JPH072168Y2 - 被加工物に対する加工深さの検出装置 - Google Patents
被加工物に対する加工深さの検出装置Info
- Publication number
- JPH072168Y2 JPH072168Y2 JP1992056422U JP5642292U JPH072168Y2 JP H072168 Y2 JPH072168 Y2 JP H072168Y2 JP 1992056422 U JP1992056422 U JP 1992056422U JP 5642292 U JP5642292 U JP 5642292U JP H072168 Y2 JPH072168 Y2 JP H072168Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- blade
- workpiece
- movable platen
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は刃物を被加工物に対して
移動させる、刃物送り機構に移動盤を介して刃物のヘッ
ドを取り付け、このヘッドに取り付けた刃物による被加
工物に対する加工深さを決めるための装置に関するもの
である。
移動させる、刃物送り機構に移動盤を介して刃物のヘッ
ドを取り付け、このヘッドに取り付けた刃物による被加
工物に対する加工深さを決めるための装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、木工用の角のみ機で、角のみに
よる木材への加工深さを決めるために、従来は、角のみ
と平行にシャフトを取り付け、そのシャフトの先端が被
加工物に接触することで加工面を検出していた。
よる木材への加工深さを決めるために、従来は、角のみ
と平行にシャフトを取り付け、そのシャフトの先端が被
加工物に接触することで加工面を検出していた。
【0003】しかしこのような方法では、角のみのサイ
ズ、特に長さが変わった場合にシャフトの長さも変えな
ければならない面倒さがあり、またシャフトを角のみの
加工面近くに設ける必要があるため、邪魔であるなどの
幾つかの問題があった。
ズ、特に長さが変わった場合にシャフトの長さも変えな
ければならない面倒さがあり、またシャフトを角のみの
加工面近くに設ける必要があるため、邪魔であるなどの
幾つかの問題があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は前記の点に着
目してなされたもので、その課題とするところは前記の
角のみ機などについて、角のみなど工具のサイズが変わ
っても調整の必要がなく、正確に加工深さを検出するこ
とができるようにすることである。
目してなされたもので、その課題とするところは前記の
角のみ機などについて、角のみなど工具のサイズが変わ
っても調整の必要がなく、正確に加工深さを検出するこ
とができるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め本考案は刃物のヘッド3を移動盤2を介して送り機構
1に取り付け、移動盤2に設けた第1ストッパ4により
ヘッド3を係止させ一体に移動し、かつ刃先が被加工物
に接したときに第1ストッパ4からヘッド3が離れるよ
うに、ヘッド3を移動盤2に対して相対動可能に組み合
わせ、第1ストッパ4からヘッド3が離れるときのヘッ
ド3の相対動により切り替わるスイッチ5を前記移動盤
2とヘッド3との間に設け、またスイッチ入力後ヘッド
3を移動盤2と一体に移動させるために係止する第2ス
トッパ6を移動盤2に設け、刃物の移動経路に沿って設
けた位置表示部7とこれを走査して加工深さを知る検出
器8とからなる位置検出手段15を前記送り機構1側と
移動盤2との間に設けるという手段を講じたものであ
る。
め本考案は刃物のヘッド3を移動盤2を介して送り機構
1に取り付け、移動盤2に設けた第1ストッパ4により
ヘッド3を係止させ一体に移動し、かつ刃先が被加工物
に接したときに第1ストッパ4からヘッド3が離れるよ
うに、ヘッド3を移動盤2に対して相対動可能に組み合
わせ、第1ストッパ4からヘッド3が離れるときのヘッ
ド3の相対動により切り替わるスイッチ5を前記移動盤
2とヘッド3との間に設け、またスイッチ入力後ヘッド
3を移動盤2と一体に移動させるために係止する第2ス
トッパ6を移動盤2に設け、刃物の移動経路に沿って設
けた位置表示部7とこれを走査して加工深さを知る検出
器8とからなる位置検出手段15を前記送り機構1側と
移動盤2との間に設けるという手段を講じたものであ
る。
【0006】
【実施例】以下図面を参照して説明する。各図は木工用
角のみ機に関する例示であり、この角のみ機は刃物Cを
下方へ移動させる送り機構1を後側上部に有し、該機構
1に移動盤2が取り付けられている。刃物Cを取り付け
たヘッド3はあり溝状のスライド部9により移動盤2に
相対動可能に組み合わされている。
角のみ機に関する例示であり、この角のみ機は刃物Cを
下方へ移動させる送り機構1を後側上部に有し、該機構
1に移動盤2が取り付けられている。刃物Cを取り付け
たヘッド3はあり溝状のスライド部9により移動盤2に
相対動可能に組み合わされている。
【0007】10は角のみ機正面中央に設置された加工
台、11は加工台10上に被加工物Wを固定する固定手
段、12は同手段11の操作レバー、13は加工台10
の左右スライド機構を示す。前記の刃物Cは加工台10
上の被加工物Wに対して直角に昇降可能である。
台、11は加工台10上に被加工物Wを固定する固定手
段、12は同手段11の操作レバー、13は加工台10
の左右スライド機構を示す。前記の刃物Cは加工台10
上の被加工物Wに対して直角に昇降可能である。
【0008】前記のようなヘッド3と係止し、それと一
体に移動盤2を下降させるための第1ストッパ4が移動
盤2の下部に設けられている。この第1ストッパ4はヘ
ッド3を刃物Cの下降に連動させるもので、刃物Cが先
行する場合は常に、ヘッド3が移動盤2と一体に動くよ
うに設けられている。
体に移動盤2を下降させるための第1ストッパ4が移動
盤2の下部に設けられている。この第1ストッパ4はヘ
ッド3を刃物Cの下降に連動させるもので、刃物Cが先
行する場合は常に、ヘッド3が移動盤2と一体に動くよ
うに設けられている。
【0009】このヘッド3の相対動は、実施例の場合
は、ヘッド3が停止するのに対して移動盤2が下降を続
けようとするときに生じ、この動きの差により接点を閉
じるためリミットスイッチからなるスイッチ5が設けら
れている。図示のスイッチ5は、操作子5aがヘッド3
に接するように移動盤2に取付けられている。このスイ
ッチ5はヘッド3に取付けた刃物Cが被加工物Wに接触
したことに伴うヘッド3の停止と、移動盤2の移動を利
用すれば良いので、上記以外の設置構造を適当に採用す
ることも出来る。
は、ヘッド3が停止するのに対して移動盤2が下降を続
けようとするときに生じ、この動きの差により接点を閉
じるためリミットスイッチからなるスイッチ5が設けら
れている。図示のスイッチ5は、操作子5aがヘッド3
に接するように移動盤2に取付けられている。このスイ
ッチ5はヘッド3に取付けた刃物Cが被加工物Wに接触
したことに伴うヘッド3の停止と、移動盤2の移動を利
用すれば良いので、上記以外の設置構造を適当に採用す
ることも出来る。
【0010】刃物Cが被加工物Wに当接し、スイッチ5
が切り替ったあとヘッド3を再び移動盤2と一体に下降
させるため、第2ストッパ6が移動盤2の側に設けられ
ている。スイッチ切換後ヘッド3は、第2ストッパ6に
より上から押えられた状態で下降する。
が切り替ったあとヘッド3を再び移動盤2と一体に下降
させるため、第2ストッパ6が移動盤2の側に設けられ
ている。スイッチ切換後ヘッド3は、第2ストッパ6に
より上から押えられた状態で下降する。
【0011】刃物Cの移動経路に沿った側方に位置検出
手段15の一方を構成する位置表示部7として、ラック
が並行に設置されている。このラックは位置表示のため
の計数手段として歯部14と欠歯部16を上下に多数並
列したものである。
手段15の一方を構成する位置表示部7として、ラック
が並行に設置されている。このラックは位置表示のため
の計数手段として歯部14と欠歯部16を上下に多数並
列したものである。
【0012】位置検出手段15の他方は検出器8で、移
動盤2と一体に昇降するように設けられている。この検
出器8は、ラックの歯の数をカウントし、刃物Cの加工
深さを測定するため近接スイッチを使用している。近接
スイッチはラック側との接触なしで動作する。
動盤2と一体に昇降するように設けられている。この検
出器8は、ラックの歯の数をカウントし、刃物Cの加工
深さを測定するため近接スイッチを使用している。近接
スイッチはラック側との接触なしで動作する。
【0013】なお、この位置検出手段15は上記ラック
と近接スイッチの組み合わせに限らず、他の任意の検出
方法を使用できる。また近接スイッチを用いる場合でも
ラックで位置表示部7を構成する必要はなく、例えば多
数の孔を上下に列設したものでも良い。各図中、20は
モータ21を取り付けたモータ盤、22は動力伝達部カ
バー、23はベアリングユニット、24は刃物のクイッ
クチャック、25はジョイントシャフト、26は角のみ
ホルダー、27はLMガイドを示す。
と近接スイッチの組み合わせに限らず、他の任意の検出
方法を使用できる。また近接スイッチを用いる場合でも
ラックで位置表示部7を構成する必要はなく、例えば多
数の孔を上下に列設したものでも良い。各図中、20は
モータ21を取り付けたモータ盤、22は動力伝達部カ
バー、23はベアリングユニット、24は刃物のクイッ
クチャック、25はジョイントシャフト、26は角のみ
ホルダー、27はLMガイドを示す。
【0014】このように構成された本案装置では加工台
10にセットされた被加工物Wに対して角のみ台Aのハ
ンドル17を操作し、刃物Cを装着したヘッド3を移動
盤2ごと下降させ刃物Cの先端18が加工位置19に当
接すると、それがスイッチ5に感知される。
10にセットされた被加工物Wに対して角のみ台Aのハ
ンドル17を操作し、刃物Cを装着したヘッド3を移動
盤2ごと下降させ刃物Cの先端18が加工位置19に当
接すると、それがスイッチ5に感知される。
【0015】即ち、一体として下降してきたヘッド3と
移動盤2のうち、ヘッド3は刃物Cが加工位置へ当接し
たことにより停止し、移動盤2はなお下降を続けるの
で、ヘッド3が相対的に上昇したことにより、その上昇
によりスイッチ5がオンとなり、位置検出手段15を作
動させるものである。
移動盤2のうち、ヘッド3は刃物Cが加工位置へ当接し
たことにより停止し、移動盤2はなお下降を続けるの
で、ヘッド3が相対的に上昇したことにより、その上昇
によりスイッチ5がオンとなり、位置検出手段15を作
動させるものである。
【0016】位置検出手段15が作動すると、刃物Cの
先端18が加工位置19に当接した時点から下降量つま
り、被加工物表面からの加工深さがラック歯部14の計
数により演算され、現実の掘り下げ加工の進行中にその
深さを知ることができる。この検出作業は刃物Cを交換
しても全く支障がなく、正確に加工深さを知ることがで
きる。
先端18が加工位置19に当接した時点から下降量つま
り、被加工物表面からの加工深さがラック歯部14の計
数により演算され、現実の掘り下げ加工の進行中にその
深さを知ることができる。この検出作業は刃物Cを交換
しても全く支障がなく、正確に加工深さを知ることがで
きる。
【0017】このようにして加工深さを検出することが
できるが、これと、加工深さを予めプログラム制御する
装置とを組み合わせ角のみ加工による加工量を自動管理
することも勿論可能である。
できるが、これと、加工深さを予めプログラム制御する
装置とを組み合わせ角のみ加工による加工量を自動管理
することも勿論可能である。
【0018】
【考案の効果】本考案は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、刃物が被加工物に当接したことをス
イッチ5によって検出し、その時点から位置検出手段1
5を作動させて位置検出を行なうので、刃物による加工
深さを正確に知ることができる効果を奏する。
るものであるから、刃物が被加工物に当接したことをス
イッチ5によって検出し、その時点から位置検出手段1
5を作動させて位置検出を行なうので、刃物による加工
深さを正確に知ることができる効果を奏する。
【0019】特に本考案の装置は、刃物が被加工物に当
接した時点から位置検出を行なうので、刃物の大小特に
長さが異なる場合でも何の調整をすることなくそのまま
それまでと全く同様に加工を継続することができ、かつ
また刃物そのものが、被加工物に当接したことを検出す
ることができるから精度及び信頼性が高く、非常に優れ
た実用性を発揮する。
接した時点から位置検出を行なうので、刃物の大小特に
長さが異なる場合でも何の調整をすることなくそのまま
それまでと全く同様に加工を継続することができ、かつ
また刃物そのものが、被加工物に当接したことを検出す
ることができるから精度及び信頼性が高く、非常に優れ
た実用性を発揮する。
【図1】本案装置を組み込んだ角のみ機の要部側面図。
【図2】同じく正面図。
【図3】同じく下面図。
【図4】本案装置の1実施例を示す斜視説明図。
【図5】前記角のみ機の全体の正面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 刃物を被加工物に対して移動させる、刃
物送り機構1に移動盤2を介して刃物の装着用ヘッド3
を取り付け、このヘッド3に取り付けた刃物による被加
工物に対する加工深さを決めるための装置であって、前
記移動盤2に設けた第1ストッパ4によりヘッド3を係
止させ一体に移動し、かつ刃先が被加工物に接したとき
に第1ストッパ4からヘッド3が離れるように、ヘッド
3を移動盤2に対して相対動可能に組み合わせ、第1ス
トッパ4からヘッド3が離れるときのヘッド3の相対動
により切り替わるスイッチ5を前記移動盤2とヘッド3
との間に設け、またスイッチ入力後ヘッド3を移動盤2
と一体に移動させるために係止する第2ストッパ6を移
動盤2に設け、刃物の移動経路に沿って設けた位置表示
部7とこれを走査して加工深さを知る検出器8とからな
る位置検出手段15を前記送り機構1側と移動盤2との
間に設けた構成を有する被加工物に対する加工深さの検
出装置。 - 【請求項2】 スイッチ5がリミットスイッチからな
り、ヘッド3に接してその相対的上昇を検出できるよう
に移動盤2に設けられている請求項第1項記載の被加工
物に対する加工深さの検出装置。 - 【請求項3】 位置表示部7が上下方向に設置された、
多数の歯14を有するラックであり、検出器8がラック
の歯数を計数するために移動盤2に取り付けられた近接
スイッチからなる請求項第1項記載の被加工物に対する
加工深さの検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992056422U JPH072168Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 被加工物に対する加工深さの検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992056422U JPH072168Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 被加工物に対する加工深さの検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069904U JPH069904U (ja) | 1994-02-08 |
| JPH072168Y2 true JPH072168Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=13026667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992056422U Expired - Lifetime JPH072168Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 被加工物に対する加工深さの検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072168Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS553938A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-12 | Hitachi Koki Kk | Wood working machine |
| JPH0732045B2 (ja) * | 1984-07-25 | 1995-04-10 | 松下電工株式会社 | 電話ジャック |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP1992056422U patent/JPH072168Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH069904U (ja) | 1994-02-08 |
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