JPH07215251A - 二輪車保持体及び駐輪装置 - Google Patents

二輪車保持体及び駐輪装置

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JPH07215251A
JPH07215251A JP34487193A JP34487193A JPH07215251A JP H07215251 A JPH07215251 A JP H07215251A JP 34487193 A JP34487193 A JP 34487193A JP 34487193 A JP34487193 A JP 34487193A JP H07215251 A JPH07215251 A JP H07215251A
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JP
Japan
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front wheel
wheeled vehicle
holder
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fixed base
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Application number
JP34487193A
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English (en)
Inventor
Masahiko Ando
匡彦 安藤
Fujio Hitani
冨士生 檜谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiichi Paaking Kogyo Kk
Haseko Corp
Original Assignee
Daiichi Paaking Kogyo Kk
Haseko Corp
Hasegawa Komuten Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daiichi Paaking Kogyo Kk, Haseko Corp, Hasegawa Komuten Co Ltd filed Critical Daiichi Paaking Kogyo Kk
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 操作性がよく二輪車の出し入れが容易で、該
二輪車の相互の間隔を狭くして台数多く収納できる二輪
車保持体及びこの二輪車保持体を使用した駐輪装置を提
供する。 【構成】 固定台1上に二輪車Bの前輪FWを所定の角
度で左右に傾斜可能に保持する前輪保持具2を設け、前
輪保持具2の一端側には二輪車の前輪FWを上記前輪保
持具2に導き入れ後輪BWをその上に導入する断面略U
字状の二輪車導入レール4体を、導入終端側が保持され
る前輪FW下端より高い位置に、導入始端側が順次低い
位置になるように傾斜させて取り付けてる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自転車、自動二輪車等
(以下、特に説明する場合を除き、単に二輪車とい
う。)を整列駐輪するための駐輪装置の二輪車保持体及
びこの二輪車保持体を使用した駐輪装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の駐輪装置としては、二輪
車の前輪と後輪とが導入される断面略U字状のタイヤ導
入レール体を複数本並置してなるものが種々提案されて
いる。そして、このタイヤ導入レール体は狭い場所にで
きるだけ多くの二輪車を駐輪できるようになすため以下
のごときのような方式が提案されている。
【0003】「上下方向段違い方式」この方式は、並置
するタイヤ導入レール体を一つおきに上下に段違いとな
すもので、二輪車の幅広部であるハンドル等が一つおき
に上下に位置をずらして、並置間隔を狭くすることがで
きるようになしてある。なお、この上下方向段違い方式
は、全てのタイヤ導入レール体を水平とするものもある
が、高段のタイヤ導入レールは前方側、すなわち自転車
進入終端側を高くして斜設したもの(低段側のタイヤ導
入レールも傾斜させてもよいが、この場合はその傾斜角
度は高段側がより急勾配とする。)が汎用されている。
【0004】「前後方向段違い方式」この方式は、並置
するタイヤ導入レールを一つおきに前後方向に位置をず
らすもので、二輪車の幅広部であるハンドル等が一つお
きに前後に位置をずらして、並置間隔を狭くすることが
できるようになしてある。
【0005】「傾斜保持方式」この方式は、二輪車を左
右一方側に傾斜させるもので、仮令ば二輪車を左側に傾
斜すると、ハンドルの左側は左側に同じく傾斜して駐輪
してある二輪車のハンドルの下方に位置して並置間隔を
狭くすることができるようになしてある。
【0006】「複合方式」上記各方式を二つ以上組み合
わせたもので「上下前後方向段違い方式」「上下前後方
向段違い傾斜保持方式」等が提案されており、この「上
下前後方向段違い傾斜保持方式」は二輪車が前後上下方
向に段違いとなり、さらに所定の傾斜角度で左右一方向
に傾斜しているので最も並置間隔を狭くすることができ
るものである。
【0007】「上下二段(二階)方式」さらに、別な方
式として上下二段(二階)方式が提案されており、この
方式は、前記各方式とは観点が相違し、二輪車を駐輪し
た上方にも二輪車を二階状に駐輪しようとするものであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の駐
輪装置は、「上下二段(二階)方式」は、装置費が嵩む
割りには収納台数が多く取れないという課題を有してい
る。すなわち、上下二段(二階)方式となすと、上段部
(二階部)への二輪車の出し入れのスペースが当然必要
となり、このスペースを低段の二輪車の並置間隔部位に
確保するか、低段の二輪車の後方部位に確保する必要が
あり、そのためのスペースを確保すると必要敷地面積あ
たりの収容可能台数は上下二段(二階)方式となしても
あまり向上しないためである。また、この「上下二段
(二階)方式」は上段部(二階部への二輪車の出し入れ
が困難で意外と操作に力を要するという課題を有し、最
近はあまり採用されない傾向にある。
【0009】そこで、最近は最も収納台数が効率的に得
られる上記「上下前後方向段違い傾斜保持方式」が注目
されているが、これらの方式は、二輪車の並置間隔が狭
められるので、一定の収納敷地面積での収納台数は当然
増えるが、反面、自転車の出し入れが困難となるという
課題を有している。
【0010】すなわち、二輪車を相互に間隙なく並置し
てしまうと、人が出し入れする二輪車の横に入ることが
できなくなり、この二輪車の出し入れ操作が非常に困難
となるという課題を生ずるものである。
【0011】また、上記いずれの方式も、従来装置は二
輪車の前輪と後輪とを一本のタイヤ導入レール体上に導
入させるようになしている(「図9」のタイヤ導入レー
ル体4の後方側延長部に後輪が乗るようになってい
る。)ため、傾斜したタイヤ導入レール体4から二輪車
が後方に滑り落ちないように後輪の後方側(本願で、前
方または前側とは二輪車の進行終端方向側で「図1」乃
至「図6」の左側を、後方または後側とは二輪車の進行
始端方向側で「図1」乃至「図6」の右側を意味するも
のとする。)を受け止めるストッパーを該タイヤ導入レ
ール体4の後側端上方部位に設ける提案がなされている
が、このストッパーは二輪車を該タイヤ導入レール体4
に進入させるのに支障となるという課題を有している。
【0012】そこで、最近はタイヤ導入レール体4の前
方部位に、このタイヤ導入レール体4の上辺に渡された
乗り越し体を設け、二輪車が不意に後退するのを防止す
る提案がなされているが、この乗り越し体は傾斜保持方
式には適さないという課題を有している。すなわち、こ
の乗り越し体を設けてタイヤ導入レール体4を左右方向
に傾斜してあると、この乗り越し体を乗り越す際に前輪
FWはタイヤ導入レール体4の溝内から脱輪してしまう
からである。
【0013】さらに、この従来の二輪車の前輪と後輪と
を一本のタイヤ導入レール体上に導入させる方式で、該
二輪車を左右方向に傾斜するには、これを転倒しないよ
うに保持する支承装置が必要で、使用者はこの支承装置
に合わせて予め二輪車を傾斜した状態でタイヤ導入レー
ル体上を進入させなくてはならず、操作が煩雑となると
いう課題を有している。
【0014】そこで本発明は上記課題を解決すべくなさ
れたもので、操作性がよく二輪車の出し入れが容易で、
該二輪車の相互の間隔を狭くして台数多く収納できる二
輪車保持体及びこの二輪車保持体を使用した駐輪装置を
提供することを目的としたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的に沿い、先述
特許請求の範囲を要旨とする本発明の構成は前述課題を
解決するために、床面F上に固定する固定台1上に、二
輪車Bの前輪FWを所定の角度で左右に傾斜可能に保持
する前輪保持具2を設け、上記固定台1または前輪保持
具2の一端側には、二輪車Bの前輪FWを上記前輪保持
具2に導き入れ後輪BWをその上に導入する断面略U字
状の二輪車導入レール体4を、その導入終端側が上記前
輪保持具2によって保持される前輪FWの下端より高い
位置に、導入始端側が順次低い位置になるように傾斜さ
せて取り付けてなる技術的手段を講じたものである。
【0016】また、「請求項2」の本発明の構成は、床
面F上に固定する固定台1上に前輪保持具2を設け、こ
の前輪保持具2には、棒またはパイプを折り曲げて形成
し、その上辺部24に、緩衝用パイプ28を装着してな
る一対の車輪側面受け枠20,20を二輪車Bの前輪F
Wの幅より大きい間隔で平行に立設し、前輪FWを所定
の角度で左右に傾斜可能となし、上記固定台1または前
輪保持具2の一端側には、二輪車Bの前輪FBを上記前
輪保持具2に導き入れ後輪BWをその上に導入する断面
略U字状の二輪車導入レール体4を、その導入終端側が
上記保持具によって保持される前輪FWの下端より高い
位置に、導入始端側が順次低い位置になるように傾斜さ
せて取り付けてなる技術的手段を講じたものである。
【0017】また、「請求項3」の本発明の構成は、床
面F上に固定する固定台1上に、二輪車Bの前輪FWを
所定の角度で左右に傾斜可能に保持する前輪保持具2を
設け、上記固定台1または前輪保持具2の一端側には、
二輪車Bの前輪FWを上記前輪保持具2に導き入れ後輪
BWをその上に導入する断面略U字状の二輪車導入レー
ル体4を、その導入終端側が上記前輪保持具2によって
保持される前輪FWの下端より高い位置に、導入始端側
が順次低い位置になるように傾斜させて取り付けて、上
記二輪車導入レール体4には二輪車導入方向とは直交方
向の軸を回転中心軸として回転自在となしたコロ体5,
5,5・・・を複数個取り付けてなる技術的手段を講じ
たものである。
【0018】また、「請求項4」の本発明の構成は、床
面F上に固定する固定台1上に、二輪車Bの前輪FWを
所定の角度で左右に傾斜可能に保持する前輪保持具2を
設け、上記固定台1または前輪保持具2の一端側には、
二輪車Bの前輪FWを上記前輪保持具2に導き入れ後輪
BWをその上に導入する断面略U字状の二輪車導入レー
ル体4を、その導入終端側が上記前輪保持具によって保
持される前輪FWの下端より高い位置に、導入始端側が
順次低い位置になるように傾斜させて取り付けてなる二
輪車保持体100,100aを横方向に複数台横方向に
平行に並置し、上記固定台は比較的低い低段側の固定台
1とそれより高い高段側の固定台1aとを交互に配置
し、かつ前輪保持具2,2aを低段側のものと高段側の
ものとで前後方向に位置を交互に変えて取り付けてなる
技術的手段を講じたものである。
【0019】さらにまた、「請求項5」の本発明の構成
は、床面F上に固定する固定台1上に、二輪車bの前輪
FWを所定の角度で左右に傾斜可能に保持する前輪保持
具2を設け、上記固定台1または前輪保持具2の一端側
には、二輪車Bの前輪FWを上記前輪保持具に導き入れ
後輪BWをその上に導入する断面略U字状の二輪車導入
レール体4を、その導入終端側が上記前輪保持具によっ
て保持される前輪FWの下端より高い位置に、導入始端
側が順次低い位置になるように傾斜させて取り付けてな
る二輪車保持体100,100aを横方向に複数台横方
向に平行に並置し、上記固定台は比較的低い低段固定台
1とそれより高い高段固定台1aとを交互に配置し、か
つ前輪保持具2,2aを低段側のものと高段側のものと
で前後方向に位置を交互に変え取り付けて、低段固定台
1側に設けられる二輪車導入レール体4には二輪車導入
方向とは直交方向の軸を回転中心軸として回転自在とな
したコロ体5,5,5・・・を複数個取り付けてなる技
術的手段を講じたものである。
【0020】
【作用】次に本発明駐輪装置の作用を説明する。まず、
本発明の二輪車保持体は、前輪FWを前輪保持具2で支
承し、後輪BWは車輪導入レール体4で支承するよう作
用する。
【0021】そして、本発明の二輪車保持体は、固定台
1または前輪保持具2の一端側には、二輪車Bの前輪F
Wを上記前輪保持具2に導き入れ後輪BWをその上に導
入する断面略U字状の二輪車導入レール体4を、その導
入終端側が上記前輪保持具2によって保持される前輪F
Wの下端より高い位置に、導入始端側が順次低い位置に
なるように傾斜させて取り付けてなるので、一度進入さ
せた二輪車Bは仮令車輪導入レール体4が後方が下がる
ように傾斜せしめておいても、二輪車導入レール体4の
前端が上方に突出しストッパーとなるので、後方にずれ
落ちないように二輪車全体を確実に保持するよう作用す
る。
【0022】そして、本発明は前輪保持具2が二輪車B
の前輪FWを所定の角度で左右に傾斜可能に保持するよ
うになしてあり、特に、「請求項2」の発明は、前輪保
持具2には一対の車輪側面受け枠20,20を二輪車B
の前輪FWの幅より大きい間隔で平行に立設し、前輪F
Wを所定の角度で左右に傾斜可能となし、この両車輪側
面受け枠20,20には緩衝用パイプ28,28を装着
してあるので、垂直状にして二輪車Bを進入させたもの
を、左右いずれかの方向に傾斜させることで、該二輪車
Bを傾斜状態に保持する作用を呈する。そして、進入さ
せた二輪車Bは後から人手によって倒すことで、その傾
斜方向を変更できるように作用するものである。
【0023】また、「請求項2」の発明二輪車保持体
は、一対の車輪側面受け枠20,20を棒またはパイプ
を折り曲げて形成し、その上辺部24に、緩衝用パイプ
28を装着することで、傾斜状に支承される前輪FWの
スポーク部等はこの緩衝用パイプ28に当接して傷つく
ことを防止する作用と、傾斜角度変更に際して押し倒さ
れた二輪車Bをその際の衝撃力で跳ね返すのを防止する
作用を呈する。
【0024】さらに、「請求項4」の駐輪装置は、上記
のごとき二輪車保持体100,100aを並置している
ので相互の間隔を狭めて二輪車Bを収納することがで
き、並置された各二輪車保持体2への二輪車B出し入れ
に際しては、目的とする二輪車Bの両隣の二輪車Bの傾
斜方向を互いに外側に変更するか、目的とする二輪車B
を含めた一方側の二輪車B群と、この目的とする二輪車
Bを除いた他方側二輪車B群とを互いに逆方向に傾斜さ
せると、目的とする二輪車の横に人が入り込んだり、腕
を差し込む空隙を確保でき、二輪車の出し入れを容易と
なす作用を呈するものである。
【0025】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に基づき詳
細に説明する。図中、Bが本発明で取り扱う二輪車で、
図示ではその代表として自転車を示してあるが、自動二
輪車等にも利用可能である。また、FWが該二輪車の前
輪、BWが後輪を示すものであり、さらにBHはハンド
ル、BKは二輪車Bの前方部位に設けたカゴを示すもの
である。さらに、100は本発明二輪車保持体を、10
0aは該二輪車保持体100と一台おきに並置される高
段側二輪車保持体を示すものである。
【0026】そして、本発明は床面F上に固定する固定
台1上に、二輪車Bの前輪FWを所定の角度で左右に傾
斜可能に保持する前輪保持具2を設けてある。
【0027】上記固定台1は、「図1」乃至「図6」実
施例では、床面F上に鋼材11,11等を所定の間隔を
有して平行に固定して構成してあるが、無論この固定台
1は単一の材質で構成したものを使用してもよい。
【0028】また、上記固定台1は本実施例では上下段
違い方式を採用してあるので、低段側には床面Fに敷設
される上記平行型鋼材11,11を使用し、一台おきに
は該平行型鋼材11,11より立設した一対の縦フレー
ム12,12で構成した高段側平行台1aを設けてい
る。
【0029】また、上記前輪保持具2の具体的構成は、
「図1」乃至「図6」実施例は進入する二輪車Bの前輪
FWの下部を落とし込む高さと間隔とを有した平行横桟
26a,26bと、前輪FWの両側面部を受ける一対の
車両側面受け枠20,20とで構成してある。
【0030】上記平行横桟26a,26bは、二輪車B
の進入方向と直交状に設ければよく、図示例では一対の
車両側面受け枠20,20の間を連結する状態に取り付
けられるが、固定台1,1aをこの平行横桟26a,2
6bに兼用することも可能であり、「図1」では固定台
1が一対利用されているので、低段側では後方側の固定
台1を、高段側では前方側の固定台1aを一方側平行桟
26aとして夫々兼用しているが、両固定台1,1を共
に平行横桟26a,26bとして兼用してもよく、両固
定台1,1は平行横桟26a,26bに全く兼用しなく
てもよいのは無論である。
【0031】すなわち、本実施例の駐車装置では低段側
の車両側面受け枠20,20の下辺部21,21の途中
に前輪FWの前方側下面を受ける他方側横桟26bを設
け、前輪FWはその前方側下面はこの他方側横桟26b
で、後方側下面は平行台1,1の後方側で、または後記
するコロ体5aで受けるようになして、二輪車Bの落と
し込み位置が決定されるようになしてある。
【0032】一方、高段側は車両側面受け枠20a,2
0aの後方側側辺部23a,23aの上下方向の途中に
前輪乗り越し体を兼ねる前輪FWの後方側下面を受ける
一方側横桟26bを設け、前輪FWはその前方側下面は
前方側の固定台1aで後方側下面はこの一方側横桟26
bで受けるようになして、二輪車Bの落とし込み位置が
決定されるようになしてある。そして、低段側の車両側
面受け枠20,20と高段側車両側面受け枠20a,2
0aとはその取り付け基端部は上下略同じ(略同じ直線
上に並置される。)となしてあるが、高段側車両側面受
け枠20a,20aは前方側の側辺部22aを上方が前
方に突出するよう傾斜させ、低段側の車両側面受け枠2
0,20は前記平行横桟26bを下辺部21,21の途
中に設けることで、二輪車Bの進入位置が一台おきに前
後に互い違いとなるようになしてある。
【0033】また、上記車両側面受け枠20,20a
は、棒またはパイプを枠状に折り曲げて形成してあり、
通常下辺部21と両側辺部22,23と上辺部24とで
四角等の枠状に形成されている。そして、この車両側面
受け枠20は一対を平行に並べてその両下辺部21を固
定台1に溶接止め等の方法で固定してあるが、該下辺部
21は別に鋼材で形成してこの鋼材の上に両側辺部2
2,23と上辺部24等で略逆U字状に形成した車両側
面受け枠20を固定するようになしてもよいのは無論で
ある。
【0034】また、図示例の駐車装置では上下段違い方
式と共に前後段違い方式を採用しているので、この車両
側面受け枠20,20aは低段側のものは両側辺部2
2,23を垂直状になしてあるが、高段側車両側面受け
枠20aは前方側の側辺部22aを上方が前方に突出す
るよう傾斜させ、二輪車Bを低段側よりはより前方に進
入できるように(後方であってもよく、この場合は低段
側の車両側面受け枠20,20を前方にと突出する。)
なしてある。
【0035】また、上記高段側の他方側平行横桟26b
は前輪乗り越し体を兼ねるもので、この他方側平行横桟
26bを前輪FWが乗り越える際に二輪車Bの前部はそ
の位置が高くなり、言い換えると、進行中の二輪車Bが
その部位で持ち上げられ、進入または後退途中の二輪車
Bの前カゴBKが、必ず隣の二輪車BのハンドルBHの
上方を通るようになして、自転車Bの差し入れが円滑に
行えるようになしてある。
【0036】なお、上記低段側車両側面受け枠20,2
0及び高段側車両側面受け枠20a,20a間には必要
に応じて二輪車進行ストッパー25,25aが取り付け
られる、この二輪車進行ストッパー25,25aは車両
側面受け枠20,20aの前方側の高い位置に設けら
れ、進行してくる前輪FWがこの二輪車進行ストッパー
25,25aに衝突するとそれ以上前方には前輪FWが
転動しないようになしてある。
【0037】なお、「図1」乃至「図6」実施例では、
両固定台1,1間で構成される前輪FWの落とし込み間
隙、両平行横桟26a,26b間で構成される前輪FW
の落とし込み間隙、またはこれらの組み合わせ部間で構
成される前輪FWの落とし込み間隙(以下、これらの落
とし込み間隔部を、単に「平行横桟26a,26bの間
隙」という。)に二輪車Bの前輪FWを進入させると、
この前輪FWの下部は該平行横桟26a,26bの間隙
に落ち込み容易には前後方向に移動しないように保持さ
れるようになっており、この前輪FWの保持の確実性は
どの程度該前輪FWを深くこの平行横桟26a,26b
の間隙に落とし込むかによって決定されるようになして
あり、前輪FWの落とし込み量は平行横桟26a,26
bの間隙による距離とその高さとによって設定される。
【0038】そして、該車両側面受け枠20,20及び
高段側車両側面受け枠20a,20aは、その上辺部2
4に、緩衝用パイプ28を装着してある。この緩衝用パ
イプ28は、ゴムまたは合成樹脂性のホース等の弾性を
有したホース状物を使用しこのホース状物内に上辺部2
4,24aを挿通すればよいが、この緩衝用パイプ28
は上辺部24,24aに緩衝材を巻き付けて装着したも
のでも無論差し支えない。
【0039】そして、この車両側面受け枠20,20a
は、前輪FWを所定の傾斜角度で左右に傾斜できるよう
にその幅を前輪FWの幅より大きく設定する。すなわ
ち、この車両側面受け枠20,20aはその間隔を前輪
FWの幅に対して大きく設定すると、「図7」に示すよ
うに左右方向に傾斜でき、その幅を大きく設定するほど
二輪車Bをより大きく左右に傾斜した状態に保持できる
ものである。
【0040】なお、従来は「図9」に示すように前輪F
Wを車輪導入レール体4に乗せ、この車輪導入レール体
4の前端部に車両側面受け枠20,20を取り付けてい
たので、前輪FWの側面部は接地最下端点P1近傍と、
一方の車両側面受け枠20,20と前輪FWの車軸近く
の幅が広い部分の接触点P2との二点支承であったた
め、傾斜角度を変更したり、傾斜角度を大きくすると前
輪FWの保持が脱落するおそれがあったが、本発明の場
合は「図8」に示すように接触点P1a,P1bと接触
点P2との三点支承となるので脱落のおそれが少ないも
のである。
【0041】なお、従来の「図9」の車両側面受け枠2
0,20も前輪FWを進入させるため多少のクリアラン
ス分として該車両側面受け枠20,20の間隔は前輪F
Wの幅より大きく設定してあるが、このクリアランス分
によって二輪車Bを左右方向に傾斜できる範囲は左右に
夫々2〜5度程度で、この程度であると重心の移動が少
なく、左右片側に倒したものが衝突時の衝撃で戻ってし
まうこともあるが、本発明では10〜45度程度に傾斜
可能で、二輪車Bの傾斜角度を7〜10度を越えるよう
に設定すると重心の移動量が大きく、このような心配が
解消され、かつ、傾斜による変位距離が充分に確保でき
るものである。
【0042】また、上記緩衝用パイプ28は従来の車両
側面受け枠20,20aには、仮令、傾斜保持方式で大
きな荷重が加わる場合でも使用されていなかったのは、
その荷重が静的なもので前輪の接触部が損傷する心配が
ないためであるが、本発明では使用中に傾斜を変更する
ので衝撃力が加わるためこの衝撃を吸収して損傷を防止
するために該緩衝用パイプ28を取り付けたものであ
る。また、二輪車Bとして自転車を例にすると、スポー
クは車軸部位で最も幅が広くなっており、車両側面受け
枠20,20及び高段側車両側面受け枠20a,20a
の上辺部24,24aに接触するのはこのスポークとな
る。そして、スポークが硬質な上辺部24,24aに衝
突すると跳ね返る傾向を有するのでこの跳ね返りを防止
する目的にもこの緩衝用パイプ28が使用されているも
のである。
【0043】上記前輪保持具2の別の実施例としては、
「図10」は断面U字状のレール29と、車両側面受け
枠20,20を使用したもので、「図11」例は断面U
字状のレールを前後中央部を下方に膨出するように湾曲
した湾曲レール29aを使用したものであり、「図1
2」は一対の断面U字状の小レール29b,29bを前
後方向に一対略V字状に対設したものを使用し、「図1
3」は枠体27を使用したものである。
【0044】上記枠体27はその枠内に前輪FWを落と
し込むようになしてあり、枠体27の前後辺部で前輪F
Wの前方側下面と後方側下面とを受け、両側辺部で前輪
FWの側面を受けるようになし、この両側辺部は前輪F
Wの幅より大きく設定して自転車Bを左右方向に傾斜で
きるようになしてある。
【0045】なお、上記枠体27は大人用自転車と子供
用自転車の双方を保持するようになしてあり、前後中央
部に横桟27aを設けて一対の枠部が前後に並べられた
形状となし、後方の枠部は「図14」に示すように前後
両辺の間隔L1(後辺は固定台等を利用してある。)を
小さく、前方の枠部は同間隔L2を大きく設定し、子供
用自転車は「図13」に一点鎖線に示すよう後方側の枠
部で保持し、大人用の自転車はこの後方側の枠部(横桟
27a)を乗り越えて前方側の枠部で保持するようにな
してある。なお、この大人用自転車と子供用自転車の双
方を保持するのには平面U字状の枠(図示せず)を抜き
差しによって枠体27の前後方向の大きさを変更可能と
なしてもよいものである。
【0046】なお、自転車Bを左右方向に傾斜可能に保
持する別の方法としては、輪保持具2,2aに「図1
0」乃至「図12」の実施例のように断面U字状のレー
ルを使用する場合は、その両壁の間隔を前輪FWの幅に
対して充分広くすると共に、その高さを高く設定して脱
落を防ぐようになせばよく、車両側面受け枠20,20
は必ずしも使用しなくてよいものである。
【0047】そして、本発明は上記固定台1または前輪
保持具2の一端側には、二輪車Bの前輪FWを上記前輪
保持具2に導き入れ後輪BWをその上に導入する断面略
U字状の二輪車導入レール体4を、その導入終端側が上
記前輪保持具2によって保持される前輪FWの下端より
高い位置に、導入始端側が順次低い位置になるように傾
斜させて取り付けて本発明二輪車保持体100,100
aを構成する。
【0048】上記二輪車導入レール体4,4aの取り付
けは、図示例では二輪車進入方向と直交方向の水平軸3
によって、該車輪導入レール体4,4aの一端側を枢支
連結してなる。そしてこの水平軸3は、図では必ずしも
明示していないが、固定台1,1aまたは輪保持具2,
2aの後端より突設したアーム等で保持され、自転車B
の導入に支承が生じないように車輪導入レール体4,4
aの下面より突設したアーム部等をこの水平軸3で枢着
してある。なお、枢着される車輪導入レール体4,4a
はこの水平軸3を回転中心軸として回動(仰伏動)自在
となしてもよいが、車輪導入レール体4は床面Fの状況
によって後方端の高さを設定した後は固定した方が使用
しやすいので、この連結部は図示しない固定螺子で適宜
回動(仰伏動)位置で回動不能に固定できるようになし
ておくことが望ましい。また、高段側固定台1aにも、
同様に高段側車輪導入レール4aが枢着されるが、この
高段側車輪導入レール4aはその傾斜角度を大きく設定
し、その後端が低段側の車輪導入レール4と略一致する
ようになしてある。
【0049】また、上記車輪導入レール体4及び高段側
車輪導入レール4aは鋼製または合成樹脂製の従来公知
なものを使用すればよく、本実施例では鋼製のもを使用
し、二輪車Bの進入始端には危険防止のため合成樹脂製
のカバー7を取り付けてある。なお、断面略U字状と
は、上方に解放部が位置するよう回転した断面コの字状
を含むものであり、さらには、断面形状は後方端側で順
次その上方開放部の解放間隔が広がり車輪を導き入れ易
くなしてもよいものである。
【0050】そして、上記車輪導入レール体4内に、そ
の長手方向とは直交方向の軸を回転中心軸とする複数個
のコロ体5,5,5・・・を設け、これらのコロ体5,
5,5・・・の内固定台1に最も近い部位コロ体5a
を、該車輪導入レール体4の端部近くで他の部位のもの
より高所に設けて、前輪の乗り越え後退防止防止体とし
て使用するようになしてある。
【0051】上記コロ体5,5,5・・・は、前輪FW
にこの前輪FWが回転不能となるように施錠した状態で
二輪車を車輪導入レール体4内を進行可能となすため
で、必要に応じて設ければよく、図示実施例では後記す
る理由から低段側の車輪導入レール体4のみに取り付け
てある。なお、この各コロ体5,5aは両端を車輪導入
レール体4の両壁に枢着して回転自在となすか両端を両
壁に固定した固定軸に円筒状コロ体を遊挿したものを使
用すればよい。
【0052】また、上記固定台1に最も近い部位のコロ
体5aは、高い位置に設定することで前輪FWがこのコ
ロ体5aを乗り越えると後退防止防止体として機能する
が、二輪車Bの出し入れを円滑に行うには、このコロ体
5aが固定台1によって保持された際に該前輪FWの後
方下面に接触するか近く位置するように設定しておくこ
とが望ましい。また、このコロ体5aを他のコロ体5,
5,5・・・に対して充分高い位置に設定できる場合
は、その他の各コロ体5,5,5・・・は前方側のもの
が順次高くなるように設定すると、二輪車Bの進行がよ
り円滑に行えるものである。
【0053】上記二輪車保持体100,100aは複数
台を順次平行に並置して本発明駐輪装置を構成する。並
置するに際し、狭い設置面積にできるだけ多くの二輪車
Bを駐輪するため、本発明では固定台1は一台おきにそ
の高さを高くした高段側固定台1aとなし、かつ前輪保
持具2,2aを低段側のものと高段側のとで前後方向に
交互に取り付けてなる。
【0054】すなわち、本発明は上下前後段違い方式を
採用し、駐輪間隔を最小となしてある。そして、上下前
後段違い方式となすには、高段側固定台1aの位置を前
後方向に変移してもよいが、本発明では高段側固定台1
aは低段側の固定台1と略同じ位置に上下方向に並置さ
れ、高段側の車両側面受け枠20a,20aの変移と変
形とで前後段違い方式を実現している。これは、必要資
材料を低減し構成を簡易化するためで、低段側固定台1
は一対の鋼材11,11を複数台の二輪車保持体100
に兼用し、高段側固定台1aはこの鋼材11,11より
立設した縦フレーム12,12で構成して、鋼材11,
11が該縦フレーム12,12の固定連結部材を兼ねる
ようになしてある。なお、この高段側車両側面受け枠2
0a,20aを前後方向にの変移させるにはその取り付
け基端部を変移させてもよいが、固定台1と高段側固定
台1aの位置が前後方向に変移していないので高段側車
両側面受け枠20a,20aの形状等を変化させ(図示
のごとく、可能な範囲では偏させてもよい。)て前後方
向に大きな変移量を確保するのが望ましく、この車両側
面受け枠20,20及び高段側の車両側面受け枠20
a,20aの形状等については前記したのでここでは説
明を省略する。
【0055】そして、「図1」乃至「図6」実施例で
は、該二輪車保持体100と高段側二輪車保持体100
aとでは次の相違点を設けてある。第一の相違点は高段
側車両側面受け枠20a,20aには乗り越し体を兼ね
る一方側平行横桟26bを設けてある点である。この一
方側平行横桟26bは高段側に駐輪した二輪車Bの前側
に前カゴBKが取り付けられていると、この前カゴBK
が低段側の隣の二輪車BのハンドルBHに衝突して出し
入れが不能になるのを防止するもので、この点関しても
前記したのでここでは説明を省略する。
【0056】次の相違点は、低段側の車輪導入レール体
4のみにコロ体5,5aを取り付けてある。このコロ体
5,5aは前記もしたように前輪FWに施錠した場合、
前輪FWを転動しないで二輪車Bを該車輪導入レール体
4上を進行可能となすもで、前輪FWに錠がある場合、
駐輪後にこの錠を操作しようとすると高段側固定台1a
等が近接して位置していて操作不可能となる。そこで、
この錠は駐輪の前後に操作することとして、施錠したま
まで二輪車Bを出し入れできるようになしたものであ
る。
【0057】
【発明の効果】本発明は上記のごときで、二輪車Bの前
輪FWを車輪導入レール体4の前端より低く保持するよ
うになしたため、該二輪車Bを傾斜保持しても後退して
ずれ落ちるるおそれのない駐輪装置の二輪車保持体を提
供できるものである。
【0058】また本発明は、車両側面受け枠20,20
の上辺部24に緩衝用パイプ28を装着したため、傾斜
角度を変更する際に、該二輪車Bを損傷するおそれがな
く、また傾斜方向を変更した二輪車が衝撃で跳ね返るの
を防止する駐輪装置の二輪車保持体を提供できるもので
ある。
【0059】さらに、本発明は車輪導入レール体4にコ
ロ体5,5aを設けたので、施錠した状態で二輪車Bを
該車輪導入レール体4上を進行できる駐輪装置の二輪車
保持体を提供できるものである。
【0060】また、本発明は上記の二輪車本体を前後上
下段違いに並置してなるので、狭い収納スペースに、多
くの台数を間隔を詰めて並置駐輪でき、駐輪及び駐輪し
た自転車の取り出しに際しては隣の二輪車B等の傾斜方
向を反対側に変更するなどして、目的の二輪車Bの横に
人が入ったり、手を差し込む空間を確保し、操作性よく
二輪車Bの欲で出し入れができる駐輪装置を提供できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】自転車を駐輪した状態での側面図である。
【図3】車両側面受け枠の側面図である。
【図4】車両側面受け枠の平面図である。
【図5】もう一つの車両側面受け枠の側面図である。
【図6】「図6」車両側面受け枠の平面図である。
【図7】作用を説明する要部正面図である。
【図8】作用を説明する要部側面図である。
【図9】作用を説明する従来例要部側面図である。
【図10】別の実施例を示す側面図である。
【図11】さらに別の別の実施例を示す側面図である。
【図12】さらに別の実施例を示す側面図である。
【図13】さらに別の実施例を示す側面図である。
【図14】さらに別の実施例を示す要部平面図である。
【符号の説明】
1 固定台 1a 高段側固定台 2 前輪保持具 2a 高段側前輪保持具 3 水平軸 4 車輪導入レール体 5 コロ体 5a コロ体 20 車両側面受け枠 24 上辺部 28 緩衝用パイプ 100 二輪車保持体 100a 高段側二輪車保持体 F 床面 FW 前輪 FB 後輪 B 二輪車

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面(F)上に固定する固定台(1)上
    に、二輪車(B)の前輪(FW)を所定の角度で左右に
    傾斜可能に保持する前輪保持具(2)を設け、 上記固定台(1)または前輪保持具(2)の一端側に
    は、二輪車(B)の前輪(FW)を上記前輪保持具
    (2)に導き入れ後輪(BW)をその上に導入する断面
    略U字状の二輪車導入レール体(4)を、その導入終端
    側が上記前輪保持具(2)によって保持される前輪(F
    W)の下端より高い位置に、導入始端側が順次低い位置
    になるように傾斜させて取り付けてなる二輪車保持体。
  2. 【請求項2】 床面(F)上に固定する固定台(1)上
    に前輪保持具(2)を設け、この前輪保持具(2)に
    は、棒またはパイプを折り曲げて形成し、その上辺部
    (24)に、緩衝用パイプ(28)を装着してなる一対
    の車輪側面受け枠(20,20)を二輪車(B)の前輪
    (FW)の幅より大きい間隔で平行に立設し、前輪(F
    W)を所定の角度で左右に傾斜可能となし、 上記固定台(1)または前輪保持具(2)の一端側に
    は、二輪車(B)の前輪(FB)を上記前輪保持具
    (2)に導き入れ後輪(BW)をその上に導入する断面
    略U字状の二輪車導入レール体(4を)、その導入終端
    側が上記保持具(2)によって保持される前輪(FW)
    の下端より高い位置に、導入始端側が順次低い位置にな
    るように傾斜させて取り付けてなる二輪車保持体。
  3. 【請求項3】 床面(F)上に固定する固定台(1)上
    に、二輪車(B)の前輪(FW)を所定の角度で左右に
    傾斜可能に保持する前輪保持具(2)を設け、 上記固定台(1)または前輪保持具(2)の一端側に
    は、二輪車Bの前輪(FW)を上記前輪保持具(2)に
    導き入れ後輪(BW)をその上に導入する断面略U字状
    の二輪車導入レール体(4)を、その導入終端側が上記
    前輪保持具(2)によって保持される前輪(FW)の下
    端より高い位置に、導入始端側が順次低い位置になるよ
    うに傾斜させて取り付けて、 上記二輪車導入レール体(4)には二輪車導入方向とは
    直交方向の軸を回転中心軸として回転自在となしたコロ
    体(5,5,5・・・)を複数個取り付けてなる二輪車
    保持体。
  4. 【請求項4】 床面(F)上に固定する固定台(1)上
    に、二輪車(B)の前輪(FW)を所定の角度で左右に
    傾斜可能に保持する前輪保持具(2)を設け、上記固定
    台(1)または前輪保持具(2)の一端側には、二輪車
    Bの前輪(FW)を上記前輪保持具(2)に導き入れ後
    輪(BW)をその上に導入する断面略U字状の二輪車導
    入レール体(4)を、その導入終端側が上記前輪保持具
    によって保持される前輪(FW)の下端より高い位置
    に、導入始端側が順次低い位置になるように傾斜させて
    取り付けてなる二輪車保持体(100,100a)を横
    方向に複数台横方向に平行に並置し、 上記固定台は比較的低い低段側の固定台(1)とそれよ
    り高い高段側の固定台(1a)とを交互に配置し、かつ
    前輪保持具(2,2a)を低段側のものと高段側のもの
    とで前後方向に位置を交互に変えて取り付けてなる駐輪
    装置。
  5. 【請求項5】 床面(F)上に固定する固定台(1)上
    に、二輪車(B)の前輪(FW)を所定の角度で左右に
    傾斜可能に保持する前輪保持具(2)を設け、上記固定
    台(1)または前輪保持具(2)の一端側には、二輪車
    (B)の前輪(FW)を上記前輪保持具(2)に導き入
    れ後輪(BW)をその上に導入する断面略U字状の二輪
    車導入レール体(4)を、その導入終端側が上記前輪保
    持具によって保持される前輪(FW)の下端より高い位
    置に、導入始端側が順次低い位置になるように傾斜させ
    て取り付けてなる二輪車保持体(100,100a)を
    横方向に複数台横方向に平行に並置し、 上記固定台は比較的低い低段固定台(1)とそれより高
    い高段固定台(1a)とを交互に配置し、かつ前輪保持
    具(2,2a)を低段側のものと高段側のとで前後方向
    に位置を交互に変えて取り付け、 低段固定台(1)側に設けられる二輪車導入レール体
    (4)には二輪車導入方向とは直交方向の軸を回転中心
    軸として回転自在となしたコロ体(5,5,5・・・)
    を複数個取り付けてなる駐輪装置。
JP34487193A 1993-12-20 1993-12-20 二輪車保持体及び駐輪装置 Pending JPH07215251A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011088599A (ja) * 2009-10-26 2011-05-06 Saito Masaru 自転車用駐輪装置
CN112298411A (zh) * 2019-09-30 2021-02-02 襄阳忠良工程机械有限责任公司 一种共享单车夹持固定架

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