JPH07220433A - ディスクカートリッジ - Google Patents
ディスクカートリッジInfo
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- JPH07220433A JPH07220433A JP673094A JP673094A JPH07220433A JP H07220433 A JPH07220433 A JP H07220433A JP 673094 A JP673094 A JP 673094A JP 673094 A JP673094 A JP 673094A JP H07220433 A JPH07220433 A JP H07220433A
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- shutter
- closing
- shell
- disk cartridge
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 金属板をコ字状に折曲げてシャッタを形成
し、該シャッタでシェルの開口を開閉するディスクカー
トリッジにおいて、上記シャッタが変形するのを防止す
る。 【構成】 ディスクカートリッジ1を、記録媒体として
のディスク2と、該ディスク2を収容したシェル3と、
該シェル3にスライド可能に取付けられていて、該シェ
ル3に設けた開口4を開閉するシャッタ5とで構成す
る。シャッタ5を、シェル3の表,裏面に重ね合わせる
一対の開口開閉部31,32と、これら開口開閉部3
1,32の端部に折曲部33,34を介して連設された
連結部35とでコ字状に形成する。上記開口開閉部3
1,32の少なくとも一方に補強リブ36を設ける。
し、該シャッタでシェルの開口を開閉するディスクカー
トリッジにおいて、上記シャッタが変形するのを防止す
る。 【構成】 ディスクカートリッジ1を、記録媒体として
のディスク2と、該ディスク2を収容したシェル3と、
該シェル3にスライド可能に取付けられていて、該シェ
ル3に設けた開口4を開閉するシャッタ5とで構成す
る。シャッタ5を、シェル3の表,裏面に重ね合わせる
一対の開口開閉部31,32と、これら開口開閉部3
1,32の端部に折曲部33,34を介して連設された
連結部35とでコ字状に形成する。上記開口開閉部3
1,32の少なくとも一方に補強リブ36を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属板等をコ字状に折
曲げることにより形成されたシャッタを有し、該シャッ
タをスライドさせることにより、シェルに設けた開口を
開閉するようにした3.5インチマイクロフロッピーデ
ィスク等のディスクカートリッジに関し、特にコ字状に
形成されたシャッタが変形するのを防止できるようにし
たものである。
曲げることにより形成されたシャッタを有し、該シャッ
タをスライドさせることにより、シェルに設けた開口を
開閉するようにした3.5インチマイクロフロッピーデ
ィスク等のディスクカートリッジに関し、特にコ字状に
形成されたシャッタが変形するのを防止できるようにし
たものである。
【0002】
【従来の技術】ディスクカートリッジ例えば3.5イン
チマイクロフロッピーディスクカートリッジとして、図
19〜図20に示したようなものが知られている。
チマイクロフロッピーディスクカートリッジとして、図
19〜図20に示したようなものが知られている。
【0003】上記ディスクカートリッジ101は、記録
媒体としてのディスク102と、該ディスク102を収
容したシェル103と、該シェル103にスライド可能
に取付けられていて、該シェル103に設けた開口10
4を開閉するシャッタ105を備えている。
媒体としてのディスク102と、該ディスク102を収
容したシェル103と、該シェル103にスライド可能
に取付けられていて、該シェル103に設けた開口10
4を開閉するシャッタ105を備えている。
【0004】上記シャッタ105は、上記シェル103
の表,裏面にそれぞれ重ね合わせる一対の開口開閉部1
06,107と、これら開口開閉部106,107の一
端部を連結している連結部108とでコ字状に形成され
ている。
の表,裏面にそれぞれ重ね合わせる一対の開口開閉部1
06,107と、これら開口開閉部106,107の一
端部を連結している連結部108とでコ字状に形成され
ている。
【0005】上記シャッタ105は、一対の開口開閉部
106,107で、上記シェル103のシャッタ取付用
凹部109を挟むようにして、シェル103にスライド
可能に取付けられている。
106,107で、上記シェル103のシャッタ取付用
凹部109を挟むようにして、シェル103にスライド
可能に取付けられている。
【0006】そして、上記シャッタ105を一方向にス
ライドさせると、上記開口開閉部106,107に設け
た切欠窓部110が、上記シェル103の開口104と
重なり合って、該開口104が所謂開いた状態になり、
他方向にスライドさせると切欠窓部110と開口104
が非重合状態になって、シェル103の開口104はシ
ャッタ105で閉じられた状態になる。
ライドさせると、上記開口開閉部106,107に設け
た切欠窓部110が、上記シェル103の開口104と
重なり合って、該開口104が所謂開いた状態になり、
他方向にスライドさせると切欠窓部110と開口104
が非重合状態になって、シェル103の開口104はシ
ャッタ105で閉じられた状態になる。
【0007】なお、111は、シャッタ105を常態に
おいて閉じた状態に維持しているシャッタスプリングで
ある。
おいて閉じた状態に維持しているシャッタスプリングで
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ディスクカートリッジにあっては、シャッタ105が変
形し、図21に示したように開口112が広がった状態
になると、ディスクドライブ装置に挿入したときに、該
ドライブ装置の磁気ヘッド等に、上記シャッタ105が
接触して、磁気ヘッド等の損傷を惹起するという問題が
あった。
ディスクカートリッジにあっては、シャッタ105が変
形し、図21に示したように開口112が広がった状態
になると、ディスクドライブ装置に挿入したときに、該
ドライブ装置の磁気ヘッド等に、上記シャッタ105が
接触して、磁気ヘッド等の損傷を惹起するという問題が
あった。
【0009】特に、軽量化を図るためにシャッタ105
の素材を、ステンレスからアルミニュウムやプラスチッ
ク等の素材に変えたり、或は省資源化を図るためにシャ
ッタの肉厚を薄くした場合には、シャッタは益々変形し
やすいものになり、開閉時の圧力や落下時の衝撃等によ
って容易に変形してしまう。
の素材を、ステンレスからアルミニュウムやプラスチッ
ク等の素材に変えたり、或は省資源化を図るためにシャ
ッタの肉厚を薄くした場合には、シャッタは益々変形し
やすいものになり、開閉時の圧力や落下時の衝撃等によ
って容易に変形してしまう。
【0010】シャッタを薄くすると強度(剛性)が飛躍
的に弱くなるのは断面2次モーメントが低下するためで
あり、例えば肉厚0.2mmの素材を0.15mmにす
ると強度は65%も低下してしまう。
的に弱くなるのは断面2次モーメントが低下するためで
あり、例えば肉厚0.2mmの素材を0.15mmにす
ると強度は65%も低下してしまう。
【0011】本発明は、上記従来の課題を解決すること
を目的としてなされたものである。
を目的としてなされたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、記録
媒体としてのディスクと、該ディスクを収容したシェル
と、該シェルにスライド可能に取付けられていて、該シ
ェルに設けた開口を開閉するシャッタとを備え、該シャ
ッタは、上記シェルの表,裏面に重ね合わされる一対の
開口開閉部と、これら開口開閉部の一端部を連結してい
る連結部とでコ字状に形成されているディスクカートリ
ッジにおいて、上記シャッタの上記一対の開口開閉部の
少なくとも一方の開口開閉部に補強リブを設けた。
媒体としてのディスクと、該ディスクを収容したシェル
と、該シェルにスライド可能に取付けられていて、該シ
ェルに設けた開口を開閉するシャッタとを備え、該シャ
ッタは、上記シェルの表,裏面に重ね合わされる一対の
開口開閉部と、これら開口開閉部の一端部を連結してい
る連結部とでコ字状に形成されているディスクカートリ
ッジにおいて、上記シャッタの上記一対の開口開閉部の
少なくとも一方の開口開閉部に補強リブを設けた。
【0013】請求項2の発明は、請求項1のディスクカ
ートリッジにおいて、補強リブを開口開閉部の自由端側
に設けた。
ートリッジにおいて、補強リブを開口開閉部の自由端側
に設けた。
【0014】請求項3の発明は、請求項1のディスクカ
ートリッジにおいて、補強リブを、開口開閉部の自由端
側を含む全周縁部に亘って設けると共に、連結部にも連
続して設けた。
ートリッジにおいて、補強リブを、開口開閉部の自由端
側を含む全周縁部に亘って設けると共に、連結部にも連
続して設けた。
【0015】請求項4の発明は、記録媒体としてのディ
スクと、該ディスクを収容したシェルと、該シェルにス
ライド可能に取付けられていて、該シェルに設けた開口
を開閉するシャッタとを備え、該シャッタは、上記シェ
ルの表,裏面に重ね合わされる一対の開口開閉部と、こ
れら開口開閉部の一端部を連結している連結部とでコ字
状に形成されているディスクカートリッジにおいて、上
記シャッタの上記開口開閉部に、上記シェルに設けた開
口と重なり合う切欠窓部を設けると共に、該切欠窓部の
周縁部に補強リブを設けた。
スクと、該ディスクを収容したシェルと、該シェルにス
ライド可能に取付けられていて、該シェルに設けた開口
を開閉するシャッタとを備え、該シャッタは、上記シェ
ルの表,裏面に重ね合わされる一対の開口開閉部と、こ
れら開口開閉部の一端部を連結している連結部とでコ字
状に形成されているディスクカートリッジにおいて、上
記シャッタの上記開口開閉部に、上記シェルに設けた開
口と重なり合う切欠窓部を設けると共に、該切欠窓部の
周縁部に補強リブを設けた。
【0016】請求項5の発明は、請求項4のディスクカ
ートリッジにおいて、開口開閉部の全周縁部に補強リブ
を設けた。
ートリッジにおいて、開口開閉部の全周縁部に補強リブ
を設けた。
【0017】
【作用】請求項1のディスクカートリッジにあっては、
開口開閉部に設けた補強リブによって、開口開閉部は補
強される。
開口開閉部に設けた補強リブによって、開口開閉部は補
強される。
【0018】請求項2のディスクカートリッジにあって
は、開口開閉部の自由端側に設けた補強リブによって、
特に変形しやすい開口開閉部の自由端側が補強される。
は、開口開閉部の自由端側に設けた補強リブによって、
特に変形しやすい開口開閉部の自由端側が補強される。
【0019】請求項3のディスクカートリッジにあって
は、開口開閉部から連結部にかけて連続的に設けられた
補強リブによって、開口開閉部と連結部の間に存在する
折曲部が補強される。
は、開口開閉部から連結部にかけて連続的に設けられた
補強リブによって、開口開閉部と連結部の間に存在する
折曲部が補強される。
【0020】請求項4のディスクカートリッジにあって
は、開口開閉部の切欠窓部の周縁部に設けた補強リブに
よって、開口開閉部の切欠窓部の周縁部が補強される。
は、開口開閉部の切欠窓部の周縁部に設けた補強リブに
よって、開口開閉部の切欠窓部の周縁部が補強される。
【0021】請求項5のディスクカートリッジにあって
は、開口開閉部の切欠窓部の周縁部と、開口開閉部の全
周縁部の双方が補強リブによって二重に補強される。
は、開口開閉部の切欠窓部の周縁部と、開口開閉部の全
周縁部の双方が補強リブによって二重に補強される。
【0022】
【実施例】次に本発明を図1〜図18を参照して説明す
る。
る。
【0023】図1は第1実施例のディスクカートリッジ
(3.5インチマイクロフロッピーディスク)1の分解
斜視図である。
(3.5インチマイクロフロッピーディスク)1の分解
斜視図である。
【0024】上記ディスクカートリッジ1は、記録媒体
としてのディスク2と、該ディスク2を収容したシェル
(ケース)3と、該シェル3にスライド可能に取付けら
れていて、該シェル3に設けた開口4を開閉するシャッ
タ5と、該シャッタ5を閉じた状態に維持するシャッタ
スプリング6と、ライナー7,8と、リフター9と、ラ
イトプロテクター10とを有している。
としてのディスク2と、該ディスク2を収容したシェル
(ケース)3と、該シェル3にスライド可能に取付けら
れていて、該シェル3に設けた開口4を開閉するシャッ
タ5と、該シャッタ5を閉じた状態に維持するシャッタ
スプリング6と、ライナー7,8と、リフター9と、ラ
イトプロテクター10とを有している。
【0025】上記ディスク2は、円盤状の磁気シート1
1と、該磁気シート11の中央部に取付けられた金属ハ
ブ12を備えている。
1と、該磁気シート11の中央部に取付けられた金属ハ
ブ12を備えている。
【0026】上記シェル3は、上シェル21と下シェル
22とからなっている。
22とからなっている。
【0027】上記上,下シェル21,22は、それぞれ
一側部にシャッタ取付用凹部(シャッタスライドエリ
ア)23を有し、該シャッタ取付用凹部23の略中央部
に上記開口4を有している。
一側部にシャッタ取付用凹部(シャッタスライドエリ
ア)23を有し、該シャッタ取付用凹部23の略中央部
