JPH0721680Y2 - セグメントトンネル内レール仮設用枕木 - Google Patents
セグメントトンネル内レール仮設用枕木Info
- Publication number
- JPH0721680Y2 JPH0721680Y2 JP1990104390U JP10439090U JPH0721680Y2 JP H0721680 Y2 JPH0721680 Y2 JP H0721680Y2 JP 1990104390 U JP1990104390 U JP 1990104390U JP 10439090 U JP10439090 U JP 10439090U JP H0721680 Y2 JPH0721680 Y2 JP H0721680Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- rail
- segment
- rails
- scaffolding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、シールド工法によるトンネル工事に於て、セ
グメントによって形成されたトンネル内に、作業車用レ
ール及び歩行者用足場板を敷設するための枕木に関する
ものである。
グメントによって形成されたトンネル内に、作業車用レ
ール及び歩行者用足場板を敷設するための枕木に関する
ものである。
(従来の技術) 第5図に示す如く、従来の斯種枕木(1)は、H鋼で形
成され両端がセグメントトンネルの内面に沿って円弧状
にカットされている。
成され両端がセグメントトンネルの内面に沿って円弧状
にカットされている。
上記枕木(1)を、セグメントトンネル(9)内に水平
に架設し、隣り合う枕木(1)の上面に跨がって、作業
車用レール(6)(6)及び歩行者用足場板(7)を敷
設している。
に架設し、隣り合う枕木(1)の上面に跨がって、作業
車用レール(6)(6)及び歩行者用足場板(7)を敷
設している。
(考案が解決しようとする課題) レール(6)(6)及び足場板(7)を載せるための必
要スペースを確保するには、枕木自体の全長は1.35m程
度は必要であり、又、レール載せ部(30)と足場板載せ
部(50)は同じ高さに形成されているため、内径が2m程
度のセグメントトンネル(9)内では、足場板(7)上
方の有効歩行高さは1.5m程度となる。従って作業者は腰
をかがめての歩行を余儀なくされ、肉体的疲労、特に腰
痛は大きな問題となっている。
要スペースを確保するには、枕木自体の全長は1.35m程
度は必要であり、又、レール載せ部(30)と足場板載せ
部(50)は同じ高さに形成されているため、内径が2m程
度のセグメントトンネル(9)内では、足場板(7)上
方の有効歩行高さは1.5m程度となる。従って作業者は腰
をかがめての歩行を余儀なくされ、肉体的疲労、特に腰
痛は大きな問題となっている。
本考案は、足場板の支持高さを、レール敷設高さよりも
低くすることにより、前記問題を解決でき、しかも施工
及び撤去の簡単な枕木を明らかにするものである。
低くすることにより、前記問題を解決でき、しかも施工
及び撤去の簡単な枕木を明らかにするものである。
(課題を解決する手段) 本考案の枕木(1)は、トンネル(9)の内面に沿う円
弧状に湾曲した当て板(2)上に、当て板(2)の両端
に跨がって載せ板(20)を固定して形成され、載せ板
(20)は、レールを載せるレール載せ部(30)と、該レ
ール載せ部よりも低く形成され歩行用足場板(7)を載
せる足場板載せ部(50)とからなり、両端にはセグメン
ト(8)の接続用内向きフランジ(81)の内縁が嵌まる
切欠(12)が施されている。
弧状に湾曲した当て板(2)上に、当て板(2)の両端
に跨がって載せ板(20)を固定して形成され、載せ板
(20)は、レールを載せるレール載せ部(30)と、該レ
ール載せ部よりも低く形成され歩行用足場板(7)を載
せる足場板載せ部(50)とからなり、両端にはセグメン
ト(8)の接続用内向きフランジ(81)の内縁が嵌まる
切欠(12)が施されている。
(作用及び効果) セグメントトンネル(9)のセグメント接続用内向きフ
ランジ(81)上に枕木(1)の円弧状当て板(2)を載
せ、枕木(1)の載せ板(20)両端の切欠(12)(12)
にセグメント(8)のフランジ(81)の内縁を嵌める。
これによって枕木(1)の倒れ及び位置ずれは防止され
る。枕木(1)をセグメントのフランジ(81)に載せ、
両端の切欠(12)にフランジ81の内縁を嵌めればよいだ
けであるから簡単に施工できる。
ランジ(81)上に枕木(1)の円弧状当て板(2)を載
せ、枕木(1)の載せ板(20)両端の切欠(12)(12)
にセグメント(8)のフランジ(81)の内縁を嵌める。
これによって枕木(1)の倒れ及び位置ずれは防止され
る。枕木(1)をセグメントのフランジ(81)に載せ、
両端の切欠(12)にフランジ81の内縁を嵌めればよいだ
けであるから簡単に施工できる。
足場板載せ部(50)は、レール載せ部(30)よりも低い
位置に敷設されているため、セグメントトンネル(9)
内での足場板(7)上の歩行有効高さを大きくでき、少
し前かがみの姿勢で歩行できる。従来の様に腰をかがめ
なれば歩行できなかったことに比べて、楽な姿勢でトン
ネル(9)内の歩行が可能となる。
位置に敷設されているため、セグメントトンネル(9)
内での足場板(7)上の歩行有効高さを大きくでき、少
し前かがみの姿勢で歩行できる。従来の様に腰をかがめ
