JPH07214876A - テープ印刷装置 - Google Patents

テープ印刷装置

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JPH07214876A
JPH07214876A JP1277494A JP1277494A JPH07214876A JP H07214876 A JPH07214876 A JP H07214876A JP 1277494 A JP1277494 A JP 1277494A JP 1277494 A JP1277494 A JP 1277494A JP H07214876 A JPH07214876 A JP H07214876A
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JP
Japan
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tape
printing
type
cassette
light
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JP1277494A
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English (en)
Inventor
Junichi Yasui
淳一 安井
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、様々なテープカセットに対し
て、印刷可視面の裏面にテープ終端処理を施すことによ
り、印刷可視面の異なるテープカセットにおいても印刷
の影響を受けることなく、テープエンドを検出できるテ
ープエンド機能付き印刷装置を提供することである。 【構成】テープ印刷装置は、印刷可視面の裏面に終端処
理を施したテープを収納するテープカセットCSを装着
すると、テープ種類識別センサ50が前記テープカセッ
トCSの種類を判別する。CPU41は、このテープ種
類識別センサ50により判別した結果に基づいて、前記
テープカセットCSのテープを挟んで対向に配置された
第1,第2テープエンドセンサ61,62のうち、いず
れを駆動するかを選択する(S4,S5)。そして、テ
ープ搬送が行われる毎に、選択された前記テープエンド
センサ61,62がテープエンドを検出するよう駆動さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープカセットに収納
されたテープ状被印刷媒体の終端を検出するテープエン
ド検出機能付きのテープ印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、巻回された長尺テープの終端検出
方法としては、特公昭63−63392号公報に示され
るような、インクリボンカセットにおけるインクリボン
の終端(以下、リボンエンドと称する。)を検出する印
字装置が提案されている。このようにリボンエンドを検
出可能な印字装置では、予めインクリボンの終端に銀色
テープで加工がなされており、インクリボンの搬送経路
を可視できるようにインクリボンカセットに穴を開け、
その開口部に反射型フォトセンサを配置している。そし
て、インクリボンと銀色テープとの光の反射率の違いに
よってテープエンドを検出する方式が一般的であった。
【0003】従来のテープ印刷装置に用いられる被印刷
媒体たるテープは、矩形状のテープカセット内に巻回状
態で収納されており、同時にテープに印刷するためのイ
ンクリボンも収納されている。
【0004】そこで、テープ印刷装置においても同一の
機構を用いて、インクリボンに銀色テープ等を貼付け
て、インクリボンの終端をフォトセンサにより検出し、
このインクリボンの終了を被印刷媒体たるテープの終了
として認識するものが案出されている。
【0005】また、同様な機構を用いて、被印刷媒体た
るテープに銀色テープ等を貼付けて、テープの一面を監
視し、テープの終端(以下、テープエンドと称する。)
をフォトセンサにより検出するものも案出されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、用途拡
大によるテープカセットの種類の増大に伴い、ラミネー
トテープ、レセプタテープの他に、インクリボンを使わ
ずに直接テープに印刷を行う感熱テープや、半透明のフ
ィルムテープに鏡像印刷を行い、印刷結果を任意に転写
できるレタリングテープ(転写テープ)等が製造される
ようになった。
【0007】そのため、インクリボンの終端を検出して
テープエンドを知る方式では、インクリボンを持たない
テープカセット、例えば、前出の感熱テープを収納した
テープカセット等には利用できない。又、この方式で
は、テープ送り等でインクリボンとテープが別々に駆動
されることがあると、リボンエンド検出時とテープエン
ド到達時とにズレが生じ、テープエンドを正確には検出
できないという欠点があった。
【0008】一方、テープ表面の反射率の変化をフォト
センサで感知してテープエンドを検出する方式の場合、
フォトセンサを稼動させている面に印刷文字等が存在す
ると、その印刷文字のインクの影響を受けてテープ表面
の光の反射率が変化するため、フォトセンサに誤動作が
生じる虞がある。特に、テープに金や銀色のインクを用
いて印刷を行う場合には顕著である。そのため、印刷結
果が表れていない面にてテープエンドを検出する必要が
ある。
【0009】この文字等の印刷結果が視認されるテープ
の面(以下、印刷可視面と称する。)は、テープの種類
によって異なっている。例えば、感熱テープ、レセプタ
テープでは印刷ヘッドにより発色された面が印刷可視面
になるが、ラミネートテープの場合、印刷ヘッドによる
印刷面には両面テープが貼付けられるため、印刷面に対
して裏面が印刷可視面となる。このように、テープの一
方の面側のみ監視しているのでは、全てのテープカセッ
トのテープエンドは検出できない。
【0010】よって、従来の検出方式では、インクリボ
ンを有するテープカセット等の特定のテープカセットに
おけるテープエンドを検出するに留まり、幅広いバリエ
ーションを持つテープカセットに対して、うまく対応で
きないという問題が存在した。
【0011】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、様々なテープカセットに対し
て、そのテープ種類を識別し、駆動させるセンサを切り
替えることで、常に印刷可視面の裏面においてテープの
終端検出を行う。即ち、本発明の目的は、印刷可視面の
異なるテープカセットにおいても印刷の影響を受けるこ
となく、正確にテープエンドを検出できるテープエンド
機能付き印刷装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のテープエンド機能付き印刷装置は、被印刷媒
体としてのテープの一面に文字や記号等の印刷を行う印
刷手段と、前記テープが収納されたテープカセットと、
前記テープカセット内に収納されているテープの種類を
判別する判別手段と、前記テープを挟んで表裏両面と対
向する位置に各々配置され、前記テープの終端を検出す
る第1及び第2テープエンド検出手段と、前記判別手段
により判別したテープの種類に基づいて、前記第1及び
第2テープエンド検出手段のうち、いずれを稼動状態と
させるかを決定する決定手段とを備えている。
【0013】尚、前記判別手段は、前記テープカセット
に収納されているテープの種類を判別するテープ種類判
別手段であってもよい。
【0014】尚、前記印刷手段の下流において、前記テ
ープの非印刷面側に、前記第1テープエンド検出手段
を、同テープの印刷面側に、前記第2テープエンド検出
手段を各々配置し、前記決定手段は、前記テープ種類判
別手段が前記テープカセットに収納されたテープの種類
をレタリングテープもしくは感熱テープと判別した場
合、前記第1テープエンド検出手段を選択する第1のモ
ードと、前記テープ種類判別手段が前記テープの種類を
ラミネートテープと判別した場合、前記第2テープエン
ド検出手段を選択する第2のモードとを有していてもよ
い。
【0015】尚、前記第1及び第2テープエンド検出手
段は、非接触型のセンサにより構成されていてもよい。
【0016】尚、前記テープは、その終端近傍であっ
て、非印刷面側に、光を反射可能な光反射テープが貼付
けられており、前記非接触型のセンサは、発光素子と受
光素子とを備え、前記発光素子により前記テープに光を
放射し、その反射光の光量を受光素子により検出するも
のであってもよい。
【0017】
【作用】上記の構成を有する本発明のテープ印刷装置に
おいて、判別手段はテープカセットに収納されているテ
ープの種類を判別する。そして、決定手段は、その判別
したテープ種類に基づいて、テープを挟んで表裏両面に
配置された第1及び第2テープエンド検出手段のうち、
いずれを稼動状態にするかを決定する。前記決定手段に
より選択された前記テープエンド検出手段により、確実
に前記テープの終端が検出される。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。
