JPH0721Y2 - 施肥機等の粒状物繰出装置 - Google Patents

施肥機等の粒状物繰出装置

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JPH0721Y2
JPH0721Y2 JP1987033486U JP3348687U JPH0721Y2 JP H0721 Y2 JPH0721 Y2 JP H0721Y2 JP 1987033486 U JP1987033486 U JP 1987033486U JP 3348687 U JP3348687 U JP 3348687U JP H0721 Y2 JPH0721 Y2 JP H0721Y2
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feeding
adjusting
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shaft
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石田  伊佐男
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Iseki and Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、施肥機等の粒状物繰出装置に関し、播種機
や苗植機の施肥装置等にも利用できる。
〔従来の技術〕
この種の従来例としては、特開昭61−249310号公報に示
すように、外周面に設けた繰出溝の溝長さを変更して繰
出量を調節する繰出ロールを駆動軸上に複数基並設し、
これら各繰出ロールの繰出量を調節する調節装置を駆動
軸上に設けた粒状物繰出装置がある。
〔従来技術の課題〕
然し乍ら、上記の従来例の繰出装置は、駆動軸上に設け
られた各繰出ロールの繰出量を一括して調節する操作具
と各々独立的に調節てきに調節具とに、駆動軸が回動し
たときに連れ回りを係止装置が設けられていないので、
繰出ロールに粒状物の荷重や振動等による回転力が働い
た場合や駆動軸との連れ回り等にて各繰出ロールにおけ
る繰出量の調節が狂ってしまい適切な粒状の物が繰出し
が行えなくなることがある。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、上記の課題を解決するために、外周面に設
けた繰出溝1の溝長さを変更して繰出量を調節する繰出
ロール2を駆動軸24上に複数基並設し、これら各繰出ロ
ール2の繰出量を調節する調節装置3を設け施肥機等の
粒状物繰出装置において、各繰出ロール2の繰出量を各
々独立的に調節する調節具29と、前記駆動軸24と並行し
て設けられ各調節具29に係合する調節軸5を操作して各
繰出ロール2の繰出装置一括して調節する操作具34とを
設けると共に、該調節軸5の回動を係止する係止装置6
を設けたことを特徴とする施肥機等の粒状物繰出装置と
したものである。
〔作用効果〕
この考案は、各繰出ロール2の繰出量を各々独立的に調
節する調節具29と、前記駆動軸24と並行して設けられ各
調節具29に係合する調節軸5を操作して各操作ロール2
の繰出量を一括して調節する操作具34とを設けたもので
あるから、各繰出ロール2の繰出量の各々の変更及び各
繰出ロール2の繰出量の一括した変更を容易に且つ適確
に行なうことができる。
そして、繰出ロール2が複数基並設された駆動軸24と平
行して設けられ各調節具29に係合する調節軸5を回動す
る係止する係止装置6を設けたので、上記の繰出量の変
更後は、粒状物の繰出し作業時に各繰出ロールに粒状物
の荷重や振動等による回転力が働いた場合や駆動軸との
連れ回り等で各繰出ロール2の繰出量が変更されてしま
うことが防止され、良好な粒状物の繰出しが行える。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例である施肥装置付き苗植機を
図面に基づいて説明する。
各繰出装置4は、苗植装置7の機体8上に装着し、複数
条の各植付装置9に対応して横方向に並設し、支枠10に
装着している。各繰出装置4は、内部に繰出ロール2を
軸装するケース11の上側に肥料を収容するタンク12を設
け、下側には繰出肥料を受けて土壌面へ案内する漏斗1
3、パイプ14等を設ける。植付装置9は、機体8に対し
て左右横方向の横軸15回りに回転伝動される植付ケース
16の両端部に、植付体17を横軸18回りに自転自在に設
け、該横軸15の回転によって植付ケース16を公転し各植
付体17を平行的に自動伝動させて、苗タンク19から供給
される苗をフロート20で滑走均平化された土壌面に挿植
する構成としている。この横軸15の両側端部に一対の植
付装置9を設けている。この横軸15からギヤ伝動される
クランク軸21からロッド22、ラチエットアーム23等を経
て、繰出ロール2の駆動軸24を回転伝動する構成とし、
駆動軸24の左右両側に該繰出ロール2を配設している。
このように、植付装置9と共に繰出装置4を二基一組と
て横方向へ並設し、苗植付条数に対応する基端の構成と
している。
繰出ローラ2は、外周面に一定の間隔で横方向に沿う繰
出溝25を配設した溝ロール26と、この各繰出溝25に勘合
する調節子27を配設して軸方向へ摺動自在の調節ロール
28とからなり、調節ロール28を溝ロール26に対して軸方
向へ移動調節することにより、繰出溝25の長さを変更し
て繰出量を調節する構成としている。この調節ロール28
の外側端部には、調節具としての調節歯車29の回転自在
でかつ横方向へは一体的に係合して移動自在に設ける。
ケース11の一側から該繰出ロール2側へ向けてボス軸30
を設け、このボス軸30の内側に駆動軸24の先端部を勘合
して軸受けすると共に、外側の螺子部31に該調節歯車29
を螺合させて、この調節歯車29を回動することによって
調節ロール28を軸方向へ移動調節する構成とする。
駆動軸24は、左右一組の繰出装置4間に亘って各繰出ロ
ール2を伝動する関係に設けられ、この中間部において
前記ラチエットアーム23の回動によって繰出方向へ回転
するよう設ける。この駆動軸24から各繰出ロール2への
伝動は、該溝ロール26の外側端にクラッチ爪32を設け、
このクラッラ爪32に対するクラッチ33の咬合によって伝
動を入切させる構成である。
調節軸5は、駆動軸24に沿うようにして各繰出装置4に
亘って挿通軸受けし、横端の繰出装置4のケース11外側
端部に操作具34を一体回動するよう設け、調節軸5に対
してばね35に抗して外側端部へ移動自在に設ける。該ケ
ース11から操作具34の内側に向けてクリップピン36を突
設し、このクリップピン36に対向する操作具34の内側面
に配設するクリップ穴37を、該クリップピン36に勘合す
ることによって、操作具34で回動調節された調節軸5の
回止を係止する係止装置6の構成としている。
駆動軸5には、各繰出装置4の調節歯車29に対向して軸
方向へ移動自在でかつこの軸方向に幅広の歯車38を一体
的に回動するよう配設し、この歯車38を調節歯車28に咬
合せ、該操作具34を回動することにより、各歯車38を介
して調節歯車29を回動調節する。又、この歯車38はばね
39に抗して軸方向へ移動させて該調節歯車29との咬合を
離脱することができ、この歯車38の咬合を離脱すること
によって調節歯車29を回動操作して、調節軸5と独立し
てこの繰出ロール2の繰出量を調節できる。
各調節歯車29の移動位置と対向するケース11部には、こ
の調節歯車29の移動調節位置を示す目盛42を設け、更
に、各調節歯車29自体にも回動調節位置が判るように目
盛40を設けている。然して、調節歯車29を移動調節して
目盛42にて繰出溝25の開度の大きな調節量が判り、更
に、各調節歯車29の歯車38に対する位置を目盛40を見な
がら回動調節して微調整できるようになっている。又、
操作具34の外側端面にも同様の調節目盛41を設けてい
る。
43はケース11の繰出ロール2の繰出部側端に設けたシー
ル、44は調節ロール28と調節歯車29との軸方向移動を係
合する係合部、45はフロート20に設けて施肥溝を形成し
パイプ14からの肥料を案内する作溝器、46はブラシであ
る。
苗植作業時は、各植付装置9の伝動によって、植付体17
が苗タンク19から供給される苗を分離して土壌面へ挿通
する。同時にクランク軸21からロッ22等を経て駆動軸24
が回転されてクラッチ33を経て繰出ロール2が回動伝動
され、タンク12の肥料が繰出溝1により漏斗10へ繰出さ
れ、パイプ14から作溝器45で植付位置側部に作溝された
施肥溝に施肥される。
各繰出装置4における施肥量を同量調節するときは、操
作具34を増量、又は減量へ方向へ回動操作する。この操
作具34の回動操作で、係止装置6のクリップピン36に対
するクリップ穴37の係合が外れて、調節軸5が回動さ
れ、各歯車38が同時回動して、これに噛合している各調
節歯車29が回動される。この調節歯車29の回動によって
螺子31に案内移動され、調節ロール28が軸方向へ移動さ
れて、各調節子27による繰出溝1の横長さが調節され
る。この調節操作が終ると、この操作具34の位置で係止
装置6が作用して調節軸5の回動が係止される。従っ
て、各繰出ロール2の繰出作用や振動等によって、調節
歯車29が回動されて調節ロール28が軸方向へ移動されよ
うとしても、該調節歯車29と調節軸5の歯車38との咬
合、及び係止装置6による係止によって、繰出量が狂う
ことがない。
又、各繰出ロール2の繰出量を個々に独立的に調整する
ときには、調節する繰出ロール2における調節歯車29を
回動操作すれば、このとき、調節軸5に沿ってばね39に
抗して歯車38を移動させて、当該調節歯車29との咬合を
外した状態で行う。調節が終わればその位置でこの歯車
38を調節歯車29と咬合せる。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の一実施例を示すもので、第1図・第2図
は要部の正断面図、第3図は要部の側断面図、第4図は
作用説明用の側面図、第5図は要部の分解斜視図、第6
図は施肥装置付き苗植機の要部側面図、第7図は施肥装
置付き苗植機の要部背面図である。 図中、符号1は繰出溝、2は繰出ロール、3は調節装
置、4は繰出装置、5は調節軸、6は係止装置、24は駆
動軸、29は調節具、34は操作具を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周面に設けた繰出溝1の溝長さを変更し
    て繰出量を調節する繰出ロール2を駆動軸24上に複数基
    並設し、これら各繰出ロール2の繰出量を調節する調節
    装置3を設けた施肥機等の粒状物繰出装置において、各
    繰出ロール2の繰出量を各々独立的に調節する調節具29
    と、前記駆動軸24と並行して設けられ各調節具29に係合
    する調節軸5を操作して各繰出ロール2の繰出量を一括
    して調節する操作具34とを設けると共に、該調節軸5の
    回動を係止する係止装置6を設けたことを特徴とする施
    肥機等の粒状物繰出装置。
JP1987033486U 1987-03-06 1987-03-06 施肥機等の粒状物繰出装置 Expired - Lifetime JPH0721Y2 (ja)

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JPS63174622U JPS63174622U (ja) 1988-11-14
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