JPH0721950Y2 - コンバータブレード組付装置 - Google Patents

コンバータブレード組付装置

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JPH0721950Y2
JPH0721950Y2 JP13028189U JP13028189U JPH0721950Y2 JP H0721950 Y2 JPH0721950 Y2 JP H0721950Y2 JP 13028189 U JP13028189 U JP 13028189U JP 13028189 U JP13028189 U JP 13028189U JP H0721950 Y2 JPH0721950 Y2 JP H0721950Y2
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JP
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converter
blade
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converter blade
shell
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JP13028189U
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末男 程原
義輝 岡田
世志正 増野
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動変速機等で使用されるコンバータの部品
としてのコンバータブレードをコンバータシェルに組付
けるコンバータブレード組付装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より、コンバータブレードをコンバータシェルに順
次組付ける際に、コンバータブレードに複数の突起を設
け、この突起をコンバータシェルの複数のスリットに対
して異なる方向から嵌込んで、容易に離脱しないように
している。
そして、上記コンバータブレードの組付けを行う装置と
しては、例えば、特開昭62-241626号公報に見られるよ
うに、コンバータブレードを保持する治具を昇降移動可
能に支持すると共に、ベアリングを介して旋回可能に設
け、さらにハンマを配設して、治具の移動でコンバータ
ブレードの各突部をコンバータシェルの各スリットに合
わせ、一部を嵌合させた状態でハンマーを作動させて、
仮組付けされているコンバータブレードを打撃し、ベア
リングを中心として揺動させつつ組付けを行う構造が公
知である。
(考案が解決しようとする課題) しかして、上記のような組付装置では、前記のような動
きを得るための機構が複雑となる一方、単にベアリング
を中心としての旋回動作だけでは、ブレード形状が変化
した際などに動作の自由度が不十分となる恐れがある。
また、コンバータブレードの自動組付けを行う際には、
サイクルタイムが短く処理能率が高いことが要求される
と共に、装置が簡便で確実な作動を得て円滑な組付けが
行えるようにすることが望まれる。
そこで本考案は上記事情に鑑み、コンバータブレードの
コンバータシェルに対する組付けを簡便な装置で円滑に
行えるようにしたコンバータブレード組付装置を提供す
ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案のコンバータブレード組
付装置は、コンバータシェルを載置するインデックステ
ーブルと、上記インデックステーブル上のコンバータシ
ェルのスリットに対しコンバータブレードの突起を嵌込
む組付ユニットとからなり、該組付ユニットは、昇降移
動する昇降体に対し、前記コンバータブレードを保持す
る保持ヘッドを、前後のリンクアームを介して支持し、
一方のリンクアームを伸縮可能に弾設してなり、また、
前記昇降体の下降後期にリンクアームを揺動させるカム
部材を設けて構成したものである。
(作用) 上記のようなコンバータブレード組付装置では、組付ユ
ニットの保持ヘッドにコンバータブレードを保持した
後、昇降体の下降作動によりコンバータブレードの突起
の一部をインデックステーブル上のコンバータシェルの
スリットに対して挿入し、続いての昇降体の下降により
弾設された一方のリンクアームは収縮作動し、また、他
方のリンクアームはカム部材によって揺動するのに伴っ
て、昇降体もコンバータブレードと共に揺動して、コン
バータブレードの他の突起をコンバータシェルの他のス
リットに嵌合して組付けを順次行うようにしている。
(実施例) 以下、図面に沿って本考案の実施例を説明する。第1図
は本考案の一実施例のコンバータブレード組付装置の要
部斜視図で、第2図ないし第4図は作動順に示す要部正
面図である。
コンバータブレード組付装置1は、コンバータシェル2
を載置して所定角度ずつ回転するインデックステーブル
7と、コンバータブレード4をコンバータシェル2に組
付ける組付ユニット8とを備えてる。コンバータシェル
2は、その内周面に放射状にスリット3が所定間隔で配
列され、同一放射線上には3か所に第1ないし第3のス
リット3a,3b,3cが形成されている。一方、コンバータブ
レード4は、外側面が円弧状で、両端と中間に3つの第
1ないし第3の突起5a,5b,5cが形成されている。
上記インデックステーブル7は、垂直方向のシャフト10
に旋回テーブル11が支持され、この旋回テーブル11の上
面にはコンバータシェル2を載置する凹部11aが形成さ
れている。そして、上記旋回テーブル11は図示しないイ
ンデックス装置によって、前記コンバータシェル2のス
リット3の配置角度に対応して、所定角度ずつ回転作動
される。
また、前記組付ユニット8は、フレーム13に昇降移動可
能に昇降体14が設置され、この昇降体14は図示しない昇
降駆動機構によって駆動される。この昇降体14の前面部
分には旋回部材15が設けられ、この旋回部材15も図示し
ないアクチュエータによって旋回作動される。そして、
上記旋回部材15の前面部分の上下にブラケット16,17が
設置され、このブラケット16,17に前後のリンクアーム1
8,19の基端部がピン20,21によって揺動自在に支持され
ている。上記前後リンクアーム18,19の下方に延びる他
端部には保持ヘッド22の前後端部がそれぞれピン23,24
によって連結支持されている。上記保持ヘッド22は、前
記コンバータブレード4を保持するものであって、下端
部にコンバータブレード4の一端面を受けるホルダー25
を備え、このホルダー25に対してコンバータブレード4
を押圧保持するロックレバー26が、上部に接続されたア
クチュエータ27の作動で開閉するように配設されてい
る。
前記後リンクアーム19は、上端部が長孔19aによって前
記旋回部材15のピンに伸縮方向に移動可能に連結される
と共に、スプリング28によって下方に付勢された状態に
弾設されている。また、前記前リンクアーム18は上端部
から前下方に湾曲し、先端部近傍にはローラによるカム
フォロア29が設けられている。一方、前記インデックス
テーブル7の旋回テーブル11上のシャフト10の外周部分
には、上記前リンクアーム18のカムフォロア29と当接す
るカム部材30が配設され、両者は昇降体14の下降後期に
当接するように形成されている。このカム部材30は斜面
30aを有し、この斜面30aにカムフォロア29が当接した際
に、前リンクアーム18を後方に揺動させるものである。
また、前記組付ユニット8の側方には、コンバータブレ
ード4を積層状態で供給するブレードシュータ31が配設
され、前記旋回部材15の旋回に伴う保持ヘッド22の回動
によって、先端部のコンバータブレード4を受け渡すよ
うに構成されている。
上記実施例の構成によるコンバータブレード4の組付け
を説明する。
まず、昇降体14が上昇位置にある時に、旋回部材15を回
動させて保持ヘッド22をブレードシュータ31の先端位置
に移動させる。この位置でアクチュエータ27の作動によ
ってコンバータブレード4をホルダー25とロックレバー
26との間に挾んで保持した後、旋回部材15を逆方向に回
動させて垂直状態に戻す。
続いて、昇降体14を下降駆動すると、コンバータブレー
ド4がコンバータシェル2に接近して、まず、第2図の
ように、コンバータブレード4の外周側の第1の突起5a
とコンバータシェル2の第1のスリット3aとが合致し、
この状態において、前リンクアーム18のカムフォロア29
がカム部材30の斜面30aに当接して、この前リンクアー
ム18を押すことで保持ヘッド22が後方に若干揺動し、上
記第1の突起5aと第1のスリット3aとの方向に揺動方向
が一致して両者を嵌合するように移動する。
そして、さらに昇降体14が下降移動すると、第3図のよ
うに、後リンクアーム19は長孔19aによって収縮するよ
うに固定したまま、前リンクアーム18が下降しつつカム
部材30の斜面30aによって、保持ヘッド22は後リンクア
ーム19の下端部のピン24を支点としてさらに揺動し、中
間の第2の突起5bと第2のスリット3bとが合致して両者
の嵌合を行う。
さらに、昇降体14が下降し、最終的には、第4図のよう
に、後リンクアーム19の移動が停止した状態で前リンク
アーム18が下降しつつ揺動して、内周側の第3の突起5c
を第3のスリット3cに嵌め込むものである。
上記コンバータブレード4の嵌込みが終了すると、アク
チュエータ27を作動して保持ヘッド22によるコンバータ
ブレード4の保持状態を解放した後、昇降体14を上昇作
動し、該保持ヘッド22を逆方向に揺動させつつ上昇させ
て元の状態に復帰する。そして、保持ヘッド22は次のコ
ンバータブレード4を受けるように、ブレードシュータ
31に対して回動する一方、インデックステーブル7はコ
ンバータシェル2の次のスリット3が嵌合位置に来るよ
うに所定角度回転するものである。上記作動を順次繰り
返して、コンバータシェル2の全周にわたってコンバー
タブレード4を配設して組付けを行うものである。
(考案の効果) 上記のような本考案によれば、インデックステーブル上
のコンバータシェルのスリットに対しコンバータブレー
ドの突起を嵌込む組付ユニットを、昇降体にコンバータ
ブレードを保持する保持ヘッドを前後のリンクアームで
揺動可能に支持し、一方のリンクアームを伸縮可能に弾
設すると共に前記昇降体の下降後期にリンクアームを揺
動させるカム部材を設けたことにより、昇降体の下降作
動によってコンバータブレードの突起の一部をスリット
に挿入するのに続いて順次他の突起をスリットに嵌合し
て、簡便な装置で円滑な組付けを行うことができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例におけるコンバータブレード
組付装置の要部斜視図、 第2図ないし第4図は作動順に示す同要部正面図であ
る。 1……コンバータブレード組付装置、2……コンバータ
シェル、3a,3b,3c……スリット、4……コンバータブレ
ード、5a,5b,5c……突起、7……インデックステーブ
ル、8……組付ユニット、11……旋回テーブル、14……
昇降体、15……旋回部材、18,19……リンクアーム、22
……保持ヘッド、28……スプリング、29……カムフォロ
ア、30……カム部材、30a……斜面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンバータシェルを載置するインデックス
    テーブルと、上記インデックステーブル上のコンバータ
    シェルのスリットに対しコンバータブレードの突起を嵌
    込む組付ユニットとからなり、該組付ユニットは、昇降
    移動する昇降体に対し、前記コンバータブレードを保持
    する保持ヘッドを、前後のリンクアームを介して支持
    し、一方のリンクアームが伸縮可能に弾設されて構成さ
    れ、また、前記昇降体の下降後期に他方のリンクアーム
    を揺動させるカム部材が設置されたことを特徴とするコ
    ンバータブレード組付装置。
JP13028189U 1989-11-08 1989-11-08 コンバータブレード組付装置 Expired - Lifetime JPH0721950Y2 (ja)

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JPH0368661U JPH0368661U (ja) 1991-07-05
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