JPH0825706A - テープ状ラベル作成装置及びテープ状ラベル作成用テープ - Google Patents

テープ状ラベル作成装置及びテープ状ラベル作成用テープ

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JPH0825706A
JPH0825706A JP18648094A JP18648094A JPH0825706A JP H0825706 A JPH0825706 A JP H0825706A JP 18648094 A JP18648094 A JP 18648094A JP 18648094 A JP18648094 A JP 18648094A JP H0825706 A JPH0825706 A JP H0825706A
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JP18648094A
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Koushirou Yamaguchi
晃志郎 山口
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テープのエンド部を簡単に且つ確実に検出で
きるテープ状ラベル作成装置及び、生産能率を向上させ
得るようなテープ状ラベル作成用テープを提供する。 【構成】 印字の際、テープエンド検出制御が実行さ
れ、装着されているカセットがラミネートタイプである
時は、印字テープの印字部が光透過性であるから(S1
0:Yes )、検出センサからのエンド検出信号が「L」
レベルで非光透過性のエンド部を検出していない間(S
13:No)は、印字が繰り返される。非光透過性のエンド
部が検出されてエンド検出信号が「H」レベルに変わる
と(S13:Yes )、印字処理が中止される。レセプター
タイプの時は(S10:No)、エンド検出信号が「H」レ
ベルの間(S18:No)は、印字が繰り返される。光透過
性のエンド部が検出されて、エンド検出信号が「L」レ
ベルに変わると(S18:Yes )、印字処理が中止され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープ状ラベル作成装
置及びテープ状ラベル作成用テープに関し、特にテープ
の終端のエンド部を、テープの光透過性又は非光透過性
に基づいて簡単且つ確実に検出するようにしたものに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、本願出願人は、実開平1─850
50号公報に記載のように、印字対象体である印字テー
プに文字や記号のキャラクタやマークを印字し、ファイ
ルの背表紙に貼付するのに適したラベルを作成するのに
好適なテープ状ラベル作成装置を提案し、実用化した。
このラベル作成装置は、キーボード、ディスプレイ、サ
ーマル印字方式の印字機構を備え、印字対象体としての
印字テープ(例えば、テープ幅6、9、12、18、2
4mm)に、キャラクタやマークを、種々のキャラクタサ
イズや書体で印字できるように構成してある。
【0003】この印字テープとしては、一般的に、透明
な薄いラミネートフィルムに印字するラミネートタイプ
のものや、剥離紙を両面テープにより裏側から貼着して
あるレセプタータイプのものが実用化されている。とこ
ろで、これらラミネートタイプやレセプタータイプの印
字テープのエンド部を、例えば、フォトインタラプタな
どの簡単な検出センサを用いて検出する場合、ラミネー
トタイプの印字テープは、透明なラミネートフィルムか
らなる光透過性のものや、赤や黒や金などのカラフルに
着色されたラミネートフィルムからなる非光透過性のも
のが実用化されており、またレセプタータイプの印字テ
ープは、その裏面に剥離紙を貼着してある関係上、透明
でなく非光透過性であることから、印字テープの終端
に、光透過性のテープ或いは非光透過性のテープからな
る同様の終端用テープを設けただけでは、簡単に検出で
きない。そこで、本願の発明者は、印字テープのエンド
部に設けた終端用テープに、バーコード状のエンド部識
別マークを印刷するようにし、このエンド部識別マーク
を検出センサで検出することで、テープエンドを確実に
検出するようにした。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、印字
テープのエンド部に設けた終端用テープに、バーコード
状のエンド部識別マークを印刷し、このエンド部識別マ
ークを検出センサで検出することで、テープエンドを検
出する場合、バーコード状のエンド部識別マークを印刷
する加工工程が別途必要となり、印字テープの生産能率
が低下する上、コスト高になるという問題がある。
【0005】本発明の目的は、印字対象体であるテープ
のエンド部を簡単に且つ確実に検出できるテープ状ラベ
ル作成装置及び、生産能率を向上させ得るようなテープ
状ラベル作成用テープを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るテープ状
ラベル作成装置は、印字対象体であるテープに印字する
印字ヘッドを含む印字手段と、テープを送るテープ送り
手段と、印字手段とテープ送り手段とを制御する印字制
御手段とを備えたテープ状ラベル作成装置において、テ
ープの終端に設けられた終端識別用のエンド部であっ
て、テープが光透過性であれば非光透過性に構成され、
テープが非光透過性であれば光透過性に構成されたエン
ド部と、エンド部を介してテープの終端を検出するフォ
トインタラプタとを備えたものである。
【0007】請求項2に係るテープ状ラベル作成用テー
プは、印字対象体であるテープに印字する印字ヘッドを
含む印字手段と、テープを送るテープ送り手段と、印字
手段とテープ送り手段とを制御する印字制御手段と、テ
ープの終端を検出するフォトインタラプタとを備えたテ
ープ状ラベル作成装置に適用されるテープ状ラベル作成
用テープにおいて、テープが光透過性であれば非光透過
性に構成され、テープが非光透過性であれば光透過性に
構成された終端識別用のエンド部であって、フォトイン
タラプタにより検出されるエンド部を終端に設けたもの
である。
【0008】
【作用】請求項1に係るテープ状ラベル作成装置におい
ては、印字対象体であるテープの終端に設けられた終端
識別用のエンド部は、テープが光透過性であれば非光透
過性に構成され、テープが非光透過性であれば光透過性
に構成され、フォトインタラプタは、そのエンド部を介
してテープの終端を検出するので、エンド部が光透過性
であるか、或いは非光透過性であるかを、テープの光透
過状態に基づいて切換えることで、バーコード状の識別
マークなどを印刷することなく、簡単に且つ確実に検出
することができる。
【0009】請求項2に係るテープ状ラベル作成用テー
プにおいては、テープの終端に設けられた終端識別用の
エンド部は、テープが光透過性であれば非光透過性に構
成され、またテープが非光透過性であれば光透過性に構
成されているので、フォトインタラプタによりこのエン
ド部を介してテープの終端を検出するときには、エンド
部が光透過性であるか、或いは非光透過性であるかを、
テープの光の透過状態に基づいて切換えることで、バー
コード状の識別マークなどを印刷することなく、簡単に
且つ確実に検出することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。本実施例は、アルファベット文字や記号
などの多数のキャラクタを印字対象体である印字テープ
に印字可能なテープ状ラベル作成装置及びテープ状ラベ
ル作成用テープに本発明を適用した場合のものである。
図1に示すように、テープ状ラベル作成装置1の本体フ
レーム8の前部には、アルファベット文字や記号や数字
などの文字キーに加えて、種々の機能キー等が設けられ
たキーボード2が配設され、そのキーボード2の直ぐ後
側には、入力した文字や記号を表示可能な液晶ディスプ
レイ3が設けられるとともに、その後側の本体フレーム
8内には、サーマルヘッド36を備えたサーマル印字機
構PMが配設されている。
【0011】次に、サーマル印字機構PMについて、図
2〜図4に基づいて説明する。先ず、サーマル印字機構
PMに着脱可能に装着される、ラミネートタイプのテー
プカセット10について、図2に基づいて説明する。こ
のラミネートタイプのテープカセット10のカセットケ
ース11内部には、ラミネートフィルムからなる印字テ
ープ12が巻装されたテープスプール14と、印字用の
インクリボン13が巻装されたリボンスプール15と、
このインクリボン13を巻取るリボン巻取りスプール1
6と、一方の面に剥離紙が貼着された両面テープ19が
剥離紙を外側にして巻装された供給スプール17とが回
転自在に設けられるとともに、印字テープ12を送給す
るテープ送りローラ18が回転自在に設けられている。
【0012】前記テープスプール14から繰出された印
字テープ12は、ガイドローラに案内されて、開口部2
0からサーマルヘッド36を経て、テープ送りローラ1
8により、テープカセット10の外部に排出されるよう
に構成されている。一方、リボンスプール15に巻装さ
れたインクリボン13は、カセットケース11に形成さ
れた1対のガイド壁部11a・11bのうちの右側のガ
イド壁部11bと開口部20とを経て、印字テープ12
と一時的に平行となり、リボン巻取りスプール16で巻
き取られるように構成されている。
【0013】ところで、このテープカセット10には、
インクリボン13のインクの色、レセプタータイプやラ
ミネートタイプなどの印字テープ12の種類、印字テー
プ12のテープ幅(12、18、24、32mm) により、複数種
類が準備されており、このカセットケース11の底壁部
には、これら複数種類のテープカセット10の何れかを
検出させる為に、6つの検出穴21〜26の有無を組合
せた検出穴群が設けられている。
【0014】次に、印字テープ12とインクリボン13
を印字方向に移送可能な送り駆動機構について、図3に
基づいて説明する。本体フレーム8には、供給スプール
17の中央部に係合可能な両面テープ駆動カム30と、
リボン巻取りスプール16の中央部に係合可能なリボン
駆動カム31と、テープ送りローラ18の中央部に係合
するテープ駆動カム32とが回転可能に枢支されるとと
もに、前記ガイド壁部11aに対応する発光素子34と
ガイド壁部11bに対応する受光素子35とからなる、
フォトインタラプタタイプの検出センサ33が設けら
れ、更にサーマルヘッド36が立設されるとともに、前
記6つの検出穴21〜26の各々有無を検出する為に、
6つの検出スイッチ(第1〜第6検出スイッチ)からな
るカセットスイッチ37が設けられている。
【0015】ここで、このラミネートタイプの印字テー
プ12とは、印字可能な薄膜状の透明なラミネートフィ
ルムテープの裏面に印字され、その印字の後に、このラ
ミネートフィルムテープの裏面に、前記両面テープ19
の剥離紙の貼着されていない他面を貼着するためのテー
プであり、この印字テープ12は、図6に示すように、
印字可能な印字部12aと、その終端に設けられたテー
プエンド部12bとで構成され、印字部12aは透明で
光を透過可能な光透過性であり、またテープエンド部1
2bは、光を遮断するように黒になっており、光を透過
不可能な非光透過性である。
【0016】即ち、図2・図3に示すように、その検出
センサ33は、印字テープ13の供給経路において、サ
ーマルヘッド36よりも所定距離だけ上流の基準位置に
設けられ、この基準位置を通過する印字テープ12のエ
ンド部12bを検出するようになっており、非光透過性
のエンド部12bを検出したときには、「H」レベルの
エンド部検出信号ESを出力するものである。
【0017】更に、本体フレーム8の後端部の右端部に
は、ステッピングモータからなるテープ駆動モータ39
が取付けられ、このテープ駆動モータ39の駆動ギヤ4
0に、本体フレーム8に回転可能に支持されたギヤ41
〜47が順次噛み合い、このギヤ47には、テープ駆動
カム32に固着されたギヤ48が噛み合っている。即
ち、テープ駆動モータ39の回転は、これらギヤ40〜
48を介してテープ駆動カム32に伝達される。
【0018】一方、ギヤ45には、揺動アーム50の基
端部がスリップ機構を介して連結され、その揺動アーム
50の先端部には、ギヤ45に常時噛み合う遊星ギヤ5
1が回転可能に枢支されている。そして、ギヤ45が図
3にて反時計回転方向(通常印字時の回転方向)に回転
するときには、その揺動アーム50も反時計回転方向に
回転して、遊星ギヤ51が、リボン駆動カム31にクラ
ッチバネ(図示せず)を介して連結されたリボン駆動ギ
ヤ52に噛み合い、このリボン駆動ギヤ52の回転によ
り、インクリボン13をリボン巻取りスプール16に巻
き取る。
【0019】ところで、ゴム製のプラテンローラ55を
支持するプラテンホルダ56は、本体フレーム8に立設
された枢支軸57に回動可能に枢支されるとともに、ゴ
ム製の押圧ローラ58を支持する押圧ホルダ59は、本
体フレーム8に立設された枢支軸60に回動可能に支持
されている。プラテンホルダ56には、開口穴56aが
形成され、本体フレーム8の下面側に前後方向向きに配
設されたプラテン駆動レバー61の前端部の立上がり部
61aがこの開口穴56aに係合されている。そして、
そのプラテン駆動レバー61の後端部は、図示外のカバ
ーフレームに連動する連動レバー62の下端取付け部6
2aに引っ張りバネ63を介して連結され、プラテンロ
ーラ55は、プラテン駆動レバー61とプラテンホルダ
56とを介して、この引っ張りバネ63のバネ力により
常にサーマルヘッド36に押圧されるようになってい
る。
【0020】また同様に、押圧ホルダ59には、開口穴
59aが形成され、本体フレーム8の下面側に前後方向
向きに配設された押圧ローラ駆動レバー64の前端部の
立上がり部64aがこの開口穴59aに係合されてい
る。そして、押圧ローラ駆動レバー64の後端部は、連
動レバー62の下端取付け部62aに引っ張りバネ65
を介して連結され、押圧ローラ58は、押圧ローラ駆動
レバー64と押圧ホルダ59とを介して、この引っ張り
バネ65のバネ力により常にテープ送りローラ18に押
圧されるようになっている。
【0021】ここで、プラテンローラ55が、図3に示
す、インクリボン13と印字テープ12を押圧しながら
挟持する挟持位置のときには、プラテンローラ55の下
端部に固着したプラテンギヤ66は、ギヤ47に噛合す
る中間ギヤ49に噛み合い、また押圧ローラ58が図3
に示す押圧位置のときには、押圧ローラ58の下端部に
固着した押圧ローラギヤ67は、ギヤ48に噛み合って
いる。
【0022】そして、テープ駆動モータ39が時計回転
方向(通常印字方向)に回転駆動されたときには、図3
〜図4に示すように、これらギヤ40〜49が夫々所定
の回転方向に駆動され、押圧ローラ58とプラテンロー
ラ55とが反時計回転方向に回転されるとともに、押圧
ローラ58とテープ送りローラ18とが同期して回転す
るので、印字テープ12は、サーマルヘッド36で印字
されながら、順次テープ送りされる。これと同時に、イ
ンクリボン13は、リボン駆動ギヤ52の回転によりリ
ボン駆動カム31が回転され、リボン駆動カム31に係
合して回転するリボン巻取りスプール16に巻き取られ
る。また、印字された印字テープ12には、供給スプー
ル17から繰出される両面テープ19が接合され、テー
プ状ラベルとしてテープカセット10から排出される。
【0023】ここで、このサーマル印字機構PMには、
プラテンローラ55をサーマルヘッド36から離間した
リリース位置に移動させるプラテン駆動機構70が設け
られているが、本発明に直接関係しないので、その説明
を省略する。尚、符号71は、このプラテン駆動機構7
0を駆動する為のプラテン移動モータ71(図9参照)
である。
【0024】ところで、このテープ状ラベル作成装置1
に適用可能な別のレセプタータイプのテープカセット7
2について、図5に基づいて説明する。このテープカセ
ット72は、前記ラミネートタイプのテープカセット1
0に用いた共用部品により略同様に構成されており、テ
ープカセット72のカセットケース73内部には、レセ
プタータイプの印字テープ74が巻装された供給スプー
ル17と、印字用のインクリボン75が巻装されたリボ
ンスプール15と、このインクリボン75を巻取るリボ
ン巻取りスプール16とが回転自在に設けられるととも
に、印字テープ74を送給するテープ送りローラ18が
回転自在に設けられている。但し、テープスプール14
は、不要なので取り除かれている。
【0025】ここで、レセプタータイプの印字テープ7
4は、その印字部74aが、印字可能な薄膜状のフィル
ムテープの裏面に粘着剤を層状に塗布し、その粘着剤に
剥離紙を貼着したテープで構成されるものである。そし
て、この印字テープ74は、図7に示すように上記構成
を有する印字可能な印字部74aと、その終端に接続さ
れたテープエンド部74bとからなり、印字部74aは
光を透過不可能な非光透過性に構成され、またテープエ
ンド部74bは、透明で光を透過可能な光透過性に構成
されている。即ち、前記検出センサ33は、光透過性の
エンド部74bを検出したときには、「L」レベルのエ
ンド部検出信号を出力するものである。尚、レセプター
タイプとしては、上記テープカセット72以外にも感熱
テープタイプのものもある。この感熱テープタイプは、
レセプタータイプのテープカセット72と共通の部品に
より略同様に構成されており、レセプタータイプとは次
の点で異なる。即ち、供給スプールに巻装された印字テ
ープは、テープ状に形成された印字部である感熱紙の裏
面に粘着剤を介して剥離紙が貼着された感熱テープであ
ることと、インクリボン75の巻装されたリボンスプー
ル15及びリボン巻取スプール16がテープカセット内
に収納されていないことである。この感熱テープタイプ
の印字テープも、レセプタータイプの印字テープ74と
同様に、感熱テープからなる印字部が非光透過性に構成
され、この印字部に接続されるエンド部は透明で光を透
過可能な光透過性に構成される。
【0026】次に、前記押圧ローラ58とテープ送りロ
ーラ18との協働により、印字されてテープカセット1
0・72の外側に繰出された印字テープ12・74を切
断するテープ切断機構80について、図3・図8に基づ
いて説明する。本体フレーム8の左端部の立ち上がり壁
部8bには、固定刃81が固着され、この固定刃81の
近傍部の立ち上がり壁部8bに取付けた枢支軸82に
は、可動刃83が回動可能に支持されている。
【0027】一方、本体フレーム8の後端部の左端部に
は、ステッピングモータからなる切断用モータ84が固
着され、この切断用モータ84の駆動ギヤ85には、夫
々噛合する2つの中間ギヤ86・87を介して従動ギヤ
88が噛合され、この従動ギヤ88に回転板89が固着
されている。そして、この回転板89に取付けられた係
合ピン90は、可動刃83の基部から延びる揺動アーム
91の二股部内に摺動自在に係合されている。即ち、切
断用モータ84が所定の回転方向に回転駆動されて、こ
れらギヤ85〜88を介して回転板89が1回転したと
きには、揺動アーム91の二股部の往復揺動により、可
動刃83は、固定刃81に対して所定角度だけ開いた状
態(図8に実線で図示)から、2点鎖線で示す切断状態
に回動し、その後再度開いた状態に回動する。
【0028】ところで、回転板98の1箇所に切欠き部
98aが形成されるとともに、この回転板89に隣接し
て検出スイッチ92が設けられており、可動刃83が開
いた状態のとき、つまり可動刃83が1往復移動した切
断動作の完了時に、この検出スイッチ92は切欠き部8
9aによりOFFになり、切断用モータ84の駆動が停
止される。
【0029】次に、ラベル作成装置1の制御系は、図9
のブロック図に示すように構成されている。制御装置C
Dの入出力インターフェース95には、キーボード2
と、カセットスイッチ37と、検出センサ33と、液晶
ディスプレイ(LCD)3に表示データを出力する為の
ビデオRAM111を有するディスプレイコントローラ
(LCDC)110と、警告用ブザー112の為の駆動
回路113と、サーマルヘッド36を駆動する為の駆動
回路114と、テープ駆動モータ39の為の駆動回路1
15と、プラテン移動モータ71の為の駆動回路116
と、切断用モータ84の為の駆動回路117が夫々接続
されている。
【0030】制御装置CDは、CPU97と、このCP
U97にデータバスなどのバス96を介して接続された
入出力インターフェース95と、フォントROM98
と、ROM99及びRAM100とから構成されてい
る。フォントROM98には、アルファベット文字や記
号などの多数のキャラクタの各々に関して、表示用ドッ
トパターンデータが格納されるとともに、印字用ドット
パターンデータが、複数の印字文字サイズ分格納されて
いる。
【0031】前記ROM99には、キーボード2から入
力された文字や記号や数字などのキャラクタのコードデ
ータに対応させて、ディスプレイコントローラ110を
制御する表示駆動制御プログラム、テキストメモリに格
納された文字や記号について、印字に供するドットパタ
ーンデータを作成する印字制御プログラムや、作成され
たドットパターンデータについて、1ドット列毎のドッ
トパターンデータを順次サーマルヘッド36やテープ駆
動モータ39に出力して印字する印字駆動制御プログラ
ム、本願特有の後述のテープエンド検出制御の制御プロ
グラムなどが格納されている。
【0032】このROM99には、更に図10に示すよ
うに、前記検出穴21〜26の各々の有無に応じた、カ
セットスイッチ37の第1〜第6検出スイッチの各々の
ON又はOFFの組合せに基づいて、インク色とテープ
幅とテープ種類を判別するカセット種類判別テーブルT
Bが格納されている。
【0033】前記RAM100には、キーボード2から
入力されたキーボードのコードデータを文書データとし
て格納するテキストメモリ、そのテキストメモリに格納
されたキャラクタコードに対応するドットパターンデー
タを展開して格納する印字データバッファに加えて、C
PU97で演算した演算結果を一時的に格納するメモリ
などが設けられている。
【0034】次に、ラベル作成装置1の制御装置CDで
行なわれる、テープエンド検出制御のルーチンについ
て、図11のフローチャートに基づいて説明する。尚、
図中符号Si(i=10、11、12・・・)は各ステ
ップである。
【0035】印字制御プログラムが実行されて、印字処
理制御が開始されると、この制御も同時に開始され、先
ず、カセットスイッチ37の第1〜第6検出スイッチか
らの検出信号と、カセット種類判別テーブルTBのデー
タとに基づいて、装着されているテープカセット10・
72の印字テープ12・74の印字部12a・74aは
光透過性か否かが判定される(S10)。そして、例え
ば、第5検出スイッチの検出信号が「ON」且つ第6検
出スイッチの検出信号が「OFF」で、図6に示すラミ
ネートタイプの印字テープ12であって、その印字部1
2aが光透過性テープのときには(S10:Yes )、印字
処理制御において、1ドット列の印字が完了したときに
(S11:Yes )、印字処理を終了していないときに(S
12:No)、検出センサ33からのエンド部検出信号ES
が「L」レベルで、非光透過性のエンド部12bを検出
していないときには(S13:No)、S11〜S13繰り返し
て実行される。
【0036】そして、印字テープ12のエンド部12b
を検出するまでに、印字処理が終了したときには(S1
2:Yes )、テープ駆動モータ39を駆動して、印字テ
ープ12とインクリボン13とが所定量だけ送給され
(S19)、切断用モータ84が駆動され、可動刃83の
1往復移動により、印字テープ12が切断されてテープ
状ラベルが作成されて(S20)、この制御を終了して、
メインルーチンにリターンする。
【0037】ところで、S11〜S13により印字処理が実
行されているときに、検出センサ33からのエンド部検
出信号ESが「H」レベルで、非光透過性のエンド部1
2bを検出したときには(S13:Yes )、印字処理を停
止するように印字処理制御に指令され(S14)、印字テ
ープ12の印字部12aが終端となった、テープエンド
のエラーメッセージがディスプレイ3に表示され(S1
5)、この制御を終了して、メインルーチンにリターン
する。
【0038】一方、装着されているテープカセット10
・72の印字テープ12・74の印字部12a・74a
が、光透過性か否かが判定されたときに(S10)、例え
ば、第5検出スイッチの検出信号が「ON」且つ第6検
出スイッチの検出信号も「ON」で、図7に示すレセプ
タータイプの印字テープ74であって、その印字部74
aが非光透過性テープのときには(S10:No)、印字処
理制御において、1ドット列の印字が完了したときに
(S16:Yes )、印字処理を終了していないときで(S
17:No)、更に検出センサ33からのエンド部検出信号
ESが「H」レベルで、光透過性のエンド部74bを検
出していないときには(S18:No)、S16〜S18繰り返
して実行される。
【0039】そして、印字テープ74のエンド部74b
を検出するまでに、印字処理が終了したときには(S1
7:Yes )、S19とS20とが実行されて、この制御を終
了して、メインルーチンにリターンする。ところで、S
16〜S18により印字処理が実行されているときに、検出
センサ33からのエンド部検出信号ESが「L」レベル
で、光透過性のエンド部74bを検出したときには(S
18:Yes )、S14とS15が実行されて、印字テープ74
の印字部74aが終端となった、テープエンドのエラー
メッセージがディスプレイ3に表示され、この制御を終
了して、メインルーチンにリターンする。
【0040】次に、テープエンド部の検出制御の作用に
ついて説明する。印字対象体である印字テープ12の終
端に、印字テープ12の印字部12aが光透過性であれ
ば非光透過性に構成された終端識別用のエンド部12b
を設け、印字テープ74の印字部74aが非光透過性で
あれば光透過性に構成された終端識別用のエンド部74
bを設け、フォトインタラプタからなる選出センサ33
で、そのエンド部12b・74bを介して印字テープ1
2・74の終端を検出するので、エンド部12b・74
bが光透過性であるか、或いは非光透過性であるかを、
印字テープ12・74の光の透過状態に基づいて切換え
ることで、簡単に且つ確実に検出することができる。
【0041】尚、カセットスイッチ37の第1〜第6検
出スイッチの各々のON又はOFFの組合せに基づい
て、印字テープが光透過性か非光透過性を検出するよう
に構成したり、ラミネートタイプやレセプタータイプ以
外の種々の印字テープの終端に、これら光透過性或いは
非光透過性のエンド部を設けるように構成したり、する
等、本発明の技術的思想の範囲内において、前記実施例
に関し、既存の技術や当業者に自明の技術に基いて種々
の変更を加えることもあり得る。尚、インクリボンを用
いないで、感熱タイプの印字テープに印字するドット方
式の印字機構を備えた各種のテープ状ラベル作成装置及
び感熱タイプのテープ状ラベル作成用テープに本発明を
適用し得ることは勿論である。
【0042】
【発明の効果】請求項1に係るテープ状ラベル作成装置
によれば、印字対象体であるテープの終端に、テープが
光透過性であれば非光透過性に構成され、テープが非光
透過性であれば光透過性に構成された終端識別用のエン
ド部を設け、フォトインタラプタで、そのエンド部を介
してテープの終端を検出するので、エンド部が光透過性
であるか、或いは非光透過性であるかを、テープの光の
透過状態に基づいて切換えることで、バーコード状の識
別マークなどを印刷することなく、簡単に且つ確実に検
出することができる。
【0043】請求項2に係るテープ状ラベル作成用テー
プによれば、テープの終端に設けられた終端識別用のエ
ンド部は、テープが光透過性であれば非光透過性に構成
され、またテープが非光透過性であれば光透過性に構成
されているので、フォトインタラプタによりこのエンド
部を介してテープの終端を検出するときには、エンド部
が光透過性であるか、或いは非光透過性であるかを、テ
ープの光の透過状態に基づいて切換えることで、バーコ
ード状の識別マークなどを印刷することなく、簡単に且
つ確実に検出でき、更に生産能率を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラベル作成装置の平面図である。
【図2】ラミネートタイプのテープカセットの平面図で
ある。
【図3】サーマル印字機構の概略平面図である。
【図4】印字テープの送給時の図3相当図である。
【図5】レセプタータイプのテープカセットの平面図で
ある。
【図6】ラミネートタイプの印字テープの平面図であ
る。
【図7】レセプタータイプの印字テープの平面図であ
る。
【図8】切断機構を示すサーマル印字機構の側面図であ
る。
【図9】ラベル作成装置の制御系のブロック図である。
【図10】カセット種類判別テーブルの設定内容を説明
する図表である。
【図11】テープエンド検出制御のルーチンの概略フロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 テープ状ラベル作成装置 12 ラミネートタイプの印字テープ 12a 光透過性の印字部 12b 非光透過性のエンド部 18 テープ送りローラ 33 検出センサ 36 サーマルヘッド 39 テープ駆動モータ 55 プラテンローラ 58 押圧ローラ 74 レセプタータイプの印字テープ 74a 非光透過性の印字部 74b 光透過性のエンド部 PM サーマル印字機構 CD 制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字対象体であるテープに印字する印字
    ヘッドを含む印字手段と、テープを送るテープ送り手段
    と、印字手段とテープ送り手段とを制御する印字制御手
    段とを備えたテープ状ラベル作成装置において、 前記テープの終端に設けられた終端識別用のエンド部で
    あって、テープが光透過性であれば非光透過性に構成さ
    れ、テープが非光透過性であれば光透過性に構成された
    エンド部と、 前記エンド部を介してテープの終端を検出するフォトイ
    ンタラプタと、 を備えたことを特徴とするテープ状ラベル作成装置。
  2. 【請求項2】 印字対象体であるテープに印字する印字
    ヘッドを含む印字手段と、テープを送るテープ送り手段
    と、印字手段とテープ送り手段とを制御する印字制御手
    段と、テープの終端を検出するフォトインタラプタとを
    備えたテープ状ラベル作成装置に適用されるテープ状ラ
    ベル作成用テープにおいて、 テープが光透過性であれば非光透過性に構成され、テー
    プが非光透過性であれば光透過性に構成された終端識別
    用のエンド部であって、前記フォトインタラプタにより
    検出されるエンド部を終端に設けたことを特徴とするテ
    ープ状ラベル作成用テープ。
JP18648094A 1994-07-15 1994-07-15 テープ状ラベル作成装置及びテープ状ラベル作成用テープ Pending JPH0825706A (ja)

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