【0019】本実施例は、アルファベット文字や記号な
どの多数のキャラクタをテープに印刷が可能なテープ印
刷装置に本発明を適用した場合のものである。
【0020】図1に示すように、テープ印刷装置1の本
体フレーム2の前部にはキーボード3が配設され、キー
ボード3の後方であって本体フレーム2内に、本発明の
印刷手段に相当する印刷機構PMが配設され、また、キ
ーボード3のすぐ後方には、液晶ディスプレイ44が設
けられている。この液晶ディスプレイ44には、縦方向
に32ドット、横方向に121ドットで構成される表示
画面を有しており、キーボード3の各キーによって入力
された文字や記号が表示されつつ、印刷機構PMにより
印刷される文字や記号等の編集を行う。ここで、リリー
スボタン4は、印刷機構PMに装着するテープ収納カセ
ットCSを着脱するときに、カバーフレーム6を開放す
るためのボタンである。
【0021】キーボード(入力手段に相当する)3に
は、アルファベットや数字や記号を入力する為の文字キ
ー、スペースキー、リターンキー、カーソルを上下左右
方向に移動させる為のカーソル移動キー、表示サイズ設
定キー、文字修飾や表示文字サイズや印刷文字サイズな
どを含む書式情報を変更設定する書式設定キー、各種の
設定処理を終了する実行キー、印刷を指令する印刷キ
ー、電源をON/OFFするための電源キーなどが設け
られている。
【0022】次に、図2に基づいて、テープ印刷装置に
内蔵された印刷機構PMについて簡単に説明する。図2
において、印刷機構PMには、着脱自在に矩形状のテー
プ収納カセットCSの1つであるラミネートテープ収納
カセットCS1が装着されている。
【0023】このラミネートテープ収納カセットCS1
には、透明なフィルムからなる幅約24mmの印刷用テー
プ8が巻装されたテープスプール9と、インクリボン1
0が巻装されたリボン供給スプール11と、このインク
リボン10を巻取る巻取りスプール12と、印刷用テー
プ8と同一幅を有する両面テープ13が剥離紙を外側に
して巻装された供給スプール14と、これら印刷用テー
プ8と両面テープ13とを接合させる接合ローラ15と
が回転自在に設けられている。
【0024】尚、両面テープ13の終端部近傍には、光
反射率の高い光反射テープとしての金属テープが剥離紙
に貼付けられている。
【0025】ラミネートテープ収納カセットCS1にお
ける、印刷用テープ8の送り方向に沿って、サーマルヘ
ッド16の下流側であるラベル排出孔23の近傍には、
本発明のテープエンド検出手段に相当するテープエンド
センサ60がテープの終端を検出している。テープエン
ドセンサ60は、第1テープエンドセンサ61と第2テ
ープエンドセンサ62からなり、図中において、第1テ
ープエンドセンサ61は印刷用テープ8を境にして上方
(プラテンローラ17,送りローラ18側)に、第2テ
ープエンドセンサ62は下方(サーマルヘッド16,接
合ローラ15側)にそれぞれ配置されている。尚、第1
テープエンドセンサ61が本発明の第1テープエンド検
出手段に相当し、第2テープエンドセンサ62が本発明
の第2テープエンド検出手段に相当する。
【0026】これら第1及び第2テープエンドセンサ6
1,62は、各々、発光素子である発光ダイオードと、
受光素子であるフォトトランジスタとからなり、発光ダ
イオードが印刷後のラベル25に向けて放射した光の反
射光をフォトトランジスタが検出することが出来るよう
に構成された非接触の反射型フォトセンサである。そし
て、テープエンドセンサ60がテープ収納カセットCS
に内蔵されたテープの終端部に貼られた前記金属テープ
の反射光を検出すると、テープ印刷装置6は内蔵テープ
が終端に至ったことを認識する。ラミネートテープ収納
カセットCS1の場合、両面テープ13に貼られた金属
テープを第2テープエンドセンサ62が検出して、テー
プエンドを検知する。
【0027】印刷用テープ8とインクリボン10とが重
なる位置には、サーマルヘッド16が立設され、これら
印刷用テープ8とインクリボン10とをサーマルヘッド
16に押圧するプラテンローラ17と、印刷用テープ8
と両面テープ13とを接合ローラ15に押圧する送りロ
ーラ18とは、プリンター6のフレームに回動自在に枢
着された支持体19に回転可能に枢支されている。この
サーマルヘッド16には、128個の発熱素子からなる
発熱素子群が上下方向に列設されている。
【0028】従って、テープ送りモータ48(図3参
照)の所定回転方向への駆動により接合ローラ15と巻
取りスプール12とが所定回転方向に夫々同期して駆動
されながら発熱素子群に通電されたとき、印刷用テープ
8上には複数のドット列により文字が印刷され、しかも
印刷用テープ8は両面テープ13を接合した状態でテー
プ送り方向Aにテープ送りされ、図1に示すように、1
枚のラベル25となって、テープ印字装置1の外部に送
り出される。尚、印刷機構PMの詳細については、特開
平2−106555号公報に開示された公知の印刷機構
と同様であるのでその説明を省略する。
【0029】ここで、前記テープ収納カセットCSとし
て、ラミネートテープ収納カセットCS1の例をあげた
が、その他にテープ収納カセットCSとして、テープの
種類がレタリングテープ、レセプタテープ、感熱テー
プ、アイロンプリントテープ等を収納した種々のカセッ
トCSが準備されている。
【0030】例として、レタリングテープ収納カセット
CS2及び感熱テープ収納テープCS3を前記テープ印
刷装置の印刷機構PMに装着した様子を、図4,5に模
式的に示す。
【0031】レタリングテープ収納カセットCS2は、
図4に示すように、カセットケース内には印字前のレタ
リングテープ26が巻回されたテープスプール9、イン
クリボン10が巻回されたリボンスプール11が配設さ
れており、回転可能に支持されている。ここで、レタリ
ングテープ26としては公知の、例えば特開平2−74
393号公報に開示されているもの等、を用いることが
できる。また、各スプール9、11の図2中左方には、
印刷済みのリボンを巻取る巻取スプール12が同様に回
転可能に支持されている。尚、レタリングテープ26は
半透明の部材で形成され、そのレタリングテープ26の
終端で、且つ、テープスプール9への巻回方向外側の面
に金属テープが貼付けられている。そして、ラミネート
テープと同様に、リボン巻取スプール12及び接合ロー
ラ15の駆動により、インクリボン10及びレタリング
テープ26を搬送しながら、サーマルヘッド16により
インクリボン10を介してレタリングテープ26に文字
等の印刷が行われるものである。
【0032】一方、感熱テープ収納カセットCS3は、
図5に示すように、カセットケース内には印字前の感熱
テープ27が巻回されたテープスプール14が配設され
ており、回転可能に支持されている。そして、ガイド部
材28等を介してサーマルヘッド16へ導かれている。
尚、その感熱テープ27の終端で、且つ、テープスプー
ル14への巻回方向外側の面に金属テープが貼付けられ
ている。そして、接合ローラ15の駆動により、感熱テ
ープ27を搬送しながら、サーマルヘッド16により感
熱テープ27に文字等の印刷が行われるものである。
【0033】そして、これら種々のテープ収納カセット
CSの底部壁には、第1突出片〜第3突出片20〜22
のうちの何れかの突出片が組合せて設けられている。そ
して、印刷機構PMのフレームには、これら第1突出片
〜第3突出片20〜22の有無を夫々検出する為のフォ
トインタラプタからなるテープ種類識別センサ50(図
3参照)が取付けられている。尚、そのテープ種類識別
センサ50が、本発明の判別手段に相当する。
【0034】例えば、テープ種類をラミネートテープを
収納したラミネートテープ収納カセットCS1には、図
2に示すように、3つの突出片20〜22が取付けられ
ている。そのほか、図4に示す、レタリングテープ26
を収納したレタリングテープ収納カセットCS2には、
第1と第3突出片20,22だけが取付けられ、図5に
示す、感熱テープ27を収納した感熱テープ収納カセッ
トCS3には、第1と第2突出片20,21だけが取付
けられ、図示しない、ラミネートを行わないレセプタテ
ープカセットCS4には、第1突出片20だけが取付け
られている。
【0035】これより、テープ種類識別センサ50で第
1突出片〜第3突出片20〜22の有無を夫々検出する
ことで、テープ収納カセットCSに格納されているテー
プの種類をそれぞれ認識出来る。また、テープ種類識別
センサ50が第1突出片〜第3突出片20〜22の一つ
も検出しなかったときには、印刷機構PMにテープ収納
カセットCSが装着されていないことを認識することも
できる。
【0036】以下、本実施例の全体構成について図3に
示すブロック図に基づいて簡単に説明する。本発明の一
実施例であるテープエンド機能付きテープ印刷装置は、
データバス、アドレスバスを介して、CPU41(中央
処理装置)と、フォントデータや制御プログラム、本発
明に係る稼動センサ決定処理を行うプログラム等が格納
