JPH0721979Y2 - 電磁作動装置 - Google Patents
電磁作動装置Info
- Publication number
- JPH0721979Y2 JPH0721979Y2 JP1991035897U JP3589791U JPH0721979Y2 JP H0721979 Y2 JPH0721979 Y2 JP H0721979Y2 JP 1991035897 U JP1991035897 U JP 1991035897U JP 3589791 U JP3589791 U JP 3589791U JP H0721979 Y2 JPH0721979 Y2 JP H0721979Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- terminal
- end plate
- yoke
- fixed core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、プランジャの移動方向
に沿って相互に間隔をあけて配置されるヨークおよび固
定コアと、相互に対向してヨークおよび固定コアにそれ
ぞれ連設される鍔部と、ヨークおよび固定コアを囲繞し
て両鍔部間にボビンを介して配設されるコイルとを備え
る電磁作動装置に関する。
に沿って相互に間隔をあけて配置されるヨークおよび固
定コアと、相互に対向してヨークおよび固定コアにそれ
ぞれ連設される鍔部と、ヨークおよび固定コアを囲繞し
て両鍔部間にボビンを介して配設されるコイルとを備え
る電磁作動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる電磁作動装置は、たとえば
特開平1−316582号公報等で既に知られており、
コイルに外部リード線を接続するにあたっては、コイル
に接続したリード線に、カプラ等を介して外部リード線
を接続するようにしている。
特開平1−316582号公報等で既に知られており、
コイルに外部リード線を接続するにあたっては、コイル
に接続したリード線に、カプラ等を介して外部リード線
を接続するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ものでは、ボビン内でコイルとリード線とを接続するよ
うにしており、接続作業が煩雑であるだけでなく、ボビ
ンの構成が複雑となる。しかもコイルおよびリード線の
接続部は、モールド樹脂等により覆われるものであり、
組立後には前記接続部を外部から視認することはできな
いので、組立後の管理が困難である。
ものでは、ボビン内でコイルとリード線とを接続するよ
うにしており、接続作業が煩雑であるだけでなく、ボビ
ンの構成が複雑となる。しかもコイルおよびリード線の
接続部は、モールド樹脂等により覆われるものであり、
組立後には前記接続部を外部から視認することはできな
いので、組立後の管理が困難である。
【0004】本考案は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、接続後の管理を容易とするとともにボビン形
状の複雑化を回避して、コイルと外部リード線とを容易
に接続し得るようにした電磁作動装置を提供することを
目的とする。
のであり、接続後の管理を容易とするとともにボビン形
状の複雑化を回避して、コイルと外部リード線とを容易
に接続し得るようにした電磁作動装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案によれば、ボビンには、コイルの端部をそれ
ぞれ突出させるとともに両鍔部の一方を貫通する一対の
突部が設けられ、前記一方の鍔部の外面には合成樹脂か
ら成る端板が当接、固定され、該端板には、前記コイル
の端部を挿通させて外部に引出し得る挿通孔を有すると
ともに端板の外面側で前記コイルの端部との接続が可能
な第1端子と、端板の外面側で外部リード線に接続され
る第2端子とが連結されて成る一対の導電金属製端子組
立体が埋設される。
に、本考案によれば、ボビンには、コイルの端部をそれ
ぞれ突出させるとともに両鍔部の一方を貫通する一対の
突部が設けられ、前記一方の鍔部の外面には合成樹脂か