に上記開口4を有している。
【0028】そして、上記上,下シェル21,22の一
側部のシャッタ取付用凹部23,23を挟むようにし
て、シャッタ5はスライド可能に取付けられる。
側部のシャッタ取付用凹部23,23を挟むようにし
て、シャッタ5はスライド可能に取付けられる。
【0029】図2〜図3に示したように、上記シャッタ
5は、上記上,下シェル21,22のシャッタ取付用凹
部23,23に重ね合わせる一対の開口開閉部31,3
2と、これら開口開閉部31,32の一端部を連結して
いる連結部33とでコ字状に形成されている。34,3
5は開口開閉部31,32と連結部33の間の折曲部、
そして、36,36は開口開閉部31,32を補強する
ため、開口開閉部31,32の自由端側(連結部33と
反対側の端部)に設けられた補強リブであり、該リブ3
6,36により、開口開閉部31,32が補強されてい
る。
5は、上記上,下シェル21,22のシャッタ取付用凹
部23,23に重ね合わせる一対の開口開閉部31,3
2と、これら開口開閉部31,32の一端部を連結して
いる連結部33とでコ字状に形成されている。34,3
5は開口開閉部31,32と連結部33の間の折曲部、
そして、36,36は開口開閉部31,32を補強する
ため、開口開閉部31,32の自由端側(連結部33と
反対側の端部)に設けられた補強リブであり、該リブ3
6,36により、開口開閉部31,32が補強されてい
る。
【0030】上記一対の開口開閉部31,32は、一側
部に上記開口4と重なり合う切欠窓部37を有してい
る。
部に上記開口4と重なり合う切欠窓部37を有してい
る。
【0031】図4に示したように、一方の開口開閉部3
2は、連結部33側の端部に第1,第2のスライドガイ
ド片38,39を有している。
2は、連結部33側の端部に第1,第2のスライドガイ
ド片38,39を有している。
【0032】また、連結部33は、スプリング係止片4
0を有している。
0を有している。
【0033】上記第1,第2のスライドガイド片38,
39およびスプリング係止片40は、一方の開口開閉部
32および連結部33の一部を切起すことにより形成さ
れている。
39およびスプリング係止片40は、一方の開口開閉部
32および連結部33の一部を切起すことにより形成さ
れている。
【0034】そして、上記一対の開口開閉部31,32
で上記上,下シェル21,22のシャッタ取付用凹部2
3,23を挟むようにして、シャッタ5をシェル3に取
付けると、上記第1,第2のスライドガイド片38,3
9が下シェル22に設けたスライドガイド溝41に嵌合
し、該スライドガイド溝41に沿ってシャッタ5をスラ
イドさせるようになっている。
で上記上,下シェル21,22のシャッタ取付用凹部2
3,23を挟むようにして、シャッタ5をシェル3に取
付けると、上記第1,第2のスライドガイド片38,3
9が下シェル22に設けたスライドガイド溝41に嵌合
し、該スライドガイド溝41に沿ってシャッタ5をスラ
イドさせるようになっている。
【0035】上述のようにして、シャッタ5をシェル3
に取付けると、上記シャッタ5に設けられているスプリ
ング係止片40は、予めシェル3内に取付けられている
シャッタスプリング6の一端部6aに係合する。
に取付けると、上記シャッタ5に設けられているスプリ
ング係止片40は、予めシェル3内に取付けられている
シャッタスプリング6の一端部6aに係合する。
【0036】そして、上記シャッタスプリング6のばね
力で弾発付勢されたシャッタ5は、図5に示したように
シャッタ取付用凹部23の一端部23aに押付けられ、
シェル3の開口4を閉じた状態に維持するようになって
いる。
力で弾発付勢されたシャッタ5は、図5に示したように
シャッタ取付用凹部23の一端部23aに押付けられ、
シェル3の開口4を閉じた状態に維持するようになって
いる。
【0037】上記シャッタ5は、SUSやアルミニュウ
ム等の金属板をコ字状に折曲げることにより、一対の開
口開閉部31,32と、連結部33が一体に形成されて
いて、上記一対の開口開閉部31,32の自由端側に図
1〜図5に示したような凹溝状の補強リブ36が設けら
れている。
ム等の金属板をコ字状に折曲げることにより、一対の開
口開閉部31,32と、連結部33が一体に形成されて
いて、上記一対の開口開閉部31,32の自由端側に図
1〜図5に示したような凹溝状の補強リブ36が設けら
れている。
【0038】次に、上記シャッタ5の製造方法について
説明する。
説明する。
【0039】上記製造方法は、原反の切抜工程と、補強
リブ形成工程と、折曲工程と、切断工程と、リブ形成工
程とからなっている。
リブ形成工程と、折曲工程と、切断工程と、リブ形成工
程とからなっている。
【0040】上記製造方法には、図6に示した製造装置
61が用いられている。
61が用いられている。
【0041】上記製造装置61は、ロール状に巻かれた
SUSやアルミニュウム等の金属薄板製の原反プレート
62を送り出す原反プレート送出装置63と、該原反プ
レート送出装置63により送り出されてきた原反プレー
ト62の曲がりを矯正し、フラットにする矯正装置64
と、該矯正装置64により矯正された原反プレート62
にプレス加工を施すプレス装置65を備えている。
SUSやアルミニュウム等の金属薄板製の原反プレート
62を送り出す原反プレート送出装置63と、該原反プ
レート送出装置63により送り出されてきた原反プレー
ト62の曲がりを矯正し、フラットにする矯正装置64
と、該矯正装置64により矯正された原反プレート62
にプレス加工を施すプレス装置65を備えている。
【0042】上記プレス装置65は、パンチ66とダイ
67を有し、次に説明する打抜工程およびリブ形成工程
を行う。
67を有し、次に説明する打抜工程およびリブ形成工程
を行う。
【0043】打抜工程は、図7に示す第1〜第4工程の
4つの工程からなっている。第1工程においては、原反
プレート62に、第1のスライドガイド片38となる第
1の舌片71を形成するための第1の切欠部72と、切
欠窓部37,37となる部分の一部に円形状の第2,第
3の切欠部(パイロット孔)73,74を打抜く。
4つの工程からなっている。第1工程においては、原反
プレート62に、第1のスライドガイド片38となる第
1の舌片71を形成するための第1の切欠部72と、切
欠窓部37,37となる部分の一部に円形状の第2,第
3の切欠部(パイロット孔)73,74を打抜く。
【0044】第2工程においては、上記第1の切欠部7
2の近傍に、スプリング係止片40となる第2の舌片7
5を形成するための第4の切欠部76を打抜く。
2の近傍に、スプリング係止片40となる第2の舌片7
5を形成するための第4の切欠部76を打抜く。
【0045】第3工程においては、原反プレート62を
接続部77を残して、開口開閉部31,32と連結部3
3となる部分を打抜く、所謂外抜き工程が行われる。
接続部77を残して、開口開閉部31,32と連結部3
3となる部分を打抜く、所謂外抜き工程が行われる。
【0046】第4工程においては、切欠窓部37,37
を打抜くと共に、一方の切欠窓部37の一側部に第2の
スライドガイド片39となる第3の舌片78を打抜く。
を打抜くと共に、一方の切欠窓部37の一側部に第2の
スライドガイド片39となる第3の舌片78を打抜く。
【0047】上記リブ形成工程は、上記打抜工程の第一
工程において、開口開閉部31,32の自由端側をプレ
スして、凹溝状の補強リブ36,36を膨出させること
により行われる。
工程において、開口開閉部31,32の自由端側をプレ
スして、凹溝状の補強リブ36,36を膨出させること
により行われる。
【0048】上述の打抜工程とリブ形成工程により、原
反プレート62は、シャッタ5を展開した形状のシャッ
タ構成板79が接続部77を介して連続した状態で形成
される。
反プレート62は、シャッタ5を展開した形状のシャッ
タ構成板79が接続部77を介して連続した状態で形成
される。
【0049】そして、上記シャッタ構成板79は、次に
説明する折曲工程で折曲げられる。
説明する折曲工程で折曲げられる。
【0050】上記折曲工程は、第1工程と第2工程の2
つの工程からなっている。
つの工程からなっている。
【0051】図8に示したように、折曲工程の第1工程
においては、上記第1,第3の舌片71,78および第
2の舌片75を折曲げて第1,第2のスライドガイド片
38,39およびスプリング係止片40を形成する。
においては、上記第1,第3の舌片71,78および第
2の舌片75を折曲げて第1,第2のスライドガイド片
38,39およびスプリング係止片40を形成する。
【0052】第2工程においては、シャッタ構成板79
は、折曲部34,35でコ字状に折曲げられる。
は、折曲部34,35でコ字状に折曲げられる。
【0053】上記折曲工程により、コ字状に折曲げられ
たシャッタ構成板79は、次の切断工程で接続部77を
切断され、個々のシャッタとして独立したものになるの
である。なお、リブ形成工程は、打抜工程の第3〜第4
工程のうちのいずれかの工程で行ってもよく、また打抜
工程終了後、折曲工程の前に行ってもよい。
たシャッタ構成板79は、次の切断工程で接続部77を
切断され、個々のシャッタとして独立したものになるの
である。なお、リブ形成工程は、打抜工程の第3〜第4
工程のうちのいずれかの工程で行ってもよく、また打抜
工程終了後、折曲工程の前に行ってもよい。
【0054】上記シャッタ5は、上述のような構成であ
り、開口開閉部31,32は補強リブ36により補強さ
れて、機械的強度(特に曲げ強度)が向上し、変形しに
くいものになる。
り、開口開閉部31,32は補強リブ36により補強さ
れて、機械的強度(特に曲げ強度)が向上し、変形しに
くいものになる。
【0055】特に、開口開閉部31,32の自由端側に
補強リブ36を設けたシャッタ5を使用した第1実施例
のディスクカートリッジ1は、シャッタ5の開口開閉部
31,32の自由端側が広がるのを効果的に防止し、シ
ャッタ5が広がってディスクドライブ装置の磁気ヘッド
を損傷するのを未然に防止することができる。
補強リブ36を設けたシャッタ5を使用した第1実施例
のディスクカートリッジ1は、シャッタ5の開口開閉部
31,32の自由端側が広がるのを効果的に防止し、シ
ャッタ5が広がってディスクドライブ装置の磁気ヘッド
を損傷するのを未然に防止することができる。
【0056】図9は、第2実施例のディスクカートリッ
ジ1を示す。この実施例において、補強リブ36は、シ
ャッタ5の開口開閉部31,32の自由端側を含む全周
縁部に亘って設けられていると共に、連結部33にも連
続して設けられている。
ジ1を示す。この実施例において、補強リブ36は、シ
ャッタ5の開口開閉部31,32の自由端側を含む全周
縁部に亘って設けられていると共に、連結部33にも連
続して設けられている。
【0057】従って、シャッタ5は、開口開閉部31,
32と連結部33の間に存在する折曲部34,35も補
強リブ36で補強され、上記折曲部34,35が開くの
を効果的に防止する。
32と連結部33の間に存在する折曲部34,35も補
強リブ36で補強され、上記折曲部34,35が開くの
を効果的に防止する。
【0058】図10は、第3実施例のディスクカートリ
ッジ1を示す。この実施例において、補強リブ36は、
開口開閉部31,32に設けた切欠窓部37の周縁部に
設けられている。
ッジ1を示す。この実施例において、補強リブ36は、
開口開閉部31,32に設けた切欠窓部37の周縁部に
設けられている。
【0059】従って、切欠窓部37を設けたことによる
開口開閉部31,32の機械的強度の低下を補強リブ3
6で補償することができる。
開口開閉部31,32の機械的強度の低下を補強リブ3
6で補償することができる。
【0060】図11は、第4実施例のディスクカートリ
ッジ1を示す。この実施例において、補強リブ36は、
上記切欠窓部37の周縁部のほかに、開口開閉部31,
32の全周縁部に亘って設けられている。
ッジ1を示す。この実施例において、補強リブ36は、
上記切欠窓部37の周縁部のほかに、開口開閉部31,
32の全周縁部に亘って設けられている。
【0061】従って、第3実施例の場合に較べて、開口
開閉部31,32の周縁部に設けた補強リブ36で更に
補強された状態になるので益々、変形しにくいものにな
る。
開閉部31,32の周縁部に設けた補強リブ36で更に
補強された状態になるので益々、変形しにくいものにな
る。
【0062】図12は、第5実施例のディスクカートリ
ッジを示す。この実施例において、補強リブ36は、開
口開閉部31,32のシャッタスライド方向の端部に設
けられている。
ッジを示す。この実施例において、補強リブ36は、開
口開閉部31,32のシャッタスライド方向の端部に設
けられている。
【0063】従って、開口開閉部31,32のシャッタ
スライド方向の端部は補強リブ36によって補強され、
シャッタ開閉時に、上記開口開閉部31,32の端部が
シェル3のシャッタ取付用凹部23の端面に当接した場
合に、その衝撃から開口開閉部31,32の端部を保護
し、該端部が変形するのを防止する。
スライド方向の端部は補強リブ36によって補強され、
シャッタ開閉時に、上記開口開閉部31,32の端部が
シェル3のシャッタ取付用凹部23の端面に当接した場
合に、その衝撃から開口開閉部31,32の端部を保護
し、該端部が変形するのを防止する。
【0064】図13は、第6実施例のディスクカートリ
ッジを示す。この実施例において、補強リブ36は、開
口開閉部31,32の自由端側と、スライド方向の両端
部に設けられている。
ッジを示す。この実施例において、補強リブ36は、開
口開閉部31,32の自由端側と、スライド方向の両端
部に設けられている。
【0065】図14は、第7実施例のディスクカートリ
ッジを示す。この実施例において、補強リブ36は、開
口開閉部31,32の周縁部と、中央部に設けられてい
る。
ッジを示す。この実施例において、補強リブ36は、開
口開閉部31,32の周縁部と、中央部に設けられてい
る。
【0066】第2〜第7実施例において、第1実施例と
同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略
する。
同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略
する。
【0067】なお、補強リブ36は、上記実施例に限定
されず、例えば格子状やチェック状に形成してもよい。
されず、例えば格子状やチェック状に形成してもよい。
【0068】また、補強リブ36は、図3に示したよう
に内面側(シェル側)に突出させても、或は図15に示
したように外面側に突出させてもよい。
に内面側(シェル側)に突出させても、或は図15に示
したように外面側に突出させてもよい。
【0069】また、補強リブ36の断面形状は、図16
に示したような円弧状のものであっても、図17に示し
たような台形状のものであっても、或は図18に示した
ような逆W字状ものであってもよい。
に示したような円弧状のものであっても、図17に示し
たような台形状のものであっても、或は図18に示した
ような逆W字状ものであってもよい。
【0070】また、シャッタ5の材質は金属に限定され
ず合成樹脂であってもよい。
ず合成樹脂であってもよい。
【0071】また、図面に示す実施例では一対の開口開
閉部31,32の双方に補強リブ36を設けた場合を示
したが、補強リブ36はいずれか一方の開口開閉部3
1,32に設けても、或は連結部33のみに設けてもよ
い。
閉部31,32の双方に補強リブ36を設けた場合を示
したが、補強リブ36はいずれか一方の開口開閉部3
1,32に設けても、或は連結部33のみに設けてもよ
い。
【0072】
【発明の効果】本発明のデイスクカートリッジには次に
述べるような効果がある。
述べるような効果がある。
【0073】(1)請求項1のディスクカートリッジ
は、シャッタを補強リブで補強したので、シャッタの変
形は防止され、シャッタの変形が原因で起るディスクド
ライブ装置の磁気ヘッドの損傷等のトラブルを防止する
ことができる。
は、シャッタを補強リブで補強したので、シャッタの変
形は防止され、シャッタの変形が原因で起るディスクド
ライブ装置の磁気ヘッドの損傷等のトラブルを防止する
ことができる。
【0074】また、補強リブで補強したぶんシャッタを
薄肉にすることができ、省資源化、軽量化を図ることが
できる。
薄肉にすることができ、省資源化、軽量化を図ることが
できる。
【0075】(2)請求項2のディスクカートリッジ
は、シャッタの開口開閉部の自由端側に補強リブを設け
たので、最も変形しやすい開口開閉部の自由端側を効果
的に補強し、該部の変形を防止することができる。
は、シャッタの開口開閉部の自由端側に補強リブを設け
たので、最も変形しやすい開口開閉部の自由端側を効果
的に補強し、該部の変形を防止することができる。
【0076】(3)請求項3のディスクカートリッジ
は、開口開閉部の補強リブを連結部にも連結して設けた
ので、開口開閉部と連結部の間に存在する折曲部を補強
し、一対の開口開閉部の間口側が開くのを効果的に防止
することができる。
は、開口開閉部の補強リブを連結部にも連結して設けた
ので、開口開閉部と連結部の間に存在する折曲部を補強
し、一対の開口開閉部の間口側が開くのを効果的に防止
することができる。
【0077】(4)請求項4のディスクカートリッジ
は、開口開閉部の切欠窓部の周縁部に補強リブを設けた
ので、切欠窓を設けたことによる開口開閉部の機械的強
度の低下を補強リブで補償することができる。
は、開口開閉部の切欠窓部の周縁部に補強リブを設けた
ので、切欠窓を設けたことによる開口開閉部の機械的強
度の低下を補強リブで補償することができる。
【0078】(5)請求項5のディスクカートリッジ
は、切欠窓部の周縁部に設けた補強リブで開口開閉部の
周縁部に設けた補強リブの両者でより確実にシャッタの
変形を防止することができる。
は、切欠窓部の周縁部に設けた補強リブで開口開閉部の
周縁部に設けた補強リブの両者でより確実にシャッタの
変形を防止することができる。
【図1】第1実施例の分解斜視図。
【図2】シャッタの斜視図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】裏側から見た斜視図。
【図5】シャッタを取り付けた状態の斜視図。
【図6】シャッタの製造装置の側面図。
【図7】打抜工程およびリブ形成工程図。
【図8】折曲工程および切断工程図。
【図9】第2実施例の斜視図。
【図10】第3実施例の斜視図。
【図11】第4実施例の斜視図。
【図12】第5実施例の斜視図。
【図13】第6実施例の斜視図。
【図14】第7実施例の斜視図。
【図15】補強リブを外側に向けて突出させた状態の断
面図。
面図。
【図16】補強リブの変形例を示す断面図。
【図17】補強リブの変形例を示す断面図。
【図18】補強リブの変形例を示す断面図。
【図19】従来例の斜視図。
【図20】従来例の斜視図。
【図21】従来例の問題点を示す説明図。
1…ディスクカートリッジ 2…記録媒体としてのディスク 3…シェル 4…開口 5…シャッタ 31,32…一対の開口開閉部 33…連結部 36…補強リブ
Claims (5)
- 【請求項1】 記録媒体としてのディスクと、該ディス
クを収容したシェルと、該シェルにスライド可能に取付
けられていて、該シェルに設けた開口部を開閉するシャ
ッタとを備え、該シャッタは、上記シェルの表,裏面に
重ね合わされる一対の開口開閉部と、これら開口開閉部
の一端部を連結している連結部とでコ字状に形成されて
いるディスクカートリッジにおいて、 上記シャッタは、上記一対の開口開閉部の少なくとも一
方の開口開閉部に、補強リブを有していることを特徴と
するディスクカートリッジ。 - 【請求項2】 請求項1において、 補強リブは、開口開閉部の自由端側に設けられているデ
ィスクカートリッジ。 - 【請求項3】 請求項1において、 補強リブは、自由端側を含む開口開閉部の全周縁部に亘
って設けられていると共に、連結部に連続して設けられ
ているディスクカートリッジ。 - 【請求項4】 記録媒体としてのディスクと、該ディス
クを収容したシェルと、該シェルにスライド可能に取付
けられていて、該シェルに設けた開口を開閉するシャッ
タとを備え、該シャッタは、上記シェルの表,裏面に重
ね合わされる一対の開口開閉部と、これら開口開閉部の
一端部を連結している連結部とでコ字状に形成されてい
るディスクカートリッジにおいて、 上記シャッタは、上記開口開閉部に、上記シェルに設け
た開口と重なり合う切欠窓部を有すると共に、該切欠窓
部の周縁部に補強リブを有していることを特徴とするデ
ィスクカートリッジ。 - 【請求項5】 請求項4において、 上記シャッタは、上記開口開閉部の全周縁部に亘って補
強リブを有しているディスクカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP673094A JPH07220433A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | ディスクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP673094A JPH07220433A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | ディスクカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07220433A true JPH07220433A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11646361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP673094A Pending JPH07220433A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | ディスクカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07220433A (ja) |
-
1994
- 1994-01-26 JP JP673094A patent/JPH07220433A/ja active Pending
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