JPH07218376A - 漏れ試験装置及び漏れ試験方法 - Google Patents

漏れ試験装置及び漏れ試験方法

Info

Publication number
JPH07218376A
JPH07218376A JP6285490A JP28549094A JPH07218376A JP H07218376 A JPH07218376 A JP H07218376A JP 6285490 A JP6285490 A JP 6285490A JP 28549094 A JP28549094 A JP 28549094A JP H07218376 A JPH07218376 A JP H07218376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
valve
conduit
article
analytical instrument
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6285490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2660165B2 (ja
Inventor
William Burns
ウィリアム・バーンズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZF Passive Safety Systems US Inc
Original Assignee
TRW Vehicle Safety Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TRW Vehicle Safety Systems Inc filed Critical TRW Vehicle Safety Systems Inc
Publication of JPH07218376A publication Critical patent/JPH07218376A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2660165B2 publication Critical patent/JP2660165B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/04Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
    • G01M3/20Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
    • G01M3/22Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators
    • G01M3/226Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators for containers, e.g. radiators
    • G01M3/229Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators for containers, e.g. radiators removably mounted in a test cell
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ガス分析計器の適正な操作条件が確立する前
に追跡子ガスを損失する可能性を防止する。 【構成】 密封性を試験する装置10は、追跡子流体を
含む密封された物品12を受け入れる試験チャンバ24
と、貯蔵チャンバ44と、物品12から漏れた追跡子流
体の存在を検出する分析計器20とを含む。貯蔵チャン
バ44と分析計器20との間を結ぶ導管58中の貯蔵弁
64は、分析計器20を用いて貯蔵チャンバ44内に真
空生成を可能にする開弁位置を有する。閉弁した貯蔵弁
44は、貯蔵チャンバ44と分析計器20との間の流体
連通を阻止して貯蔵チャンバ44内に真空を閉じ込め
る。試験チャンバ24と貯蔵チャンバ44との間を結ぶ
導管38中の弁48は、試験チャンバと貯蔵チャンバと
の間の流体連通を阻止する閉弁位置を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品内に封入されたヘ
リウムやアルゴンといった追跡子流体に漏洩が見られる
かどうかを試験することにより、製造物品の密封性を調
べる装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】漏れ試験機は、密封された物品内の漏れ
の存在を検出するのに用いられる。こうした漏れは、意
図した用途に対して物品を役立たなくしてしまう。
【0003】公知の方法では、物品は物品内のヘリウム
のような追跡子ガスをもって密封される。物品は、次に
質量分光計のようなガス分析計器に直接接続されたチャ
ンバ内に置かれる。質量分光計は、追跡子ガスの存在を
検出することができる。質量分光計は、物品を囲繞する
チャンバを真空引きする真空ポンプを含んでいる。物品
内に漏れが存在する場合は、追跡子ガスは物品内の漏れ
箇所を通って質量分光計内に侵入する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】公知の方法は、質量分
光計を適正に機能させるのに高度の真空を必要とする。
高度の真空を生成する間に、漏洩する追跡子ガスの殆ど
或いは全てが物品から質量分光計内に引き込まれ、質量
分光計から流出してしまうこともあり得る。高度真空に
達すると、質量分光計に流れ込んで検出される漏れた追
跡子ガスの量が不十分になることもある。かくして、質
量分光計は、実際には物品が受け入れ不能であるのに、
(漏れ追跡子ガスが無くて)物品は受け入れ可能である
と指示することがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、物品内に収容
されたヘリウムやアルゴンといった追跡子流体を有する
物品の密封性を調べるための装置を提供する。装置は、
物品を受け入れる試験チャンバを含む。装置はまた、真
空を保持しかつ物品から漏洩する追跡子流体を受け入れ
る貯蔵チャンバを含む。装置は、追跡子流体の存在を検
出する分析計器を含む。分析計器は、貯蔵チャンバ内に
真空を生成する手段を含む。追跡子流体は好ましくはガ
スであり、分析計器は好ましくはガス分析計器である。
【0006】装置は、さらに、貯蔵チャンバと分析計器
との間を結ぶ第1の導管を含む。第1の導管中の第1の
弁は、貯蔵チャンバと分析計器との間を流体連通させか
つ貯蔵チャンバ内に真空を生成するようにさせる開弁位
置を有する。第1の弁は、貯蔵チャンバ内に真空が生成
された後、貯蔵チャンバと分析計器との間の第1の導管
を介する流体連通を阻止する閉弁位置を有する。
【0007】装置は、さらに、試験チャンバと貯蔵チャ
ンバとを結ぶ第2の導管を含む。第2の導管中の第2の
弁は、試験チャンバと貯蔵チャンバとの間の流体連通を
阻止し、貯蔵チャンバ内で真空を生成する間の試験チャ
ンバ内の圧力変化を防止する閉弁位置を有している。第
2の弁は、真空にされた貯蔵チャンバから試験チャンバ
内の物品に真空を作用させて物品内のどんな漏れ流路か
らも物品外に追跡子流体が抽出されるようにする開弁位
置を有する。
【0008】本発明を使用する間、分析計器が十分に高
い稼動真空を達成する前に試験物品が真空にさらされる
ことはない。さらにまた、真空引きされた貯蔵チャンバ
内の真空が物品に対して作用した後は、追跡子流体のど
んな漏れも試験チャンバ及び貯蔵チャンバ内に包含され
る。分析計器を機能させるために高度真空の生成が要求
される間に、漏れた追跡子流体が大気に放出されること
はない。
【0009】本発明はさらに、物品内に含まれるヘリウ
ムやアルゴンといった追跡子流体を有する物品の密封性
を調べる方法を提供するものである。本方法は、第1の
チャンバ内に物品を密封して物品を隔離することを含
む。要求される高度の真空は、分析計器内で生成され
る。真空はまた、第1のチャンバから密封された第2の
チャンバ内の分析計器により生成され、そのため物品は
第2のチャンバ内での真空の生成中に圧力変化にさらさ
れることはない。第2のチャンバは、分析計器から密封
されていて、真空を第2のチャンバ内に保持し、真空を
第2のチャンバ内に閉じ込める。
【0010】その後、流体連通が第1及び第2のチャン
バ間に確立され、第2のチャンバ内の真空が第1のチャ
ンバ内の物品に及び、物品内のどんな漏れ流路をも通し
て追跡子流体を物品から抽出させる。物品から抽出され
たどんな追跡子流体の流れも、分析計器に向けて確立さ
れる。流体の流れは分析計器によって分析され、追跡子
流体の存在が判定される。かくして、分析計器が高度の
稼動真空を達成する前に物品が真空にさらされることは
なくなり、漏洩したどんな追跡子流体も時期尚早に大気
に排出されることはない。
【0011】
【実施例】本発明の前述の特徴及び他の特徴は、添付図
面を参照しつつ本発明の以下の詳細な説明を熟考するこ
とで、本発明に関与する当業者に明白となろう。
【0012】図1は、本発明を具体化する概略図であ
る。
【0013】本発明は、物品内に封入されたヘリウムや
アルゴンといった追跡子流体の漏洩の存在を調べること
によって物品の密封性を調べる装置及び方法に関する。
本発明を代表するものとして、図1に物品12内に密封
された追跡子ガスを有する試験物品12から漏れた追跡
子ガスの存在を試験する漏れ検出装置10が図示してあ
る。漏れ検出装置10は、試験容器16と貯蔵容器18
とガス分析計器20とを含む。
【0014】試験容器16は、物品12を受け入れる試
験チャンバ24を画成している。試験チャンバ24は、
物品12が試験チャンバ24内に置かれた後で最小限の
空き容積をもたらすに十分な大きさでありさえすればよ
い。試験容器16の内面は十分に磨き上げられた孔無し
材料で構成され、これにより内面が試験チャンバ24内
の真空状態を妨げかねない湿気及び又は汚染物質を保持
することはない。試験チャンバ16は、好ましくはステ
ンレス鋼合金やアルミニウム合金やガラスや真鍮等で出
来たものがよい。
【0015】試験容器16は、試験容器16に接続され
た試験チャンバ真空圧力計28を有する。真空圧力計2
8は、試験チャンバ24内の圧力を指示する。適当な真
空圧力計28には、フィッシャー・サイエンティフィッ
ク会社から入手可能なフィッシャー製熱電対真空圧力計
や、バリアン・アソシエーツ会社から入手可能な536
熱電対真空圧力計や、バリアン・アソシエーツ会社から
入手可能な容量ダイヤフラム圧力計や、バリアン・アソ
シエーツ会社から入手可能な汎用伝送器CMLA,CM
LB,CMLRシリーズや、バリアン・アソシエーツ会
社から入手可能な高感度伝送器CMOXシリーズがあ
る。
【0016】試験容器16は、試験容器16に接続され
たブリード弁32を有する。ブリード弁32は、開弁位
置と閉弁位置とを有する。ブリード弁32が開弁位置に
あるときは、試験チャンバ24は外気と流体連通してお
り、試験チャンバ24内の圧力は調整することができ
る。ブリード弁32が閉弁位置にあるときは、試験チャ
ンバ24と外気との流体連通は阻止される。適当なブリ
ード弁32には、コール・パーマー会社から入手可能な
型番がL−03235−00やL−03237−33や
L−03237−23のテフロン・キャピラリー弁があ
る。
【0017】貯蔵容器18は、貯蔵チャンバ44を画成
している。貯蔵チャンバ44は、好ましくは試験物品1
2が試験チャンバ24内に配置されたときに試験チャン
バ24内に残される空き容積の約100倍以上の容積を
有するものがよい。貯蔵容積18の内面は十分に磨き上
げられた孔無し材料で出来ており、これにより内面が貯
蔵チャンバ44内の真空状態を妨げかねない湿気及び又
は汚染物質を保持することはない。貯蔵容器18は、ス
テンレス鋼合金やアルミニウム合金やガラスや真鍮など
から出来ている。
【0018】貯蔵容器18は、貯蔵容器18に接続され
た貯蔵チャンバ真空圧力計68を有する。真空圧力計6
8は、貯蔵チャンバ4内の圧力を指示する。真空圧力計
68は、試験チャンバ真空圧力計28と同じ型の圧力計
でよい。
【0019】ガス分析計器20は、ガス分析計器20を
通るガス流路を確立する機械ポンプ及び拡散ポンプのよ
うな真空装置(図示せず)を含んでいる。ガス分析計器
20の真空装置は、5ミリトルから500ミリトルの範
囲の高度真空を生成する容量を有する。好ましい実施例
では、ガス分析計器20は質量分光計である。ただし、
ガス分析計器は、赤外線分光光度計或いはイオンクロマ
トグラフでもよい。適当な質量分光計には、ビーコ計器
会社から入手可能なVEECO MS 32Tがある。
【0020】ガス分析計器20は、実質的にどんなガス
も検出するよう調整できよう。しかしながら、試験物品
12内に典型的に封入される追跡子ガスはヘリウムであ
る。ヘリウムは、分子量が小さく、重量が軽く、不活性
エレメントであるという理由から追跡子ガスとして採用
される。ヘリウムは、非常に拡散しやすく、無毒であ
り、大気中には追跡子量として存在するだけである。
【0021】漏れ検出装置10はまた、試験チャンバ導
管38と貯蔵チャンバ導管58とを含む。試験容器16
は、試験チャンバ導管38により貯蔵容器18に結ばれ
ている。試験チャンバ導管38は、試験チャンバ24を
貯蔵チャンバ44に接続している。試験チャンバ導管3
8は、好ましくはステンレス鋼合金管やアルミニウム管
などから出来ている。
【0022】試験チャンバ弁48は、試験チャンバ導管
38内に配設されている。試験チャンバ弁48は、試験
チャンバ導管38を通る流体の流れを制御する。試験チ
ャンバ弁48は、開弁位置と閉弁位置とを有する。試験
チャンバ弁48が開弁位置にあるときは、試験チャンバ
24は試験チャンバ導管38を介して貯蔵チャンバ44
に流体連通している。試験チャンバ弁48が閉弁位置に
あるときは、試験チャンバ導管38を介する試験チャン
バ24と貯蔵チャンバ44との流体連通は阻止される。
試験チャンバ弁48は、約10-11トルの真空圧力を密
封することができ、かつ毎秒約10-12cc感度の漏れ
率を有する。適当な試験チャンバ弁48には、バリアン
・アソシエーツ会社から入手可能な可変リーク弁や、バ
リアン・アソシエーツ会社から入手可能な型番がNW1
6 1243−L6281−301のアルミニウム阻止
弁がある。
【0023】制御装置50が試験チャンバ弁48に接続
されていて、試験チャンバ弁48を制御する。制御装置
50は、試験チャンバ弁48を開弁位置と閉弁位置との
間で駆動する。制御装置50は、試験チャンバ24内に
所定圧力が達成されるか又は試験チャンバ24にとって
所要の真空引き時間が経過したときに試験チャンバ弁4
8を閉弁位置に駆動するよう設定することができる。適
当な制御装置50は、バリアン・アソシエーツ会社から
入手可能なバリアン・マルチ圧力計である。
【0024】貯蔵容器18は、貯蔵チャンバ導管58に
よってガス分析計器20と結ばれている。貯蔵チャンバ
導管58は、貯蔵チャンバ44をガス分析計器20に接
続している。貯蔵チャンバ導管58は、好ましくはステ
ンレス鋼合金管やアルミニウム合金管などから出来たも
のがよい。
【0025】貯蔵弁64が、貯蔵チャンバ導管58内に
配設されている。貯蔵弁64は、貯蔵チャンバ導管58
を介する流体の流れを制御する。貯蔵弁64は、開弁位
置と閉弁位置とを有する。貯蔵弁64が開弁位置にある
ときは、貯蔵チャンバ導管58を介して貯蔵チャンバ4
4とガス分析計器20との間の流体連通がなされる。貯
蔵弁64が閉弁位置にあるときは、貯蔵チャンバ導管5
8を介する貯蔵チャンバ44とガス分析計器20との間
の流体連通は阻止される。
【0026】貯蔵弁64は、約10-11トルの真空圧力
を密封することができ、かつ毎秒約10-12cc感度の
漏れ率を有する。適当な試験チャンバ弁48には、バリ
アン・アソシエーツ会社から入手可能な可変リーク弁
や、バリアン・アソシエーツ会社から入手可能な型番が
NW16 1243−L6281−301のアルミニウ
ム阻止弁がある。
【0027】制御装置65が貯蔵弁64に接続されてい
て、貯蔵弁64を開弁位置と閉弁位置との間で駆動す
る。制御装置65は、貯蔵チャンバ44内に所定圧力が
達成されたときか又は貯蔵チャンバ44にとって所定の
真空引き時間が経過した後で、貯蔵弁64を閉弁位置に
設定することができる。適当な制御装置65には、バリ
アン・アソシエーツ会社から入手可能なバリアン・マル
チ圧力計がある。
【0028】好ましい実施例では、漏れ検出装置10は
また、貯蔵制限導管72と試験チャンバ制限導管82と
を含んでいる。貯蔵制限導管72は、貯蔵容器18と貯
蔵チャンバ導管58の一端部74との間に延びている。
端部74は、ガス分析計器20に向かって貯蔵弁64の
下流に位置している。貯蔵制限導管72は、貯蔵チャン
バ44をガス分析計器20に流体連通させることができ
る。貯蔵制限導管72は、貯蔵制限導管72を通るガス
流に対して抵抗を与える小さな断面流領域寸法を有す
る。ガス分析計器20の真空装置の容量は十分に高く、
試験操作の間にガスが貯蔵制限導管72を通って流れる
間は、ガス分析計器20内の真空圧力を200ミリトル
以下に保つ。真空装置により引き起こされる貯蔵制限導
管72内のガス流体の流量は、概ね最低でも毎分約45
ccである。かくして、貯蔵制限導管72の流体領域寸
法は、真空装置の容量を視野に入れて選択され、それに
より貯蔵制限導管72のガス分析計器20にガス流を供
給する能力は、ガス分析計器20を真空にする真空装置
の能力に対して拮抗する。貯蔵制限導管72は、典型的
にはステンレス毛管のような管である。
【0029】貯蔵キャピラリ弁78が、貯蔵制限導管7
2内に配設されている。貯蔵キャピラリ弁78は、開弁
位置と閉弁位置とを有する。貯蔵キャピラリ弁78が開
弁位置にあるときは、貯蔵チャンバ44とガス分析計器
20の間で貯蔵制限導管72を介して流体連通がなされ
る。貯蔵キャピラリ弁78が開弁位置にあるときは、貯
蔵チャンバ44とガス分析計器20との間の流体の流れ
は、生ずる流体の流れが比較的少ないために、ガス分析
計器20内にさしたる圧力上昇を伴うことはない。貯蔵
キャピラリ弁78が閉弁位置にあるときは、貯蔵制限導
管72を介する貯蔵チャンバ44とガス分析計器20と
の間の流体連通は阻止される。適当な貯蔵キャピラリ弁
78には、コールパーマー会社から入手可能な型番がL
−03235−00かL−03237−33又はL−0
3237−23のテフロン・キャピラリ弁がある。
【0030】調整装置79は、貯蔵キャピラリ弁78に
接続されていて貯蔵キャピラリ弁78を制御する。調整
装置79は、手動で制御されてキャピラリ弁78を開弁
位置と閉成位置との間で駆動する。
【0031】試験チャンバ制限導管82が、試験容器1
6と貯蔵弁64下流の貯蔵チャンバ導管58の端部74
との間に延びている。試験チャンバ制限導管82は、試
験チャンバ24をガス分析計器20に流体連通させるこ
とができる。試験チャンバ制限導管82は、試験チャン
バ制限導管82を通るガス流に抵抗を与える小さな断面
流体領域寸法を有する。ガス分析計器20の容量は十分
に大きく、試験操作の間にガスが試験チャンバ束導管8
2を通って流れる間は、ガス分析計器20内の真空圧力
を200ミリトル以下に保つ。真空装置により引き起こ
される貯蔵制限導管72内のガス流体の流量は、概ね毎
分約45ccである。かくして、試験チャンバ制限導管
82の流体領域寸法は、真空装置の容量を視野に入れて
選択され、これにより試験チャンバ制限導管82のガス
分析計器20にガス流を供給する能力は、ガス分析計器
20を真空にする真空装置の能力に対して拮抗する。試
験チャンバ制限導管82は、典型的にはステンレス毛管
のような管である。
【0032】試験チャンバキャピラリ弁88が、試験チ
ャンバ制限導管82に沿って配設されている。試験チャ
ンバキャピラリ弁88は、開弁位置と閉弁位置とを有す
る。試験チャンバキャピラリ弁88が開弁位置にあると
きは、試験チャンバ制限導管82を介して試験チャンバ
24とガス分析計器20の間で流体連通がなされる。試
験チャンバキャピラリ弁88が開弁位置にあるときは、
試験チャンバ24とガス分析計器20との間の流体の流
れは、流体の流れが比較的少ないために、ガス分析計器
20内にさしたる圧力上昇を伴うことはない。試験チャ
ンバキャピラリ弁88が閉弁位置にあるときは、試験チ
ャンバ制限導管82を介する試験チャンバ24とガス分
析計器20との間の流体連通は阻止される。適当な試験
チャンバキャピラリ弁88には、コールパーマー会社か
ら入手可能な型番がL−03235−00やL−032
37−33やL−03237−23のテフロン・キャピ
ラリ弁がある。
【0033】試験チャンバキャピラリ弁88を制御する
調整装置89が、試験チャンバキャピラリ弁82に接続
されている。調整装置89は、手動で制御されてキャピ
ラリ弁78を開弁位置と閉弁位置との間で駆動する。
【0034】漏れ検出装置10を稼動させる場合、物品
12は試験容器16の試験チャンバ24内に配置され
る。試験チャンバ弁48と貯蔵チャンバ弁64と貯蔵キ
ャピラリ弁78と試験チャンバキャピラリ弁88とブリ
ード弁32は、それぞれの閉弁位置に置かれている。か
くして、物品12は、試験チャンバ24内にあって外部
の圧力変化から隔絶されている。ガス分析計器20が起
動され、物品12内の特定の追跡子ガスすなわちヘリウ
ムを検出し始める。
【0035】貯蔵弁64は制御装置65によって開弁さ
れる。貯蔵チャンバ44は、ガス分析計器20の真空装
置によって約5ミリトルから500ミリトルの範囲の真
空圧力にまで真空とされる。貯蔵弁64はそこで制御装
置65により閉弁される。かくして、貯蔵チャンバ44
内で生成された真空は、外部圧力の影響から隔絶され
る。貯蔵チャンバ44に対する真空引き時間は、約30
秒から5分である。チャンバ44が真空引きされると、
適当な所要の真空がガス分析計器20内に生成される。
【0036】試験チャンバ弁48は、制御装置50によ
り開弁され、貯蔵チャンバ44内の隔絶された真空を試
験チャンバ24に作用させ、試験チャンバ24を真空引
きする。かくして、隔絶されていた真空が物品12に作
用する。試験チャンバ24内に確立された圧力は、約8
トルから43トルの範囲にある。物品12内に僅かでも
漏れ流路が存在する場合は、物品12内の追跡子ガスが
物品12から試験チャンバ24内に漏洩するが、これは
試験チャンバ24内の圧力が物品12内部の圧力よりも
さらに小さくなるからである。
【0037】試験チャンバ24が隔絶された真空により
真空引きされる間、試験チャンバ24と貯蔵チャンバ4
4との間に圧力差が存在する。この圧力差は、試験チャ
ンバ24内に存在する追跡子ガスのどんな漏れをも含む
何らかのガス性内容物を貯蔵チャンバ44内に流入させ
る。試験チャンバ24内の圧力が約8トルから43トル
の範囲に降下すると、試験チャンバ弁48は制御装置5
0により閉弁される。試験チャンバ弁48が閉弁する
と、試験チャンバ24が貯蔵チャンバ44内に隔絶され
ていた真空によってそれ以上真空引きされることはな
い。
【0038】貯蔵チャンバ44内の追跡子ガスの存在
は、物品12が密封性をもたないことを示すものであ
る。貯蔵チャンバ44内の追跡子ガスの存在は、どんな
漏れガスをも含む貯蔵チャンバ44内のガス性内容物を
貯蔵チャンバ導管58を介してガス分析計器20に送り
込むことによって判定される。これを成し遂げるため、
貯蔵チャンバ導管58の貯蔵弁64が制御装置65によ
って開弁される。
【0039】漏洩したどんな追跡子ガスをも含む貯蔵チ
ャンバ44内のガス性内容物は、ガス分析計器20の真
空装置(図示せず)によるさらなる真空引きにより、貯
蔵チャンバ導管58を介してガス分析計器20に送り込
まれる。ガス分析計器20は、たとえ僅かでも追跡子ガ
スの存在を検出してその量を測定する。追跡子ガスが特
定量検出される場合は、物品12は密封性を欠くことに
なる。ガス分析計器20は、貯蔵チャンバ44から運び
込まれた追跡子ガスの量に比例した出力信号をもたら
す。
【0040】さもなくば、貯蔵チャンバ44内の追跡子
ガスの存在は、貯蔵制限導管72を介してガス分析計器
20にガス性内容物を送り込むことにより貯蔵チャンバ
44の捕捉されたガス性内容物の過剰な減耗なしに判定
することもできる。これを成し遂げるため、貯蔵キャピ
ラリ弁78は、調整装置79を手動で作動させることで
開弁され、貯蔵制限導管72を介して貯蔵チャンバ44
とガス分析計器20との間の流体の流れが確立される。
貯蔵弁64は、閉弁位置に保たれる。漏れたどんな追跡
子ガスをも含む貯蔵チャンバ44内のガス性内容物のう
ちのあるものは、貯蔵制限導管72を介してガス分析計
器20へと流れる。追跡子ガスの検出は、ガス分析計器
20によって遂行される。
【0041】また、物品12外部の試験チャンバ24内
の追跡子ガスのいかなる量も、物品12が密封性をもた
ないことを示すものである。かくして、物品12内の漏
れの存在は、物品12外部の試験チャンバ24内のガス
性内容物を調べることにより判定される。試験チャンバ
24内のガス性内容物は、試験チャンバ制限導管82を
介してガス分析計器へと運び込まれる。これを成し遂げ
るため、試験チャンバキャピラリ弁88は、調整装置8
9手動で作動させることにより開弁され、試験チャンバ
24とガス分析計器20との間に流体の流れが確立す
る。どんな追跡子ガスをも含む試験チャンバ24内のガ
ス性内容物のうちのあるものは、試験チャンバ制限導管
82を介してガス分析計器20へと搬送される。ガス分
析計器20は、どんな追跡子ガスの存在をも検出する。
【0042】他の操作モードにあっては、漏れ検出装置
10を一定期間の時間をかけて物品12内の漏れを試験
するのに用いることもできる。物品12は、試験容器1
6の試験チャンバ24内に置かれる。試験チャンバ弁4
8と貯蔵チャンバ弁64と貯蔵キャピラリ弁78と試験
チャンバキャピラリ弁88とブリード弁32は、それぞ
れ閉弁位置に置かれる。
【0043】ガス分析計器20を起動し、貯蔵弁64が
開弁され、これにより貯蔵チャンバ44内に真空が生成
される。貯蔵弁64は閉弁されて真空を閉じ込める。試
験チャンバ弁48は開弁され、試験チャンバ24と物品
12に対し隔絶された真空を作用させる。試験チャンバ
弁48は閉弁され、真空圧力が物品12の周りに保持さ
れる。試験チャンバ24内の真空圧力は、真空圧力計2
8を監視しながら、ブリード弁32を開弁して外気を試
験チャンバ24内に取り入れることにより調整すること
ができる。
【0044】試験チャンバ24内の真空圧力は、所定期
間の時間をかけて維持され、物品12はこの所定期間を
通じて真空圧力にさらされる。かくして、物品12は、
真空圧力中に「浸され」、追跡子ガスが物品12内のど
んな小さな漏れ流路からも這い出るのに十分な時間を与
える。物品12が真空に「浸され」た後、試験チャンバ
キャピラリ弁88を開弁してガス分析計器20に向けた
流体の流れを確立することができる。さもなくば、試験
チャンバ弁48と貯蔵チャンバ弁64か貯蔵キャピラリ
弁78のどちらかとを開弁し、ガス分析計器20への流
体の流れを確立する。
【0045】本発明は、ガス分析計器の適正な操作条件
が確立する前に追跡子ガスを損失する可能性を防止する
ものである。特に、ガス分析計器を始動して真空引きす
るさいに、追跡子ガスがガス分析計器によって大気中に
放出されることはない。
【0046】物品12の試験が完了した後、ブリード弁
32を開弁させて試験チャンバ24内の圧力を大気圧に
戻すようにすることができる。試験した物品12は、試
験チャンバ24から取り除かれる。試験物品12が取り
除かれた後、試験チャンバ24はパージガスによって満
たされ、あらゆる漏洩追跡子ガスは取り除かれる。パー
ジガスは試験チャンバ24内に導入され、ブリード弁3
2を通って流出させられる。パージガスは、純度の高い
窒素又は乾燥空気のどちらでもよい。パージガスを使用
することにより、前回の試験物品12から漏れた追跡子
ガスの検出を防止するのに役立ち、かつガス分析計器2
0によりもたらされる試験結果の精度を改善することが
できる。
【0047】製造された多くの物品は、物品内に封入さ
れた追跡子ガスを有しており、本装置及び方法とをもっ
て密封性を試験することができる。そうした物品は、例
えばエアバッグのような車載乗員拘束具用のインフレー
タ、センサ、燃料タンク、燃料システム、起爆素子、自
動変速機、トルクコンバータ、電子装置、ペースメーカ
などの医療用生体埋め込み装置を含む。
【0048】本発明の上記の記述から、当業者は発明の
改良と変形と修正とを想到するであろう。そうした当業
者による改良と変形と修正は、添付の特許請求の範囲に
より覆われるよう意図するものである。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、ガス分析計器の適正な
操作条件が確立する前に追跡子ガスを損失する可能性を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化する概略図である。
【符号の説明】
10 漏れ検出装置 12 物品 16 試験容器 18 貯蔵容器 20 ガス分析計器 24 試験チャンバ 28 真空圧力計 32 ブリード弁 38 試験チャンバ導管 44 貯蔵チャンバ 48 試験チャンバ弁 50 制御装置 58 貯蔵チャンバ導管 64 貯蔵弁 65 制御装置 72 貯蔵制限導管 74 一端部 78 貯蔵キャピラリ弁 79 調整装置 82 試験室制限導管 88 試験室キャピラリ弁 89 調整装置

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品内に含まれる追跡子流体を有する物
    品の密封性を調べる装置において、 物品を受け入れる試験チャンバと、 真空圧力を保持する貯蔵チャンバと、 追跡子流体の存在を検出する分析計器であって、前記貯
    蔵チャンバ内に真空を生成する手段を具備する前記分析
    計器と、 前記貯蔵チャンバと前記分析計器との間を結ぶ第1の導
    管と、 前記第1の導管中の第1の弁であって、前記貯蔵チャン
    バと前記分析計器との間の流体連通を可能にし、かつ前
    記貯蔵チャンバ内の真空生成を可能にする開弁位置と、
    前記貯蔵チャンバ内に真空が生成された後で前記分析計
    器から前記貯蔵チャンバを隔絶する閉弁位置とを有する
    前記第1の弁と、 前記試験チャンバと前記貯蔵チャンバとの間を結ぶ第2
    の導管と、 前記第2の導管中の第2の弁であって、前記貯蔵チャン
    バ内に真空を生成する間は前記試験チャンバと前記貯蔵
    チャンバとの間の流体連通を阻止して該試験チャンバ内
    の圧力変化を防止する閉弁位置と、前記真空にされた貯
    蔵チャンバから前記試験チャンバ内の物品に真空を作用
    させ、物品内のどんな漏れ流路からも追跡子流体が抽出
    されるようにする開弁位置とを有する前記第2の弁とを
    具備する、 ことを特徴とする前記装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記ガス分析計器は、追跡子流体を検出するよう較正さ
    れた質量分光計であり、 前記ガス流体は、アルゴン又はヘリウムを含むガスであ
    る、 ことを特徴とする前記装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の装置において、 前記試験チャンバは、試験容器により画成されており、
    該試験容器は、ステンレス鋼合金やアルミニウム合金や
    ガラス等からなるグループから選択された材料で出来て
    いる、 ことを特徴とする前記装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の装置において、 前記貯蔵チャンバは貯蔵容器により画成されており、前
    記貯蔵容器は、ステンレス鋼合金やアルミニウム合金や
    ガラス等からなるグループから選択された材料で出来て
    いる、 ことを特徴とする前記装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の装置において、 前記第1及び第2の弁は、約10-11トルの密封能力が
    ある、 ことを特徴とする前記装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の装置において、 前記試験チャンバと前記分析計器との間を結ぶ制限的な
    第3の導管と、該制限的な第3の導管中のキャピラリ弁
    とをさらに具備しており、 該キャピラリ弁は、前記試験チャンバの流体内容物の前
    記分析計器への搬送を可能にする開弁位置と、前記制限
    的な第3の導管を介する前記試験チャンバと前記分析計
    器との間の流体連通を阻止する閉弁位置とを有する、 ことを特徴とする前記装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の装置において、 前記制限的な第3の導管は、制限的な断面流領域を有し
    ており、 前記真空を生成する手段は、前記制限的な第3の導管を
    介して前記追跡子流体を少なくとも毎分約45ccの流
    量で流れさせ、かつ前記分析計器における圧力を200
    ミリトル以下に維持する容量を有する、 ことを特徴とする前記装置。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の装置において、 前記貯蔵チャンバと前記分析計器との間を結ぶ制限的な
    第3の導管と該制限的な第3の導管中のキャピラリ弁と
    をさらに具備しており、 該キャピラリ弁は、前記貯蔵チャンバの内容物を前記分
    析計器に搬送する開弁位置と、前記制限的な第3の導管
    を介する前記貯蔵チャンバと前記分析計器との間の流体
    連通を阻止する閉弁位置とを有する、 ことを特徴とする前記装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の装置において、 前記制限的な第3の導管は、制限的な断面流領域を有し
    ており、 前記真空を生成する手段は、前記制限的な第3の導管を
    介して前記追跡子流体を少なくとも毎分約45ccの流
    量で流れさせ、かつ前記分析計器における圧力を200
    ミリトル以下に維持する容量を有する、 ことを特徴とする前記装置。
  10. 【請求項10】 物品内に含まれる追跡子流体を有する
    物品の密封性を調べる方法において、 物品を第1のチャンバ内に封入して物品を隔離するステ
    ップと、 第2のチャンバ内における真空生成中に物品が圧力変化
    を蒙らないよう前記第1のチャンバから密封された第2
    のチャンバ内に真空を生成するステップと、 第2のチャンバを密封して第2のチャンバ内に真空を保
    持し、第2のチャンバ内に真空を閉じ込めるステップ
    と、 その後に前記第1と第2のチャンバの間の流体連通を確
    立し、第2のチャンバ内に閉じ込められた真空を第1の
    チャンバ内の物品に作用させて物品内のどんな漏れ流路
    からも追跡子流体を抽出させるステップと、 分析計器に向けて物品から抽出されたどんな追跡子流体
    の流れをも確立するステップと、 流体の流れを分析して追跡子流体の存在を判定するステ
    ップとを具備する、 ことを特徴とする前記方法。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の方法において、 前記真空を生成するステップは、第2のチャンバと分析
    計器との間を結ぶ導管内の第1の弁を開弁し、分析計器
    により第2のチャンバを真空にするステップを含んでお
    り、 前記第2のチャンバを密封するステップは、真空にされ
    た第2のチャンバと分析計器との間を結ぶ導管内の第1
    の弁を閉弁し、第2のチャンバを隔絶するステップを含
    んでおり、 前記第1と第2のチャンバとの間に流体連通を確立する
    手段は、第1のチャンバと第2のチャンバとの間を結ぶ
    導管中の第2の弁を開弁し、物品内のどんな漏れ流路を
    も通して追跡子流体を第2のチャンバ内に抽出するステ
    ップを含んでおり、 前記方法は、第1のチャンバと第2のチャンバとの間を
    結ぶ導管中の第2の弁を閉弁し、物品に真空が作用した
    後で第1のチャンバと第2のチャンバとを隔絶するステ
    ップを含んでおり、 前記物品から抽出されたどんな追跡子流体の流れをも分
    析計器に向けて確立する前記ステップは、第2のチャン
    バと分析計器との間を結ぶ導管の第1の弁を開弁し、漏
    洩したどんな追跡子流体をも含む第2のチャンバの内容
    物を分析計器に向けて搬送するステップを含む、 ことを特徴とする前記方法。
  12. 【請求項12】 請求項10記載の方法において、 前記第1のチャンバ内に物品を密封するステップは、エ
    アバッグインフレータを、第1のチャンバ内でエアバッ
    グインフレータに含まれるヘリウム又はアルゴンをもっ
    て密封するステップを含む、 ことを特徴とする前記方法。
  13. 【請求項13】 請求項10記載の方法において、 前記流体の流れを分析して追跡子流体の存在を判定する
    ステップは、追跡子流体を質量分光計に導くステップを
    含む、 ことを特徴とする前記方法。
  14. 【請求項14】 請求項10記載の方法において、 第2のチャンバ内に真空を生成するステップは、第2の
    チャンバを5ミリトルから500ミリトルの範囲の圧力
    へ真空引きするステップを含む、 ことを特徴とする前記方法。
  15. 【請求項15】 請求項10記載の方法において、 前記第1のチャンバ内の物品に真空を作用させるステッ
    プは、第1のチャンバと真空引きされた第2のチャンバ
    との間を結ぶ導管の弁を開弁することにより第1のチャ
    ンバ内で8トルから43トルの範囲の圧力を確立するス
    テップを含む、 ことを特徴とする前記方法。
  16. 【請求項16】 請求項10記載の方法において、 前記真空を生成するステップは、第2のチャンバと分析
    計器との間を結ぶ第1の導管中の第1の弁を開弁し、分
    析計器により第2のチャンバを真空にするステップを含
    んでおり、 前記第2のチャンバを密封するステップは、真空引きさ
    れた第2のチャンバと分析計器との間を結ぶ導管中の第
    1の弁を閉弁し、第2のチャンバを分析計器から隔絶す
    るステップを含んでおり、 前記第1と第2のチャンバとの間の流体連通を確立する
    ステップは、第1のチャンバと第2のチャンバとを結ぶ
    導管中の第2の弁を開弁し、物品内のどんな漏れ流路を
    も通して第2のチャンバ内に追跡子流体を抽出するステ
    ップを含んでおり、 前記方法は、第1のチャンバと第2のチャンバとの間を
    結ぶ導管中の第2の弁を閉弁し、物品に真空が作用した
    後で第1のチャンバを第2のチャンバから隔絶するステ
    ップを含んでおり、 前記分析計器に向けて物品から抽出されたどんな追跡子
    流体の流れをも確立するステップは、第2のチャンバと
    分析計器との間を結ぶ第2の導管中の第3の弁を開弁
    し、漏洩したどんな追跡子流体をも含む第2のチャンバ
    の内容物を分析計器に向けて搬送するステップを含む、 ことを特徴とする前記方法。
  17. 【請求項17】 請求項10記載の方法において、 前記真空を生成するステップは、第2のチャンバと分析
    計器との間を結ぶ導管中の第1の弁を開弁し、分析計器
    により第2のチャンバを真空にするステップを含んでお
    り、 前記第2のチャンバを密封するステップは、真空引きさ
    れた第2のチャンバと分析計器との間を結ぶ導管中の第
    1の弁を閉弁し、第2のチャンバを分析計器から隔絶す
    るステップを含んでおり、 前記第1と第2のチャンバとの間の流体連通を確立する
    ステップは、第1のチャンバと第2のチャンバとの間を
    結ぶ導管中の第2の弁を開弁し、物品内のどんな漏れ流
    路をも通して隔絶された真空内に追跡子流体を抽出する
    ステップを含んでおり、 前記方法は、第1のチャンバと第2のチャンバとの間を
    結ぶ導管中の第2の弁を閉弁し、物品に真空が作用した
    後で第1のチャンバを第2のチャンバから隔絶するステ
    ップを含んでおり、 前記分析計器に向けて物品から抽出されたどんな追跡子
    流体の流れをも確立するステップは、第1のチャンバと
    分析計器との間を結ぶ導管中の第3の弁を開弁し、漏洩
    したどんな追跡子流体をも含む第2のチャンバの内容物
    を分析計器に向けて搬送するステップを含む、 ことを特徴とする前記方法。
  18. 【請求項18】 請求項10記載の方法において、 隔絶された真空は、一定期間の時間をかけて物品に作用
    させられ、 物品から抽出されたどんな追跡子流体の流れをも分析計
    器に向けて確立するステップは、該一定期間の後に行わ
    れる、 ことを特徴とする前記方法。
JP6285490A 1993-11-18 1994-11-18 漏れ試験装置 Expired - Lifetime JP2660165B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US154176 1993-11-18
US08/154,176 US5375456A (en) 1993-11-18 1993-11-18 Leak testing apparatus and method

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07218376A true JPH07218376A (ja) 1995-08-18
JP2660165B2 JP2660165B2 (ja) 1997-10-08

Family

ID=22550310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6285490A Expired - Lifetime JP2660165B2 (ja) 1993-11-18 1994-11-18 漏れ試験装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5375456A (ja)
JP (1) JP2660165B2 (ja)
KR (1) KR0171635B1 (ja)
DE (1) DE4441182A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005134382A (ja) * 2003-10-10 2005-05-26 Wilson Greatbatch Technologies Inc 埋め込み型エネルギ蓄積装置に対する密閉された筐体の漏れを検出する方法
JP2018520363A (ja) * 2015-07-20 2018-07-26 ファイファー バキユーム 密封製品の耐漏洩性を制御する方法及び漏洩検出装置
JP2018136308A (ja) * 2016-12-30 2018-08-30 致茂電子股▲分▼有限公司Chroma Ate Inc. 気密性試験方法及び装置
WO2025187542A1 (ja) * 2024-03-04 2025-09-12 日本化薬株式会社 ガス発生器

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5625141A (en) * 1993-06-29 1997-04-29 Varian Associates, Inc. Sealed parts leak testing method and apparatus for helium spectrometer leak detection
GB9403184D0 (en) * 1994-02-18 1994-04-06 Boc Group Plc Methods and apparatus for leak testing
DE19627922A1 (de) * 1996-07-11 1998-01-15 Leybold Vakuum Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Rückgewinnung des bei der Heliumlecksuche verwendeten Heliums
US5767391A (en) * 1996-11-25 1998-06-16 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd Leakage detect tool for vacuum bellows
US6082184A (en) * 1997-05-27 2000-07-04 Martin Lehmann Method for leak testing and leak testing apparatus
US5979934A (en) * 1997-11-12 1999-11-09 Trw Inc. Device for detecting a decrease in hydrogen pressure in an air-bag inflation system
JPH11230352A (ja) * 1998-02-10 1999-08-27 Nec Corp 密閉容器及びその試験方法
US6014893A (en) * 1998-08-11 2000-01-18 Chrysler Corporation Test fixture
FR2786566B1 (fr) * 1998-11-26 2000-12-29 Cit Alcatel Procede et dispositif de detection de fuites sur echangeurs automobiles
US6629043B1 (en) * 1999-09-30 2003-09-30 Jere Poteat Multiple port leak detection system
DE10040074A1 (de) * 2000-08-16 2002-02-28 Inficon Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Dichtheitsprüfung eines Gasgenerators
KR100436593B1 (ko) * 2001-09-18 2004-06-18 주식회사 아이캔텍 능동 카메라 환경에서의 고속 움직임 검출을 위한 배경보상 장치 및 방법
DE10354301B3 (de) * 2003-11-20 2005-08-18 Eaton Fluid Power Gmbh Vakuummessbehälter
US20080307858A1 (en) * 2005-02-28 2008-12-18 Advanced Technology Materials, Inc. Apparatus and Process for Leak-Testing and Qualification of Fluid Dispensing Vessels
JP4475224B2 (ja) * 2005-11-15 2010-06-09 株式会社デンソー 気密漏れ検査装置
DE102006028778A1 (de) * 2006-06-23 2007-12-27 Inficon Gmbh Lecksuchgerät
DE102011107334B4 (de) * 2011-07-14 2023-03-16 Leybold Gmbh Lecksucheinrichtung sowie Verfahren zum Überprüfen von Gegenständen auf Dichtigkeit mittels einer Lecksucheinrichtung
CN103115734B (zh) * 2012-11-21 2016-01-20 浙江吉利汽车研究院有限公司杭州分公司 一种变速器气密性测试辅助工装
DE102017200850A1 (de) * 2017-01-13 2018-07-19 Robert Bosch Gmbh Prüfvorrichtung, insbesondere für pharmazeutische Erzeugnisse, mit verbesserter Messqualität
JP7447118B2 (ja) 2018-12-17 2024-03-11 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド 光学装置製造のためのイオンビーム源
CN111537154A (zh) * 2020-05-27 2020-08-14 中粮包装(哈尔滨)有限公司 一种奶粉罐真空试漏仪

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5093186U (ja) * 1973-12-27 1975-08-05
JPS51154585U (ja) * 1975-06-02 1976-12-09
JPS5857940U (ja) * 1981-10-16 1983-04-19 株式会社島津製作所 リ−ク検査装置
JPH03195935A (ja) * 1989-12-15 1991-08-27 Alcatel Hochvakuumtechnik Gmbh 漏洩を検出する装置および方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2458137A1 (de) * 1974-12-09 1976-06-10 Gaupp Hans Juergen Ing Grad Verfahren zur schnellen dichtheitspruefung von uhrgehaeusen und uhren
SU877379A1 (ru) * 1980-01-11 1981-10-30 Предприятие П/Я В-8058 Устройство дл контрол герметичности изделий
JPS56126733A (en) * 1980-03-10 1981-10-05 Nippon Sanso Kk Detecting method for leakage of helium
US4492110A (en) * 1983-06-01 1985-01-08 Martin Marietta Corporation Ultra sensitive noble gas leak detector
US4499752A (en) * 1983-06-22 1985-02-19 Varian Associates, Inc. Counterflow leak detector with cold trap
US4920785A (en) * 1984-06-21 1990-05-01 Web Technology, Inc. Hermeticity testing method and system
SU1619085A1 (ru) * 1988-02-04 1991-01-07 Предприятие П/Я М-5068 Способ контрол герметичности изделий

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5093186U (ja) * 1973-12-27 1975-08-05
JPS51154585U (ja) * 1975-06-02 1976-12-09
JPS5857940U (ja) * 1981-10-16 1983-04-19 株式会社島津製作所 リ−ク検査装置
JPH03195935A (ja) * 1989-12-15 1991-08-27 Alcatel Hochvakuumtechnik Gmbh 漏洩を検出する装置および方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005134382A (ja) * 2003-10-10 2005-05-26 Wilson Greatbatch Technologies Inc 埋め込み型エネルギ蓄積装置に対する密閉された筐体の漏れを検出する方法
JP2018520363A (ja) * 2015-07-20 2018-07-26 ファイファー バキユーム 密封製品の耐漏洩性を制御する方法及び漏洩検出装置
JP2018136308A (ja) * 2016-12-30 2018-08-30 致茂電子股▲分▼有限公司Chroma Ate Inc. 気密性試験方法及び装置
WO2025187542A1 (ja) * 2024-03-04 2025-09-12 日本化薬株式会社 ガス発生器

Also Published As

Publication number Publication date
KR950014862A (ko) 1995-06-16
DE4441182A1 (de) 1995-05-24
US5375456A (en) 1994-12-27
KR0171635B1 (ko) 1999-05-15
JP2660165B2 (ja) 1997-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2660165B2 (ja) 漏れ試験装置
US5625141A (en) Sealed parts leak testing method and apparatus for helium spectrometer leak detection
US5361626A (en) Method and apparatus for detecting leaks in sealed packages
US3888111A (en) Sealed beam headlamp unit leak detection system
CN114096822B (zh) 用于验证柔性袋的完整性的测试系统和测试方法
JP6791944B2 (ja) 密封製品の耐漏洩性を制御する方法及び漏洩検出装置
CN1720432B (zh) 用于密封物品中大泄漏检测的方法和装置
EP1631805B1 (en) Methods and apparatus for leak detection by the accumulation method
US11105704B2 (en) Method and apparatus for an integrity test of a flexible container with inspection fluid
KR950033456A (ko) 누설 검사 방법 및 장치
US20090100909A1 (en) Leak testing method and leak testing device
JP2635587B2 (ja) リーク検査装置のディテクタを較正する装置
US4608866A (en) Small component helium leak detector
US3578758A (en) Orifice gross leak tester
US6119507A (en) Method and apparatus for recovering helium after testing for leaks in a sample holder
JP4037954B2 (ja) トレーサガス式漏れ検出器
EP3690419B1 (en) System and method for detecting a possible loss of integrity of a flexible bag for biopharmaceutical product
TW202113320A (zh) 填充液體樣本的滲漏試驗方法
JPH07187152A (ja) 密封袋のリークテスト方法
JPH1038746A (ja) ヘリウムリークディテクターによる薄物試験体の漏洩試験方法
JPS6093936A (ja) リ−クデテクタ
JPH05172686A (ja) リークテスト装置と方法
GB2327766A (en) Leak detection apparatus
Altshuler Orifice gross leak tester Patent
JP2000241289A (ja) ヘリウムリークテスト装置