されている読出専用メモリであるROM42と、印刷バ
ッファや各種制御に必要な数値を記憶するフラグ等を有
した読み書き可能なメモリであるRAM43と、が接続
されている。
【0037】RAM43は、2つあるテープエンドセン
サ61,62のどちらを駆動させるかを示すセンサフラ
グ43aを有している。
【0038】また、CPU41は、ROM42に格納さ
れた制御プログラムにより、内部の入出力インターフェ
イス(以下I/Fと略す)を用いて、キーボード3から
キー入力を受け付けたり、テープ種類識別センサ50に
よりテープ種類を識別したり、第1テープエンドセンサ
61や第2テープエンドセンサ62を駆動してテープエ
ンドを検出したり、液晶ディスプレイ駆動回路45を介
して液晶ディスプレイ44を表示したり、サーマルヘッ
ド駆動回路47を介して印刷したり、テープ送りモータ
駆動回路49を介してテープ送りをする。
【0039】続いて、前記のように構成されたテープ印
刷装置1の動作について図6を参照しつつ説明する。
尚、説明を簡便にするために、以下に記述するテープ印
刷装置1はラミネートテープと感熱テープ、レタリング
テープの3種類のテープにしか印刷できないものである
とする。
【0040】図6は稼動させるテープエンドセンサを決
定する決定処理についてのフローチャートであり、テー
プ印刷装置にテープ収納カセットCSが装着されるか、
テープ印刷装置1の電源がONされると、この決定処理
が開始される。すると、CPU41は、テープ種類識別
センサ50により第1突出片〜第3突出片20〜22の
有無を検出させ、そのテープ収納カセットCSに収納さ
れているテープの種類を判断する。
【0041】まず、テープ収納カセットCSに収納され
ているテープがレタリングテープか否かを判別する(S
1、Sはステップを示す。以下同様)。レタリングテー
プであると判断した場合(S1・YES)、CPU41
は、RAM43のセンサフラグ43aに1をたてて、第
1テープエンドセンサ61を駆動させるように設定し
(S4)、決定処理を終了する。一方、レタリングテー
プでないと判断した場合(S1・NO)、次に、そのテ
ープが感熱テープか否か判別する(S2)。
【0042】テープ収納カセットCS中のテープが感熱
テープならば(S2・YES)、同様にCPU41は、
RAM43のセンサフラグ43aを1にして、第1テー
プエンドセンサ61を駆動させるように設定し(S
4)、決定処理を終了する。感熱テープでなかった場合
(S2・NO)、そのテープがラミネートテープである
か否かを判別する(S3)。そして、そのテープがラミ
ネートテープならば(S3・YES)、RAM43のセ
ンサフラグ43aを0にして、第2テープエンドセンサ
62を駆動させるように設定し(S5)、決定処理を終
了する。
【0043】更に、そのテープがラミネートテープでな
いならば(S3・NO)、CPU41は液晶ディスプレ
イ駆動回路45に指令を送り、規格外のテープが装着さ
れている旨のエラー表示を行わせる(S6)。エラー表
示を行った後は決定処理を異常終了し、印刷機構による
印刷動作を禁止する。
【0044】尚、前記処理工程S4及びS5が本発明の
決定手段に相当し、更に、本実施例における処理工程S
4が本発明の第1のモードに相当し、本実施例における
処理工程S5が本発明の第2のモードに相当する。
【0045】前記決定処理による設定後に、印刷、テー
プ送り等で接合ローラ15が駆動されてテープが使用さ
れる時には、RAM43のセンサフラグ43aに従っ
て、2つのテープエンドセンサ61,62のどちらか一
方のみを駆動させてをテープエンドを検出する。即ち、
センサフラグ43aが1ならば第1テープセンサ61
を、センサフラグ43aが0ならば第2テープセンサ6
2を駆動させる。
【0046】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内での種々の
改良、変形が可能であることは勿論である。例えば、本
発明の決定手段は上述のフローチャートに示される決定
処理に限定されることなく、レセプタテープ、アイロン
による転写が可能なアイロンプリントテープ等、多数の
テープ種類を識別して、テープに合わせて2つのテープ
エンドセンサ61,62のどちらかを稼動状態とさせる
ものでもよい。
【0047】
【発明の効果】以上詳述したことから明らかなように、
本発明によれば、テープカセットに収納されたテープの
種類を判別し、そのテープの種類に基づいて、2つある
テープエンド検出手段を使い分けることで、印刷の影響
を受けることなく、様々なテープを収納した複数のテー
