JPH072196Y2 - 内容物の保存性に優れた多層容器 - Google Patents
内容物の保存性に優れた多層容器Info
- Publication number
- JPH072196Y2 JPH072196Y2 JP1991007152U JP715291U JPH072196Y2 JP H072196 Y2 JPH072196 Y2 JP H072196Y2 JP 1991007152 U JP1991007152 U JP 1991007152U JP 715291 U JP715291 U JP 715291U JP H072196 Y2 JPH072196 Y2 JP H072196Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- resin
- tin
- layer
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Packages (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、食品等の内容物の変色
劣化防止能に優れた多層容器に関し、より詳細には容器
内面に部分塗装面を設けたことにより錫溶出量のコント
ロール及び成形時の容器の汚れが防止された多層容器に
関する。
劣化防止能に優れた多層容器に関し、より詳細には容器
内面に部分塗装面を設けたことにより錫溶出量のコント
ロール及び成形時の容器の汚れが防止された多層容器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より密封性及び易開封性を兼ね揃え
た容器として、所謂ピーラブルシール蓋付容器が知られ
ている。このピーラブル蓋付容器は金属箔の両面に熱可
塑性樹脂フィルムをラミネートした積層体を絞り成形し
たフランジ付容器と、金属箔の両面に熱可塑性樹脂フィ
ルムをラミネートした可撓性基体より成るヒートシール
蓋から成っており、通常内容物として食料品が充填さ
れ、ヒートシール蓋をシールした後加熱殺菌が行われて
いる。
た容器として、所謂ピーラブルシール蓋付容器が知られ
ている。このピーラブル蓋付容器は金属箔の両面に熱可
塑性樹脂フィルムをラミネートした積層体を絞り成形し
たフランジ付容器と、金属箔の両面に熱可塑性樹脂フィ
ルムをラミネートした可撓性基体より成るヒートシール
蓋から成っており、通常内容物として食料品が充填さ
れ、ヒートシール蓋をシールした後加熱殺菌が行われて
いる。
【0003】かかる密封性及びガスバリヤー性に優れる
容器を、内容物充填後に加熱殺菌を行っても、保存期間
が長くなると、密封後に容器内に残存する酸素や食品中
に存在する酸素或いは食品中の活性酵素により、食品が
変色したり或いは酸化によって香味(フレーバー)が損
なわれるという問題があった。
容器を、内容物充填後に加熱殺菌を行っても、保存期間
が長くなると、密封後に容器内に残存する酸素や食品中
に存在する酸素或いは食品中の活性酵素により、食品が
変色したり或いは酸化によって香味(フレーバー)が損
なわれるという問題があった。
【0004】このような問題を解決するものとして、本
考案者等により、容器内面に錫層の露出した容器が提案
されている(実願平1−116190号、特願平2−5
2675号)。これらの考案等においては容器内面に露
出する錫層によって容器内の残存酸素等を捕捉し、内容
物の変色劣化を防止するものである。
考案者等により、容器内面に錫層の露出した容器が提案
されている(実願平1−116190号、特願平2−5
2675号)。これらの考案等においては容器内面に露
出する錫層によって容器内の残存酸素等を捕捉し、内容
物の変色劣化を防止するものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記容器は、内容物の
保存性という点においては十分満足のいくものである
が、錫層が露出しているので、絞り成形時にポンチによ
り内面錫層が削り取られるために汚れが生じることがあ
る。また錫層の露出量によっては、残存酸素等の捕捉に
必要な量を超える錫が溶出する場合があり、これらの点
において未だ十分満足のいくものではなかった。
保存性という点においては十分満足のいくものである
が、錫層が露出しているので、絞り成形時にポンチによ
り内面錫層が削り取られるために汚れが生じることがあ
る。また錫層の露出量によっては、残存酸素等の捕捉に
必要な量を超える錫が溶出する場合があり、これらの点
において未だ十分満足のいくものではなかった。
【0006】従って、本考案の目的は、成形時の汚れ及
び必要量以上の錫の溶出を防止することが可能であると
ともに、内容物の変色劣化防止能に優れた密封性及び易
開封性を有する多層容器を提供するにある。
び必要量以上の錫の溶出を防止することが可能であると
ともに、内容物の変色劣化防止能に優れた密封性及び易
開封性を有する多層容器を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、熱可塑
性樹脂フィルムとブリキ箔との積層体から成り、樹脂フ
ィルムが外面側及びブリキ箔が内面側となるように絞り
成形され且つ底部の内面に錫層が露出しているフランジ
付無継目容器と、ガスバリヤー性基体とその内外面を被
覆する樹脂保護層との積層体から成る可撓性蓋体と、フ
ランジ上面と蓋体内面との間に介在する酸変性オレフィ
ン樹脂層を介してヒートシールにより形成されたシール
部とから成る多層容器において、前記フランジ付無継目
容器が、フランジ及び側壁部の内面に対応する部分が酸
変性オレフィン樹脂で予めドーナッツ状に塗装され且つ
底部の内面に対応する部分が未塗装である積層体ブラン
クを、カップ側壁内面が前記酸変性オレフィン樹脂で完
全に覆われるように絞り成形することにより形成された
ものである内容物の保存性に優れた多層容器が提供され
る。
性樹脂フィルムとブリキ箔との積層体から成り、樹脂フ
ィルムが外面側及びブリキ箔が内面側となるように絞り
成形され且つ底部の内面に錫層が露出しているフランジ
付無継目容器と、ガスバリヤー性基体とその内外面を被
覆する樹脂保護層との積層体から成る可撓性蓋体と、フ
ランジ上面と蓋体内面との間に介在する酸変性オレフィ
ン樹脂層を介してヒートシールにより形成されたシール
部とから成る多層容器において、前記フランジ付無継目
容器が、フランジ及び側壁部の内面に対応する部分が酸
変性オレフィン樹脂で予めドーナッツ状に塗装され且つ
底部の内面に対応する部分が未塗装である積層体ブラン
クを、カップ側壁内面が前記酸変性オレフィン樹脂で完
全に覆われるように絞り成形することにより形成された
ものである内容物の保存性に優れた多層容器が提供され
る。
【0008】
【作 用】本考案の多層容器は、フランジ付無継目容器
がフランジ部及び側壁部の内面に対応する部分が酸変性
オレフィン樹脂で予め塗装され且つ底部の内面に対応す
る部分が未塗装である積層体ブランクから絞り成形され
ていることに特徴がある。
がフランジ部及び側壁部の内面に対応する部分が酸変性
オレフィン樹脂で予め塗装され且つ底部の内面に対応す
る部分が未塗装である積層体ブランクから絞り成形され
ていることに特徴がある。
【0009】すなわち、本考案においては、容器内面に
一定量の錫層を露出させることにより、錫の還元作用に
よって容器内の残存酸素や内容物に含まれる活性酵素等
を捕捉して、内容物の酸化劣化を防止することができる
のである。このため内容物の香味(フレーバー)保持性
が極めて良好であり、また食品によってはその成分によ
りブリキ箔が腐食されるおそれがあっても、錫の溶出に
より鉄の溶出が防止できるのでフレーバー保持性を良好
に保持することが可能となる。
一定量の錫層を露出させることにより、錫の還元作用に
よって容器内の残存酸素や内容物に含まれる活性酵素等
を捕捉して、内容物の酸化劣化を防止することができる
のである。このため内容物の香味(フレーバー)保持性
が極めて良好であり、また食品によってはその成分によ
りブリキ箔が腐食されるおそれがあっても、錫の溶出に
より鉄の溶出が防止できるのでフレーバー保持性を良好
に保持することが可能となる。
【0010】前述したように、容器内面の錫の露出面積
が多くなると、錫の溶出が必要量を上回り好ましくない
が、本考案では、錫の露出層を容器内面の底部に対応す
る部分のみに制限しているので、錫の溶出量を還元作用
に要する量に調整することが可能となるのである。
が多くなると、錫の溶出が必要量を上回り好ましくない
が、本考案では、錫の露出層を容器内面の底部に対応す
る部分のみに制限しているので、錫の溶出量を還元作用
に要する量に調整することが可能となるのである。
【0011】積層体ブランクを容器へ成形するための絞
り成形に際して、ポンチの移動による摺擦を受けるのは
容器の側壁部内面に対応する部分であるが、本考案にお
いてはこの部分に酸変性オレフィン樹脂が予め塗装され
ているので、ポンチによって錫層が削り取られることも
なく、容器及びポンチに汚れが生じることが防止される
のである。
り成形に際して、ポンチの移動による摺擦を受けるのは
容器の側壁部内面に対応する部分であるが、本考案にお
いてはこの部分に酸変性オレフィン樹脂が予め塗装され
ているので、ポンチによって錫層が削り取られることも
なく、容器及びポンチに汚れが生じることが防止される
のである。
【0012】本考案の容器においては、蓋体がシールさ
れるべきフランジ部にも酸変性オレフィン樹脂が施され
ているので、ヒートシール性に優れ、密封性及び易開封
性に優れた容器とすることが可能である。更に、容器本
体がガスバリヤー性に優れたブリキ箔に樹脂フィルムを
ラミネートした積層体から成り、蓋体も内外面に保護樹
脂層を設けたガスバリヤー性基体から成っているので、
容器本体のガスバリヤー性にも優れ、この点においても
内容物の優れた保存性が確保されるのである。
れるべきフランジ部にも酸変性オレフィン樹脂が施され
ているので、ヒートシール性に優れ、密封性及び易開封
性に優れた容器とすることが可能である。更に、容器本
体がガスバリヤー性に優れたブリキ箔に樹脂フィルムを
ラミネートした積層体から成り、蓋体も内外面に保護樹
脂層を設けたガスバリヤー性基体から成っているので、
容器本体のガスバリヤー性にも優れ、この点においても
内容物の優れた保存性が確保されるのである。
【0013】
【考案の好適実施態様】本考案を添付図面に基づいて説
明する。本考案の多層容器の一例の平面図及び側断面図
を示す「図1」及び「図2」(「図2」は、「図1」の
A−A断面)において、容器本体1は底部3、側壁部4
及びフランジ部5から成り、絞り成形によって無継目に
成形されている。この容器本体1はフランジ部5の上面
と蓋体2の内面とが接合されシール部7を形成して密封
される。
明する。本考案の多層容器の一例の平面図及び側断面図
を示す「図1」及び「図2」(「図2」は、「図1」の
A−A断面)において、容器本体1は底部3、側壁部4
及びフランジ部5から成り、絞り成形によって無継目に
成形されている。この容器本体1はフランジ部5の上面
と蓋体2の内面とが接合されシール部7を形成して密封
される。
【0014】「図2」のB部分(側壁部)及びC部分
(底部)の拡大図である「図3」及び「図4」におい
て、容器本体1の側壁部4は容器の内面側となる酸変性
オレフィン樹脂6、中間層となるブリキ箔9及び外面側
の熱可塑性樹脂フィルム10から成っており、底部3に
おいては容器の内面側となるブリキ箔9及び外面側の熱
可塑性樹脂フィルム10から成っている。図に示すブリ
キ箔9は、スチール層11の両表面に錫層12が施され
ているが、スチール層11の片面のみに錫層を有するも
のを使用することもできる。
(底部)の拡大図である「図3」及び「図4」におい
て、容器本体1の側壁部4は容器の内面側となる酸変性
オレフィン樹脂6、中間層となるブリキ箔9及び外面側
の熱可塑性樹脂フィルム10から成っており、底部3に
おいては容器の内面側となるブリキ箔9及び外面側の熱
可塑性樹脂フィルム10から成っている。図に示すブリ
キ箔9は、スチール層11の両表面に錫層12が施され
ているが、スチール層11の片面のみに錫層を有するも
のを使用することもできる。
【0015】「図2」のD部分(フランジ部)の拡大図
である「図5」において、蓋体2は、図に示すようにガ
スバリヤー性基体13とその内外面を被覆する樹脂保護
層14及び15との積層体から成る可撓性のものであ
る。容器本体1のフランジ部5は側壁部4から連続した
積層構造となっており、蓋体2と接合すべき上面側は酸
変性オレフィン樹脂6、中間層としてブリキ箔9及び外
面側が熱可塑性樹脂フィルム10から成っている。この
酸変性オレフィン樹脂層6を介して蓋2の内面保護樹脂
層14がヒートシールにより容器フランジ部と接合され
て、シール部7が形成される。
である「図5」において、蓋体2は、図に示すようにガ
スバリヤー性基体13とその内外面を被覆する樹脂保護
層14及び15との積層体から成る可撓性のものであ
る。容器本体1のフランジ部5は側壁部4から連続した
積層構造となっており、蓋体2と接合すべき上面側は酸
変性オレフィン樹脂6、中間層としてブリキ箔9及び外
面側が熱可塑性樹脂フィルム10から成っている。この
酸変性オレフィン樹脂層6を介して蓋2の内面保護樹脂
層14がヒートシールにより容器フランジ部と接合され
て、シール部7が形成される。
【0016】(容器本体の成形) このように底部においてのみブリキ箔の錫層が露出した
容器本体を成形するにあたっては、「図6」に示すよう
に、容器外面側となる熱可塑性樹脂フィルムとブリキ箔
との積層体ブランク16に、予め容器側壁部及びフラン
ジ部に対応するようにブリキ箔側にドーナッツ状に酸変
性オレフィン樹脂6を塗装しておき、この塗装積層体ブ
ランクを絞り成形に付することにより容易に成形するこ
とができる。積層体ブランクは通常熱可塑性樹脂フィル
ムのラミネート面に接着用プライマーを塗布乾燥したも
のと、加熱されたブリキ箔を加熱されたラミネートロー
ルを通して加熱圧着し、更に冷却して作成される。ま
た、絞り成形によって形成された無継目容器は、フラン
ジ加工に付され、次の工程でフランジ周縁部をカール
し、更にカール部をシール面より下げて形成される。
容器本体を成形するにあたっては、「図6」に示すよう
に、容器外面側となる熱可塑性樹脂フィルムとブリキ箔
との積層体ブランク16に、予め容器側壁部及びフラン
ジ部に対応するようにブリキ箔側にドーナッツ状に酸変
性オレフィン樹脂6を塗装しておき、この塗装積層体ブ
ランクを絞り成形に付することにより容易に成形するこ
とができる。積層体ブランクは通常熱可塑性樹脂フィル
ムのラミネート面に接着用プライマーを塗布乾燥したも
のと、加熱されたブリキ箔を加熱されたラミネートロー
ルを通して加熱圧着し、更に冷却して作成される。ま
た、絞り成形によって形成された無継目容器は、フラン
ジ加工に付され、次の工程でフランジ周縁部をカール
し、更にカール部をシール面より下げて形成される。
【0017】(ブリキ箔) ブリキ箔9は、図に示したスチール層11の両表面に錫
層12が施されたもの以外にも、スチール層11の片面
のみに錫層を有するものを使用することもできる。この
場合は容器の外面層となる熱可塑性樹脂フィルムはスチ
ール層側に施す。
層12が施されたもの以外にも、スチール層11の片面
のみに錫層を有するものを使用することもできる。この
場合は容器の外面層となる熱可塑性樹脂フィルムはスチ
ール層側に施す。
【0018】ブリキ箔の厚さは20乃至200μm、特
に35乃至150μmの範囲にあることが好ましい。ま
たスチール層を被覆する錫層が、錫2.5 乃至25g/m
^2の範囲にあるものを好適に使用できる。
に35乃至150μmの範囲にあることが好ましい。ま
たスチール層を被覆する錫層が、錫2.5 乃至25g/m
^2の範囲にあるものを好適に使用できる。
【0019】(熱可塑性樹脂フィルム) 容器本体外面側に用いられる熱可塑性樹脂フィルムは、
ポリプロピレン、ポリエチレン、プロピレン−エチレン
共重合体、プロピレン−エチレン−ブテン共重合体、エ
チレン−1−ブテン共重合体、エチレン−アクリレート
共重合体、ポリオレフィン・アイオノマー等のオレフィ
ン系樹脂;ポリエチレンテレフタレート、ポリテトラメ
チレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート/
イソフタレート共重合体、ポリエチレン/ブチレンテレ
フタレート共重合体、ポリエチレンナフトエート等のポ
リステル樹脂;ナイロン6、ナイロン6,6、ナイロン
6/ナイロン6,6共重合体、ナイロン12、ナイロン
11、ナイロン6,6/ナイロン610共重合体、ナイ
ロン6/ナイロン11共重合体等のポリアミド樹脂等で
ある。
ポリプロピレン、ポリエチレン、プロピレン−エチレン
共重合体、プロピレン−エチレン−ブテン共重合体、エ
チレン−1−ブテン共重合体、エチレン−アクリレート
共重合体、ポリオレフィン・アイオノマー等のオレフィ
ン系樹脂;ポリエチレンテレフタレート、ポリテトラメ
チレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート/
イソフタレート共重合体、ポリエチレン/ブチレンテレ
フタレート共重合体、ポリエチレンナフトエート等のポ
リステル樹脂;ナイロン6、ナイロン6,6、ナイロン
6/ナイロン6,6共重合体、ナイロン12、ナイロン
11、ナイロン6,6/ナイロン610共重合体、ナイ
ロン6/ナイロン11共重合体等のポリアミド樹脂等で
ある。
【0020】これらは結晶性、部分結晶性、非晶性のい
ずれのものも使用できるが、結晶性、部分結晶性のもの
が好適に使用できる。また顔料、着色剤、光及び熱安定
剤、難燃化剤、滑剤等を含有することももちろん可能で
ある。
ずれのものも使用できるが、結晶性、部分結晶性のもの
が好適に使用できる。また顔料、着色剤、光及び熱安定
剤、難燃化剤、滑剤等を含有することももちろん可能で
ある。
【0021】性能及び経済性の点で特に好ましい樹脂フ
ィルムは、ポリプロピレンフィルム及びポリエステルフ
ィルムである。熱可塑性樹脂フィルムの厚さは、5乃至
100μm、特に15乃至80μmの範囲にあることが
好ましい。
ィルムは、ポリプロピレンフィルム及びポリエステルフ
ィルムである。熱可塑性樹脂フィルムの厚さは、5乃至
100μm、特に15乃至80μmの範囲にあることが
好ましい。
【0022】(酸変性オレフィン樹脂) 容器本体側壁部及びフランジ部の内面側に設けられる酸
変性オレフィン樹脂は、酸乃至酸無水物でグラフト変性
されたオレフィン樹脂或いはこの変性オレフィン樹脂を
分散させて成る有機塗料層を挙げることができる。
変性オレフィン樹脂は、酸乃至酸無水物でグラフト変性
されたオレフィン樹脂或いはこの変性オレフィン樹脂を
分散させて成る有機塗料層を挙げることができる。
【0023】具体的には、ポリプロピレン、プロピレン
−エチレン共重合体、ポリエチレン等のオレフィン樹脂
に、無水マレイン酸、アクリル酸、メタクリル酸、マレ
イン酸、フマル酸、無水イタコン酸、シトラコン酸等の
エチレン系不飽和カルボン酸乃至はその無水物をグラフ
ト重合させたものが使用され、カルボキシル基に基づく
カルボニル基濃度が5乃至700mmol/100g樹
脂のもの、特に10乃至500mmol/100g樹脂
のものを好適に使用できる。
−エチレン共重合体、ポリエチレン等のオレフィン樹脂
に、無水マレイン酸、アクリル酸、メタクリル酸、マレ
イン酸、フマル酸、無水イタコン酸、シトラコン酸等の
エチレン系不飽和カルボン酸乃至はその無水物をグラフ
ト重合させたものが使用され、カルボキシル基に基づく
カルボニル基濃度が5乃至700mmol/100g樹
脂のもの、特に10乃至500mmol/100g樹脂
のものを好適に使用できる。
【0024】酸変性オレフィン樹脂は、前述したように
容器外面側となる熱可塑性樹脂とブリキ箔との積層体の
ブリキ箔側に、通常オルガノゾルの状態で塗布乾燥して
被覆されるか、樹脂フィルムを加熱融着して被覆する
か、またはホットメルトした樹脂を被覆融着させて被覆
することもできる。
容器外面側となる熱可塑性樹脂とブリキ箔との積層体の
ブリキ箔側に、通常オルガノゾルの状態で塗布乾燥して
被覆されるか、樹脂フィルムを加熱融着して被覆する
か、またはホットメルトした樹脂を被覆融着させて被覆
することもできる。
【0025】酸変性オレフィン樹脂の厚さは1乃至20
μm程度のものである。また、酸変性オレフィン樹脂を
エポキシ−フェノール樹脂系塗料、エポキシ−アミノ樹
脂系塗料、エポキシ−アクリル樹脂系塗料、エポキシ−
ビニル樹脂系塗料に分散させたものを用いることもでき
る。この場合、酸変性オレフィン樹脂はプライマー固形
分基準で2乃至50重量%、特に1乃至20重量%の量
で用いることが好ましい。
μm程度のものである。また、酸変性オレフィン樹脂を
エポキシ−フェノール樹脂系塗料、エポキシ−アミノ樹
脂系塗料、エポキシ−アクリル樹脂系塗料、エポキシ−
ビニル樹脂系塗料に分散させたものを用いることもでき
る。この場合、酸変性オレフィン樹脂はプライマー固形
分基準で2乃至50重量%、特に1乃至20重量%の量
で用いることが好ましい。
【0026】(蓋 体) 蓋体の素材に使用されるガスバリヤー性基体は、アルミ
箔、スチール箔、ブリキ箔、ステンレス箔等の金属箔、
エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化物、ポリ塩化ビ
ニリデン共重合体、m−キシリレンアジパミド(MXD
6ナイロン)、SELARPA(デュポン社製品、商品
名)、ポリアクリルニトリル、液晶ポリエステル、アラ
ミード(全芳香族ナイロン)などのガスバリヤー性に優
れた樹脂フィルム等を挙げることができる。
箔、スチール箔、ブリキ箔、ステンレス箔等の金属箔、
エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化物、ポリ塩化ビ
ニリデン共重合体、m−キシリレンアジパミド(MXD
6ナイロン)、SELARPA(デュポン社製品、商品
名)、ポリアクリルニトリル、液晶ポリエステル、アラ
ミード(全芳香族ナイロン)などのガスバリヤー性に優
れた樹脂フィルム等を挙げることができる。
【0027】蓋体に透明性が要求される場合には、樹脂
フィルムが使用される。ガスバリヤー性基体の厚さは材
質、使用目的によっても異なるが、通常5乃至50μm
のものが使用される。
フィルムが使用される。ガスバリヤー性基体の厚さは材
質、使用目的によっても異なるが、通常5乃至50μm
のものが使用される。
【0028】ガスバリヤー性基体の内外面を被覆する保
護樹脂層は、ヒートシール性の熱可塑性樹脂が使用され
る。例えば前述の熱可塑性樹脂及び酸変性オレフィン樹
脂と同様のもの或いはこれらを併用したものなどが使用
できる。
護樹脂層は、ヒートシール性の熱可塑性樹脂が使用され
る。例えば前述の熱可塑性樹脂及び酸変性オレフィン樹
脂と同様のもの或いはこれらを併用したものなどが使用
できる。
【0029】また外面側の保護樹脂層は、これ以外にも
塗料、印刷塗料等の塗膜が使用できる。これらの塗膜と
しては、例えばフェノールホルムアルデヒド樹脂、フラ
ン−ホルムアルデヒド樹脂、キシレン−ホルムアルデヒ
ド樹脂、ケトン−ホルムアルデヒド樹脂、尿素ホルムア
ルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、アル
キド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ビ
スマレイミド樹脂、トリアリルシアヌレート樹脂、熱硬
化型アクリル樹脂、シリコーン樹脂、油性樹脂等の熱硬
化性塗料;或いは、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体部分ケン化物、塩化ビ
ニル−マレイン酸共重合体、塩化ビニル−マレイン酸−
酢酸ビニル共重合体、アクリル重合体、飽和ポリエステ
ル樹脂等の熱可塑性樹脂塗料等を挙げることができる。
これらの樹脂塗料は単独でも2種以上の組合せでも使用
できる。
塗料、印刷塗料等の塗膜が使用できる。これらの塗膜と
しては、例えばフェノールホルムアルデヒド樹脂、フラ
ン−ホルムアルデヒド樹脂、キシレン−ホルムアルデヒ
ド樹脂、ケトン−ホルムアルデヒド樹脂、尿素ホルムア
ルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、アル
キド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ビ
スマレイミド樹脂、トリアリルシアヌレート樹脂、熱硬
化型アクリル樹脂、シリコーン樹脂、油性樹脂等の熱硬
化性塗料;或いは、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体部分ケン化物、塩化ビ
ニル−マレイン酸共重合体、塩化ビニル−マレイン酸−
酢酸ビニル共重合体、アクリル重合体、飽和ポリエステ
ル樹脂等の熱可塑性樹脂塗料等を挙げることができる。
これらの樹脂塗料は単独でも2種以上の組合せでも使用
できる。
【0030】ガスバリヤー性基体への樹脂保護層の被覆
は、樹脂フィルムではラミネートにより行われるが、こ
の際必要に応じて接着用プライマーが使用できる。塗料
で被覆を行う場合は塗布後加熱乾燥することにより保護
層が形成される。
は、樹脂フィルムではラミネートにより行われるが、こ
の際必要に応じて接着用プライマーが使用できる。塗料
で被覆を行う場合は塗布後加熱乾燥することにより保護
層が形成される。
【0031】蓋体はガスバリヤ−性基体とその内外面を
被覆する樹脂保護層より成る積層体を所定の形状、寸法
に打ち抜いて作成される。また蓋体のガスバリヤー性基
体に金属箔を用いて、これにスコア加工及び開封タブの
取付加工を行うことにより、所謂イージーオープン蓋と
することもできる。
被覆する樹脂保護層より成る積層体を所定の形状、寸法
に打ち抜いて作成される。また蓋体のガスバリヤー性基
体に金属箔を用いて、これにスコア加工及び開封タブの
取付加工を行うことにより、所謂イージーオープン蓋と
することもできる。
【0032】蓋体と容器本体とのシールは、容器本体に
内容物を充填した後、蓋体を被せ、高周波誘導加熱等の
ヒートシール装置によって、酸変性オレフィン樹脂をそ
の軟化点以上の温度に加熱してヒートシールして、酸変
性オレフィン樹脂を介して蓋体の内面とフランジ部の上
面とを接着結合させることによりシール部が形成され、
本考案の多層容器が形成される。
内容物を充填した後、蓋体を被せ、高周波誘導加熱等の
ヒートシール装置によって、酸変性オレフィン樹脂をそ
の軟化点以上の温度に加熱してヒートシールして、酸変
性オレフィン樹脂を介して蓋体の内面とフランジ部の上
面とを接着結合させることによりシール部が形成され、
本考案の多層容器が形成される。
【0033】
【考案の効果】本考案によれば、容器本体のフランジ部
及び側壁部の内面に対応する部分が酸変性オレフィン樹
脂で予め塗装され且つ底部の内面に対応する部分が未塗
装である積層体ブランクの絞り成形で形成することによ
り、成形時の汚れ及び必要量以上の錫の溶出を防止する
ことが可能となるとともに、容器底部に露出する錫の還
元作用により、容器内の残存酸素や内容物に含まれる活
性酵素等が捕捉され、内容物の酸化劣化を防止すること
ができ、このため内容物の香味(フレーバー)保持性が
極めて良好な多層容器を提供することが可能となった。
及び側壁部の内面に対応する部分が酸変性オレフィン樹
脂で予め塗装され且つ底部の内面に対応する部分が未塗
装である積層体ブランクの絞り成形で形成することによ
り、成形時の汚れ及び必要量以上の錫の溶出を防止する
ことが可能となるとともに、容器底部に露出する錫の還
元作用により、容器内の残存酸素や内容物に含まれる活
性酵素等が捕捉され、内容物の酸化劣化を防止すること
ができ、このため内容物の香味(フレーバー)保持性が
極めて良好な多層容器を提供することが可能となった。
【0034】
【実施例】実施例1 ブリキ箔(スズメッキ量11g/m^2、厚さ75μm)
に無水マレイン酸変性ポリプロピレン−エチレン共重合
体(平均カルボニル基濃度40meq/100g重合
体、融点170℃、MI50)をエポキシフェノール系
塗料に10phr分散したプライマーを外径130m
m,内径50mmのドーナッツ状に塗布し、加熱焼き付
けを行った。次いでプライマーの裏面側ブリキ箔上に、
ウレタン樹脂系プライマーを介してチタン白入りポリプ
ロピレン系フィルム(厚さ40μm)をラミネートし、
その後50℃でエージングを行い、ドーナッツ状プライ
マー層を片面に有する樹脂フィルムラミネートブリキ箔
を作成した。これを素材として、樹脂フィルム側が外面
であり、かつドーナッツ状プライマーの中心無塗装部分
が内面底部になり、その径が50mmであるフランジ付
無継目カップ状容器をプレス成形機を用いて連続作成し
た(容器A)。
に無水マレイン酸変性ポリプロピレン−エチレン共重合
体(平均カルボニル基濃度40meq/100g重合
体、融点170℃、MI50)をエポキシフェノール系
塗料に10phr分散したプライマーを外径130m
m,内径50mmのドーナッツ状に塗布し、加熱焼き付
けを行った。次いでプライマーの裏面側ブリキ箔上に、
ウレタン樹脂系プライマーを介してチタン白入りポリプ
ロピレン系フィルム(厚さ40μm)をラミネートし、
その後50℃でエージングを行い、ドーナッツ状プライ
マー層を片面に有する樹脂フィルムラミネートブリキ箔
を作成した。これを素材として、樹脂フィルム側が外面
であり、かつドーナッツ状プライマーの中心無塗装部分
が内面底部になり、その径が50mmであるフランジ付
無継目カップ状容器をプレス成形機を用いて連続作成し
た(容器A)。
【0035】また同様に、容器内面となるべき面に、外
径が130mm、無塗装部分の直径が各々70,90,
100mmと容器底面の直径よりも大きく、容器側壁部
にも無塗装部分が形成されるようにドーナッツ状に上記
プライマーを塗布した。この素材を用いて、同様に底部
直径が50mmである容器を連続生産した(容器B,
C,D)。
径が130mm、無塗装部分の直径が各々70,90,
100mmと容器底面の直径よりも大きく、容器側壁部
にも無塗装部分が形成されるようにドーナッツ状に上記
プライマーを塗布した。この素材を用いて、同様に底部
直径が50mmである容器を連続生産した(容器B,
C,D)。
【0036】内容物としてマッシュルーム及び食塩、ク
エン酸、アスコルビン酸より成る調味液を充填し、ポリ
プロピレン/接着剤/アルミ箔/接着剤/ポリプロピレ
ンより成る蓋材をヒートシールした。このマッシュルー
ム入り容器を115℃で45分間加熱殺菌処理を行い、
その後35℃にて保管した後、一定期間毎に内容物に対
する保存性、内容品中の錫の量を測定した。また容器生
産時の容器及びパンチの汚れを調べた結果を併せて示
す。
エン酸、アスコルビン酸より成る調味液を充填し、ポリ
プロピレン/接着剤/アルミ箔/接着剤/ポリプロピレ
ンより成る蓋材をヒートシールした。このマッシュルー
ム入り容器を115℃で45分間加熱殺菌処理を行い、
その後35℃にて保管した後、一定期間毎に内容物に対
する保存性、内容品中の錫の量を測定した。また容器生
産時の容器及びパンチの汚れを調べた結果を併せて示
す。
【0037】表より明らかなように内容品の保存性につ
いては、どの容器も優れていたが、容器側壁をプライマ
ーで覆うに従って錫溶出量が少なくなり、成形ポンチ、
容器の汚れも無くなった。
いては、どの容器も優れていたが、容器側壁をプライマ
ーで覆うに従って錫溶出量が少なくなり、成形ポンチ、
容器の汚れも無くなった。
【0038】
【表1】 *汚れが発生するまでの生産個数
【0039】実施例2 実施例1と同様の方法で、無水マレイン酸ポリプロピレ
ン−エチレン共重合体のオルガノゾル(固形分量10
%)を外径130mm、内径が50mm及び100mm
のドーナッツ状に塗布した樹脂フィルムラミネートブリ
キ箔より、ドーナッツ状プライマーの中心無塗装部分が
内面底部になるフランジ付無継目カップ状容器をプレス
成形機を用いて連続作成した(容器E,F)。同様にマ
ッシュルーム及び調味液を充填し、115℃45分間の
殺菌処理を行った。一定期間毎に内容物に対する保存
性、錫溶出量を測定した。また容器生産時の容器及びポ
ンチの汚れを調べた結果を併せて表2に示した。
ン−エチレン共重合体のオルガノゾル(固形分量10
%)を外径130mm、内径が50mm及び100mm
のドーナッツ状に塗布した樹脂フィルムラミネートブリ
キ箔より、ドーナッツ状プライマーの中心無塗装部分が
内面底部になるフランジ付無継目カップ状容器をプレス
成形機を用いて連続作成した(容器E,F)。同様にマ
ッシュルーム及び調味液を充填し、115℃45分間の
殺菌処理を行った。一定期間毎に内容物に対する保存
性、錫溶出量を測定した。また容器生産時の容器及びポ
ンチの汚れを調べた結果を併せて表2に示した。
【0040】
【表2】 *汚れが発生するまでの生産個数
【図1】本考案の多層容器の一例の平面図である。
【図2】「図1」のA−A断面である。
【図3】「図2」のB部分の拡大図である。
【図4】「図2」のC部分の拡大図である。
【図5】「図2」のD部分の拡大図である。
【図6】本考案の容器本体を作成するための積層体ブラ
ンクを表わす図である。
ンクを表わす図である。
1は容器本体、2は蓋体、3は底部、4は側壁部、5は
フランジ部、6は酸変性オレフィン樹脂層、9はブリキ
箔、10は熱可塑性樹脂フィルム、12は錫層
フランジ部、6は酸変性オレフィン樹脂層、9はブリキ
箔、10は熱可塑性樹脂フィルム、12は錫層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山口 尹通 神奈川県横浜市瀬谷区相沢五丁目37の7 (56)参考文献 実開 平2−40016(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂フィルムとブリキ箔との積
層体から成り、樹脂フィルムが外面側及びブリキ箔が内
面側となるように絞り成形され且つ底部の内面に錫層が
露出しているフランジ付無継目容器と、ガスバリヤー性
基体とその内外面を被覆する樹脂保護層との積層体から
成る可撓性蓋体と、フランジ上面と蓋体内面との間に介
在する酸変性オレフィン樹脂層を介してヒートシールに
より形成されたシール部とから成る多層容器において、
前記フランジ付無継目容器が、フランジ及び側壁部の内
面に対応する部分が酸変性オレフィン樹脂で予めドーナ
ッツ状に塗装され且つ底部の内面に対応する部分が未塗
装である積層体ブランクを、カップ側壁内面が前記酸変
性オレフィン樹脂で完全に覆われるように絞り成形する
ことにより形成されたものである内容物の保存性に優れ
た多層容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991007152U JPH072196Y2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 内容物の保存性に優れた多層容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991007152U JPH072196Y2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 内容物の保存性に優れた多層容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04104435U JPH04104435U (ja) | 1992-09-09 |
| JPH072196Y2 true JPH072196Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31738802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991007152U Expired - Lifetime JPH072196Y2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 内容物の保存性に優れた多層容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072196Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019112051A1 (ja) * | 2017-12-07 | 2019-06-13 | 日本製鉄株式会社 | ヒートシール蓋及び缶 |
| CN113195228B (zh) * | 2019-02-07 | 2022-12-20 | 日本制铁株式会社 | 树脂金属复合容器用树脂层压钢板制罐盖、罐底及树脂金属复合容器 |
| KR102860681B1 (ko) * | 2020-12-30 | 2025-09-16 | 주식회사 삼양사 | 안정성이 증가된 알룰로스 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0646816Y2 (ja) * | 1988-09-09 | 1994-11-30 | 昭和アルミニウム株式会社 | 調理済み食品密封用容器 |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP1991007152U patent/JPH072196Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04104435U (ja) | 1992-09-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5213227A (en) | Container having excellent preservability for content and heat-sealability | |
| EP0377747B1 (en) | Easily openable sealed package container | |
| JP3489170B2 (ja) | 内容物を直視出来る殺菌包装カップ | |
| JPH072196Y2 (ja) | 内容物の保存性に優れた多層容器 | |
| JP6805479B2 (ja) | 液体用紙容器 | |
| JP3509696B2 (ja) | 金属缶用蓋材およびそれを用いた金属缶包装体 | |
| JPH0444533B2 (ja) | ||
| JPH0126629Y2 (ja) | ||
| JPH0611192Y2 (ja) | 液体容器用包装材料 | |
| JP3693820B2 (ja) | 熱可塑性樹脂被覆金属板を用いた缶蓋の製造方法および缶蓋 | |
| JPH0530705B2 (ja) | ||
| JP7573424B2 (ja) | コップ状容器およびその製造方法 | |
| JPH0143225Y2 (ja) | ||
| JP4194349B2 (ja) | 熱封緘蓋材でリングシールした包装体 | |
| JP3116496B2 (ja) | ヒートシール性樹脂の施用方法 | |
| JPH0128005Y2 (ja) | ||
| JPH0211332Y2 (ja) | ||
| JPH025943Y2 (ja) | ||
| JPH0832343B2 (ja) | 絞り成形容器の製造方法 | |
| JPS5812734Y2 (ja) | 密閉蓋 | |
| JPS607172Y2 (ja) | 易開封性包装体 | |
| JPH0436556B2 (ja) | ||
| JP2023028227A (ja) | 成形容器 | |
| JPS6026990Y2 (ja) | 積層物 | |
| JP2021109673A (ja) | コップ状容器 |