ら成る端板が当接、固定され、該端板には、前記コイル
の端部を挿通させて外部に引出し得る挿通孔を有すると
ともに端板の外面側で前記コイルの端部との接続が可能
な第1端子と、端板の外面側で外部リード線に接続され
る第2端子とが連結されて成る一対の導電金属製端子組
立体が埋設される。
【0006】
【実施例】以下、図面により本考案の一実施例について
説明する。
説明する。
【0007】図1ないし図5は本考案の一実施例を示す
ものであり、図1は本考案を適用したリニアソレノイド
の作動時の縦断面図であって図3の1−1線断面図、図
2は非作動時の図1に対応する縦断面図、図3は図1の
3矢視平面図、図4は端板を透視状態にして示す端子組
立体の斜視図、図5は端子組立体の分解斜視図、図6は
組立時の状態を示すリニアソレノイドの分解縦断面図で
ある。
ものであり、図1は本考案を適用したリニアソレノイド
の作動時の縦断面図であって図3の1−1線断面図、図
2は非作動時の図1に対応する縦断面図、図3は図1の
3矢視平面図、図4は端板を透視状態にして示す端子組
立体の斜視図、図5は端子組立体の分解斜視図、図6は
組立時の状態を示すリニアソレノイドの分解縦断面図で
ある。
【0008】先ず図1および図2において、電磁作動装
置としてのリニアソレノイドLSは、入力電気量に対応
した推力を発揮するものであり、ハウジング2と、ハウ
ジング2に巻装されるコイル4と、該コイル4により形
成される磁力線により吸引作動せしめるべくハウジング
2に軸方向移動可能に支承されるプランジャ5と、該プ
ランジャ5に同軸に連なるシャフト6とを備え、図示し
ない被作動部材がシャフト6に連結される。しかもシャ
フト6およびプランジャ5は、前記被作動部材側から図
1および図2の上方側にばね付勢されている。
置としてのリニアソレノイドLSは、入力電気量に対応
した推力を発揮するものであり、ハウジング2と、ハウ
ジング2に巻装されるコイル4と、該コイル4により形
成される磁力線により吸引作動せしめるべくハウジング
2に軸方向移動可能に支承されるプランジャ5と、該プ
ランジャ5に同軸に連なるシャフト6とを備え、図示し
ない被作動部材がシャフト6に連結される。しかもシャ
フト6およびプランジャ5は、前記被作動部材側から図
1および図2の上方側にばね付勢されている。
【0009】ハウジング2は、磁性金属により円筒状に
形成されるヨーク7と、該ヨーク7とは軸方向に間隔を
あけた位置で同軸に配置されて磁性金属により基本的に
円筒状に形成される固定コア8と、ヨーク7の軸方向一
端(図1および図2の上端)に一体に連設されてヨーク
7から半径方向外方に張出す第1鍔部9と、ヨーク7お
よび固定コア8の軸線に沿って第1鍔部9とは間隔をあ
けた位置で固定コア8に連設されて第1鍔部9に対向す
る第2鍔部10と、第1および第2鍔部9,10の外周
間を連結して磁性金属により円筒状に形成されるカバー
11と、合成樹脂により円盤状に形成されてヨーク7の
軸方向一端に当接、固定される端板12とを備える。
形成されるヨーク7と、該ヨーク7とは軸方向に間隔を
あけた位置で同軸に配置されて磁性金属により基本的に
円筒状に形成される固定コア8と、ヨーク7の軸方向一
端(図1および図2の上端)に一体に連設されてヨーク
7から半径方向外方に張出す第1鍔部9と、ヨーク7お
よび固定コア8の軸線に沿って第1鍔部9とは間隔をあ
けた位置で固定コア8に連設されて第1鍔部9に対向す
る第2鍔部10と、第1および第2鍔部9,10の外周
間を連結して磁性金属により円筒状に形成されるカバー
11と、合成樹脂により円盤状に形成されてヨーク7の
軸方向一端に当接、固定される端板12とを備える。
【0010】ヨーク7と、固定コア8とは、非磁性材料
たとえばステンレス鋼等により円筒状に形成される連結
筒13の両端部に嵌合され、該連結筒13の外面は固定
コア8の外面に面一に連なる。また固定コア8には、ヨ
ーク7の内面と同一内径を有する第1案内孔14と、第
1案内孔14よりも小径であって段部15を介して第1
案内孔14に同軸に連なる第2案内孔16とが同軸に設
けられる。而して磁性金属により短円柱状に形成された
プランジャ5は、第1案内孔14への嵌合を可能として