プカセットに対して、正確にテープエンドを検出できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるテープ印刷装置全体を
示す斜視図である。
【図2】同テープ印刷装置にラミネートテープ収納カセ
ットを装着した際の印刷機構近傍を、カバーフレームを
取り省いて示す平面図である。
【図3】同テープ印刷装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明の一実施例であるテープ印刷装置にラミ
ネートテープ収納セットを装着した際の動作を模式的に
示す説明図である。
【図5】本発明の一実施例であるテープ印刷装置に感熱
テープ収納カセットを装着した際の動作を模式的に示す
説明図である。
【図6】稼動するテープエンドセンサの決定処理につい
てのフローチャートである。
【符号の説明】
3 キーボード 16 サーマルヘッド 41 CPU 42 ROM 43 RAM 44 液晶ディスプレイ 45 液晶ディスプレイ駆動回路 47 サーマルヘッド駆動回路 48 テープ送りモータ 49 テープ送りモータ駆動回路 50 テープ種類識別センサ 60 テープエンドセンサ 61 第1テープエンドセンサ 62 第2テープエンドセンサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被印刷媒体としてのテープの一面に文字
    や記号等の印刷を行う印刷手段と、 前記テープが収納されたテープカセットと、 前記テープカセットの種類を判別する判別手段と、 前記テープを挟んで表裏両面と対向する位置に各々配置
    され、前記テープの終端を検出する第1及び第2テープ
    エンド検出手段と、 前記判別手段により判別したテープカセットの種類に基
    づいて、前記第1及び第2テープエンド検出手段のう
    ち、いずれを稼動状態とさせるかを決定する決定手段と
    を備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記判別手段は、前記テープカセットに
    収納されているテープの種類を判別するテープ種類判別
    手段であることを特徴とする請求項1に記載のテープ印
    刷装置。
  3. 【請求項3】 前記印刷手段の下流において、前記テー
    プの非印刷面側に、前記第1テープエンド検出手段を、
    同テープの印刷面側に、前記第2テープエンド検出手段
    を各々配置し、 前記決定手段は、前記テープ種類判別手段が前記テープ
    カセットに収納されたテープの種類をレタリングテープ
    もしくは感熱テープと判別した場合、前記第1テープエ
    ンド検出手段を選択する第1のモードと、前記テープ種
    類判別手段が前記テープの種類をラミネートテープと判
    別した場合、前記第2テープエンド検出手段を選択する
    第2のモードとを有していることを特徴とする請求項2
    に記載のテープ印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2テープエンド検出手段
    は、非接触型のセンサにより構成されていることを特徴
    とする請求項2または3に記載のテープ印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記テープは、その終端近傍であって、
    非印刷面側に、光を反射可能な光反射テープが貼付けら
    れており、 前記非接触型のセンサは、発光素子と受光素子とを備
    え、前記発光素子により前記テープに光を放射し、その
    反射光の光量を受光素子により検出するものであること
    を特徴とする請求項4に記載のテープ印刷装置。
JP1277494A 1994-02-04 1994-02-04 テープ印刷装置 Pending JPH07214876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1277494A JPH07214876A (ja) 1994-02-04 1994-02-04 テープ印刷装置

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JP1277494A JPH07214876A (ja) 1994-02-04 1994-02-04 テープ印刷装置

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