JPH07219897A - 操作履歴記録方法および操作履歴記録装置ならびに操作マニュアル作成方法および操作マニュアル作成装置 - Google Patents

操作履歴記録方法および操作履歴記録装置ならびに操作マニュアル作成方法および操作マニュアル作成装置

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JPH07219897A
JPH07219897A JP6011718A JP1171894A JPH07219897A JP H07219897 A JPH07219897 A JP H07219897A JP 6011718 A JP6011718 A JP 6011718A JP 1171894 A JP1171894 A JP 1171894A JP H07219897 A JPH07219897 A JP H07219897A
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JP
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event
constituent element
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managing
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Application number
JP6011718A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Tanigawa
英和 谷川
Yoshio Nakano
善夫 中埜
Norio Sanada
紀男 眞田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作したイベント情報が正しく評価実行され
たかどうか判断できる操作履歴記録方法および操作履歴
記録装置を提供する。 【構成】 イベント取得手段3は、入力されたイベント
と、そのイベントの実行対象となるUI構成要素を識別
するUI構成要素識別子との対であるイベント情報を取
得する。イベント処理手段4は、UI構成要素管理手段
2を参照して、イベント取得手段3により取得されたイ
ベント情報を評価実行する。属性変化取得手段5は、イ
ベント処理手段4によりイベント情報が評価実行された
ことにより属性値が変化したUI構成要素のUI構成要
素識別子および属性値を取り出す。書き込み手段6は、
イベント取得手段3により取得されたイベント情報と、
属性変化取得手段5により取得されたUI構成要素識別
子および属性値を有するUI操作履歴情報とを、文字列
または画像データに変換してファイルに記憶させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マウスやキーボードや
リモートコントローラなどの入力手段からイベントを入
力することにより対話的に動作させる機器やシミュレー
タに用いられて、入力手段からイベントが入力された履
歴および入力されたイベントが評価実行された結果の履
歴を記録する操作履歴記録方法および操作履歴記録装置
と、各イベントに対応する操作内容の説明に加えてUI
構成要素の属性値および操作履歴情報を利用して操作マ
ニュアルを作成する操作マニュアル作成方法および操作
マニュアル作成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の操作履歴記録装置は、例えば特開
昭63−15322号公報に記載されているように、入
力操作の列を文字列に変換して記録する構成であった。
また従来の操作マニュアル作成装置は、例えば特開平3
−259316号公報に記載されているように、入力さ
れたイベントから各イベントに対応する予め格納された
操作内容の説明を取り出して所定の表現形式で出力する
構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の操作履歴記録装置では、入力されたイベントの情報の
みを記録し、イベントが評価実行されたことにより変化
したUI構成要素が有する属性値を記録しなかったの
で、イベントが正しく評価実行されたかどうか判断でき
ないという課題を有していた。
【0004】また上記従来の操作マニュアル作成装置で
は、操作内容の説明のみを利用しており、UI構成要素
の属性値および操作履歴情報を利用することができなか
ったので、個々のUI構成要素を所定の表現形式にレイ
アウトしてマニュアルを作成することができないという
課題を有していた。本発明はかかる事情に鑑みて成され
たものであり、操作したイベント情報が正しく評価実行
されたかどうか判断できる操作履歴記録方法および操作
履歴記録装置を提供することを目的とする。
【0005】さらに本発明は、非常に分かりやすいマニ
ュアルを自動的に作成できる操作マニュアル作成方法お
よび操作マニュアル作成装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、形状
や配置などの属性値を有するユーザインターフェイスを
構成する要素であるUI構成要素と、そのUI構成要素
を識別するUI構成要素識別子との対を管理するUI構
成要素管理手段を用いて、入力されたイベントと、その
イベントの実行対象となるUI構成要素を識別するUI
構成要素識別子との対であるイベント情報を取得するイ
ベント取得ステップと、UI構成要素管理手段を参照し
て、イベント取得ステップにおいて取得されたイベント
情報を評価実行するイベント処理ステップと、イベント
処理ステップにおいてイベント情報が評価実行されたこ
とにより属性値が変化したUI構成要素のUI構成要素
識別子および属性値を取り出す属性変化取得ステップ
と、イベント取得ステップにおいて取得されたイベント
情報と、属性変化取得ステップにおいて取得されたUI
構成要素識別子および属性値を有するUI操作履歴情報
とを、文字列または画像データに変換してファイルに記
憶させる書き込みステップと、を実行することを特徴と
している。
【0007】請求項2の発明は、形状や配置などの属性
値を有するユーザインターフェイスを構成する要素であ
るUI構成要素と、そのUI構成要素を識別するUI構
成要素識別子との対を管理するUI構成要素管理手段
と、入力されたイベントと、そのイベントの実行対象と
なるUI構成要素を識別するUI構成要素識別子との対
であるイベント情報を取得するイベント取得手段と、U
I構成要素管理手段を参照して、イベント取得手段によ
り取得されたイベント情報を評価実行するイベント処理
手段と、イベント処理手段によりイベント情報が評価実
行されたことにより属性値が変化したUI構成要素のU
I構成要素識別子および属性値を取り出す属性変化取得
手段と、イベント取得手段により取得されたイベント情
報と、属性変化取得手段により取得されたUI構成要素
識別子および属性値を有するUI操作履歴情報とを、文
字列または画像データに変換してファイルに記憶させる
書き込み手段と、を備えたことを特徴としている。
【0008】請求項3の発明は、UI構成要素と、その
UI構成要素を識別するUI構成要素識別子との対を管
理するUI構成要素管理手段と、UI操作履歴情報を管
理するUI操作履歴情報管理手段と、イベントと、その
イベントの実行対象となるUI構成要素を識別するUI
構成要素識別子とからなるイベント情報に対応する操作
内容の説明データを管理する説明データ管理手段と、を
用いて、UI構成要素管理手段により管理されているU
I構成要素識別子およびそのUI構成要素識別子で識別
されるUI構成要素の属性値と、説明データ管理手段に
より管理されている各イベント情報に対応する操作内容
の説明データと、UI操作履歴情報管理手段により管理
されているUI操作履歴情報とを組み合わせて所定の表
現形態で出力する出力ステップを実行することを特徴と
している。
【0009】請求項4の発明は、UI構成要素と、その
UI構成要素を識別するUI構成要素識別子との対を管
理するUI構成要素管理手段と、UI操作履歴情報を管
理するUI操作履歴情報管理手段と、イベントと、その
イベントの実行対象となるUI構成要素を識別するUI
構成要素識別子とからなるイベント情報に対応する操作
内容の説明データを管理する説明データ管理手段と、U
I構成要素管理手段により管理されているUI構成要素
識別子およびそのUI構成要素識別子で識別されるUI
構成要素の属性値と、説明データ管理手段により管理さ
れている各イベント情報に対応する操作内容の説明デー
タと、UI操作履歴情報管理手段により管理されている
UI操作履歴情報とを組み合わせて所定の表現形態で出
力する出力手段と、を備えたことを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1の発明においては、イベント取得ステ
ップで、入力されたイベントと、そのイベントの実行対
象となるUI構成要素を識別するUI構成要素識別子と
の対であるイベント情報を取得し、イベント処理ステッ
プで、UI構成要素管理手段を参照して、イベント取得
ステップにおいて取得されたイベント情報を評価実行
し、属性変化取得ステップで、イベント処理ステップに
おいてイベント情報が評価実行されたことにより属性値
が変化したUI構成要素のUI構成要素識別子および属
性値を取り出し、書き込みステップで、イベント取得ス
テップにおいて取得されたイベント情報と、属性変化取
得ステップにおいて取得されたUI構成要素識別子およ
び属性値を有するUI操作履歴情報とを、文字列または
画像データに変換してファイルに記憶させる。
【0011】請求項2の発明において、UI構成要素管
理手段は、形状や配置などの属性値を有するユーザイン
ターフェイスを構成する要素であるUI構成要素と、そ
のUI構成要素を識別するUI構成要素識別子との対を
管理する。イベント取得手段は、入力されたイベント
と、そのイベントの実行対象となるUI構成要素を識別
するUI構成要素識別子との対であるイベント情報を取
得する。イベント処理手段は、UI構成要素管理手段を
参照して、イベント取得手段により取得されたイベント
情報を評価実行する。属性変化取得手段は、イベント処
理手段によりイベント情報が評価実行されたことにより
属性値が変化したUI構成要素のUI構成要素識別子お
よび属性値を取り出す。書き込み手段は、イベント取得
手段により取得されたイベント情報と、属性変化取得手
段により取得されたUI構成要素識別子および属性値を
有するUI操作履歴情報とを、文字列または画像データ
に変換してファイルに記憶させる。
【0012】請求項3の発明においては、出力ステップ
で、UI構成要素管理手段により管理されているUI構
成要素識別子およびそのUI構成要素識別子で識別され
るUI構成要素の属性値と、説明データ管理手段により
管理されている各イベント情報に対応する操作内容の説
明データと、UI操作履歴情報管理手段により管理され
ているUI操作履歴情報とを組み合わせて所定の表現形
態で出力する。
【0013】請求項4の発明において、UI構成要素管
理手段は、UI構成要素と、そのUI構成要素を識別す
るUI構成要素識別子との対を管理する。UI操作履歴
情報管理手段は、UI操作履歴情報を管理する。説明デ
ータ管理手段は、イベントと、そのイベントの実行対象
となるUI構成要素を識別するUI構成要素識別子とか
らなるイベント情報に対応する操作内容の説明データを
管理する。出力手段は、UI構成要素管理手段により管
理されているUI構成要素識別子およびそのUI構成要
素識別子で識別されるUI構成要素の属性値と、説明デ
ータ管理手段により管理されている各イベント情報に対
応する操作内容の説明データと、UI操作履歴情報管理
手段により管理されているUI操作履歴情報とを組み合
わせて所定の表現形態で出力する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。 (実施例1)図1は本発明の実施例1における操作履歴
記録装置のブロック図で、この操作履歴記録装置は、入
力手段1と、UI構成要素管理手段2と、イベント取得
手段3と、イベント処理手段4と、属性変化取得手段5
と、書き込み手段6とを備えている。入力手段1は、マ
ウスやキーボードやリモートコントローラなどからな
り、オペレータがイベントを入力するためのものであ
る。UI構成要素管理手段2は、形状や配置などの属性
値を有するボタンやパネルなどのユーザインターフェイ
スを構成する要素であるUI構成要素と、そのUI構成
要素を識別するUI構成要素識別子との対を管理する。
イベント取得手段3は、入力手段1から入力されたイベ
ントと、そのイベントの実行対象となるボタンなどのU
I構成要素を識別するUI構成要素識別子との対である
イベント情報を取得する。イベント処理手段4は、UI
構成要素管理手段2を参照して、イベント取得手段3に
より取得されたイベント情報を評価実行する。属性変化
取得手段5は、イベント処理手段4によりイベント情報
が評価実行された結果、変化したUI構成要素の識別子
および属性値を取り出す。書き込み手段6は、イベント
取得手段3により取得されたイベント情報と、属性変化
取得手段5により取得されたUI構成要素識別子および
属性値を有するUI操作履歴情報とを、文字列または画
像データに変換してファイルに追記する。
【0015】次に上記操作履歴記録装置の動作につい
て、図2のフローチャートを参照しながら説明する。オ
ペレータが入力手段1からイベントを入力すると(ステ
ップS1)、イベント取得手段3が、入力手段1から入
力されたイベントと、そのイベントの実行対象となるボ
タンなどのUI構成要素を識別するUI構成要素識別子
との対であるイベント情報を取り出す(ステップS
2)。次にイベント処理手段4が、UI構成要素管理手
段2を参照して、イベント取得手段3により取得された
イベント情報を評価実行する(ステップS3)。次に属
性変化取得手段5が、イベント処理手段4によりイベン
ト情報が評価実行された結果、属性値が変化したUI構
成要素のUI構成要素識別子および属性値を取り出す
(ステップS4)。次に書き込み手段6が、イベント取
得手段3により取得されたイベント情報と、属性変化取
得手段5により取得されたUI構成要素識別子および属
性値を有するUI操作履歴情報とを、文字列または画像
データに変換してファイルに追記し(ステップS5)、
ステップS1に戻る。
【0016】次に、上記操作履歴記録方法の具体的な動
作の一例を説明する。いま、図3に示すような洗濯機の
操作パネルのシミュレータがあるものとする。先ず入力
手段1からイベント「ボタンオン」が「電源 切/入」
ボタンに対して送られると、つまり、「電源 切/入」
ボタンが押されると、イベント取得手段3が、「<イベ
ント>ボタンオン <対象>電源 切/入」というイベ
ント情報を取り出す。次にイベント処理手段4が、UI
構成要素管理手段2を参照して、イベント取得手段3に
より取得された「<イベント>ボタンオン <対象>電
源 切/入」というイベント情報を評価実行し、「電源
切/入」ボタンの「背景色」という属性を灰色から黄
色に変化させる。つまり、「電源 切/入」ボタンが光
っているということを色の変化でシミュレートしてい
る。次に属性変化取得手段5が、イベント処理手段4に
より「<イベント>ボタンオン <対象>電源 切/
入」というイベント情報が評価実行された結果変化した
「電源 切/入」ボタンの「背景色」属性「背景色=黄
色」を取り出す。次に書き込み手段6が、イベント取得
手段3により取得されたイベント情報「<イベント>ボ
タンオン <対象>電源切/入」と、属性変化取得手段
5により取得されたUI構成要素識別子および属性値を
有するUI操作履歴情報「<UI構成要素>電源 切/
入 <背景色>黄色」とを、文字列に変換してファイル
に書き込む。
【0017】次に入力手段1からイベント「ボタンオ
ン」が「コース」ボタンに対して送られると、つまり、
「コース」ボタンが押されると、イベント取得手段3
が、「<イベント>ボタンオン <対象>コース」とい
うイベント情報を取り出す。次にイベント処理手段4
が、UI構成要素管理手段2を参照して、イベント取得
手段3により取得された「<イベント>ボタンオン <
対象>コース」というイベント情報を評価実行して、
「コース」ボタンの「背景色」という属性を無色から赤
色に変化させる。つまり、「コース」ボタンが選択され
たということを色の変化で示している。次に属性変化取
得手段5が、イベント処理手段4により「<イベント>
ボタンオン <対象>コース」というイベント情報が評
価実行された結果変化した「コース」ボタンの「背景
色」属性「背景色=赤色」を取り出す。次に書き込み手
段6が、イベント取得手段3により取得されたイベント
情報「<イベント>ボタンオン <対象>コース」と、
属性変化取得手段5により取得されたUI構成要素識別
子および属性値を有するUI操作履歴情報「<UI構成
要素>コース <背景色>赤色」とを、文字列に変換し
てファイルに追記する。
【0018】次に入力手段1からイベント「ボタンオ
ン」が「洗い」ボタンに対して送られると、つまり、
「洗い」ボタンが押されると、イベント取得手段3が、
「<イベント>ボタンオン <対象>洗い」というイベ
ント情報を取り出す。次にイベント処理手段4が、UI
構成要素管理手段2を参照して、イベント取得手段3に
より取得された「<イベント>ボタンオン <対象>洗
い」というイベント情報を評価実行し、「洗い」ボタン
の「背景色」という属性を無色から赤色に変化させる。
つまり、「洗い」ボタンが選択されたということを色の
変化で示している。次に属性変化取得手段5が、イベン
ト処理手段4により「<イベント>ボタンオン <対象
>洗い」というイベント情報が評価実行されたた結果変
化した「洗い」ボタンの「背景色」属性「背景色=赤
色」を取り出す。次に書き込み手段6が、イベント取得
手段3により取得されたイベント情報「<イベント>ボ
タンオン<対象>洗い」と、属性変化取得手段5により
取得されたUI構成要素識別子および属性値を有するU
I操作履歴情報「<UI構成要素>洗い <背景色>赤
色」とを、文字列に変換してファイルに追記する。
【0019】次に入力手段1からイベント「ボタンオ
ン」が「スタート」ボタンに対して送られると、つま
り、「スタート」ボタンが押されると、イベント取得手
段3が、「<イベント>ボタンオン <対象>スター
ト」というイベント情報を取り出す。次にイベント処理
手段4が、UI構成要素管理手段2を参照して、イベン
ト取得手段3により取得された「<イベント>ボタンオ
ン <対象>スタート」というイベント情報を評価実行
し、「ガイド」パネルに「洗濯中です。」という文字を
表示する。次に属性変化取得手段5が、イベント処理手
段4により「<イベント>ボタンオン <対象>スター
ト」というイベント情報が評価実行された結果変化した
「ガイド」パネルの表示文字を示す「表示文字」属性の
値「洗濯中です。」を取り出す。次に書き込み手段6
が、イベント取得手段3により取得されたイベント情報
「<イベント>ボタンオン <対象>スタート」および
属性変化取得手段5により取得されたUI構成要素識別
子および属性値を有するUI操作履歴情報「<UI構成
要素>ガイド <表示文字>洗濯中です。」の文字列に
変換し、ファイルに追記する。
【0020】かくして、書き込み手段6により記録され
たファイルの内容は最終的に図4のようになる。このよ
うに、イベント情報に加えて、イベントが評価実行され
たことにより属性値が変化したUI構成要素のUI構成
要素識別子および属性値を取り出すので、入力したイベ
ント情報が正しく評価実行されたかどうかを判断でき
る。
【0021】なお上記実施例1では、書き込み手段6
が、イベント情報とUI操作履歴情報とを文字列に変換
してファイルに記憶させる構成としたが、書き込み手段
6がイベント情報とUI操作履歴情報とを画像データに
変換してファイルに記憶させる構成としてもよい。 (実施例2)図5は本発明の実施例2における操作マニ
ュアル作成装置のブロック図で、この操作マニュアル作
成装置は、UI操作履歴情報管理手段11と、説明デー
タ管理手段12と、出力手段13と、UI構成要素管理
手段14とを備えている。UI操作履歴情報管理手段1
1は、実施例1で説明した書き込み手段6によりファイ
ルに書き込まれたUI操作履歴情報を管理する。説明デ
ータ管理手段12は、イベントと、そのイベントの実行
対象となるUI構成要素を識別するUI構成要素識別子
とからなるイベント情報に対応する操作内容の説明デー
タを管理する。出力手段13は、UI構成要素管理手段
14により管理されているUI構成要素識別子およびそ
のUI構成要素識別子で識別されるUI構成要素の属性
値と、説明データ管理手段12により管理されている各
イベント情報に対応する操作内容の説明データと、UI
操作履歴情報管理手段11により管理されているUI操
作履歴情報とを組み合わせて、所定の表現形態で操作マ
ニュアルを自動的に編集して出力する。UI構成要素管
理手段14は、形状や配置などの属性値を有するボタン
やパネルなどのユーザインターフェイスを構成する要素
であるUI構成要素と、そのUI構成要素を識別するU
I構成要素識別子との対を管理する。
【0022】次に、上記操作マニュアル作成装置の動作
を説明する。いま、図4に示すようなUI操作履歴情報
がUI操作履歴情報管理手段11により管理されている
ものとする。また、図6に示すようなイベントおよびそ
のイベントの実行対象となるUI構成要素を識別するU
I構成要素識別子からなるイベント情報に対応する操作
内容の説明データが説明データ管理手段12により管理
されているものとする。また、図7に示すようなユーザ
インターフェイスを構成する要素であるUI構成要素の
属性値とUI構成要素を識別するUI構成要素識別子と
の対がUI構成要素管理手段14により管理されている
ものとする。そして出力手段13は、図4、図6、図7
の情報を組み合わせて、例えば図8のような所定の操作
マニュアルを自動的に出力する。
【0023】次に、図4、図6、図7の情報を組み合わ
せて図8の操作マニュアルを自動的に出力する出力手段
13の具体的な動作について、図9のフローチャートを
参照しながら説明する。先ず図7に示すUI構成要素の
属性値を評価して図3に示す洗濯機の操作パネルの画像
を生成し、マニュアルの上段に出力する(ステップS1
1)。
【0024】次に図4に示すUI操作履歴情報中の「<
イベント>ボタンオン <対象>電源 切/入」「<イ
ベント>ボタンオン <対象>コース」「<イベント>
ボタンオン <対象>洗い」「<イベント>ボタンオン
<対象>スタート」の情報は操作する順序を示すの
で、「<対象>XXX 」(XXX はUI構成要素識別子)の
XXX で識別されるUI構成要素の直下に、図10に示す
手の画像に操作順序の番号(1から始まる)を付与して
出力する(ステップS12)。この段階で図11に示す
操作マニュアルが出力されることになる。
【0025】次に図4に示すUI操作履歴情報中の「<
イベント>ボタンオン <対象>電源 切/入」に一致
する、図6に示すイベント情報中の操作の説明「<説明
>電源を入れる」を取り出す(ステップS13)。次に
図4に示すUI操作履歴情報中の「<イベント>ボタン
オン <対象>電源 切/入」に一致する、図7に示す
UI構成要素の属性値を取り出す(ステップS14)。
【0026】次にステップS13およびステップS14
において取り出した情報と、イベントを取り出した順序
(操作する順序)である" 1" とから、図12に示す画
像を出力する(ステップS15)。なお、図10に示す
手の画像と、図13に示す四角の囲いと、「〔操作手
順〕」という文字列とは、予め出力手段13が持ってい
る情報である。この段階で図14に示す操作マニュアル
が出力されることになる。
【0027】次に図4に示すUI操作履歴情報中の「<
イベント>ボタンオン <対象>電源 切/入」と対に
なっているUI構成要素の変化した属性値「<UI構成
要素>電源 切/入 <背景色>黄色」および「<U
I構成要素>電源 切/入」に一致するUI構成要素が
有する属性値を、図7に示すUI構成要素の中から取り
出す(ステップS16)。
【0028】次にステップS16において取り出した属
性値「<背景色>灰色」を「<背景色>黄色」に変更
し、<背景色>以外の属性値はそのまま評価して、図1
5に示すような画像を出力する(ステップS17)。な
お、図16に示す矢印や図17に示す破線の四角は、予
め出力手段53が持っている情報である。この段階で図
18に示すマニュアルが出力されることになる。
【0029】次にステップS13からステップS17の
動作を、「<イベント>ボタンオン<対象>コース」
と、「<イベント>ボタンオン <対象>洗い」と、
「<イベント>ボタンオン <対象>スタート」とにつ
いて繰り返し行ない、図8のような操作マニュアルを生
成して出力する(ステップS18)。ただし、図19に
示す操作の推移を表す三角形の矢印は、予め出力手段1
3が持っている情報である。
【0030】このように、各イベントに対応する操作内
容の説明に加えて、UI構成要素の属性値およびUI操
作履歴情報を利用して所定の表現形式にレイアウトする
ので、非常に分かりやすいマニュアルを自動的に作成で
きる。なお、上記実施例2では実施例1において説明し
た書き込み手段6によりファイルに書き込まれたUI操
作履歴情報を利用したが、UI操作履歴情報の取得方法
は問わない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、形
状や配置などの属性値を有するユーザインターフェイス
を構成する要素であるUI構成要素と、そのUI構成要
素を識別するUI構成要素識別子との対を管理するUI
構成要素管理手段と、入力されたイベントと、そのイベ
ントの実行対象となるUI構成要素を識別するUI構成
要素識別子との対であるイベント情報を取得するイベン
ト取得手段と、UI構成要素管理手段を参照して、前記
イベント取得手段により取得されたイベント情報を評価
実行するイベント処理手段と、イベント処理手段により
イベント情報が評価実行されたことにより属性値が変化
したUI構成要素のUI構成要素識別子および属性値を
取り出す属性変化取得手段と、イベント取得手段により
取得されたイベント情報と、前記属性変化取得手段によ
り取得されたUI構成要素識別子および属性値を有する
UI操作履歴情報とを、文字列または画像データに変換
してファイルに記憶させる書き込み手段と、を備えたの
で、イベント情報に加えてイベントが評価実行されたこ
とにより属性値が変化するUI構成要素を識別するUI
構成要素識別子およびUI構成要素が有する属性値を取
り出すことから、操作したイベント情報が正しく評価実
行されたかどうか判断できる。
【0032】また、UI構成要素と、そのUI構成要素
を識別するUI構成要素識別子との対を管理するUI構
成要素管理手段と、UI操作履歴情報を管理するUI操
作履歴情報管理手段と、イベントと、そのイベントの実
行対象となるUI構成要素を識別するUI構成要素識別
子とからなるイベント情報に対応する操作内容の説明デ
ータを管理する説明データ管理手段と、UI構成要素管
理手段により管理されているUI構成要素識別子および
そのUI構成要素識別子で識別されるUI構成要素の属
性値と、前記説明データ管理手段により管理されている
各イベント情報に対応する操作内容の説明データと、前
記UI操作履歴情報管理手段により管理されているUI
操作履歴情報とを組み合わせて所定の表現形態で出力す
る出力手段と、を備えれば、各イベントに対応する操作
内容の説明に加えて、UI構成要素の属性値およびUI
操作履歴情報を利用して所定の表現形式にレイアウトす
ることから、非常に分かりやすい操作マニュアルを自動
的に作成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における操作履歴記録装置の
ブロック図である。
【図2】本発明の実施例1における操作履歴記録装置の
動作を説明するフローチャートである。
【図3】洗濯機の操作パネルの説明図である。
【図4】洗濯機の操作パネルを操作した操作履歴情報を
記録したファイルの内容の説明図である。
【図5】本発明の実施例2における操作マニュアル作成
装置のブロック図である。
【図6】本発明の実施例2における操作マニュアル作成
装置に備えられた説明データ管理手段により管理されて
いる内容の説明図である。
【図7】本発明の実施例2における操作マニュアル作成
装置に備えられたUI構成要素管理手段により管理され
ている内容の説明図である。
【図8】本発明の実施例2における操作マニュアル作成
装置により作成された操作マニュアルの説明図である。
【図9】本発明の実施例2における操作マニュアル作成
装置に備えられた出力手段の動作を説明するフローチャ
ートである。
【図10】本発明の実施例2における操作マニュアル作
成装置の表示内容の説明図である。
【図11】本発明の実施例2における操作マニュアル作
成装置の表示内容の説明図である。
【図12】本発明の実施例2における操作マニュアル作
成装置の表示内容の説明図である。
【図13】本発明の実施例2における操作マニュアル作
成装置の表示内容の説明図である。
【図14】本発明の実施例2における操作マニュアル作
成装置の表示内容の説明図である。
【図15】本発明の実施例2における操作マニュアル作
成装置の表示内容の説明図である。
【図16】本発明の実施例2における操作マニュアル作
成装置の表示内容の説明図である。
【図17】本発明の実施例2における操作マニュアル作
成装置の表示内容の説明図である。
【図18】本発明の実施例2における操作マニュアル作
成装置の表示内容の説明図である。
【図19】本発明の実施例2における操作マニュアル作
成装置の表示内容の説明図である。
【符号の説明】
2 UI構成要素管理手段 3 イベント取得手段 4 イベント処理手段 5 属性変化取得手段 6 書き込み手段 11 UI操作履歴情報管理手段 12 説明データ管理手段 13 出力手段 14 UI構成要素管理手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形状や配置などの属性値を有するユーザ
    インターフェイスを構成する要素であるUI構成要素
    と、そのUI構成要素を識別するUI構成要素識別子と
    の対を管理するUI構成要素管理手段を用いて、 入力されたイベントと、そのイベントの実行対象となる
    UI構成要素を識別するUI構成要素識別子との対であ
    るイベント情報を取得するイベント取得ステップと、 前記UI構成要素管理手段を参照して、前記イベント取
    得ステップにおいて取得されたイベント情報を評価実行
    するイベント処理ステップと、 前記イベント処理ステップにおいてイベント情報が評価
    実行されたことにより属性値が変化したUI構成要素の
    UI構成要素識別子および属性値を取り出す属性変化取
    得ステップと、 前記イベント取得ステップにおいて取得されたイベント
    情報と、前記属性変化取得ステップにおいて取得された
    UI構成要素識別子および属性値を有するUI操作履歴
    情報とを、文字列または画像データに変換してファイル
    に記憶させる書き込みステップと、 を実行することを特徴とする操作履歴記録方法。
  2. 【請求項2】 形状や配置などの属性値を有するユーザ
    インターフェイスを構成する要素であるUI構成要素
    と、そのUI構成要素を識別するUI構成要素識別子と
    の対を管理するUI構成要素管理手段と、 入力されたイベントと、そのイベントの実行対象となる
    UI構成要素を識別するUI構成要素識別子との対であ
    るイベント情報を取得するイベント取得手段と、 前記UI構成要素管理手段を参照して、前記イベント取
    得手段により取得されたイベント情報を評価実行するイ
    ベント処理手段と、 前記イベント処理手段によりイベント情報が評価実行さ
    れたことにより属性値が変化したUI構成要素のUI構
    成要素識別子および属性値を取り出す属性変化取得手段
    と、 前記イベント取得手段により取得されたイベント情報
    と、前記属性変化取得手段により取得されたUI構成要
    素識別子および属性値を有するUI操作履歴情報とを、
    文字列または画像データに変換してファイルに記憶させ
    る書き込み手段と、 を備えたことを特徴とする操作履歴記録装置。
  3. 【請求項3】 UI構成要素と、そのUI構成要素を識
    別するUI構成要素識別子との対を管理するUI構成要
    素管理手段と、 UI操作履歴情報を管理するUI操作履歴情報管理手段
    と、 イベントと、そのイベントの実行対象となるUI構成要
    素を識別するUI構成要素識別子とからなるイベント情
    報に対応する操作内容の説明データを管理する説明デー
    タ管理手段と、 を用いて、 前記UI構成要素管理手段により管理されているUI構
    成要素識別子およびそのUI構成要素識別子で識別され
    るUI構成要素の属性値と、前記説明データ管理手段に
    より管理されている各イベント情報に対応する操作内容
    の説明データと、前記UI操作履歴情報管理手段により
    管理されているUI操作履歴情報とを組み合わせて所定
    の表現形態で出力する出力ステップを実行することを特
    徴とする操作マニュアル作成方法。
  4. 【請求項4】 UI構成要素と、そのUI構成要素を識
    別するUI構成要素識別子との対を管理するUI構成要
    素管理手段と、 UI操作履歴情報を管理するUI操作履歴情報管理手段
    と、 イベントと、そのイベントの実行対象となるUI構成要
    素を識別するUI構成要素識別子とからなるイベント情
    報に対応する操作内容の説明データを管理する説明デー
    タ管理手段と、 前記UI構成要素管理手段により管理されているUI構
    成要素識別子およびそのUI構成要素識別子で識別され
    るUI構成要素の属性値と、前記説明データ管理手段に
    より管理されている各イベント情報に対応する操作内容
    の説明データと、前記UI操作履歴情報管理手段により
    管理されているUI操作履歴情報とを組み合わせて所定
    の表現形態で出力する出力手段と、 を備えたことを特徴とする操作マニュアル作成装置。
JP6011718A 1994-02-03 1994-02-03 操作履歴記録方法および操作履歴記録装置ならびに操作マニュアル作成方法および操作マニュアル作成装置 Pending JPH07219897A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010079342A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Hitachi Software Eng Co Ltd Webアプリケーションの操作手順書生成システム
JP2013206403A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Keyence Corp 操作手順書作成装置、操作手順書作成方法および操作手順書作成プログラム

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