ヨーク7に摺動自在に嵌合され、ヨーク7の他端部には
プランジャ5の軸方向移動を案内するブッシュ18が圧
入される。しかもプランジャ5の段部15側端部の外周
部には段部15側に向かうにつれて小径となるテーパ面
5aが設けられる。
たとえばステンレス鋼等により円筒状に形成される連結
筒13の両端部に嵌合され、該連結筒13の外面は固定
コア8の外面に面一に連なる。また固定コア8には、ヨ
ーク7の内面と同一内径を有する第1案内孔14と、第
1案内孔14よりも小径であって段部15を介して第1
案内孔14に同軸に連なる第2案内孔16とが同軸に設
けられる。而して磁性金属により短円柱状に形成された
プランジャ5は、第1案内孔14への嵌合を可能として
ヨーク7に摺動自在に嵌合され、ヨーク7の他端部には
プランジャ5の軸方向移動を案内するブッシュ18が圧
入される。しかもプランジャ5の段部15側端部の外周
部には段部15側に向かうにつれて小径となるテーパ面
5aが設けられる。
【0011】シャフト6は、小径部6aと、該小径部6
aに段部6cを介して同軸に連なる大径部6bを有して
非磁性材料により形成されるものであり、小径部6aが
プランジャ5に圧入される。しかもプランジャ5が段部
15に直接接触することを回避するために、前記段部6
cおよびプランジャ5間には非磁性材料から成る円盤状
の緩衝部材17が挟持される。またシャフト6の大径部
6bは、第2案内孔16内に同軸に挿入されるものであ
り、第2案内孔16の軸方向一端部にはシャフト6の軸
方向移動を案内するブッシュ19が圧入される。
aに段部6cを介して同軸に連なる大径部6bを有して
非磁性材料により形成されるものであり、小径部6aが
プランジャ5に圧入される。しかもプランジャ5が段部
15に直接接触することを回避するために、前記段部6
cおよびプランジャ5間には非磁性材料から成る円盤状
の緩衝部材17が挟持される。またシャフト6の大径部
6bは、第2案内孔16内に同軸に挿入されるものであ
り、第2案内孔16の軸方向一端部にはシャフト6の軸
方向移動を案内するブッシュ19が圧入される。
【0012】円筒状であるカバー11の一端には、一端
側に臨む段部11bを介して内面を大径とする薄肉円筒
部11aが設けられ、該カバー11の他端に第2鍔部1
0が一体に連設される。一方、固定コア8の他端側外面
には、他端側に臨む係止段部8bを介して小径部8aが
設けられており、係止段部8bに第2鍔部10を係止さ
せるまで小径部8aを第2鍔部10に圧入することによ
り、固定コア8に第2鍔部10が連設されることにな
る。またカバー11の薄肉円筒部11a内には、第1鍔
部9と、第1鍔部9の外面に当接してヨーク7の一端を
閉塞する端板12とが相互に重合して嵌合され、端板1
2の外縁に薄肉円筒部11aの先端をかしめることによ
り端板12が第1鍔部9に当接、固定されることにな
る。
側に臨む段部11bを介して内面を大径とする薄肉円筒
部11aが設けられ、該カバー11の他端に第2鍔部1
0が一体に連設される。一方、固定コア8の他端側外面
には、他端側に臨む係止段部8bを介して小径部8aが
設けられており、係止段部8bに第2鍔部10を係止さ
せるまで小径部8aを第2鍔部10に圧入することによ
り、固定コア8に第2鍔部10が連設されることにな
る。またカバー11の薄肉円筒部11a内には、第1鍔
部9と、第1鍔部9の外面に当接してヨーク7の一端を
閉塞する端板12とが相互に重合して嵌合され、端板1
2の外縁に薄肉円筒部11aの先端をかしめることによ
り端板12が第1鍔部9に当接、固定されることにな
る。
【0013】第1鍔部9および第2鍔部10間には、合
成樹脂から成るボビン20に巻装されているコイル4
が、ヨーク7、連結筒13および固定コア8を囲繞する
ようにして介装されるものであり、該コイル4はカバー
11でさらに囲繞されることになる。
成樹脂から成るボビン20に巻装されているコイル4
が、ヨーク7、連結筒13および固定コア8を囲繞する
ようにして介装されるものであり、該コイル4はカバー
11でさらに囲繞されることになる。
【0014】ボビン20には、第1鍔部9に設けられて
いる一対の貫通孔22を貫通する一対の突部23がボビ
ン20の一直径線上に位置するようにして突設されてお
り、コイル4の両端部4a,4bは、それらの突部23
を貫通して外方に引き出される。
いる一対の貫通孔22を貫通する一対の突部23がボビ
ン20の一直径線上に位置するようにして突設されてお
り、コイル4の両端部4a,4bは、それらの突部23
を貫通して外方に引き出される。
【0015】図3および図4を併せて参照して、端板1
2には、前記コイル4の端部4a,4bと、外部リード
線24a,24bとを接続するための導電性金属から成
る一対の端子組立体25,25が埋設される。而して両
端子組立体25,25は、端板12の中心に関して点対
称に配置されるものであり、前記コイル4の端部4a,
4bを挿通させて外部に引出し得る挿通孔26を有する
とともに端板12の外面側で前記コイル4の端部4a,
4bとの接続が可能な第1端子27と、端板12の外面
側で外部リード線24a,24bに接続される第2端子
28とが扇状の連結板29を介して連結されて成るもの
である。
2には、前記コイル4の端部4a,4bと、外部リード
線24a,24bとを接続するための導電性金属から成
る一対の端子組立体25,25が埋設される。而して両
端子組立体25,25は、端板12の中心に関して点対
称に配置されるものであり、前記コイル4の端部4a,
4bを挿通させて外部に引出し得る挿通孔26を有する
とともに端板12の外面側で前記コイル4の端部4a,
4bとの接続が可能な第1端子27と、端板12の外面
側で外部リード線24a,24bに接続される第2端子
28とが扇状の連結板29を介して連結されて成るもの
である。
【0016】図5を併せて参照して、第1端子27は、
連結板29の周方向一方側に設けられた円形の取付孔3
0に圧入、固定されるものであり、取付孔30に圧入さ
れる円筒状の圧入部27aと、連結板29の内面に係止
すべく圧入部27aの内端から半径方向外方に張出す係
止鍔部27bと、軸方向外方に向かうにつれて小径とな
るようにして圧入部27aの外端に連なるテーパ部27
cと、テーパ部27cの外端に連なる一対の半割り円筒
部27d,27dとを有するものである。この第1端子
27の係止鍔部27bからテーパ部27cまでの間に
は、第1鍔部9から突出した突部23の先端部を嵌合す
るための凹部31と、突部23から突出するコイル4の
端部4a,4bを挿通させる挿通孔26とが同軸に設け
られており、両半割り円筒部27d,27dは、挿通孔
26の軸線延長線を両側から囲むようにしてテーパ部2
7cに連設される。
連結板29の周方向一方側に設けられた円形の取付孔3
0に圧入、固定されるものであり、取付孔30に圧入さ
れる円筒状の圧入部27aと、連結板29の内面に係止
すべく圧入部27aの内端から半径方向外方に張出す係
止鍔部27bと、軸方向外方に向かうにつれて小径とな
るようにして圧入部27aの外端に連なるテーパ部27
cと、テーパ部27cの外端に連なる一対の半割り円筒
部27d,27dとを有するものである。この第1端子
27の係止鍔部27bからテーパ部27cまでの間に
は、第1鍔部9から突出した突部23の先端部を嵌合す
るための凹部31と、突部23から突出するコイル4の
端部4a,4bを挿通させる挿通孔26とが同軸に設け
られており、両半割り円筒部27d,27dは、挿通孔
26の軸線延長線を両側から囲むようにしてテーパ部2
7cに連設される。
【0017】第2端子28は、連結板29の周方向他方
側に設けられた楕円形の取付孔32に圧入、固定される
ものであり、取付孔32に圧入されるべく横断面楕円形
に形成される圧入部28aと、連結板29の内面に係止
すべく圧入部28aの長軸方向両端から側方に張出す一
対の係止鍔部28b,28bと、圧入部28aの他端面
中央部に一体に連設されるねじ軸部28cとを有するも
のである。
側に設けられた楕円形の取付孔32に圧入、固定される
ものであり、取付孔32に圧入されるべく横断面楕円形
に形成される圧入部28aと、連結板29の内面に係止
すべく圧入部28aの長軸方向両端から側方に張出す一
対の係止鍔部28b,28bと、圧入部28aの他端面