なれば歩行できなかったことに比べて、楽な姿勢でトン
ネル(9)内の歩行が可能となる。
足場板載せ部(50)を低く形成するだけであるから、足
場板載せ部(50)及びレール載せ部(30)の長さを短く
する必要はなく、レール(6)(6)及び足場板(7)
の敷設に何等支障は生じない。
場板載せ部(50)及びレール載せ部(30)の長さを短く
する必要はなく、レール(6)(6)及び足場板(7)
の敷設に何等支障は生じない。
レールを外せば枕木(1)も簡単に外すことができ、撤
去作業も楽に行なうことができる。
去作業も楽に行なうことができる。
(実施例) 第1図は、掘削坑内に円弧状単位セグメント(8)を周
方向及び長さ方向に接続して、セグメントトンネル
(9)を形成し、該セグメントトンネルに本考案の枕木
(1)を並設し、枕木(1)上にレール(6)(6)
(61)及び足場板(7)を敷設した状態を示している。
方向及び長さ方向に接続して、セグメントトンネル
(9)を形成し、該セグメントトンネルに本考案の枕木
(1)を並設し、枕木(1)上にレール(6)(6)
(61)及び足場板(7)を敷設した状態を示している。
単位セグメント(8)は、矩形板を円弧状に湾曲させ、
全周に亘って内向きに接続用フランジ(81)(81)を突
設している。
全周に亘って内向きに接続用フランジ(81)(81)を突
設している。
枕木(1)は、軸方向に隣り合う単位セグメント(8)
のフランジ(81)(81)上に跨がって配備される。
のフランジ(81)(81)上に跨がって配備される。
枕木(1)は、金属帯板をセグメントの円弧状フランジ
(81)の曲率に対向して円弧状に曲げて当て板(2)を
形成し、当て板(2)上に載せ板(20)を固定して形成
される。当て板(2)の両端間の長さは約1.35mであ
る。
(81)の曲率に対向して円弧状に曲げて当て板(2)を
形成し、当て板(2)上に載せ板(20)を固定して形成
される。当て板(2)の両端間の長さは約1.35mであ
る。
載せ板(20)は、L字状に屈曲した大小2つの部材
(3)(4)を、各L字状部材(3)(4)の長辺(3
1)(41)が同じ高さに、且つ該長辺(31)(41)の先
端部を、当て板(2)の端部から少し突出させて両部材
(3)(4)を当て板(2)上に溶接固定し、両部材
(3)(4)間に部材(3)(4)の長辺(31)(41)
と平行に且つ長辺よりも低く帯板(5)を溶接固定して
形成される。
(3)(4)を、各L字状部材(3)(4)の長辺(3
1)(41)が同じ高さに、且つ該長辺(31)(41)の先
端部を、当て板(2)の端部から少し突出させて両部材
(3)(4)を当て板(2)上に溶接固定し、両部材
(3)(4)間に部材(3)(4)の長辺(31)(41)
と平行に且つ長辺よりも低く帯板(5)を溶接固定して
形成される。
帯板(5)の一端は、小L字状部材(4)の短辺(42)
と当て板(2)との接続部に、他端は大L字状部材
(3)の短辺(42)に夫々溶接固定されている。
と当て板(2)との接続部に、他端は大L字状部材
(3)の短辺(42)に夫々溶接固定されている。
大L字状部材(3)の短辺(32)は、脚辺の略中央部に
溶接されている。
溶接されている。
2つのL字状部材(3)(4)及び帯板(5)と当て板
(2)との間には補強板(11)(11)が溶接固定されて
いる。
(2)との間には補強板(11)(11)が溶接固定されて
いる。
大L字状部材(3)の長辺(31)が2本のレール(6)
(6)を敷設するためのレール載せ部(30)となってお
り、小L字状部材(4)の長辺(41)が1本の補助レー
ル(61)を敷設する補助レール載せ部(40)となってお
り、夫々レール固定用のボルト孔(33)が開設されてい
る。
(6)を敷設するためのレール載せ部(30)となってお
り、小L字状部材(4)の長辺(41)が1本の補助レー
ル(61)を敷設する補助レール載せ部(40)となってお
り、夫々レール固定用のボルト孔(33)が開設されてい
る。
帯板(5)は足場板載せ部(50)となっている。
大小2つのL字状部材(3)(4)の外端に切欠(12)
(12)が設けられている。
(12)が設けられている。
然して、トンネル(9)の長手方向に隣り合う単位セグ
メント(8)のフランジ(81)上に当て板(2)を当て
て枕木(1)を載せ、枕木(1)両端の切欠(12)をフ
ランジ(81)に嵌める。これちよって、枕木(1)の倒
れ及びトンネルの長手方向への移動は防止される。
メント(8)のフランジ(81)上に当て板(2)を当て
て枕木(1)を載せ、枕木(1)両端の切欠(12)をフ
ランジ(81)に嵌める。これちよって、枕木(1)の倒
れ及びトンネルの長手方向への移動は防止される。
複数の枕木(1)に跨がってレール(6)(6)(61)
及び足場板(7)を載せ、レール(6)(6)(61)は
レール押え板(60)を介して枕木(1)にボルト止めす
る。
及び足場板(7)を載せ、レール(6)(6)(61)は
レール押え板(60)を介して枕木(1)にボルト止めす
る。
実施例の足場板(7)は、矩形の金属枠に金属網体を取
付けて形成されている。
付けて形成されている。
レール載せ台(7)上のレール(6)(6)に作業車
(図示せず)を載せて走行させ、作業者は足場板(7)
上を歩行する。
(図示せず)を載せて走行させ、作業者は足場板(7)
上を歩行する。
足場板(7)は、レール載せ部(30)よりも低い位置に
敷設されているため、セグメントトンネル(9)内での
脚板(7)上の歩行有効高さを大きくでき、少し前かが
みと成る程度の従来よりも楽な姿勢でトンネル(9)内
の歩行が可能となる。
敷設されているため、セグメントトンネル(9)内での
脚板(7)上の歩行有効高さを大きくでき、少し前かが
みと成る程度の従来よりも楽な姿勢でトンネル(9)内
の歩行が可能となる。
足場板載せ部(50)を低く形成するだけであるから、足
場板載せ部(50)及びレール載せ部(30)の長さを短く
する必要はなく、レール(6)(6)(61)及び足場板
の敷設に何等支障は生じない。
場板載せ部(50)及びレール載せ部(30)の長さを短く
する必要はなく、レール(6)(6)(61)及び足場板
の敷設に何等支障は生じない。
尚、大形作業車を走行させる場合に、レール載せ部(3
0)上のレール(6)(6)の一方のレールと補助レー
ル(61)に跨がって作業車を載せて走行させる。
0)上のレール(6)(6)の一方のレールと補助レー
ル(61)に跨がって作業車を載せて走行させる。
第3図は、載せ板(20)の中央部を低くして足場板載せ
部(50)を形成し、載せ板の両側をレール載せ部(30)
(30)とした他の実施例を示している。
部(50)を形成し、載せ板の両側をレール載せ部(30)
(30)とした他の実施例を示している。
第4図は、円弧状当て板(2)が連続していない枕木の
実施例を示している。
実施例を示している。
本考案は、上記実施例の構成に限定されることはなく、
実用新案登録請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可
能である。
実用新案登録請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可
能である。
第1図は使用状態の斜面図、第2図は歩行状態の正面
図、第3図、第4図は他の実施例の正面図、第5図は従
来例の歩行状態の正面図である。 (1)……枕木、(2)……当て板 (20)……載せ板、(30)……レール載せ部 (50)……足場板載せ部、(7)……歩行用足場板 (8)……セグメント、(9)……トンネル
図、第3図、第4図は他の実施例の正面図、第5図は従
来例の歩行状態の正面図である。 (1)……枕木、(2)……当て板 (20)……載せ板、(30)……レール載せ部 (50)……足場板載せ部、(7)……歩行用足場板 (8)……セグメント、(9)……トンネル
Claims (1)
- 【請求項1】セグメントによって形成されたセグメント
トンネル(9)内に間隔を存して複数配設し、上面にレ
ールを敷設するセグメントトンネル内レール仮設用枕木
に於て、 セグメントトンネル(9)の内面に沿う円弧状に湾曲し
た当て板(2)上に、当て板(2)の両端に跨がって載
せ板(20)を固定し、載せ板(20)は、レールを載せる
レール載せ部(30)と、該レール載せ部よりも低く形成
され歩行用足場板(7)を載せる足場板載せ部(50)を
具え、両端にはセグメント(8)の接続用内向きフラン
ジ(81)の内縁が嵌まる切欠(12)が施されているセグ
メントトンネル内レール仮設用枕木。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990104390U JPH0721680Y2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | セグメントトンネル内レール仮設用枕木 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990104390U JPH0721680Y2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | セグメントトンネル内レール仮設用枕木 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0461200U JPH0461200U (ja) | 1992-05-26 |
| JPH0721680Y2 true JPH0721680Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31849639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990104390U Expired - Lifetime JPH0721680Y2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | セグメントトンネル内レール仮設用枕木 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721680Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132801U (ja) * | 1974-09-02 | 1976-03-10 | ||
| JPH0415764Y2 (ja) * | 1985-09-03 | 1992-04-09 |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP1990104390U patent/JPH0721680Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0461200U (ja) | 1992-05-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |