JPH07214482A - 多関節アーム機構 - Google Patents
多関節アーム機構Info
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- JPH07214482A JPH07214482A JP803494A JP803494A JPH07214482A JP H07214482 A JPH07214482 A JP H07214482A JP 803494 A JP803494 A JP 803494A JP 803494 A JP803494 A JP 803494A JP H07214482 A JPH07214482 A JP H07214482A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アクチュエータの自重やケーブルによる負荷
を軽減させ、アクチュエータのパワーの減少と作業ロボ
ットの小型化、軽量化及び制御性の向上を目的とする。 【構成】 4本のアームを平行四辺形状に水平枢軸によ
り回動自在に連結してなる平行リンクの組み合わせによ
る片持ち式の多関節アーム機構において、平行リンク手
段を、並列的に二組設けることにより、特異点を回避す
る。また、平行リンク手段を作動させるアクチュエータ
19を、最も基端部側に位置する枢軸上に配置する。さ
らに、平行リンク手段を作動させるアクチュエータ2
9、30を、自由端(グリップ31)側に対してカウン
タバランスとして作用するように、平行リンク手段の枢
軸のうちの一の枢軸上に配置する。一方、アームに沿っ
て配線されるケーブルは、関節部分において平行リンク
手段の枢軸と同軸上に形成された貫通穴を貫通させて配
線する。
を軽減させ、アクチュエータのパワーの減少と作業ロボ
ットの小型化、軽量化及び制御性の向上を目的とする。 【構成】 4本のアームを平行四辺形状に水平枢軸によ
り回動自在に連結してなる平行リンクの組み合わせによ
る片持ち式の多関節アーム機構において、平行リンク手
段を、並列的に二組設けることにより、特異点を回避す
る。また、平行リンク手段を作動させるアクチュエータ
19を、最も基端部側に位置する枢軸上に配置する。さ
らに、平行リンク手段を作動させるアクチュエータ2
9、30を、自由端(グリップ31)側に対してカウン
タバランスとして作用するように、平行リンク手段の枢
軸のうちの一の枢軸上に配置する。一方、アームに沿っ
て配線されるケーブルは、関節部分において平行リンク
手段の枢軸と同軸上に形成された貫通穴を貫通させて配
線する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業ロボット等に採用
される多関節アーム機構に関する。宇宙空間や原子力施
設等の人間にとって危険な環境下で作業を行う場合、人
間が直接的に作業を行うことが困難であるので、マスタ
ー・スレーブ遠隔操作による作業ロボットが使用されて
いる。
される多関節アーム機構に関する。宇宙空間や原子力施
設等の人間にとって危険な環境下で作業を行う場合、人
間が直接的に作業を行うことが困難であるので、マスタ
ー・スレーブ遠隔操作による作業ロボットが使用されて
いる。
【0002】この作業ロボットは、例えば、図10に示
されているように、極限環境下に配置される多関節ロボ
ットであるスレーブアーム(装置)1と、安全環境下に
配置される多関節ロボットであるマスターアーム(装
置)2とを通信回線等3で接続して構成され、マスター
アーム2をオペレータ(人間)4が操作することによ
り、その動きをトレースしてスレーブアーム1を動作さ
せることにより、作業を行うロボットである。
されているように、極限環境下に配置される多関節ロボ
ットであるスレーブアーム(装置)1と、安全環境下に
配置される多関節ロボットであるマスターアーム(装
置)2とを通信回線等3で接続して構成され、マスター
アーム2をオペレータ(人間)4が操作することによ
り、その動きをトレースしてスレーブアーム1を動作さ
せることにより、作業を行うロボットである。
【0003】これらの多関節ロボット(スレーブアー
ム、マスターアーム)は、実現すべき作業に要求される
自由度に応じて、複数のアームを適宜に枢軸(関節)を
介して回動自在に連結し、該関節に駆動モータ等のアク
チュエータを配置して構成され、一般に片持ち式の構造
をとっている。本発明はこの種の作業ロボットに採用さ
れる多関節アーム機構に関するものである。
ム、マスターアーム)は、実現すべき作業に要求される
自由度に応じて、複数のアームを適宜に枢軸(関節)を
介して回動自在に連結し、該関節に駆動モータ等のアク
チュエータを配置して構成され、一般に片持ち式の構造
をとっている。本発明はこの種の作業ロボットに採用さ
れる多関節アーム機構に関するものである。
【0004】
【従来の技術】従来の片持ち式の多関節ロボットにおい
ては、動作させるべきアームが連結された関節(アーム
の連結部分)に直接的にアクチュエータを設置するよう
にしている。また、アクチュエータやその他の装置のた
めの配線は、アームに沿って行われ、関節部分において
は、関節の回動になるべく支障がないように遊び(余
裕)を設けていた。
ては、動作させるべきアームが連結された関節(アーム
の連結部分)に直接的にアクチュエータを設置するよう
にしている。また、アクチュエータやその他の装置のた
めの配線は、アームに沿って行われ、関節部分において
は、関節の回動になるべく支障がないように遊び(余
裕)を設けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、片持ち式のロ
ボットでは、支持されている基端部側と反対側の自由端
側にもアクチュエータが配置されるから、自由端側の重
量が大きく、慣性モーメントの増大による応答速度の低
下を招いていた。
ボットでは、支持されている基端部側と反対側の自由端
側にもアクチュエータが配置されるから、自由端側の重
量が大きく、慣性モーメントの増大による応答速度の低
下を招いていた。
【0006】また同様の理由により、アームの剛性や基
端部側に配置されるアクチュエータのパワーを増す等の
必要があり、重量の増大や作業ロボットの大型化を招い
ていた。
端部側に配置されるアクチュエータのパワーを増す等の
必要があり、重量の増大や作業ロボットの大型化を招い
ていた。
【0007】なお、この対策として、アクチュエータを
なるべく基端部側に配置して、該アクチュエータと作動
させるべきアーム間を歯車等の動力伝達機構により連絡
するようにしたものが用いられる場合があったが、歯車
等の動力伝達機構では、バックラッシ等により振動が発
生し、制御性の低下を招くという欠点があり、有効な対
策ではない。
なるべく基端部側に配置して、該アクチュエータと作動
させるべきアーム間を歯車等の動力伝達機構により連絡
するようにしたものが用いられる場合があったが、歯車
等の動力伝達機構では、バックラッシ等により振動が発
生し、制御性の低下を招くという欠点があり、有効な対
策ではない。
【0008】さらに、アームに沿って配線されるケーブ
ルの影響により、アーム回動の際にケーブルの弾性力が
アームに作用し、この力はアームの回転角度により異な
るから、その角度により制御特性が異なり、制御性を低
下させていた。
ルの影響により、アーム回動の際にケーブルの弾性力が
アームに作用し、この力はアームの回転角度により異な
るから、その角度により制御特性が異なり、制御性を低
下させていた。
【0009】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、アクチュエータの
自重やケーブルによるアクチュエータへの負荷を軽減さ
せ、アクチュエータのパワーの減少と作業ロボットの小
型化、軽量化を目的とする。また、作業ロボットの制御
性の向上も目的とする。
のであり、その目的とするところは、アクチュエータの
自重やケーブルによるアクチュエータへの負荷を軽減さ
せ、アクチュエータのパワーの減少と作業ロボットの小
型化、軽量化を目的とする。また、作業ロボットの制御
性の向上も目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、以下のような多関節アーム機構を提供する。 (1)即ち、4本のアームを平行四辺形状に水平枢軸に
より回動自在に連結してなる複数の平行リンク手段を備
えて構成された片持ち式の多関節アーム機構において、
前記平行リンク手段を、並列的に二組設けるとともに、
一方の平行リンク手段の各アームが一直線上に位置した
ときに、他方の平行リンク手段の各アームが一直線上に
位置しない状態で互いに一体的に連動するように構成す
る。
ため、以下のような多関節アーム機構を提供する。 (1)即ち、4本のアームを平行四辺形状に水平枢軸に
より回動自在に連結してなる複数の平行リンク手段を備
えて構成された片持ち式の多関節アーム機構において、
前記平行リンク手段を、並列的に二組設けるとともに、
一方の平行リンク手段の各アームが一直線上に位置した
ときに、他方の平行リンク手段の各アームが一直線上に
位置しない状態で互いに一体的に連動するように構成す
る。
【0011】なお、この構成において、前記平行リンク
手段を作動させるアクチュエータを、該平行リンク手段
の枢軸のうち、最も基端部側に位置する枢軸と同軸上に
配置するように構成することができる。 (2)また、4本のアームを平行四辺形状に水平枢軸に
より回動自在に連結してなる平行リンク手段を備えて構
成された片持ち式の多関節アーム機構において、アーム
機構の自由端側に対してカウンタバランスとして作用す
るように、平行リンク手段の枢軸のうちの一の枢軸上に
アクチュエータを配置する。 (3)さらに、4本のアームを平行四辺形状に水平枢軸
により回動自在に連結してなる平行リンク手段を備えて
構成された片持ち式の多関節アーム機構において、前記
平行リンク手段の枢軸に貫通穴を形成し、前記アームに
沿って配線されるケーブルを、該貫通穴を貫通するよう
に配線する。
手段を作動させるアクチュエータを、該平行リンク手段
の枢軸のうち、最も基端部側に位置する枢軸と同軸上に
配置するように構成することができる。 (2)また、4本のアームを平行四辺形状に水平枢軸に
より回動自在に連結してなる平行リンク手段を備えて構
成された片持ち式の多関節アーム機構において、アーム
機構の自由端側に対してカウンタバランスとして作用す
るように、平行リンク手段の枢軸のうちの一の枢軸上に
アクチュエータを配置する。 (3)さらに、4本のアームを平行四辺形状に水平枢軸
により回動自在に連結してなる平行リンク手段を備えて
構成された片持ち式の多関節アーム機構において、前記
平行リンク手段の枢軸に貫通穴を形成し、前記アームに
沿って配線されるケーブルを、該貫通穴を貫通するよう
に配線する。
【0012】
(1)本発明によると、平行リンク手段により、アクチ
ュエータによる動力の伝達がなされるから、従来の歯車
等の動力伝達機構と比較してバックラッシ等による振動
が無く、制御性が向上する。
ュエータによる動力の伝達がなされるから、従来の歯車
等の動力伝達機構と比較してバックラッシ等による振動
が無く、制御性が向上する。
【0013】また、平行リンク手段は、各アームが一直
線に配置された状態のときに特異点となり、この状態で
停止すると、その後の運動の開始ができなくなる場合が
ある。これを回避するため、本発明では、平行リンク手
段を並列的に二組設けて互いの位相を異ならせて一体的
に連動させるようにすることにより、一方の平行リンク
手段が特異点となっても、他方の平行リンク手段が特異
点とならないようにして、この特異点における問題を解
消している。
線に配置された状態のときに特異点となり、この状態で
停止すると、その後の運動の開始ができなくなる場合が
ある。これを回避するため、本発明では、平行リンク手
段を並列的に二組設けて互いの位相を異ならせて一体的
に連動させるようにすることにより、一方の平行リンク
手段が特異点となっても、他方の平行リンク手段が特異
点とならないようにして、この特異点における問題を解
消している。
【0014】そして、アクチュエータを最も基端部側に
位置する枢軸と同軸上に配置すれば、アーム機構の自由
端側の重量を低減でき、慣性モーメントによる応答特性
の低下が防止されるとともに、アームの剛性の向上やア
クチュエータのパワーを低下させることができるから、
作業ロボット全体としての重量の低減や小型化を図るこ
とができる。 (2)また、アーム機構の自由端側に対してカウンタバ
ランスとして作用するように、平行リンク手段の枢軸の
うちの一の枢軸と同軸上にアクチュエータを配置したか
ら、作業ロボットの全体としてのバランスを向上させる
ことができ、応答特性の低下が防止されるとともに、ア
クチュエータのパワーを低下させることができ、作業ロ
ボット全体としての重量の低減や小型化を図ることがで
きる。 (3)さらに、アーム機構の自由端側に配置される各種
の装置に対するケーブルは、一般にアームに沿って配線
され、これらのケーブルによりアームの関節(枢軸)部
分に不要が力が作用し、この力はアームの回転角度によ
って変化するため、アームの制御性を低下させていた
が、これに対しては、平行リンク手段の枢軸と同軸上に
貫通穴を形成し、この貫通穴を貫通するようにケーブル
を配線するようにしたから、アームが回動してもケーブ
ルによる影響は少なくなり、制御性が向上する。
位置する枢軸と同軸上に配置すれば、アーム機構の自由
端側の重量を低減でき、慣性モーメントによる応答特性
の低下が防止されるとともに、アームの剛性の向上やア
クチュエータのパワーを低下させることができるから、
作業ロボット全体としての重量の低減や小型化を図るこ
とができる。 (2)また、アーム機構の自由端側に対してカウンタバ
ランスとして作用するように、平行リンク手段の枢軸の
うちの一の枢軸と同軸上にアクチュエータを配置したか
ら、作業ロボットの全体としてのバランスを向上させる
ことができ、応答特性の低下が防止されるとともに、ア
クチュエータのパワーを低下させることができ、作業ロ
ボット全体としての重量の低減や小型化を図ることがで
きる。 (3)さらに、アーム機構の自由端側に配置される各種
の装置に対するケーブルは、一般にアームに沿って配線
され、これらのケーブルによりアームの関節(枢軸)部
分に不要が力が作用し、この力はアームの回転角度によ
って変化するため、アームの制御性を低下させていた
が、これに対しては、平行リンク手段の枢軸と同軸上に
貫通穴を形成し、この貫通穴を貫通するようにケーブル
を配線するようにしたから、アームが回動してもケーブ
ルによる影響は少なくなり、制御性が向上する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図面を参照して
説明する。 (1)図1及び図2は本発明の第1実施例を説明するた
めの図である。
説明する。 (1)図1及び図2は本発明の第1実施例を説明するた
めの図である。
【0016】図1(A)において、11は支柱であり、
支柱11の頂部近傍には、第1主アーム12が水平枢軸
θ1を介して回動自在に取り付けられ、さらに第1主ア
ーム12の先端近傍には第2主アーム13が水平枢軸θ
2を介して回動自在に取り付けられている。
支柱11の頂部近傍には、第1主アーム12が水平枢軸
θ1を介して回動自在に取り付けられ、さらに第1主ア
ーム12の先端近傍には第2主アーム13が水平枢軸θ
2を介して回動自在に取り付けられている。
【0017】第2主アーム13の先端近傍には、第1副
アーム14aの一端が枢軸θ3を介して回動自在に取り
付けられている。第1副アーム14aの他端には第2副
アーム15aの一端が枢軸を介して回動自在に取り付け
られており、この第2副アーム15aは第2主アーム1
3と平行に配置されている。
アーム14aの一端が枢軸θ3を介して回動自在に取り
付けられている。第1副アーム14aの他端には第2副
アーム15aの一端が枢軸を介して回動自在に取り付け
られており、この第2副アーム15aは第2主アーム1
3と平行に配置されている。
【0018】第2副アーム15aの他端には、第3副ア
ーム16aの一端が枢軸を介して回動自在に取り付けら
れており、第3副アーム16aの他端は、第2主アーム
13の枢軸θ2と同軸上に第1主アーム12及び第2主
アーム13の回動とは無関係に回動自在に取り付けられ
ている。この第3副アーム16aは第1副アーム14a
に対して平行に配置されている。
ーム16aの一端が枢軸を介して回動自在に取り付けら
れており、第3副アーム16aの他端は、第2主アーム
13の枢軸θ2と同軸上に第1主アーム12及び第2主
アーム13の回動とは無関係に回動自在に取り付けられ
ている。この第3副アーム16aは第1副アーム14a
に対して平行に配置されている。
【0019】また、第2副アーム15aと第3副アーム
16aとの枢軸上には、第4副アーム17aの一端が回
動自在に取り付けられており、この第4副アーム17a
は第1主アーム12と平行に配置されている。
16aとの枢軸上には、第4副アーム17aの一端が回
動自在に取り付けられており、この第4副アーム17a
は第1主アーム12と平行に配置されている。
【0020】第4副アーム17aの他端には、第5副ア
ーム18aの一端が枢軸を介して回動自在に取り付けら
れており、第5副アーム18aの他端は、第1主アーム
12に枢軸を介して回動自在に取り付けられている。こ
の第5副アーム18aは第3副アーム16aに対して平
行に配置されている。
ーム18aの一端が枢軸を介して回動自在に取り付けら
れており、第5副アーム18aの他端は、第1主アーム
12に枢軸を介して回動自在に取り付けられている。こ
の第5副アーム18aは第3副アーム16aに対して平
行に配置されている。
【0021】第1主アーム12、第5副アーム18a、
第4副アーム17a及び第3副アーム16aにより第1
平行リンクが構成され、第2主アーム13、第3副アー
ム16a、第2副アーム15a及び第1副アーム14a
により第2平行リンクが構成されている。
第4副アーム17a及び第3副アーム16aにより第1
平行リンクが構成され、第2主アーム13、第3副アー
ム16a、第2副アーム15a及び第1副アーム14a
により第2平行リンクが構成されている。
【0022】一方、第2主アーム13の先端近傍には、
第1副アーム14bの一端が枢軸θ3を介して回動自在
に取り付けられている。第1副アーム14bの他端には
第2副アーム15bの一端が枢軸を介して回動自在に取
り付けられており、この第2副アーム15bは第2主ア
ーム13と平行に配置されている。
第1副アーム14bの一端が枢軸θ3を介して回動自在
に取り付けられている。第1副アーム14bの他端には
第2副アーム15bの一端が枢軸を介して回動自在に取
り付けられており、この第2副アーム15bは第2主ア
ーム13と平行に配置されている。
【0023】第2副アーム15bの他端には、第3副ア
ーム16bの一端が枢軸を介して回動自在に取り付けら
れており、第3副アーム16bの他端は、第2主アーム
13の枢軸θ2と同軸上に第1主アーム12及び第2主
アーム13の回動とは無関係に回動自在に取り付けられ
ている。この第3副アーム16bは第1副アーム14b
に対して平行に配置されている。
ーム16bの一端が枢軸を介して回動自在に取り付けら
れており、第3副アーム16bの他端は、第2主アーム
13の枢軸θ2と同軸上に第1主アーム12及び第2主
アーム13の回動とは無関係に回動自在に取り付けられ
ている。この第3副アーム16bは第1副アーム14b
に対して平行に配置されている。
【0024】また、第2副アーム15bと第3副アーム
16bとの枢軸上には、第4副アーム17bの一端が回
動自在に取り付けられており、この第4副アーム17b
は第1主アーム12と平行に配置されている。
16bとの枢軸上には、第4副アーム17bの一端が回
動自在に取り付けられており、この第4副アーム17b
は第1主アーム12と平行に配置されている。
【0025】第4副アーム17bの他端には、第5副ア
ーム18bの一端が枢軸を介して回動自在に取り付けら
れており、第5副アーム18bの他端は、第1主アーム
12に第5副アーム18aの第1主アーム12に対する
枢軸を介して回動自在に取り付けられている。この第5
副アーム18bは第3副アーム16bに対して平行に配
置されている。
ーム18bの一端が枢軸を介して回動自在に取り付けら
れており、第5副アーム18bの他端は、第1主アーム
12に第5副アーム18aの第1主アーム12に対する
枢軸を介して回動自在に取り付けられている。この第5
副アーム18bは第3副アーム16bに対して平行に配
置されている。
【0026】第1主アーム12、第5副アーム18b、
第4副アーム17b及び第3副アーム16bにより第3
平行リンクが構成され、第2主アーム13、第3副アー
ム16b、第2副アーム15b及び第1副アーム14b
により第4平行リンクが構成されている。
第4副アーム17b及び第3副アーム16bにより第3
平行リンクが構成され、第2主アーム13、第3副アー
ム16b、第2副アーム15b及び第1副アーム14b
により第4平行リンクが構成されている。
【0027】そして、これらの第3平行リンク及び第4
平行リンクは、上述の第1平行リンク及び第2平行リン
クと所定の位相差をもって連動するように、主アーム1
1、12に対する枢軸部分にて一体的に連結されてい
る。即ち、第1又は第2平行リンクがそのアームが一直
線上に位置したときに、対応する第3又は第4平行リン
クはそのアームが一直線上に位置しないように、第1副
アーム14aと第1副アーム14bとのなす角度は常に
一定となっている。
平行リンクは、上述の第1平行リンク及び第2平行リン
クと所定の位相差をもって連動するように、主アーム1
1、12に対する枢軸部分にて一体的に連結されてい
る。即ち、第1又は第2平行リンクがそのアームが一直
線上に位置したときに、対応する第3又は第4平行リン
クはそのアームが一直線上に位置しないように、第1副
アーム14aと第1副アーム14bとのなす角度は常に
一定となっている。
【0028】また、第2主アーム13の先端(このアー
ム機構の自由端)θ3における1自由度のアクチュエー
タ19は、この実施例では、第4副アーム17aと第5
副アーム18aとの枢軸上に設けられている。
ム機構の自由端)θ3における1自由度のアクチュエー
タ19は、この実施例では、第4副アーム17aと第5
副アーム18aとの枢軸上に設けられている。
【0029】アクチュエータ19が作動されることによ
り、その回転力が、第3副アーム16a又は16bを共
有する一対の並列的に設けられた第1及び第2平行リン
ク又は第3及び第4平行リンクにより伝達され、図2
(A)、(B)に示されるように、基端部(支柱11)
側に設けたアクチュエータ19による回転力を第2主ア
ーム13の先端近傍の枢軸θ3に伝達することができ
る。なお、図1(B)に示されるように、このアクチュ
エータ19による回転力の伝達は、第1主アーム12及
び第2主アーム13の回転位置にかかわらず行うことが
できる。
り、その回転力が、第3副アーム16a又は16bを共
有する一対の並列的に設けられた第1及び第2平行リン
ク又は第3及び第4平行リンクにより伝達され、図2
(A)、(B)に示されるように、基端部(支柱11)
側に設けたアクチュエータ19による回転力を第2主ア
ーム13の先端近傍の枢軸θ3に伝達することができ
る。なお、図1(B)に示されるように、このアクチュ
エータ19による回転力の伝達は、第1主アーム12及
び第2主アーム13の回転位置にかかわらず行うことが
できる。
【0030】そして、平行リンクには、平行リンクを構
成するアームが一直線上に重複した位置で停止した場合
に、この位置から再始動してもロックした状態となって
しまうという特異点が存在し、動作の障害となるが、こ
の実施例では、第1及び第2平行リンクと同様の構成の
第3及び第4平行リンクを並列的に設けることにより、
その一方が特異点となった場合であっても、他方は特異
点とならず、従って、アクチュエータ19による回転力
を常に良好にアーム機構の自由端に伝達することができ
る。
成するアームが一直線上に重複した位置で停止した場合
に、この位置から再始動してもロックした状態となって
しまうという特異点が存在し、動作の障害となるが、こ
の実施例では、第1及び第2平行リンクと同様の構成の
第3及び第4平行リンクを並列的に設けることにより、
その一方が特異点となった場合であっても、他方は特異
点とならず、従って、アクチュエータ19による回転力
を常に良好にアーム機構の自由端に伝達することができ
る。
【0031】また、アクチュエータ19は平行リンクの
最も基端部(支柱11)側に位置する枢軸上に配置され
ているから、アーム機構の自由端側の重量を低減でき、
慣性モーメントによる応答特性の低下が防止されるとと
もに、アームの剛性やアクチュエータのパワーを低下さ
せることができるから、全体としての重量の低減や小型
化を図ることができる。 (2)図3及び図4は本発明の第2実施例を説明するた
めの図である。
最も基端部(支柱11)側に位置する枢軸上に配置され
ているから、アーム機構の自由端側の重量を低減でき、
慣性モーメントによる応答特性の低下が防止されるとと
もに、アームの剛性やアクチュエータのパワーを低下さ
せることができるから、全体としての重量の低減や小型
化を図ることができる。 (2)図3及び図4は本発明の第2実施例を説明するた
めの図である。
【0032】図3(A)において、21は支柱であり、
支柱21の頂部には、第1アーム22の中間部分が水平
枢軸θ4により回動自在に取り付けられている。また、
支柱21の頂部には、第2アーム23の一端が一体的に
固定されている。
支柱21の頂部には、第1アーム22の中間部分が水平
枢軸θ4により回動自在に取り付けられている。また、
支柱21の頂部には、第2アーム23の一端が一体的に
固定されている。
【0033】第2アーム23の他端には、第3アーム2
4の一端が枢軸により回動自在に取り付けられており、
第3アーム24の他端には、第4アーム25の一端が枢
軸により回動自在に取り付けられている。
4の一端が枢軸により回動自在に取り付けられており、
第3アーム24の他端には、第4アーム25の一端が枢
軸により回動自在に取り付けられている。
【0034】第4アーム25の他端は、第1アーム22
の一端に枢軸により回動自在に取り付けられているとと
もに、第1アーム22の一端には、第5アーム26の一
端が枢軸により取り付けられている。
の一端に枢軸により回動自在に取り付けられているとと
もに、第1アーム22の一端には、第5アーム26の一
端が枢軸により取り付けられている。
【0035】第5アーム26の他端には、枢軸を介して
第6アーム27の一端が回動自在に取り付けられてい
る。第6アーム27の他端には、第7アーム28の一端
が枢軸により回動自在に取り付けられているとともに、
第7アーム28の中間部分は、第1アーム22の他端に
枢軸θ5により回動自在に取り付けられている。
第6アーム27の一端が回動自在に取り付けられてい
る。第6アーム27の他端には、第7アーム28の一端
が枢軸により回動自在に取り付けられているとともに、
第7アーム28の中間部分は、第1アーム22の他端に
枢軸θ5により回動自在に取り付けられている。
【0036】第1、第2、第3、第4アーム22、2
3、24、25により、平行リンクが構成され、第1、
第5、第6、第7アーム22、26、27、28により
他の平行リンクが構成されている。
3、24、25により、平行リンクが構成され、第1、
第5、第6、第7アーム22、26、27、28により
他の平行リンクが構成されている。
【0037】そして、この実施例では、第3アーム24
と第4アーム25との枢軸上に第1アクチュエータ29
を設け、第5アーム26と第6アーム27との枢軸上に
第2アクチュエータ30を設けている。第1アクチュエ
ータ29を作動させることにより、図3(B)に示され
るような姿勢とすることができ、第2アクチュエータ3
0を作動させることにより、図4(A)に示されるよう
な姿勢とすることができ、両アクチュエータ29、20
の双方を作動させることにより、図4(B)に示される
ような姿勢とすることができる。これにより、第7アー
ム28の先端(自由端)にて2自由度の動作を実現す
る。
と第4アーム25との枢軸上に第1アクチュエータ29
を設け、第5アーム26と第6アーム27との枢軸上に
第2アクチュエータ30を設けている。第1アクチュエ
ータ29を作動させることにより、図3(B)に示され
るような姿勢とすることができ、第2アクチュエータ3
0を作動させることにより、図4(A)に示されるよう
な姿勢とすることができ、両アクチュエータ29、20
の双方を作動させることにより、図4(B)に示される
ような姿勢とすることができる。これにより、第7アー
ム28の先端(自由端)にて2自由度の動作を実現す
る。
【0038】第1及び第2アクチュエータ29、30
を、何故に第3アーム24と第4アーム25との枢軸上
及び第5アーム26と第6アーム27との枢軸上に設け
たかというと、このような平行リンクの組み合わせによ
る場合、アクチュエータ29、30に対する重力が、第
7アーム28の自由端を上方に持ち上げる方向に作用
し、第7アーム28の自由端側の自重(アームや付属の
装置等の重量)についての重力に対してカウンタバラン
スとして働くことになるからである。
を、何故に第3アーム24と第4アーム25との枢軸上
及び第5アーム26と第6アーム27との枢軸上に設け
たかというと、このような平行リンクの組み合わせによ
る場合、アクチュエータ29、30に対する重力が、第
7アーム28の自由端を上方に持ち上げる方向に作用
し、第7アーム28の自由端側の自重(アームや付属の
装置等の重量)についての重力に対してカウンタバラン
スとして働くことになるからである。
【0039】従って、アーム機構の全体としてのバラン
スが向上するから、応答特性が向上するとともに、アク
チュエータのパワーを低下させることができるから、全
体としての重量の低減や小型化を図ることができる。 (3)図5乃至図8は本発明の第3実施例を説明するた
めの図であり、上述した第1及び第2実施例を組み合わ
せて、図10におけるマスターアームを構成した場合の
概略構成を示す図である。
スが向上するから、応答特性が向上するとともに、アク
チュエータのパワーを低下させることができるから、全
体としての重量の低減や小型化を図ることができる。 (3)図5乃至図8は本発明の第3実施例を説明するた
めの図であり、上述した第1及び第2実施例を組み合わ
せて、図10におけるマスターアームを構成した場合の
概略構成を示す図である。
【0040】即ち、図3(A)の第6アーム27を図1
(A)の第1主アーム12とし、図3(A)の第7アー
ム28を図1(A)の第2主アーム13として、図3の
構成に図1の第1乃至第4平行リンクを適用して構成し
たものである。従って、上述の第1又は第2実施例に示
した構成部分と同一の部分については、同一の番号を付
して、その説明は省略する。
(A)の第1主アーム12とし、図3(A)の第7アー
ム28を図1(A)の第2主アーム13として、図3の
構成に図1の第1乃至第4平行リンクを適用して構成し
たものである。従って、上述の第1又は第2実施例に示
した構成部分と同一の部分については、同一の番号を付
して、その説明は省略する。
【0041】図5において、31はオペレータが手動操
作するためのグリップであり、このグリップ31を把持
して前後、上下に操作することにより、図示は省略して
いるが軸力覚センサ(ひずみゲージ)により加えられて
いる力及び方向が検知され、図示しない制御装置により
アクチュエータ19、29、30が制御されることによ
り、このマスターアームが動作する。尚、同図では支柱
21と第2アーム23は枢軸θ4を介して一体的に固定
されている。
作するためのグリップであり、このグリップ31を把持
して前後、上下に操作することにより、図示は省略して
いるが軸力覚センサ(ひずみゲージ)により加えられて
いる力及び方向が検知され、図示しない制御装置により
アクチュエータ19、29、30が制御されることによ
り、このマスターアームが動作する。尚、同図では支柱
21と第2アーム23は枢軸θ4を介して一体的に固定
されている。
【0042】即ち、図5に示した状態から、グリップ3
1に対して枢軸θ3を中心として回転させるように力を
作用せしめると、この力に応じてアクチュエータ19が
作動され、図6に示したような姿勢となる。また、図5
に示した状態から、グリップ31に対して枢軸θ5を中
心として回転させるように力を作用せしめると、この力
に応じてアクチュエータ30が作動され、図7に示した
ような姿勢となる。さらに、図5に示した状態から、グ
リップ31に対して枢軸θ4を中心として回転させるよ
うに力を作用せしめると、この力に応じてアクチュエー
タ29が作動され、図8に示したような姿勢となる。
1に対して枢軸θ3を中心として回転させるように力を
作用せしめると、この力に応じてアクチュエータ19が
作動され、図6に示したような姿勢となる。また、図5
に示した状態から、グリップ31に対して枢軸θ5を中
心として回転させるように力を作用せしめると、この力
に応じてアクチュエータ30が作動され、図7に示した
ような姿勢となる。さらに、図5に示した状態から、グ
リップ31に対して枢軸θ4を中心として回転させるよ
うに力を作用せしめると、この力に応じてアクチュエー
タ29が作動され、図8に示したような姿勢となる。
【0043】そして、これらの動きは、所定の制御信号
に変換されて、図10に示されるように、通信回線等3
を介してスレーブアーム1に伝送され、マスターアーム
2と同様の動作をスレーブアーム1がトレースするよう
になっている。
に変換されて、図10に示されるように、通信回線等3
を介してスレーブアーム1に伝送され、マスターアーム
2と同様の動作をスレーブアーム1がトレースするよう
になっている。
【0044】アクチュエータ19、29、30は、支柱
21に対して比較的に近接して設けられているから、ア
ーム機構の自由端(グリップ31)側の重量を低減する
ことができるとともに、該自由端側とこれに対して反対
側との重量バランスが向上し、制御性を向上させること
ができる。
21に対して比較的に近接して設けられているから、ア
ーム機構の自由端(グリップ31)側の重量を低減する
ことができるとともに、該自由端側とこれに対して反対
側との重量バランスが向上し、制御性を向上させること
ができる。
【0045】さらに、グリップ31に対して枢軸θ3を
中心として回転する方向に力を作用させた場合、アクチ
ュエータ19の回転力は第1〜第4平行リンクを介して
枢軸θ3に伝達されるが、このとき、平行リンクのうち
のいずれかが特異点となった場合であってもこれと並列
的に設けられた他の平行リンクによりこれが解消される
から、良好な動作を実現することができる。
中心として回転する方向に力を作用させた場合、アクチ
ュエータ19の回転力は第1〜第4平行リンクを介して
枢軸θ3に伝達されるが、このとき、平行リンクのうち
のいずれかが特異点となった場合であってもこれと並列
的に設けられた他の平行リンクによりこれが解消される
から、良好な動作を実現することができる。
【0046】なお、この実施例は、マスターアームにつ
いて適用した例を示しているが、本発明はこれに限定さ
れることはなく、スレーブアームについて適用すること
もできることはいうまでもない。 (4)図9は本発明の第4実施例の説明図であり、図5
における第1アーム22と第7アーム28の連結部分の
近傍を示している。
いて適用した例を示しているが、本発明はこれに限定さ
れることはなく、スレーブアームについて適用すること
もできることはいうまでもない。 (4)図9は本発明の第4実施例の説明図であり、図5
における第1アーム22と第7アーム28の連結部分の
近傍を示している。
【0047】上述の第3実施例に示したようなマスター
アーム等においては、各アームに沿って電源供給用ある
いは信号伝送用等のケーブルが配線されるが、この実施
例では、枢軸(関節)部分に枢軸の軸線に概略一致する
貫通穴32が形成されており、止め金具34等によりア
ーム22、28に沿って配線されるケーブル33は、こ
の貫通穴32を貫通して配線されている。
アーム等においては、各アームに沿って電源供給用ある
いは信号伝送用等のケーブルが配線されるが、この実施
例では、枢軸(関節)部分に枢軸の軸線に概略一致する
貫通穴32が形成されており、止め金具34等によりア
ーム22、28に沿って配線されるケーブル33は、こ
の貫通穴32を貫通して配線されている。
【0048】このようにすることにより、ケーブル33
の弾性等によるアーム22、28の関節部分に作用する
力が少なくなるとともに、アーム22、28の回線角度
による当該力の変化を少なくすることができる。従っ
て、制御性が向上されるとともに、アクチュエータのパ
ワーの低減による低重量化、小型化を図ることができ
る。なお、他の枢軸部分についても同様である。
の弾性等によるアーム22、28の関節部分に作用する
力が少なくなるとともに、アーム22、28の回線角度
による当該力の変化を少なくすることができる。従っ
て、制御性が向上されるとともに、アクチュエータのパ
ワーの低減による低重量化、小型化を図ることができ
る。なお、他の枢軸部分についても同様である。
【0049】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成したの
で、アクチュエータの自重やケーブルによるアクチュエ
ータに対する負荷を軽減させ、アクチュエータのパワー
の減少と作業ロボットの小型化、軽量化を達成できると
ともに、作業ロボットの制御性を向上することができる
という効果を奏する。
で、アクチュエータの自重やケーブルによるアクチュエ
ータに対する負荷を軽減させ、アクチュエータのパワー
の減少と作業ロボットの小型化、軽量化を達成できると
ともに、作業ロボットの制御性を向上することができる
という効果を奏する。
【図1】本発明の第1実施例の説明図であり、(A)は
構成を示す図、(B)はその動作を示す図である。
構成を示す図、(B)はその動作を示す図である。
【図2】本発明の第1実施例の説明図であり、(A)は
図1(A)の他の動作を示す図、(B)はさらに他の動
作を示す図である。
図1(A)の他の動作を示す図、(B)はさらに他の動
作を示す図である。
【図3】本発明の第2実施例の説明図であり、(A)は
構成を示す図、(B)はその動作を示す図である。
構成を示す図、(B)はその動作を示す図である。
【図4】本発明の第2実施例の説明図であり、(A)は
図3(A)の他の動作を示す図、(B)はさらに他の動
作を示す図である。
図3(A)の他の動作を示す図、(B)はさらに他の動
作を示す図である。
【図5】本発明の第3実施例の構成を示す図である。
【図6】本発明の第3実施例の説明図であり、図5の動
作を示す図である。
作を示す図である。
【図7】本発明の第3実施例の説明図であり、図5の他
の動作を示す図である。
の動作を示す図である。
【図8】本発明の第3実施例の説明図であり、図5のさ
らに他の動作を示す図である。
らに他の動作を示す図である。
【図9】本発明の第4実施例の説明図である。
【図10】一般的なマスター・スレーブ構成の作業ロボ
ットの概略を示す図である。
ットの概略を示す図である。
11 支柱 12 第1主アーム 13 第2主アーム 14a、14b 第1副アーム 15a、15b 第2副アーム 16a、16b 第3副アーム 17a、17b 第4副アーム 18a、18b 第5副アーム 19 アクチュエータ 21 支柱 22 第1アーム 23 第2アーム 24 第3アーム 25 第4アーム 26 第5アーム 27 第6アーム 28 第7アーム 29、30 アクチュエータ 31 グリップ 32 貫通穴 33 ケーブル 34 止め金具
Claims (4)
- 【請求項1】 4本のアームを平行四辺形状に水平枢軸
により回動自在に連結してなる平行リンク手段を備えて
構成された片持ち式の多関節アーム機構において、 前記平行リンク手段を、並列的に二組設けるとともに、
一方の平行リンク手段の各アームが一直線上に位置した
ときに、他方の平行リンク手段の各アームが一直線上に
位置しない状態で互いに一体的に連動するようにしたこ
とを特徴とする多関節アーム機構。 - 【請求項2】 請求項1に記載の多関節アーム機構にお
いて、 前記平行リンク手段を作動させるアクチュエータを、該
平行リンク手段の枢軸のうち、最も基端部側に位置する
枢軸と同軸上に配置したことを特徴とする多関節アーム
機構。 - 【請求項3】 4本のアームを平行四辺形状に水平枢軸
により回動自在に連結してなる平行リンク手段を備えて
構成された片持ち式の多関節アーム機構において、 アーム機構の自由端側に対してカウンタバランスとして
作用するように、平行リンク手段の枢軸のうちの一の枢
軸と同軸上にアクチュエータを配置したことを特徴とす
る多関節アーム機構。 - 【請求項4】 4本のアームを平行四辺形状に水平枢軸
により回動自在に連結してなる平行リンク手段を備えて
構成された片持ち式の多関節アーム機構において、 前記平行リンク手段の枢軸と同軸上に貫通穴を形成し、
前記アームに沿って配線されるケーブルを、該貫通穴を
貫通するように配線したことを特徴とする多関節アーム
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP803494A JPH07214482A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 多関節アーム機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP803494A JPH07214482A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 多関節アーム機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07214482A true JPH07214482A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=11682060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP803494A Withdrawn JPH07214482A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 多関節アーム機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07214482A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004520176A (ja) * | 2000-05-18 | 2004-07-08 | コミツサリア タ レネルジー アトミーク | 2つのブランチを備えた並列型制御アーム |
| JPWO2006022231A1 (ja) * | 2004-08-25 | 2008-05-08 | 株式会社安川電機 | 多関節ロボット |
| JP2008259607A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Hitachi Ltd | マニピュレータ装置 |
| JP2009125885A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Toyota Motor Corp | ケーブルの配線構造 |
| CN102615649A (zh) * | 2012-04-11 | 2012-08-01 | 北京交通大学 | 一种滚动双四平行四边形机器人 |
| CN102678861A (zh) * | 2012-02-20 | 2012-09-19 | 浙江大学 | 一种确定铰接杆系机构奇异构型处相应自由节点运动方式的方法 |
| CN102678862A (zh) * | 2012-02-20 | 2012-09-19 | 浙江大学 | 一种确定铰接杆系机构运动奇异构型的方法 |
| JP2013006233A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Nihon Univ | 動作伝達機構及びロボットの脚機構 |
| CN103182714A (zh) * | 2013-03-27 | 2013-07-03 | 杭州永创智能设备股份有限公司 | 一种机械臂 |
| JP5376065B2 (ja) * | 2010-09-13 | 2013-12-25 | トヨタ自動車株式会社 | サポートアーム |
| CN112061262A (zh) * | 2020-09-22 | 2020-12-11 | 北京航空航天大学 | 一种双平行四杆传动机构的单腿装置及六轮腿机器人 |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP803494A patent/JPH07214482A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004520176A (ja) * | 2000-05-18 | 2004-07-08 | コミツサリア タ レネルジー アトミーク | 2つのブランチを備えた並列型制御アーム |
| JPWO2006022231A1 (ja) * | 2004-08-25 | 2008-05-08 | 株式会社安川電機 | 多関節ロボット |
| JP4618252B2 (ja) * | 2004-08-25 | 2011-01-26 | 株式会社安川電機 | 多関節ロボット |
| JP2008259607A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Hitachi Ltd | マニピュレータ装置 |
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| CN112061262A (zh) * | 2020-09-22 | 2020-12-11 | 北京航空航天大学 | 一种双平行四杆传动机构的单腿装置及六轮腿机器人 |
| CN112061262B (zh) * | 2020-09-22 | 2022-01-25 | 北京航空航天大学 | 一种双平行四杆传动机构的单腿装置及六轮腿机器人 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010403 |