中央部に一体に連設されるねじ軸部28cとを有するも
のである。
【0018】端子組立体25は、第1端子27の周囲の
連結板29外面、ならびに第2端子28の周囲の連結板
29外面を端板12の外面に露出させるようにして該端
板12に埋設されるものであり、第1端子27に対応す
る部分で端板12には、貫通孔22および凹部31間を
結ぶ孔33が設けられる。また端板12の外面には、第
1端子27における両半割り円筒部27d,27dの周
囲を囲む壁34が突設されるとともに、ハウジング2に
おける外側方側の一部を開放して第2端子28における
ねじ軸部28cの周囲を囲む壁35が突設される。
連結板29外面、ならびに第2端子28の周囲の連結板
29外面を端板12の外面に露出させるようにして該端
板12に埋設されるものであり、第1端子27に対応す
る部分で端板12には、貫通孔22および凹部31間を
結ぶ孔33が設けられる。また端板12の外面には、第
1端子27における両半割り円筒部27d,27dの周
囲を囲む壁34が突設されるとともに、ハウジング2に
おける外側方側の一部を開放して第2端子28における
ねじ軸部28cの周囲を囲む壁35が突設される。
【0019】第1端子27における両半割り円筒部27
d,27d間に挿通されたコイル4の端部4a,4b
は、両半割り円筒部27d,27dを挟むように実行さ
れる電気抵抗溶接により第1端子27に接続される。ま
た外部リード線24a,24bの端部に固着されている
端子板36は壁35内に差入れられ、ねじ軸部28cが
端子板36に挿通される。而してねじ軸部28cに螺合
したナット37を締付けることにより、端子板36が連
結板29およびナット37間に挟まれて外部リード線2
4a,24bが第2端子28に接続されることになる。
d,27d間に挿通されたコイル4の端部4a,4b
は、両半割り円筒部27d,27dを挟むように実行さ
れる電気抵抗溶接により第1端子27に接続される。ま
た外部リード線24a,24bの端部に固着されている
端子板36は壁35内に差入れられ、ねじ軸部28cが
端子板36に挿通される。而してねじ軸部28cに螺合
したナット37を締付けることにより、端子板36が連
結板29およびナット37間に挟まれて外部リード線2
4a,24bが第2端子28に接続されることになる。
【0020】また端板12には、プランジャ5および端
板12間の空間が、プランジャ5の移動により加、減圧
されることを回避するための開放孔38(図3参照)が
設けられる。
板12間の空間が、プランジャ5の移動により加、減圧
されることを回避するための開放孔38(図3参照)が
設けられる。
【0021】次にこの実施例の作用について説明する
と、コイル4を励磁したときには、図1および図2の矢
印で示すように、コイル4の周囲において、固定コア
8、第2鍔部10、カバー11、第1鍔部9、ヨーク7
およびプランジャ5を経て、プランジャ5のテーパ面5
aから固定コア8に至る磁力線が生じ、その励磁電気量
に対応したストロークだけプランジャ5が図1で示すよ
うに固定コア8側に移動する。それによりシャフト6で
押されて被作動部材が作動されることになり、コイル4
を消磁したときにはプランジャ5が固定コア8から離反
した位置に戻る。
と、コイル4を励磁したときには、図1および図2の矢
印で示すように、コイル4の周囲において、固定コア
8、第2鍔部10、カバー11、第1鍔部9、ヨーク7
およびプランジャ5を経て、プランジャ5のテーパ面5
aから固定コア8に至る磁力線が生じ、その励磁電気量
に対応したストロークだけプランジャ5が図1で示すよ
うに固定コア8側に移動する。それによりシャフト6で
押されて被作動部材が作動されることになり、コイル4
を消磁したときにはプランジャ5が固定コア8から離反
した位置に戻る。
【0022】而してリニアソレノイドLSを組立てる際
には、図6で示すように、一対の端子組立体25を埋設
した端板12を予め準備しておき、ヨーク7、固定コア
8、第1鍔部9、第2鍔部10、カバー11、ボビン2
0に巻装したコイル4を仮に組付けておく。而して第1
鍔部9から突出した一対の突部23が、孔33にそれぞ
れ嵌入されるようにして端板12を第1鍔部9の外面に
当接させ、カバー11の一端の薄肉円筒部11aを端板
12にかしめて結合する。そうするとコイル4の端部4
a,4bが両端子組立体25の第1端子27における両
半割り円筒部27d,27d間に挿入されることにな
り、両半割り円筒部27d,27dで前記端部4a,4
bを挟むようにして電気抵抗溶接を施すことにより、端
部4a,4bが、両端子組立体25の第1端子27にそ
れぞれ接続されることになる。次いで第2端子28に外
部リード線24a,24bをナット38でそれぞれ接続
するようにすればよい。
には、図6で示すように、一対の端子組立体25を埋設
した端板12を予め準備しておき、ヨーク7、固定コア
8、第1鍔部9、第2鍔部10、カバー11、ボビン2
0に巻装したコイル4を仮に組付けておく。而して第1
鍔部9から突出した一対の突部23が、孔33にそれぞ
れ嵌入されるようにして端板12を第1鍔部9の外面に
当接させ、カバー11の一端の薄肉円筒部11aを端板
12にかしめて結合する。そうするとコイル4の端部4
a,4bが両端子組立体25の第1端子27における両
半割り円筒部27d,27d間に挿入されることにな
り、両半割り円筒部27d,27dで前記端部4a,4
bを挟むようにして電気抵抗溶接を施すことにより、端
部4a,4bが、両端子組立体25の第1端子27にそ
れぞれ接続されることになる。次いで第2端子28に外
部リード線24a,24bをナット38でそれぞれ接続
するようにすればよい。
【0023】このようなリニアソレノイドLSにおい
て、ボビン20は、コイル4の端部4a,4bを引き出
すための一対の突部23を有するだけの比較的単純な構
造であればよく、コイル4の端部4a,4bは、端板1
2の外面側で第1端子27にそれぞれ接続されるもので
あり、接続作業が容易となるだけでなく、接続部を外部
から視認可能であるので組立後の管理が容易である。
て、ボビン20は、コイル4の端部4a,4bを引き出
すための一対の突部23を有するだけの比較的単純な構
造であればよく、コイル4の端部4a,4bは、端板1
2の外面側で第1端子27にそれぞれ接続されるもので
あり、接続作業が容易となるだけでなく、接続部を外部
から視認可能であるので組立後の管理が容易である。
【0024】また外部リード線24a,24bは、ねじ
軸部28cへのナット37の螺合、締付けにより第2端
子28に接続されるので、接続強度を大として、信頼性
を向上することができる。
軸部28cへのナット37の螺合、締付けにより第2端
子28に接続されるので、接続強度を大として、信頼性
を向上することができる。
【0025】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、ボビンに
は、コイルの端部をそれぞれ突出させるとともに両鍔部
の一方を貫通する一対の突部が設けられ、前記一方の鍔
部の外面には合成樹脂から成る端板が当接、固定され、
該端板には、前記コイルの端部を挿通させて外部に引出
し得る挿通孔を有するとともに端板の外面側で前記コイ
ルの端部との接続が可能な第1端子と、端板の外面側で
外部リード線に接続される第2端子とが連結されて成る
一対の導電金属製端子組立体が埋設されるので、ボビン
の構造を単純としてコイルおよび外部リード線を容易に
接続することができ、しかもコイルおよび端子組立体の
接続部を外部から視認可能として接続部の管理を容易と
することができる。
は、コイルの端部をそれぞれ突出させるとともに両鍔部
の一方を貫通する一対の突部が設けられ、前記一方の鍔
部の外面には合成樹脂から成る端板が当接、固定され、
該端板には、前記コイルの端部を挿通させて外部に引出
し得る挿通孔を有するとともに端板の外面側で前記コイ
ルの端部との接続が可能な第1端子と、端板の外面側で
外部リード線に接続される第2端子とが連結されて成る
一対の導電金属製端子組立体が埋設されるので、ボビン
の構造を単純としてコイルおよび外部リード線を容易に
接続することができ、しかもコイルおよび端子組立体の
接続部を外部から視認可能として接続部の管理を容易と
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用したリニアソレノイドの作動時の
縦断面図であって図3の1−1線断面図である。
縦断面図であって図3の1−1線断面図である。
【図2】非作動時の図1に対応する縦断面図である。
【図3】図1の3矢視平面図である。
【図4】端板を透視状態にして示す端子組立体の斜視図
である。
である。
【図5】端子組立体の分解斜視図である。
【図6】組立時の状態を示すリニアソレノイドの分解縦
断面図である。
断面図である。
4 コイル 4a,4b コイルの端部 5 プランジャ 7 ヨーク 8 固定コア 9,10 鍔部 12 端板 20 ボビン 23 突部 25 端子組立体 26 挿通孔 27 第1端子 28 第2端子 LS 電磁作動装置としてのリニアソレノイド
Claims (1)
- 【請求項1】 プランジャ(5)の移動方向に沿って相
互に間隔をあけて配置されるヨーク(7)および固定コ
ア(8)と、相互に対向してヨーク(7)および固定コ
ア(8)にそれぞれ連設される鍔部(9,10)と、ヨ
ーク(7)および固定コア(8)を囲繞して両鍔部
(9,10)間にボビン(20)を介して配設されるコ
イル(4)とを備える電磁作動装置において、ボビン
(20)には、コイル(4)の端部(4a,4b)をそ
れぞれ突出させるとともに両鍔部(9,10)の一方
(9)を貫通する一対の突部(23)が設けられ、前記
一方の鍔部(9)の外面には合成樹脂から成る端板(1
2)が当接、固定され、該端板(12)には、前記コイ
ル(4)の端部(4a,4b)を挿通させて外部に引出
し得る挿通孔(26)を有するとともに端板(12)の
外面側で前記コイル(4)の端部(4a,4b)との接
続が可能な第1端子(27)と、端板(12)の外面側
で外部リード線(24a,24b)に接続される第2端
子(28)とが連結されて成る一対の導電金属製端子組
立体(25)が埋設されることを特徴とする電磁作動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991035897U JPH0721979Y2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 電磁作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991035897U JPH0721979Y2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 電磁作動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129979U JPH04129979U (ja) | 1992-11-30 |
| JPH0721979Y2 true JPH0721979Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31917953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991035897U Expired - Lifetime JPH0721979Y2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 電磁作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721979Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4606478B2 (ja) * | 2008-04-18 | 2011-01-05 | 株式会社カワサキプレシジョンマシナリ | 電磁弁装置 |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP1991035897U patent/JPH0721979Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04129979U (ja) | 1992-11-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |