排気側には、ファンの排気圧を検出し、且
つ、検出した排気圧が設定圧以下に下がると上記の除塵
装置を作動する圧力スイッチを設けたことを特徴とする
集塵機用フイルタ除塵装置。 - 【請求項2】 圧力スイッチによる除塵装置の作動を、
タイマーによって予め定めた一定時間だけ行うように構
成したことを特徴とする請求項1記載の集塵機用フイル
タ除塵装置。 - 【請求項3】 フイルタを振動させる除塵装置として、
モータによって高速回転してフイルタを取付枠ごと振動
させる偏心カム盤を用いることを特徴とする請求項1記
載の集塵機用フイルタ除塵装置。 - 【請求項4】 上記の集塵機が、ブラシを高速回転して
路面を清掃するロードスイーパーに搭載した集塵機であ
ることを特徴とする請求項1記載の集塵機用フイルタ除
塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02612994A JP3342943B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 集塵機用フイルタ除塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02612994A JP3342943B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 集塵機用フイルタ除塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07213842A true JPH07213842A (ja) | 1995-08-15 |
| JP3342943B2 JP3342943B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=12184961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02612994A Expired - Fee Related JP3342943B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 集塵機用フイルタ除塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3342943B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008229463A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Hitachi Koki Co Ltd | 集塵機 |
| US8395895B2 (en) | 2008-12-18 | 2013-03-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image reading device |
| JP2014140783A (ja) * | 2013-01-22 | 2014-08-07 | Amano Corp | 枝葉表土回収機、枝葉表土回収システム及び枝葉表土回収方法 |
| CN111996969A (zh) * | 2020-08-31 | 2020-11-27 | 长沙中联重科环境产业有限公司 | 干式扫路机及其控制系统 |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP02612994A patent/JP3342943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008229463A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Hitachi Koki Co Ltd | 集塵機 |
| US8395895B2 (en) | 2008-12-18 | 2013-03-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image reading device |
| JP2014140783A (ja) * | 2013-01-22 | 2014-08-07 | Amano Corp | 枝葉表土回収機、枝葉表土回収システム及び枝葉表土回収方法 |
| CN111996969A (zh) * | 2020-08-31 | 2020-11-27 | 长沙中联重科环境产业有限公司 | 干式扫路机及其控制系统 |
| CN111996969B (zh) * | 2020-08-31 | 2022-04-22 | 长沙中联重科环境产业有限公司 | 干式扫路机及其控制系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3342943B2 (ja) | 2002-11-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0453177B1 (en) | Unattended air cleaning system for surface maintenance machine | |
| JP2007038215A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3002062B2 (ja) | フィルタークリーナ付衣類乾燥機 | |
| US6966935B1 (en) | Filter cleaner for wet/dry vacuum | |
| JPH07213842A (ja) | 集塵機用フイルタ除塵装置 | |
| EP0793988B1 (en) | Motorized sweeper | |
| JP3666199B2 (ja) | フイルタの塵落し装置 | |
| JP2012120582A (ja) | 集塵機 | |
| CN2769342Y (zh) | 全天候干湿自动扫吸传动式扫地车 | |
| JP2503787B2 (ja) | 床面清掃車 | |
| JP3632370B2 (ja) | 床面清掃車におけるフィルタの塵落とし装置 | |
| JP2564900B2 (ja) | 産業車両用集塵装置 | |
| CN220200596U (zh) | 一种汽车卡扣滤网防缠绕传送装置 | |
| JP2533867Y2 (ja) | サイドウインドの水滴除去装置 | |
| JPS63158113A (ja) | 集塵機 | |
| CN113276803A (zh) | 车身除水系统、方法及汽车 | |
| CN214914305U (zh) | 一种脉冲布袋除尘器用耐堵塞集尘灰斗 | |
| JPH0720165Y2 (ja) | スイーパにおける集塵装置 | |
| CN221333221U (zh) | 一种布袋除尘器用清灰机构 | |
| CN113041737A (zh) | 一种脉冲布袋除尘器用耐堵塞集尘灰斗 | |
| JP2540700Y2 (ja) | 走行式清掃車用フイルタ除塵装置 | |
| JP2000042333A (ja) | 空気清浄機 | |
| CN221218442U (zh) | 一种自行走机场道面清缝装置 | |
| JPH0247412A (ja) | 床面清掃車両におけるフィルターの塵落し装置 | |
| CN213014098U (zh) | 一种公路施工用路面整平装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |