JPH0721676B2 - 感光体,転写体の回転制御方法 - Google Patents

感光体,転写体の回転制御方法

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JPH0721676B2
JPH0721676B2 JP62002140A JP214087A JPH0721676B2 JP H0721676 B2 JPH0721676 B2 JP H0721676B2 JP 62002140 A JP62002140 A JP 62002140A JP 214087 A JP214087 A JP 214087A JP H0721676 B2 JPH0721676 B2 JP H0721676B2
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 この発明は感光体表面のトナーを、感光体に当接する転
写体に転写させる画像形成装置における、感光体,転写
体の回転制御方法に関する。
(b) 従来の技術 電子写真法を用いた画像形成装置には、感光体表面のト
ナーを転写体に転写した後、転写体から用紙に転写する
ものがある。このような感光体,転写体は一般にドラム
状またはベルト状に形成されており、その中には継目を
有するものがある。感光体,転写体の継ぎ合わせは第4
図(A)および(B)に示したように、テープ接着およ
び融着により行われる。第4図(A)に示したようにテ
ープ接着で行われる場合には感光体,転写体A表面に接
着されたテープBの厚みにより、感光体,転写体Aの表
面に段差ができる。また、第4図(B)に示したように
融着で行われる場合には感光体,転写体Aの表面が融着
部Cにより凹凸状になる。これらのテープBおよび融着
部Cを含む前後(感光体,転写体の回転方向に対して)
数mm程度の領域は非画像形成領域として、この領域外に
のみ画像が形成されるようになっている。
(c) 発明が解決しようとする問題点 上述したようにドラム状またはベルト状の感光体,転写
体に継目が形成されている場合、感光体,転写体の回転
停止時に、一方の継目が他方の継目以外の部分に当接し
た状態で停止し、放置されることがあった。例えば第5
図に示したように転写体2の継目21が感光体1の画像形
成領域aに当接した状態で放置されると、画像形成領域
aに継目21のテープの段差または融着部の凹凸によって
凹みが生じたり傷付いたりすることがあった。感光体1
が凹んだり傷ついたりすることは、形成される画像の品
質の劣化を招き、望ましくない。また、逆に感光体の継
目が転写体の画像形成領域に当接した状態で放置されて
も同様に、転写体の画像形成領域に凹み、傷つきが生
じ、画像品質の劣化の原因となった。
この発明は以上のことに鑑み、感光体,転写体の回転停
止時には非画像形成領域で感光体と転写体を当接させる
ことにより、形成画像品質の劣下を防止することのでき
る感光体,転写体の回転制御方法を提供することを目的
とする。
(d) 問題点を解決するための手段 この発明は、独自に回転制御され、それぞれの回転軸方
向に沿った非画像形成領域を有する感光体,転写体の回
転制御方法であって、 前記非画像形成領域を検出するセンサ12,22を感光体,
転写体に配設し、感光体,転写体の回転停止時に相互の
当接部に前記感光体と転写体の非画像形成領域が位置す
るように、前記センサ12,22が感光体,転写体の非画像
形成領域を検出してからの感光体,転写体の回転量を制
御することを特徴とする。
(e) 作用 この発明の感光体,転写体の回転制御方法においては、
感光体,転写体はそれぞれ独自に回転制御され、その回
転中には感光体および転写体の非画像形成領域がセンサ
によって検出される。感光体,転写体の回転停止時に
は、前記センサが感光体,転写体の非画像形成領域を検
出してからの感光体,転写体の回転量が制御されて、感
光体,転写体相互の当接部にそれぞれの非画像形成領域
が位置する関係で感光体,転写体が停止する。
(f) 実施例 第3図はこの発明の実施例である画像形成装置の感光
体,転写体の構成を示す側面図である。図中第5図の装
置と同一部は同じ番号で示す。
感光体1は対をなすローラ間に張架されたベルト状で、
テープまたは融着によって継目14を含む非画像形成領域
11が形成されている。転写体2も同様にローラ間に張架
されたベルト状で、継目14を含む非画像形成領域21が形
成されている。本実施例の感光体1の周長さは転写体2
の周長さの丁度2倍である。このため、感光体1と転写
体2とが同期して回転する時に感光体1が1周する間に
転写体2は2周し、転写体の継目24は、感光体の継目14
と、継目14の反対位置とに、2度当接する。したがっ
て、前記継目14の反対位置も非画像形成領域11となって
いる。
感光体1と転写体2とは略横転T字型に当接しており、
その当接部3で感光体1表面のトナーを転写チャージャ
4によって転写体2に転写する。感光体1および転写体
2はそれぞれ個別のモータ13および23を有し、図中矢印
AおよびB方向に回転可能である。モータ13および23は
後述するCPUからの駆動信号により駆動,停止する。画
像プロセス時には感光体1と転写体2とは同期して同一
周速度で回転する。なお、画像形成プロセス開始時には
感光体の非画像形成領域11と転写体の非画像形成領域21
とが当接するように、感光体1,転写体2の回転速度を増
減して調整した後、同期させる。
前記非画像形成領域11,21の端部には図示しない切欠部
が形成され、それらの切欠部と対向するように、感光体
1および転写体2に透過型の光センサ12および22が配設
されている。光センサ12,22はそれぞれ、感光体1およ
び転写体2が回転することにより、非画像形成領域11お
よび21が光センサ12,22に対向したとき非画像形成領域
(切欠部)を検出してオンする。
第2図は上記感光体および転写体の制御部のブロック図
である。
全体の制御はCPU5によってなされ、そのプログラムは予
めROM51に記憶されている。プログラムの実行に際して
はRAM52がワーキングエリアとして用いられる。感光体
の非画像形成領域11を検出する光センサ12,転写体の非
画像形成領域21を検出する光センサ22からのオン信号は
I/O53を介してCPU5に入力される。CPU5ではこのオン信
号に基づいて、ROM51に記憶されているプログラムによ
り感光体1および転写体2の回転状態を知ることができ
る。
また、CPU5はI/O54を介して感光体のモータ13,転写体の
モータ23のドライバ55,56にオン,オフ信号を出力す
る。CPU5はドライバ55および56に対して画像形成プロセ
ス開始時にオン信号を出力し、同プロセス終了時に前記
光センサ12および13からの入力信号に基づいてオフ信号
を出力する。
第1図(A)および(B)はこの画像形成時のモータの
動作を示すフローチャートである。前述したように感光
体1,転写体2のモータ13,23は個別に駆動される。同図
(A)は感光体のモータ13の動作について、同図(B)
は転写体のモータ23の動作について示している。まず感
光体のモータ13の動作について説明する。
ステップn1(以下、“ステップni"を単に“ni"とい
う。)で図示しない画像形成スタートスイッチがオンさ
れると画像形成プロセスの開始であり、n2で感光体のモ
ータ13がオンして感光体1が第1図中矢印A方向に回転
し、n3で画像形成のプロセスが行われる。すなわち、感
光体1表面にトナー像が形成され、そのトナー像が転写
体2へ、さらには用紙へ転写されて画像が形成される。
n4で前記画像形成のプロセスが終了すると、n5に進み、
感光体の光センサ12のオン,オフ状態を判定する。感光
体の非画像形成領域11が光センサ12の配設位置を通過す
ると光センサ12がオンしてその信号が入力され、n6に進
んでタイマT1がスタートする。そして、n7でタイマT1が
タイムアップするとn8に進み、モータ13がオフして感光
体1の回転が停止し、n1へ戻って画像形成プロセスのス
タートを待つ。
前記タイマT1はモータ13のオフタイミングを計時するも
のであり、タイマT1が計時する時間は、光センサ12の配
設位置を通過した非画像形成領域11が、当接部3に到達
する時間に設定されている。したがって、感光体1の回
転停止時には感光体の非画像形成領域11が当接部3に位
置するようになる。
また、同図(B)の転写体のモータ23についても同様に
動作し、n1で画像形成がスタートするとn9でモータ23が
オンして転写体2が矢印B方向へ回転し、n3→n4で画像
形成プロセスが終了するとn10で転写体の光センサ22の
オン,オフ状態を判定する。転写体の非画像形成領域21
が光センサ22の配設位置を通過すると光センサ22がオン
してその信号が入力され、n11に進んでタイマT2がスタ
ートする。そして、n12でタイマT2がタイムアップする
とn13に進み、モータ23がオフして転写体2の回転が停
止し、n1へ戻って画像形成プロセスのスタートを待つ。
前記タイマT2はモータ23のオフタイミングを計時するた
めのものであり、タイマT2が計時する時間は、光センサ
22の配設位置を通過した非画像形成領域21が当接部3に
到達する時間に設定されている。したがって、転写体2
の回転停止時には転写体の非画像形成領域21が当接部3
に位置するようになる。
なお、本実施例では感光体,転写体の回転停止時にモー
タをオフしているが、クラッチを設けこれを切り換える
ようにしても良い。
(g) 発明の効果 この発明の感光体,転写体の回転制御方法によれば、感
光体,転写体の回転停止時には、感光体,転写体は非画
像形成領域を検出する検出手段の検出結果に基づいて、
両者の非画像形成領域が共に感光体と転写体との当接部
に位置するように停止し、その状態で放置して感光体や
転写体に凹みや傷が生じても、その領域には画像を形成
することがないため、形成される画像品質を劣下させて
しまうことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図(A),(B)はこの発明の実施例である画像形
成装置の感光体,転写体のモータの動作を示すフローチ
ャート、第2図はそのブロック図、第3図は感光体およ
び転写体の構成を示す側面図である。また、第4図
(A),(B)は感光体,転写体の継目部分を示す斜視
図、第5図は従来の感光体,転写体の構成を示す側面図
である。 1……感光体、2……転写体、3……当接部、11……
(感光体の)非画像形成領域、12……(同)光センサ、
13……(同)モータ、21……(転写体の)非画像形成領
域、22……(同)光センサ、23……(同)モータ、
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−278876(JP,A) 特開 昭63−70264(JP,A) 特開 昭61−158344(JP,A) 特開 昭61−158345(JP,A) 特開 昭57−210361(JP,A) 特開 昭63−96671(JP,A) 特開 昭60−57868(JP,A) 特開 昭55−144266(JP,A) 特開 昭56−36659(JP,A) 特開 昭57−23960(JP,A) 特開 昭59−124350(JP,A) 特開 昭60−218670(JP,A) 特開 昭61−175632(JP,A) 特開 昭62−182766(JP,A) 特開 昭63−169669(JP,A) 特開 昭63−264778(JP,A) 特公 昭59−14751(JP,B2) 特公 昭54−28740(JP,B2) 特公 平4−18310(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】独自に回転制御され、それぞれの回転軸方
    向に沿った非画像形成領域を有する感光体,転写体の回
    転制御方法であって、 前記非画像形成領域を検出するセンサ12,22を感光体,
    転写体に配設し、感光体,転写体の回転停止時に相互の
    当接部に前記感光体と転写体の非画像形成領域が位置す
    るように、前記センサ12,22が感光体,転写体の非画像
    形成領域を検出してからの感光体,転写体の回転量を制
    御することを特徴とする感光体,転写体の回転制御方
    法。
JP62002140A 1987-01-08 1987-01-08 感光体,転写体の回転制御方法 Expired - Fee Related JPH0721676B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2793721B2 (ja) * 1991-02-15 1998-09-03 シャープ株式会社 画像形成装置
JPH08179585A (ja) * 1994-12-27 1996-07-12 Canon Inc 画像形成装置

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JP2508660B2 (ja) * 1986-09-11 1996-06-19 富士ゼロックス株式会社 複写機の制御装置

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