JPH07213Y2 - 塗工装置 - Google Patents
塗工装置Info
- Publication number
- JPH07213Y2 JPH07213Y2 JP1987163547U JP16354787U JPH07213Y2 JP H07213 Y2 JPH07213 Y2 JP H07213Y2 JP 1987163547 U JP1987163547 U JP 1987163547U JP 16354787 U JP16354787 U JP 16354787U JP H07213 Y2 JPH07213 Y2 JP H07213Y2
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- JP
- Japan
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- coating
- web
- blade
- flexible member
- coating liquid
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title claims description 54
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims description 54
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば製紙機械に併設される紙コータにおけ
るコート液の塗工装置に関するものである。
るコート液の塗工装置に関するものである。
(従来の技術) 第2図は従来の塗工機(フラッデッド・ニップコータ)
の一例を示すもので、外周面にゴム等の弾性体1を巻き
つけてなるバッキングロール2の外周ウェブ3を巻掛け
て移送させるようにし、且つ前記バッキングロール2の
外周面下部位置に、ウェブ3の下面に向けて垂直上方向
にコート液4を、ニップ圧をかけることにより付着させ
るアプリケーションロール9を有するコート液槽10を設
けると共に、このアプリケーションロール9よりもウェ
ブ移送方向下流に、余剰のコート液を除去してウェブ3
の表面に一定のコート液層6を形成するブレード7を設
けている。なお、図中8はブレードホルダである。
の一例を示すもので、外周面にゴム等の弾性体1を巻き
つけてなるバッキングロール2の外周ウェブ3を巻掛け
て移送させるようにし、且つ前記バッキングロール2の
外周面下部位置に、ウェブ3の下面に向けて垂直上方向
にコート液4を、ニップ圧をかけることにより付着させ
るアプリケーションロール9を有するコート液槽10を設
けると共に、このアプリケーションロール9よりもウェ
ブ移送方向下流に、余剰のコート液を除去してウェブ3
の表面に一定のコート液層6を形成するブレード7を設
けている。なお、図中8はブレードホルダである。
(考案が解決しようとする問題点) しかるに、この種コータについてはバッキングロールの
回転速度を千数百m/min位まで増加させると、第3図に
示すようにリングパターンと称する塗りむらを生じ、コ
ート液4をブレード7で掻き取っても製品のコート厚さ
にもその影響を受け、いわゆるストリークと呼ぶ5−10
mmのピッチの塗りむらを生ずるといった問題の起きるこ
とがある。
回転速度を千数百m/min位まで増加させると、第3図に
示すようにリングパターンと称する塗りむらを生じ、コ
ート液4をブレード7で掻き取っても製品のコート厚さ
にもその影響を受け、いわゆるストリークと呼ぶ5−10
mmのピッチの塗りむらを生ずるといった問題の起きるこ
とがある。
本考案は、こうした点に鑑みなされたもので、バッキン
グロールの回転速度を増加させても、上記の如きストリ
ークの生じない塗工装置を提供しようとするものであ
る。
グロールの回転速度を増加させても、上記の如きストリ
ークの生じない塗工装置を提供しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) このため本考案は,バッキングロールに巻掛けられて移
送されるウエブの外周面にコート液を塗布する装置と,
同塗布装置のウエブ移送方向下流側に設けられ,前記塗
布された塗料の余剰分を除去するブレードとを備えた塗
工装置において,前記塗布装置と前記ブレードとの間
に,前記塗布された塗料をウエブ面に押付けるため,先
端部が塗工面と平行部をもって接触した可撓性部材と,
同可撓性部材を保持し、前記平行部を塗工面に押付ける
支持体とを備え,かつ弾性的に支持された押付け装置を
配設してなるもので,これを問題点解決のための手段と
するものである。
送されるウエブの外周面にコート液を塗布する装置と,
同塗布装置のウエブ移送方向下流側に設けられ,前記塗
布された塗料の余剰分を除去するブレードとを備えた塗
工装置において,前記塗布装置と前記ブレードとの間
に,前記塗布された塗料をウエブ面に押付けるため,先
端部が塗工面と平行部をもって接触した可撓性部材と,
同可撓性部材を保持し、前記平行部を塗工面に押付ける
支持体とを備え,かつ弾性的に支持された押付け装置を
配設してなるもので,これを問題点解決のための手段と
するものである。
(作用) 本考案は塗工面と平行部を持って接触した可撓性部材で
押圧しているため,その絞り効果により塗料中の溶媒
(水等)をウエブ側又は表面に絞り出し,塗膜を強固に
付着形成することができる。このため塗工が高速化して
も,塗料の流体力による飛散等が少なくなり,高速塗工
が可能になる。
押圧しているため,その絞り効果により塗料中の溶媒
(水等)をウエブ側又は表面に絞り出し,塗膜を強固に
付着形成することができる。このため塗工が高速化して
も,塗料の流体力による飛散等が少なくなり,高速塗工
が可能になる。
その結果、前記リングパターンに起因して発生するスト
リークも同時に解消させる。
リークも同時に解消させる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は本考案の代表的な実施例を示す塗工装置の側断
面図である。図中、2は外周面にゴム等の弾性体1が貼
着されているバッキングロール、3はウェブ、4はコー
ト液、7はブレード、8はブレードホルダー、9はアプ
リケーションロール、10はコート液槽である。
面図である。図中、2は外周面にゴム等の弾性体1が貼
着されているバッキングロール、3はウェブ、4はコー
ト液、7はブレード、8はブレードホルダー、9はアプ
リケーションロール、10はコート液槽である。
5は押付け装置であり、ウェブ3のコート面をバッキン
グロール2に向けて所定の押付け力をもって押付けるよ
うにしてウェブ3の巾方向に架設される。図示例では、
同押付け装置5は可撓性部材としての押付けプレート1
1,基板12,支持体としての支持部材13及びチューブ状の
弾性体14とで構成されている。前記押付けプレート11は
金属製の薄板で形成され,第1図に示す如く先端部が塗
工面と平行部を持って接触しており,前記支持部材13及
び弾性体14で同平行部が塗工面に押付けられるようにな
っており,またその一側部は前記基板12の一側部と共
に、上記コート液槽10に取付けられている。前記基板12
の他側部上面には前記支持部材13が一体化され、同支持
部材13の上面にはゴム等の弾性体で形成されたチューブ
状の弾性体14が固着され、前記押付けプレート11の他側
部下面と前記弾性体14の上面とが当接するように配置さ
れる。チューブ状の同弾性体14は単なるチューブでも良
いが、中空部内部に外部から空気を送るように構成し、
同中空部内の空気圧を調整可能にすることもできる。
グロール2に向けて所定の押付け力をもって押付けるよ
うにしてウェブ3の巾方向に架設される。図示例では、
同押付け装置5は可撓性部材としての押付けプレート1
1,基板12,支持体としての支持部材13及びチューブ状の
弾性体14とで構成されている。前記押付けプレート11は
金属製の薄板で形成され,第1図に示す如く先端部が塗
工面と平行部を持って接触しており,前記支持部材13及
び弾性体14で同平行部が塗工面に押付けられるようにな
っており,またその一側部は前記基板12の一側部と共
に、上記コート液槽10に取付けられている。前記基板12
の他側部上面には前記支持部材13が一体化され、同支持
部材13の上面にはゴム等の弾性体で形成されたチューブ
状の弾性体14が固着され、前記押付けプレート11の他側
部下面と前記弾性体14の上面とが当接するように配置さ
れる。チューブ状の同弾性体14は単なるチューブでも良
いが、中空部内部に外部から空気を送るように構成し、
同中空部内の空気圧を調整可能にすることもできる。
また押付け装置5は,第1図に示す如くコート液槽10の
側壁の延設部に片持式に取付けられていて,弾性的に支
持されている。
側壁の延設部に片持式に取付けられていて,弾性的に支
持されている。
以上の構成において、いまアプリケーションロール9に
沿ってウェブ3にコート液4の付着むらが生じても、ブ
レード7の上流側に設置した上記押付け装置5により、
リングパターンのむらをウェブ巾方向で均一にならしそ
の後で余剰分をブレード7により掻き取るため、製品か
らストリークの発生が解消される。
沿ってウェブ3にコート液4の付着むらが生じても、ブ
レード7の上流側に設置した上記押付け装置5により、
リングパターンのむらをウェブ巾方向で均一にならしそ
の後で余剰分をブレード7により掻き取るため、製品か
らストリークの発生が解消される。
(考案の効果) 以上詳細に説明した如く本考案によれば、塗工面と平行
部を持って接触した可撓性部材で押圧しているため,そ
の絞り効果により塗料中の溶媒(水等)をウエブ側又は
表面に絞り出し,塗膜を強固に付着形成することができ
る。このため塗工が高速化しても,塗料の流体力による
飛散等が少なくなり,高速塗工が可能になる。このため
製品からストリークを解消すると共に、紙・コータ液の
種類に容易に対応することが可能になり、また例えば塗
工量では10〜25g/m2、速度で50〜1800m/minの範囲にも
よく対応できるようになった。
部を持って接触した可撓性部材で押圧しているため,そ
の絞り効果により塗料中の溶媒(水等)をウエブ側又は
表面に絞り出し,塗膜を強固に付着形成することができ
る。このため塗工が高速化しても,塗料の流体力による
飛散等が少なくなり,高速塗工が可能になる。このため
製品からストリークを解消すると共に、紙・コータ液の
種類に容易に対応することが可能になり、また例えば塗
工量では10〜25g/m2、速度で50〜1800m/minの範囲にも
よく対応できるようになった。
更に本考案によれば、コータ液がブレードで掻き取られ
る時点では、既にその表面が均されているため、ブレー
ドの負担が巾方向で均一となり、塗工品質を損なうこと
なくブレード寿命が伸び、また本考案が従来装置に押付
け装置を付設するだけの簡単な構造であるため、その実
施が容易でかつ安価である。
る時点では、既にその表面が均されているため、ブレー
ドの負担が巾方向で均一となり、塗工品質を損なうこと
なくブレード寿命が伸び、また本考案が従来装置に押付
け装置を付設するだけの簡単な構造であるため、その実
施が容易でかつ安価である。
第1図は本考案の代表的な実施例を示す塗工装置の側断
面図、第2図は従来のフラデッド・ニップコータの側断
面図、第3図はリングパターンの発生状態を示す立体図
である。 図の主要部分の説明 2……バッキングロール 3……ウェブ 4……コート液 5……押付け装置 7……ブレード
面図、第2図は従来のフラデッド・ニップコータの側断
面図、第3図はリングパターンの発生状態を示す立体図
である。 図の主要部分の説明 2……バッキングロール 3……ウェブ 4……コート液 5……押付け装置 7……ブレード
フロントページの続き (72)考案者 山本 光雄 広島県三原市糸崎町5007番地 三菱重工業 株式会社三原製作所内 (56)参考文献 特開 昭62−87273(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】バッキングロールに巻掛けられて移送され
るウエブの外周面にコート液を塗布する装置と,同塗布
装置のウエブ移送方向下流側に設けられ,前記塗布され
た塗料の余剰分を除去するブレードとを備えた塗工装置
において,前記塗工装置と前記ブレードとの間に,前記
塗布された塗料をウエブ面に押付けるため,先端部が塗
工面と平行部をもって接触した可撓性部材と,同可撓性
部材を保持し、前記平行部を塗工面に押付ける支持体と
を備え,かつ弾性的に支持された押付け装置を配設した
ことを特徴とする塗工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987163547U JPH07213Y2 (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 塗工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987163547U JPH07213Y2 (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 塗工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0170898U JPH0170898U (ja) | 1989-05-11 |
| JPH07213Y2 true JPH07213Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31448363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987163547U Expired - Lifetime JPH07213Y2 (ja) | 1987-10-26 | 1987-10-26 | 塗工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07213Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101537538B1 (ko) * | 2010-10-26 | 2015-07-17 | 올브리히 게엠베하 | 웨브에 자유 유동성 매체를 도포하기 위한 장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3623402A1 (de) * | 1985-07-31 | 1987-05-21 | Jagenberg Ag | Verfahren und vorrichtung zum kontinuierlichen aufbringen einer gleichmaessigen beschichtung auf eine ueber eine gegenwalze laufende materialbahn, insbesondere papier- oder kartonbahn |
-
1987
- 1987-10-26 JP JP1987163547U patent/JPH07213Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101537538B1 (ko) * | 2010-10-26 | 2015-07-17 | 올브리히 게엠베하 | 웨브에 자유 유동성 매체를 도포하기 위한 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0170898U (ja) | 1989-05-11 |
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